みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
1日中国・上海総合指数=終値2994.7303(+27.3275)
1日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比27.3275ポイント高の2994.7303と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 17:05
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇45銘柄・下落39銘柄(通常取引終値比)
7月1日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは94銘柄。通常取引の終値比で上昇は45銘柄、下落は39銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は21銘柄。うち値上がりが12銘柄、値下がりは7銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は31円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7776> セルシード 480 +46( +10.6%)
2位 <6769> ザイン 1800.1 +140.1( +8.4%)
3位 <7083> AHC 3050 +225( +8.0%)
4位 <7739> キヤノン電 2500 +182( +7.9%)
5位 <4591> リボミック 99 +6( +6.5%)
6位 <8153> モスフード 3815 +190( +5.2%)
7位 <8918> ランド 8.4 +0.4( +5.0%)
8位 <4882> ペルセウス 543 +24( +4.6%)
9位 <4471> 三洋化 4199.5 +179.5( +4.5%)
10位 <4593> ヘリオス 190 +5( +2.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4169> エネチェンジ 284.1 -57.9( -16.9%)
2位 <2164> 地域新聞社 515 -25( -4.6%)
3位 <4107> 伊勢化 23540 -1120( -4.5%)
4位 <8107> キムラタン 17.2 -0.8( -4.4%)
5位 <3186> ネクステージ 2315 -99( -4.1%)
6位 <198A> ポスプラ 1272 -45( -3.4%)
7位 <4592> サンバイオ 1179 -39( -3.2%)
8位 <4784> GMO-AP 724 -23( -3.1%)
9位 <7090> リグア 1930 -60( -3.0%)
10位 <6740> Jディスプレ 19.4 -0.6( -3.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9005> 東急 1753.4 +8.9( +0.5%)
2位 <7004> 日立造 1061.9 +4.9( +0.5%)
3位 <3863> 日本紙 959.4 +4.4( +0.5%)
4位 <5201> AGC 5257.1 +24.1( +0.5%)
5位 <4689> ラインヤフー 378.8 +1.0( +0.3%)
6位 <7269> スズキ 1837 +3.5( +0.2%)
7位 <7011> 三菱重 1736 +2.5( +0.1%)
8位 <8309> 三井住友トラ 3725 +4.0( +0.1%)
9位 <5411> JFE 2350 +2.0( +0.1%)
10位 <9432> NTT 156.3 +0.1( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1963> 日揮HD 1261 -4.5( -0.4%)
2位 <7201> 日産自 551 -1.4( -0.3%)
3位 <9434> SB 1990 -1.0( -0.1%)
4位 <8306> 三菱UFJ 1748.3 -0.7( -0.0%)
5位 <8725> MS&AD 3712 -1.0( -0.0%)
6位 <6501> 日立 3717 -1.0( -0.0%)
7位 <8604> 野村 936.9 -0.1( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/07/01 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=株価3ケタの底値買い変身妙味株を探す
名実ともに7月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比47円高の3万9631円と続伸。前週末の米国株市場はNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに反落した。この日の取引開始前に発表されたPCEデフレーターがインフレの減速を示唆し事前予想とも一致したことで、セオリー通りならFRBの早期利下げ期待が再燃という流れだったが、後半は米長期金利が再上昇しリスク選好の地合いは続かなかった。しかし、東京市場は先物主導で買いが先行、微妙な雰囲気の中で日経平均は上値を追った。一方、TOPIXが高値引けで年初来高値を更新し、1989年の年末につけた史上最高値2884.80にあと60ポイントあまりに迫った。
今週は米国で重要イベントが目白押しである。まず、日本時間今晩の6月のISM製造業景気指数が注目され、あす2日にパウエルFRB議長がECBフォーラムで発言機会がある。週央3日にはFOMCの議事要旨(6月開催分)が開示されるほか、6月のISM非製造業景気指数も発表される。そして、週末には6月の米雇用統計が控える。
