みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 三ッ星が続伸、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益を計上へ  三ッ星<5820.T>が続伸している。4日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益1億1100万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、通期業績予想への影響については、他の要因も含めて現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:22 みんかぶニュース 個別・材料 GMOが反発、みずほ銀の企業間決済サービス巡る報道を材料視◇  GMOインターネットグループ<9449.T>が反発している。日本経済新聞電子版が5日、「みずほ銀行はGMOインターネットグループの子会社と、2025年4月にも請求書の発行や代金支払いなど企業間の取引をデジタルで完結できるサービスを始める」と報じ、これを材料視した買いがGMOに入ったようだ。  みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀は、GMO子会社のGMOペイメントゲートウェイ<3769.T>やGMOイプシロンと手を組み、カード払いなどに対応した企業間決済システムをつくるという。みずほは自行の口座を持たない企業にもサービスを利用してもらい、法人口座や預金の獲得につなげる方針。みずほとGMOは決済取扱高を3年で1兆円とする計画だ、などと伝えている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 J・TECは動意、シスメックスと基本合意書を締結◇  ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774.T>が動意づいている。午前11時ごろ、革新的技術による再生医療等製品の製造機能の高度化(機械化や自動化)を目指し、シスメックス<6869.T>との間で基本合意書を締結したと発表した。この合意に基づき、今後具体的な戦略的協業を開始するという。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:20 みんかぶニュース 個別・材料 アールシーは冴えない、今期一転赤字に下方修正で下値模索続く  アールシーコア<7837.T>は冴えない。同社はログハウスなどを展開する住宅メーカー。11月に25年3月期連結業績予想の下方修正を発表し、売上高を126億円から111億円(前期比8.6%減)へ、営業損益を7000万円の黒字から4億円の赤字(前期4億9600万円の赤字)へ引き下げた。営業人数の不足による顧客対応ロスや新商品の現物モデルの不足などが要因。一転赤字の見通しを示したことが嫌気され、下値模索の展開が続いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:08 みんかぶニュース 個別・材料 学情がしっかり、「Re就活30」の滑り出し順調  学情<2301.T>がしっかり。午前10時ごろ、10月30日にローンチした30代専門転職サービス「Re就活30」の11月末時点の新規会員登録数が、計画比502.5%の5025人になったと発表しており、好材料視されている。また、求人件数も計画比168.0%の252件と順調に推移しているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:04 みんかぶニュース 個別・材料 カバーが大幅反発、「ホロライブプロダクション」全体イベントを開催へ  カバー<5253.T>が大幅反発している。4日の取引終了後、運営する「ホロライブプロダクション」において、事務所全体イベントとなる「hololive SUPER EXPO 2025 Supported By BANDAI」及び「hololive 6th fes.Color Rise Harmony」を25年3月8日、9日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催すると発表しており、好材料視されている。  同イベントは、Vチューバー事務所「ホロライブプロダクション」の全体イベント。今回のEXPOテーマは「hololive ARCADE」と銘打ち、メンバーと遊んで、競って、協力し、一緒に楽しむホロライブアミューズメント体験をできる展示やステージ、グッズ、フードなど盛りだくさんなコンテンツを用意。また、「ホロライブ」6回目の全体ライブとなる「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」では、「hololive STAGE1~3」に加え、数々のクリエーターとのコラボステージ「CREATORS’STAGE」が実施される。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 10:59 みんかぶニュース 個別・材料 ワールドは新値追い、11月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  ワールド<3612.T>が6日続伸し連日の年初来高値となっている。4日の取引終了後に発表した11月度の国内小売事業の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比4.7%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  気温が平年並みに低下したことを背景に、暖かいニットや防寒アウターなどの冬質商材の稼働が活発になったほか、月後半にコートも加勢したことが店舗販路の既存店売上高を伸長させた。また、EC販路では、外部主要ECモールの施策参加で過去最高の売り上げを記録したほか、月後半のブラックフライデー施策にて重衣料が高稼働となり、EC売り上げを押し上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 10:36 みんかぶニュース 個別・材料 三菱重が3週間ぶり上場来高値更新、防衛関連株の中核銘柄で売買代金も首位  三菱重工業<7011.T>の上値追いが止まらない。きょうで4連騰となるなか、一時97円高の2485円まで買われ約3週間ぶりに上場来高値を更新した。