みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 インフォRが続伸、みずほ銀行ATMコーナーでデジタルサイネージ広告枠を提供開始  INFORICH<9338.T>が続伸している。7日の取引終了後、みずほ銀行(東京都千代田区)ATMコーナーの「ChargeSPOT」において、デジタルサイネージの広告枠の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。  インフォRでは、「ChargeSPOT」に搭載されているデジタルサイネージを、これまでも広告枠として提供してきたが、今回の取り組みは、みずほ銀行が今年1月に発表したマーケティングプラットフォーム事業の一環として広告枠の提供を行うという。銀行ATMは多くの人が訪れる場であることから、充電環境の充実にとどまらず、地域住民や銀行利用者に向けた情報発信力を拡充させることが可能になると見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 ライフコーポが急落、6~8月期は最終減益で着地し嫌気◇  ライフコーポレーション<8194.T>が急落している。同社は7日の取引終了後、25年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表。営業収益は前年同期比5.4%増の4218億8500万円、経常利益は同1.1%減の127億600万円、最終利益は同4.4%増の89億1400万円となった。最終増益で着地したものの、直近3か月間の6~8月期では減益となっており、業況のモメンタムを懸念した売りが優勢となったようだ。8月中間期では新規出店に伴う賃借料など物件費が増加したほか、人件費も上昇し利益率は悪化した。あわせて同社は自社株TOB(株式公開買い付け)も発表。農林中央金庫と、三井住友トラスト・ホールディングス<8309.T>傘下の三井住友信託銀行から株式の売却意向があったことを踏まえて実施する。買付予定数の上限は約403万株(発行済み株式総数の8.15%に相当)で、買付価格は1株3219円と前日終値(3710円)を下回るディスカウントTOBとなる。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 日本情報Cが3日続伸、「くらさぽコネクト 入居者アプリ」のID発行数が累計15万を達成  日本情報クリエイト<4054.T>が3日続伸している。7日の取引終了後、入居者と管理会社をつなぐコミュニケーションサービス「くらさぽコネクト 入居者アプリ」のID発行数が累計15万IDを達成したと発表しており、好材料視されている。  「くらさぽコネクト 入居者アプリ」は、入居者が問い合わせや契約更新、ライフラインの情報確認を簡単に行え、管理会社は個別の通知や管理業務を効率的に進めることができるサービス。また、同社の賃貸管理システム「賃貸革命」との連携により、契約更新や入居者情報管理の効率化を実現するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 オキサイドが逆行高、政府による量子暗号通信の実用化支援報道で同社技術への注目度高まる  オキサイド<6521.T>が全体下げ相場に逆行し5日ぶり反発に転じている。光学分野における酸化物単結晶やレーザー光源、光デバイス開発で独自技術を持つニッチトップだが、次世代パワー半導体分野に注力姿勢をみせるほか、量子もつれ光源モジュールなど量子暗号通信分野への展開も図っている。そうしたなか、総務省が2025年にも量子暗号通信の実用化支援を始めると8日付日本経済新聞が報じており、国策支援の動きが強まるサイバー防衛関連の一角として注目度が高まった。株式需給面では行使価額修正条項付新株予約権の発行などが嫌気され8月初旬に急落に見舞われたが、時価は年初につけた高値3220円から46%前後も水準を切り下げていることもあって、リバウンド狙いの買いが優勢となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 AIAIは年初来高値更新、テルウェル東日本の保育事業を譲受  AIAIグループ<6557.T>が4日続伸し、年初来高値を更新した。同社は7日取引終了後、テルウェル東日本(東京都江東区)が運営する保育園を譲り受けるため、同日付でテルウェル東日本と子会社のAIAI Child Careが株式譲渡契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。  同社グループは保育事業の更なる規模拡大を目指しており、今回の株式取得はその一環。保育、療育、教育のそれぞれの事業が互いに補完しあい、より多様な子どもと保護者へのサポートを実現するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 ネクステージは年初来安値更新、今期下方修正を嫌気  ネクステージ<3186.T>は急落で年初来安値を更新。7日取引終了後に24年11月期連結業績予想の下方修正を発表。売上高を5450億円から5400億円(前期比16.5%増)へ、営業利益を200億円から125億円(同22.3%減)へ引き下げており、これを嫌気した売りが優勢となっている。  さまざまな改革に取り組むなか、その効果の発揮に計画以上の時間を要し、利益が当初想定していた水準に及ばず費用が先行したことが要因。配当予想は据え置いた。