一方、欧州に目を向けると週後半の4日に英国で総選挙が行われるが、与党・保守党の大苦戦が見込まれ、敗北必至との見方。これはフランスで6月末に行われた国民議会選挙(下院)の流れを継ぐ形となる。フランス下院選は大方の予想通りマリーヌ・ルペン氏率いる極右の国民連合が第一党に躍り出ることが濃厚となったばかりで、欧州では政権与党に吹く逆風が一様に強まっていることが警戒される。片や米国では前週末行われた大統領選挙のテレビ討論会で、トランプ氏優勢というよりは、バイデン氏が自ら転んだような格好となっており、こちらもトランプ大統領復活に向けたストーリーが勝手に走り出している。これらが、どういう影響をもたらすかだが、一番明らかなのはウクライナ・ロシアの紛争について、各国が足並みを揃え支援姿勢を弱めるというシナリオ。紛争が収束する方向となればウクライナは報われないが、道義的な問題は置くとして、株式市場にとってはリスクオフの巻き戻しにつながるだけに、「望外の上昇相場につながる可能性がある」(中堅証券ストラテジスト)という声も聞かれる。
国内では7月7日の東京都知事選に耳目が集まる。過去を振り返って現職が出馬した場合は100%再選されるとあって、今回も小池百合子都知事が勝利するとの見方が強いものの、台風の目となっている前安芸高田市長の石丸伸二氏がどこまで食い込むか。ネット上で知名度を急上昇させたが、他の候補者と比べ石丸氏が論説力や政策姿勢などで群を抜いているのは明らかに見える。仮に石丸氏が当選しなくても善戦が予想され、これは自民党にとってはネガティブだ。もっとも市場関係者は「(石丸都知事爆誕でも)自民党の岸田首相おろしが加速するだけで、株式市場が今さら政局に左右されて揺らぐ要素は乏しい」(生保系エコノミスト)とする。
きょうのマーケットではTOPIXの新高値に象徴されるように、銀行や保険などの大手金融などのバリュー株優位の構図。業種別で値上がり首位となったのは低PBR株の宝庫である「海運」だった。しかし、テーマ買い意欲も活発で、29日付トップ特集「エッジAI関連7銘柄」で紹介のザインエレクトロニクス<6769.T>がストップ高、ジーデップ・アドバンス<5885.T>も一時S高に買われるなどグロース株が弱かったということでもない。
ザインも該当するが、個別株物色は株価3ケタ台の業績好変化銘柄に化ける銘柄が相次ぐ。1000円未満の中小型株で、変身余地を内包する銘柄としてはデータセンター関連の一角であるアエリア<3758.T>や自動車向け成形樹脂加工の児玉化学工業<4222.T>、eコマースで今期利益倍増が見込めるラクーンホールディングス<3031.T>などもマークしたい。
あすのスケジュールでは、6月のマネタリーベースが朝方取引開始前に開示され、午前中に10年物国債の入札が予定。午後取引終了後には6月の財政資金対民間収支が発表される。また、この日は東証グロース市場にPRISM BioLab<206A.T>が新規上場する。海外では豪中銀の理事会の議事要旨(6月開催分)、6月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値、5月のユーロ圏失業率のほか、米国では5月の雇用動態調査(JOLTS)にマーケットの耳目が集まる。このほか、パウエルFRB議長がECB主催の「ECBフォーラム」の討議に参加予定にあり、その発言内容に注目度が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (1日大引け後 発表分)
○ポスプラ <198A> [東証G]
東証と日証金が2日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
○サンバイオ <4592> [東証G]
東証と日証金が2日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2024年7月1日]
株探ニュース
2024/07/01 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
網屋が「Network All Cloud」の販売でキヤノンMJと代理店契約締結◇
網屋<4258.T>がこの日の取引終了後、クラウド型ネットワークインフラサービス「Network All Cloud」に関して、キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>と販売代理店契約を締結したと発表した。
網屋の「Network All Cloud」は、全国のITインフラをクラウドから集中管理・自動制御することで、人材不足の課題を直接的に解決できるクラウドサービス。キヤノンMJでは、全国の中堅・中小企業が抱える深刻なIT人材不足を解決したいという思いから、今回の代理店契約の締結に至ったという。なお、今後開示すべき重要な事項が発生した場合には、業績への影響を開示するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 16:12
みんかぶニュース 市況・概況
1日韓国・KOSPI=終値2804.31(+6.49)
1日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比6.49ポイント高の2804.31と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 16:11
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇50銘柄・下落48銘柄(通常取引終値比)
7月1日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは113銘柄。通常取引の終値比で上昇は50銘柄、下落は48銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は20銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは7銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は117円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9214> RI 1651 +148( +9.8%)
