みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は818円高の4万1599円、東エレクが165.74円押し上げ  9日13時現在の日経平均株価は前日比818.68円(2.01%)高の4万1599.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1145、値下がりは447、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を165.74円押し上げている。次いでファストリ <9983>が120.63円、SBG <9984>が74.54円、アドテスト <6857>が61.72円、信越化 <4063>が27.79円と続く。  マイナス寄与度は2.52円の押し下げでソシオネクス <6526>がトップ。以下、日立建機 <6305>が2.12円、セブン&アイ <3382>が2.01円、川崎汽 <9107>が1.84円、セコム <9735>が1.8円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、精密機器、非鉄金属、化学と続く。値下がり上位には海運、鉱業、銀行が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2024/07/09 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が800円突破  日経平均株価の上げ幅が800円を突破。12時58分現在、805.29円高の4万1585.99円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/09 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にソフトバンクG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日正午現在でソフトバンクグループ<9984.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  ソフトバンクGは10連騰、上場来高値圏を邁進している。史上最高値を連日更新するナスダック総合株価指数と前日の米半導体株高(SOX指数最高値)が追い風となっている。同社傘下のアームホールディングス<ARM>も米国株市場で上場来高値街道を突き進む状況にあり、AI関連の中核銘柄としての位置づけで海外投資家とみられる買いがソフトバンクGに入っているもよう。ただ、短期的には過熱感が強く、反動安を警戒する向きも少なくないようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 12:57 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が700円突破  日経平均株価の上げ幅が700円を突破。12時32分現在、723.36円高の4万1504.06円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/09 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅拡大  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比680円高前後と前場終値と比較して上げ幅拡大。外国為替市場では1ドル=161円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「防衛」が4位にランクイン、三菱重の株価パフォーマンスに視線集中<注目テーマ>  ★人気テーマ・ベスト10 1 サイバーセキュリティー 2 半導体 3 水道関連 4 防衛 5 人工知能 6 TOPIXコア30 7 生成AI 8 半導体製造装置 9 円安メリット 10 電子部品  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」が4位にランクインしている。  11月に行われる米大統領選に世界の耳目が集まるなか、バイデン大統領とトランプ前大統領による第1回テレビ討論では、高齢不安のあるバイデン氏の劣勢が顕著となり、討論後の世論調査では同氏が大統領選に出馬すべきでないという回答が実に7割を超えた。トランプ氏の大統領返り咲きの可能性が高まっているとの認識が広がり、つれて新たに打ち出される“政策”に絡む思惑が、東京株式市場にも影響を及ぼしている。  トランプ氏は同盟国に軍事費負担の拡大を強く主張しており、米国と強い関係を持つ日本も“トランプ次期大統領”のもとで岸田政権が防衛予算拡大に早急かつ積極的に取り組むことが予想される状況にある。そのなか、防衛省との取引額で圧倒的な1位に位置するのが三菱重工業<7011.T>であり、防衛関連の最右翼銘柄として急速人気化する展開となった。また、株価だけではなく売買代金も高水準で、ここにきて同社株は全市場を通じ、売買代金ランキングで連日首位となっている。きょうは利益確定売りに押され株価こそやや軟調ながら、前日まで11連騰を記録し、上場来高値街道を走る異色の上げ足をみせていた。この三菱重の人気は他の防衛関連株へも投資資金を誘導する背景となっている。  IHI<7013.T>や川崎重工業<7012.T>のほか、NEC<6701.T>、三菱電機<6503.T>など防衛大手に位置付けられる銘柄への注目度が高いほか、東京計器<7721.T>や新明和工業<7224.T>なども注目される。また、石川製作所<6208.T>、豊和工業<6203.T>、日本アビオニクス<6946.T>、細谷火工<4274.T>、カーリットホールディングス<4275.T>、理経<8226.T>なども折に触れ人気化するケースが多い。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にバリューC  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前11時現在で、バリュークリエーション<9238.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でバリューCは一時ストップ高。8日取引終了後、通常の株主優待と上場1周年記念株主優待を拡充すると発表した。保有株数や期間に応じて、贈呈するQUOカードの額面を増額する。  この発表が好感され、きょうの同社株は急伸。これを受けて買い予想数が上昇したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 11:54 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反発、米株高と円安背景に買い戻し誘発  9日前引けの日経平均株価は前営業日比606円10銭高の4万1386円80銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億3522万株、売買代金概算は2兆572億円。