新着ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日大引け=続伸、174円高の4万2807円  25日の日経平均株価は前週末比174.53円(0.41%)高の4万2807.82円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は778、値下がりは775、変わらずは64。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を106.36円押し上げ。次いでリクルート <6098>が41.63円、アドテスト <6857>が31.06円、信越化 <4063>が23.97円、ファナック <6954>が18.57円と続いた。  マイナス寄与度は30.05円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、テルモ <4543>が29.85円、KDDI <9433>が24.72円、バンナムHD <7832>が19.14円、TDK <6762>が12.66円と並んだ。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、卸売業、機械、サービス業が続いた。値下がり上位には倉庫・運輸、電気・ガス、空運業が並んだ。 株探ニュース 2025/08/25 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、CAICAD、オリコンHDがS高  25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数968、値下がり銘柄数470と、値上がりが優勢だった。  個別ではCAICA DIGITAL<2315>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、夢みつけ隊<2673>、ピクセルカンパニーズ<2743>、マリオン<3494>など12銘柄がストップ高。fonfun<2323>、テモナ<3985>、アドバネクス<5998>、GFA<8783>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、オーテック<1736>、太洋基礎工業<1758>など211銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ネクスグループ<6634>、豊和工業<6203>、テクノアルファ<3089>は値上がり率上位に買われた。  一方、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、堀田丸正<8105>がストップ安。ヤマノホールディングス<7571>、木徳神糧<2700>、アイフリークモバイル<3845>、マツモト<7901>、Speee<4499>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/08/25 15:32 みんかぶニュース 個別・材料 ジェネパが後場終盤にプラス圏に浮上、グラフェン量子ドットを含む樹脂組成物に関して新たな特許取得  ジェネレーションパス<3195.T>が後場終盤になってプラス圏に浮上している。午後3時ごろ、連結子会社である青島新嘉程家紡が、新たに「グラフェン量子ドットを含む樹脂組成物、マスターバッチ、繊維、及び、当該樹脂組成物の製造方法」に関する特許を取得したと発表しており、好材料視されている。  同特許は、同社が特許を取得したグラフェン量子ドット(GQD)の加工容易性・環境調和性・多機能性を基盤に、GQDとグラフェンを組み合わせた2成分繊維の製造方法を確立したもの。同社ではOEM供給やブランド連携、特許ライセンスによる外部展開の強化などを計画。既に大手小売店に採用実績があり、今後は多様な業種やブランド、ライセンス事業を進めるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 15:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はもみ合い、方向感を欠く展開 *15:14JST 東京為替:ドル・円はもみ合い、方向感を欠く展開 25日午後の東京市場でドル・円は147円20銭台でのもみ合いとなり、方向感を欠く展開に。米10年債利回りの上昇一服でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.17ドル付近に持ち直した。ユーロ・円は日経平均株価の上げ幅縮小で、やや下押しされた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円84銭から147円52銭、ユ-ロ・円は172円10銭から172円58銭、ユ-ロ・ドルは1.1694ドルから1.1728ドル。 <TY> 2025/08/25 15:14 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の137円50銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比5銭安の137円50銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 15:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は779、値下がり銘柄数は772、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、鉄鋼、機械、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは電気・ガス、倉庫・運輸、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は186円高の4万2820円、SBGが98.26円押し上げ  25日15時現在の日経平均株価は前週末比186.96円(0.44%)高の4万2820.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は779、値下がりは772、変わらずは66。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を98.26円押し上げている。次いでリクルート <6098>が37.38円、アドテスト <6857>が31.06円、信越化 <4063>が23.64円、ファストリ <9983>が21.88円と続く。  マイナス寄与度は28.5円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、コナミG <9766>が24.31円、KDDI <9433>が21.88円、バンナムHD <7832>が17.02円、セコム <9735>が10.67円と続いている。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、機械、ガラス・土石と続く。値下がり上位には電気・ガス、倉庫・運輸、空運が並んでいる。  ※15時0分15秒時点 株探ニュース 2025/08/25 15:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、下値の堅さを意識 *14:53JST 東京為替:ドル・円は底堅い、下値の堅さを意識 25日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、足元は147円30銭台にやや値を戻した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で前週末はドル売り優勢となったが、146円台は引き続き買戻しが入りやすく、下値の堅さが意識されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円84銭から147円52銭、ユ-ロ・円は172円10銭から172円58銭、ユ-ロ・ドルは1.1694ドルから1.1723ドル。 <TY> 2025/08/25 14:53 注目トピックス 市況・概況 日経平均は170円高、今週は米エヌビディア決算などに関心 *14:52JST 日経平均は170円高、今週は米エヌビディア決算などに関心 日経平均は170円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、テルモ<4543>、コナミG<9766>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、サービス業、卸売業、ガラス土石製品が値上がり率上位、倉庫運輸関連、電気・ガス業、空運業、水産・農林業、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均は下値の堅い展開となっている。米国では今晩、7月の米新築住宅販売件数が発表される。また、今週は29日に8月の東京都区部消費者物価指数(CPI)や7月の米個人所得・個人消費支出(PCE)物価指数が発表されるほか、半導体大手の米エヌビディアが日本時間28日早朝に5-7月期決算を発表する予定で、市場の関心が高い。 <SK> 2025/08/25 14:52 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~アクセルマーク、芝浦機などがランクイン *14:52JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アクセルマーク、芝浦機などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月25日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2625> iFTPX年4   26766  5556.113  317.23% 0.0035%<3624> アクセルマーク   12576600  105189.98  301.69% 0.0465%<6203> 豊和工       2239800  219934.3  298.89% 0.2134%<281A> インフォメティス  4284800  893841.94  242.14% 0.1635%<3683> サイバリンクス   1926900  354813.58  235.52% 0.0225%<3927> フーバーブレ    531100  77728.72  