注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 オプティム---「Optimal Biz」が10年連続国内EMMソフトウェア市場売上シェア首位を獲得 オプティム<3694>は8日、IDC Japanが発刊した調査レポート「国内システム/サービス管理ソフトウェア市場シェア、2021年:多様化するITオペレーション」において、MDM・PC管理サービス「Optimal Biz」が、「国内エンタープライズモビリティ管理ソフトウェア市場ベンダー別売上額実績/シェア、2020年~2021年」にて2021年国内EMMのベンダー別売上額実績/シェアが首位になったと発表した。同市場のベンダー別売上額実績/シェアにおいて10年連続で首位となったという。「Optimal Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策などをWebブラウザー上から簡単に一括で行えるMDM・PC管理サービス。 <SI> 2022/11/09 13:46 注目トピックス 日本株 武蔵精密---急伸、欧州事業の収益改善などで7-9月期営業益は急回復 武蔵精密<7220>は急伸。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は26.4億円で前年同期比4倍の水準となり、第1四半期の11.9億円の赤字から急改善し、市場予想もやや上振れる着地になった。通期予想は売上計画を上方修正する一方、営業利益は100億円、前期比18.9%増を据え置いた。とりわけ、欧州事業のコスト増が懸念要因であったが、7-9月期にかけては収益が大きく改善しており、安心感につながっているようだ。 <YN> 2022/11/09 13:24 注目トピックス 日本株 日医工---ストップ安売り気配、グループ会社減損計上で上半期末債務超過転落の公算 日医工<4541>はストップ安売り気配。7-9月期決算において、Sagentグループが所有するのれん、有形固定資産、無形資産について多額の減損損失を計上する見込みになったと発表。具体的な減損額は決算時に公表としているが、今回の減損計上によって、同社グループは中間期末において債務超過の状態になる見込みとしている。現在、特定認証紛争解決手続(ADR)の中で進めている再生計画の行方に、不透明感が強まる形と捉えられているもよう。 <YN> 2022/11/09 13:14 注目トピックス 日本株 ムサシ---2Qは増収・大幅増益、四半期純利益が前年同期比3倍に ムサシ<7521>は8日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.0%増の183.89億円、営業利益が同178.3%増の15.55億円、経常利益が同181.2%増の15.92億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同213.6%増の10.60億円となった。情報・印刷・産業システム機材のうち、情報・産業システム機材は、文書のデジタル化事業について官公庁・自治体及び民間企業からの受注が伸長した。また、スキャナーなど電子化機器や業務用ろ過フィルターの販売が好調だったほか、工業用検査機材の販売も概ね順調に推移した。印刷システム機材は、印刷材料の販売が順調に推移した。金融汎用・選挙システム機材のうち、金融汎用システム機材は、貨幣処理機器の販売が金融機関や運輸業界などの設備投資意欲抑制と新紙幣発行前の買い控えの影響により落ち込んだ。選挙システム機材は、参議院選挙をはじめ全国の地方選挙向けに、投票用紙交付機や読取分類機などの機器の販売が好調だったほか、投開票管理システムの販売も順調に推移した。紙・紙加工品は、医薬品や化粧品向け紙器用板紙などの販売が伸長し、順調に推移した。2023年3月期通期については、売上高が前期比0.2%増の362.94億円、営業利益が同17.3%増の20.48億円、経常利益が同14.0%増の21.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同42.5%増の13.99億円とする、10月25日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <SI> 2022/11/09 13:12 注目トピックス 日本株 クルーバー---2023年3月期10月度月次売上状況 クルーバー<7134>は7日、2023 年 3 月期 10 月度月次売上状況を発表。前年同月比115%と大きく上回り推移。メイン事業であるアップガレージ(リユース事業)の全店売上高は、19.93億円(前年比115.0%増)と好調に推移し、4-9月の平均前年比を大きく上回った。直営店の売上高は、全店が3.95億円(前年比109.9%)、既存店が3.61億円(同107.8%)となった。一方、フランチャイズ店の売上高は、全店が15.98億円(同116.3%)、既存店が15.45億円(同114.4%)となった。主力商品のスタッドレスタイヤを中心として、直営店・フランチャイズ店の販売及び買取が好調に推移したため、既存店・全店共に売上高が前年同月を大きく上回った。スタッドレスタイヤ商戦は、通期業績を占うポイントとなるため、来月以降の業績も注目される。店舗数は、直営店・フランチャイズ店合わせて219店舗となった。 <SI> 2022/11/09 13:07 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小反落、ファーストリテが1銘柄で約40円分押し下げ 9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり116銘柄、値下がり106銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は3日ぶり小反落。44.95円安の27827.16円(出来高概算6億4688万株)で前場の取引を終えている。8日の米株式市場でダウ平均は333.83ドル高(+1.01%)と3日続伸。中間選挙での共和党躍進により、民主党政府の増税政策やインフレを助長するような政策への傾斜が回避できるとの期待が強まり、買いが先行。ドル安や長期金利の低下も買い安心感を誘った。ナスダック総合指数も+0.48%と3日続伸。日経平均は週明けから700円近く上昇していることもあり、本日は12.44円高とほぼ横ばいの水準からスタート。的な節目の28000円を手前に新たな買い材料に欠ける中、開票作業が進む米中間選挙の投票結果を見極めたいとの思惑もあり、次第に騰勢を弱める展開に。決算を受けた個別株物色にとどまる中、日経平均はじり安基調が続いた。個別では、川崎汽船<9107>を筆頭に郵船<9101>、商船三井<9104>の海運大手が大幅高。三井物産<8031>、丸紅<8002>の商社株も高い。ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、村田製<6981>、太陽誘電<6976>のハイテク・グロース株のほか、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>の半導体関連も大きく上昇。今期大幅増益見通しを示したBEENOS<3328>、上半期大幅増益が好感されたジェイリース<7187>、堅調な決算に加えて高水準の自社株買いを発表した新日本電工<5563>、同様に最終損益の黒字転換に加えて自社株買いを発表した共同印刷<7914>、などが急伸している。