2位 <4591> リボミック 99 +6( +6.5%)
3位 <7083> AHC 2989.9 +164.9( +5.8%)
4位 <8918> ランド 8.3 +0.3( +3.8%)
5位 <3791> IGポート 1157 +28( +2.5%)
6位 <4563> アンジェス 44.9 +0.9( +2.0%)
7位 <6856> 堀場製 13035 +250( +2.0%)
8位 <3350> メタプラ 101.8 +1.8( +1.8%)
9位 <2982> ADWG 237.9 +3.9( +1.7%)
10位 <166A> タスキHD 623 +10( +1.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9166> GENDA 1475 -330( -18.3%)
2位 <8107> キムラタン 17.2 -0.8( -4.4%)
3位 <6740> Jディスプレ 19.3 -0.7( -3.5%)
4位 <198A> ポスプラ 1276 -41( -3.1%)
5位 <3186> ネクステージ 2340 -74( -3.1%)
6位 <6993> 大黒屋 33 -1( -2.9%)
7位 <4784> GMO-AP 728 -19( -2.5%)
8位 <4592> サンバイオ 1190 -28( -2.3%)
9位 <4884> クリングル 1012 -23( -2.2%)
10位 <3660> アイスタイル 455 -10( -2.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8411> みずほFG 3419 +11.0( +0.3%)
2位 <8604> 野村 939.9 +2.9( +0.3%)
3位 <7004> 日立造 1060 +3( +0.3%)
4位 <6503> 三菱電 2563 +6.0( +0.2%)
5位 <6857> アドテスト 6434 +14( +0.2%)
6位 <7269> スズキ 1837 +3.5( +0.2%)
7位 <4755> 楽天グループ 862.5 +1.1( +0.1%)
8位 <5401> 日本製鉄 3460 +4.0( +0.1%)
9位 <8306> 三菱UFJ 1750 +1.0( +0.1%)
10位 <6501> 日立 3720 +2.0( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9107> 川崎汽 2489 -11.0( -0.4%)
2位 <8233> 高島屋 2999 -8.0( -0.3%)
3位 <4005> 住友化 347 -0.6( -0.2%)
4位 <4543> テルモ 2545 -3.0( -0.1%)
5位 <8058> 三菱商 3255 -3.0( -0.1%)
6位 <8725> MS&AD 3712 -1.0( -0.0%)
7位 <6301> コマツ 4779 -1( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/07/01 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=47円高、朝高後に値を消すもTOPIXは新高値
1日の東京株式市場は強弱観対立のなかも日経平均株価は上昇、途中下げに転じる場面もあったが押し目買いも厚く、引けにかけ締まった。
大引けの日経平均株価は前営業日比47円98銭高の3万9631円06銭と続伸。プライム市場の売買高概算は16億2884万株、売買代金概算は3兆8632億円。値上がり銘柄数は796、対して値下がり銘柄数は790、変わらずは59銘柄だった。
きょうの東京市場はバリュー株中心に買いが優勢だったが、半導体関連などは目先高値警戒感も意識され、利益確定売り圧力が日経平均の上値を重くした。前週末の欧州株市場では政局懸念からフランスの主要株価が下値模索を続けるなどリスクオフの地合いだった。また、米株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに前半は強調展開を示すも、後半は長期金利上昇を横目にマイナス圏に沈む動きとなった。東京市場では一段と進む円安を追い風に強さを発揮したが、前週1週間で日経平均は1000円近い上昇を示すなど6月後半に急速に水準を切り上げた反動が出る形に。いったんマイナス圏に沈んだものの、押し目買い意欲は活発で結局高く引けている。値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも800弱で拮抗、株価を上昇させる銘柄の方がわずかに多かった。なお、TOPIXは年初来高値を更新した。
個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが堅調、ソフトバンクグループ<9984.T>も上昇した。川崎汽船<9107.T>が買い優勢だったほか、三菱商事<8058.T>も頑強な値動き。J.フロント リテイリング<3086.T>、高島屋<8233.T>、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>、松屋<8237.T>など百貨店株が大幅高に買われる人気。長野計器<7715.T>は値上がり率首位となった。ヤマシンフィルタ<6240.T>も活況高。
半面、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が売られ、ディスコ<6146.T>も軟調。TOWA<6315.T>も安い。リクルートホールディングス<6098.T>が値を下げ、第一三共<4568.T>も下値を試した。アダストリア<2685.T>が急落、藤田観光<9722.T>、ミガロホールディングス<5535.T>、K&Oエナジーグループ<1663.T>なども大幅安。FPパートナー<7388.T>の下げも目立つ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が発言
