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みんかぶニュース 市況・概況 11日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=57.60ドル(-0.86ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=4313.0ドル(+88.3ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=6392.9セント(+355.0セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=534.50セント(+3.25セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=435.25セント(+0.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1093.50セント(+2.25セント) ・CRB指数  300.78(-0.60) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 08:18 みんかぶニュース 市況・概況 11日の米株式市場の概況、NYダウ646ドル高で最高値 ナスダック3日ぶり反落  11日の米株式市場では、NYダウが前日比646.26ドル高の4万8704.01ドルと続伸。過去最高値を更新した。10日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが決まった。前日に続きリスク選好ムードが広がり、景気敏感株などが物色された。決算を発表したオラクル<ORCL>は急落し、ハイテク関連株の重荷となった。  ビザ<V>が大幅高となり、ウォルト・ディズニー<DIS>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>、ナイキ<NKE>が堅調推移。プラネット・ラボ<PL>が急伸した。一方、コカ・コーラ<KO>が冴えない展開。T1エナジー<TE>が値を下げ、オックスフォード・インダストリーズ<OXM>が大幅安となった。    ナスダック総合株価指数は60.30ポイント安の2万3593.85と3日ぶり反落した。エヌビディア<NVDA>やアルファベット<GOOG>が値を下げ、ロビンフッド・マーケッツ<HOOD>が株価水準を大きく切り下げたほか、ラブサック<LOVE>が下値を探った。半面、マイクロソフト<MSFT>が底堅く推移。ジェミニ・スペース・ステーション<GEMI>が急伸した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 08:17 みんかぶニュース 市況・概況 11日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9703.16(+47.63) ・ドイツ・DAX  24294.61(+164.47) ・フランス・CAC40  8085.76(+63.07) ・ロシア・RTS  1091.47(-8.75) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 11日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 48704.01(+646.26)    高値 48756.34    安値 48082.90 ・S&P500 6901.00(+14.32) ・ナスダック総合指数 23593.85(-60.30) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 08:10 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し *08:07JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下したことから182円75銭(2025/12/11)まで一段高となった。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は当面変更なしと予想されるが、来年中に利上げに転じる可能性があるため、日本銀行による利上げが予想されているものの、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・欧州経済の減速懸念・ウクライナ戦争継続の可能性【ユーロ買い要因】・日欧金利差の維持・ウクライナ戦争の終結期待・ECBの政策金利は来年上昇の可能性 <CS> 2025/12/12 08:07 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:反発か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:反発か 本日の東証グロース市場250指数先物は、反発の動きを予想する。前日11日のダウ平均は646.26ドル高の48704.01ドル、ナスダックは60.30pt安の23593.86ptで取引を終了した。ダウは終日プラス圏でしっかりとした展開、前日の追加利下げを素直に好感する買いが相場を支え、最高値を更新した。ナスダックは終日軟調。前日に発表されたオラクルの第2四半期決算の内容がAIバブル懸念を再燃させ、AI関連株へ売りが波及した。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は反発となりそうだ。日足のストキャスティクスやRSIが大底を示唆しているほか、メジャーSQによる中心限月の移行もスムーズに進展していると思われる。