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ビットコインニュース
MetaMask、月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破【フィスコ・ビットコインニュース】
ブロックチェーン企業である米ConsenSysは8月31日、暗号資産(仮想通貨)ウォレット「MetaMask(メタマスク)」の2021年8月の月間アクティブユーザー数(MAU)が1,000万人を超えたことを発表した。公式のブログによると、2020年7月に545,080人だった月間アクティブユーザー数が、2021年8月には10,354,279人となり、1年で19倍以上に増加したという。2020年9月にモバイル版を開始したことで、フィリピン、ベトナム、中国、インド、インドネシア、タイ、ブラジルなどのグローバル市場でのユーザー数が急速に増加した。2021年3月にMetaMaskモバイルでのトークン・スワップが開始されたこともユーザー数の増加に寄与したようだ。また、昨年からのDeFI(分散型金融)の盛り上がり、現在のNFTブームなどの暗号資産市場の拡大にも後押しされている。2021年8月現在、MetaMaskを利用している上位15カ国は、フィリピン、米国、ベトナム、英国、中国、インド、ロシア、ブラジル、インドネシア、タイ、トルコ、ドイツ、フランス、カナダ、スペインとなっているようだ。ユーザー数の増加率では、アジアが1位で、ヨーロッパ、北米が後に続くという。MetaMaskの共同創設者であるDanFinlay(ダン・フィンレイ)氏は「MetaMaskが成長したのは、コミュニティのおかげで、彼らは常に新しい構築方法や整理方法を考え出し、多くの改善を我々に求めている。今後もユーザーの安全を確保しつつ、彼らの創造性を引き出す手助けを続けることで、エキサイティングな未来が待っていると思う。」と述べた。MetaMaskは、ノンカストディアル型のウォレットで、ユーザーは通常のブラウザを使ってDApps(分散型アプリケーション)にサインインし、それらを利用することができる。また、世界中のユーザーが自分の秘密鍵を持ち、所有することで、資金を完全にコントロールすることができる。自分の資金を保護し、取引したりどこかに送ったりしたいときに第三者を信頼する必要がなく、プライベートで安全な方法で自分の資金をコントロールすることを可能にしている。
<TY>
2021/09/02 14:27
みんかぶニュース 個別・材料
泉州電は後場急伸、需要増大で21年10月期業績予想を上方修正
電線専門商社の泉州電業<9824.T>が後場急伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう午後2時頃に、21年10月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前期比34.4%増の42億円(従来予想は38億5000万円)に引き上げた。
売上高の見通しも同19.8%増の890億円(従来予想は869億円)に上方修正。半導体製造装置向け需要の増大や自動車・工作機械向け需要の回復、銅価格の上昇に伴う建設・電販向け需要の売り上げ増加などを主な要因として挙げている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 14:26
注目トピックス 市況・概況
日経平均は63円高、手掛かり材料に乏しくやや様子見ムード
日経平均は63円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、キッコーマン<2801>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アステラス薬<4503>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、金属製品、その他製品、化学、保険業、機械が値上がり率上位、陸運業、空運業、鉄鋼、非鉄金属、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。新規の手掛かり材料に乏しく、また、日本時間の明晩には米国で8月の雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとする向きもあり、やや様子見ムードが強くなっているようだ。
<FA>
2021/09/02 14:21
注目トピックス 日本株
ナノキャリア--- ENT103、国内第3相臨床試験で主要評価項目を達成
ナノキャリア<4571>は1日、同社とセオリアファーマが共同で開発中のENT103について、国内で実施した第3相臨床試験において、主要評価項目を達成したと発表した。ENT103は耳漏を伴う中耳炎に対する点耳抗菌薬。持続又は遷延する耳漏を有する中耳炎患者を対象とした第3相臨床試験において、中耳炎の所見である膿性耳漏、肉芽及び発赤を有意に改善し、主要評価項目を達成した。2022年春頃の製造販売承認申請を計画している。今回の試験は耳科領域では四半世紀ぶりに実施された、本格的な国内臨床試験であり、国内市場において新しい治療薬の投入が期待されるという。国内の中耳炎総患者数は、厚生労働省患者調査によると、2017年10月のある指定日だけでも約22万人と言われており、高齢化が進むにつれ、患者数が増えることも予想されるとしている。なお同社は、同件による2022年3月期業績への影響はないが、今後承認取得が予想される2023年度以降には同製品の販売収入を見込むとしている。
<ST>
2021/09/02 14:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル110円台、7月豪貿易収支、過去最高の黒字
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円台で推移。オーストラリア統計局が発表した7月の貿易収支は、前月比10億豪ドル増の121億豪ドルとなり、市場予想の102億豪ドルを上回った。鉄鉱石や一般炭、LNGの需要が寄与したもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が75.33円高と後場に入り、強含みしている。菅首相が総裁選を先送りせず、党役員人事や追加経済対策を行うとの見方が強まり、投資家のリスクセンチメントが改善し、相場の上昇に寄与しているようだ。また、東京エレクトロン<8035>やソニーG<6758>など知名度の高い銘柄の上昇も相場の上昇を下支えしているようだ。
<FA>
2021/09/02 14:20
