金融ウォッチ その他ニュース一覧
金融ウォッチ その他
【東京海上日動火災保険】ドライブレコーダー付き自動車保険の契約台数が100万台を突破
東京海上日動火災保険株式会社(社長 広瀬 伸一、以下「当社」)は、個人・法人のお客様へご提供しておりますドライブレコーダー付き自動車保険の契約台数(*1)が、合計100 万台を突破した事をお知らせします。今後もより多くのお客様にご利用いただけるよう、安心・安全をご提供する新機能・新サービスの開発に努めてまいります。 (*1) 当社が貸与するドライブレコーダーを設置した自動車のご契約台数。 1.ドライブレコーダー付き自動車保険について 「ドライブレコーダー付き自動車保険」とは、所定の特約を付帯した自動車保険のお客様に通信機能付きドライブレコーダーを貸与し、交通事故発生時の発報機能や各種警告機能などを通じて、安心安全なカーライフをサポートするサービスです。 当社は 2017 年 4 月に国内大手損保で初めて、最新の IoT テクノロジーを活用した個人向けサービスとして「ドライブエージェント パーソナル」の販売を開始しました。2021 年 4 月には車内カメラも搭載した 2 カメラ一体型ドライブレコーダーを商品ラインナップに加えるなど、お客様が最も不安を感じる事故発生直後からサポー...
2023/03/13 16:47
金融ウォッチ その他
【日本生命保険】株式会社名古屋銀行との「地域のサステナビリティ推進に関するパートナーシップ協定」の締結について
原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2022/pdf/20230310b.pdf
2023/03/10 15:14
金融ウォッチ その他
【あいおいニッセイ同和損害保険】テレマティクス自動車保険で「CO2排出量の削減効果」を可視化する新サービスを開始
MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介)は、テレマティクス※1自動車保険の契約者等を対象に、安全運転によって削減された CO2の排出量を独自のアルゴリズムで可視化する新たなサービスを、2023 年度から開始します。 本サービスにより、削減量を身近に感じてもらうことでドライバー一人ひとりの安全運転とエコ運転を促進し、お客さま・地域・社会の皆さまとともに、カーボンニュートラルの実現に貢献していきます。 ※1 テレマティクスとは、「テレコミュニケーション」と「インフォマティクス」を組み合わせた造語で、カーナビや GPS等の車載器と移動体通信システムを利用して、様々な情報やサービスを提供する仕組み 1.背景 当社は、事故を起こさないお客さまにも「安全」という付加価値を提供し、「事故のない安全・安心なクルマ社会」を実現することを目指し、テレマティクス自動車保険の開発に取り組んできました。2018 年 4月にトヨタ自動車株式会社のコネクティッドカーを対象とする「タフ・つながるクルマの保険」の発売を皮切りに商品ラインナップを順次...
2023/03/10 15:14
金融ウォッチ その他
【東京海上日動火災保険】防災コンソーシアムCORE ドローンとスマートフォンアプリを用いた家屋被害調査サポートサービスを開発~水災時の迅速な生活再建を支援~
株式会社 NTT データ(以下「NTT データ」)、応用地質株式会社(以下「応用地質」)、東京海上日動火災保険株式会社(以下「東京海上日動」)、日本電信電話株式会社(以下「NTT」)、東日本電信電話株式会社(以下「NTT 東日本」)、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(以下「MDIS」)の 6 社は、防災コンソーシアム CORE※の分科会においてデジタル技術を活用した生活再建支援に取り組んでいます。この度、技術実証を通じ、ドローンとスマートフォンアプリを活用し家屋被害状況を効率的に収集するサービス(以下「家屋被害調査サポートサービス」)の開発に取り組みます。大規模水災時でも今まで以上に迅速かつスムーズに建物情報・被害状況・浸水高等を調査可能な仕組みを構築し、自治体の迅速な罹災証明書発行や、被災されたお客様の一日も早い生活再建を支援していきます。 2023 年度中にサポートサービスの実用化を目指し、茨城県と連携して実務における課題整理や査定技術の精度を高めたうえで、2024 年度に社会実装として各自治体への展開を検討していきます。 1. 背景 近年、日本の全国各地で甚大...
