みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=2日前引け
2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 86243 -4.8 29570
2. <1360> 日経ベア2 8047 36.5 338.2
3. <1458> 楽天Wブル 7462 8.3 34900
4. <1357> 日経Dインバ 6475 107.2 139
5. <1321> 野村日経平均 5330 -26.4 41540
6. <1459> 楽天Wベア 4928 -0.5 558
7. <1579> 日経ブル2 4362 -4.9 316.5
8. <1568> TPXブル 3131 -5.6 528.4
9. <1306> 野村東証指数 2214 -46.2 3011.0
10. <1615> 野村東証銀行 1589 27.7 381.6
11. <2621> iS米20H 1471 -10.8 1212
12. <1489> 日経高配50 1364 39.6 2462
13. <1365> iF日経Wブ 1329 37.3 45650
14. <1329> iS日経 1001 123.9 41470
15. <2244> GXUテック 956 -24.1 2284
16. <1308> 日興東証指数 899 74.9 2977
17. <2644> GX半導日株 858 -6.0 4785
18. <1678> 野村インド株 639 -38.1 403.5
19. <1671> WTI原油 633 251.7 3620
20. <1545> 野村ナスH無 622 -28.5 32360
21. <1358> 日経2倍 620 1.0 55020
22. <1356> TPXベア2 592 60.9 353.0
23. <1540> 純金信託 580 -15.9 11435
24. <1330> 日興日経平均 545 -13.6 41630
25. <1320> iF日経年1 515 -22.1 41400
26. <1571> 日経インバ 501 -28.8 609
27. <1456> iF日経ベ 460 94.1 2603
28. <2243> GX半導体 442 -45.5 2106
29. <1475> iSTPX 437 11.8 2948
30. <1397> SMD225 433 43200.0 40270
31. <1547> 日興SP5百 433 82.7 9615
32. <1655> iS米国株 416 -59.5 637.4
33. <1346> MX225 360 34.8 41350
34. <2869> iFナ百Wブ 360 19.6 44380
35. <1305> iFTP年1 341 292.0 3044.0
36. <2559> MX全世界株 340 -2.6 21320
37. <1343> 野村REIT 320 -52.7 1845.0
38. <2038> 原油先Wブル 309 -50.0 2690
39. <2558> MX米株SP 294 -56.8 25355
40. <2524> 農中東証指数 289 28800.0 2936.5
41. <1326> SPDR 273 51.7 34890
42. <2036> 金先物Wブル 271 218.8 60100
43. <1557> SPDR5百 267 -41.3 88070
44. <2625> iFTP年4 263 387.0 2857
45. <1367> iFTPWブ 258 42.5 41030
46. <1366> iF日経Wベ 200 -17.4 358
47. <1486> 日興米債ヘ無 189 16.0 25025
48. <1699> 野村原油 187 48.4 479.4
49. <1348> MXトピクス 178 263.3 2975.5
50. <2525> 農中日経平均 176 17500.0 40580
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/02 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・2日>(前引け)=リボミック、網屋、スターマイカ
リボミック<4591.T>=物色の矛先向かい一時ストップ高。1日の取引終了後、軟骨無形成症の小児患者を対象とした「umedaptanib pegol(抗FGF2アプタマー)」を用いた前期第2相臨床試験の観察試験において、13人の患者の組み入れが完了したと発表した。また、観察試験を終了した患者に対する「umedaptanib pegol」の高用量の皮下投与試験(コホート2)の第1例目の投与が実施されたとも開示した。一連の発表を材料視した買いが株価を押し上げたようだ。
網屋<4258.T>=切り返し急。1日の取引終了後、クラウド型ネットワークインフラサービス「Network All Cloud」に関して、キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>と販売代理店契約を締結したと発表したことが好感されている。網屋の「Network All Cloud」は、全国のITインフラをクラウドから集中管理・自動制御することで、人材不足の課題を直接的に解決できるクラウドサービス。キヤノンMJでは、全国の中堅・中小企業が抱える深刻なIT人材不足を解決したいという思いから、今回の代理店契約の締結に至ったという。なお、今後開示すべき重要な事項が発生した場合には、業績への影響を開示するとしている。
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>=急動意。4月1日につけた年初来高値を更新した。首都圏を中心に全国で区分所有の分譲中古マンションの売買を手掛ける。入居者退去後に改装して資産価値を高めて販売するリノベマンション事業が主力で、賃貸も手掛けている。同社が1日取引終了後に発表した24年11月期上期(23年12月~24年5月)決算は最終利益が前年同期比5%増の16億6700万円と減益予想から一転して増益を達成した。収益物件や有価証券売却などが寄与した。これを受けて上値を見込んだ短期筋の買いを誘導している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、セルシード、RIがS高
2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数262、値下がり銘柄数275と、売り買いが拮抗した。