08:50 日・マネタリーベース
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:30 豪・豪中央銀行金融政策会合の議事要旨公表
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
18:00 ユーロ・失業率
22:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長がECB(欧州中央銀行)主催の討議に参加
22:30 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が発言
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:霞ヶ関C<3498>,放電精密<6469>
※東証グロース上場:PRISM BioLab<206A>
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 霞ヶ関C、放電精密 (7月1日)
7月2日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<6469> 放電精密 [東S] (前回16:00)
◆第3四半期決算:
★<3498> 霞ヶ関C [東P] (前回15:30)
合計2社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/07/01 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日大引け、全銘柄の合計売買代金2491億円
1日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比11.6%減の2491億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.7%減の2009億円だった。
個別ではNZAM 上場投信 JPX日経400 <2526> 、SMT ETF カーボン・エフィシェント日本株 <2642> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、NEXT 機械 <1624> など75銘柄が新高値。iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、iFreeETF 日経高利回りREIT指数 <210A> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.60%安と大幅に下落。
日経平均株価が47円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1456億5000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1515億4800万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が109億2000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が107億2100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が92億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が64億1100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が63億5100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/01 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ポスプラ、ペルセウスがS高
1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数193、値下がり銘柄数360と、値下がりが優勢だった。
個別ではPostPrime<198A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、リグア<7090>、セルシード<7776>がストップ高。gooddaysホールディングス<4437>は一時ストップ高と値を飛ばした。アールプランナー<2983>、ビリングシステム<3623>、GMOリサーチ&AI<3695>、ココペリ<4167>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など16銘柄は年初来高値を更新。ホープ<6195>、ROBOT PAYMENT<4374>、Chordia Therapeutics<190A>、ELEMENTS<5246>、ジェノバ<5570>は値上がり率上位に買われた。
一方、地域新聞社<2164>、ENECHANGE<4169>がストップ安。AHCグループ<7083>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、Lib Work<1431>、ロゴスホールディングス<205A>、BRUNO<3140>、Mマート<4380>など12銘柄は年初来安値を更新。インテグループ<192A>、GMO TECH<6026>、インテグラル<5842>、クオリプス<4894>、レジル<176A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/01 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・1日>(大引け)=ザイン、ジーデップ、セルシードなど