売買代金も全上場企業の中でトップとなっている。世界的に地政学リスクが高まるなか国家安全保障の観点から各国で防衛費拡大の動きが顕著となっている。今週2日にスウェーデンのストックホルム国際平和研究所が、世界の兵器メーカー上位100社の収益が2023年に前年比4%あまり増加し、日本円で約95兆円だったことを発表。そのなか、三菱重をはじめとする日本企業5社の兵器による収益合計は、同35%増と大幅な伸びをみせていることが報じられた。東京株式市場でも防衛省と取引関係のある関連企業にとっては今後も商機が高まるとの見方で、テーマ買いの動きを促している。そのなか、防衛省との取引額で圧倒的1位である三菱重はシンボルストック的な位置付けで、物色人気を際立たせている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 10:33 みんかぶニュース 個別・材料 日本創発Gは堅調、自社株取得を好感  日本創発グループ<7814.T>は堅調。4日取引終了後、60万株(自己株式を除く発行済み株数の1.27%)を上限に5日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。  買い付け価格は4日終値の445円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、日本創発Gは5日に買い付けを実施し、51万8000株を取得した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 キヤノンMJは3日ぶり反発、接客業務のリモート化を手掛けるタイムリープと資本・業務提携  キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>は3日ぶりに反発している。4日の取引終了後、接客業務のリモート化に強みを持つタイムリープ(東京都千代田区)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  タイムリープは、リモート接客ソリューション「RURA」を通じた現場オペレーションの改善に強みを持つスタートアップ企業。今回の資本・業務提携により、キヤノンMJの顧客基盤とマーケティング力を活用した「RURA」の提供をはじめ、キヤノンMJが有する映像ソリューションと「RURA」の組み合わせによる新たな現場オペレーション支援ソリューションの共同開発にも取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 10:10 みんかぶニュース 個別・材料 ティーライフは安い、8~10月期減収・営業減益  ティーライフ<3172.T>は安い。4日取引終了後、8~10月期連結決算について売上高が前年同期比11.6%減の26億8300万円、営業利益が同68.3%減の1500万円と発表。これを嫌気した売りが出ている。  他社で発生した紅麹問題によるサプリメント販売への影響の継続や、ECモールの競合出店社数の増加に伴う競争の激化などが要因。投資有価証券売却益の計上により、純利益は前年同期比プラスで着地している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 10:09 みんかぶニュース 個別・材料 トゥルーDが急伸、AI販促ソリューションをウエルシアが採用◇  True Data<4416.T>が急伸し、約9カ月ぶりに年初来高値を更新している。4日の取引終了後、データ分析やAIを活用した販促から効果検証までを一気通貫で支援するリテールDXサービスがウエルシアホールディングス<3141.T>に採用されたと発表しており、これを好感した買いが流入している。  ウエルシアは、経営の中心にデータを据え、デジタル技術を活用して戦略を実行するデータドリブン経営を全社的に推進しており、これまでもトゥルーDのデータ分析・開示ツール「Shopping Scan」を導入しており、今回はデータを最大限活かして小売業の施策を総合的に支援するソリューションとして同サービスを導入する。第1弾として、顧客一人ひとりに合わせた1to1マーケティングを実現するAI販促ソリューションを25年度に導入する予定で、その他のソリューションについても、導入が決まり次第発表するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 PAコンサルが3日ぶり反発、ゲオHDが「タレントパレット」を採用◇  プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」がゲオホールディングス<2681.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。  ゲオHDでは、店舗の人員情報やその集計情報をデータベース化し、人事考課や人材育成に活用していたが、研修の実施管理、配転計画の作成、社員面談の記録、採用・離職の分析などを手作業で行っていたという。「タレントパレット」の導入は、これらをシステム化することで人事業務の更なる効率化を図るとともに、戦略的な人事施策の立案や人材育成を実現することが目的で、2000店舗を超えるゲオHDでの人員、入退社数の集計にかかる工数の大幅な削減に貢献することが期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 カイオムが急反騰、富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービスで業務提携  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が急反騰している。4日の取引終了後、富士フイルム和光純薬(大阪市中央区)と、抗体作製受託サービスなどに関する業務提携契約を締結すると発表しており、これを好感した買いが流入している。  カイオムは、保有するADLibシステム(細胞表面提示型抗体作製プラットフォーム)を用いた抗体作製受託サービスやその技術を応用した抗体親和性成熟受託サービスを提供しており、今回の業務提携は両受託サービス及びそれに付随する受託サービスに関するもの。カイオムの抗体作製受託サービスや抗体親和性成熟受託サービスを富士フイルム和光純薬を通じて提供し、拡販するのが狙いという。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 りそなHDがしっかり、自社株1627万3100株を消却へ  りそなホールディングス<8308.T>がしっかり。