夜間取引で安値640ptを付けてから切り替えしており、目先の底を付けた可能性もある。相対的な出遅れ感も強く、週末の持ち高調整による買い戻し需要もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比6pt高の647ptで終えている。上値のメドは660pt、下値のメドは640ptとする。 <SK> 2025/12/12 08:05 注目トピックス 市況・概況 11日の米国市場ダイジェスト:NYダウは646ドル高 利下げ好感とAIバブル懸念再燃が交錯 *08:02JST 11日の米国市場ダイジェスト:NYダウは646ドル高 利下げ好感とAIバブル懸念再燃が交錯 ■NY株式:NYダウは646ドル高 利下げ好感とAIバブル懸念再燃が交錯米国株式市場はまちまち。ダウ平均は646.26ドル高48704.01ドル、ナスダックは60.30ポイント安23593.86で取引を終了した。ダウは終日プラス圏でしっかりとした展開、前日の追加利下げを素直に好感する買いが相場を支え最高値を更新した。ナスダックは終日軟調。前日に発表されたオラクルの第2四半期決算の内容がAIバブル懸念を再燃させ、AI関連株へ売りが波及した。セクター別では保険が上昇、半導体・同製造装置が下落した。法人向けソフト開発のオラクル(ORCL)が急落。AI関連の投資拡大の一方、売上高が市場予想に届かなかったことから積極的なAI投資への懸念が浮上した。医薬品開発・製造のイーライリリー(LLY)は開発中の次世代肥満症治療薬が既存薬より大幅な減量効果を見込める可能性が出てきたと伝わり上昇した。ネットワークテクノロジー企業のシエナ(CIEN)は2026年度第1四半期について市場予想を上回る売上高見通しを示し大幅高。VISA(V)は一部金融機関が投資判断を中立から買いに引き上げたことが支援材料となり上昇。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は目標株価が引き上げられ上昇した。半導体・ソフトウェアのブロードコム(AVGO)が決算を発表、第1四半期の売上高見通しなどが市場予想を上回り、時間外で買われている。HorikoCapitalManagementLLC■NY為替:ドル・円は下げ渋り、日本の財政悪化に対する警戒感残る11日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時154円95銭まで売られたが、155円67銭まで反発し、155円59銭で引けた。新規失業保険申請件数の増加を受けて長期金利は低下し、米ドル売り・円買いが活発となった。ただ、日本の財政悪化に対する警戒感は消えていないため、調整的な円買いは一服し、米ドルを買い戻す動きがみられた。ユーロ・ドルは1.1713ドルから1.1763ドルまで上昇し、1.1742ドルで引けた。ユーロ・円は反転し、181円88銭まで売られた後、182円75銭まで買われた。ポンド・ドルは、1.3438ドルまで買われた後、1.3383ドルまで反落。ドル・スイスは0.7968フランから0.7924フランまで下落。■NY原油:弱含みで57.60ドル、一時57.01ドルまで下落NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:57.60 ↓0.86)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.86ドル(-1.47%)の57.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.01-58.94ドル。アジア市場の序盤に58.94ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米国市場の中盤にかけて57.01ドルまで売られた。ただ、57ドル台前半で押し目買いが入ったことで下げ止まり、通常取引終了後の時間外取引で57.83ドルまで戻している。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  54.56ドル   +0.48ドル(+0.88%)モルガン・スタンレー(MS) 180.29ドル  +0.58ドル(+0.32%)ゴールドマン・サックス(GS)911.03ドル  +21.79ドル(+2.45%)インテル(INTC)        39.51ドル   -1.27ドル(-3.11%)アップル(AAPL)        278.03ドル  -0.75ドル(-0.26%)アルファベット(GOOG)    313.70ドル  -7.30ドル(-2.27%)メタ(META)           652.71ドル  +2.58ドル(+0.39%)キャタピラー(CAT)      625.61ドル  +10.26ドル(+1.66%)アルコア(AA)         47.24ドル   +2.60ドル(+5.82%)ウォルマート(WMT)      115.52ドル  +2.34ドル(+2.06%) <NH> 2025/12/12 08:02 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ渋りで円買い抑制も *08:01JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利下げ渋りで円買い抑制も 11日の米ドル・円は、東京市場では155円49銭まで売られた後、156円16銭まで反発。欧米市場では156円07銭まで買われた後、一時154円95銭まで下落し、155円54銭で取引終了。本日12日の米ドル・円は主に155円台で推移か。米長期金利の下げ渋りを受けてリスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。