業績予想を上方修正した三菱製鋼<5632>、外資証券の目標株価引き上げが観測されたイビデン<4062>、新光電工<6967>なども大幅高となっている。一方、ゲーム機「スイッチ」の販売台数引き下げなどが嫌気された任天堂<7974>、業績予想の上方修正が小幅にとどまったダイキン<6367>、同様に業績予想を上方修正もサプライズに乏しく資源価格の下落が重石となったINPEX<1605>が大きく下落。増配を発表も営業利益予想を下方修正した旭ダイヤモンド工業<6140>、業績予想を下方修正した日東紡績<3110>、グローリー<6457>などが急落し、東証プライム市場の値下がり率上位に並んでいる。ほか、JAL<9201>、JR東海<9022>、三越伊勢丹HD<3099>、パンパシHD<7532>、エアトリ<6191>などのリオープン・インバウンド関連が総じて弱い動きとなっている。セクターでは、その他製品、鉱業、空運が下落率上位となった一方、海運、金属製品、パルプ・紙が上昇率上位となった。。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体40%、対して値上がり銘柄は55%となっている。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約40円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、任天堂<7974>、バンナムHD<7832>、第一三共<4568>、オリンパス<7733>、コナミG<9766>、などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約24円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、エムスリー<2413>、アドバンテ<6857>、信越化<4063>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  27827.16(-44.95)値上がり銘柄数 116(寄与度+154.45)値下がり銘柄数 106(寄与度-199.40)変わらず銘柄数  3○値上がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<8035> 東エレク       41410          720 +24.65<9984> ソフトバンクG   7013           84 +17.26<2413> エムスリー      4256          148 +12.16<6857> アドバンテス     8170          170 +11.64<4063> 信越化        16265          305 +10.44<6976> 太陽誘電       4355          245 +8.39<6981> 村田製         7549          256 +7.01<6988> 日東電         8360          200 +6.85<7269> スズキ         5313          197 +6.75<6954> ファナック     20125          115 +3.94<6645> オムロン       6960           86 +2.94<6273> SMC        63220          800 +2.74<4452> 花王          5337           74 +2.53<4911> 資生堂         5212           61 +2.09<9064> ヤマトHD      2283           61 +2.09<6762> TDK         4935           20 +2.05<8031> 三井物産       3767           52 +1.78<4324> 電通グループ     4580           45 +1.54<6724> エプソン       2097           21 +1.44<8766> 東京海上      2797.5           25 +1.28○値下がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<9983> ファーストリテ   82310         -1190 -40.75<6367> ダイキン工     22180         -945 -32.36<7974> 任天堂         5807         -418 -14.31<7832> バンナムHD     9515         -295 -10.10<4568> 第一三共       4622          -96 -9.86<7733> オリンパス      3046          -63 -8.63<9766> コナミG       6410         -230 -7.88<9433> KDDI       4285          -33 -6.78<3659> ネクソン       2375          -89 -6.10<4523> エーザイ       8458         -143 -4.90<4151> 協和キリン      3120         -130 -4.45<6098> リクルートHD   4548          -27 -2.77<4704> トレンド       7220          -70 -2.40<8801> 三井不         2806          -69 -2.36<8830> 住友不         3449          -66 -2.26<4503> アステラス薬   2074.5          -13 -2.23<3382> 7&iHD      5541          -61 -2.09<4507> 塩野義薬       6630          -56 -1.92<7741> HOYA       13645         -100 -1.71<9009> 京成          3775          -95 -1.63 <CS> 2022/11/09 12:59 注目トピックス 日本株 ジオマテック---2Qは営業利益と経常利益が黒字を維持、未定としていた通期業績予想を発表 ジオマテック<6907>は8日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)決算を発表した。売上高が30.79億円、営業利益が2.28億円、経常利益が2.96億円、四半期純損失が2.03億円となった。当第2四半期より非連結での業績を開示しており、前年同四半期増減率の記載はない。ディスプレイの売上高は12.28億円となった。液晶パネル用帯電防止膜やタッチパネル用透明導電膜は、自動車向けメーターパネルやウェアラブル端末向けの受注は安定的に推移したが、スマートフォン、タブレット、ゲーム機器向けの受注は低調に推移した。モビリティの売上高は9.47億円となった。モビリティ向け薄膜製品は、カバーパネル用反射防止・防汚膜の受注が好調に推移した。半導体・電子部品の売上高は5.64億円となった。半導体・電子部品向け薄膜製品は、半導体向けが安定的に推移しいたことに加え、電子部品向け金属配線・電極膜の受注が増加した。その他の売上高は3.38億円となった。遮光膜・減光膜に関連した製品の受注が堅調に推移した。2023年3月期通期については、同日、未定としていた業績予想を発表した。