4日の取引終了後、自社株1627万3100株(発行済み株数の0.70%)を25年1月20日付で消却すると発表しており、好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 IMVは4連騰で一時11%超の上昇、防衛関連株物色の波に乗り最高値圏を快走  IMV<7760.T>が続急騰。4日続伸で一時11.5%高の1147円まで駆け上がり、連日の上場来高値更新となっている。同社は自動車業界向けを中心に振動試験装置や計測器の製造販売を行うほか、受託試験サービスも手掛け世界トップクラスの実績を有する。自動車だけではなく航空宇宙・防衛関連向けに振動シミュレーションや電磁波試験(EMC試験)を展開していることから、ここテーマ買いの流れが鮮明化している防衛関連の一角として物色の矛先が向いている。業績も好調で、25年9月期は営業利益段階で前期比6%増の19億5000万円と連続過去最高益更新を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 noteが反発、北海道教育委員会と連携協定を締結  note<5243.T>が反発。4日取引終了後、北海道教育委員会と道立学校の魅力を広めるための連携協定を締結したと発表した。北海道のすべての道立高等学校・中等教育学校・特別支援学校の計256校がnoteのアカウントを開設し、道教委が各学校の記事をまとめるオウンドメディアをnote上に構築するという。これが材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 ネクセラが3日ぶり反発、ダリドレキサントの韓国第3相臨床試験で最初の被験者組み入れ◇  ネクセラファーマ<4565.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前に、不眠症患者を対象に開発中の新規デュアルオレキシン受容体拮抗薬ダリドレキサントの韓国における第3相臨床試験で、最初の被験者の組み入れを行ったと発表しており、好材料視されている。  同第3相臨床試験は、不眠症の成人及び高齢者を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照試験で、韓国国内の複数の施設で被験者を募集する予定という。北米、欧州、日本で既に完了している試験で得られた豊富なデータに加え、更なる有効性及び安全性データを収集することを目的としており、26年前半には試験結果が判明する見込みとしている。なお、ダリドレキサントは日本では今年9月に承認され、塩野義製薬<4507.T>と日本における流通と販売に関する提携契約を締結しており、「クービビック錠」として24年第4四半期に発売される予定となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 キタック大幅安、25年10月期減収減益見通しを嫌気  キタック<4707.T>は大幅安。4日取引終了後、25年10月期連結業績予想を発表。売上高を前期比3.8%減の32億1600万円、営業利益を同33.0%減の2億4300万円と好調だった前期から一転減収減益となる見通しを示しており、これを嫌気した売りが出ている。  配当予想は前期比据え置きの5円とした。同時に発表した24年10月期決算は売上高が前の期比16.0%増の33億4200万円、営業利益が同2.2倍の3億6200万円だった。受注機会の増加や顧客拡大などの取り組みが奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:31 みんかぶニュース 個別・材料 わかもとがしっかり、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益を計上へ  わかもと製薬<4512.T>がしっかり。4日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益8000万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:25 みんかぶニュース 個別・材料 エニマインドが3日ぶり反発、「AnyTag」と「TikTok」の連携強化しタイで提供開始  AnyMind Group<5027.T>が買い優勢、3日ぶり反発に転じ一時24円高の1155円まで上値を伸ばした。インフルエンサーのマーケティング支援やeコマースのサイト構築などを展開しており、24年12月期は売上高、利益ともに伸びが加速する見通し。そうした中、4日取引終了後にインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」と「TikTok」の連携を強化する新機能を開発し、タイで提供を開始したことを発表した。AnyTagを通じてTikTok広告の出稿が可能となったことで、今後の展開が注目される。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 デルタフライが4日ぶり反発、「DFP-17729」開発状況に関する発表を材料視  Delta-Fly Pharma<4598.T>が4日ぶりに反発した。4日の取引終了後、膵臓がん患者を対象に併用療法の臨床試験を進めてきた「DFP-17729」の開発状況に関する開示を行った。医薬品医療機器総合機構(PMDA)との対面助言を実施したうえで、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象とする臨床第2/3相試験とし、「DFP-17729」と大鵬薬品工業により開発された抗がん剤の「TS-1」の併用群と、「TS-1」の単独群との比較試験を実施する方向で、試験デザインが認められたという。開発の進展を期待した買いが入ったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 KeePerが高い、11月既存店2カ月ぶりプラス  KeePer技研<6036.T>が高い。4日取引終了後、キーパーラボ運営事業の月次動向を発表、11月度の既存店売上高は前年同月比9.3%増と2カ月ぶりにプラスに転じた。全社ベースでは同19.5%増と大きく伸びた。これを好感した買いが入っている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 フジプレアムがしっかり、25年3月期に特別利益を計上へ  フジプレアム<4237.T>がしっかり。