ビットコインニュース
NVTから見た足元のビットコイン妥当価格は25,678ドル【フィスコ・ビットコインニュース】
暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として注目されるもののひとつに、「NVT」という指標がある。暗号資産の市場分析で有名なウィリー・ウー氏が考案した指標で、同氏のホームページではリアルタイムの数値を公表している。NVT(Network Value to Transaction)はネットワークの価値(暗号資産の場合には流通するコインの市場価値)を日毎の取引量で割った比率であり、この値が高ければ取引量に比べてネットワークの価値が高いことを、この値が低ければ取引量に比べてネットワークの価値が低いことを表している。NVTが中期的に一定の値に収斂することを前提とすれば、NVT比率の高低によって、ビットコイン価格が割高か割安かを評価することができる。ビットコイン(BTC)のNVT比率(=時価総額/日毎の取引量の90日移動平均)を算出すると(時価総額はCoin Market Cap、日毎の取引量はblockchain.infoより)、9月1日時点のNVTの値は254と、過去の平均値よりも高い。1日時点の取引量は3,839,205,628ドルであるが、過去90日間の平均取引高3,477,274,672ドルにNVTの過去平均値132を当てはめると、ビットコインの妥当価格は25,678ドルと算出される。この観点では、足元の市場価格49,393ドルは割高と評価される。
<TY>
2021/09/02 14:19
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にJR西日本
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後1時現在で、JR西日本<9021.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
2日の東京市場でJR西日本が急落。1日取引終了後、公募増資を実施し約2780億円を調達すると発表しており、この日は公募増資による1株当たり利益の希薄化を嫌気する大量の売りを浴びている。国内外で4854万5400株の公募による新株発行と上限412万1700株のオーバーアロットメントによる売り出し・第三者割当増資を実施する。財務基盤の強化を進め、調達資金は設備投資資金などに充てる。発行価格は9月13日から15日までのいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 14:17
注目トピックス 日本株
USEN-NEXT HOLDINGS---「とくマネ」新機能、多言語対応相談窓口の提供を開始
USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は1日、グループ会社のNext Innovationが特定技能業務クラウドサービス「とくマネ」の新機能である多言語対応相談窓口(自動相互翻訳チャット)の提供を開始したことを発表した。「とくマネ」は、「申請書類作成業務」、「支援実施業務」、「人材・企業管理業務」の3つの機能を兼ね備えた特定技能業務クラウドサービス。新機能は、自動相互翻訳チャットのため、国籍を問わず、特定技能外国人と母国語でコミュニケーションが可能となり、仕事上や社会生活上の相談、公的手続や在留資格に関する問い合わせ等、その他あらゆる相談や問い合わせのサポートが可能になるとしている。
<ST>
2021/09/02 14:15
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~JR西日本、丸文などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月2日 13:44 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3807> フィスコ 36130300 1249100 2792.51% 11.02%<4011> ヘッドウォーター 112700 11520 878.30% 1.78%<9021> JR西日本 9749700 1145880 750.85% -14.49%<7537> 丸文 285100 37140 667.64% 7.67%<3031> ラクーンHD 2237400 335860 566.17% -5.72%<1456> 大和225ベア 35931 6123.8 486.74% -0.11%<6618> 大泉製 333900 63920 422.37% 1.52%<1457> 大和TPXベア 38243 8458.4 352.13% 0.19%<9020> JR東日本 7769000 1879380 313.38% -7.4%<2345> クシム 2498600 620500 302.68% -2.86%<8909> シノケンG 264900 66300 299.55% 4.57%<1571>* 日経インバET 1236124 310192 298.50% -0.29%<7065> ユーピーアール 45100 11400 295.61% 5.02%<9022> JR東海 2326100 615940 277.65% -4.52%<6928> エノモト 70500 20420 245.25% 3.5%<6899> ASTI 38700 11420 238.88% -0.96%<2780> コメ兵HD 218300 68040 220.84% 11.19%<9273>* コーア商事HD 155700 50720 206.98% 4.54%<8057> 内田洋行 207900 71280 191.67% 4.48%<6462> リケン 151100 52120 189.91% 4.22%<7527> システムソフト 4042400 1435120 181.68% -4.83%<9006> 京急 2130600 775600 174.70% -3.45%<9142> JR九州 2385400 887480 168.78% -2.34%<1320> ETF225 64685 24480.8 164.23% 0.21%<6723> ルネサス 22981400 8803200 161.06% 3.59%<9360>* 鈴与シンワ 338100 130300 159.48% 11.43%<1717> 明豊ファシリ 257100 99840 157.51% -1.8%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/09/02 14:13