2023/03/10 15:14
金融ウォッチ その他
【住友生命保険】香川県との包括的連携に関する協定の締結について
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)と、香川県(知事 池田 豊人)は、相互に緊密な連携と協力をすることにより、地域の様々な課題に迅速かつ適切に対応し、地域の一層の活性化及び県民サービスの向上を図ることを目的に包括的連携に関する協定を締結します。 今後、連携事項のうち「a.健康づくりに関すること」では、Vitality 健康プログラムを活用し、香川県の健康づくり事業と連携した取組みを進めます。 住友生命では、全国に約 1,500 の営業拠点や在籍する約3万名の営業職員のネットワークを活かし、全国の自治体とがん検診受診率向上や健康促進に向けた包括協定の締結や事業連携等※を行っています。 ※ これまでに、香川県を含め 43 都道府県と包括協定・事業連携等を行っています。詳細は別紙をご覧ください。 住友生命は、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」に貢献することで「なくてはならない」生命保険会社を目指しており、県内の 18 営業拠点、約 350 名の職員のネットワークを活用し、香川県・県民の皆さまの頼れるパートナーとなることを目指すべく...
2023/03/09 16:33
金融ウォッチ その他
【ソニー生命保険】子どもの教育資金に関する調査2023
このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2023年1月26日~1月27日の2日間、大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女に対し、今年で10回目(※)となる「子どもの教育資金に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社) ※2014年~2016年は「子どもの教育資金と学資保険に関する調査」として発表 原文はこちら https://www.sonylife.co.jp/company/news/2022/nr_230309.html 3
2023/03/09 16:33
金融ウォッチ その他
【損保ジャパン】損保ジャパン、ワープスペースと資本業務提携開始 ~宇宙産業プロジェクト~
損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、小型光中継衛星※を利用した光即応通信ネットワークサービスの構築を目指す株式会社ワープスペース(本社:茨城県つくば市、CEO: 東 宏充、以下「ワープスペース」)と2023年1月に資本業務提携をいたしましたので、お知らせします。 ※ 衛星間および衛星・地上間の光通信を可能とするハブとなる小型の衛星 1. 背景 国内外の宇宙産業は、政府による民間参入の積極的な促進を契機に著しい成長段階にあり、衛星を活用した通信ネットワークに代表されるテクノロジーは発展を続けています。 損保ジャパンは、「“安心・安全・健康のテーマパーク”により、あらゆる人が自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことのできる社会の実現」を目指しており、宇宙テクノロジーはその実現に向けて重要な役割を担うことが期待されます。 一方で、宇宙活動においては、陸上では想定できないさまざまなリスクを伴うため、宇宙事業者向けの新たなリスクに対応した保険の開発が急務です。損保ジャパンは、旧来の宇宙保険の引受実績をベースとし、宇宙事業者との...
2023/03/09 16:33
金融ウォッチ その他
【東京海上日動火災保険】ドローン保険「被害者支援費用担保特約」の開発
東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長 広瀬 伸一、以下「東京海上日動」)は、ドローンの有人地帯での補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)が進展する環境下においても、万一の事故の際に迅速な被害者支援を実現するため、今般「被害者支援費用担保特約」を開発しました。 1.背景 ドローンについては、昨年 12 月に改正航空法が施行され、レベル4飛行が可能となったことを背景に、市場が大きく拡大することが見込まれており、これまで以上に様々な分野での利活用の進展が期待されています。 これまで、万が一ドローンによる事故により、通行人に怪我をさせたり、建物等を破損させてしまった場合、基本的には損害の責任はドローン操縦者が負っていました。一方で、自律飛行やドローン運行管理システム(UTM)の活用普及に伴い、今後は損害の責任が、自律飛行プログラムの製造者や UTM 事業者にも発生するケースが想定されます。この結果、例えば、「機体に問題がある」のか、「操縦に問題があるのか」といった事故原因の調査に時間がかかるために、被害者救済のための賠償金の支払いに時間がかかる可能性があります。 国土交通省にお...