ザインエレクトロニクス<6769.T>=人気集中でストップ高。株価は6月17日に動意づき、それ以降は異色の上昇波動を形成、目先上げ足が加速する状況となっている。同社は半導体を自社ブランドで独自開発するファブレスメーカーで、アナログとデジタル回路を混載したミックスドシグナルLSI製品の開発や、AI・IoT分野におけるハード及びソフト分野で存在感を放つ。データセンター増設に伴う電力不足問題などが取り沙汰されるなか、ネットワークの末端にAIを組み込むエッジAI分野に米大手ITが注力姿勢を示しているが、スマートフォンやパソコン同様にAIカメラもその一つとして注目されている。高速インターフェースと高度な画像処理技術を強みとする同社は、その関連有力株として頭角を現している。また、低消費電力・低遅延の光半導体事業にも経営資源を注いでおり、同分野での活躍にも期待が大きい。
ジーデップ・アドバンス<5885.T>=一時ストップ高。ディープラーニングなどAI領域で必要なハードやソフトの開発及び販売を手掛け、米GPU大手のエヌビディア<NVDA>のエリートパートナーとして存在感を放つ。エヌビディア製の推論用エッジデバイスの販売でも高実績を誇る。生成AI市場の拡大を背景に、米ビッグテックが相次いでスマートフォンなどの端末にAIを搭載する動きを強めており、米国株市場ではエッジAIにマーケットの視線が集まっているが、東京市場にもその流れが波及している。そのなか、同社株は足もとの業績も絶好調で改めて買い直される展開となっている。
セルシード<7776.T>=ストップ高。前週末6月28日の取引終了後、開発中の軟骨細胞シートに関する米国特許出願について特許査定を受けたと発表した。同特許は、東海大学(医学部医学科外科学系整形外科学)の佐藤正人教授と実施してきた同種軟骨細胞シートに関する共同研究の成果という。これが買い材料視されている。
高島屋<8233.T>=7連騰と異彩の上げ足で新高値。前週末28日取引終了後、25年2月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の500億円から550億円(前期比20%増)に大幅増額した。訪日外国人観光客の増勢が続くなか、旺盛なインバウンド需要を取り込み、足もとの業績は会社側の想定を上回って推移している。訪日外客数の増加もさることながら、外国為替市場で円安が続いていることがインバウンド消費の伸びを助長しており、特に高級ブランド品や宝飾品を扱う同社をはじめとする百貨店は追い風が強い。
ヘッドウォータース<4011.T>=5日・25日線のゴールデンクロス示現で底入れ波動。企業を対象にAIを活用したソリューションビジネスやデジタルトランスフォーメーション(DX)導入支援などを展開。5月下旬に米エヌビディア<NVDA>とドイツのシーメンスの先端技術を活用し、新たに産業用エッジ生成AIシステムを開発したことを発表するなど、エッジAI分野への取り組みでは先駆者的存在。24年12月期営業利益は前期比2.4倍の2億2600万円を見込むなど業績も絶好調で、目先見直し買いを呼び込んでいる。
ROBOT PAYMENT<4374.T>=急反発。この日の寄り前、請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」及び顧客管理・自動課金クラウド「サブスクペイ」のサービス価格を7月から改定すると発表しており、好材料視されている。安定したサービス提供と法改正などへの対応を目的としたサーバー増強、システム改修、クレジットカード決済の不正利用対策などを継続的に実施し、利用者へより良いサービスを提供するためとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=1日大引け
1日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 145650 -10.2 29310
2. <1321> 野村日経平均 10920 25.5 41370
3. <1458> 楽天Wブル 10721 4.6 34600
4. <1360> 日経ベア2 9254 -15.1 340.7
5. <1579> 日経ブル2 6411 -20.9 313.6
6. <1459> 楽天Wベア 6351 3.5 562
7. <1306> 野村東証指数 5606 -72.7 2985.5
8. <1568> TPXブル 3920 71.7 519.3
9. <1357> 日経Dインバ 3800 3.6 140
10. <2621> iS米20H 2272 122.7 1221
11. <1615> 野村東証銀行 1797 -34.1 372.8
12. <1678> 野村インド株 1783 -7.3 401.7
13. <2244> GXUテック 1752 1.0 2276
14. <2644> GX半導日株 1735 43.9 4785
15. <1655> iS米国株 1693 29.1 636.6
16. <1365> iF日経Wブ 1621 0.2 45330
17. <1545> 野村ナスH無 1539 -68.0 32320
18. <1489> 日経高配50 1378 14.4 2427
19. <1343> 野村REIT 1300 69.3 1845.5
20. <2243> GX半導体 1115 -4.0 2120
21. <1571> 日経インバ 1060 127.5 611
22. <1540> 純金信託 1059 -2.4 11355
23. <1358> 日経2倍 929 -9.4 54570
24. <1330> 日興日経平均 900 -34.6 41450
25. <2558> MX米株SP 885 -30.6 25320
26. <1320> iF日経年1 877 86.6 41260
27. <1475> iSTPX 835 -6.9 2923
28. <1329> iS日経 833 -0.4 41310
29. <1308> 日興東証指数 796 -14.3 2951
30. <2038> 原油先Wブル 776 -80.6 2615
31. <2516> 東証グロース 713 7.7 505.8
32. <2563> iS米国株H 595 302.0 317.0
