みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 トミタ電機が大幅続落、市況回復の想定崩れ25年1月期業績予想を赤字転落へ下方修正  トミタ電機<6898.T>が大幅続落している。前週末6日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想について、売上高を16億3000万円から14億700万円(前期比5.7%減)へ、営業損益を3600万円の黒字から1億6100万円の赤字(前期2700万円の赤字)へ、最終利益を2900万円の黒字から1億7600万円の赤字(同3300万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。  従来予想では、下期に市況回復を見込んでいたものの、その想定が大きく崩れ、ほぼ全方位で上期に引き続き低調に推移する結果となっていることが要因。また、売上高の減少により設備稼働率が低下したことで製造コストが上昇し、円安による仕入れ原価の上昇なども重なり赤字転落を余儀なくされるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 13:58 みんかぶニュース 個別・材料 パスが後場急伸、設立35周年記念株主優待の実施を材料視  パス<3840.T>が後場に急伸した。同社は9日午後1時半、設立35周年記念株主優待の実施を発表。これを材料視した買いが入ったようだ。2024年12月31日時点で1000株以上を保有する株主を対象とする。保有株式数1000株以上1万株未満でQUOカード5000円分、1万株以上でQUOカード1万円分を贈呈する。優待品は25年3月以降に発送する予定。同社は同年5月2日に設立35周年を迎える。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 13:41 みんかぶニュース 個別・材料 大栄環境は3日ぶり反発、建物総合解体業の海成を子会社化へ  大栄環境<9336.T>が3日ぶりに反発している。前週末6日の取引終了後、関東エリアで建物総合解体業を行う海成(千葉市中央区)の全株式を25年1月6日付で取得し子会社化すると発表しており材料視されている。  今回の子会社化により、関東エリアで事業を展開する子会社の栄和リサイクルや共同土木と一体となった運営を行うことによるシナジーを期待。具体的には、関東エリアにおいて、解体工事の受注増加や解体工事から発生する廃棄物をグループ内で処理することにより、廃棄物の受入量増加が見込まれるとしている。取得価額は非開示。同件による業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 13:36 みんかぶニュース 個別・材料 品川リフラはしっかり、中国新会社設立の手続き完了  品川リフラクトリーズ<5351.T>はしっかり。前週末6日取引終了後、中国での新会社設立に関して一連の手続きが完了したと発表した。同社は中国国内で耐火物事業を展開する連結子会社2社と出資会社1社を既に有しているが、更なる中国や海外市場への浸透を図るため、今回新たに販売支援や事業戦略の立案・実行を担う現地法人を設立した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 13:28 みんかぶニュース 個別・材料 一家HDが続伸、11月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  一家ホールディングス<7127.T>が続伸している。前週末6日の取引終了後に発表した11月度売上高で、既存店売上高が前年同月比2.8%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。大衆ジンギスカン酒場ラムちゃんが売り上げを牽引。なお、全店売上高は同10.6%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 日電硝が7日ぶり反発、国内大手証券が目標株価3900円に引き上げ  日本電気硝子<5214.T>が7日ぶりに反発した。SMBC日興証券が前週末6日、日電硝の目標株価を3900円(従来は3800円)に引き上げた。投資評価は「2」を継続する。25年12月期に関してはディスプレイ用ガラスの値上げで収益改善が進むと想定。事業構造改革など外部環境に頼らない業績改善の取り組みが示されれば、市場における評価が高まっていくとみる。同証券は日電硝の25年12月期営業利益予想をこれまでの209億円から230億円に増額修正した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 13:11 みんかぶニュース 個別・材料 串カツ田中は反発、11月既存店売上高が3カ月ぶり前年上回る  串カツ田中ホールディングス<3547.T>は反発している。前週末6日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比2.2%増と3カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  「串カツ田中×UNO」コラボ企画の実施と11月11日の「串カツ田中の日」に合わせて増量キャンペーンを実施したことが客数・客単価の増加につながった。また、引き続き全国的に気温の高い日が多く天候に恵まれたことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 13:05 みんかぶニュース 個別・材料 大日印が4日続落、きょうから売出価格の決定期間に◇  大日本印刷<7912.T>が4日続落。同社は11月29日に株式売り出しを発表したが、この日から売り出し価格決定期間に入っており警戒感が出ている。リクルートホールディングス<6098.T>や王子ホールディングス<3861.T>などが保有する合計1461万3800株が売り出される。