2023/03/07 16:44
金融ウォッチ その他
【楽天損害保険】楽天損保、自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト」の契約件数が40万件を突破
楽天損害保険株式会社(以下「楽天損保」)は、2023年3月1日に自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト」(以下「サイクルアシスト」)の契約件数が40万件を突破したことをお知らせします。 日常生活において身近な自転車ですが、自転車の安全で適正な利用を社会全体で促進することを目的として、全国の自治体で自転車保険への加入を義務化する流れが広がっています。2015年10月に兵庫県で初めて義務化されて以降、2022年10月時点では39の都道府県で自転車保険の加入が「義務」または「努力義務」とされています(注1)。さらに、2023年4月には新たに広島県が自転車保険の加入を義務化することにしており、今後も継続して義務化の取り組みが広がっていくことが予想されます。このような背景から、楽天損保の「サイクルアシスト」も、販売開始以降順調に契約件数を増やしています。 「サイクルアシスト」は、自転車ユーザー向けに万が一の事故に備えた保険商品となっています。自転車で転倒してケガをしたり、自動車にひかれてケガをした場合などの交通事故によるケガや、偶然な事故により他人にケガをさせたり、他人の物を...
2023/03/07 16:44
金融ウォッチ その他
【明治安田生命保険】デジタル技術を活用した保険金・給付金請求におけるお客さま体験価値(CX)の向上について
明治安田生命保険相互会社(執行役社長 永島 英器)は、2023年3月から、保険金・ 給付金請求における利便性向上に向けた新たな取組みとして、死亡保険金請求における電子請求手続きの開始、簡易請求(診断書不要の手続き)の標準化、電子手続きに関連した情報提供サービスの向上に取り組みます。 死亡保険金請求における電子請求手続きを開始することで、書類不備の縮減やカメラ撮影 による情報紛失リスクの回避、支払までの期間短縮などを実現します。給付金請求の電子 手続き化は先行して展開しており、これによりすべての保険金・給付金請求の電子手続きが可能となります。 また、簡易請求(診断書不要の手続き)を標準とし、給付金請求におけるお支払い手続き を従来の診断書から医療機関発行の領収証に変更することで、お客さまがワンストップで 請求手続きを行なえるとともに、医療機関の診断書作成負担軽減につながります。 加えて、お客さま専用サイト「MYほけんページ」において、給付金請求時の受付情報・ お申し出内容確認・処理完了連絡・支払内容などをいつでも確認できるよう支払関連の情報提供サービスをさらに充実させます。 当...
2023/03/06 16:41
金融ウォッチ その他
【あいおいニッセイ同和損害保険】【国内初】自動運転車の走行データを活用した走行ルートリスク評価ツールを開発
MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介)は、国立大学法人群馬大学(以下、群馬大学)とのこれまでの共同研究成果を基に、国立大学法人滋賀大学(以下、滋賀大学)※1 と自動運転車の走行ルートリスク評価ツールを開発しました。3 月以降に行われる自動運転の実証実験等から提供を開始し、実用化に向けて取り組みを進めていきます。 自動運転車の走行データを活用した走行ルートリスク評価ツールは国内初※2となります。 ※1 当社と滋賀大学が設置した日本セーフティソサイエティ研究センター(データ分析等を行う研究機関)において実施※2 現在、特許出願中(2023 年 3 月時点) 1. 背景 自動運転技術は、交通事故の削減や高齢者等の移動支援、ドライバー不足といった様々な社会課題の解決策として期待されています。政府は、限定エリアにおける無人自動運転移動サービスの実装を 2025 年までに全国 40 カ所以上に拡大する目標を掲げており、2023 年 4 月からは、改正道路交通法の施行により自動運転レベル 4 の公道走行が可能となる予定です。...
2023/03/03 16:19
金融ウォッチ その他
【ライフネット生命保険】ライフネット生命保険 ライフネットみらいとともに、SMBCグループ会員向け保険ポータルサイトで商品・サービス提供を開始
SMBCグループの個人向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」において、オンライン保険事業の一翼を担う ライフネット生命保険株式会社(URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森亮介)は、当社のグループ企業で保険選びサイト「ベターチョイス」(URL:https://www.better-choice.com)を運営するライフネットみらい株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金杉貴仁)とともに、2023年3月1日より、SMBCグループ会員向け保険ポータルサイトを通じて保険商品・サービスの提供を開始したことをお知らせします。 ライフネット生命、ライフネットみらい、三井住友カードの3社での取組み 2022年10月に、当社はグループ企業のライフネットみらいとともに、三井住友カードと新たな生活様式に対応するデジタルを起点とした顧客体験の実現に向けて、オンライン保険事業における協業のための業務提携契約を3社間で締結しました。 その業務提携の第一弾として、三井住友カードが提供するSMBCグループ会...
