みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (9月5日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※9月5日終値の8月29日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,313銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <3070> ジェリビンズ 東証G -43.0 139
2. <6177> アップバンク 東証G -37.8 225 東証が信用規制の臨時措置を実施
3. <6574> コンヴァノ 東証G -34.9 188 東証が信用規制
4. <1757> 創建エース 東証S -33.3 4
5. <168A> イタミアート 東証G -21.5 1187
6. <6594> ニデック 東証P -21.2 2531 新たな不適切会計処理の疑い発覚で第三者委員会設置
7. <3350> メタプラ 東証S -19.3 709 仮想通貨関連
8. <4369> トリケミカル 東証P -19.3 2640 26年1月期連結業績予想を下方修正
9. <3779> Jエスコム 東証S -17.2 207
10. <7603> マックハウス 東証S -16.4 358 仮想通貨関連
11. <3810> サイステップ 東証S -16.1 344 仮想通貨関連
12. <9561> グラッドC 東証G -15.5 600
13. <3624> アクセルM 東証G -14.6 123
14. <6930> 日本アンテナ 東証S -14.3 865
15. <387A> フラー 東証G -13.1 2300
16. <9601> 松竹 東証P -12.8 12380
17. <4449> ギフティ 東証P -12.5 1215
18. <3747> インタートレ 東証S -12.1 932 東証が信用規制の臨時措置を実施
19. <9554> エイビック 東証G -11.9 1972
20. <2156> セーラー広告 東証S -11.7 370
21. <4594> ブライトパス 東証G -11.5 77
22. <2998> クリアル 東証G -11.3 6540
23. <7571> ヤマノHD 東証S -11.2 135
24. <5599> S&J 東証G -11.1 1349 サイバーセキュリティ関連
25. <4170> カイゼン 東証G -10.7 209 人工知能関連
26. <3691> デジプラ 東証G -10.6 1372 生成AI関連
27. <4784> GMOインタ 東証P -10.5 1196 生成AI関連
28. <7356> レッティ 東証G -10.5 231
29. <6266> タツモ 東証P -10.4 2031 半導体製造装置関連
30. <6016> ジャパンエン 東証S -10.2 9730
31. <7455> パリミキHD 東証S -10.1 417
32. <135A> ヴレインS 東証G -10.1 2441 人工知能関連
33. <3661> エムアップ 東証P -10.1 2237
34. <281A> インフォメテ 東証G -10.1 1607 人工知能関連
35. <2586> フルッタ 東証G -10.1 258
36. <2315> CAICAD 東証S -10.1 125 人工知能関連
37. <7426> 山大 東証S -10.0 1234
38. <3739> コムシード 名証N -9.9 210
39. <6786> RVH 東証S -9.8 92
40. <9722> 藤田観 東証P -9.7 10600
41. <4393> バンクオブイ 東証G -9.6 9800
42. <141A> トライアル 東証G -9.6 2507 人工知能関連
43. <3853> アステリア 東証P -9.5 1677 東証が信用規制の臨時措置を実施
44. <8914> エリアリンク 東証S -9.4 2312 95万株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒
45. <4499> スピー 東証S -9.4 2428 仮想通貨関連
46. <4375> セーフィー 東証G -9.3 926
47. <6526> ソシオネクス 東証P -9.3 2603 半導体関連
48. <9090> AZ丸和HD 東証P -9.3 1079
49. <3777> 環境フレンド 東証G -9.1 60
50. <9978> 文教堂GHD 東証S -9.1 60
株探ニュース
2025/09/06 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (9月5日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,313銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <7376> BCC 東証G 150倍 ( 150) 2160 ( +17.8 )
2. <4596> 窪田製薬HD 東証G 92.5倍 ( 9,991) 117 ( +129.4 ) 人工知能関連
3. <5994> ファインシン 東証S 75.4倍 ( 528) 1226 ( +35.6 )
4. <3909> ショーケース 東証S 55.7倍 ( 2,898) 431 ( +36.0 ) サイバーセキュリティ関連
