みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (9月12日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,313銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <6335> 東京機 東証S 112倍 ( 2,353) 690 ( +70.8 )
2. <8013> ナイガイ 東証S 76.9倍 ( 1,076) 345 ( +24.1 )
3. <3185> 夢展望 東証G 61.9倍 ( 6,438) 199 ( +21.3 )
4. <9326> 関通 東証G 60.8倍 ( 2,067) 549 ( +48.4 )
5. <7640> トップカルチ 東証S 52.3倍 ( 1,359) 203 ( +26.1 )
6. <9082> 大和自 東証S 43.4倍 ( 824) 1444 ( +46.6 )
7. <3238> セントラル総 東証S 36.0倍 ( 540) 438 ( +4.5 )
8. <9425> ReYuu 東証S 26.2倍 (24,120) 1016 ( +0.8 )
9. <4650> SDエンター 東証S 24.9倍 ( 399) 319 ( +7.8 )
10. <7746> 岡本硝子 東証S 24.0倍 (13,695) 392 ( +106.3 ) 全固体電池関連
11. <9913> 日邦産業 東証S 23.4倍 ( 187) 2596 ( +0.0 )
12. <9331> キャスター 東証G 22.1倍 ( 199) 905 ( -2.5 ) 生成AI関連
13. <5252> 日本ナレッジ 東証G 21.3倍 ( 64) 1460 ( +10.6 )
14. <7360> オンデック 東証G 20.5倍 ( 123) 965 ( +11.2 )
15. <4059> まぐまぐ 東証S 20.1倍 ( 1,529) 699 ( +14.4 )
16. <5031> モイ 東証G 16.2倍 ( 601) 260 ( -3.3 )
17. <4376> くふうカンパ 東証G 14.9倍 ( 954) 191 ( +15.8 )
18. <7923> トーイン 東証S 13.8倍 ( 166) 937 ( +17.4 )
19. <3647> ジー・スリー 東証S 13.6倍 ( 559) 158 ( +3.3 )
20. <7093> アディッシュ 東証G 12.9倍 ( 387) 672 ( +11.6 ) サイバーセキュリティ関連
21. <4198> テンダ 東証S 12.7倍 ( 394) 708 ( +3.4 ) 人工知能関連
22. <6666> リバーエレク 東証S 12.4倍 ( 569) 459 ( +7.2 )
23. <8254> さいか屋 東証S 11.4倍 ( 1,318) 539 ( +5.3 )
24. <4644> イマジニア 東証S 10.3倍 ( 269) 1098 ( +5.8 )
25. <3323> レカム 東証S 10.3倍 ( 4,715) 124 ( +24.0 )
26. <5256> フュージック 東証G 10.0倍 ( 120) 2211 ( +0.8 ) 人工知能関連
27. <7804> B&P 東証S 9.0倍 ( 235) 2563 ( -3.9 )
28. <4319> TAC 東証S 8.2倍 ( 311) 349 ( 0.0 )
29. <4936> アクシージア 東証S 7.5倍 ( 921) 511 ( +10.4 )
30. <7265> エイケン工業 東証S 7.3倍 ( 160) 4370 ( +7.4 )
31. <6228> JET 東証S 7.2倍 ( 2,271) 1027 ( +22.3 ) 半導体製造装置関連
32. <4917> マンダム 東証P 7.1倍 ( 2,469) 2053 ( +39.7 )
33. <4265> IGS 東証G 7.1倍 ( 4,356) 453 ( +17.1 ) 人工知能関連
34. <9980> MRKHLD 東証S 7.0倍 ( 619) 100 ( 0.0 )
35. <9417> スマバ 東証S 6.6倍 ( 404) 466 ( +3.8 )
36. <5134> POPER 東証G 6.6倍 ( 324) 1208 ( -6.7 )
37. <6347> プラコー 東証S 6.6倍 ( 237) 240 ( +7.1 )
38. <7604> 梅の花G 東証S 6.2倍 ( 149) 820 ( -0.2 )
39. <2923> サトウ食品 東証S 6.0倍 ( 60) 9120 ( +17.7 )
40. <6387> サムコ 東証P 5.8倍 ( 748) 3380 ( +20.2 ) 半導体製造装置関連
41. <2991> ランドネット 東証S 5.8倍 ( 306) 1462 ( +9.3 )
42. <6336> 石井表記 東証S 5.7倍 ( 108) 685 ( -1.6 ) 半導体製造装置関連
43. <2929> ファーマF 東証P 5.5倍 ( 1,880) 861 ( -11.1 )
44. <7119> ハルメク 東証G 5.5倍 ( 285) 1335 ( +8.0 )
45. <3652> DMP 東証G 5.4倍 ( 520) 2217 ( +5.6 ) 半導体関連
46. <3930> はてな 東証G 5.3倍 ( 206) 1067 ( -22.5 )