227.81% 0.1048%<4072> 電算シスHD    5944600  3563401.5  216.31% 0.0063%<2093> 米債02La    1059  1750.801  209.2% -0.0083%<3680> ホットリンク    10841700  537916.58  200.75% 0.179%<4833> Defコンサル   12463300  223652.2  197.49% 0.1666%<5870> ナルネット     355800  71137.3  194.49% 0.1043%<6104> 芝浦機械      488800  356331.8  194.27% 0.1038%<4193> ファブリカHD   45100  24998.84  191.08% 0.05%<6634> ネクスG      15596000  471583.88  187.29% 0.2256%<1546> NFダウヘ無    6108  70124.034  184.88% 0.0105%<7746> 岡本硝子      2452900  109197.78  183.36% 0.0638%<9241> FLN       223000  212909.3  172.7% -0.133%<297A> アルピコHD    425900  31106.42  166.17% 0.0217%<1457> iFTPXベア   682508  333837.318  165.06% -0.0016%<2564> GXSディビ    32499  22528.179  164.57% 0.0019%<1577> NF高配70    9155  94642.34  148.06% 0.0013%<2323> fonfun    1463300  308780.22  147.69% 0.1716%<3678> メディアドゥ    123000  57100.64  147.15% 0.06%<6643> 戸上電       34500  43009.4  145.05% 0.0336%<3908> コラボス      2289300  358595.68  141.78% -0.0455%<4760> ALPHA     17200  11083.32  136.39% 0.0536%<2513> NF外株      47080  32756.475  136.29% 0.0061%<6264> マルマエ      501300  212737.96  133.59% 0.0146%<4471> 三洋化       125700  198751.5  127.87% 0.0337%<7351> グッドパチ     381300  102007.96  127.68% 0.0549%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/08/25 14:52 注目トピックス 日本株 日本情報クリエイト---配当予想の修正(上場5周年記念配当) *14:46JST 日本情報クリエイト---配当予想の修正(上場5周年記念配当) 日本情報クリエイト<4054>は、22日開催の取締役会において、2025年8月12日に公表した2026年6月30日を基準日とする1株当たり配当予想の修正を決議した。同社は2025年7月に上場5周年を迎えた。株主の支援に感謝の意を表し、また、中長期にわたって同社を支援する投資家に株式の保有を推進するため、2026年6月期の中間配当において1株当たり3円の記念配当を実施することとした。同社は2025年8月12日、2026年6月期の期末配当金予想について、前期比3.00円増となる8.00円とすることを決議したが、記念配当を加えた結果、2026年6月期の年間配当金合計は1株当たり11.00円(期末普通配当8.00円、中間記念配当3.00円)となる予定。同社は引き続き、企業体質の強化と将来の事業展開のために内部留保を確保しつつ、株主への配当を安定的かつ継続して行う。 <AK> 2025/08/25 14:46 注目トピックス 日本株 Lib Work---IPライセンス加盟店で神奈川県初のモデルハウスが完成 *14:44JST Lib Work---IPライセンス加盟店で神奈川県初のモデルハウスが完成 Lib Work<1431>は、子会社であるリブサービスとアダストリア<2685>との共同事業であるIPライセンスサービス「niko and ... EDIT HOUSE」において、加盟パートナーであるタクエーホームのモデルハウスが神奈川県にて完成したことを発表した。「niko and ... EDIT HOUSE」IPライセンスサービスは、所有する知的財産(IP)の住宅商品を販売する権利を加盟パートナーに提供する住宅会社向けのサービス。加盟パートナーは、独立自営のまま高いデザインの戸建商品、ブランド力、営業ノウハウを活用して販促活動を行うことで、受注アップを目指すことができる。タクエーホームは長年、横浜、神奈川の街づくりに貢献してきた。今後は主軸である戸建事業を通して、サスティナブルな社会を目指した環境配慮型の家づくりと地方創生に注力し、SDGsの目標達成に貢献する。今回完成したモデルハウスは、「niko and ... EDIT HOUSE」において、神奈川県初となるものであり、累計では19店舗目となる。