なお、同時に発表した23年12月~24年8月期決算は、売上高が4014億1200万円(前年同期比14.9%増)、営業利益が101億8400万円(同29.5%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:31 みんかぶニュース 個別・材料 売れるネットが続急伸、CROSS FMと業務提携  売れるネット広告社<9235.T>が続急伸している。7日の取引終了後、CROSS FM(北九州市小倉北区)と業務提携契約を締結すると発表しており、好材料視されている。  売れるネットは、インターネット広告だけではなくマスコミ4媒体への事業領域の拡大を目指しており、今回の提携によりまずはラジオ媒体での新規事業を進めるのが狙い。提携により、深夜帯(26時~5時)においてホワイトスペース(広告枠がゼロ)を「成果報酬型広告枠」として活用するなど、「成果報酬型新マーケットプレイス事業」を協働で立ち上げ、企画・開発・推進するほか、ラジオの広告効果測定プラットフォームの協働開発やラジオ放送と連動したデジタル広告の企画・開発などを行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 USSは3日ぶり反落、株式売り出しで短期的な需給面での悪影響を警戒  ユー・エス・エス<4732.T>は3日ぶり反落。7日の取引終了後、株式の売り出しに関する決議を行ったと発表。株式需給へのネガティブな影響を警戒した売りが出たようだ。野村信託銀行を売り出し人として、1460万8700株を売り出す予定。上限219万1300株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う。売出価格は16日から22日までのいずれかの日に決める。あわせてUSSは取得総数1000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.08%)、取得総額100億円を上限とする自社株買いも発表した。株主還元の強化や資本効率性の更なる向上を図るほか、売り出しによる需給への影響を緩和することも狙う。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 ケイ・ウノの初値は2134円、公開価格を8.0%下回る  きょう名証ネクスト市場に新規上場したケイ・ウノ<259A.NG>は、公開価格と同じ2320円ウリ気配でスタートし、その後は気配値を切り下げていたが、午前9時9分に公開価格を186円(8.0%)下回る2134円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 パンチがカイ気配スタート、ミスミGとの資本・業務提携を材料視◇  パンチ工業<6165.T>がカイ気配スタート。7日の取引終了後、ミスミグループ本社<9962.T>との資本・業務提携契約の締結を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。新たに300万株を1株423円で発行し、ミスミGに割り当てる。ミスミGの持ち株比率は10.92%となる見通し。両社は商品の相互供給などの協業を進め、相乗効果を発揮していく。海外市場でも両社のネットワークを活用し、共同で市場開拓を進める。パンチは手取り概算で12億6300万円を調達し、特注品領域の加工工程の改善のための設備投資などに投じる。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 ユトリが大幅高、伊藤忠と販売特約店契約を締結し業容拡大期待◇  yutori<5892.T>が全体地合い悪に逆行しカイ気配スタートとなり大幅高。若年層向けアパレルの企画・販売を展開するが、業績はトップラインの伸びが際立っている。業容拡大にも前向きで7日取引終了後、伊藤忠商事<8001.T>とデニムを基盤に独創的なアイデンティティで知られる「MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD」ブランドに関する販売特約店契約を締結したことを発表、これが株価を強く刺激している。同日発表した9月の月次売上高は前年同月比27.1%増と大幅増収基調が続いており、これも好感されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 村田製など電子部品株が売られる、iPhone最新機種の売れ行き低調で連想売り◇  村田製作所<6981.T>、太陽誘電<6976.T>など電子部品株への売りがかさんでいる。前日の米国株市場ではスマートフォン大手のアップル<AAPL>が2.3%安に売られた。最新機種「iPhone16」の販売低調を背景にアナリストによる投資判断引き下げの動きが嫌気されたもので、東京市場でもアップルの有力サプライヤーである村田製をはじめとする電子部品株に連想売りが波及する格好となっている。足もとでドル・円相場が1ドル=148円台を割り込むなど円高方向に押し戻されていることも見送りムードを助長している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:05 みんかぶニュース 個別・材料 ケイ・ウノはウリ気配スタート、きょうネクスト市場に新規上場  きょう名証ネクスト市場に新規上場したケイ・ウノ<259A.NG>は、公開価格と同じ2320円ウリ気配でスタートした。  同社は、ジュエリーや時計の製造小売り(SPA)。