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みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に小林製薬  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前11時現在で、小林製薬<4967.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場で小林製薬は売り買い交錯。同社は前週末6月28日、紅麹関連製品による被害の発生状況に関し、死亡との関連性を調査している事例数が76件に及ぶことを明らかにした。これがメディアで大きく取り上げられたこともあり、同日の株価は大幅安。週明けのきょうも朝方安く始まるなど不安定な動きが続いており、これを受けて売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 11:53 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、買い一巡後は上げ幅縮小  1日前引けの日経平均株価は前営業日比104円32銭高の3万9687円40銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は8億2506万株、売買代金概算は1兆9605億円。値上がり銘柄数は900、対して値下がり銘柄数は681、変わらずは64銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場はリスク選好の地合いとなり、日経平均は朝方に300円以上の上昇で3万9900円台まで上値を伸ばし4万円大台を指呼の間に捉えたが、その後は戻り売りに押され上げ幅を縮小した。為替市場で円安が進んでいることは全体相場に追い風として意識されるが、自動車やハイテクセクターなどこれを好感する動きは限られている。買い一巡後は主力株に利食い急ぎの動きも観測される。値上がり銘柄数もプライム市場全体の55%にとどまっている。  個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクがしっかり、ソフトバンクグループ<9984.T>も買い優勢。J.フロント リテイリング<3086.T>、高島屋<8233.T>など百貨店株が値を飛ばした。長野計器<7715.T>は値上がり率トップに買われた。半面、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が売りに押され、ディスコ<6146.T>も冴えない。リクルートホールディングス<6098.T>も軟調。アダストリア<2685.T>が急落、藤田観光<9722.T>、プロレド・パートナーズ<7034.T>も大きく値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=1日前引け  1日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     90558   -15.9    29460 2. <1321> 野村日経平均   7241   57.5    41480 3. <1458> 楽天Wブル    6888    0.3    34760 4. <1360> 日経ベア2    5896   -13.2    339.5 5. <1459> 楽天Wベア    4951   39.9     559 6. <1579> 日経ブル2    4585   -17.1    315.3 7. <1306> 野村東証指数   4113   -56.5   2986.0 8. <1568> TPXブル    3315   103.4    520.2 9. <1357> 日経Dインバ   3125   25.3     139 10. <2621> iS米20H   1649   126.8    1221 11. <2244> GXUテック   1260   17.2    2269 12. <1615> 野村東証銀行   1244   -26.3    372.3 13. <1678> 野村インド株   1032    5.2    400.3 14. <1655> iS米国株    1028   37.2    636.1 15. <1489> 日経高配50    977    8.0    2421 16. <1365> iF日経Wブ    968   -21.1    45500 17. <2644> GX半導日株    913   24.9    4795 18. <1545> 野村ナスH無    870   -73.8    32240 19. <2243> GX半導体     811   11.9    2116 20. <1571> 日経インバ     704   60.7     610 21. <1540> 純金信託      690   25.0    11360 22. <2558> MX米株SP    681    0.4    25300 23. <1343> 野村REIT    677   30.9   1849.0 24. <1320> iF日経年1    661   116.7    41330 25. <1330> 日興日経平均    631   -28.9    41510 26. <2038> 原油先Wブル    618   -51.9    2606 27. <1358> 日経2倍      614   -22.8    54810 28. <1308> 日興東証指数    514   -8.5    2953 29. <1557> SPDR5百    455   56.4    87770 30. <1329> iS日経      447    2.3    41400 31. <2516> 東証グロース    436   24.6    508.6 32. <1475> iSTPX     391   -43.8    2925 33. <1356> TPXベア2    368   -12.4    358.8 34. <2861> 日興仏債ヘ無    364  -100.0    5559 35. <2563> iS米国株H    363   303.3    317.2 36. <2559> MX全世界株    349   24.6    21285 37. <201A> iSインド株    344   138.9    216.8 38. <2862> 日興仏債ヘ有    325  -100.0    4151 39. <200A> 野村日半導     318   142.7    2034 40. <2869> iFナ百Wブ    301   -36.1    44450 41. <2046> インドブル     269   60.1    35810 42. <1346> MX225     267   -7.9    41250 43. <2017> iFプ150    264   363.2    1099 44. <2556> OneJリト    253  1000.0   1766.5 45. <1366> iF日経Wベ    242   -40.5     361 46. <2631> MXナスダク    238   -33.3    22790 47. <2870> iFナ百Wベ    238   190.2    20410 48. <1456> iF日経ベ     237   26.1    2610 49. <1547> 日興SP5百    237   -2.5    9595 50. <1476> iSJリート    228   109.2    1772 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/01 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・1日>(前引け)=高島屋、ヘッドウォ、ロボペイ  高島屋<8233.T>=7連騰と異彩の上げ足で新高値。前週末28日取引終了後、25年2月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の500億円から550億円(前期比20%増)に大幅増額した。訪日外国人観光客の増勢が続くなか、旺盛なインバウンド需要を取り込み、足もとの業績は会社側の想定を上回って推移している。訪日外客数の増加もさることながら、外国為替市場で円安が続いていることがインバウンド消費の伸びを助長しており、特に高級ブランド品や宝飾品を扱う同社をはじめとする百貨店は追い風が強い。  ヘッドウォータース<4011.T>=5日・25日線のゴールデンクロス示現で底入れ波動。企業を対象にAIを活用したソリューションビジネスやデジタルトランスフォーメーション(DX)導入支援などを展開。5月下旬に米エヌビディア<NVDA>とドイツのシーメンスの先端技術を活用し、新たに産業用エッジ生成AIシステムを開発したことを発表するなど、エッジAI分野への取り組みでは先駆者的存在。24年12月期営業利益は前期比2.4倍の2億2600万円を見込むなど業績も絶好調で、目先見直し買いを呼び込んでいる。  ROBOT PAYMENT<4374.T>=急反発。