33. <1557> SPDR5百 530 39.8 87880
34. <1356> TPXベア2 523 -18.2 359.1
35. <1346> MX225 515 0.2 41200
36. <2559> MX全世界株 468 0.4 21335
37. <201A> iSインド株 448 49.8 216.6
38. <2631> MXナスダク 448 -2.8 22830
39. <1366> iF日経Wベ 425 -43.9 362
40. <200A> 野村日半導 417 121.8 2033
41. <2869> iFナ百Wブ 402 -38.4 44540
42. <1456> iF日経ベ 388 76.4 2615
43. <2046> インドブル 378 26.8 36100
44. <2861> 日興仏債ヘ無 364 -100.0 5548
45. <2556> OneJリト 344 681.8 1762.5
46. <1547> 日興SP5百 331 3.4 9610
47. <2862> 日興仏債ヘ有 325 10733.3 4151
48. <1476> iSJリート 292 27.0 1768
49. <2017> iFプ150 286 177.7 1098
50. <178A> GX革新優良 279 8.1 1181
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/01 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日大引け=続伸、47円高の3万9631円
1日の日経平均株価は前週末比47.98円(0.12%)高の3万9631.06円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は797、値下がりは789、変わらずは58。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を22.56円押し上げ。次いでKDDI <9433>が17.85円、三菱商 <8058>が10.79円、トレンド <4704>が8.30円、ホンダ <7267>が7.94円と続いた。
マイナス寄与度は27.46円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が18.83円、リクルート <6098>が13.63円、第一三共 <4568>が9.51円、東エレク <8035>が7.85円と並んだ。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は海運で、以下、保険、石油・石炭、鉄鋼が続いた。値下がり上位には精密機器、陸運、非鉄金属が並んだ。
株探ニュース
2024/07/01 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、GMO-AP、ザインがS高
1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数674と、値上がりが優勢だった。
個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、ザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。ジーデップ・アドバンス<5885>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、マサル<1795>、佐田建設<1826>、田辺工業<1828>、巴コーポレーション<1921>など65銘柄は年初来高値を更新。日本アンテナ<6930>、インスペック<6656>、セレコーポレーション<5078>、インテリックス<8940>、エスケー化研<4628>は値上がり率上位に買われた。
一方、伊勢化学工業<4107>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、大本組<1793>、福留ハム<2291>、ファーマライズホールディングス<2796>、カワサキ<3045>など14銘柄は年初来安値を更新。アール・エス・シー<4664>、倉元製作所<5216>、ULSグループ<3798>、新都ホールディングス<2776>、JALCOホールディングス<6625>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/01 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にインテG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後2時現在で、インテグループ<192A.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
6月28日の取引終了後に24年5月期の単独決算を発表。売上高21億9700万円(前の期比72.6%増)、営業利益9億8300万円(同4.1倍)と大幅増益となった。広告出稿に加えて、ダイレクトメール、電話、メールマガジンによるダイレクトマーケティングや、潜在顧客へ効率的にアプローチするインテントマーケティングの強化に取り組み、M&A案件の発掘を積極的に進めた結果、成約組数が前の期の47組から53組へ増加し業績を押し上げた。
続く25年5月期は、成約組数70組、売上高28億9700万円(前期比31.9%増)、営業利益11億8300万円(同20.3%増)を見込むとしているが、営業利益の増益率が前期から大幅に縮小する見通しであることなどから、この日は朝方から売り優勢の展開となっており、株価は急反落。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 14:59