個別ではPRISM BioLab<206A>、セルシード<7776>、Recovery International<9214>がストップ高。リボミック<4591>、リグア<7090>は一時ストップ高と値を飛ばした。PostPrime<198A>、ビリングシステム<3623>、gooddaysホールディングス<4437>、note<5243>、グラッドキューブ<9561>など7銘柄は年初来高値を更新。Chordia Therapeutics<190A>、セキュアヴェイル<3042>、WOLVES HAND<194A>、サイジニア<6031>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。
一方、AHCグループ<7083>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、Lib Work<1431>、ENECHANGE<4169>、Mマート<4380>、HENNGE<4475>など12銘柄は年初来安値を更新。サンバイオ<4592>、ワンダープラネット<4199>、ELEMENTS<5246>、中村超硬<6166>、アイズ<5242>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日前引け、野村東証銀行、野村ESGコが新高値
2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.5%減の1560億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同0.8%増の1291億円だった。
個別ではiシェアーズ JPX日経400 ETF <1364> 、上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、One ETF 高配当日本株 <1494> 、NEXT 銀行 <1631> 、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> など63銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、グローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、iFreeETF 日経高利回りREIT指数 <210A> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.38%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.80%高と大幅な上昇。
日経平均株価が149円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金862億4300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均974億1200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が80億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が74億6200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が64億7500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が53億3000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が49億2800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ヴィアHD、アズジェントが買われる
2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数711、値下がり銘柄数631と、値上がりが優勢だった。
個別ではキャンディル<1446>、マサル<1795>、田辺工業<1828>、大盛工業<1844>、成学社<2179>など46銘柄が年初来高値を更新。ヴィア・ホールディングス<7918>、アズジェント<4288>、平山ホールディングス<7781>、放電精密加工研究所<6469>、日本アンテナ<6930>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、エプコ<2311>、出前館<2484>、ヒラキ<3059>など9銘柄が年初来安値を更新。GMOアドパートナーズ<4784>、ダントーホールディングス<5337>、メタプラネット<3350>、GFA<8783>、伊勢化学工業<4107>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日前引け=3日続伸、149円高の3万9780円
2日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比149.52円(0.38%)高の3万9780.58円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は839、値下がりは737、変わらずは68。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を28.44円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が20.30円、中外薬 <4519>が10.59円、アドテスト <6857>が8.37円、HOYA <7741>が8.09円と続いた。
マイナス寄与度は18.63円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が9.55円、SBG <9984>が7.85円、ニトリHD <9843>が4.99円、ダイキン <6367>が4.74円と並んだ。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、保険、証券・商品、海運が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、倉庫・運輸、陸運が並んだ。
株探ニュース
2024/07/02 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎2日前場の主要ヘッドライン
・川崎汽など海運株が上げ潮に乗る、海運市況回復でバリュー株物色の急先鋒に
・三菱UFJなど銀行株が上値指向強める、「ほぼトラ」意識し米長期金利に上昇圧力
・児玉化がマド開け急動意、レクサス向け部品など好調で株価見直し機運
・RIが反発、東大松尾研発スタートアップのElithとの業務提携を材料視
・サイジニアは反発、ゴルドウインが「ZETA RECOMMEND」導入
・リボミックが一時S高、軟骨無形成症治療薬の前期第2相臨床試験の患者組み入れ完了を発表