中国・新華社の報道によると、12月10-11日に中央経済工作会議が開催され、2026年の経済運営について「消費と投資を刺激し高い経済成長を維持する積極的財政政策を継続する方針」が提示されたようだ。新華社の報道によると、中国は来年、「必要な財政赤字、総負債規模、総支出を維持し、科学的な財政管理を強化して財政支出構造を最適化する積極的な財政政策を引き続き実施する」との方針となるようだ。銀行預金準備率と金利の引き下げなどの措置が講じられるとみられる。またイノベーション主導の戦略を堅持し、新たな成長牽引要因の育成と拡大を加速させながら、家計消費を押し上げるための措置も用意されるようだ。 <CS> 2025/12/12 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 12日の株式相場見通し=急反発、NYダウ大幅高での最高値更新受け一気に買い戻しへ  12日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買い戻しが優勢となり、日経平均株価は大きく切り返す公算が大きい。前日は一時5万円大台を割り込む場面があったが、きょうは一転して展開次第で5万1000円台回復を視界に入れるような上値指向の強い地合いが予想される。前日の欧州株市場は総じて堅調で、ドイツの主要株価指数であるDAXが反発したほか、今週は調整色が目立っていたフランスのCAC40も5日ぶりに反発した。また英国ではFTSE100が続伸した。一方、米国株市場ではNYダウが大幅高に買われ、一時上げ幅は700ドル近くに達し、史上最高値を更新した。今週のFOMCで0.25%の利下げが決定したことや、パウエルFRB議長の記者会見でも想定よりハト派的との見方が広がっており、これを引き続き好感する動きとなっている。ただ、ナスダック総合株価指数の方は3日ぶりに反落するなど、ハイテク株に対しては向かい風も意識されている。前日に決算を発表したオラクル<ORCL>が一時16%あまりの急落に見舞われ、他のAI関連株の一角にも様子見ムードが広がった。きょうの東京市場では米株高を受けてショートカバーの動きが顕在化しそうで、大きく売り込まれた銘柄を中心にリバウンド期待が膨らみそうだ。足もとで長期金利の上昇が一服し、新発10年債利回りが1.92%台まで低下していることもプラス材料となる。SQ通過後も日経平均は戻り足が維持され、5万円トビ台後半まで水準を一気に切り上げそうだ。場合によっては5万1000円台まで上値を伸ばすケースが考えられる。TOPIXも大きく切り返し、取引時間中に12月4日につけた最高値3398を意識するような局面も想定される。  11日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比646ドル26セント高の4万8704ドル01セントと大幅続伸。ナスダック総合株価指数は同60.30ポイント安の2万3593.85だった。  日程面では、きょうは株価指数先物とオプション12月物の特別清算指数(メジャーSQ)算出日。このほか、3カ月物国庫短期証券の入札など。なお、毎年恒例の一般行事では京都の清水寺で「今年の漢字」が発表される。海外では、インドの11月の消費者物価指数(CPI)など。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 08:00 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米雇用情勢の弱さが意識され一時154円90銭台に軟化  11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円59銭前後と前日と比べて40銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=182円65銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安だった。  米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米金利低下基調が続くなか、日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが先行。この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が23万6000件数と市場予想よりも多かったことが分かると、米雇用情勢の弱さが意識される形でドル円相場は一時154円95銭まで軟化した。その後はドルの買い戻しが入り下げ渋る動きとなったが、米金利の先高観が後退していることから戻りは限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1738ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 07:55 みんかぶニュース 市況・概況 12日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 00:00 米・卸売在庫 00:00 米・卸売売上高 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 13:30 日・鉱工業生産(確報値) 13:30 日・設備稼働率 16:00 独・消費者物価指数(改定値) 16:00 英・鉱工業生産 16:00 英・製造業生産指数 16:00 英・商品貿易収支 16:00 英・貿易収支 16:45 