同時にオーバーアロットメントによる上限219万2000株の売り出しも実施する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 13:04 みんかぶニュース 個別・材料 GFAが急伸、ルミライズが哺乳動物の脱分化脂肪細胞由来の新たな前駆細胞に関する特許を出願  GFA<8783.T>が急伸している。この日、今月中に子会社化を予定している再生医療ベンチャーのルミライズが、哺乳動物の脱分化脂肪細胞由来の新たな前駆細胞に関する特許出願を実施したと発表しており、好材料視されている。  ルミライズは、脱分化脂肪細胞を利用した新再生医療法の開発を行っており、今回の発明の実施形態である脱分化脂肪細胞由来の骨軟骨前駆細胞を用いることで、骨軟骨前駆細胞の応答を指標とした薬剤のスクリーニング法を提供することが可能になるという。また、ヒトから採取した脂肪細胞を由来とした大量の脱分化脂肪細胞を製造し、それらを同発明の実施形態である骨軟骨前駆細胞へ分化誘導することで、ヒト由来の骨軟骨前駆細胞を大量に製造することも可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 12:58 みんかぶニュース 個別・材料 チェンジHDが切り返し急、官公庁向けDXで強み発揮し収益成長力の高さに着目  チェンジホールディングス<3962.T>が商い増勢のなか大きく切り返し、活況高の様相を呈している。一時6.8%高の1294円に買われ、1300円近辺で収れんする25日・75日移動平均線とのマイナスカイ離を前引け時点でほぼ解消した。デジタルトランスフォーメーション(DX)への投資は民間だけでなく官公庁でも活発化しており、足もとでデジタル化をソフト面で支援するソリューション会社に買いが集まっている。そのなか、ふるさと納税事業で実力を発揮する同社は、地方自治体向けITソリューションでも旺盛なニーズを獲得し、その関連最右翼として再注目された格好だ。25年3月期は営業72%増益を見込むなど高成長路線を走るが、PERが11倍前後と割安で水準訂正狙いの投資資金を引き寄せている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 買取王国が大幅反発、11月既存店売上高が33カ月連続前年上回る  買取王国<3181.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。前週末6日の取引終了後に発表した11月度の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比2.3%増と33カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  引き続きトレーディングカードが落ち込んだものの、ファッションをはじめホビー・工具などの主要商材が好調に推移しカバーした。また、全店売上高は同22.4%増で11月単月の売り上げとしては過去最高となり、23カ月連続でその月の過去最高売り上げとなった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 化工機が3日続伸、猪名川流域下水道原田処理場3系ガスホルダ設備更新工事を受注  三菱化工機<6331.T>が3日続伸している。この日、大阪府豊中市上下水道局から猪名川流域下水道原田処理場3系ガスホルダ設備更新工事を受注したと発表しており、好材料視されている。  猪名川流域下水道原田処理場は、大阪府、兵庫県の境を流れる猪名川の水質を保全するため、両府県の6市2町の下水を処理する施設で、今回、同社は3系汚泥処理施設内のガスホルダ設備の改築更新及び1・2系汚泥処理施設内のガスプラント設備の撤去を行う。契約金額は13億3100万円で、工期は24年11月から27年2月を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 11:26 みんかぶニュース 個別・材料 トラースOPが急騰、全セグメントで伸長し第3四半期営業利益は黒字転換  トラース・オン・プロダクト<6696.T>が急騰している。前週末6日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)単独決算が、売上高2億9100万円(前年同期比48.5%増)、営業利益700万円(前年同期7500万円の赤字)、最終利益500万円(同8200万円の赤字)と黒字転換したことが好感されている。  ホスピタリティ市場からの引き合いの増加などでSTB(セットトップボックス)やサーバーなどの受注案件が増加。TRaaS事業で美容サロンサイネージビジネスが23年3月末にサービス終了した影響による減少分を、AI電力削減ソリューション「AIrux8」、流通小売店舗を対象としたDX店舗活性プロダクト「店舗の星」、デジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS」などの積み上げでカバーしたことや、テクニカルサービス事業でシステム開発案件の受注が堅調に推移していることも寄与した。  なお、25年1月期通期業績予想は、売上高4億1000万円(前期比32.3%増)、営業利益400万円(前期6900万円の赤字)、最終利益100万円(同8500万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 11:20 みんかぶニュース 個別・材料 ワッツは3日ぶり反発、100円ショップの11月既存店プラス継続  ワッツ<2735.T>は3日ぶり反発。前週末6日取引終了後、11月度の月次動向を発表。100円ショップ直営の既存店売上高は前年同月比4.0%増とプラス基調を維持した。100円ショップ直営の全店ベースでは同2.9%増となり、2カ月ぶりにプラスに転じた。これが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 11:20 みんかぶニュース 個別・材料 ミロクが大幅に6日続落し年初来安値更新、猟銃事業で減損発生し前期は一転最終赤字で着地へ  ミロク<7983.T>が大幅安で6日続落し、年初来安値を更新した。