今後も続々と全国にモデルハウスが開業する予定であり、全国展開を進め、プラットフォーム事業の収益拡大を行う。 <AK> 2025/08/25 14:44 みんかぶニュース 市況・概況 シャノンが後場上げ幅を拡大、福井銀と販売パートナー契約を締結◇  シャノン<3976.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、福井銀行<8362.T>と販売パートナー契約を締結したと発表しており、好材料視されている。今回の販売パートナー契約により、シャノンが提供するマーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM」の新プラン「シャキーン」を、福井銀を通じて北陸3県の中堅・中小企業に提供することになり、利用層の拡大が期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:42 注目トピックス 日本株 システムサポートホールディングス---2025年6月期の期末配当 *14:40JST システムサポートホールディングス---2025年6月期の期末配当 システムサポートホールディングス<4396>は22日、2025年6月30日を基準日とする剰余金の配当を行うことを発表した。2025年6月期の期末配当金は、2025年8月6日に公表した配当予想どおり1株当たり25円とし、2024年6月期の22円から3円の増配とした。この結果、年間配当金は中間配当金25円と合わせて1株当たり50円となる。配当原資は利益剰余金で、配当金総額は2.58億円である。効力発生日は、2025年9月26日である。 <AK> 2025/08/25 14:40 注目トピックス 日本株 AZ-COM丸和ホールディングス---山本水産輸送の株式取得による子会社化 *14:33JST AZ-COM丸和ホールディングス---山本水産輸送の株式取得による子会社化 AZ-COM丸和ホールディングス<9090>は21日、発行済株式(12,700株)の取得により山本水産輸送を子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結したと発表した。山本水産輸送は、中国地方に事業基盤を築き、物流サービスを提供してきた。自社車両や協力会社とのスイッチ輸送を活用し、中国地方から関東圏までの効率的な輸配送体制を構築し、食品メーカーとの関係を基に低温食品物流の経営資源やノウハウを有している。これらの強みを踏まえ、3PL事業・輸配送事業を全国展開する同社と山本水産輸送との間で、輸送力や物流ネットワークの強化、物流サービスの事業領域拡大と品質向上、輸配送の効率化などにおいて事業シナジーを創出していく。加えて、同社の運行ノウハウを共有することで、山本水産輸送の法令順守や安全運行に対する取り組みを一層強化できる。これらを通じて、双方の企業価値向上を目指す。また、本株式取得により一般貨物運送事業・貸物取扱業を展開している山本水産輸送の子会社であるヤマスイ物流も、同社の子会社となる。株式取得の相手先は農林中金キャピタル1号投資事業であり、同社との間に資本・人的・取引関係はない。 <AK> 2025/08/25 14:33 注目トピックス 日本株 ギックス---2025年6月期の期末配当 *14:30JST ギックス---2025年6月期の期末配当 ギックス<9219>は22日、2025年6月30日を基準日とする剰余金の配当を行うことを発表した。同社は、2024年4月15日付「配当方針の変更及び配当予想の修正(初配)に関するお知らせ」にて、株主との中長期的関係構築の一環として、1株につき中間配当26.5円、期末配当27.0円、年間53.5円の普通配当を継続する方針としている。2025年6月期の期末配当は、2024年8月14日に公表した配当予想どおり1株当たり27.0円と決定した。配当原資は利益剰余金で、配当金総額は0.57億円である。効力発生日は2025年9月9日である。また、同社の筆頭株主である代表取締役CEO網野知博氏、代表取締役COO花谷慎太郎氏、上級執行役員田中耕比古氏の3名から、当該配当金の受け取りを辞退したい旨の申し出があり、同社は申し出を受け入れた。 <AK> 2025/08/25 14:30 注目トピックス 日本株 フェローテック---1Qは2ケタ増収、電子デバイス事業と車載関連事業は2ケタ増収増益に *14:28JST フェローテック---1Qは2ケタ増収、電子デバイス事業と車載関連事業は2ケタ増収増益に フェローテック<6890>は14日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.7%増の688.99億円、営業利益が同4.9%減の66.72億円、経常利益が同28.6%減の58.64億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同44.8%減の26.74億円となった。半導体等装置関連事業の売上高は413.69億円(前年同期比3.6%増)、営業利益は31.08億円(前年同期比31.5%減)となった。真空シール及び各種製造装置向け金属加工製品は、米国メーカー及び中国メーカーの需要が堅調であり前年同期比で売上を伸ばした。