仏・消費者物価指数(改定値) ※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:アストロHD<186A>,FEASY<212A>,ランドネット<2991>,神戸物産<3038>,丸善CHI<3159>,トーエル<3361>,バルニバービ<3418>,稲葉製作<3421>,JSB<3480>,JMHD<3539>,フリービット<3843>,gumi<3903>,HEROZ<4382>,スマレジ<4431>,リンクユーG<4446>,ノースサンド<446A>,ACCESS<4813>,クミアイ化<4996>,ノバック<5079>,楽待<6037>,ウエスコHD<6091>,ヤーマン<6630>,さくらさく<7097>,ハイレックス<7279>,正栄食<8079>,ナレルG<9163>,GENDA<9166>,イントループ<9556>,HIS<9603>,丹青社<9743>ほか ※東証グロース上場:フィットクルー<469A> 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎11日のNY為替 ドル・円:155円59銭(10日終値:156円02銭) ユーロ・円:182円65銭(同:182円44銭) ユーロ・ドル:1.1738ドル(同:1.1695ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは646ドル高と11月12日以来、1ヵ月ぶりに最高値を更新 (12月11日) ― ダウは646ドル高と11月12日以来、1ヵ月ぶりに最高値を更新、利下げを好感し景気敏感株などを中心に買い優勢 ― NYダウ    48704.01 ( +646.26 ) S&P500    6901.00 ( +14.32 ) NASDAQ  23593.85 ( -60.30 ) 米10年債利回り  4.150 ( +0.006 ) NY(WTI)原油   57.60 ( -0.86 ) NY金      4313.0 ( +88.3 ) VIX指数    14.85 ( -0.92 ) シカゴ日経225先物3月限 (円建て)  50930 ( +730 ) シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 51080 ( +880 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/12 07:45 注目トピックス 経済総合 NYの視点:2026年は米利上げの必要性についての議論開始のタイミングが重要なテーマに *07:45JST NYの視点:2026年は米利上げの必要性についての議論開始のタイミングが重要なテーマに 米連邦準備理事会(FRB)は12月9-10日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を0.25ポイント引き下げ、3.50-3.75%とすると決定した。利下げは3会合連続。ただ、インフレは依然としてやや高止まりしているとし、労働市場と物価情勢を見極めるため利下げを一時停止する可能性を示唆した。利下げ反対が3票入ったが、想定内。ただ、政府機関閉鎖の影響で経済指標の詳細を把握することはできなかったため、市場参加者の間からは「今回のFOMCの政策金利見通しをそのまま受け止めることはできない」との声が聞かれた。今後については、連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事も重要だが、来年半ば以降に米国経済の回復が期待されるため、将来的な利上げの必要性についての議論がいつ開始されるかも重要なテーマとなりそうだ。政策金利は2026年前半までにさらに0.25pt低下する見込みだが、景気回復に遅れが生じることがない限り、利下げサイクルは来年前半で終了することになる。なお、来週の日銀金融政策決定会合については利上げ見通しだが、引き続き実質金利はマイナスのため、円買いが急拡大するような状況にはならないとみられる。円安基調はしばらく続くとみられる。 <CS> 2025/12/12 07:45 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 730円高 (12月11日) シカゴ日経225先物3月限 (円建て)  50930 ( +730 ) シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 51080 ( +880 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/12 07:43 注目トピックス 市況・概況 NY原油:弱含みで57.60ドル、一時57.01ドルまで下落 *07:38JST NY原油:弱含みで57.60ドル、一時57.01ドルまで下落 NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:57.60 ↓0.86)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.86ドル(-1.47%)の57.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.01-58.94ドル。アジア市場の序盤に58.94ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米国市場の中盤にかけて57.01ドルまで売られた。ただ、57ドル台前半で押し目買いが入ったことで下げ止まり、通常取引終了後の時間外取引で57.83ドルまで戻している。 <CS> 2025/12/12 07:38 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は下げ渋り、日本の財政悪化に対する警戒感残る *07:35JST NY為替:ドル・円は下げ渋り、日本の財政悪化に対する警戒感残る 11日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時154円95銭まで売られたが、155円67銭まで反発し、155円59銭で引けた。新規失業保険申請件数の増加を受けて長期金利は低下し、米ドル売り・円買いが活発となった。ただ、日本の財政悪化に対する警戒感は消えていないため、調整的な円買いは一服し、米ドルを買い戻す動きがみられた。ユーロ・ドルは1.1713ドルから1.1763ドルまで上昇し、1.1742ドルで引けた。ユーロ・円は反転し、181円88銭まで売られた後、182円75銭まで買われた。ポンド・ドルは、1.3438ドルまで買われた後、1.3383ドルまで反落。ドル・スイスは0.7968フランから0.7924フランまで下落。 <MK> 2025/12/12 07:35 注目トピックス 市況・概況 NY金:堅調推移で4313.00ドル、米長期金利の低下やユーロ高を意識 *07:35JST NY金:堅調推移で4313.00ドル、米長期金利の低下やユーロ高を意識 NY金先物2月限は堅調推移(COMEX金2月限終値:4313.00 ↑88.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+88.30ドル(+2.09%)の4313.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4231.20-4317.30ドル。米長期金利の低下やユーロ高を意識した買いが入った。通常取引終了後の時間外取引では主に4300ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/12/12 07:35 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 Gオイスター、かっこ、楽天銀行など *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 Gオイスター、かっこ、楽天銀行など 銘柄名<コード11日終値⇒前日比北海道電力<9509> 1025.5 -38.5泊原発の再稼働同意も出尽くし感。SCREEN<7735> 13235 -570メモリー比率の低さなどをマイナス視も。日本新薬<4516> 5796 -178新薬への期待感の動きにも一巡感。KLab<3656> 367 +33潜在的な希薄化も意識で利食い売り優勢。住友ファーマ<4506> 2311 -15325日線レベルが重しとなる形にも。楽天銀行<5838> 6929 -445日銀の利上げ期待は十分反映との見方にも。IHI<7013> 2904 -9811日は重工大手が揃って軟化。川崎重工業<7012> 11240 -480リバウンド一巡感で戻り売り優勢。三井ハイテック<6966> 822 -21決算発表を控えて買い手控えも。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1781 -120直近では大和証券が投資判断2段階格下げ。倉元製作所<5216> 198 +23ペロブスカイト太陽電池事業への期待が続く。テモナ<3985> 236 +30何もなし。リバーエレテック<6666> 453 +41ロボット関連などとはやされているもよう。AKIBA<6840> 434 +34メモリー価格の上昇を買い材料視。NFK-HD<6494> 150 +15値頃感の強さと値動きの軽さ妙味に。トップカルチャー<7640> 211 +18決算発表控えて期待先行か。アウン<2459> 282 -4海外向けAIOコンサルサービスの提供開始を引き続き材料視。RSC<4664> 1286 -245フィジカルAI関連の一角には利食い売り優勢。メタプラネット<3350> 420 -51ビットコイン価格の下落で。菊池製作所<3444> 643 -118さすがに過熱感高まり過ぎで。大盛工業<1844> 499 -68第1四半期の大幅減益決算を嫌気。モイ<5031> 351 +5126年1月期業績予想を上方修正。Gオイスター<3224> 697 +100株主優待制度を新設。pluszero<5132> 2860 -48525年10月期営業利益が2.0倍の5.16億円。従来予想の5.50億円を下回る。クックビズ<6558> 738+100ロピアの親会社であるOICグループと資本業務提携。サンバイオ<4592> 1702 -253アクーゴ脳内移植用注の出荷制限が解除され10日急騰。11日は反動安。アールプランナー<2983> 2864 -5126年1月期業績と配当予想を上方修正し10日買われる。11日は人気離散。ハウテレビジョン<7064> 1185 -33第3四半期累計の営業利益35.4%減。上期の3.3%減から減益率拡大。VPJ<334A> 1720 +15125年12月期末の普通配当を上方修正。上場記念配当も実施。ヘリオス<4593> 315 -26引き続きHLCM051(ARDS及び脳梗塞急性期)に関する開発・申請方針を嫌気。かっこ<4166> 733 +10025年12月期業績予想を上方修正。NTTデータとの業務提携も発表。 <CS> 2025/12/12 07:32 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは646ドル高 利下げ好感とAIバブル懸念再燃が交錯 *07:21JST NY株式:NYダウは646ドル高 利下げ好感とAIバブル懸念再燃が交錯 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は646.26ドル高48704.01ドル、ナスダックは60.30ポイント安23593.86で取引を終了した。