値上がり銘柄数は990、値下がり銘柄数は590、変わらずは64銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方から広範囲に買いが優勢でスタート、その後も日経平均は先物主導で上値指向を強めた。空売りの買い戻しなどが全体相場に押し上げ効果をもたらしているもようで、前引けは600円強の上昇で4万1000円台を大きく回復し高値引けとなっている。前日の米国株市場で半導体関連などをはじめハイテク株に買いが顕著だったことで、投資家心理が強気に傾き、外国為替市場で一時1ドル=161円台まで円安が進んだことなども追い風材料となった。  個別ではディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が大きく上値を伸ばし、アドバンテスト<6857.T>も物色人気。日立製作所<6501.T>も活況高。ファーストリテイリング<9983.T>も買いを集めた。フジクラ<5803.T>が急騰、ウェザーニューズ<4825.T>も値を飛ばした。デサント<8114.T>、芝浦メカトロニクス<6590.T>などが大幅高、日本ヒューム<5262.T>も高い。半面、売買代金トップの三菱重工業<7011.T>は利益確定売りに押され、トヨタ自動車<7203.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも冴えない。ソシオネクスト<6526.T>も売りが優勢。U-NEXT HOLDINGS<9418.T>が大幅安、SGホールディングス<9143.T>も大きく値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・9日>(前引け)=倉元、WNIウェザ、レゾナック  倉元製作所<5216.T>=物色人気で大幅3日続伸。8日取引終了後、AI主導型表面検査の世界のリーディングカンパニーである米国企業、Wintriss Engineering Corporation(WECO社)と基本合意書を締結したと発表した。WECO社が日本に本格的に進出するにあたり、倉元がマーケティングや販売のためのパイロットプロジェクトを推進する協業パートナーとなる。これを手掛かりに買われている。  ウェザーニューズ<4825.T>=マド開け急伸。民間の気象情報会社として世界首位級の実力を有するが、業績も20年5月期以降は毎期増収増益を続けるなど高い収益成長力をいかんなく発揮している。そうしたなか、同社が8日取引終了後に発表した25年5月期の業績予想は、営業利益が前期比16%増の38億円と2ケタ増益を見込み、9期ぶりの過去最高利益更新となる。有料会員からの課金収入が順調に拡大基調にあり、収益の押し上げが続く。また、好業績を背景に株主還元も強化し、今期の年間配当は前期実績から10円増配となる130円を計画している。これらを評価する形で投資資金を呼び込んでいる。  レゾナック・ホールディングス<4004.T>=75日線足場に上値指向鮮明。同社は8日に、次世代半導体パッケージ分野において日米10社の企業連合を設立することを発表した。半導体材料メーカーなどが連携し、後工程の技術開発に向け米IT大手などと円滑な協業体制を構築する。関連企業が集まるシリコンバレーに拠点を設け、情報収集や開発などを迅速化させる狙いだ。同社は化学メーカー大手として半導体材料分野にも積極展開しており、後工程での材料供給で高い実績を持っている。今回の企業連合設立で、その強みが更に発揮できる可能性があり、足もとの株価を刺激する格好となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=9日前引け  9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    109114   76.7    32000 2. <1321> 野村日経平均   9799   144.1    42600 3. <1360> 日経ベア2    7644   36.0    311.7 4. <1357> 日経Dインバ   7351   256.2     128 5. <1458> 楽天Wブル    6891   77.8    37760 6. <1579> 日経ブル2    4195   34.2    342.1 7. <1459> 楽天Wベア    3944   41.2     515 8. <1306> 野村東証指数   3447   41.4   2994.5 9. <1545> 野村ナスH無   1968   19.3    33470 10. <2644> GX半導日株   1794   76.2    5120 11. <1365> iF日経Wブ   1689   44.7    49420 12. <1699> 野村原油     1575   47.6    472.2 13. <2244> GXUテック   1530   17.4    2406 14. <1568> TPXブル    1478   -30.4    542.7 15. <1330> 日興日経平均   1442   140.7    42640 16. <1571> 日経インバ    1290   270.7     585 17. <2243> GX半導体    1057   82.2    2227 18. <2621> iS米20H   1021   12.0    1237 19. <1320> iF日経年1    867   -3.2    42480 20. <1356> TPXベア2    803   91.6    343.3 21. <2558> MX米株SP    744   -22.0    25810 22. <1329> iS日経      741   67.6    43130 23. <1358> 日経2倍      740   247.4    59360 24. <1540> 純金信託      733   -42.6    11560 25. <1343> 野村REIT    711   10.9   1846.0 26. <1655> iS米国株     695    5.5    648.9 27. <1489> 日経高配50    662   -37.7    2430 28. <2865> GXNカバコ    578   435.2    1261 29. <2624> iF日経年4    546   875.0    4150 30. <1678> 野村インド株    413   -45.1    405.2 31. <1305> iFTP年1    403   -1.2   3029.0 32. <1366> iF日経Wベ    398   258.6     331 33. <1547> 日興SP5百    392   111.9    9788 34. <1367> iFTPWブ    391   164.2    