・網屋が急反発、「Network All Cloud」の販売でキヤノンMJと代理店契約締結
・スターマイカがカイ気配スタート、12~5月期最終利益が一転増益に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は929、値下がり銘柄数は648、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、証券・商品、海運、鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのはパルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は194円高の3万9825円、ファストリが25.50円押し上げ
2日11時現在の日経平均株価は前日比194.32円(0.49%)高の3万9825.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は926、値下がりは648、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を25.50円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が25.01円、中外薬 <4519>が11.38円、HOYA <7741>が9.64円、東京海上 <8766>が9.56円と続く。
マイナス寄与度は24.52円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が12.16円、ニトリHD <9843>が5.31円、ソシオネクス <6526>が4.35円、ダイキン <6367>が3.6円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はパルプ・紙、鉄鋼の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、銀行、証券・商品、鉱業、海運、石油・石炭と続いている。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2024/07/02 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
2日中国・上海総合指数=寄り付き2992.8556(-1.8747)
2日の中国・上海総合指数は前営業日比1.8747ポイント安の2992.8556で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にザイン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、ザインエレクトロニクス<6769.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
2日の東京市場で、ザインは新値追い。ただ、急ピッチな株価上昇に対する警戒感も出始めているようで、それが売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、6月17日に「データセンターなどでの活用が見込まれる光半導体による高速情報伝送ソリューションを提供する」と発表したこと。第1弾として、データサーバーのデータ伝送の次世代標準であるPCI Express6.0に対応したマルチモードAOC(Active Optical Cable:アクティブ光ケーブル)ソリューションを立ち上げるとともに、第2弾として次々世代のPCI Express7.0に対応したソリューションを立ち上げ、それぞれデータセンター市場に投入していく計画だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=寄り付き17669.42(-49.19)
2日の香港・ハンセン指数は前営業日比49.19ポイント安の17669.42で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時30分現在、210.80円高の3万9841.86円まで上昇している。
株探ニュース
2024/07/02 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
川崎汽など海運株が上げ潮に乗る、海運市況回復でバリュー株物色の急先鋒に◇
川崎汽船<9107.T>の上げ足に弾みがつき、前日の大幅高に続ききょうも5%の上昇で2600円台に歩を進め、分割修正後株価で約4カ月ぶりに年初来高値を更新した。このほか、日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>なども上値指向を鮮明とし、海運株への資金還流が目立ってきた。全般はバリュー株見直しの動きが顕在化、低PBR株の宝庫である海運セクターにも投資マネーが食指を動かしている。コンテナ船運賃市況が足もとで急速に上昇傾向をみせているほか、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数も6月27日に2000の大台を回復し、なお上昇基調を維持し前日時点で早くも2100に乗せてきた。これが海運大手に強力な追い風となっている。また、足もとで進む円安も、運賃ドル建て決済の海運各社には収益押し上げ要因としてポジティブ材料視される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 10:25
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなど銀行株が上値指向強める、「ほぼトラ」意識し米長期金利に上昇圧力◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がそろって高く、銀行株が上値指向を強めている。11月の米大統領選に向け、米国時間6月27日に開かれたテレビ討論会では、バイデン大統領の高齢不安を一段と高める方向に作用し、トランプ前大統領が優勢となったとの受け止めが広がっている。トランプ氏が大統領に就任した際には、対中関税の大幅な引き上げによるインフレ高進と、拡張的な財政政策に伴う財政悪化のリスクが高まるとの見方から、足もとで米長期金利には上昇圧力が掛かっている。更に、日米金利差が拡大するとの思惑からドル円相場は一時1ドル=161円台後半までドル高・円安が進行。円安に歯止めを掛けるために日銀が追加利上げに踏み切るとの観測も広げる形となっている。内外金利の上昇期待が高まるなかで、事業環境の好転を見込んだ買いが銀行株に入っている。ゆうちょ銀行<7182.T>や北洋銀行<8524.T>、千葉興業銀行<8337.T>も堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 10:15