売上高は前期比0.1%増の58.50億円、営業利益は同77.2%減の0.50億円、経常利益は同59.0%減の1.35億円、当期純損失は3.70億円を見込んでいる。 <SI> 2022/11/09 12:52 注目トピックス 日本株 TDSE---AI画像解析サービス「TDSE Eye」提供開始 TDSE<7046>は8日、AIによる画像解析サービス「TDSE Eye」の第一弾サービスとして、異常検知サービス提供を開始した。「TDSE Eye」は、簡単に画像検査AIを利用できるサービス。本サービスは、少数の正常データのみでAIモデルを作成できる最先端の異常検知AIが実装されており、設備の保守業務、製品の品質確認など目視作業による外観検査を効率化することができるエッジデバイスにも対応可能なサービスとなっている。「TDSE Eye」を活用することで、これまでの画像認識AIの導入を断念したケースでも、画像検査AIを導入することが可能になる。現在、同社では無料トライアルを実施中である。 <SI> 2022/11/09 12:49 注目トピックス 日本株 シンバイオ製薬---3Q売上高73.55億円、業績予想の上方修正を発表 シンバイオ製薬<4582>は8日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が73.55億円、営業利益が15.88億円、経常利益が18.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が15.55億円となった。2022年12月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率は記載していない。2020年12月に自社によるトレアキシン(R)(一般名:ベンダムスチン塩酸塩またはベンダムスチン塩酸塩水和物)の販売を開始し、2021年度の最重要課題である収益化を達成した。地域のニーズに合致したきめ細かい提案を企画し、全国に医薬情報担当者を、さらには「ヘマトロジー・エキスパート」を地域ごとに配置することで、より科学的な情報提供ができる体制を確立した。また、全国流通体制を確立するためスズケン<9987>及び東邦薬品との間で両者を総代理店とする医薬品売買に関する取引基本契約を締結し、全国流通体制を構築している。物流については、エス・ディ・コラボと提携し、東日本地域と西日本地域の2拠点に物流センターを設置している。当第3四半期累計期間においては、トレアキシン(R)点滴静注液100mg/4mL[RTD (Ready-To-Dilute)製剤]の投与時間を10分間に短縮するRI(Rapid Infusion)投与について、2022年2月に一変承認を取得した。RTD製剤は、従来の凍結乾燥製剤(FD製剤)に比べて手動による煩雑な溶解作業に要する時間を短縮することができるうえ、RI投与により投与時間が大幅に短縮できるため患者及び医療従事者の負担を大幅に低減することが可能となる。それに伴い輸液量も少なくなることから塩分量が軽減できる。FD製剤からRTD製剤への切り替えは、納入がほぼ完了した。また、RI投与については、2022年9月末時点で94%を超す医療施設において切り替えの意向を確認しており、順調にRI投与への切り替えが進んでいる。営業活動については、新型コロナウイルス感染症による治療の遅延、それに伴う医療施設の訪問規制が継続し、営業活動の制約となったこと等の要因はあるが、2021年3月に承認となったベンダムスチンとリツキシマブの併用療法及びベンダムスチンとリツキシマブ、ポラツズマブ ベドチン(遺伝子組換え)との併用療法の再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(以下r/r DLBCL)の適応追加、並びに2021年5月の中外製薬<4519>によるポラツズマブ ベドチン(遺伝子組換え)の薬価収載によるr/r DLBCLの売上が寄与し、売上高は増収となった。販売費及び一般管理費については、研究開発費として15.63億円(前年同期比21.6%増)を計上し、そのほかの販売費及び一般管理費との合計では38.77億円(同7.1%増)となった。2022年12月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が100.03億円、営業利益が20.00億円(前回予想比13.0%増)、経常利益が23.00億円(同31.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が16.50億円(同11.5%増)としている。 <TY> 2022/11/09 12:17 注目トピックス 日本株 芙蓉総合リース---2Qは2ケタ増収増益、各段階利益は第2四半期の過去最高実績を更新 芙蓉総合リース<8424>は8日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.7%増の3,560.63億円、営業利益が同14.9%増の270.17億円、経常利益が同13.2%増の311.37億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同12.3%増の203.04億円となった。リース及び割賦の売上高は前年同期比24.8%増の3,190.04億円、セグメント利益は同21.3%増の190.43億円となった。契約実行高は同13.9%減の2,052.40億円となり、営業資産残高は前期末比3.0%減の17,048.26億円となった。ファイナンスの売上高は前年同期比4.4%増の120.92億円、セグメント利益は同0.1%増の91.91億円となった。契約実行高は同22.5%増の4,963.37億円となり、営業資産残高は前期末比11.5%増の8,661.37億円となった。その他の売上高は前年同期比36.9%増の249.66億円、セグメント利益は同31.5%増の58.35億円となった。契約実行高は同2.9%増の1.09億円となり、営業資産残高は前期末比3.7%減の306.22億円となった。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.4%増の7,000.00億円、営業利益が同11.9%増の515.00億円、経常利益が同6.2%増の560.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.2%増の360.00億円とする期初計画を据え置いている。 <TY> 2022/11/09 12:14 注目トピックス 日本株 極東貿易---2Qは増収・2ケタ経常増益、産業素材関連部門が堅調に推移 極東貿易<8093>は8日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.6%増の196.94億円、営業利益が同2.1%減の1.96億円、経常利益が同17.1%増の6.07億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同204.5%増の4.05億円となった。産業設備関連部門の売上高は49.69億円(前年同期比10.93億円減)、セグメント損失は2.36億円(同0.46億円減)となった。産業インフラ関連事業の海外プラント向け重電事業は好調に推移したものの、ヨーロッパ現地法人のロシアEVバス向けリチウムイオン電池事業がウクライナ問題によるロシア事業の消失により大きく落ち込んだ。これに加えて資源・計測機関連事業が全体として伸び悩んだ。産業素材関連部門の売上高は61.60億円(前年同期比11.20億円増)、セグメント利益は1.21億円(同0.57億円増)となった。