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は788、値下がり銘柄数は790、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に海運、保険、石油・石炭、証券・商品など。値下がりで目立つのは精密機器、陸運、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にJフロント
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」28日午後1時現在でJ.フロント リテイリング<3086.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
1日の東証プライム市場でJフロントが大幅高で5連騰。株価は一時、前週末に比べ約14%上昇し年初来高値を更新した。前週末の6月28日取引終了後、25年2月期連結業績予想の増額修正を発表し、売上高を4215億円から4245億円(前期比4.3%増)へ、純利益を235億円から265億円(同11.4%減)へ見直した。国内売り上げが堅調なほか、訪日外国人観光客の増加で免税売り上げが想定以上に伸長しており、通期予想を修正した。第1四半期(3~5月)の決算発表とともに今期業績予想の増額に踏み切ったことを好感する買いが流入している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は19円高の3万9602円、SBGが25.50円押し上げ
1日14時現在の日経平均株価は前週末比19.84円(0.05%)高の3万9602.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は786、値下がりは790、変わらずは68。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を25.50円押し上げている。次いでKDDI <9433>が15.30円、三菱商 <8058>が10.49円、トレンド <4704>が7.72円、ホンダ <7267>が6.96円と続く。
マイナス寄与度は27.72円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が21.05円、東エレク <8035>が18.63円、リクルート <6098>が15.79円、第一三共 <4568>が9.42円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は海運で、以下、保険、石油・石炭、証券・商品と続く。値下がり上位には精密機器、陸運、非鉄金属が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2024/07/01 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は799、値下がり銘柄数は791、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に海運、保険、石油・石炭、鉱業など。値下がりで目立つのは陸運、精密機器、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
川崎汽が急伸、バルチック指数の上昇基調続き海運株に資金流入◇
川崎汽船<9107.T>が急伸。商船三井<9104.T>や日本郵船<9101.T>が買われるなど、海運株が堅調に推移している。ばら積み船市況の値動きを示すバルチック海運指数は6月に入り上昇基調を続けており、海運市況の先行きに対する楽観的な見方が広がりつつある。さらに、中国からの輸出向け海上コンテナの輸送量が堅調に推移しているとの見方もあり、海運株への資金が流入しているようだ。東証の業種別指数の海運業は3%を超す上昇となり、上昇率トップとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は21円高の3万9604円、SBGが24.52円押し上げ
1日13時現在の日経平均株価は前週末比21.36円(0.05%)高の3万9604.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は801、値下がりは786、変わらずは57。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を24.52円押し上げている。次いでKDDI <9433>が14.32円、三菱商 <8058>が11.18円、トレンド <4704>が6.87円、ホンダ <7267>が6.77円と続く。
マイナス寄与度は26.41円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が19.88円、リクルート <6098>が16.57円、第一三共 <4568>が8.83円、中外薬 <4519>が7.94円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は海運で、以下、保険、石油・石炭、鉱業と続く。値下がり上位には陸運、精密機器、パルプ・紙が並んでいる。
※13時0分8秒時点
株探ニュース
2024/07/01 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。12時57分現在、2.83円安の3万9580.25円まで下落している。
株探ニュース
2024/07/01 12:58
みんかぶニュース 市況・概況
松田産業が反発、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始◇