47. <4627> ナトコ 東証S 5.3倍 ( 206) 1651 ( +7.8 )
48. <5337> ダントーHD 東証S 5.2倍 ( 124) 693 ( +11.6 )
49. <4441> トビラシステ 東証S 5.1倍 ( 447) 1124 ( -11.9 ) サイバーセキュリティ関連
50. <1433> ベステラ 東証P 5.1倍 ( 1,112) 1080 ( -13.0 )
株探ニュース
2025/09/13 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
大盛工業、26年7月期は増収減益へ
大盛工業<1844.T>はこの日の取引終了後、25年7月期の連結決算を発表した。売上高は前の期比7.7%増の64億4300万円、営業利益は同26.2%増の7億8500万円と堅調だった。一方、続く26年7月期の売上高は前期比11.6%増の71億9000万円、営業利益は同16.3%減の6億5700万円と増収減益の見通しを示した。
国土強靱化の追い風が続く一方、人手不足やコスト高による収益性の低下が逆風に。収益性の低い手持ち工事が多く、完成工事高は増加するものの完成工事総利益は減少すると見込んでいる。配当予想は前期分を10円から11円50銭に引き上げた上で、今期も同額の11円50銭とした。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 17:26
みんかぶニュース 個別・材料
関通の8月中間期業績は計画上振れで着地、株主優待制度導入も発表
関通<9326.T>がこの日の取引終了後、集計中の8月中間期連結業績について、売上高が従来予想の76億4400万円から86億6000万円(前年同期比14.3%増)へ、営業損益が1億300万円の赤字から7200万円の黒字(同27.3%増)へ、最終損益が7500万円の赤字から6200万円の黒字(同26.5%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
物流サービス事業で既存顧客からの受託が大幅に増加したことや、ITオートメーション事業で自社在庫管理システム(WMS)であるクラウドトーマスについて、新たに大手顧客との大規模受託を締結したことなどが寄与する。また、期初計画段階ではサイバー攻撃の影響が残る想定で一定の損失を見込んでいたが、売上高・売上総利益が計画を上回ったことから、利益も上振れた。
同時に25年11月末日時点の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年11月末日時点で7単元(700株)以上を保有する株主を対象に株主限定の特設ウェブサイトで5000種類以上の商品と交換できる株主優待ポイントを保有株数に応じて3000~7万ポイント進呈する。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 17:19
みんかぶニュース 個別・材料
明治機が大型プラント工事案件を受注
明治機械<6334.T>がこの日の取引終了後、大手配合飼料メーカーであるJA全農くみあい飼料(群馬県太田市)から、配合飼料製造工程における加熱加工設備の老朽化に伴う更新工事を受注したと発表した。
受注金額は非開示で、25年3月期連結売上高(65億1100万円)の10%以上に相当する額としている。納入時期は26年9月の予定で、26年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 17:09
みんかぶニュース 個別・材料
マミーマートが立会外分売を実施へ
マミーマート<9823.T>がこの日の取引終了後、10万株の立会外分売を実施すると発表した。株主からの一定数量の売却意向があり社内で検討した結果、株式の分布状況改善及び流動性の向上を図るために実施する。分売予定期間は9月19日~25日で、分売値段は分売実施日の前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき2000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 16:53
みんかぶニュース 個別・材料
手間いらずが26万株を上限とする自社株買いを発表
手間いらず<2477.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を26万株(自己株式を除く発行済み株数の4.18%)、または8億円としており、取得期間は9月16日から来年5月29日まで。資本効率の向上と株主還元の充実を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 16:44
みんかぶニュース 個別・材料
楽待の26年7月期は営業利益17%増を計画、自社株買いと増配も発表
楽待<6037.T>は12日の取引終了後、25年7月期の単独決算の発表にあわせて、26年7月期の単独業績予想を発表した。売上高予想は前期比10.8%増の35億円、営業利益予想は同16.5%増の18億円とした。配当予想は中間と期末をそれぞれ6円50銭とし、年間では同3円増配の13円を見込む。今期は物件掲載サービス及び広告掲載サービスの増収を見込む。
楽待は同時に取得総数50万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.48%)、取得総額7億5000万円を上限とする自社株買いを行うと発表した。9月16日から12月15日にかけて市場買い付けで実施する。