5. <4124> 大阪油化 東証S 49.6倍 ( 397) 3010 ( +22.8 ) 半導体関連
6. <7345> AIPF 東証G 44.7倍 ( 134) 613 ( +6.6 )
7. <1382> ホーブ 東証S 43.7倍 ( 393) 1840 ( +3.5 )
8. <3266> ファンクリG 東証S 34.6倍 ( 2,940) 96 ( +5.5 )
9. <3929> Sワイヤー 東証G 34.3倍 ( 1,097) 275 ( +9.1 )
10. <3787> テクノマセマ 東証S 28.6倍 ( 487) 562 ( +2.0 )
11. <2437> シンワワイズ 東証S 26.8倍 ( 832) 365 ( +21.7 )
12. <5967> TONE 東証S 25.8倍 ( 567) 583 ( +3.9 )
13. <7709> クボテック 東証S 24.5倍 ( 1,273) 202 ( +2.5 )
14. <9213> セイファート 東証S 20.3倍 ( 1,709) 1201 ( +27.8 )
15. <3998> すららネット 東証G 18.9倍 ( 377) 407 ( +16.3 )
16. <9561> グラッドC 東証G 17.4倍 ( 1,497) 600 ( -15.5 ) 人工知能関連
17. <7523> アールビバン 東証S 17.2倍 ( 721) 1661 ( +50.6 )
18. <5269> 日コン 東証P 17.1倍 ( 2,548) 383 ( +23.5 )
19. <5268> 旭コン 東証S 15.0倍 ( 2,729) 1116 ( +32.5 ) 下水道関連
20. <5282> ジオスター 東証S 14.2倍 ( 725) 332 ( +6.8 ) 下水道関連
21. <9854> 愛眼 東証S 12.5倍 ( 1,015) 211 ( +11.6 )
22. <5247> BTM 東証G 12.0倍 ( 2,143) 1022 ( +20.0 ) 人工知能関連
23. <7886> ヤマトモビM 東証S 10.6倍 ( 287) 1087 ( +7.5 )
24. <2512> 野村外国債H 東証E 10.4倍 ( 404) 752.5 ( -1.2 )
25. <5287> イトヨーギョ 東証S 10.1倍 ( 3,408) 1323 ( +39.4 ) 下水道関連
26. <5279> 日本興業 東証S 9.6倍 ( 144) 1496 ( +14.8 ) 国土強靱化関連
27. <7116> ダイワ通信 東証S 9.4倍 ( 330) 1024 ( +13.9 ) 人工知能関連
28. <6171> 土木管理 東証S 9.4倍 ( 1,594) 488 ( +11.7 ) 下水道関連
29. <8057> 内田洋 東証P 9.3倍 ( 958) 11540 ( +7.1 )
30. <6403> 水道機 東証S 9.1倍 ( 973) 3020 ( +11.2 ) 下水道関連
31. <7850> 総合商研 東証S 8.9倍 ( 80) 886 ( -3.7 )
32. <4265> IGS 東証G 8.8倍 ( 617) 387 ( +25.2 ) 人工知能関連
33. <6225> エコム 名証M 8.6倍 ( 77) 1639 ( +9.3 )
34. <2852> iSGJリト 東証E 8.2倍 ( 98) 184.8 ( -1.7 )
35. <3172> ティーライフ 東証S 8.0倍 ( 199) 1136 ( +2.0 )
36. <3083> スターシーズ 東証S 7.6倍 ( 1,575) 779 ( -3.7 )
37. <6557> AIAI 東証G 7.5倍 ( 407) 1575 ( +5.6 )
38. <3954> 昭和パックス 東証S 7.5倍 ( 82) 2901 ( +12.0 )
39. <5612> 鋳鉄管 東証S 7.4倍 ( 2,729) 2367 ( +24.1 ) 下水道関連
40. <3157> ジオリーブG 東証S 7.3倍 ( 161) 1342 ( +11.4 )
41. <3803> イメージ情報 東証G 7.3倍 ( 3,556) 1300 ( +48.6 )
42. <3808> OKウェイヴ 名証N 7.1倍 ( 649) 60 ( +5.3 ) 仮想通貨関連
43. <2722> アイケイHD 東証S 6.9倍 ( 268) 456 ( +10.9 )
44. <9330> 揚羽 東証G 6.6倍 ( 303) 930 ( +7.8 ) 人工知能関連
45. <3070> ジェリビンズ 東証G 6.6倍 ( 3,710) 139 ( -43.0 )
46. <6343> フリージア 東証S 6.4倍 ( 2,594) 152 ( +9.4 )
47. <7375> リファバスG 東証G 6.4倍 ( 568) 1130 ( +18.2 )
48. <7215> ファルテック 東証S 6.2倍 ( 93) 384 ( -0.8 )
49. <4016> ミット 東証S 6.2倍 ( 402) 1189 ( +15.3 ) ドローン関連
50. <7749> メディキット 東証S 5.7倍 ( 97) 2751 ( +8.7 )
株探ニュース
2025/09/06 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
アイルの26年7月期は連続最高益更新を計画、年10円増配へ