2023/03/02 16:41
金融ウォッチ その他
【あいおいニッセイ同和損害保険】+メッセージ「au災害対策」、緊急速報メールの配信履歴から避難所検索が可能に
~あいおいニッセイ同和損保のリアルタイム被害予測ウェブサイト「cmap」と連携~ KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)と、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新納 啓介、以下 あいおいニッセイ同和損保)は2023年3月2日から、「+メッセージ(プラスメッセ―ジ)」の公式アカウント「au災害対策」において、緊急速報メールの配信履歴から警戒地域や現在地周辺の避難所情報を検索できる避難所検索機能(以下 本機能)を提供します。 本機能により、災害発生時のお客さまのスムーズな避難を支援するとともに、平時からお住まいの地域の避難所情報を事前把握することで、災害時に備えることができるようになります。 原文はこちら https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/news/pdf/2023/news_2023030101119.pdf 7
2023/03/02 16:41
金融ウォッチ その他
【SBI損害保険】SBI損保、インターネット専用商品「SBI損保の海外旅行保険」販売開始のお知らせ
SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)は、2023年4月から、インターネット申込専用の新商品として、「SBI損保の海外旅行保険(※1)」の販売を開始します。 「SBI損保の海外旅行保険」は、お申し込みがスマートフォンやパソコンなどを通じWebサイト上で完結する利便性と、各種手続にかかる事務コスト削減やお客さまの年齢・ご旅行先に応じた保険料設定によってご利用いただきやすい保険料とを実現した商品です。 万一の事故やトラブル時にも、電話やインターネットを通じて、お客さまに高品質なサービスが提供できる体制を整え、旅行中のトラブルを24時間365日、日本語でサポートします。 近年の海外旅行では、お客さまが直面するリスクは多様化しています。観光庁が2023年2月に実施した「Z世代400名に聞いた『海外旅行に関する意識調査』」においても、海外旅行経験があるZ世代の9割以上が今年こそ海外旅行に「行きたいと思う」と回答する一方で、不安を抱える人も多くいることが明らかになっています(※2)。「SBI損保の海外旅行保険」は、新しい時代におけ...
2023/03/01 16:38
金融ウォッチ その他
【あいおいニッセイ同和損害保険】「副部支店長」「副ライン長」ポストを新設~2025年度末に女性ライン長100名体制を実現~
MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介)は、自組織の人財育成や経営計画立案などのマネジメント業務を担う部支店長や課支社長・サービスセンター長(以下、ライン長)への女性登用強化に向け、マネジメント業務の一部を担う「副部支店長」「副ライン長」ポストを 2023 年 4 月に新設し、合計で約 40 名の女性社員を登用します。 また、2025 年度末には現在 64 名の女性ライン長を 100 名に増やし、意思決定層の多様化を推進します。 本ポストは、一層の女性活躍推進に向けたポジティブアクションと位置付け、今後、性別を問わず若手も含めた多様な人財が意思決定に関わる機会の創出や人財育成・組織力強化に向けて活用していきます。 1. 背景 会社が行う様々な意思決定に対し、多様な人財の意見や価値観を反映させることは、組織力の強化やイノベーション創出を通じた「新たな価値創造」につながります。 そこで当社は、2022 年 6 月から、女性の管理職登用強化および管理職候補者層のすそ野拡大を目的に、部支店長・ライン長業務を一部担うことで...
