みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 バルテスが4日ぶり反発、9月末を基準日として1株を3株に株式分割へ  バルテス<4442.T>が4日ぶりに反発している。24日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで投資家により投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 ベクトルが続伸、24年2月期に関係会社株式売却益約17億円を計上へ  ベクトル<6058.T>が続伸している。24日の取引終了後、100%子会社シグナルの全株式をアクセンチュア(東京都港区)に譲渡すると発表。それに伴い、24年2月期業績に関係会社株式売却益約17億円を特別利益として計上するとしたことが好感されている。なお、24年2月期業績への影響は精査中としている。  同時に、キャリアスクール事業を展開するコネクト(東京都文京区)株式の39.0%を取得し、持ち分法適用会社化すると発表した。コネクトが展開するキャリアスクール事業とベクトルが提供する「JOBTV」を組み合わせることで、キャリアスクール卒業後の就職支援として「JOBTV」への送客が可能となり、「骨太の方針2023」における「リ・スキリングによる能力向上支援」及び「成長分野への労働移動の円滑化」の後押しにより両サービスの需要拡大が見込めるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 小野薬が大幅に3日続伸、英アストラゼネカとの和解と上限3.89%の自社株買いを好感  小野薬品工業<4528.T>が大幅に3日続伸した。25日、同社と米ブリストル・マイヤーズ・スクイブ<BMY>が権利を持つ抗PD―L1抗体/抗CTLA―4抗体関連特許に関する訴訟を巡り、両社は英製薬大手のアストラゼネカ<AZN>などと全面的に和解をする契約を締結したと発表。同時に、取得総数1900万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.89%)、取得総額500億円を上限とする自社株買いの実施も開示しており、これらを好感した買いが集まった。  今回の和解により、小野薬は総額約1億4000万ドルを受け取る。24年3月期の連結業績に及ぼす影響については、第2四半期(7~9月)の決算発表時に公表する予定。自社株の取得期間は8月1日から24年3月22日までとし、取得した全株式を同年3月29日に消却する。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 LeTechはカイ気配で水準切り上げ、今期業績予想の大幅増額と高水準の復配でサプライズ  LeTech<3497.T>が寄り付き大口の買い注文に値がつかず、カイ気配スタートで気配値のまま水準を切り上げている。同社は不動産の開発・売買、管理仲介など不動産ソリューション事業を幅広く展開している。24日取引終了後、23年7月期の業績予想の修正を発表、最終利益は従来計画の7億円から11億5800万円(前期は46億8800万円の赤字)に増額、過去最高益更新となる。これまで未定だった年間配当も2期ぶりに復配し、32円とすることを発表。前々期の21年7月期は7円配当であっただけにインパクトが大きい。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 PCAは年初来高値更新、第1四半期営業益39%増で通期計画進捗率30%  ピー・シー・エー<9629.T>が続伸し、年初来高値を更新した。同社は24日取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比38.5%増の4億2800万円となり、通期計画14億4500万円に対する進捗率が29.6%に達していることが好感されているようだ。  売上高は同14.7%増の33億8700万円で着地。各種PCAソフトや保守契約などの製品・サービスの価格改定を前にした更新需要とクラウドサービス利用者の増加が増収増益につながった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 コジマは大幅高、優待拡充を好感  コジマ<7513.T>は大幅高。24日の取引終了後に株主優待制度を拡充すると発表。これまで年1回だった「株主様お買物優待券」の贈呈回数を年2回に増やすとしており、これを好感した買いが向かっている。  現行の8月権利分(保有株数に応じ1000~2万円分)に加え、新たに2月権利分(保有株数に関わらず一律1000円分)を来年から実施する。また、これとは別に保有期間に応じて贈呈していた優待券について、従来12カ月間としていた有効期限を6カ月間に見直した。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:18 みんかぶニュース 個別・材料 レーザーテクは続伸で75日線との下方カイ離解消へ、23年6月期業績大幅増額を好感  レーザーテック<6920.T>が続伸、2万1000円近辺を走る75日移動平均線との下方カイ離解消の動きをみせている。同社が前日取引終了後に23年6月期の業績予想の修正を発表、最終利益は従来予想の330億円から450億円(前の期比81%増)に大幅増額修正しており、これを好感する買いを呼び込んでいる。業績修正の背景は為替の円安メリットが主要因だが、同社の看板商品であるマスク検査装置は高水準の受注残を抱え、先行きの収益見通しは明るい。好業績を背景に株主還元も強化し、23年6月期配当は従来計画から49円上方修正した年178円(22年6月期実績は97円)とすることも併せて発表しており、これも株高を助長している。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタは強弱観対立、為替の円安は追い風材料も中国景気減速は警戒  トヨタ自動車<7203.T>が前日終値近辺で売り買いを交錯させている。ここ上値追い態勢にあり、6月15日につけた年初来高値2358円を視界に入れている状況。来週8月1日に4~6月期決算発表を控えるが、足もとで進むドル高・円安は収益の追い風要因として注目される。