この日の寄り前、請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」及び顧客管理・自動課金クラウド「サブスクペイ」のサービス価格を7月から改定すると発表しており、好材料視されている。安定したサービス提供と法改正などへの対応を目的としたサーバー増強、システム改修、クレジットカード決済の不正利用対策などを継続的に実施し、利用者へより良いサービスを提供するためとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ペルセウス、リグアがS高  1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数203、値下がり銘柄数334と、値下がりが優勢だった。  個別ではペルセウスプロテオミクス<4882>、リグア<7090>、セルシード<7776>がストップ高。gooddaysホールディングス<4437>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、GMOリサーチ&AI<3695>、ココペリ<4167>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、Success Holders<4833>など15銘柄は年初来高値を更新。ホープ<6195>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、Chordia Therapeutics<190A>、ELEMENTS<5246>、ステムリム<4599>は値上がり率上位に買われた。  一方、AHCグループ<7083>がストップ安。地域新聞社<2164>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、Lib Work<1431>、ロゴスホールディングス<205A>、BRUNO<3140>、HENNGE<4475>など8銘柄は年初来安値を更新。GMO TECH<6026>、インテグループ<192A>、インテグラル<5842>、WOLVES HAND<194A>、PostPrime<198A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/01 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=1日前引け、iS最小分散、One高配当が新高値  1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比9.3%減の1617億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.2%減の1281億円だった。  個別ではOne ETF JPX日経400 <1474> 、iシェアーズ・コア TOPIX ETF <1475> 、NEXT インドブル <2046> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、NEXTTOPIX Core 30 <1311> など68銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> など11銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.90%安、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> は3.62%安と大幅に下落。  日経平均株価が104円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金905億5800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は940億1900万円で、やや下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が72億4100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が68億8800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が58億9600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が49億5100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が45億8500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/01 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、GMO-AP、ザインがS高  1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数572と、値上がりが優勢だった。  個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、ザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。ジーデップ・アドバンス<5885>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、佐田建設<1826>、田辺工業<1828>、巴コーポレーション<1921>、クエスト<2332>など55銘柄は年初来高値を更新。エスケー化研<4628>、日本アンテナ<6930>、インテリックス<8940>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、精工技研<6834>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウエストホールディングス<1407>、福留ハム<2291>、ファーマライズホールディングス<2796>、カワサキ<3045>、ヒラキ<3059>など11銘柄が年初来安値を更新。伊勢化学工業<4107>、京極運輸商事<9073>、倉元製作所<5216>、ULSグループ<3798>、新東<5380>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/01 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日前引け=続伸、104円高の3万9687円  1日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比104.32円(0.26%)高の3万9687.40円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は900、値下がりは680、変わらずは64。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を33.34円押し上げ。次いでKDDI <9433>が16.87円、ファストリ <9983>が13.73円、三菱商 <8058>が9.81円、トレンド <4704>が9.09円と続いた。  マイナス寄与度は18.57円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が17.13円、TDK <6762>が11.47円、中外薬 <4519>が10.4円、リクルート <6098>が9.22円と並んだ。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は海運で、以下、保険、石油・石炭、その他製品が続いた。値下がり上位には非鉄金属、パルプ・紙、化学が並んだ。 株探ニュース 2024/07/01 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎1日前場の主要ヘッドライン ・ザインがS高カイ気配、膨大化する電力需要対応したエッジAIや光半導体などで活躍期待高まる ・ヘッドウォが急動意で5日・25日線のGC示現、エッジAIの先駆で見直し買い ・アルファクスが急伸、パナソニック系に部品搬送用ロボットを導入 ・Jフロントは年初来高値更新、今期上方修正を好感 ・ジーデップが急動意で値上がり率トップ、エッジAI関連でテーマ買いに乗る ・ロボペイが急反発、「請求管理ロボ」及び「サブスクペイ」のサービス価格を改定 ・高島屋が7連騰と異彩の上げ足で新高値、25年2月期営業益増額で20%増益に ・アドテストは売り買い交錯、前週末まで日足9連続陽線で鮮烈な戻り足 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は859、値下がり銘柄数は712、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に海運、保険、石油・石炭、その他製品、卸売など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は140円高の3万9723円、SBGが26.48円押し上げ  1日11時現在の日経平均株価は前週末比140.45円(0.35%)高の3万9723.