アイル<3854.T>は5日の取引終了後、25年7月期の連結決算の発表にあわせて、26年7月期の連結業績予想を開示した。売上高予想は207億円(前期比7.3%増)、営業利益予想は52億5000万円(同8.9%増)とした。前期に続き過去最高益の更新を計画。配当予想は中間と期末をそれぞれ30円とし、年間では60円(同10円増配)を見込む。
主力のパッケージソフトウェア「アラジンオフィス」の業種別機能の強化などを通じ、前期に達成した過去最高業績の更新を図る。なお、昨年9月に公表した中期経営計画では、26年7月期の売上高は212億円、営業利益は56億円とする目標を掲げていた。
決算発表とともに、アイルは中期経営計画を更新した。新たに公表した28年7月期の業績目標について、売上高は243億円(前期実績は192億9400万円)、営業利益は63億1200万円(同48億1800万円)とし、これまでの最終年度となる27年7月期の目標から一段の収益拡大を目指す方針を示した。基幹システム事業により集積及び蓄積された販売・購買・在庫などの各種データを生かし、AI技術を最大限に活用しながらデータ分析や経営支援など付加価値型の新サービスを創出していく。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 18:02
みんかぶニュース 個別・材料
日本MDMの26年3月期は一転営業減益の見通し、米国での人工膝関節の供給制約響く
日本エム・ディ・エム<7600.T>は5日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を264億円から254億5000万円(前期比1.3%増)、営業利益を18億5000万円から10億1000万円(同35.1%減)、最終利益を14億5000万円から6億円(前期は4億6100万円の最終損失)に下方修正した。営業利益は増益予想から一転、減益を見込む。
9月中間期は米国における人工膝関節製品の供給制約が一部継続する見込みであり、日米において獲得症例数の伸びが一時的に抑制されたことなどから、売上高と各利益が当初の計画に対して未達となる見通しとなった。下半期も一部製品の供給制約の影響が継続するとみており、業績予想に織り込んだ。主要製品の安定供給や新製品の全米展開の準備に伴う費用の増加とともに、欧州・台湾からの調達に関する米国相互関税の影響や、下半期の想定為替レートを1ドル=145円から148円に見直したことによる日本での輸入仕入れ原価の悪化も加味した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 17:09
みんかぶニュース 個別・材料
串カツ田中の8月既存店売上高は10カ月連続前年上回る
串カツ田中ホールディングス<3547.T>がこの日の取引終了後、8月度の売上高を発表しており、既存店売上高は前年同月比18.3%増と10カ月連続で前年実績を上回った。
夏休みやお盆休みに伴う外食機会の増加に加え、猛暑を背景とした中食需要も高まり、店内飲食・中食ともに好調だった。特に、4月に販売を開始した新商品「無限ニンニクホルモン串」の累計販売本数が700万本を突破し売り上げを牽引した。なお、全店売上高は同24.3%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 16:47
みんかぶニュース 個別・材料
JINSHDの8月既存店売上高は31カ月連続前年上回る
ジンズホールディングス<3046.T>がこの日の取引終了後、8月度の月次売上状況(速報)を発表しており、国内アイウェアショップの既存店売上高は前年同月比17.0%増と31カ月連続で前年実績を上回った。
猛暑が続いた影響により、季節要因に関連した需要が堅調に推移した。また、販促施策の効果もあり、来店や購買意欲を後押しした。なお、全店売上高は同21.9%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 16:40
みんかぶニュース 個別・材料
エイチームの26年7月期最終減益へ、暗号資産評価益の反動で
エイチームホールディングス<3662.T>はこの日の取引終了後、26年7月期連結業績予想について売上高を前期比2.4%増の245億円とした一方、最終利益を同42.1%減の6億円と発表した。
比較・情報サイトなどを運営する主力のメディア・ソリューション部門を中心に継続的な収益獲得や安定的な利益確保といった各種取り組みを進めていく。ただ、利益面では前期に暗号資産評価益を計上した反動が出る見通し。配当予想は前期比6円増の28円とした。同時に発表した25年7月期決算は売上高が前の期比横ばいの239億1700万円、最終利益が同8.7%増の10億3600万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 16:33
みんかぶニュース 個別・材料
インターアクがイメージセンサ検査関連製品の大口受注を獲得
インターアクション<7725.T>がこの日の取引終了後、取引先からイメージセンサ検査関連製品の大口受注を獲得したと発表した。受注金額は5億2900万円で、25年12月から26年2月に売り上げ計上する予定。なお、26年5月期業績予想に与える影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 16:27
みんかぶニュース 個別・材料
ニッコンHDが750万株を上限とする自社株買いを発表