2023/03/01 16:38
金融ウォッチ その他
【三井住友海上火災保険】横浜国立大学・三井住友海上・MS&ADインターリスク総研・ウェザーマップ・あいおいニッセイ同和損保の5者、台風シミュレーションを基にした気象警報注意報・被害推定および自治体向けの仮想災害訓練メニュー開発へ向けた共同研究を開始
~台風被害を減災し、安全・安心な社会の実現に貢献~ 国立大学法人横浜国立大学(本部:神奈川県横浜市、学長:梅原 出、以下「横浜国立大学」)、MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)、MS&ADインターリスク総研株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 光身、以下「MS&ADインターリスク総研」)、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新納 啓介)、以下「あいおいニッセイ同和損保」)および株式会社ウェザーマップ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 朗、以下「ウェザーマップ」)は、「台風経路アンサンブルデータ※1を基にした気象警報注意報・被害推定データの作成および自治体向けの仮想災害訓練メニューの考案」に関する共同研究を開始しました。 各者はそれぞれの強みを生かし、自治体の防災・減災行動の策定支援等を通じて、レジリエントな社会の実現を目指します。 ※1 過去の台風経路をわずかに変えた仮想台風を基に算出した、複数の数値データ群のこと ...
2023/03/01 16:38
金融ウォッチ その他
【第一生命保険】東京都中央区京橋における木造ハイブリッド構造の賃貸オフィスビル計画~サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)に保険業界初の採択決定
第一生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲垣精二)は、清水建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上和幸)の技術協力のもと計画している、木造ハイブリッド構造の賃貸オフィスビル(想定規模:地上 12 階・地下2階建、高さ約 56m、延床面積約 16,000 ㎡)において、国土交通省の「令和4年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)1」に採択されたことをお知らせします。 本計画は、大通りの交差点に面した視認性を活かし、外部からでも「木」を感じられること、内部は耐火集成材や耐火木鋼梁により40m×17mの木質無柱空間を実現するなど、構造、防火、生産、施工、耐久性等の面での工夫が見られ、先導的な木造建築物として波及・普及効果が期待できることが評価され、採択に至りました。保険業界における採択は初の事例となります。 具体的には、木を感じられる快適なオフィス空間を実現するため、「シミズハイウッドR 2」を活用し、梁や天井面を木質化してまいります。特に、鉄骨梁ロングスパンの木質化に対し、2時間耐火性能の耐火木鋼梁(ハイウッドビーム3)を開発し、国内初の実用...
2023/02/28 16:44
金融ウォッチ その他
【ライフネット生命保険】ライフネット生命保険 「保険市場」の『2023年版 昨年最も選ばれた「保険ランキング」』において2年連続で2冠達成
終身医療保険「じぶんへの保険3」、がん保険「ダブルエール」がネット申込ランキング第1位 ライフネット生命保険株式会社(URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森亮介)は、株式会社アドバンスクリエイトが運営する国内最大級の保険選びサイト「保険市場」の『2023年版 昨年最も選ばれた「保険ランキング」』において、終身医療保険「じぶんへの保険3」が「生命保険(ネット申込)医療保険・入院保険ランキング」で、がん保険「ダブルエール」が「生命保険(ネット申込)がん保険ランキング」で、2年連続第1位を獲得したことをお知らせします。 なお、定期死亡保険「かぞくへの保険」は「生命保険(ネット申込)死亡保険ランキング」で、就業不能保険「働く人への保険3」は「生命保険(ネット申込)就業不能保険ランキング」で第2位となりました。 保険市場『2023年版 昨年最も選ばれた「保険ランキング」』 URL: https://www.hokende.com/ranking/award/life_online 原文はこちら https...
2023/02/27 16:39
金融ウォッチ その他
【日本生命保険】株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループとの「地域のサステナビリティ推進に関するパートナーシップ協定」の締結について
原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2022/pdf/20230227.pdf
2023/02/27 16:39
金融ウォッチ その他
【あいおいニッセイ同和損害保険】【世界初】AIで人工衛星画像を解析し、台風発生時に各地域の建物平均損害額を被災後最短3日で可視化~事故受付から損害調査までの平均日数を7日短縮し、修理業者の早期手配も実現~
MS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介)は、国立大学法人広島大学(学長:越智 光夫、以下「広島大学」)と研究を進めている人工衛星などから地球の表面を観測・解析する「リモートセンシング」技術と、建物被害 AI 自動判読技術を組み合わせ、地域別に建物損害額を最短 3 日で可視化する取り組みを 2023 年度より開始します。被災地域の人工衛星画像や航空写真から各地域の建物損害額を推計する取り組みは世界初となります。 これにより、人工衛星画像や航空写真が得られた台風被災地域では、事故受付から損害調査開始までの平均日数を 7 日短縮できるほか、優良住宅修理業者の手配による養生・修理着工の早期化、また提携する自治体との情報共有による罹災証明書の手続き迅速化支援などに活用します。 1. 背景 損害保険業界の風水害による保険金支払額は 2018 年度より 2 年連続で 1 兆円を超えており、房総半島に上陸した 2019 年台風 15 号では 4,000 億円を超えるなど、台風による被害が激甚化しています。特に近年では、非常に強い勢力...