4日の取引終了後、連結子会社における退職金の支払い取りやめに伴い、25年3月期に2億4000万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、同件は業績予想に織り込んでおらず、25年3月期業績予想への影響は、他の要因を含めて修正が必要とされる場合は速やかに発表するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 日産東HDが続落、1209万4800株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒  日産東京販売ホールディングス<8291.T>が続落している。4日の取引終了後、既存株主を売り出し人とする1209万4800株の売り出しと181万4200株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表しており、短期的な需給悪化への警戒感が働いているようだ。政策保有株式見直しの動きが進むなか、コーポレートガバナンスを更に強固にするほか、投資家層の多様化及び市場流動性向上を図り、認知度向上により顧客基盤の拡大につなげるのが狙い。売出価格は12月18日~20日のいずれかの日に決定する。  同時に、上限を700万株(発行済み株数の10.51%)、または50億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は12月6日から17日までで、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けで取得する。資本効率の向上を図るとともに、将来の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、また、株式の売り出しに伴う株式需給への影響を緩和することが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 ブックオフGが反発、11月既存店売上高が46カ月連続前年上回る  ブックオフグループホールディングス<9278.T>が反発している。4日の取引終了後に発表した11月度の月次売上状況で、国内ブックオフ事業の既存店売上高が前年同月比5.3%増と46カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  トレーディングカード・ホビー、アパレル、家電・携帯電話、書籍の売り上げが前年を上回った。なお、全店売上高は同5.5%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJ、第一生命HDなど強調、日銀決定会合を巡り思惑錯綜も押し目買い意欲は活発◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が反発、第一生命ホールディングス<8750.T>も買い優勢となっている。前日はメガバンク、大手生保株揃って下値を探る展開となったが、これは一部メディアが今月開催される日銀の金融政策決定会合で追加利上げが見送られる可能性を報じ、長期金利上昇による運用環境改善に対する期待が後退したことが背景にある。ただ、日銀の決定会合1日先んじて行われるFOMCの結果次第で流動的な面があることや、「仮に今回(利上げが)見送られても、国内の物価情勢から来年早い段階で利上げを行わざるを得ないことに変わりはない」(ネット証券アナリスト)という声もあり、中期的な追い風が意識されるなか押し目買いの動きも活発となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが切り返し上放れ視野、ナスダックの最高値更新続き追い風局面に  ソフトバンクグループ<9984.T>が9000円台に切り返し、25日移動平均線を足場に上放れをうかがう展開に。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数が上値追い鮮明で、連日の最高値更新が続いている。ナスダック市場との株価連動性の高い同社にとっては追い風となるほか、子会社の英半導体設計アームホールディングス<ARM>が小幅ながら4連騰と戻り足を強めていることもポジティブ材料となっている。また、国内では傘下のPayPay銀行が条件付きながら普通預金金利を2%に高めることが伝わっており、メガバンクをはじめとする銀行間での預金獲得競争で優位に立つとの思惑が浮上し、これも親会社であるソフトバンクGの株価を刺激している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 ラクサスの公開価格は281円に決定、12月13日グロース市場に新規上場◇  12月13日付で東証グロース市場に新規上場予定のラクサス・テクノロジーズ<288A.T>の公開価格が、仮条件(272~281円)の上限である281円に決定した。  同社は、ワールド<3612.T>子会社で、ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリングサービス「Laxus(ラクサス)」の提供が主な事業。ユーザーがレンタル中のバッグで気に入ったものについては購入することも可能なサービス「買えちゃうラクサス」や、バッグの市場価値に応じて国内リユースセレクトショップやオークション、海外ECサイトなどから適切な販売先を選択するBtoB/C販売も行っている。公募株式数654万3600株、売出株式数92万8800株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し112万800株を予定。主幹事はみずほ証券。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 17:06 みんかぶニュース 個別・材料 ブックオフGの11月既存店売上高は46カ月連続前年上回る  ブックオフグループホールディングス<9278.T>がこの日の取引終了後、11月度の月次売上状況を発表しており、国内ブックオフ事業の既存店売上高は前年同月比5.3%増と46カ月連続で前年実績を上回った。  トレーディングカード・ホビー、アパレル、家電・携帯電話、書籍の売り上げが前年を上回った。なお、全店売上高は同5.5%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/04 16:51

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