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は862、値下がりは710、変わらずは72。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を26.48円押し上げている。次いでファストリ <9983>が21.58円、KDDI <9433>が19.03円、三菱商 <8058>が9.51円、トレンド <4704>が8.86円と続く。  マイナス寄与度は16.87円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が12.81円、中外薬 <4519>が12.36円、信越化 <4063>が7.19円、リクルート <6098>が7.06円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は海運で、以下、保険、石油・石炭、その他製品と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、非鉄金属、化学が並んでいる。  ※11時0分11秒時点 株探ニュース 2024/07/01 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 1日中国・上海総合指数=寄り付き2965.2452(-2.1576)  1日の中国・上海総合指数は前営業日比2.1576ポイント安の2965.2452で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にJEH  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、Japan Eyewear Holdings<5889.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  1日の東京市場で、JEHは上げ一服商状。前週末6月28日に上場来高値となる3135円をつけ、足もとでの急ピッチな株価上昇に対する警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。  同社株が人気化したきっかけは、6月13日に発表した25年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算。国内個人消費の回復やインバウンド需要の拡大などが追い風となり、売上収益は前年同期比32.3%増の38億6100万円、営業利益は同57.4%増の11億9500万円となった。なお、通期業績予想については売上収益149億6000万円(前期比10.6%増)、営業利益43億円(同16.2%増)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 1日香港・ハンセン指数=休場  1日の香港・ハンセン指数は、香港特別行政区設立記念日のため休場 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は983、値下がり銘柄数は604、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に保険、海運、その他製品、情報・通信、石油・石炭など。値下がりで目立つのは電気・ガス、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は175円高の3万9758円、SBGが29.42円押し上げ  1日10時現在の日経平均株価は前週末比175.30円(0.44%)高の3万9758.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は981、値下がりは602、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を29.42円押し上げている。次いでファストリ <9983>が28.44円、KDDI <9433>が20.40円、アドテスト <6857>が15.43円、トレンド <4704>が7.62円と続く。  マイナス寄与度は13.24円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が12.68円、東エレク <8035>が10.79円、テルモ <4543>が10.72円、TDK <6762>が8.34円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、その他製品、情報・通信と続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、パルプ・紙が並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2024/07/01 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 セレが大幅高、光通信が5.02%保有で思惑働く◇  セレコーポレーション<5078.T>が大幅高となっている。6月28日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、光通信<9435.T>グループの光通信による株式保有割合が5.02%と新たに5%を超えたことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。なお保有目的は純投資で、報告義務発生日は6月21日としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 09:51 みんかぶニュース 市況・概況 1日韓国・KOSPI=寄り付き2792.96(-4.86)  1日の韓国・KOSPIは前営業日比4.86ポイント安の2792.96で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 ACSLが4日ぶり反発、新型物流専用機体の型式認証申請を材料視◇  ACSL<6232.T>が4日ぶりに反発した。前週末6月28日の取引終了後、日本郵政<6178.T>傘下の日本郵便と共同開発を進めてきた新型の物流専用機体「ACSL式PF4-CAT3」について、第1種型式認証の申請を実施したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。新たな機体は搭載可能な荷物のサイズ・重量は従来の認証機体よりも増加し、航続可能距離も大幅に伸長。実際の物流オペレーションを考慮した設計・仕様とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 09:39 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=1日寄り付き、日経レバの売買代金は223億円と活況  1日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比25.0%増の497億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.4%増の339億円となっている。  個別ではABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、TOPIXブル2倍上場投信 <1568> 、SMDAM Active ETF 日本高配 <2011> 、SMDAM トピックス <2557> 、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> など62銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、iFreeETF 日経高利回りREIT指数 <210A> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> など11銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は4.20%安と大幅に下落。  日経平均株価が310円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金223億6700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金179億1700万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が22億7000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が17億200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億3800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億1100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が13億8900万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/07/01 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時5分現在、302.76円高の3万9885.84円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/01 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い優勢、円安好感で上値追い継続  1日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比256円高の3万9839円と続伸。  