2023/02/27 16:39
金融ウォッチ その他
【三井住友海上火災保険】~デジタル接点を強化し、ペーパーレスを通じてカーボンニュートラルに貢献~ご契約者さま専用ページを大幅リニューアル
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎)ならびに、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介)は、ご契約者さま向けインターネットサービス「ご契約者さま専用ページ※1」をリニューアルし、お客さまとのデジタル接点を強化、スマートフォンを通じたお客さま向けサービスを拡充します。 デジタル接点の領域を拡大し、新たに取得する情報を活用してお客さまへの提供価値を変革することに加え、利用する紙などの資源を削減し、お客さまとともに自然資本の持続可能性の向上を目指します。 ※1 契約内容の確認や住所変更、事故発生時の連絡、自動車保険の事故対応状況の確認等のサービスを24時間365日提供するインターネットサービス。 1.背景、目指す姿 消費者ニーズの多様化やテクノロジーの進展を踏まえ、MS&ADグループでは、データ分析に基づくサービスのパーソナライズ化や、災害発生時の連絡手段確保のため、お客さまとのデジタル接点の基盤強化を進めています。 またサステナビリティ取組の一環として、保険商品・サービスの提供方法のデジタル化を通...
2023/02/24 16:41
金融ウォッチ その他
【第一生命保険】環境省 第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」投資家部門の金賞(環境大臣賞)を受賞
第一生命保険株式会社(代表取締役社長:稲垣 精二、以下「当社」)は、環境省の第4回「ESG ファイナンス・アワード・ジャパン」において、投資家部門の最優秀賞である金賞(環境大臣賞)を受賞しましたので、お知らせします。 当社では、2019 年度の第1回に続き、2度目の金賞受賞となります。 「ESG ファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG 金融やグリーンプロジェクトに関して積極的に取り組み、環境・社会に優れたインパクトを与えた金融機関、企業等について、その取組みを評価・表彰し社会で共有することを目的として、環境省が創設したアワードです。 【投資家部門金賞選定理由】 ○ ESG 投融資の中期目標を前倒しで進捗させ、社会へのポジティブ・インパクトの創出やスチュワードシップ活動の推進などを盛り込んだ「責任投資の中期取組方針」を新たに策定した点 ○ トランジション・ファイナンス1に関して、ダイベストメントではなく多排出企業に対するエンゲージメント(中長期的な対話)を重視しつつ、ポートフォリオにおける温室効果ガス(GHG)排出量の中長期的な増加に対して対応方針2を明示している点 ...
2023/02/21 16:41
金融ウォッチ その他
【あいおいニッセイ同和損害保険】あいおいニッセイ同和損保とナビタイムジャパン 電動キックボードの安全・安心な利用に向けた連携を開始
MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介、以下「あいおいニッセイ同和損保」)と、株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、以下「ナビタイムジャパン」)は、2023 年 2 月 21 日、両社の持つノウハウと技術を活用し、近年利用が拡大する電動キックボードを安全・安心に利用するためのソリューション開発に向けた取組みを共同で推進していくことに合意しました。 まずは、国内初となる電動キックボード専用ナビゲーションシステムの展開に向けて、2023 年を目途に共同でプロトタイプを開発します。 1. 背景 近年、電動キックボードは、ラストワンマイル問題の解消や交通渋滞の緩和等、地域の交通課題の解決手段として期待されるとともに、エコモビリティとしても注目され、新たな交通手段として普及が進んでいます。また、2022 年 4 月にはヘルメットの着用や運転免許証等の規制緩和を実現する道路交通法の改正案が可決される等、法律面や交通ルールの環境整備も進んでいることから、今後より一層の利用拡大が見込まれています。 一方、電動キッ...