機能素材関連事業は、前年同期において新型コロナウイルスの世界的感染拡大により国内外ともに大きく落ち込んだ自動車業界向け樹脂・塗料事業が、北米において持ち直しが見られた。機械部品関連部門の売上高は85.64億円(前年同期比6.64億円増)、セグメント利益は前年同期並みの3.17億円となった。ねじ関連事業は、建設機械向けや産業機械向けが引き続き好調に推移し増収増益となった。一方でばね関連事業は自動車産業向けの大口案件が一服したことなどにより落ち込んだ。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.8%増の420.00億円、営業利益が同18.5%増の9.00億円、経常利益が同0.3%増の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.9%増の10.00億円とする期初計画を据え置いている。 <TY> 2022/11/09 12:11 注目トピックス 日本株 アンジェス---3Q増収、自社の医薬品開発及び開発パイプライン拡充のための共同開発、業務提携、資本参加等を推進 アンジェス<4563>は8日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.1%増の0.45億円、営業損失が124.55億円(前年同期は121.63億円の損失)、経常損失が100.62億円(同118.23億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が101.94億円(同119.52億円の損失)となった。2022年12月期第3四半期累計期間の事業収益は前年同期比で増収となった。コラテジェン(R)の条件及び期限付製造販売の承認を取得し、2019年9月から田辺三菱製薬より販売しているが、当面の治療に必要な数量を2021年12月期中におおむね出荷完了したため、当第3四半期累計期間においての製品売上高は0.07億円(前年同期比0.23億円の減収)となった。一方、アンジェスクリニカルリサーチラボラトリー(以下、ACRL)において2021年12月期第3四半期より実施している希少遺伝性疾患のオプショナルスクリーニング検査は安定的に推移し、手数料収入として0.38億円(同0.24億円の増収)を計上した。一方、事業費用は、前年同期に比べ2.93億円増加し、125.01億円(同2.4%増)となった。売上原価は前年同期比0.34億円増加し、0.73億円(同86.4%増)となった。これは主に、ACRLにおける希少遺伝性疾患のオプショナルスクリーニング検査にかかる原価を計上したことによる。研究開発費は、前年同期に比べ0.37億円増加し、85.27億円(同0.4%増)となった。新型コロナウイルス感染症予防DNAワクチンの製造関連費用及びVasomune Therapeuticsとの共同開発品であるTie2チロシンキナーゼ受容体アゴニスト(AV-001)について共同開発費当社負担分を計上したこと等により、外注費が4.73億円増加した。主にEmendoの人員の増加により、給料手当が2.06億円増加した。一方、新型コロナウイルス感染症予防DNAワクチンの目標症例の投与が完了し、研究用材料費は4.64億円減少した。また、新型コロナウイルス感染症予防DNAワクチンの研究にかかる研究用消耗品等の減少により、消耗品費が2.28億円減少した。同社グループのような研究開発型バイオベンチャー企業は先行投資が続くが、提携戦略などにより財務リスクの低減を図り、研究開発投資を行っていくとしている。販売費及び一般管理費は前年同期に比べ2.21億円増加し、38.99億円(同6.0%増)となった。為替の円安に伴い、Emendo買収に伴うのれん償却額が前年同期より3.23億円増加した。主にEmendoに関連する弁護士等専門家及びコンサルタントへの報酬が減少し、支払手数料が前年同期より0.91億円減少した。この結果、当第3四半期累計期間の営業損失は前年同期に比べ2.91億円拡大した。2022年12月期通期の連結業績予想については、現時点で合理的な業績予想の算定ができないとして、記載していない。 <TY> 2022/11/09 12:06 注目トピックス 日本株 サスメド---ブロックチェーン技術活用の治験、アキュリスファーマのPitolisant国内第3相臨床試験が開始 サスメド<4263>は8日、同社が提供しているブロックチェーン技術を用いた治験管理システムに関し、アキュリスファーマが、ヒスタミンH3受容体拮抗薬/逆作動薬Pitolisantについてナルコレプシー患者を対象とした国内第3相臨床試験を開始したことを発表。同試験は、ナルコレプシー患者を対象とした、二重盲検、無作為化、プラセボ対照、並行群間比較、多施設共同試験(パート1)と、その後の非盲検、長期投与試験(パート2)からなる国内第3相試験で、同剤の有効性及び安全性を検証することを目的としている。ブロックチェーン技術を活用した今回の治験は、従来の手法と比較して医療機関におけるデータ入力及びデータ照合作業(SDV)に関わる工程が大幅に削減され、モニターが医療機関を訪問する回数の低減にも寄与する。また、データ改ざんが難しいブロックチェーン技術の特徴を活かすことで、治験データ自体の信頼性を高める効果が期待される。これらの方法を通じて、新薬開発のために必要な治験に関わる業務の効率化を進めつつ、信頼性を損なうことなく、新薬開発コストの適正化を同時に実現することを目指していく。ブロックチェーン技術を活用した治験は、日本の医療課題解決に向けた先駆的な取り組みとなっている。同社は引き続き医療に関わる課題を社会的視点から特定し、その解決のために新しいテクノロジーや外部とのパートナーシップを積極的に活用することで日本社会に貢献していく。 <TY> 2022/11/09 11:57 注目トピックス 日本株 デイトナ---3Qも2ケタ増収増益続く、アジア拠点卸売事業が大幅な増収増益に デイトナ<7228>は8日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比20.8%増の110.55億円、営業利益が同21.6%増の17.20億円、経常利益が同20.8%増の17.73億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同17.4%増の12.07億円となった。国内拠点卸売事業の売上高は前年同期比19.6%増の85.69億円、セグメント利益は同17.0%増の14.49億円となった。デイトナでは、ツーリング用品等を中心に前年同期を上回る販売となった。一方で為替相場の円安への進行が続いたことで輸入仕入商品のコストが上昇した。ダートフリークでも輸入仕入れコストの上昇が影響を見せ始めているものの、販売については順調な推移となった。アジア拠点卸売事業の売上高は前年同期比178.3%増の3.99億円、セグメント利益は同453.5%増の0.75億円となった。取引先開拓や競合他社に欠品が多い中、在庫をしっかり確保したことや物価上昇により競合他社が値上げを進める中、同社は値上げ幅が少ないことで優位性を保ち売上高は順調に推移した。小売事業の売上高は前年同期比12.4%増の19.83億円、セグメント利益は同15.5%増の1.64億円となった。ライダーズ・サポート・カンパニーが運営するバイク用品・部品小売店のライコランドFC事業は、売上高は前期を上回ったが、来店客数は落ち着きを見せ始めており、9月は台風による悪天候も影響した。ダートフリークが運営するオフロード専門店のダートバイクプラス事業においても、来客数は減少傾向が見られたが、まとめ買いの顧客が多く、前年を上回る販売となった。