半導体製造プロセスに使用されるマテリアル製品については、セラミックス製品の販売が堅調であった。部品洗浄サービスも、中国の半導体及びFPD工場の稼働率に連動し順調に売上を伸ばしている。一方、石英坩堝については、太陽光パネル製造メーカー向け需要の減退を受けて前期同期比で減収となり、セグメント利益面にも影響している。また、減価償却費をはじめとする新工場の立上げ費用負担増も利益に影響を与えた。電子デバイス事業の売上高は138.74億円(前年同期比39.4%増)、営業利益は26.65億円(前年同期比38.1%増)となった。サーモモジュールは、光トランシーバー向けマイクロモジュールの出荷が引き続き好調で部門全体の収益の伸びをけん引し、パワー半導体用基板も売上を伸ばした。また、センサの収益は前年度の大泉製作所の決算期変更影響で第1四半期の収益計上がなかったのに対し、今期は収益計上しているため純増となっている。車載関連事業の売上高は89.65億円(前年同期比53.5%増)、営業利益は13.08億円(前年同期比79.2%増)となった。パワー半導体用基板は、AMB基板の販売増もあり順調に売上を伸ばし、利益面でも貢献している。サーモモジュールは、EV車向けの車内冷蔵庫やカップホルダーの売上を伸ばした。センサは電子デバイス事業同様、前年度の大泉製作所の決算期変更影響で今期は収益計上しているため純増となっている。その他の売上高は46.90億円(前年同期比13.0%減)、営業利益は0.31億円(前年同期は1.01億円の損失)となった。太陽電池用シリコン製品の出荷が減少し、部門全体では減収となったが、工作機械、産業用洗濯機は売上を伸ばした。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.9%増の2,850.00億円、営業利益が同16.2%増の280.00億円、経常利益が同1.7%増の260.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%増の160.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/25 14:28 注目トピックス 日本株 リンテック---大幅続伸、国内証券では業績予想上方修正し投資判断を格上げ *14:24JST リンテック---大幅続伸、国内証券では業績予想上方修正し投資判断を格上げ リンテック<7966>は大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も3330円から4300円に引き上げている。業績予想を上方修正、26年3月期営業利益は225億円から257億円に引き上げ。韓国サムスン電子の汎用DRAMの7-9月期の出荷改善に伴い、同社半導体テープの需要回復の確度も高まるとしている。また、粘着紙・粘着フィルムを行う米国子会社も、値上げが寄与して7-9月期から営業損益の改善が見込めるようだ。 <ST> 2025/08/25 14:24 みんかぶニュース 個別・材料 やまびこは3日続伸、水素エンジンのアイラボと提携  やまびこ<6250.T>は3日続伸。午後2時ごろ、水素エンジンの研究・開発を手掛けるi Labo(アイラボ、東京都中央区)と資本・業務提携したと発表した。水素技術の実用化と普及に向けた取り組みを推進していく。これが買い手掛かりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:24 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にトラースOP  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午後2時現在で、トラース・オン・プロダクト<6696.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  引き続き、21日に発表したアクスト東日本(神奈川県海老名市)の買収が買い予想数の上昇につながっているようだ。アクスト東日本は、無線呼び出しチャイム「ベルスター」製品をはじめとする呼び出しチャイムの卸売事業を展開。買収によりアクスト東日本が長年にわたって構築してきた延べ1500社に及ぶ幅広い顧客ネットワークの活用や、トラースOPのIoT製品及びサービスとのクロスセルの実施などのシナジーも期待されている。株式譲渡実行日は8月29日の予定で、取得価額は非開示。なお、26年1月期業績への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:24 注目トピックス 日本株 ピクセルCZ---ストップ高、代表取締役の異動など経営体制の刷新を発表 *14:19JST ピクセルCZ---ストップ高、代表取締役の異動など経営体制の刷新を発表 ピクセルCZ<2743>はストップ高。経営体制の刷新を発表している。再発防止策の再検討および特別注意銘柄指定措置に対する改善計画の検討を進めるなかで、代表取締役の異動および取締役の交代による経営体制の刷新が必要であると判断。今後は新代表取締役の元で業績立て直しを図っていくとしている。また、福島県で整備が進められている大熊中央産業拠点内のデータセンター施設において、ネットワーク機器設置工事の発注を行うことを決定などとも発表している。 <ST> 2025/08/25 14:19 注目トピックス 日本株 豊和工---大幅続伸、fundnoteの対象取得が明らかになり *14:19JST 豊和工---大幅続伸、fundnoteの対象取得が明らかになり 豊和工<6203>は大幅続伸。先週末に提出された大量保有報告書によると、fundnoteが5.66%を保有する大株主になったことが明らかになっている。fundnoteは、著名投資家である井村俊哉氏が共同創設した投資顧問会社の助言を受けるファンドを手掛けており、これまで川田テクノロジーズや大末建設などに投資実績があるもよう。保有目的は、信託財産運用とされているが、重要提案行為を行うに変更する場合もあるとしている。 <ST> 2025/08/25 14:19 注目トピックス 日本株 ウィルソンLW---ストップ高買い気配、時価総額100億円目指す新ビジョン発表 *14:13JST ウィルソンLW---ストップ高買い気配、時価総額100億円目指す新ビジョン発表 ウィルソンLW<9610>はストップ高買い気配。新ビジョン「成長モデル『L+ETC構想』を通じて時価総額100億円企業を目指す」の策定を発表。1.ウィルソン・ラーニング for Kids、大学院との単位互換、R&D強化、2.AIの徹底活用、生成AIを活用したAIティーチャー、学びのDXを加速、3. HRコンサルティングの強化、戦略・ITコンサルティング事業への展開などの成長ドライバー軸に数値目標実現を目指すとしている。3年で売上高50億円、営業利益5億円が目標。 <ST> 2025/08/25 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 キッツが3日続伸、国内大手証券は目標株価1800円に引き上げ  キッツ<6498.T>が3日続伸。大和証券は22日、同社株の投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続するとともに、目標株価を1500円から1800円に引き上げた。27年12月期にかけて2ケタペースの営業増益率の継続を想定し、最高益更新トレンドは当面続くと予想している。25年12月期の営業利益は170億円(会社計画150億円)、26年12月期は190億円を見込む。圧倒的なシェアを有する国内建築設備市場での着実な値上げ戦略に加え、足もとでは国内や米国でのデータセンター向けが新たな業績の牽引役となりつつある。来期以降は半導体向けの回復も視野に入るとみている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:12 注目トピックス 日本株 ウイルテック---ストップ高買い気配、配当方針変更鵜や株主優待制度導入で *14:11JST ウイルテック---ストップ高買い気配、配当方針変更鵜や株主優待制度導入で ウイルテック<7087>はストップ高買い気配。配当方針の変更、並びに、株主優待制度の導入を発表している。配当性向30%目安に変更はないが、減配せずに持続的かつ安定した配当を実施していくとしている。また、3月末、9月末の300株以上保有、6カ月以上保有株の株主を対象に、それぞれkids smile QUOカード 5000円分を贈呈するとしている。なお、今9月末株主には保有期間に関わらず300株以上保有する株主が対象となる。 <ST> 2025/08/25 14:11 注目トピックス 日本株 カナデン:FA主力回復と収益性改善で株価再評価余地大 *14:11JST カナデン:FA主力回復と収益性改善で株価再評価余地大 カナデン<8081>は、1907年に電気機械器具材料販売・電気工事請負業として創業された老舗のエレクトロニクス技術商社である。1963年に東京証券取引所第二部へ上場、1989年に第一部に指定され、現在は東証プライム市場に上場している。事業はFA(Factory Automation)システム、ビル設備、社会インフラ、情報通信・電子デバイスの4分野で構成される。FAシステム事業では、シーケンサ、ACサーボ、インバータ、放電・レーザ加工機、自動倉庫など、生産現場の自動化・省力化を支援する製品・システムを提供し、製造業の生産性向上や人手不足解消に貢献。ビル設備事業は、無停電電源装置、ビル管理システム、空調・冷熱機器などを扱い、省エネ改修や設備更新需要を取り込む。インフラ事業は、鉄道・道路など交通インフラ向けの電機品、通信・信号システム、太陽光発電、防災システムなど公共性の高い設備を幅広く供給。情通・デバイス事業は、半導体・電子デバイス、映像・監視カメラ、医療用電子機器、ICT関連機器などを販売し、医療・介護分野にも進出している。これらの事業は単体で完結するだけでなく、IoT・DX提案やシステムインテグレーションを通じて複合的なソリューションを提供し、顧客企業の課題解決と社会課題解決に寄与している。2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高29,609百万円(前期比31.9%増)、営業利益469百万円(同39.3%増)、経常利益483百万円(同16.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益311百万円(同12.9%減)となった。売上は4事業全てで増収となったが、為替の影響などで経常利益は減益となった。