日銀の金融緩和スタンス継続を背景にドル買いを誘発し1ドル=141円台半ばの推移となっているが、同社の24年3月期通期想定為替レートは1ドル=125円で実勢よりも15円以上も円高で設定されており、為替メリットが意識される。一方、景気減速傾向にある中国での自動車販売減少に対する警戒感は拭えず、株価面でも強弱観の対立を生んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 EDPはカイ気配スタート、中東向け種結晶及び欧州向け基板の輸出許可を取得  イーディーピー<7794.T>がカイ気配スタートとなっている。同社は24日取引終了後、今年4月から保留していた中東向け種結晶及び欧州向け基板の輸出について、申請していた輸出許可が今月13日及び21日に得られたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  輸出を保留していたのは、輸出貿易管理令の一部を改正する政令が施行されたため。今後は所定の手続きが完了次第、当局の見解に従い改正後の法令に則した輸出許可申請を行い、順次許可される見通しだという。また、別途代理店から許可申請を行っている輸出案件についても、近いうちに輸出許可が下りることになるとみている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 巴川紙が4日ぶりに反発、燃料電池向けGDLの研究開発テーマがNEDO事業に採択  巴川製紙所<3878.T>が4日ぶりに反発した。25日、同社が提案する研究開発テーマ「高生産性・低環境負荷・低コストを実現する炭化工程を必要としないガス拡散層(GDL)の技術開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による燃料電池の利用拡大に向けた産学官連携研究開発事業に採択されたと発表。これを手掛かり視した買いが集まったようだ。  GDLは、燃料であるガスの拡散、発生した水の排出や電荷の輸送など、燃料電池の性能や効率に重要な役割を果たす構成部材。巴川紙の抄紙技術と加工技術を活用し、GDLの製造で必要だった炭化工程を省略する。GDLの低コスト化などにつながるという。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/25 09:06 みんかぶニュース 個別・材料 バルテスが9月末を基準日に1株を3株に分割  バルテス<4442.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで投資家により投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 18:04 みんかぶニュース 個別・材料 コジマが優待拡充を発表、贈呈回数を年2回に  コジマ<7513.T>はこの日の取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表した。これまで年1回だった「株主様お買物優待券」の贈呈回数を年2回に増やす。  現行の8月権利分(保有株数に応じ1000円~2万円分)に加え、新たに2月権利分(保有株数に関わらず一律1000円分)を来年から実施する。また、これとは別に保有期間に応じて贈呈していた優待券について、従来12カ月間としていた有効期限を6カ月間に見直した。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 17:17 みんかぶニュース 個別・材料 大倉工の上期利益は計画上振れで着地  大倉工業<4221.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、営業利益が22億円から24億円(前年同期比9.4%増)へ、純利益が16億5000万円から23億円(同25.7%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  合成樹脂事業で販売数量が減少したことなどから、売上高は397億円から393億円(同2.5%増)へ下振れたものの、新規材料事業において大型液晶パネル向け光学フィルムの在庫調整が一段落し、受注が回復してきたことなどから利益は上振れた。また、投資有価証券売却益4億2800万円を特別利益として計上したことも寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 17:08 みんかぶニュース 個別・材料 小野測器が23年12月期業績予想を下方修正  小野測器<6858.T>がこの日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について、売上高を125億円から120億円(前期比9.8%増)へ、営業利益を4億円から2億円(同3.6倍)へ、純利益を3億9000万円から2億円(同18.7%減)へ下方修正した。  期首の受注残高は増加していたものの、上期において売り上げ予定だった案件が先送りとなったことや、部品供給不足のなかでの原材料価格の上昇や生産の小ロット化により原価が上昇したことなどが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 16:47 みんかぶニュース 個別・材料 しまむらの7月既存店売上高は10カ月連続前年上回る  しまむら<8227.T>がこの日の取引終了後、7月度(6月21日~7月20日)の月次売上速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比2.1%増と10カ月連続で前年実績を上回った。  お出かけ需要や気温の上昇により、夏物のアウター衣料と肌着や寝具などの実用品が売り上げを伸ばした。アウター衣料ではPBの「CLOSSHI」とJB(共同開発ブランド)の「SEASON REASON」や「LOGOS DAYS」のTシャツやシャツ、パンツが好調だった。一方、実用品ではPBの「CLOSSHI」の肌着や敷パッド、スリッパが好調。水着や浴衣も売り上げを伸ばした。