オーダーメイドのジュエリー販売を強みとしており、ジュエリーのデザインから製造・販売までを自社で一貫して行う事業モデルを採用している。また、ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京都港区)とライセンス契約し、「Disney Treasure created by K.UNO」を展開するほか、アニメやゲームなどのキャラクタージュエリーを取り扱うブランド「U-TREASURE」も展開している。公募株式数10万株、売出株式数9万9200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し2万9800株。主幹事は岡三証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/08 09:02 みんかぶニュース 個別・材料 インターメスの公開価格は1630円に決定、10月18日プライム市場に新規上場  10月18日付で東証プライム市場に新規上場予定のインターメスティック<262A.T>の公開価格が、仮条件(1500~1630円)の上限である1630円に決定した。  同社は、眼鏡店「Zoff」を展開しており、店舗数は24年7月末時点で国内303店舗、海外19店舗に及ぶ。SPA(製造小売り)方式でメガネとメガネ小物の企画から販売までを一貫して行っており、製造は協力工場で生産している。13年に眼鏡業界で初めてディズニーとコラボを開始するなどコラボ商品に力を入れており、累計コラボ件数は100件を超えるのが特徴だ。公募株式数788万株、売出株式数284万2000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し160万8200株を予定。主幹事はSMBC日興証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 16:42 みんかぶニュース 個別・材料 アルファの24年8月期業績は計画上振れで着地  アルファ<4760.T>がこの日の取引終了後、集計中の24年8月期連結業績について、売上高が従来予想の59億3000万円から61億2400万円(前の期比13.9%増)へ、営業利益が7000万円から1億1400万円(前の期3億1400万円の赤字)へ、最終利益が1億円から1億3300万円(同3億9300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。  第4四半期にノベルティグッズやキャンペーン案件を増注したことに加えて、経費抑制に努めたことが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 16:39 みんかぶニュース 個別・材料 トーセイが24年11月期利益及び配当予想を上方修正  トーセイ<8923.T>がこの日の取引終了後、24年11月期の連結業績予想について、営業利益を177億200万円から181億8700万円(前期比11.9%増)へ、純利益を112億900万円から117億2300万円(同11.6%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を73円から77円(前期66円)へ引き上げた。  不動産再生事業の販売計画を一部見直し、戦略的に物件販売時期を翌期以降に変更したことで売上高は921億1600万円から819億2100万円(同3.1%増)へ下方修正したものの、不動産再生事業で期初予想より高い利益率での物件販売が実現したことや、運営ホテルの稼働率や平均客室単価が好調に推移し、ホテル事業の業績が期初予想を上回って推移したことなどが利益を押し上げる。  同時に発表した第3四半期累計(23年12月~24年8月)決算は、売上高694億1900万円(前年同期比4.1%増)、営業利益170億5500万円(同18.0%増)、純利益112億3400万円(同20.3%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 16:36 みんかぶニュース 個別・材料 ネクステージ、改革の効果発揮に時間要し今期下方修正  ネクステージ<3186.T>はこの日の取引終了後、24年11月期連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を5450億円から5400億円(前期比16.5%増)へ、営業利益を200億円から125億円(同22.3%減)へ引き下げた。  さまざまな改革に取り組むなか、その効果の発揮に計画以上の時間を要し、利益が当初想定していた水準に及ばず費用が先行したことが要因。配当予想は据え置いた。なお、同時に発表した23年12月~24年8月期決算は、売上高が4014億1200万円(前年同期比14.9%増)、営業利益が101億8400万円(同29.5%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 16:33 みんかぶニュース 個別・材料 B&Pが24年10月期配当予想を増額修正  ビーアンドピー<7804.T>がこの日の取引終了後、24年10月期の配当予想を期末一括50円から60円に増額修正した。