その他事業の売上高は前年同期比32.7%増の2.61億円、セグメント利益は同69.3%増の0.29億円となった。太陽光発電事業では、天候の変化が大きく、落雷の影響によるパワコンの停止もあり前年同期を下回る売電収入となり、利益面でも前年同期を下回った。また、リユースWEB事業では、引き続き中古部品の仕入先の確保と販売に努めた結果、売上高が前年同期比で約39%伸長し、利益面も大きく改善した。2022年12月期通期については、売上高が前期比10.3%増の138.25億円、営業利益が同11.5%増の20.39億円、経常利益が同9.1%増の20.61億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.1%増の13.78億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2022/11/09 11:23 注目トピックス 日本株 フェイスネットワーク---2Qも大幅な増収増益、不動産投資支援事業が好調に推移 フェイスネットワーク<3489>は8日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比122.8%増の72.37億円、営業利益が2.72億円(前年同期は2.69億円の損失)、経常利益が1.83億円(同3.88億円の損失)、四半期純利益が1.23億円(同2.70億円の損失)となった。同社は城南3区を中心に新築一棟RCマンションGranDuoシリーズの企画開発及び販売の拡大、不動産小口化商品の販売を推進するとともに、業務効率化を目的とした新たな社内業務システム運用開始に向けた準備に積極的に取り組んだ。不動産投資支援事業の売上高は前年同期比136.5%増の68.96億円、セグメント利益は2.24億円(前年同期は3.16億円の損失)となった。不動産商品3件、建築商品9件を販売した。不動産マネジメント事業の売上高は同2.5%増の3.40億円、セグメント利益は同0.3%増の0.47億円となった。2023年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比23.4%増の210.00億円、営業利益が同13.7%増の20.00億円、経常利益が同12.4%増の17.00億円、当期純利益が同11.2%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2022/11/09 11:16 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~武蔵精密、旭ダイヤなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月9日 10:38 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7187> Jリース      1688500  191760  780.53% 16.56%<5563> 日本電工      8899400  1092280  714.75% 15.41%<4582> シンバイオ製薬   5601900  697020  703.69% 3%<2987> タスキ       676300  87200  675.57% 10.73%<3939> カナミックN    417800  57020  632.73% 10.05%<3773> AMI       539000  76800  601.82% 13.66%<6579> ログリー      1573800  232020  578.3% 5.61%<4390> ips       332500  56680  486.63% 12.67%<4199> ワンプラ      669600  124940  435.94% -0.13%<9888> UEX       580700  109680  429.45% 14.42%<2788> アップル      1747500  347000  403.6% 5.51%<7745> A&Dホロン    664100  144060  360.99% 14%<4477> BASE      10424500  2550440  308.73% 3.78%<2585> ライフドリンクC  198200  49800  297.99% 15.03%<6937> 古河電池      240300  60400  297.85% 0.77%<4422> VALUENEX  110500  28820  283.41% 0.98%<3110> 日東紡       482000  127700  277.45% -9.09%<6140>* 旭ダイヤ      1146300  335220  241.95% -9.2%<2676> 高千穂交      93500  27980  234.17% 5.88%<8699> HSHD      171900  52540  227.18% 0.64%<6227> AIメカテック   228300  77620  194.13% -15.09%<6457> グローリー     380600  129820  193.18% -9.71%<7220>* 武蔵精密      902900  309200  192.01% 8.97%<3328> BEENOS    906000  327180  176.91% 18.32%<5801> 古河電工      869100  317160  174.03% 9.03%<1720> 東急建設      415000  155100  167.57% 4.15%<9722>* 藤田観       79300  29700  167% 0.33%<6324> ハーモニック    779500  305820  154.89% -7.27%<5632>* 三菱製鋼      205300  81980  150.43% 5.24%<2767> 円谷フィールズFD   975600  393160  148.14% -9.44%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/11/09 10:49 注目トピックス 日本株 ダイキン工---大幅反落、通期利益予想の修正幅が限定的にとどまり ダイキン工<6367>は大幅反落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1138億円で前年同期比36.4%増益となり、通期計画は従来の3500億円から3630億円、前期比14.7%増に上方修正している。空調事業の売上拡大、円安効果などが背景となっている。ただ、通期の市場コンセンサスは3800億円弱の水準であり、修正幅は小幅とのネガティブな見方が優勢に。一段の上振れ余地は残すものの、売り材料と捉えられているようだ。 <ST> 2022/11/09 10:48 注目トピックス 日本株 GMOメディア---3Q四半期純利益が増益、メディア事業の利益が大幅増 GMOメディア<6180>は7日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が41.19億円、営業利益が前年同期比2.0%減の2.67億円、経常利益が同6.6%減の2.64億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同0.5%増の1.78億円となった。当第1四半期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を適用している。