ニッコンホールディングス<9072.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を750万株(自己株式を除く発行済み株数の6.20%)、または150億円としており、取得期間は9月8日から来年3月31日まで。株主還元の拡充及び資本効率の向上を図るとともに、今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 16:19
みんかぶニュース 個別・材料
スマバが47万株を上限とする自社株買いを発表
スマートバリュー<9417.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を47万株(自己株式を除く発行済み株数の4.52%)、または2億円としており、取得期間は9月8日から11月30日まで。東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む市場買い付けにより取得するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 16:16
みんかぶニュース 個別・材料
シュッピンの8月売上高は5カ月ぶり前年上回る
シュッピン<3179.T>がこの日の取引終了後、8月度売上高を発表しており、前年同月比2.7%増と5カ月ぶりに前年実績を上回った。
時計事業が軟調ながら前年を上回ったことに加えて、主軸のカメラ事業が新製品の発売もあり伸長した。なお、Web会員数は前月比4970人増の75万1988人と順調に増加した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 16:05
みんかぶニュース 個別・材料
Hmcomm、SBI証券とAIエージェントの共同研究開始
Hmcomm<265A.T>はこの日の取引終了後、SBI証券(東京都港区)とAIエージェントに関する共同研究を開始したと発表した。顧客からの問い合わせ対応や各種手続きの自動化に加え、将来的に高度なパーソナライズドサポートを実現することを目指す。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 15:58
みんかぶニュース 個別・材料
コックスの8月既存店売上高は2カ月連続前年上回る
コックス<9876.T>がこの日の取引終了後、8月度の月次売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比7.6%増と2カ月連続で前年実績を上回った。
前年に比べて日曜日が1日多く、1.5ポイント程度のプラス影響があったことに加えて、全国的に記録的な猛暑となったことで、月末まで夏物商品の売り上げが好調に推移した。一方、例年に比べて秋物商品の立ち上がりは厳しい状況となったが、月度を通して夏物・セール商品の訴求を強化することで秋物商品の売り上げ不足分をカバーした。なお全社売上高は同7.0%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 15:55
みんかぶニュース 個別・材料
NICは大幅続伸、26年3月期配当予想は前期と同じ年41円へ
エヌアイシ・オートテック<5742.T>は大幅続伸している。午後2時35分ごろ、未定としていた26年3月期の配当予想を中間20円・期末21円の年41円(前期41円)にすると発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 15:18
みんかぶニュース 個別・材料
Rフィールドは大幅安、5~7月期減収・最終赤字で失望売り
ロック・フィールド<2910.T>は大幅安。この日午後3時ごろ、5~7月期連結決算を発表。売上高は124億7100万円(前年同期比1.5%減)、最終損益は1000万円の赤字(前年同期1億300万円の赤字)だった。百貨店や商業施設の改装に伴う休業や退店の影響があった。また、店舗レジの入れ替えや物流システムの改修における減価償却費の増加、原材料費・店舗人件費の上昇なども響いた。通期で増収・最終黒字を見込んでいるだけに失望売りを誘ったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 15:17
みんかぶニュース 個別・材料
三菱重が強含む、台湾でGTCC発電設備建設プロジェクトを受注
三菱重工業<7011.T>が後場強含みとなっている。同社はきょう、台湾の公営電力会社である台湾電力が運営するトンシャオ発電所向けに、総出力280万キロワットの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備建設プロジェクトを受注したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
このプロジェクトは、同社をリーダーに台湾の大手エンジニアリング・建設会社であるCTCIと共同でのフルターンキー契約(設計から機器・資材・役務の調達、建設及び試運転までの全業務を単一のコントラクターが一括して定額で、納期、保証、性能保証責任を負って請け負う契約のこと)によるもの。CTCIの受注額を含むEPC(設計・調達・建設)取りまとめの総額は約7600億円だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 14:55
みんかぶニュース 個別・材料
買取王国が下げ幅を縮小、8月既存店売上高は42カ月連続前年上回る
買取王国<3181.T>が下げ幅を縮小している。午後2時30分ごろに発表した8月度の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比5.4%増となり、42カ月連続で前年実績を上回ったことを好材料視した買いが下値に入っているようだ。