なお、前期は43円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 16:29 みんかぶニュース 個別・材料 ウエルシアが25年2月期営業利益予想を下方修正  ウエルシアホールディングス<3141.T>がこの日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、営業利益を470億円から340億円(前期比21.4%減)へ、純利益を270億円から190億円(同28.2%減)へ下方修正し増益予想から一転して減益予想とした。  たばこの販売終了やポイントサービスの変更、人的資本の充実に向けた賃上げの実施などに対して、店舗力の強化やPB商品の開発及び販売拡大、更にはカウンセリング営業の強化などに取り組み、売上高は1兆2870億円から1兆2950億円(同6.4%増)へ上方修正したが、物販の伸び悩みや人材への積極的な投資などが利益を圧迫する。  同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高6305億8500万円(前年同期比3.2%増)、営業利益188億8200万円(同23.7%減)、純利益117億1600万円(同27.8%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 16:27 みんかぶニュース 個別・材料 トランザクの24年8月期業績は営業利益が計画上振れで着地  トランザクション<7818.T>がこの日の取引終了後、集計中の24年8月期連結業績について、営業利益が従来予想の52億2000万円から52億3300万円(前の期比12.3%増)へ、純利益が35億100万円から37億6300万円(同13.9%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  売上高は251億6000万円から250億4700万円(同9.1%増)へ下振れたものの、対面とECを使い分けたハイブリッドによる営業活動や新製品開発を強化したことが寄与した。また、米ドル建て債券の一部が償還したことで為替差益を計上したことや、継続的な社員の処遇向上に積極的に取り組み、賃上げ促進税制の適用により税負担が軽減されたとしている。なお、業績上振れに伴い、期末一括配当予想を37円から39円(前の期35円)に増額した。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 16:20 みんかぶニュース 個別・材料 クリエイトSの第1四半期営業利益は10.7%増  クリエイトSDホールディングス<3148.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(6~8月)連結決算を発表しており、売上高1138億9800万円(前年同期比9.4%増)、営業利益52億8400万円(同10.7%増)、純利益34億2500万円(同4.0%増)となった。  主力のドラッグストア事業で、EDLP(エブリデイ・ロープライズ)施策の継続推進により既存店売上高が前年を上回った。また、調剤併設店舗数の増加やコロナなど急性期処方の増加により、処方箋応需枚数及び処方箋単価が堅調に推移した。ドラッグストアの新規出店は10店舗で、調剤薬局はドラッグストア併設調剤薬局を6店舗開局した。  なお、25年5月期通期業績予想は、売上高4576億円(前期比8.4%増)、営業利益220億円(同8.8%増)、純利益144億円(同5.2%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 15:46 みんかぶニュース 個別・材料 コメ兵HDが続伸、9月売上高は18カ月連続前年上回る  コメ兵ホールディングス<2780.T>が続伸している。午後2時ごろに発表した9月度の月次売上高が前年同月比21.0%増となり、18カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。買い取り専門店1店舗、販売店1店舗を出店したことに加えて、前年同様に「秋の大決算Bargain」を開催したことなどが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 14:32 みんかぶニュース 個別・材料 トヨカネツが5日続伸、防災・インフラ関連計測機器の坂田電機を子会社化へ  トーヨーカネツ<6369.T>が5日続伸している。前週末4日の取引終了後、防災・土木インフラ関連の計測機器の製造販売を手掛ける坂田電機(西東京市)の全株式を来年3月3日の予定で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。  環境事業を手掛けるグループ各社と技術面・営業面での連携を図ることで、近年頻発する激甚災害への対策やインフラ設備の老朽化といった顕在化する社会課題に対して貢献度の高い価値提供が可能になると判断したという。取得価額は非開示。なお、25年3月期業績への影響は開示すべき事項が生じた場合は速やかに開示するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 14:20 みんかぶニュース 個別・材料 TWOSTが急上昇、エンジニアプラットフォーム想定上回り24年8月期業績は計画上振れ  TWOSTONE&Sons<7352.T>が後場急上昇している。午後2時ごろ、集計中の24年8月期連結業績について、売上高が従来予想の140億600万円から142億円(前の期比41.2%増)へ、営業利益が3億6000万円から4億7000万円(同47.3%増)へ、純利益が1億5900万円から1億8000万円(同5.