当連結期間と比較対象となる前連結期間の収益認識基準が異なるため、売上高の増減率は記載していない。メディア事業の売上高は35.64億円、営業利益は前年同期比121.7%増の1.50億円となった。同社自身の顧客基盤を持ち、Web・アプリ上でサイトを運営するサービスおよびそれに関連するサービスであるメディア事業は、広告需要が減少し単価の下落によって業績の影響を受けたが、教育事業と美容医療事業は順調に成長している。ソリューション事業の売上高は5.55億円、営業利益は前年同期比42.7%減の1.17億円となった。自社開発の機能を外部展開し、提携パートナーのサービス収益化やエンゲージメントの向上を支援するサービスであるソリューション事業は、前年度にあった大型案件が終了した影響を受けた。2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が49.00億円、営業利益が前期比309.3%増の2.00億円、経常利益が同232.0%増の2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1,704.7%増の1.30億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2022/11/09 10:48 注目トピックス 日本株 SUMCO---大幅続伸、7-9月期上振れ決算などで安心感が先行 SUMCO<3436>は大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は302億円で前年同期比倍増、市場予想も20億円程度上振れ。10-12月期見通しは285億円で、9四半期ぶりの前四半期比減益見通しとなっているが、コンセンサスは20億円程度上回っているもよう。会社側では、2023年は300ミリウエハーの需要が踊り場となる可能性も示唆しているようだが、市況環境の悪化は織り込まれつつあった中、上振れ決算をポジティブ評価の動きが先行。 <ST> 2022/11/09 10:34 注目トピックス 日本株 三洋化成工業---サンノプコが高機能分散剤の生産能力を増強 三洋化成工業<4471>は7日、子会社のサンノプコが、高機能分散剤の生産能力を増強すると発表。高機能分散剤は、水系建築・工業塗料用の顔料分散剤、リチウムイオン電池やセラミックコンデンサなど電子材料用スラリーの分散剤など、様々な用途に用いられている。今後も需要拡大が見込まれる中国・東南アジア市場における水系建築・工業塗料および全世界的なリチウムイオン電池、セラミックコンデンサ等電子材料用分散剤の需要に対応するため、高機能分散剤の生産能力を増強することを決定した。投資金額は約4億円で、現在の生産場所であるサンノプコの名古屋工場に新たに生産設備を設置し、2024年上期の稼働を予定している。 <SI> 2022/11/09 10:32 注目トピックス 日本株 アクセル---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、LSI開発販売関連が好調を維持 アクセル<6730>は8日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比40.6%増の70.61億円、営業利益が同71.3%増の8.64億円、経常利益が同70.6%増の8.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同66.5%増の7.01億円となった。LSI開発販売関連の売上高は前年同期比40.7%増の67.37億円、セグメント利益は同32.7%増の13.46億円となった。主力製品であるパチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIは前年同四半期に対し2.8万個増加となる24.3万個を販売した。また、当第2四半期末のセグメント受注残高は、世界的な半導体の供給不足の影響から多くのメーカーにおいて部材を積極的に確保する動きを見せており170.13億円となった。新規事業関連の売上高は前年同期比39.6%増の3.23億円、セグメント損失は1.35億円(前年同期は2.08億円の損失)となった。組み込み機器向け製品に加え、ミドルウェア、機械学習/AI、ブロックチェーン、セキュリティ領域に向けたスタートアップ事業であり、機械学習/AI領域の売上高が中心となった。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前年同期比25.6%増の134.00億円、営業利益が同45.4%増の12.20億円、経常利益が同35.7%増の13.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.8%増の10.20億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2022/11/09 10:29 注目トピックス 日本株 スズキ---大幅続伸、通期業績予想はコンセンサス上回る水準に上方修正 スズキ<7269>は大幅続伸。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は898億円で前年同期比倍増となり、通期予想は従来の1950億円から2900億円、前期比51.5%増に上方修正している。2800億円程度の市場コンセンサスも上回る水準に。為替前提の円安方向への修正、四輪販売台数計画の引き上げなどが上振れの背景に。上半期の進捗度合いから見て、一段の上振れ期待なども高まる形のようだ。 <ST> 2022/11/09 10:23 注目トピックス 日本株 住友鉱---大幅反落、通期業績予想下方修正で減益幅拡大へ 住友鉱<5713>は大幅反落。前日に上半期決算を発表、税引前利益は1691億円で前年同期比39.0%増となり、従来計画1490億円を上振れ着地。一方、通期予想は従来の2180億円から2010億円、前期比43.8%減に下方修正している。海外鉱山やニッケル生産でコストが上昇しており、電子材料セグメントが下振れるもよう。金属市況反動安による来年度業績に対する警戒感も拭えない中で、ネガティブな反応が先行へ。 <ST> 2022/11/09 10:09 注目トピックス 日本株 Jトラスト---10月度概況を発表、東南アジアが好調 Jトラスト<8508>は8日、2022年10月度概況を発表した。前月の動向を踏襲していて各地域とも順調に推移している。なかでも東南アジア金融事業は好調である。Jトラスト銀行インドネシアは前月比5.2%増と順調な伸びとなった。Jトラストロイヤル銀行は同横這いとなった。なお主力の日本における金融事業(債務保証残高)は前月比ほぼ横ばいとなっている。 <SI> 2022/11/09 10:04 注目トピックス 日本株 任天堂---大幅反落、通期予想据え置きで失望売りが先行 任天堂<7974>は大幅反落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1187億円で前年同期比18.5%増となり、円安メリットも享受してほぼ市場想定線での着地となっている。一方、通期予想は、売上高、経常利益などを上方修正も、営業利益は5000億円、前期比15.6%減を据え置き。上方修正への期待が高かったため、失望売りにつながっているようだ。半導体不足によって、スイッチの販売台数計画を引き下げているもよう。 <ST> 2022/11/09 09:56 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~新日本電工、古河電池などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月9日 9:33 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3773>* AMI       383100  76800  398.83% 14.71%<4582>* シンバイオ製薬   3088500  697020  343.1% 8.87%<5563>* 新日本電工     4822600  1092280  341.52% 13.17%<6937>* 古河電池      235000  60400  289.07% 0.96%<6579>* ログリー      870700  232020  275.27% 13.66%<2788>* アップル      1279000  347000  268.59% 6.77%<3939>* カナミックN    208200  57020  265.14% 10.87%<2987>* タスキ       314600  87200  260.78% 12.45%<7187>* Jリース      652800  191760  240.43% 14.74%<4422>* VALUENEX  89000  28820  208.81% 3.04%<9888>* UEX       332300  109680  202.97% 16.9%<4199>* ワンプラ      341100  124940  173.01% -8.92%<4477>* BASE      6501800  2550440  154.93% 11.34%<8699>* HSHD      133000  52540  153.14% 1.28%<2676>* 高千穂交      69400  27980  148.03% 7.45%<4390>* ips       139100  56680  145.41% 10.3%<7745>* A&Dホロン    343500  144060  138.44% 14.11%<2585>* ライフドリンクC  117700  49800  136.35% 15.03%<3328>* BEENOS    721100  327180  120.4% 18.32%<3110>* 日東紡       258500  127700  102.43% -10.78%<6324>* ハーモニック    573900  305820  87.66% -6.21%<5801>* 古河電工      591400  317160  86.47% 8.1%<4418>* JDSC      48800  26800  82.09% -0.62%<9229>* サンウェルズ    270200  158940  70% 15.02%<6227>* AIメカテック   124300  77620  60.14% -13.89%<6457>* グローリー     207700  129820  59.99% -9.71%<3028>* アルペン      102400  75420  35.77% -3.81%<1720>* 東急建設      206700  155100  33.27% 3.99%<8425>* みずほリース    87800  67420  30.23% 1.98%<2767>* 円谷フィールズFD 502800  393160  27.89% -8.5%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/11/09 09:47 注目トピックス 日本株 クオールホールディングス---調剤薬局8店舗を運営する北摂調剤の株式取得 クオールホールディングス<3034>は7日、北摂調剤の株式を100%取得し、グループ化したことを発表。同社グループは、中核事業である「調剤薬局事業」の積極的な新規出店、M&Aを活用して事業拡大を図っている。2015年創業の北摂調剤は、兵庫県、大阪府、奈良県を中心に調剤薬局を8店舗展開してきた。同社グループは、北摂調剤のグループ化により更なる地域医療、在宅医療への貢献に資することから、今回の株式取得に至ったとしている。同社は北摂調剤と優秀な人財の相互交流、ICT等同社グループのリソースを最大限に活用し、さらなる企業価値向上に努めていく。 <SI> 2022/11/09 09:41 注目トピックス 日本株 イー・ガーディアン---22年9月期2ケタ増収増益、高品質かつ高効率のセキュリティワンストップサービスを提供 イー・ガーディアン<6050>は7日、2022年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比18.3%増の117.52億円、営業利益が同15.4%増の22.72億円、経常利益が同13.4%増の23.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同55.5%増の16.89億円となった。ソーシャルサポートの売上高は前年同期比27.0%増の67.07億円となった。新型コロナウイルスの影響によるリモートワークの増加や外出自粛によって、インターネットサービスは需要が増えたもの、減少したもの等大小様々な影響が出ている。その中で、メタバースプロダクト研究開発及び導入支援を手掛けるMetafrontierと連携を開始し、メタバース・NFT事業の支援を強化した。ゲームサポートの売上高は同3.3%減の20.82億円となった。海外案件獲得を目的に、プロモーションに特化したURAWAZAと提携し、国内ゲーム会社の海外進出及び海外ゲーム会社の日本進出をサポートする体制を整備した。また、今後マーケットの拡大が期待されているNFTゲームに関連する運営サポート、セキュリティ、デバッグを包括的に行うNFTゲームサポートの提供を開始した。アド・プロセスの売上高は同25.2%増の14.20億円となった。CARTA HOLDINGSとの合弁会社であるビズテーラー・パートナーズとの連携を強化し、新規顧客開拓に注力した。 加えて、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会より2022年春期のインターネット広告の表示審査業務を受託、実施した。サイバーセキュリティの売上高は同3.2%増の6.63億円となった。100万サイトを超える導入実績がある国内利用サイト数1位のソフトウェア型WAFにおいて、ホスティング・クラウド事業者向け月額ライセンスの累計契約数が1,000件を突破した。 また、多様なウェブサイトのセキュリティ対策をサポートするべく、新たにクラウド型WAFを提供開始した。その他の売上高は同22.2%増の8.78億円となった。主にハードウェアに対するデバッグ業務を提供している。EGテスティングサービスが、2021年12月に開設した八王子テストセンターを中心に、多面的機能テストの需要への対応を進めてきた。2023年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.5%増の128.70億円、営業利益が同8.2%増の24.60億円、経常利益が同8.5%増の25.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.2%増の17.10億円を見込んでいる。 <SI> 2022/11/09 09:19 注目トピックス 日本株 ips、日電子◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ips<4390>第2四半期業績予想の修正を発表。