なお、全店売上高は同1.9%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 16:25 みんかぶニュース 個別・材料 川岸工が23年9月期業績及び配当予想を上方修正  川岸工業<5921.T>がこの日の取引終了後、23年9月期の単独業績予想について、売上高を210億円から260億円(前期比17.9%増)へ、営業利益を7億5000万円から13億円(同4.7%増)へ、純利益を6億3000万円から12億円(同26.2%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を80円から100円(前期80円)へ引き上げた。  原材料価格の高騰を受けて販売価格の上昇が進んでいることや、大型物件の完成及び工場の稼働率向上などが要因としている。また、前期に受注した採算性の良い工事の影響も寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 16:19 みんかぶニュース 個別・材料 今日IPOのトライトは876円で取引を終える  きょう東証グロース市場に新規上場したトライト<9164.T>は、午前9時9分に公開価格1200円を67円(5.6%)下回る1133円で初値をつけた。その後は換金売りで10時38分には877円に下落した。前場終盤にかけて一時盛り返す場面もあったが、後場は冴えない展開となり、結局この日安値の876円で初日の取引を終えた。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 15:06 みんかぶニュース 個別・材料 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に海帆  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午後2時現在で、海帆<3133.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  同社は4日、エナジーリンクス(東京都目黒区)と共同で、Non-Fit向け太陽光発電量及び売電価格集計システムを開発したと発表した。翌5日は買いが優勢となり年初来高値を更新したものの、株価は6月中旬から上昇していただけに、その後は短期筋の売りに押される展開となっていた。ただ、75日移動平均線まで下落したことで下げ一巡感が台頭しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 14:51 みんかぶニュース 個別・材料 Vゴルフが後場急伸、株主優待制度を新設  バリューゴルフ<3931.T>が後場急伸している。午後2時ごろ、23年7月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表したことが好感されている。  毎年7月末時点で5単元(500株)以上保有し、かつ1年以上継続して保有している株主を対象にオンコースレッスン割引券、JYPER’Sゴルフショップ割引券、ゴルフ旅行割引券のいずれか1つ(2万円相当)を贈呈するという。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 14:36 みんかぶニュース 個別・材料 技研HDが動意、政府が宮古島にシェルター整備方針と報じられる  技研ホールディングス<1443.T>が動意づいている。政府が台湾有事を想定して沖縄県宮古島に住民用の避難シェルターを整備する方針にあることが、週末から月曜にかけて複数のメディアで報じられた。技研HDは傘下の技研興業で放射線の遮蔽内装工事を手掛けており、株式市場では核シェルター関連株として折に触れ注目されている。今回の報道を受け、思惑的な物色が向かったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 14:33 みんかぶニュース 個別・材料 弁護士COMが3日ぶり反発、AIによる契約書の自動レビュー支援サービスを開始  弁護士ドットコム<6027.T>が3日ぶりに反発している。前週末21日の取引終了後、契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK」を提供するリセ(東京都中央区)と資本・業務提携をし、弁護士COMの契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を通じて、AIによる契約書の自動レビュー支援サービス「クラウドサイン レビュー」を提供開始したと発表しており、好材料視されている。  「クラウドサイン レビュー」は、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」が提供するAIによる契約書の自動レビュー支援サービス。契約書ファイルをアップロードし自社の立場を選択すると、AIが即座に不利な条項や抜けている条項を指摘し、欠落条項や要注意条項、解説などを自動表示するという。専門弁護士が作成した解説や自社に有利な条文サンプルも表示されるため、高度な専門知識がなくても、レビューの工数を大幅に削減できるとしている。なお、同件による今期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 14:23 みんかぶニュース 個別・材料 ISIDが3日続落、上期業績は計画上振れも材料出尽くし感  ISID<4812.T>が3日続落している。前週末21日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の671億3000万円から698億4900万円(前年同期比13.7%増)へ、営業利益が97億3000万円から106億5200万円(同10.6%増)へ、純利益が66億8400万円から74億4600万円(同5.9%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、材料出尽くし感から売られているようだ。  ビジネスソリューションセグメント及び製造ソリューションセグメントを中心に売上高が予想を上回った。また、販管費が計画を下回ったことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 13:50 みんかぶニュース 個別・材料 フラー、上場承認取り消し「情報管理に関して確認すべき事項が発生」  東京証券取引所がこの日、フラー<5583.T>の新規上場承認を取り消すと発表した。