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス「Midworks」を中心としたエンジニアプラットフォームサービスの業績が計画を上回ったことに加え、企業の戦略コンサルティングの一環として進めていた、M&Aアドバイザリー事業の業績も想定を上回ったことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 14:16 みんかぶニュース 個別・材料 PバンCOMが続伸、「データシートちゃん」にピン数カウント機能を追加  ピーバンドットコム<3559.T>が続伸している。午後1時ごろ、生成AIを活用し電子部品の型番を入力するだけでデータシートのURLを自動取得するサービス「データシートちゃん」に、新たにピン数カウント機能を追加したと発表しており、好材料視されている。同機能により、ピーバンドットコムの設計サービスを利用する際、電子部品のピン数を手動で数える手間を大幅に削減することができ、製品開発の効率を更に向上させるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 14:00 みんかぶニュース 個別・材料 アイケイHDは続伸、子会社がWEBショッピング事業を譲受へ  IKホールディングス<2722.T>が続伸している。同社はきょう午前10時ごろ、子会社のプライムダイレクトがフローラ・ハウス(東京都渋谷区)からWEBショッピング事業を譲り受けると発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。  事業譲受日は11日を予定。フローラ・ハウスが持つ運営ノウハウや商品力を生かすことで、自社グループのEC事業の強化を図り収益力向上に努めるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 東海理は強含む、千歳市の自動運転バス実証実験に参画  東海理化電機製作所<6995.T>が強含みとなっている。同社はきょう、北海道千歳市が実施する自動運転バス実証実験に参画すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  この実証実験は、運転手不足に対応する自動運転の社会実装に向けた検証として行われるもの。同社は遠隔監視システムや乗客安全支援システムでの役割を担うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 KTKが5日続伸、25年8月期は営業増益で増配見通し  ケイティケイ<3035.T>が5日続伸している。前週末4日の取引終了後に発表した25年8月期の連結業績予想で、売上高186億円(前期比2.7%増)、営業利益4億円(同4.3%増)を見込み、年間配当予想を前期比1円増の17円としたことが好感されている。  サプライ・ITソリューション共通のプラットフォームとして立ち上げたECサイト「YORIDORI」が引き続き貢献するほか、24年2月にグループ化したスキャニングサービスなどを展開する東海桜井が通年寄与することで、サプライ事業・ITソリューション事業ともに増収増益を予想。また、ITソリューション事業の売上構成比が高まることで事業ポートフォリオの転換が進み、利益率が改善する。なお、純利益は前期に株式売却益を計上した反動で3億2000万円(同7.3%減)と減益を見込む。  24年8月期決算は、売上高181億900万円(前の期比2.8%増)、営業利益3億8300万円(同6.1%増)、純利益3億4500万円(同11.3%増)だった。  同時に、27年8月期に売上高200億円、営業利益6億円を目指す中期経営計画を発表した。成長事業であるITソリューション事業の拡大をグループ一丸となって進めるとしており、事業ポートフォリオの転換を更に進展させる方針だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 トーヨアサノは反落、基礎事業不振で上期業績は下振れ  トーヨーアサノ<5271.T>は反落。前週末4日の取引終了後、集計中の25年2月期上期(3~8月)業績について、売上高が従来予想の81億円から69億8000万円(前年同期比5.8%減)へ、営業利益が4億円から3億900万円(同45.5%減)へ、純利益が2億3000万円から1億8000万円(同46.7%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、嫌気されている。  コンクリートパイルの製造・販売などを手掛ける基礎事業において、全国需要及び主要商圏である関東地区の需要が大幅に減少したことや第2四半期に見込んでいた物件の多くに後ずれが生じたことから、売上高・各利益が予想を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 13:29 みんかぶニュース 個別・材料 アソインターが動意、米国企業と基本合意書を締結  アソインターナショナル<9340.T>が動意。午後1時ごろ、子会社フォレスタデント・ジャパンが、3Dプリンター製造やソフトウェア開発を手掛ける米LuxCreoと日本におけるMAH(製造販売業者)契約締結に向けた基本合意契約書を締結すると発表した。これが手掛かりとなったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 13:28

ニュースカテゴリ