記録的な猛暑が続くなか、主要商材であるファッション、工具、ホビーをはじめ多くの商材が堅調に推移した。8月単月の売り上げとしては過去最高となり、32カ月連続で単月の売上高はその月の過去最高を記録した。なお、全店売上高は同23.9%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 14:45
みんかぶニュース 個別・材料
東海運がしっかり、26年3月期第2四半期に受取補償金を計上へ
東海運<9380.T>がしっかり。午後2時ごろ、26年3月期第2四半期に受取補償金1億1900万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。
同社倉庫において、同社の使用部分と顧客使用部分の電気使用量を区別するために07年に積算電力計設置工事を実施した際、配線を入れ違って取り付けられ、その結果08年4月から24年11月までの間、同社の電気使用料を誤って顧客に請求していた事実が判明。これに伴い25年3月期に損害賠償引当金1億1900万円を特別損失として計上したが、施工業者との交渉の結果、同額を施工業者が補償する合意が得られたため、上記の受取補償金を計上する。なお、26年3月期通期業績予想への影響は他の要因も含めて算定中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 14:33
みんかぶニュース 個別・材料
コーナンはしっかり、8月既存店売上高は2カ月連続前年割れも想定内
コーナン商事<7516.T>がしっかり。4日の取引終了後に発表した8月度の月次売上動向で、既存店売上高が前年同月比4.7%減と2カ月連続で前年実績を下回ったものの、想定内との見方が強いようだ。
前年の防災用品の大幅な需要増による反動減の影響が大きかった。一方、令和のコメ騒動への対応としての備蓄米の販売や、高気温継続によるエアコン・扇風機・ハンディファンの好調、職人向けの内装建材・電材の販売は増加したという。なお、全店売上高は同1.6%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 13:48
みんかぶニュース 個別・材料
ナカニシが3日ぶり反発、国内大手証券が目標株価を3000円に増額修正
ナカニシ<7716.T>が3日ぶりに反発した。SMBC日興証券は4日、ナカニシの目標株価をこれまでの2900円から3000円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続する。主力の歯科用ハンドピースについては米国でのシェア獲得が継続すると予想。北米歯科事業や外科事業の更なる拡大、新興国での価格競争への対応、資本効率を意識した経営に注力することを示した中期経営計画について、攻守兼備の戦略と評価する。同証券はナカニシの26年12月期の営業利益予想を従来の159億9100万円から165億円に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 13:42
みんかぶニュース 個別・材料
愛眼が急反発、8月既存店売上高は増収基調を継続
愛眼<9854.T>が急反発している。4日に発表した8月度の月次速報で、既存店売上高が11.2%増となり、増収基調を継続していることが好感されている。なお、全店売上高は同8.7%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 13:42
みんかぶニュース 個別・材料
ラウンドワンが一時3%高、8月国内既存店は2ケタ増収に
ラウンドワン<4680.T>は後場に一時プラスに転じた。同社は5日の午前11時30分ごろ、8月の国内の既存店売上高が前年同月比11.9%増となったと発表しており、材料視した買いが入った。後場寄り後に前日比で上昇率は一時3%となったが、買い一巡後は戻り売りに再び下げに沈んだ。
前年同月を上回るのは15カ月連続。コラボキャンペーンやアミューズメントで展開している同社限定商品の拡充などが奏功した。米国の既存店売上高は前年同月比3.7%増。2カ月連続で前年実績を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 13:39
みんかぶニュース 個別・材料
日農薬が4日続伸、BASFジャパン商標の果樹分野向け製品を独占販売へ
日本農薬<4997.T>が4日続伸している。午後1時ごろ、BASFジャパン(東京都中央区)と、BASFジャパン商標及び登録番号を冠する果樹分野向け製品の独占供給による販売について合意したと発表しており、好材料視されている。
対象製品の販売開始は10月1日を予定している。今回、BASF社が展開する果樹分野向け製品を日農薬のポートフォリオに加えることで、日本国内の果樹分野において日農薬は業界トップ水準の市場シェアに達する見込みという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 13:16
みんかぶニュース 個別・材料
エフ・コードが大幅続伸、東洋経済新報社のコーポレートサイトリニューアルを実施
エフ・コード<9211.T>が大幅続伸している。この日、子会社マイクロウェーブクリエイティブが、東洋経済新報社(東京都中央区)のコーポレートサイトリニューアルを実施したと発表しており、好材料視されている。「情報伝達を担う企業の揺るがなさ」をコンセプトに設定し、その確固たる価値観を軸に、ブランディングの強化に加え、時代とともに進化する柔軟性を備えた構成・デザインとしたという。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 12:58