2023/02/21 16:41
金融ウォッチ その他
【三井住友海上火災保険】環境省 第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」で銀賞(環境大臣賞)を受賞
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)は、環境省が主催する第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の金融サービス部門(保険部門)で銀賞を受賞しました。また、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社(社長:原 典之)が、環境サステナブル企業部門において、ESG情報開示が充実している「環境サステナブル企業」に選定されました。 三井住友海上は、MS&ADグループの中核企業として、気候変動をはじめとした社会課題の解決に貢献し、レジリエントでサステナブルな社会を実現していきます。 原文はこちら https://www.ms-ins.com/news/fy2022/pdf/0221_1.pdf
2023/02/21 16:41
金融ウォッチ その他
【SOMPOひまわり生命保険】『健康をサポートする変額保険 将来のお守り』を発売~業界初となるお客さまの健康状態に応じて積立金が変動する仕組みを導入~
SOMPOひまわり生命保険株式会社(社長:大場 康弘、以下「当社」)は、2023年5月8日より、Insurhealth (インシュアヘルス)商品第10弾として、変額保険(ペットネーム「健康をサポートする変額保険 将来のお守り」、以下「本商品」)を発売します。 本商品は、万が一の死亡保障に加え、現役世代の資産形成を行う上で大きなリスクとなる就労不能や介護などの「働けない」状態を手厚く保障します。さらにお客さまの健康状態に応じて資産形成の効果を高めることができる「健康積立金」の仕組み、保険料払込期間終了後も特別勘定での運用を継続できる第2保険期間など、業界初となる仕組みを導入しました。 当社は、お客さまの万が一と毎日の健康を応援する「健康応援企業」の確立をビジョンに掲げ、保険本来の機能(Insurance)に健康をサポートする機能(Healthcare)を加えた「Insurhealth(インシュアヘルス)」を、新たな価値として提供しています。本商品は、人生100年時代においてお客さまの健康で豊かな生活をサポートすることを目的に、万が一の保障と健康状態に応じた計画的な資産形成など、以...
2023/02/20 15:41
金融ウォッチ その他
【SBI生命保険】SBI生命 保険市場「2023年版 昨年最も選ばれた保険ランキング」にて「クリック定期!Neo」と「働く人のたより」が第1位を獲得し7冠達成
SBI生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野尚、以下「SBI生命」)は、株式会社アドバンスクリエイト(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:濱田佳治)が運営する国内最大級の保険選びサイト「保険市場」の「2023年版 昨年最も選ばれた保険ランキング」の各部門で、死亡保険「クリック定期!Neo」と就業不能保険「働く人のたより」がそれぞれ第1位を獲得しましたので、お知らせします。なお、死亡保険部門・定期保険部門の資料請求ランキングにおける「クリック定期!Neo」の第1位は、7年連続(※1)となります。 ■死亡保険「クリック定期!Neo」 死亡保険部門 資料請求ランキング: 第1位(7年連続) 死亡保険部門 ネット申込ランキング:第1位(3年連続) 定期保険部門 資料請求ランキング: 第1位(7年連続) 定期保険部門 ネット申込ランキング:第1位(3年連続) ■就業不能保険「働く人のたより」 就業不能保険部門 資料請求ランキング: 第1位(3年連続) 就業不能保険部門 ネット申込ランキング:第1位(3年連続) 就業不能保険部門 通販ランキング: 第1...
2023/02/17 16:50
金融ウォッチ その他
【かんぽ生命保険】投資子会社保有に係る認可申請に関するお知らせ
株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 千田哲也、以下「当社」)は、本日、郵政民営化法(平成17年法律第97号)第139条の規定に基づき、金融庁長官及び総務大臣に対し、当社子会社であるかんぽNEXTパートナーズ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 樋口晋平、以下「かんぽNEXT」)(※1)をベンチャー企業への投資業務を行う会社とすることについての認可申請を行いましたので、下記のとおりお知らせいたします。 1 ベンチャー企業への投資業務の目的 当社の主要顧客である中高年層のWell-being向上を含め、あらゆるライフステージにおける「お客さまの生活に寄り添うサービス」の提供を通じて、お客さまとのタッチポイントを増やし、当社をより身近に感じていただくことにより、お客さまとの更なる信頼関係を構築し、本業に好影響を与える好循環の実現を目指しております。 実現に向けた取組みとしてベンチャー企業との協業も有力な手段と考えており、2022年より、ベンチャー企業を対象としたアクセラレーションプログラム(※2)を実施しております。 今般、かんぽNEXTによるベ...