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。10時12分現在、125.09円高の3万9756.15円まで上昇している。
株探ニュース
2024/07/02 10:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は744、値下がり銘柄数は815、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、海運、証券・商品など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、化学、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
リンカーズがしっかり、金融機関向けビジネスマッチングシステムが福井銀に採用◇
リンカーズ<5131.T>がしっかり。1日の取引終了後、金融機関向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK(LFB)」が、福井銀行<8362.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「LFB」は、地域金融機関、及び事業会社が取り扱うビジネスマッチングを一元管理することでビジネスマッチングの効率化を図るとともに、案件情報の共有とマッチングのノウハウなどのナレッジ共有を実現することで、マッチングの成約率向上に特化したサービス。「Linkers for BANK」「Linkers for Business」合わせて5月末時点で地域金融機関や信用金庫を中心に全国で42機関に採用されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は6円高の3万9637円、第一三共が24.13円押し上げ
2日10時現在の日経平均株価は前日比6.18円(0.02%)高の3万9637.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は743、値下がりは816、変わらずは85。
日経平均プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を24.13円押し上げている。次いでHOYA <7741>が8.34円、中外薬 <4519>が6.96円、東京海上 <8766>が6.87円、任天堂 <7974>が6.70円と続く。
マイナス寄与度は29.42円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が14.71円、レーザーテク <6920>が6.8円、信越化 <4063>が4.74円、スズキ <7269>が4.12円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、海運、証券・商品と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、化学、金属製品が並んでいる。
※10時0分1秒時点
株探ニュース
2024/07/02 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
児玉化がマド開け急動意、レクサス向け部品など好調で株価見直し機運◇
児玉化学工業<4222.T>が急動意、25日移動平均線をマドを開けて上回り一時5.6%高の323円まで上値を伸ばす場面があった。自動車やトラックの内外装部品を主力とする樹脂成形加工の大手。トヨタ自動車<7203.T>のレクサス向けなどが受注増勢にあるほか、生産効率の改善などで利益体質も向上、業績は急回復トレンドが見込まれている。25年3月期は売上高が前期比5%増の154億円、営業利益は同2.8倍となる4億6000万円を見込んでいる。株価は6月18日に急動意、高値335円でダブルトップ形成後に調整を入れたが、売り一巡を待って仕切り直しの買いが入ってきた。株価3ケタ台を地相場とするが、2017年に大相場を出した実績があり、この時は修正後株価で2830円の高値をつけた経緯がある。ファンダメンタルズ面の高変化が現実味を帯びれば、300円台の時価は値ごろ感が改めて意識されそうだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 09:59
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。9時55分現在、1.14円高の3万9632.2円まで上昇している。
株探ニュース
2024/07/02 09:56
みんかぶニュース 市況・概況
サイジニアは反発、ゴルドウインが「ZETA RECOMMEND」導入◇
サイジニア<6031.T>が反発している。同社はきょう、グループ会社のZETAが手掛けるレコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」が、ゴールドウイン<8111.T>が運営する総合オンラインストアに導入されたと発表。これが株価を刺激しているようだ。
同サイトには既にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が導入されており、両製品を通してCX(カスタマー・エクスペリエンス:顧客体験価値)の向上をサポートするとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 09:40
みんかぶニュース 市況・概況
2日韓国・KOSPI=寄り付き2798.65(-5.66)
2日の韓国・KOSPIは前営業日比5.66ポイント安の2798.65で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 09:29
みんかぶニュース 市況・概況
揚羽は4日続伸、ラバブルMG子会社と業務提携◇
揚羽<9330.T>が4日続伸となっている。同社は1日取引終了後、ラバブルマーケティンググループ<9254.T>子会社のコムニコとSNS活用や運用支援で業務提携したと発表しており、これが材料視されているようだ。
コムニコはSNSマーケティング支援を提供している企業。揚羽は今回の業務提携により、顧客の採用ブランディング支援を通じ、採用力強化のためのSNS活用を含めたサービス拡充を図るとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 09:23
みんかぶニュース 市況・概況
網屋が急反発、「Network All Cloud」の販売でキヤノンMJと代理店契約締結◇
網屋<4258.T>が急反発している。1日の取引終了後、クラウド型ネットワークインフラサービス「Network All Cloud」に関して、キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>と販売代理店契約を締結したと発表したことが好感されている。