42130 35. <2869> iFナ百Wブ    361   -8.6    47750 36. <1615> 野村東証銀行    354   -31.9    374.1 37. <1346> MX225     347   -17.2    43020 38. <178A> GX革新優良    282   33.0    1247 39. <2516> 東証グロース    276   60.5    513.2 40. <2559> MX全世界株    268   -5.6    21640 41. <2625> iFTP年4    252  2000.0    2885 42. <200A> 野村日半導     231   39.2    2158 43. <1308> 日興東証指数    221   -82.4    2960 44. <2631> MXナスダク    207   -35.3    23670 45. <2237> iFSPWブ    201   12.9    81930 46. <1557> SPDR5百    188   50.4    89650 47. <1326> SPDR      183   -24.4    35250 48. <2247> iFSP無     171  17000.0    16895 49. <1348> MXトピクス    161   15.0   3018.0 50. <1397> SMD225    157  7750.0    41800 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/09 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Amazia、エデュラボがS高  9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数225、値下がり銘柄数312と、値下がりが優勢だった。  個別ではAmazia<4424>、EduLab<4427>、W TOKYO<9159>がストップ高。バリュークリエーション<9238>は一時ストップ高と値を飛ばした。ココペリ<4167>、網屋<4258>、AnyMind Group<5027>、アイズ<5242>、ジーニー<6562>など8銘柄は年初来高値を更新。PRISM BioLab<206A>、アスカネット<2438>、ステムリム<4599>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。  一方、Lib Work<1431>、シンカ<149A>、アストロスケールホールディングス<186A>、ライスカレー<195A>、MFS<196A>など11銘柄が年初来安値を更新。G-FACTORY<3474>、ジェイック<7073>、ジャパニアス<9558>、ENECHANGE<4169>、ステラファーマ<4888>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/09 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日前引け、野村ナスH無、iS米国株が新高値  9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比59.1%増の1860億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同79.8%増の1575億円だった。  個別ではiFree JPX プライム 150 <2017> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> など56銘柄が新高値。NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、日経平均ベア上場投信 <1580> など13銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は3.45%安と大幅に下落。  日経平均株価が606円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1091億1400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金814億8400万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が97億9900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億4400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が73億5100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が68億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が41億9500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リベルタがS高  9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数520、値下がり銘柄数813と、値下がりが優勢だった。  個別ではリベルタ<4935>がストップ高。大盛工業<1844>、クックパッド<2193>、カンロ<2216>、ヒューマンホールディングス<2415>、手間いらず<2477>など36銘柄は年初来高値を更新。アルファ<4760>、倉元製作所<5216>、日本アビオニクス<6946>、北興化学工業<4992>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウエストホールディングス<1407>、大本組<1793>、福留ハム<2291>、エプコ<2311>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など21銘柄が年初来安値を更新。