ダウは終日プラス圏でしっかりとした展開、前日の追加利下げを素直に好感する買いが相場を支え最高値を更新した。ナスダックは終日軟調。前日に発表されたオラクルの第2四半期決算の内容がAIバブル懸念を再燃させ、AI関連株へ売りが波及した。セクター別では保険が上昇、半導体・同製造装置が下落した。法人向けソフト開発のオラクル(ORCL)が急落。AI関連の投資拡大の一方、売上高が市場予想に届かなかったことから積極的なAI投資への懸念が浮上した。医薬品開発・製造のイーライリリー(LLY)は開発中の次世代肥満症治療薬が既存薬より大幅な減量効果を見込める可能性が出てきたと伝わり上昇した。ネットワークテクノロジー企業のシエナ(CIEN)は2026年度第1四半期について市場予想を上回る売上高見通しを示し大幅高。VISA(V)は一部金融機関が投資判断を中立から買いに引き上げたことが支援材料となり上昇。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は目標株価が引き上げられ上昇した。半導体・ソフトウェアのブロードコム(AVGO)が決算を発表、第1四半期の売上高見通しなどが市場予想を上回り、時間外で買われている。 HorikoCapitalManagementLLC <FA> 2025/12/12 07:21 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1カルナバイオ、ソラスト、ANYCOLORなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1カルナバイオ、ソラスト、ANYCOLORなど 銘柄名<コード>11日終値⇒前日比アイモバイル<6535> 469 -66第1四半期営業利益99.2%減。サトウ食品<2923> 7680 -420上期営業利益は前年同期比2.3倍だが通期は0.1%増予想と発表。ユークス<4334> 395 -5426年1月期業績と配当予想を下方修正。ファーマF<2929> 686 -52第1四半期営業損益は25.11億円の赤字。豆蔵<202A> 3700 -59010日高値更新するも長い上ひげとなり手仕舞い売り誘う。カルナバイオ<4572> 384 +80引き続き次世代型BTK阻害剤docirbrutinib(AS-1763)のフェーズ1b臨床試験の途中結果など好感。ソラスト<6197> 757 +100明確な材料は観測されないが連日の急騰、再編思惑など優勢か。ベステラ<1433> 1165 +768-10月期の収益急拡大がインパクトに。TOPPAN<7911> 4989 +15410日に事業戦略説明会を開催。テクセンドフォトマスク<429A> 3105 +100米フォトロニクスの急伸が手掛かりとも。Sun Asterisk<4053> 456 +12株主優待制度の拡充を発表。三井物産<8031> 4543 +210地熱発電技術開発の米新興企業と資本提携。ライフドリンク カンパニー<2585> 1786 +67シティグループ証券では新規に買い推奨。MonotaRO<3064> 2265 +8711月の月次売上好調を評価。パナHD<6752> 2034.5 +88.5特に材料ないが高値更新で上値妙味。アドバンテスト<6857> 21040 +890AIデバイス向け次世代メモリハンドラ発表も材料視。キオクシアHD<285A> 9610 +140米サンディスク上昇に連れ高も。中外製薬<4519> 8376 +226シティグループ証券では目標株価を引き上げ。良品計画<7453> 3041 +52.5中国大陸での順調な売上成長確認で安心感。資生堂<4911> 2315.5 +47ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。荏原製作所<6361> 4034 +92ゴールドマン・サックス証券では新規に買い推奨。住友商事<8053> 5287 +138連日の高値更新でショートカバーなど優勢か。ANYCOLOR<5032> 4770 -10008-10月期増益率鈍化で出尽くし感優勢に。メガチップス<6875> 8060 -420任天堂の株価下落が警戒材料に。ソフトバンクグループ<9984> 17225 -1435米オラクルの時間外急落をネガティブ視。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 360 -21依然として過熱感強い状況にあり。くら寿司<2695> 3150 -215今期の減益ガイダンスを嫌気。第一稀元素化学工業<4082> 1068 -77動きの鈍さから処分売りが優勢。CIJ<4826> 527 -44フィジカルAI関連の一角には利食い売り優勢。ニデック<6594> 1995 -73一部のオンライン報道など警戒視も。レノバ<9519> 679 -20短期資金の需給要因が主導の形か。TOKYO BASE<3415> 447 -3010日の株価急伸で戻り売り優勢。 <CS> 2025/12/12 07:15 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:英鉱工業生産指数、英商品貿易収支、露GDPなど *06:30JST 今日の注目スケジュール:英鉱工業生産指数、英商品貿易収支、露GDPなど <国内>13:30 設備稼働率(10月)  2.5%13:30 鉱工業生産(10月)  1.5%フィットクルーが東証グロースに新規上場(公開価格:2200円)<海外>16:00 英・鉱工業生産指数(10月)  -2.0%16:00 英・商品貿易収支(10月)  -188.83億ポンド16:00 独・CPI(11月)  -0.2%19:30 印・消費者物価指数(11月) 0.64% 0.25%21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高 (10月)  0.6%25:00 露・GDP(10-12月)  0.6%印・外貨準備高(先週)欧・欧州連合(欧)財務相理事会米・フィラデルフィア連銀総裁が講演米・クリーブランド連銀総裁が講演注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/12/12 06:30 注目トピックス 市況・概況 12月11日のNY為替・原油概況 *05:35JST 12月11日のNY為替・原油概況 11日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時154円95銭まで売られたが、155円67銭まで反発。