前週末6日の取引終了後に24年10月期の連結業績に関し、最終損益が従来の黒字予想から一転、22億9400万円の赤字(前の期は4億8100万円の最終黒字)で着地したようだと開示した。期末配当予想は8円減額の2円に見直しており、ネガティブ視されたようだ。  24年10月期の売上高は計画を7億8200万円下回る109億1800万円(前の期比8.2%減)で着地したもよう。猟銃事業では受注は堅調だった一方、製造工程の不具合発生などが響いた。工作機械事業は主要部門の販売が予想を下回った。加えて、猟銃事業を手掛ける子会社で固定資産の減損損失として16億6900万円を特別損失に計上。繰延税金資産2億3900万円の取り崩しも赤字幅を拡大させる要因となる。年間配当予想は前の期比33円減配の12円となる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 11:12 みんかぶニュース 個別・材料 スパークスが反発、11月末運用資産残高は2.2%増と順調に積み上がる  スパークス・グループ<8739.T>が反発している。前週末6日の取引終了後に発表したグループ全体の運用資産残高が前月比405億円増(2.2%増)の1兆9117億円と順調に積み上がったことが好感されている。主に日本株式が増加した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 11:09 みんかぶニュース 個別・材料 青山商が3日ぶり反発、11月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  青山商事<8219.T>が3日ぶりに反発している。午前10時30分ごろに発表した11月度の月次売上高速報で、ビジネスウェア事業の既存店売上高が前年同月比4.7%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  客単価は同1.7%減と減少したが、客数が同6.5%増と伸長。コートやレディスなどが好調だった。なお、全店売上高は同10.8%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:56 みんかぶニュース 個別・材料 丸一管が続急伸、550万株を上限とする自社株買いを実施へ  丸一鋼管<5463.T>が続急伸している。前週末6日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。上限を550万株(発行済み株数の6.76%)、または200億円としており、取得期間は12月9日から来年6月20日まで。東京証券取引所における市場買い付けのほか、自己株式立会外買付取引(ToSTNet-3)による買い付けで取得する。資本効率の向上並びに機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 TDCソフトが約4カ月半ぶりに上場来高値更新、金融・公共ITソリューション絶好調  TDCソフト<4687.T>が大幅高、一時65円高で1401円をつける場面があり、7月22日につけた上場来高値を約4カ月半ぶりに上回り青空圏に突入した。同社は金融機関や流通業界向けを中心に自社開発のクラウドサービスやデータ分析で実績が高い。金融ITソリューション分野だけでなく、公共法人ITソリューションにも傾注し、官公庁向け開発案件などが好調で業績に貢献している。25年3月期を最終年度とする中期計画を期初に上方修正したが、業績は更に会社側想定を上回り、11月には再上方修正を発表。今期営業利益段階で47億5000万円(前期比25%増)を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:48 みんかぶニュース 個別・材料 アイモバイルはしっかり、ANAグループと地方創生推進で基本合意◇  アイモバイル<6535.T>はしっかり。午前10時ごろ、ANAホールディングス<9202.T>とその傘下の全日本空輸、ANAあきんど、ANA Xとの間で、地方創生を推進する事業の提携について基本合意書を締結したと発表した。アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」での旅行関連返礼品の連携など各取り組みについて今後検討を進める。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:37 みんかぶニュース 個別・材料 アンリツが反発、国立天文台が「アルマ望遠鏡」に同社製品を採用  アンリツ<6754.T>が反発している。この日、国立天文台(NAOJ)が、南米チリにある電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」の新しいデータ伝送システムの評価用に、同社の400Gテスタ及び光スペクトラムアナライザ「MS9740B」を採用したと発表しており、好材料視されている。同評価では、データ伝送システム通信機能の毎秒1.6テラビット伝送を400Gテスタのネットワークマスタプロ「MT1040A」で評価した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:36 みんかぶニュース 個別・材料 大和コンが大幅反落、第1四半期は減収減益で着地  大和コンピューター<3816.T>が大幅反落している。前週末6日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高7億5500万円(前年同期比8.2%減)、営業利益1億3300万円(同29.5%減)、純利益8800万円(同35.6%減)と減収減益となったことが嫌気されている。  前年同期はインボイス制度導入に関連する開発案件の比率が高かったのに対して、今期は大型案件などでの上流工程の比率が上昇したことで売上高が減少した。