25年7月期は売上高が前の期比33.6%増の31億5900万円、営業利益が同45.6%増の15億4400万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 16:39
みんかぶニュース 個別・材料
アシロが25年10月期業績予想及び配当予想を上方修正
アシロ<7378.T>がこの日の取引終了後、25年10月期連結業績予想について、売上高を63億2600万円から65億4100万円(前期比36.3%増)へ、営業利益を12億6500万円から13億7800万円(同4.2倍)へ、純利益を8億3000万円から9億1900万円(同6.5倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を33円90銭から37円80銭へ引き上げた。
主力のリーガルメディアをはじめメディア事業が好調に伸長していることに加え、HR事業が初めて黒字で着地する見込みであることなどが売上高・利益を押し上げる。なお、同時に発表した第3四半期累計(24年11月~25年7月)決算は、売上高50億4600万円(前年同期比53.0%増)、営業利益11億7900万円(同6.4倍)、純利益8億1500万円(前年同期2300万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 16:19
みんかぶニュース 個別・材料
PRTIMEが8月中間期業績予想を上方修正
PR TIMES<3922.T>がこの日の取引終了後、8月中間期連結業績予想について、売上高を44億2500万円から46億7400万円(前年同期比20.1%増)へ、営業利益を14億7200万円から18億9000万円(同97.3%増)へ、純利益を9億9200万円から12億6400万円(同99.4%増)へ上方修正した。
基幹事業のプレスリリース配信サービス「PR TIMES」が堅調に推移し、計画を小幅に上回っていることに加えて、「PRパートナーサービス」が計画以上の立ち上がりを見せていることが寄与する。また、子会社のグルコース及びNAVICUSがともに想定を超える受注を確保し、高水準の稼働となっていることも貢献する。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 16:05
みんかぶニュース 個別・材料
エニグモがカイ気配、26年1月期最終利益予想の上方修正と20円増配を好感
エニグモ<3665.T>が後場終盤になってカイ気配となっている。午後3時ごろ、26年1月期の連結業績予想について、最終利益を3億2200万円から3億8700万円(前期比10.7%減)へ引き上げ、未定としていた期末一括配当予想を30円(前期10円)にすると発表したことが好感されている。上方修正は、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、投資有価証券売却益約6億円を特別利益として計上することが要因。一方、配当予想はBUYMA20周年記念配当を実施する。
売上高は67億1900万円から65億500万円(前期比9.7%増)へ、営業利益は5億3600万円から3000万円(同95.8%減)へ下方修正した。ファッションプラットフォーム事業における消費回復の遅れやトラベルプラットフォーム事業における海外孫会社のPMI(統合プロセス)長期化に伴う収益化の遅れなどを考慮した。
なお、同時に発表した7月中間期決算は、売上高28億9800万円(前年同期比12.9%増)、営業損益1700万円の赤字(前年同期2億2900万円の黒字)、最終損益4900万円の赤字(同1億3100万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 15:25
みんかぶニュース 個別・材料
gumiが後場終盤に上げ幅急拡大、暗号資産評価益計上し5~7月期最終黒字に転換
gumi<3903.T>が後場終盤に上げ幅を急拡大した。同社が12日午後3時に発表した26年4月期第1四半期(5~7月)の連結決算は、売上高が前年同期比52.5%減の13億5400万円となった一方、経常利益は同4.7倍の12億3400万円、最終損益は12億4700万円の黒字(前年同期は1億6700万円の赤字)となった。モバイルオンラインゲーム事業は不採算タイトルの早期撤退や子会社の株式譲渡の影響で大幅な減収となった半面、ブロックチェーン事業は増収増益となったほか、暗号資産評価益を営業外収益に計上した。最終黒字転換を好感した買いが集まり株価は切り返した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 15:20
みんかぶニュース 個別・材料
住友林が切り返し急で分割後高値が視野、FOMCでの3会合連続利下げ期待が追い風に
住友林業<1911.T>が切り返し急、一時4.6%高の1831円50銭まで上値を伸ばし、8月25日につけた株式3分割後の高値1837円奪回を視野に捉える場面があった。木造住宅で強みを発揮する注文住宅の大手だが、海外売上比率が6割強と国内を上回っているのがポイントで、特に米国での戸建てが全体収益の主柱を担っている。米国では来週16~17日の日程で行われる連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き下げが濃厚視されるほか、年内残り2回の会合でも連続利下げの公算が大きくなっており、これに連動する形での住宅ローン金利の低下が同社の業績に追い風になるとの見方が広がった。25年12月期は2ケタ増収見通しながら営業利益は金利高の影響で2ケタ減益が予想されている。しかし、住宅ローン金利低下の恩恵によって来期は利益率改善が期待され、これを先取りする機関投資家の買いを引き寄せているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 14:58