新規失業保険申請件数の増加を受けて長期金利は低下し、米ドル売り・円買いが活発となった。ただ、日本の財政悪化に対する警戒感は消えていないため、調整的な円買いは一服し、米ドルお買い戻す動きがみられた。ユーロ・ドルは1.1713ドルから1.1763ドルまで上昇した。ユーロ・円は反転し、181円88銭まで売られた後、182円75銭まで買われた。ポンド・ドルは、1.3438ドルまで買われた後、1.3383ドルまで反落。ドル・スイスは0.7968フランから0.7924フランまで下落。11日のNY原油先物1月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.86ドル(-1.47%)の57.60ドルで通常取引を終了した。 <MK> 2025/12/12 05:35 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米ドル・円は下げ渋り、一時155円割れも155円20銭台まで戻す展開 *01:52JST NY為替:米ドル・円は下げ渋り、一時155円割れも155円20銭台まで戻す展開 11日のNY市場でドルは下げ渋り、155円63銭から154円95銭まで売られたが、155円20銭台まで戻す展開。この日発表された新規失業保険申請件数は市場予想を上回ったことがドル売りにつながった。ただ、155円以下には顧客筋などからのドル買い注文が残されており、ドルは下げ止まった。ユーロ・円は弱含み、182円33銭から181円88銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1713ドルから1.1760ドルまで強含み。 <MK> 2025/12/12 01:52 暗号資産速報 【フィスコ・暗号資産速報】 *00:11JST 【フィスコ・暗号資産速報】 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは11日、弱含み。8.96万ドル近辺で推移。一時8.93万ドルまで値下がり。2026年以降の米金利見通しは不透明であり、上値の重さは消えていないようだ。 <MK> 2025/12/12 00:11 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ユーロ買い強まる、1.1718ドルまで上昇 *20:57JST 欧州為替:ユーロ買い強まる、1.1718ドルまで上昇 11日のロンドン外為市場でドル・円は下げ渋り。日中のドル買戻しは一服し、夕方以降に156円07銭から155円76銭まで下落。ただ、欧州株高で円買いは後退し、小幅に戻した。ユーロ・ドルはドルに振らされる展開で1.1687ドルまで下落後、1.1718ドルまで反発。ユーロ・円は182円55銭から182円30銭まで下落後、欧州株高で持ち直した。ポンド・ドルは1.3355ドルから1.3386ドルまで上昇し、ドル・スイスフランは0.7999フランから0.7963フランまで下落した。 <MK> 2025/12/11 20:57 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、欧米株にらみ *20:06JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、欧米株にらみ 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、155円78銭まで下落後は下値の堅い値動きが目立つ。ドルの買戻しは一服し、ユーロ・ドルは値を戻す展開となっている。一方、欧州株はおおむね堅調、時間外取引の米株式先物は下げ幅を縮小し、円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円78銭から156円07銭、ユ-ロ・円は182円30銭から182円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1687ドルから1.1706ドル。 <TY> 2025/12/11 20:06 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢と個人が買い越す一方、信託銀は売り越す (12月第1週) ●海外勢と個人が買い越す一方、信託銀は売り越す  東証が11日に発表した12月第1週(1日~5日)の投資部門別売買動向(現物)によると、日米の金融政策を巡り乱高下したものの、ロボット関連株が買われたことで日経平均株価が前週末比237円高の5万0491円と2週連続で上昇したこの週は、個人投資家が2週ぶりに買い越した。買越額は2076億円だった。前週は4528億円の売り越しだった。海外投資家は3週ぶりに買い越し、買越額はわずか34億円だった。前週は1162億円の売り越し。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週連続の買い越しとなった。買越額は1962億円と前週の2775億円から縮小した。