プロパスト<3236>、ティアック<6803>、ダイドーリミテッド<3205>、ザインエレクトロニクス<6769>、巴川コーポレーション<3878>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎9日前場の主要ヘッドライン ・アスカネットがS高カイ気配、「空中ディスプレイ」で中国EV狙うと報じられる ・ネクソンが3日続伸し年初来高値を更新、2タイトルでゲームランキング1位獲得と発表 ・ステムリムが急伸、PJ5:幹細胞遺伝子治療に関する国内特許が登録 ・倉元が3日続伸、AI主導型表面検査の米企業と基本合意 ・ガンホーが大幅反発、「ディズニー ピクセルRPG」を年内サービス開始 ・ディスコ、アドテストなど買われる、米エヌビディア買われSOX指数は最高値更新 ・WNIウェザがカイ気配、25年5月期営業利益9期ぶり過去最高更新へ ・レゾナックは75日線足場に上値追い鮮明、半導体企業連合設立で後工程材料の展開強化 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日前引け=3日ぶり反発、606円高の4万1386円  9日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比606.10円(1.49%)高の4万1386.80円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は990、値下がりは588、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を137.30円押し上げ。次いでファストリ <9983>が94.15円、SBG <9984>が63.75円、アドテスト <6857>が54.92円、信越化 <4063>が24.35円と続いた。  マイナス寄与度は4.9円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、ホンダ <7267>が4.81円、デンソー <6902>が3.73円、スズキ <7269>が2.88円、セコム <9735>が2.58円と並んだ。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、精密機器、化学が続いた。値下がり上位には鉱業、海運、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2024/07/09 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 9日中国・上海総合指数=寄り付き2919.5729(-2.8769)  9日の中国・上海総合指数は前営業日比2.8769ポイント安の2919.5729で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は828、値下がり銘柄数は743、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に電気機器、精密機器、非鉄、化学など。値下がりで目立つのは鉱業、海運、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は484円高の4万1265円、東エレクが118.67円押し上げ  9日11時現在の日経平均株価は前日比484.94円(1.19%)高の4万1265.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は826、値下がりは742、変わらずは75。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を118.67円押し上げている。次いでファストリ <9983>が79.44円、アドテスト <6857>が51.00円、SBG <9984>が50.02円、信越化 <4063>が21.90円と続く。  マイナス寄与度は6.37円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、ホンダ <7267>が5.69円、スズキ <7269>が3.92円、デンソー <6902>が3.86円、日立建機 <6305>が2.91円と続いている。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、精密機器、非鉄金属、化学と続く。値下がり上位には鉱業、海運、ゴム製品が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2024/07/09 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。10時49分現在、507.65円高の4万1288.35円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/09 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にQPS研究所  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、QPS研究所<5595.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  9日の東京市場で、QPS研究所は3日続落。25日移動平均線に頭を抑えられる展開が続いており、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。  なお、同社は12日に24年5月期通期の単独決算を発表する予定。4月12日には通期売上高予想を従来の14億4700万円から16億4000万円(前の期比4.4倍)、営業損益予想を4億7000万円の赤字から2億9000万円の黒字(前の期は3億1400万円の赤字)に上方修正している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 9日香港・ハンセン指数=寄り付き17481.00(-43.06)  9日の香港・ハンセン指数は前営業日比43.06ポイント安の17481.00で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 フジクラは一時10%高、データセンター特需期待と電線地中化関連の切り口も◇  フジクラ<5803.T>が急動意、一時10%を超える上昇で一気に3400円台に乗せる場面があった。生成AI市場の拡大を背景にデータセンターの建設需要が世界的に高まりをみせている。大容量の情報をやりとりする上で、そのインフラとして光ファイバーなどの光学製品需要も押し上げられており、同製品で高い実績を持つ同社株に物色の矛先が向いた。前日の米国株市場でディスプレー用ガラス基板や光ファイバーを手掛けるコーニング<GLW>が業績の上方修正を受け急騰を演じたことで、その連想買いを誘導した格好だ。また、7日の東京都知事選で小池百合子氏が3選を果たしたが、小池氏が掲げる政策の「電線地中化」では同社や古河電気工業<5801.T>など電線メーカーの商機が高まるとの見方があり、株価の押し上げ材料となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 10:15 みんかぶニュース 市況・概況 ENEOSがしっかり、LPG運搬船などの海運事業を郵船に譲渡へ◇  ENEOSホールディングス<5020.T>がしっかり。8日の取引終了後、LPG(液化石油ガス)運搬船などの海運事業を日本郵船<9101.T>に譲渡することで合意したと発表しており、好材料視されている。  グループの海運事業を手掛けるENEOSオーシャンの原油タンカー事業以外のLPG船、ケミカルタンカー、プロダクトタンカー及び貨物船などの海運事業を、ENEOSオーシャンが新たに設立する完全子会社に承継させた上で、新会社株式の80%を郵船に譲渡する。