セグメント別では、主力のFAシステム事業が売上12,296百万円(同24.1%増)、経常利益330百万円(同19.3%減)となった。自動倉庫や加工機案件は堅調だったが、高採算のFA機器が低調で利益率が悪化し減益となった。ビル設備事業は売上3,413百万円(同88.7%増)、経常損失141百万円(前年同期は137百万円の損失)と、電源設備は伸びたが空調・冷熱機器の新設案件減で赤字継続。インフラ事業は売上6,494百万円(同52.5%増)、経常損失97百万円(前年同期は130百万円の損失)で、鉄道や官公庁向けが好調で赤字幅が縮小した。情通・デバイス事業は売上7,404百万円(同14.5%増)、経常利益400百万円(同81.0%増)と好調で、医療用電子機器や家庭用電機向けデバイスが伸長した。全体として売上は大幅増だが、利益面はセグメント間の収益性の差と為替影響が重しとなった。2026年3月期の通期業績予想は、売上高135,000百万円(前期比7.4%増)、営業利益5,700百万円(同26.7%増)、経常利益5,700百万円(同20.5%増)、当期純利益3,900百万円(同1.1%減)と据え置かれている。第1四半期時点の進捗率は売上で21.9%、営業利益で8.2%とやや低めだが、下期以降に主力のFAシステム事業が回復することが見込まれており利益率改善が進む見込み。なお、2026年3月期は2021年度から進めてきた中期経営計画「ES・C 2025」の最終年度でもある。FAシステムと情通・デバイス事業では規模を拡大しつつ、インフラとビル設備は利益率の向上を図ることを事業ポートフォリオ戦略として掲げており、同中計における主なKPIとして営業利益57億円、営業利益率4.5%以上、ROE8.0%以上を掲げている。株主還元は年間配当72円(前期比2円増)を予定し、累進配当の導入による安定配当を継続しつつ、配当性向40%という方針の下、業績次第では増配余地も残す。中計目標達成には下期偏重型の計画遂行が前提となるが、上期までに顧客企業の在庫調整が一服し巡航速度に戻ったとの感触を得ている。株価は依然としてPBR1倍割れ水準に留まっており、再評価余地は大きい。今後の通期業績進捗状況に注目したい。 <HM> 2025/08/25 14:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 *14:06JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.77(低下率3.07%)の24.34と低下している。なお、今日ここまでの高値は24.72、安値は23.88。先週末の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では米国の利下げ観測が強まり、リスク選好のムードが広がった。こうした中、今日は取引開始後の買い一巡後に日経225先物が上値の重い展開となっているが、下値は堅く、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/08/25 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は820、値下がり銘柄数は738、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、鉄鋼、サービス、ゴム製品など。値下がりで目立つのは倉庫・運輸、電気・ガス、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:04 みんかぶニュース 個別・材料 メルカリが大幅高で3日続伸、台湾版の登録者が30万人を突破と発表  メルカリ<4385.T>は大幅高で3日続伸している。同社は25日、約1年前にサービスを始めた台湾版のメルカリ(美露可利)の登録者が4日時点で30万人を突破したと発表しており、海外でのサービス浸透を評価する買いが流入している。  台湾でサービスを始めた2024年8月29日から今年6月30日の間で、最も取引量が多かったカテゴリーは「キャラクターグッズ」で全体の3割弱に上った。続く「ファッション」は15%だった。今年2月14日から8月10日のキーワードの検索数では1位の「ちいかわ」をはじめキャラクターや漫画・アニメ関連のキーワードが上位5つのうち4つを占めた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/25 14:02 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、米国株にらみ *14:01JST 東京為替:ドル・円は変わらず、米国株にらみ 25日午後の東京市場でドル・円は変わらずの値動きとなり、147円20銭付近でのもみ合いが続く。前週末のNY株式市場で米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を好感した買いが優勢となったが、今晩は株安が予想されており、円売りは限定的に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円84銭から147円52銭、ユ-ロ・円は172円10銭から172円58銭、ユ-ロ・ドルは1.1694ドルから1.1723ドル。 <TY> 2025/08/25 14:01

ニュースカテゴリ