なお、25年7月期通期業績予想は、売上高33億4500万円(前期比1.6%増)、営業利益5億7500万円(同1.8%増)、純利益3億8700万円(同13.1%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:22 みんかぶニュース 個別・材料 アイルは5日続落、8~10月期減益を嫌気  アイル<3854.T>は5日続落。前週末6日取引終了後、8~10月期連結決算を発表。売上高が前年同期比6.2%増の45億5000万円、営業利益が同5.9%減の10億7400万円だった。継続的な大型案件の受注と安定した開発工程の進捗が増収に寄与した一方、利益面では人件費の上昇や一部仕入れ品の値上げなどの影響が出た。通期で増収増益を見込んでいるだけに第1四半期時点での減益を嫌気され売られている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 シュッピンが反発、11月売上高が3カ月ぶり前年上回る  シュッピン<3179.T>が反発している。前週末6日の取引終了後に発表した11月度の売上高が前年同月比0.1%増と小幅ながら3カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  主軸のカメラ事業が堅調に推移したほか、時計事業や免税売り上げも回復に向かい前年並みで推移した。また、Web会員数も前月比4009人増の71万285人と順調な伸びを継続している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 スタティアHが堅調推移、SUPER STUDIOへのCSMツール導入を手掛かり視  スターティアホールディングス<3393.T>が堅調推移。前週末6日の取引終了後、連結子会社でデジタルマーケティング事業を展開するクラウドサーカスのCSM(カスタマーサクセスマネジメント)ツール「Fullstar(フルスタ)」に関し、SUPER STUDIO(東京都目黒区)が提供する統合コマースプラットフォーム「ecforce(イーシーフォース)」へ導入されたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。事業課題の解決に向けてecforceを導入する事業者に対し、初期設定の手順を明確にし、オンボーディング工数の削減も可能になったという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 10:01 みんかぶニュース 個別・材料 エルテスが急騰、スマートシティー化で期待され今期業績も8割営業増益見込む  エルテス<3967.T>がマドを開けて急騰、700円台を回復し今月2日につけた戻り高値688円を払拭した。SNSでの炎上対策などリスク管理を行うネットセキュリティービジネスを手掛けるほか、地方自治体向けDX支援ビジネスで高水準の需要を獲得している。スマートシティー化推進などでカギを握る企業としてマーケットの注目度が高まっている。25年2月期営業利益は前期比81%増の3億3000万円を会社側では見込んでいる。株主還元にも抜かりなく、11月19日に創業20周年記念の株主優待発表を好感し人気化した経緯がある。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 アインHD大幅続落、5~10月期営業利益33%減  アインホールディングス<9627.T>は大幅続落。前週末6日取引終了後に5~10月期連結決算を発表。売上高が前年同期比10.9%増の2148億6000万円、営業利益が同32.9%減の58億7200万円だった。調剤薬局チェーンの運営を手掛ける主力のファーマシー事業が増収減益となり全体にも影響した。コスメを中心としたドラッグストア「アインズ&トルペ」を展開するリテール事業は好調だった。大幅な営業減益となったことが嫌気され売られている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 ネクソンが反発、中国テンセントと新作ゲームのパブリッシング契約を締結  ネクソン<3659.T>が反発している。この日、新作ゲーム「The First Berserker:Khazan」の中国におけるパブリッシング契約を中国テンセントと締結したと発表しており、好材料視されている。08年にリリースした「アラド戦記」や、今年5月のリリース後、中国で最も成功したモバイルゲームの1つとなった「アラド戦記モバイル」に次ぐネクソンとテンセントのパートナーシップとなり、ネクソンの韓国子会社ネオプル社とテンセントが共同でパソコン向けにローカライズ版の開発を行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 フィスコが高い、東証が信用規制の臨時措置を解除  フィスコ<3807.T>が急反発している。東京証券取引所が前週末6日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を9日売買分から解除すると発表。取引負担の減少で短期資金の流入が再び活発化するとの思惑から買いが流入しているようだ。  日本証券金融も9日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 IHIが活況高、防衛関連主力銘柄の位置付けで売買代金も2位に◇  IHI<7013.T>が売買代金で三菱重工業<7011.T>に次ぐ第2位にランクインし、一時384円高の8787円まで水準を切り上げる人気となった。防衛関連株への物色人気が続くなか、旗艦銘柄である三菱重だけでなく、防衛省と航空宇宙・防衛分野で取引実績のあるIHIにも物色の矛先が向いている。PERが15倍台と相対的に割安感があることが投資資金の流入を助長しているもようで、テクニカル的にも5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が接近している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/09 09:40

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