同社からの申し出に基づくという。  フラーは明日25日に東証グロース市場に上場する予定だった。会社側では「情報管理に関して確認すべき事項が発生」したとしている。上場手続きの再開時期については「当該確認の結果を踏まえて状況を見極めたうえで、総合的に判断する予定」という。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 13:43 みんかぶニュース 個別・材料 ノバシステムが急落、上期業績は計画上振れ着地も材料出尽くし感  ノバシステム<5257.T>が急落している。午前11時ごろ、集計中の第2四半期累計(1~6月)単独業績について、売上高が従来予想の25億4400万円から25億9000万円へ、営業利益が1億9100万円から2億3900万円へ、純利益が1億1100万円から1億5300万円へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くし感から利益確定売りが優勢となっているようだ。新規受注や追加受注、採用を含む要員の確保などが図られたことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 13:23 みんかぶニュース 個別・材料 エレメンツ急伸、グループ会社のオンライン本人確認サービスに新機能搭載  ELEMENTS<5246.T>が後場急伸している。グループのLiquidはきょう、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」に、不正な本人確認書類による申請を防ぐ新たな真贋(しんがん)判定機能を搭載すると発表。これが株価を刺激したようだ。  この機能は、エンドユーザーが撮影した本人確認書類の表面の画像から、ディスプレーに投影したもの(ディスプレーアタック)や紙に印刷したもの(フォトアタック)など不正な本人確認書類による申請ではないかの真贋判定を行うもの。運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどあらゆる書類に対応し、画像処理技術により自動で真贋判定するという。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 13:19 みんかぶニュース 個別・材料 エクサWizが4日ぶり反発、兵庫県が「exaBase 生成AI」を採用  エクサウィザーズ<4259.T>が4日ぶりに反発している。午前11時30分ごろ、生成AIサービス「exaBase 生成AI powered by GPT-4」を兵庫県が採用したと発表しており、好材料視されている。  入出力情報のセキュリティーやコンプライアンス、利用状況の管理などの機能が評価されたという。当面100人程度を対象として試験的に導入するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 12:53 みんかぶニュース 個別・材料 三菱自が大幅高、今期上方修正を好感  三菱自動車工業<7211.T>が大幅高。午前11時ごろ、24年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を2兆7000億円から2兆7800億円(前期比13.1%増)へ、営業利益を1500億円から1700億円(同10.8%減)へ引き上げており、これが好感されている。  想定為替レートは1ドル=131円(従来予想129円)、1ユーロ=148円(同140円)とそれぞれ円安方向に見直した。売上台数や研究開発費の見通しは据え置いた。同時に発表した4~6月(第1四半期)決算は、売上高が6357億5300万円(前年同期比20.2%増)、営業利益が451億5800万円(同46.7%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 12:50 みんかぶニュース 個別・材料 日東電が続伸、排ガスからCO2を分離する高分子膜を25年度にも実用化と報じられる  日東電工<6988.T>が続伸している。22日付の日本経済新聞朝刊で、「熱源や自家発電用のボイラーを備える工場向けに、排ガスから二酸化炭素(CO2)を分離・回収する高分子膜を2025年度にも発売する」と報じられており、好材料視されている。  記事によると、高分子分離膜は筒状で、中央部の穴に排ガスを通し、CO2とそれ以外のガスを分離するという。従来の手法よりも稼働コストが安く、主に中小型ボイラー向けの需要を見込むとしており、業績寄与への思惑から買われているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 12:43 みんかぶニュース 個別・材料 Jマテリアルが3日ぶり反発、シンガポールのGBS社を子会社化  ジャパンマテリアル<6055.T>が3日ぶりに反発している。前週末21日の取引終了後、半導体製造装置部品の販売を手掛けるシンガポールのGBS社の株式の70%を取得し子会社化すると発表したことが好感されている。  GBS社はアジア地域における半導体製造工程のパーツ・プロセスキットのセカンドソーサーとして、半導体関連事業及び車載用ビジョンシステムやADAS(先進運転支援システム)の分野へ事業を展開しているシンガポール法人。今回の子会社化により、Jマテリアルグループ顧客へのGBS社製品・サービスの提供や、GBS社の販売ルートを活用したアジア地域の顧客へのJマテリアルグループのサービス提供拡大を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 12:37 みんかぶニュース 個別・材料 技研製が大幅反発、80万株を上限とする自社株買いを実施へ  技研製作所<6289.T>が大幅反発している。前週末21日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を80万株(発行済み株数の2.91%)、または15億円としており、取得期間は7月24日から11月22日まで。資本効率の向上及び株主還元の充実を図ることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/07/24 12:32

ニュースカテゴリ