前週末の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに軟調だったが、ダウは構成銘柄のナイキ<NKE>の急落によって押し下げられたもので、この影響を除けば実質プラス圏での着地だった。東京市場ではここ海外投資家の資金還流が観測され、前週は週間で日経平均が約1000円の上昇をみせたが、引き続き先物主導で買い戻し圧力が強い。ここ外国為替市場で円安基調にあることが追い風材料。ただ、上値は目先筋の利益確定売りで重い可能性がある。買い一巡後の動きが注目される。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日寄り付き=256円高、3万9839円  1日の日経平均株価は前週末比256.74円高の3万9839.82円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/07/01 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 6月日銀短観、大企業製造業DIはプラス13  日銀が1日発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス13だった。3月調査のプラス11から改善した。市場予想はプラス11だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 08:57 みんかぶニュース 市況・概況 1日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9925円(+315円)  1日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比315円高の3万9925円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 28日の米株式市場の概況、NYダウ3日ぶり反落 四半期末でポジション調整  28日の米株式市場では、NYダウが前日比45.20ドル安の3万9118.86ドルと3日ぶりに反落した。5月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前月比で横ばいとなり、市場予想と同水準となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測の高まりは全体相場を下支えした。もっとも四半期末とあってポジション調整売りが出たほか、売上高見通しが嫌気されたナイキ<NKE>が大幅安となりNYダウを押し下げた。  ウォルト・ディズニー<DIS>やメルク<MRK>、トラベラーズ<TRV>が売られ、ビザ<V>やマクドナルド<MCD>が冴えない展開となった。半面、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が上伸し、キャタピラー<CAT>やJPモルガン・チェース<JPM>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が堅調に推移した。  ナスダック総合株価指数は126.081ポイント安の1万7732.603と4日ぶり反落となった。アマゾン・ドット・コム<AMZN>やメタ・プラットフォームズ<META>、マイクロソフト<MSFT>、アップル<AAPL>が下落し、エヌビディア<NVDA>は小幅安。エスペリオン・セラピューティクス<ESPR>が軟調で、くら寿司USA<KRUS>とアコレード<ACCD>が急落した。一方、テスラ<TSLA>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>がしっかり。インフィネラ<INFN>とカリズマ・セラピューティクス<CARM>が高い。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 08:16 みんかぶニュース 市況・概況 6月28日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=81.54ドル(-0.20ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2339.6ドル(+3.0ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2923.7セント(+31.9セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=553.50セント(-6.25セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=397.25セント(-16.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1150.50セント(-1.75セント) ・CRB指数  290.47(-0.83) 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 6月28日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 39118.86(-45.20)    高値 39443.60    安値 38937.15 ・S&P500 5460.48(-22.39) ・ナスダック総合指数 17732.603(-126.081) 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 6月28日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8164.12(-15.56) ・ドイツ・DAX  18235.45(+24.90) ・フランス・CAC40  7479.40(-51.32) ・ロシア・RTS  1158.85(-9.20) 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 1日の株式相場見通し=続伸か、米株軟調も円安背景に買い優勢  1日の東京株式市場は、強弱観対立のなかも日経平均株価は続伸しそうだ。3万9000円台半ばから後半で目先筋の利益確定売りを吸収し、頑強な値動きが想定される。前週末は欧州株市場が高安まちまちの展開だったが、独DAX指数はプラス圏で引けたものの、仏CAC40が4日続落と下値を模索し約5カ月ぶりの安値で引けた。6月末に行われる国民議会選挙は極右政党の「国民連合」が第一党に躍り出る可能性が高いとみられていたこともあり、これを目前に持ち高調整の売りが続いた。一方、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに反落した。ダウは構成銘柄のナイキ<NKE>が急落したことが指数押し下げ要因となった。ただ、朝方は高く推移する場面もあり、ダウについてはナイキの下落による影響を除けば大引けも実質上昇して着地した計算となる。この日の取引開始前に発表されたPCEデフレーターがインフレの減速を示す数値で、事前の市場コンセンサスとも一致したことから米長期金利が低下、ハイテク株比率の高いナスダック指数も朝方は強調展開を示した。東京市場では前週は日経平均株価が週間で約1000円上昇したことで、足もとで利食い圧力が意識されやすいものの、外国為替市場では1ドル=160円台での推移が続いていることや、ここ海外投資家の日本株を買い直す動きが観測されるなか、先物主導で堅調な地合いとなることが予想される。ただ、上値の重さも拭えず、朝方取引開始前に発表される日銀短観の結果も全体相場に影響を与える可能性はある。  6月28日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比45ドル20セント安の3万9118ドル86セントと反落。ナスダック総合株価指数は同126.081ポイント安の1万7732.603だった。  日程面では、きょうは6月の日銀短観、6月の消費動向調査など。海外では6月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、6月の独消費者物価指数(CPI)、6月の米ISM製造業景況感指数、5月の米建設支出など。なお、香港市場は休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/01 08:00

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