みんかぶニュース 個別・材料
イマジニア急動意、「ディズニー ミラネス フィットネス」発売決定
イマジニア<4644.T>は急動意。一時11.7%高の1172円まで上昇した。同社はこの日、ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京都港区)の協力のもと、ニンテンドースイッチ向けソフト「ディズニー ミラネス フィットネス」の発売を決定したと発表した。さまざまな種類のエクササイズを自宅で気軽に楽しむことができるという。発売日は12月11日の予定。これが材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 14:54
みんかぶニュース 個別・材料
ランドネットが後場8.6%高、26年7月期は20%営業増益で実質増配を予想
ランドネット<2991.T>が後場急上昇し一時、前日比120円(8.6%)高の1520円に買われる場面があった。午後2時ごろに発表した26年7月期連結業績予想で、売上高1105億9800万円(前期比15.2%増)、営業利益45億300万円(同20.3%増)、純利益26億4900万円(同11.1%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比実質増配の11円10銭としたことが好感されている。
引き続きファミリータイプや戸建て、アパート、1棟マンション・1棟ビルの取り扱いを増やすとしており、「不動産売買事業で買取販売及び買取リフォーム販売」6938件(前期比12.4%増)、「仲介」1432件(同17.0%増)の取引件数増加を見込む。また、不動産賃貸管理事業では賃貸管理戸数1万858戸(同16.8%増)を計画し、業績貢献を目指す。
なお、25年7月期決算は、売上高959億9200万円(前の期比23.4%増)、営業利益37億4400万円(同34.4%増)、純利益23億8400万円(同29.5%増)だった。
同時に、10月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 14:46
みんかぶニュース 個別・材料
T-BASEが大幅続伸、国内大手証券は目標株価640円に引き上げ
TOKYO BASE<3415.T>が大幅続伸。大和証券は11日、同社株の投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続するとともに、目標株価を330円から640円に引き上げた。同社は衣料品セレクトショップ「STUDIOUS」やブランド店「UNITED TOKYO」などを展開している。近年、推進してきた国内と中国での構造改革により採算が改善。足もとで出店を加速しており、過去最高益更新フェーズに入ったとみている。26年1月期の連結営業利益は前期比12.1%増の16億5000万円が見込まれているが、同証券では20億円への上振れを予想。海外の利益拡大シナリオが具体化すれば、更なる株価上昇余地もあるとみている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 14:21
みんかぶニュース 個別・材料
タマホームは続落、8月受注12%減で2カ月連続マイナス
タマホーム<1419.T>は続落。11日取引終了後に発表した8月度の受注速報は、「注文住宅」「戸建分譲」「リフォーム」の合計で前年同月比12%減となった。前月(5%減)に続き2カ月連続でマイナスとなった。これが嫌気されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 14:02
みんかぶニュース 個別・材料
はてなは後場急落し一時S安、26年7月期の営業利益60%減を計画
はてな<3930.T>が後場急落し、一時ストップ安水準となる前営業日比300円安の1053円に売られた。同社は12日正午ごろ、25年7月期の単独決算の発表にあわせて、26年7月期の単独業績予想を開示。売上高予想は前期比1.7%増の38億5900万円、営業利益予想は同59.7%減の1億3600万円とした。減益予想を嫌気した売りがかさんでいる。
今期は既存顧客のリニューアル開発需要の谷間となり開発料による売り上げが減るテクノロジーソリューション事業の減収から、増収幅が小幅にとどまる。加えて、顧客のマンガアプリの広告宣伝費負担が利益を圧迫する見通し。
25年7月期は売上高が前の期比14.7%増の37億9400万円、営業利益が同5.0倍の3億3900万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 13:57
みんかぶニュース 個別・材料
インソース強含む、子会社が栃木県空き家対策総合PF構築業務の委託業者として選定
インソース<6200.T>が後場強含みとなっている。同社はきょう午前11時50分ごろ、子会社のインソースマーケティングデザインが「栃木県空き家対策総合プラットフォーム(PF)構築等業務」の委託業者として選定されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
業務内容は「空き家PFの設計・ページデザイン・システム開発」「空き家PFの運用・保守管理」「空き家PFに関する広告物の作成・配信」など。履行期間は来年3月31日までとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