網屋の「Network All Cloud」は、全国のITインフラをクラウドから集中管理・自動制御することで、人材不足の課題を直接的に解決できるクラウドサービス。キヤノンMJでは、全国の中堅・中小企業が抱える深刻なIT人材不足を解決したいという思いから、今回の代理店契約の締結に至ったという。なお、今後開示すべき重要な事項が発生した場合には、業績への影響を開示するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 09:22
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は132億円と低調
2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比42.8%減の284億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同37.8%減の210億円となっている。
個別ではSMT ETF日本好配当株アクティブ <170A> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、NEXT インド株式 <1678> 、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> など28銘柄が新高値。グローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけている。
日経平均株価が133円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金132億4600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均196億2400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が16億2400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が12億1000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が11億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が9億1000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が7億6800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/07/02 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
トーエネクがウリ気配スタート、中部電による売り出しで需給悪化を警戒◇
トーエネック<1946.T>がウリ気配スタート。1日の取引終了後、親会社である中部電力<9502.T>が保有するトーエネク株の一部を売り出すと発表した。売出株式数は121万7400株で、需要状況に応じて上限18万2600株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定する。同時にトーエネクは、取得総数14万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.75%)、取得総額10億円を上限とする自社株買いの実施も発表しているが、売出株式数が自社株買いの規模を上回っているとあって、株式の需給悪化を警戒した売りが出たようだ。売出価格は8日から11日までのいずれかの日に決める。自社株の取得期間は8月8日から2025年3月24日まで。10月1日付で予定する株式分割考慮後ベースで自社株の取得総数の上限は70万株となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
アドテストなど上値重い展開に、米エヌビディアがフランスで独禁法違反の疑い◇
アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連の主力銘柄は強弱観対立のなかも上値の重い展開。前日の米国株市場では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が続伸したものの上げ幅はわずかにとどまった。また、米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>は前日に高く引けたものの、一部海外メディアによるとフランスの独占禁止法規制当局が、同社を反競争行為の疑いで告発する見込みと報じており、同社がフランス当局に訴えられるのは今回が初ということもあって影響が懸念される状況にある。報道ではエヌビディアが独禁法違反と認められた場合、罰金としてグローバルベースでの年間売上高の最大10%を支払う可能性があるとされる。これを受け、エヌビディア関連に位置付けられるアドテストを筆頭に、世界でトップシェアを有する半導体製造装置大手メーカーの株価にはネガティブに作用しやすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時5分現在、100.58円安の3万9530.48円まで下落している。
株探ニュース
2024/07/02 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
PRISMバはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場◇
きょう東証グロース市場に新規上場したPRISM BioLab<206A.T>は、公開価格と同じ450円カイ気配でスタートした。
同社は、独自の創薬基盤技術「PepMetics技術」を活用した医薬品を研究開発し、製薬会社などと提携、共同研究、導出することで収入を得る創薬事業を展開している。自社で創薬標的を選定してプログラムを創出する自社開発事業と、大手製薬会社の創薬標的に自社の技術を利用してプログラムを創出する共同開発事業の2つのビジネスモデルを並行して行っており、自社開発事業の主な提携先としてエーザイ<4523.T>及び大原薬品工業(滋賀県甲賀市)とライセンス契約を結んでいるほか、共同開発事業では独メルク、独ベーリンガー・インゲルハイム、米イーライ・リリーなどと提携している。公募株式数400万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し60万株。主幹事はSMBC日興証券。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 09:04