現物と先物の合算では4週連続で買い越し、買越額は1997億円だった。自社株買いが中心とみられる事業法人は10週連続で買い越し、買越額は2038億円と前週の1673億円から拡大した。  一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は2週ぶりに売り越し、売越額は2084億円だった。前週は236億円の買い越しだった。  日経平均が続伸する中、海外投資家と個人投資家が買い越す一方、信託銀行は売り越した。  ■投資部門別売買代金差額 (12月1日~5日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 12月 ―――   第1週      34  ▲2,084   2,076 [   23  2,053 ] 50,491円 ( +237 円) 11月 ―――   第4週    ▲1,162    236  ▲4,528 [ ▲4,359  ▲169 ] 50,253円 ( +1628 円)   第3週    ▲3,836   ▲834   1,158 [  ▲368  1,526 ] 48,625円 ( -1750 円)   第2週     5,147  ▲5,397  ▲2,366 [ ▲4,358  1,992 ] 50,376円 ( +100 円)   第1週    ▲3,559    755   5,557 [   970  4,586 ] 50,276円 ( -2134 円) 10月 ―――   第5週     3,459   1,388  ▲1,876 [ ▲3,859  1,982 ] 52,411円 ( +3111 円)   第4週     6,436   ▲786  ▲5,124 [ ▲5,369   244 ] 49,299円 ( +1717 円)   第3週     1,532   ▲109   3,431 [  1,026  2,404 ] 47,582円 ( -506 円)   第2週    10,586  ▲4,882  ▲4,290 [ ▲6,403  2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)   第1週    12,398  ▲2,136   4,222 [   778  3,444 ] 45,769円 ( +414 円) 9月 ―――   第4週    ▲5,591  ▲3,584   1,293 [  1,286    7 ] 45,354円 ( +309 円)   第3週    ▲2,943  ▲5,310   ▲326 [ ▲1,697  1,371 ] 45,045円 ( +277 円)   第2週    ▲6,923  ▲1,301  ▲4,688 [ ▲4,252  ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)   第1週     1,314  ▲4,220   1,657 [  ▲659  2,317 ] 43,018円 ( +300 円) 8月 ―――   第4週    ▲3,031  ▲4,461   4,134 [  1,453  2,681 ] 42,718円 ( +85 円)   第3週    ▲1,988    12   1,501 [ ▲2,201  3,703 ] 42,633円 ( -745 円)   第2週     5,737  ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)   第1週     ▲53  ▲1,165  ▲5,780 [ ▲6,452   671 ] 41,820円 ( +1020 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/12/11 20:00 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (11日引け後 発表分) 12月11日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■変更 ―――――――――――――― スパイダープラス <4192> [東証G] 決算月【12月】   12/11発表 優待品をQUOカードからデジタルギフトに変更。 株探ニュース 2025/12/11 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (11日大引け後 発表分) ※12月19日、東証スタンダード市場に上場予定の辻・本郷ITコンサルティング <476A> は11日、公開価格を発表した。 ●辻・本郷ITコンサルティング <476A>  上場市場:東証スタンダード市場  上場予定日:12月19日  事業内容:各種業務コンサルティング、ソフトウェア販売導入       支援やシステム開発等のDX支援及びSaaSと専門知識を       基盤とした経理労務代行、専門人材供給等のオペレー       ションコンサルティング等  公開価格:1850円  仮条件:1810円~1850円  想定発行価格:1810円  上場時発行済み株式数:195万1988株  公募:26万株  売り出し:31万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限8万5500株  ブックビルディング期間:12月4日~10日  公開価格決定日:12月11日  申込期間:12月12日~17日  払込日:12月18日  主幹事:SBI証券 [2025年12月11日] 株探ニュース 2025/12/11 19:40

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