楽天グループが後場一段高、「楽天メディカルがIPO検討」と報じられる
楽天グループ<4755.T>が後場一段高。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が日本時間12日、楽天メディカルが2027年以降の資金調達に向け、IPO(新規株式公開)を検討していると報じ、楽天グループの株価の刺激材料となったようだ。楽天メディカルは医薬品の開発を進めるバイオベンチャーで、楽天グループの持ち分法適用関連会社。楽天メディカルのホームページによると、「ASP-1929(国内製品名アキャルックス点滴静注250mg)」は、「局所再発頭頸部扁平上皮がん」を対象に、グローバル第3相臨床試験を実施している。日本においては、「切除不能な局所進行または局所再発の頭頸部がん」を効能効果として当局より承認を取得しているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 13:48
みんかぶニュース 個別・材料
キヤノンは3日続伸、「東京ゲームショウ」に初参加
キヤノン<7751.T>は3日続伸。この日、9月25~28日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「東京ゲームショウ2025」に初参加すると発表しており、好材料視されている。同社のブースでは、iPhone・iPadだけで本格的なライブ配信が可能なアプリ「Live Switcher Mobile」が体験できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 13:39
みんかぶニュース 個別・材料
マリオンは3日ぶり反発、杉並区で事業用不動産を取得へ
マリオン<3494.T>が3日ぶりに反発している。同社は11日取引終了後、事業用不動産を取得すると発表しており、将来の業績への寄与などが期待されているようだ。
これはコア事業である不動産賃貸事業を推進するため、東京都杉並区に土地・建物の固定資産を取得するもの。引き渡し日は11月末を予定し、取得価格は非公表ながら純資産の30%未満だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 13:17
みんかぶニュース 個別・材料
グッドライフは急反発、9月末を基準日として1株から4株に株式分割へ
グッドライフカンパニー<2970.T>は急反発している。11日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を4株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性を向上させ、投資家により投資しやすい環境を整えることで投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 13:16
みんかぶニュース 個別・材料
ガーデンが5日ぶり反発、タイのシンハー・グループと合弁会社設立
ガーデン<274A.T>が5日ぶりに反発している。午後0時15分ごろ、タイの大手企業グループであるシンハー・グループと、タイにおける「山下本気うどん」ブランド店舗を運営・管理するための合弁会社を設立すると発表しており、好材料視されている。
シンハーコーポレーションは、タイ財閥のブンロード・ブリュワリー社の事業統括会社。新会社シンハー・ガーデンは、ガーデンが49.0%、シンハーコーポレーション子会社のSスター・ホールディング社が50.0%を出資して設立。タイで「山下本気うどん」の店舗展開を進めるとともに、東南アジア全体へのブランド展開を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
アルチザは反落、25年7月期下振れ着地
アルチザネットワークス<6778.T>は反落。11日取引終了後に25年7月期連結決算を発表し、売上高は前の期比4.9%減の26億8000万円、営業利益は同3.6倍の1億1600万円だった。従来予想(売上高31億1000万円、営業利益2億6600万円)から下振れして着地しており、これがネガティブ視されているようだ。
国内市場における5G関連への投資意欲の回復が想定より遅れ、複数案件が先送りとなったため。同時に発表した26年7月期の売上高は前期比13.0%増の30億3000万円、営業利益は同91.2%増の2億2100万円の見通し。配当予想は前期比同額の20円とした。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 13:12
みんかぶニュース 個別・材料
イントループは後場一段高、26年7月期の営業利益は42%増を見込む
INTLOOP<9556.T>が後場一段高となり、年初来高値を更新した。同社はきょう午前11時30分ごろ、26年7月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比41.8%増の31億円としていることが好感されているようだ。
売上高は同30.5%増の438億円を見込む。引き続き高収益案件の獲得に重点を置く施策を推進し、通期計画の達成を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 12:49
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ミガロHDが後場上げ幅を拡大、「ミタマチテラス」に顔認証IDプラットフォームが採用