近年の船価の高騰による投資負担増や、CO2排出量を始めとする世界的な環境規制への対応を単独で続けるのは難しいとの判断で、譲渡の完了時期は25年4月1日を予定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 10:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は859、値下がり銘柄数は707、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位に電気機器、非鉄、化学、精密機器など。値下がりで目立つのは鉱業、輸送用機器、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は301円高の4万1082円、東エレクが96.11円押し上げ  9日10時現在の日経平均株価は前日比301.58円(0.74%)高の4万1082.28円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は855、値下がりは710、変わらずは78。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を96.11円押し上げている。次いでファストリ <9983>が55.90円、アドテスト <6857>が49.43円、SBG <9984>が23.54円、信越化 <4063>が17.82円と続く。  マイナス寄与度は8.34円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、デンソー <6902>が5.23円、ホンダ <7267>が4.22円、スズキ <7269>が3.01円、日立建機 <6305>が2.91円と続いている。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、化学、精密機器と続く。値下がり上位には鉱業、海運、輸送用機器が並んでいる。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2024/07/09 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 丸運は続伸、投資有価証券売却益の計上を発表◇  丸運<9067.T>は続伸している。8日の取引終了後、投資有価証券売却益の計上について開示し、材料視されたようだ。同社が保有するタツタ電線<5809.T>の全株式に関し、ENEOSホールディングス<5020.T>傘下のJX金属がタツタに対して実施する公開買い付けに応募する。公開買い付けの成立によりタツタの株式を売却した場合、丸運は25年3月期第2四半期(7~9月)において投資有価証券売却益2億2500万円を特別利益として計上する見込み。通期の業績予想は他の要因を含め精査中とし、今後修正が必要となった場合は速やかに公表するとした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 ディスコ、アドテストなど買われる、米エヌビディア買われSOX指数は最高値更新◇  ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置大手メーカーに買いが集まっている。両銘柄とも3日ぶりに反発、アドテストは直近高値を上回り、今年4月1日以来約3カ月ぶりの株価水準に浮上した。前日の米国株市場では画像処理半導体(GPU)大手のエヌビディア<NVDA>が反発したほか、半導体セクター全般に投資資金が流入した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2%近い上昇で6連騰と上値追いが鮮明、史上最高値更新となった。これを受け東京市場でも半導体主力銘柄に国内外機関投資家とみられる大口の買いが観測される状況にある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時26分現在、408.65円高の4万1189.35円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/09 09:27 みんかぶニュース 市況・概況 9日韓国・KOSPI=寄り付き2872.63(+14.87)   9日の韓国・KOSPIは前営業日比14.87ポイント高の2872.63で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/09 09:26 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は177億円と低調  9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比15.7%増の374億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.4%増の270億円となっている。  個別ではiFree 米債 7-10年(為替ヘッジなし) <2015> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> 、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> など37銘柄が新高値。WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではiシェアーズ フランス国債7-10年 ETF <2259> が6.96%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は3.52%安と大幅に下落している。  日経平均株価が294円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金177億8100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均221億6700万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が16億7200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億1500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が14億2200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億1700万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/07/09 09:16

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