みんかぶニュース 個別・材料
ハイレックスが上げ幅を拡大、海外子会社の合理化推進で25年10月期業績予想を上方修正
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、25年10月期の連結業績予想について、売上高を2988億円から3010億6800万円(前期比2.4%減)へ、営業利益を24億円から31億5200万円(同8.6倍)へ、純利益を20億円から38億8500万円(同96.9%増)へ上方修正したことが好感されている。
韓国事業が堅調に推移したことに加えて、韓国、メキシコ及び中国子会社において原価低減や生産性向上、人員抑制などを推進したことが寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(24年11月~25年7月)決算は、売上高2276億7900万円(前年同期比3.3%減)、営業利益31億5200万円(同2.4倍)、純利益34億100万円(同13.5%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 12:50
みんかぶニュース 個別・材料
東海汽が連日の高値更新、「東京都脱炭素燃料活用における事業化促進支援事業」に参画◇
東海汽船<9173.T>が連日の年初来高値更新となっている。この日、子会社である伊豆七島海運が、東京都「脱炭素燃料活用における事業化促進支援事業」に参画すると発表したことが好材料視されている。
同事業は、東京都及び東京都環境公社が連携し、環境負荷の少ないバイオ燃料の車両・船舶などでの商用化・実装化に向けた事業への取り組みを支援するもの。伊豆七島海運は、同事業に採択されたNIPPON EXPRESS ホールディングス<9147.T>傘下のNX商事から東京港を発着する船舶に対して、独自の船舶向けバイオ燃料供給スキームを活用して、A重油とバイオ燃料を混合した燃料(B24)の供給を受けることで、同事業に参画する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 12:45
みんかぶニュース 個別・材料
ミライアルが大幅3日続伸、工場稼働率向上で上期業績は計画上振れ
ミライアル<4238.T>が大幅高で3日続伸している。4日の取引終了後、集計中の7月中間期連結業績について、売上高が従来予想の63億円から63億4000万円(前年同期比10.3%減)へ、営業利益が2億6000万円から3億3000万円(同60.4%減)へ、純利益が2億1500万円から2億8200万円(同53.2%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
成形機事業で、受注状況及び部品供給の安定により一定の工場稼働率を維持したことが売上高・利益を押し上げた。また、プラスチック成形事業の製品出荷増加に伴う工場稼働率の向上も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 12:34
みんかぶニュース 個別・材料
santecが続騰し8000円台に乗せる、データセンター需要見込んだ投資資金の流入が続く
santec Holdings<6777.T>が大幅続伸。8000円台に乗せて年初来高値を更新した。世界的にAIデータセンターに関連する設備投資が活発化しており、直近では米オープンAIによるインドでの巨大データセンター計画が報じられたほか、アマゾン・ドット・コム<AMZN>によるニュージーランドでのデータセンター投資計画も9月に入り明らかとなった。AIやデータセンターに関連する銘柄に対する物色意欲が強まるなか、光部品を手掛けるsantecは26年3月期第1四半期(4~6月)は最終減益ながらも営業利益率は向上している。データセンター関連での需要捕捉による業績回復への期待から断続的に投資資金が流入し、株高に弾みをつけたとみられている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 11:27
みんかぶニュース 個別・材料
JX金属が5連騰で最高値、国内大手証券は新規「2」でカバレッジ開始
JX金属<5016.T>が5日続伸し連日の最高値更新。大和証券は4日、同社株の投資判断を新規「2(アウトパフォーム)」でカバレッジを開始した。目標株価は1630円とした。同社を「AI関連材料の中核企業」とし、26年3月期の連結営業利益は第1四半期決算発表時に上方修正した1100億円(前期比2.2%減)を上回る1180億円を予想。多様な非鉄金属を用いたAI関連材料で高い世界シェアを有し成長ポテンシャルが高いことや、資源精錬事業は段階的に縮小し高機能材料メーカーへの転換を進めていることを評価している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 11:02
みんかぶニュース 個別・材料
テンシャルが続伸、東証が5日付で貸借銘柄に選定
TENTIAL<325A.T>が続伸している。東京証券取引所が4日の取引終了後、同社株を5日付で貸借銘柄に選定すると発表しており、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買われているようだ。また、日本証券金融も5日約定分から同社株を貸借銘柄に追加した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 10:58