日経QUICKニュース
東証14時 動き鈍い、半導体関連が上げ幅縮小 TOPIXは再び上昇
2日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比70円ほど高い2万8500円台前半と、動きが鈍い。午前に上昇が目立った半導体関連銘柄の一部が上げ幅を縮めており、指数の上値を抑えている。 日経平均は2月以降、月間高値の水準を切り下げてきたが、9月に入りすでに8月の高値を上回った。半年続いた下げトレンドが転換したとの見方から、売りは限られている。市場では「7月の日中高値(2万8852円)を試す展開になっている」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方があった。 東証株価指数(TOPIX)は午後に再び上昇に転じている。前日までの3日間の上昇局面で買い遅れた投資家が主要な銘柄に押し目買いを入れているとの見方があった。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆8144億円、売買高は7億4111万株だった。 東エレクは上げ幅を縮めている。MS&ADや荏原、NTTは上昇している。一方、ANAHDや三井E&S、三井金が下げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/02 14:12
注目トピックス 日本株
ダイフク---急伸、EC関連の世界トッププレイヤーとして国内証券が新規に買い推奨
ダイフク<6383>は急伸。岡三証券では投資判断を新規に「強気」、目標株価を13000円でカバレッジを開始している。中期経営計画が「保守的」という理由による株価調整はミスプライシングである公算が大きいと指摘。「新常態」において「DX」「巣ごもり消費」などを担う、EC関連の世界トッププレイヤーとして、再評価の余地は大きいと判断している。24年3月期営業利益は640億円程度の市場コンセンサスに対して680億円を予想している。
<YN>
2021/09/02 14:11
日経QUICKニュース
外為14時 円、110円近辺で小動き
2日午後の東京外国為替市場で円相場は高値圏で小幅な動きとなっている。14時時点は1ドル=110円02~03銭と前日17時時点と比べて37銭の円高・ドル安だった。2日に週間の失業保険申請件数、3日に8月の雇用統計の発表を控え、米国の雇用情勢を見極めたいという様子見ムードが強まっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/02 14:11
注目トピックス 日本株
USEN-NEXT HOLDINGS---アルメックス、ゴルフ場向け精算機2種を新たに展開
USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は1日、グループ会社のアルメックスが、9月より新たに、『家具組込型KIOSK』、『テーブルトップ型KIOSK』の精算機2種をゴルフ場向けに展開することを発表した。同社は、従来の宿泊施設に加え、ゴルフ場においても、よりスムーズなフロント対応を可能にするなど、コロナ禍における非対面、非接触による安心・安全な効率化運用に貢献するとしている。
<ST>
2021/09/02 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は851、値下がり銘柄数は1217、変わらずは120銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、その他製品、化学など。値下がり上位に陸運、空運、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 14:10
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、ユーロ・ドルは失速
2日午後の東京市場でドル・円は110円付近と、動意の薄い値動きが続く。ユーロ・ドルは1.18ドル台前半で推移しているが、小幅に値を下げドル・円の上昇を下支え。一方、日経平均株価や上海総合指数はプラスを維持するものの、円売りは一服したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円92銭から110円12銭、ユーロ・円は130円16銭から130円41銭、ユーロ・ドルは1.1834ドルから1.1846ドル。
<TY>
2021/09/02 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は76円高の2万8527円、東エレクが15.85円押し上げ
2日14時現在の日経平均株価は前日比76.90円(0.27%)高の2万8527.92円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は851、値下がりは1220、変わらずは116と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を15.85円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が14.40円、キッコマン <2801>が12.24円、エムスリー <2413>が9.51円、テルモ <4543>が7.49円と続く。
マイナス寄与度は11.52円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が11.45円、アステラス <4503>が9.18円、中外薬 <4519>が5.62円、エーザイ <4523>が3.46円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、化学、保険と続く。値下がり上位には陸運、空運、鉄鋼が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2021/09/02 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
サンコーテクノ急伸、白ナンバー事業者へのアルコール検知器検査義務化と伝わる◇
サンコーテクノ<3435.T>が急伸。きょう、警察庁が「白ナンバー」車を業務で使う事業者に対し、22年4月からアルコール検知器による運転手の飲酒検査を義務化する方針にあることが複数のメディアによって報じられており、これを受けて同社株に思惑的な買いが入っているようだ。同じく、アルコール検知器を手掛ける中央自動車工業<8117.T>も高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:58