ミガロホールディングス<5535.T>が後場に入り上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、子会社DXYZが開発・提供する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」が、8月に竣工した「ミタマチテラス」(東京都港区)に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「ミタマチテラス」は、中央日本土地建物(東京都千代田区)及び都市再生機構(横浜市中区)が建設した地上20階・地下3階建ての複合オフィスビル。中央日本土地建物の本社及びワークプレイスには、既に「FreeiD」が導入されており、今回の導入にあたっても安全性や利便性が評価されたという。なお、今回の採用は、大規模オフィスビルの標準設備として初の「FreeiD」の導入実績となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 12:46
みんかぶニュース 個別・材料
JEHは急反発、7月中間期最終利益4%増で過去最高に
Japan Eyewear Holdings<5889.T>は急反発している。同社は11日の取引終了後、26年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比7.7%増の89億3700万円、最終利益は同4.0%増の17億4300万円と中間期として過去最高額を達成しており、業績を評価する買いを引き寄せている。金子眼鏡、フォーナインズともに店舗販売が堅調に推移し増収増益となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 12:34
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アインHDが急反発、ファーマシー事業好調で26年4月期業績予想を上方修正
アインホールディングス<9627.T>が急反発し、22年11月以来の7000円台を回復した。11日の取引終了後、26年4月期の連結業績予想について、売上高を5220億円から6460億円(前期比41.4%増)へ、営業利益を218億6000万円から283億円(同67.7%増)へ、純利益を114億5000万円から135億円(同45.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
主力のファーマシー事業で、高額医薬品の処方により処方箋単価が上昇し、処方箋枚数も堅調に推移していることに加えて、首都圏や関西圏、東海地方などの人口集積エリアを中心に調剤薬局約830店舗を展開する「さくら薬局グループ」がグループ入りしたことも寄与する。
なお、同時に発表した第1四半期(5~7月)決算は、売上高1329億6900万円(前年同期比28.3%増)、営業利益42億5400万円(同54.3%増)、純利益19億3000万円(同17.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 12:33
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農業総研が反発、25年8月期の年間流通総額が過去最高を更新
農業総合研究所<3541.T>が反発している。午前11時ごろ、25年8月期の年間流通総額が172億3000万円(前期比9.6%増)となり、24年8月期の157億1000万円を抜いて過去最高を更新したと発表したことが好感されている。
「農家の直売所事業」が144億4000万円、「産直事業」が27億9000万円となり、ともに過去最高を更新した。生産者及びスーパーへの地道な営業活動が実を結んだほか、相場高の影響や産直委託モデルの拡大などが寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 11:20
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ジャパンMAが急反落、第3四半期決算で営業赤字幅が拡大
ジャパンM&Aソリューション<9236.T>が急反落している。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年11月~25年7月)単独決算で、営業損益が7800万円の赤字(前年同期1800万円の赤字)となり、5~7月期でも6000万円の赤字(同3300万円の赤字)と赤字幅が膨らんだことが嫌気されている。新規事業の施策準備のための費用などが増加したという。
売上高は累計で4億5100万円(前年同期比11.9%増)と2ケタ増収となった。アドバイザリー契約数の安定的な推移に加え、成約組数が前年同期比29.3%増の53組に伸長したことが牽引した。ただ、5~7月期では成約見込案件の不成立・延期と小型案件の増加で、売り上げの進捗率は低調となり、これも営業赤字拡大につながった。
25年10月期通期業績予想は、売上高9億9000万円(前期比64.5%増)、営業利益1億1800万円(前期1400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。増加したアドバイザリー契約が成約時期を迎えていることなどが寄与する。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/12 11:10