松田産業<7456.T>が反発。岩井コスモ証券は6月28日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は3500円に設定した。同社はエレクトロニクス業界における貴金属リサイクルのリーディングカンパニー。24年3月期の連結営業利益は前の期比32.3%減の93億5600万円で着地。電子デバイス分野からの貴金属リサイクル取扱量減少の影響を受けた。ただ、25年3月期は同分野の生産状況の改善を背景に同利益は前期比6.9%増の100億円が見込まれている。近年では、日本でエレクトロニクス産業の大型投資が相次いでいることは追い風となる。また、EVの普及で今後廃棄されるリチウムイオン電池が急増することが予想されるなか、同社は太平洋セメント<5233.T>と共同で同電池のリサイクル事業を開始したことも評価している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にセキュアヴェ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」1日正午現在でセキュアヴェイル<3042.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
セキュアヴェは続伸、一時19円高の324円まで上値を伸ばし、5月10日以来約1カ月半ぶりの高値水準を回復した。継続的な資金流入が観測されるなか、6月中旬以降はほぼ一本調子に下値を切り上げている。生成AI市場の急拡大を背景にネットセキュリティー関連株への注目度合いが増しており、情報セキュリティー構築、セキュリティー運用監視、ログ解析サービスなどを一気通貫で提供できる同社が改めて評価されているようだ。また、株価が依然として300円近辺と値ごろ感があることも個人投資家などの短期資金の参戦を誘っている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比110円高前後と前場終値と比較してもみ合い圏で推移。外国為替市場では1ドル=161円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「銀行」が19位にランク、日銀による利上げ思惑で収益拡大期待<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 人工知能
3 サイバーセキュリティ
4 データセンター
5 生成AI
6 グローバルニッチ
7 円安メリット
8 地方銀行
9 防衛
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「銀行」がランキング19位となっている。
株式市場で銀行株が上昇基調を強めている。東証の33業種別指数では「銀行業」は年初から約41%の上昇。日経平均株価の同19%程度の上昇を大きく上回っている。個別銘柄では、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は2006年以来、約18年ぶりの高値圏に上昇しており、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>も07年以来、約17年ぶりの水準に買われている。日銀の利上げ思惑が膨らんでおり、新発10年物国債の利回りは足もとで1.08%近辺に上昇。この金利上昇は銀行にとって利ザヤ拡大による収益増の要因になるとの期待が強い。今月30~31日に開催される日銀金融政策決定会合に向け、銀行株に対する注目度は高まりそうだ。更に、しずおかフィナンシャルグループ<5831.T>や千葉銀行<8331.T>、京都フィナンシャルグループ<5844.T>といった地銀株の動向も見逃せない。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に小林製薬
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前11時現在で、小林製薬<4967.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で小林製薬は売り買い交錯。同社は前週末6月28日、紅麹関連製品による被害の発生状況に関し、死亡との関連性を調査している事例数が76件に及ぶことを明らかにした。これがメディアで大きく取り上げられたこともあり、同日の株価は大幅安。週明けのきょうも朝方安く始まるなど不安定な動きが続いており、これを受けて売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 11:53
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、買い一巡後は上げ幅縮小
1日前引けの日経平均株価は前営業日比104円32銭高の3万9687円40銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は8億2506万株、売買代金概算は1兆9605億円。値上がり銘柄数は900、対して値下がり銘柄数は681、変わらずは64銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスク選好の地合いとなり、日経平均は朝方に300円以上の上昇で3万9900円台まで上値を伸ばし4万円大台を指呼の間に捉えたが、その後は戻り売りに押され上げ幅を縮小した。為替市場で円安が進んでいることは全体相場に追い風として意識されるが、自動車やハイテクセクターなどこれを好感する動きは限られている。買い一巡後は主力株に利食い急ぎの動きも観測される。値上がり銘柄数もプライム市場全体の55%にとどまっている。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクがしっかり、ソフトバンクグループ<9984.T>も買い優勢。J.フロント リテイリング<3086.T>、高島屋<8233.T>など百貨店株が値を飛ばした。長野計器<7715.T>は値上がり率トップに買われた。半面、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が売りに押され、ディスコ<6146.T>も冴えない。リクルートホールディングス<6098.T>も軟調。アダストリア<2685.T>が急落、藤田観光<9722.T>、プロレド・パートナーズ<7034.T>も大きく値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/01 11:50