売上高は54.0億円から57.8億円、営業利益を13.0億円から16.3億円に上方修正した。売上高および営業利益については、国内通信事業およびメディカル&ヘルスケア事業が好調に推移し、国際通信事業においても、国際通信回線C2Cに関して、入金により収益を計上するIRU案件の早期提供を行うことができ、計画を上回る見込みとなった。営業外収益(為替差益)の計上に営業外収益として為替差益7.4億円が計上される。日電子<6951>9月30日につけた4720円を安値にリバウンドを継続しており、25日線を支持線に変えている。75日線に上値を抑えられているものの、昨日の上昇で同線を捉えてきた。75日線突破から9月12日の戻り高値5880円を意識したトレンドに期待。一目均衡表では雲上限を上回ってきている。雲上限は5500円辺りで横ばい推移しており、サポートとなろう。 <FA> 2022/11/09 09:03 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比10円安の27880円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、オリンパス<7733>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、オムロン<6645>がしっかりな反面、NTT<9432>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、セコム<9735>、日東電<6988>がさえないなど、対東証比較(1ドル145.65円換算)で高安まちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の27880円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は333.83ドル高の33160.83ドル、ナスダックは51.68ポイント高の10616.20で取引を終了した。中間選挙で特に下院での共和党躍進でねじれ議会により、政府の過激な政策への傾斜が回避できるとの期待感が買い材料となり寄り付き後、上昇。さらに、ドル安や長期金利の低下が投資家の安心感に繋がり下値を支え終日堅調に推移した。8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、146円45銭から145円31銭まで下落し、145円69銭で引けた。長期金利の低下でドル売りが優勢となったほか、安全資産としてのドル買いが後退。ユーロ・ドルは0.9988ドルから1.0096ドルまで上昇し、1.0074ドルで引けた。NY原油先物12月限は続落(NYMEX原油12月限終値:88.91 ↓2.88)。■ADR上昇率上位銘柄(8日)<7733> オリンパス 22.64ドル 3298円 (189円) +6.08%<3101> 東洋紡 7.28ドル 1060円 (18円) +1.73%<8359> 八十二 32.83ドル 478円 (6円) +1.27%<9202> ANA 4.08ドル 2971円 (28円) +0.95%<8604> 野村HD 3.35ドル 488円 (3.5円) +0.72%■ADR下落率下位銘柄(8日)<7974> 任天堂 9.99ドル 5820円 (-405円) -6.51%<6753> シャープ 1.49ドル 868円 (-36円) -3.98%<5631> 日製鋼 10.43ドル 3038円 (-122円) -3.86%<8411> みずほFG 2.19ドル 1595円 (-32.5円) -2%<7912> 大日印 9.76ドル 2843円 (-57円) -1.97%■その他ADR銘柄(8日)<1925> 大和ハウス 20.94ドル 3050円 (6円)<1928> 積水ハウス 16.83ドル 2451円 (-12.5円)<2503> キリン 15.05ドル 2192円 (-11円)<2802> 味の素 28.49ドル 4150円 (12円)<3402> 東レ 10.1ドル 736円 (1円)<3407> 旭化成 13.53ドル 985円 (1.1円)<4523> エーザイ 59.46ドル 8660円 (59円)<4704> トレンド 50.28ドル 7323円 (33円)<4901> 富士フイルム 47.93ドル 6981円 (-19円)<4911> 資生堂 35.57ドル 5181円 (30円)<5108> ブリヂストン 18.42ドル 5367円 (-4円)<5201> AGC 6ドル 4373円 (-7円)<5802> 住友電 11.06ドル 1611円 (9.5円)<6301> コマツ 21.17ドル 3083円 (2円)<6503> 三菱電 18.1ドル 1318円 (-2.5円)<6645> オムロン 47.45ドル 6911円 (37円)<6702> 富士通 24.07ドル 17529円 (-56円)<6723> ルネサス 4.4ドル 1282円 (-12円)<6758> ソニーG 76.81ドル 11187円 (-13円)<6762> TDK 33.89ドル 4936円 (21円)<6902> デンソー 25.69ドル 7483円 (27円)<6954> ファナック 13.68ドル 19925円 (-85円)<6988> 日東電 27.89ドル 8124円 (-36円)<7201> 日産自 6.78ドル 494円 (-1.3円)<7202> いすゞ 12.26ドル 1786円 (-4円)<7203> トヨタ 137.5ドル 2003円 (0円)<7267> ホンダ 23.69ドル 3450円 (-1円)<7270> SUBARU 8.57ドル 2496円 (-18円)<7733> オリンパス 22.64ドル 3298円 (189円)<7741> HOYA 94.36ドル 13744円 (-1円)<7751> キヤノン 21.95ドル 3197円 (-27円)<7974> 任天堂 9.99ドル 5820円 (-405円)<8001> 伊藤忠 57.87ドル 4214円 (24円)<8002> 丸紅 98.16ドル 1430円 (1.5円)<8031> 三井物 510.35ドル 3717円 (2円)<8053> 住友商 14.81ドル 2157円 (-6円)<8267> イオン 18.86ドル 2747円 (-15.5円)<8306> 三菱UFJ 4.87ドル 709円 (-1.8円)<8309> 三井トラスト 2.96ドル 4319円 (22円)<8316> 三井住友 5.87ドル 4275円 (-30円)<8411> みずほFG 2.19ドル 1595円 (-32.5円)<8591> オリックス 71.81ドル 2092円 (-8円)<8604> 野村HD 3.35ドル 488円 (3.5円)<8766> 東京海上HD 19ドル 2767円 (-5.5円)<8802> 菱地所 12.97ドル 1889円 (-3.5円)<9202> ANA 4.08ドル 2971円 (28円)<9432> NTT 27.43ドル 3995円 (-57円)<9735> セコム 14.18ドル 8258円 (-42円)<9983> ファーストリテイ 57.27ドル 83414円 (-86円)<9984> ソフトバンクG 23.73ドル 6913円 (-16円) <ST> 2022/11/09 07:40

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