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクは5カ月ぶり新高値、TOPIX浮動株比率の見直しへの期待も
ソフトバンク<9434.T>は3日続伸。株価は一時1512円まで上昇し、3月29日につけた年初来高値(1502円)を5カ月ぶりに更新した。業績は最高益基調と堅調で、足もとの配当利回りは5.7%と高く見直し買いが流入している。また、1~3月期決算銘柄の東証株価指数(TOPIX)の浮動株比率(FFW)が10月末に見直されることも株価のプラス材料となるとの期待もある。東証は10月7日にFFWの見直し結果を発表するが、SMBC日興証券では、これに伴い同社株には約22日分の買いインパクトが発生すると予想している。10月28日の引けにリバランスが実施される見通しであり、同社株の押し上げ要因としても注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:54
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、コロナや国内政治など警戒材料を意識
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+1.07pt(上昇率6.24%)の18.23ptと上昇している。なお、今日ここまでの高値は18.35pt、安値は17.51pt。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。この動きを受け、市場では昨日同様、日本株の上げピッチが速すぎるとの見方が強くなった。さらに、新型コロナ感染拡大による経済への悪影響や、自民党総裁選、衆院選などを絡めた国内政治の先行き不透明感などが警戒材料として意識され、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2021/09/02 13:53
みんかぶニュース 個別・材料
JTOWERが反発、都とスマートポール設置に関する協定締結
JTOWER<4485.T>が反発。1日の取引終了後、東京都と西新宿エリアにおけるスマートポールの面的設置に関する協定を締結したと発表しており、これが好感されているようだ。
東京都が実施する「令和3年度西新宿エリアにおけるスマートポールの面的設置、運用及び検証事業」に関し、同社と東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)、東日本電信電話(NTT東日本、東京都新宿区)とともに共同提案し採択されており、今回JTOWERが代表事業者となって都と協定を結んだ。同事業では、5Gアンテナ基地局やWi-Fiなどの機能を搭載したスマートポールを20基設置し、各種実証事業などの取り組みを行うとともに、スマートポールの他地域への展開を見据えたビジネスモデルの構築を目指す。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:36
注目トピックス 日本株
菱瓦斯化---急伸、スマホレンズ材料の在庫調整進展で国内証券が投資判断を格上げ
菱瓦斯化<4182>は急伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も2400円から2900円にそれぞれ引き上げた。スマホのカメラレンズ材料の在庫調整進展により最大の懸念材料が払拭されたこと、第1四半期決算発表後の株価下落で割安感が生じたことなどを格上げの背景としている。22年3月期営業利益は従来予想の510億円から585億円にまで上方修正。
<YN>
2021/09/02 13:34
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロ・ドルは底堅い
2日午後の東京市場でドル・円は110円付近と、変わらずの値動き。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数はプラスを維持しており、株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、ユーロ・ドルは底堅く、引き続きドル・円の上昇を抑える要因に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円92銭から110円12銭、ユーロ・円は130円16銭から130円41銭、ユーロ・ドルは1.1834ドルから1.1846ドル。
<TY>
2021/09/02 13:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月02日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8103) 明和産業 東証1部 [ 割高 ]
(3807) フィスコ 東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ]
(6898) トミタ電機 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割高 ]
(9202) ANAHD 東証1部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9021) JR西日本 東証1部 [ 割高 ]
(4699) ウチダエスコ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(6173) アクアライン 東証マザーズ [ 割高 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(3133) 海帆 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:32
新興市場スナップショット
モビルス---初値1830円、公開価格を43.0%上回る、コンタクトセンター向けソリューション提供
公開価格(1280円)を43.0%上回る1830円で初値を付けた。会社設立は11年9月16日。主な事業はコンタクトセンター向けSaaSプロダクトなどCXソリューションの提供。22年8月期の営業利益予想は前期比2.5倍の2.80億円。SaaSサービスが既存顧客のユーザー追加や新規顧客獲得で伸びるほか、プロフェッショナルサービスやイノベーションラボサービスも順調に推移すると見込んでいる。
<TY>
2021/09/02 13:25
みんかぶニュース 市況・概況