2023/02/16 16:44
金融ウォッチ その他
【楽天生命保険】楽天生命、四国銀行の住宅ローン向けに団体信用生命保険の提供を開始
楽天生命保険株式会社(以下「楽天生命」)は、2023年2月20日より、株式会社四国銀行(以下「四国銀行」、本店:高知県高知市、頭取:山元 文明)の住宅ローン向けに、新たに団体信用生命保険の提供を開始します。 楽天生命は、金融機関と提携して、住宅ローンを組む際に加入する団体信用生命保険を提供しています。このたび、四国銀行の住宅ローン向けに、死亡・高度障害状態を保障する団体信用生命保険を提供します。特に今まで健康上の理由で団体信用生命保険にご加入できなかった方のために引き受け範囲を拡大したワイド団信もご提供いたします※。さらに、お客さまの健康をサポートするメディカルサポートサービスもご利用いただけます。 今後も様々な金融機関の住宅ローンのニーズに合わせた団体信用生命保険を提供してまいります。 楽天生命は、人と社会に活力を提供する楽天グループの保険会社として、お客さまの利便性向上とお客さまサービスの質の向上を目指してまいります。 原文はこちら https://www.rakuten-life.co.jp/about/news/230215.html
2023/02/15 16:38
金融ウォッチ その他
【PayPay保険サービス】PayPayほけん、借りた車での運転中の事故を補償する「あんしんドライブ(1日自動車保険)」の加入件数が50万件を突破
PayPay保険サービス株式会社(以下、PayPay保険サービス)は、PayPayアプリから最短1分で簡単に保険に加入できるミニアプリ(※1)「PayPayほけん(1dayほけん)」を提供しています。業界最安プラン(※2)のおトクな料金設定と、スマホで申し込みが完結できる手軽さが好評を博し、このたび、2021年12月より提供開始した「あんしんドライブ(1日自動車保険)(※3)」の加入件数が50万件を突破しました。 「あんしんドライブ(1日自動車保険)」は、加入手続きのためにコンビニなどの店舗へ出向く必要なく、PayPayアプリ上でPayPay保険サービスが提供するミニアプリ「PayPayほけん(1dayほけん)」から簡単に加入できる保険商品です。2022年9月、提供開始から約10カ月で加入件数が25万件を突破し、10月1日から保険料を値下げ(※4)しました。値下げにより、補償期間12時間、保険料650円から加入できる「お手軽プラン」は業界最安プランとなりました。 その後、1日当たりの加入件数が倍増し、提供開始から約1年3カ月で加入件数が50万件を突破しました。ユーザーからは「...
2023/02/14 16:06
金融ウォッチ その他
【東京海上日動火災保険】海外旅行専用 LINE公式アカウント「東京海上日動 たびコンパス」の提供開始
東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一、以下「当社」)は、お客様の海外旅行先での様々な“不安 ”を “安心 ”に変えるため、インターネット完結型「リスク細分型海外旅行保険 (MARINE PASSPORT)」(以下「MARINE PASSPORT」)向けに LINE 公式アカウントとして「東京海上日動 たびコンパス」の提供を開始します。 1.背景 当社では、2021 年 6 月にスマートフォンなどを利用してインターネットで簡単に加入手続きができる新しい海 外旅行保険「MARINE PASSPORT※1」を発売し、多くのお客様からご好評をいただいております。 海外渡航者数が回復してきておりますが、それとともに渡航先で事故やケガ・病気になった際に「どこの病院に行ったらよいか分からない」「どのように対応したら良いか誰かにすぐに相談したい」といったお客様からのニーズも高まっております。 そこで、こういったお客様の不安を和らげ安心して渡航先で過ごしていただけるよう、MARINE PASSPORT のお客様向けに、渡航先で「GPS 機能を用いて最寄りの提携病院※2 が検索でき...
2023/02/14 16:06