フィーチャが一時ストップ高、マザーズ市場のAI関連株が相次いで人気化◇
フィーチャ<4052.T>が一時300円高はストップ高の1380円に買われる人気となったほか、前日ストップ高に買われていたヘッドウォータース<4011.T>も引き続き投資資金の流入が続いておりマーケットの注目が集まっている。きょうは目先利益確定売りに押されているものの、マザーズ市場の人工知能(AI)関連株の代表格であるFRONTEO<2158.T>が8月後半相場で約80%高と気を吐いており、デジタル庁発足に絡み他のAI関連株にも物色の矛先が向いている。フィーチャは先進運転支援分野で最先端の画像認識ソフトを提供しており、ヘッドウォータースはAIのシステム開発を通して企業の経営課題を解決するAIソリューション事業を行っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:24
注目トピックス 市況・概況
日経平均は77円高、政策期待の高まりなど株価下支え要因に
日経平均は77円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、キッコーマン<2801>などがプラス寄与上位となっており、一方、アステラス薬<4503>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、金属製品、その他製品、化学、海運業、機械が値上がり率上位、陸運業、空運業、鉄鋼、非鉄金属、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅い動きとなっている。自民党総裁選、衆院選などを絡めた国内政治の先行き不透明感が意識される一方、政策期待も高まっているとの指摘もあり、株価下支え要因となっているようだ。
<FA>
2021/09/02 13:22
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは2銭で応札倍率3.36倍
2日に実施された10年債入札(第363回、クーポン0.1%)は、最低落札価格が100円73銭(利回り0.025%)、平均落札価格が100円75銭(同0.023%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭で、前回(8月3日)の3銭から縮小。応札倍率は3.36倍となり、前回の3.33倍をやや上回った。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、日本株高継続で
2日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、110円付近を維持する。日経平均株価プラスを維持し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。一方、ユーロ・ドルは上げ渋るものの、1.18ドル台前半で買戻しが観測され、ドル・円への重石となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円92銭から110円12銭、ユーロ・円は130円16銭から130円41銭、ユーロ・ドルは1.1834ドルから1.1846ドル。
<TY>
2021/09/02 13:10
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は31円高でスタート、レーザーテックや任天堂が高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28482.68;+31.66TOPIX;1977.03;-3.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比31.66円高の28482.68円と午前の終値から若干上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=110円台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、寄り付き付近は100円以上の上昇となる場面があったが、鉄道など内需株の下落が重しとなり上げ幅を縮小し、小幅高となった。後場の日経平均は、午前の終値より上げ幅を若干拡大してスタート後は、強含みしている。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が午前の終値より下げ幅を縮小しており相場の下支え要因となっているもようだ。また、菅首相が総裁選を先送りせず、党役員人事や追加経済対策を行うとの見方が強まり、投資家のリスクセンチメントが改善、相場の上昇に寄与しているようだ。なお、アマゾンのクラウドで発生した障害の影響でネット証券の一部に影響が発生しているもようだ。 セクター別では、その他製品、金属製品、情報・通信業、機械などが上昇率上位となっており、一方、陸運業、空運業、鉄鋼、非鉄金属が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、東京エレクトロン<8035>、村田製作所<6981>が高く、JR東<9020>、JR西<9021>、JR東海<9022>、JFE<5411>、JAL<9201>が安い。
<CS>
2021/09/02 13:08
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にソフトバンクG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日正午現在では、ソフトバンクグループ<9984.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
ソフトバンクGは強弱観対立のなか、前日終値を挟んで売り買い交錯。スタートアップを含め米ハイテク系グロース株への投資を積極化させていることから、ハイテク株比率が高いナスダック市場の動向と株価が連動しやすい特性を持つ。前日にナスダック総合指数が反発に転じ過去最高値を更新したことは追い風材料。ただ一方、中国テック国企業への投資にも力を入れているため、最近の中国政府のネット系企業などに対する統制強化の動きは懸念材料となっている。足もとでは同社が出資する中国電子商取引最大手のアリババ<BABA>の株価が下げ止まる動きを見せていることもあって過度な不安が後退しているが、株式需給面で信用買い残が重荷となり、引き続き上値は重い状況にある。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/02 13:07