みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
「復興関連」が3位にランク、令和6年能登半島地震からの復旧・復興に関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 半導体製造装置
3 復興関連
4 人工知能
5 親子上場
6 TOPIXコア30
7 防災
8 生成AI
9 円高メリット
10 インド関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「復興関連」が3位と高ランクを保っている。
1月1日の午後4時6分、石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震が発生した。石川県内で最大震度7が観測され、同県のほか新潟県、富山県、福井県、岐阜県、大阪府、兵庫県などで被害が発生した。地震発生から10日以上経った現在でも被害の全容はまだつかめていないものの、多くの尊い命が犠牲になったほか、津波による損壊や建物の倒壊、道路の寸断などが各地で確認された。
石川県を中心に、被災地では厳しい生活を余儀なくされている人も多いものの、いずれ生活立て直しのためにも今後重要になってくるのが復旧・復興に向けた社会インフラの整備となる。被害を最小限に抑えるための「防災」と並び、今回の震災により改めてテーマとして注目された格好だ。また、関連銘柄のなかには支援物資を手掛ける企業も多くあり、こうした銘柄への関心も引き続き高いようだ。
この日の関連銘柄の動きでは物色が一巡したものも多く、目立ったものは少ないながら、ライト工業<1926.T>、日清食品ホールディングス<2897.T>、ユニ・チャーム<8113.T>などが堅調な動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にABEJA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前11時現在で、ABEJA<5574.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で、ABEJAは反落している。11日取引終了後に発表した23年9~11月期単独決算は売上高が6億5300万円、営業利益が5600万円だった。同社は昨年6月の上場で前年同期の四半期財務諸表を作成していないため増減率は開示していないが、決算短信とあわせて発表した決算説明資料によると4.3%減収、65.1%減益となっている。
プロジェクト開始の遅れにより売上高が想定を若干下回った。第2四半期以降に売り上げ計上する予定という。利益面では人員増や採用増による販管費の増加が響いた。減収減益となったことが嫌気され、きょうの同社株は一時15.9%安まで下落しており、売り予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:55
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比373円高、一時3万5800円台に上昇
12日前引けの日経平均株価は前日比373円09銭高の3万5422円95銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億5801万株、売買代金概算は2兆7559億円。値上がり銘柄数は417、値下がり銘柄数は1209、変わらずは31銘柄だった。
日経平均株価は連日の上昇。前日のNYダウは15ドル高と小幅に続伸。米企業の業績拡大期待が相場を下支えした。これを受け、日経平均株価は前日までの流れを引き継ぎ大幅に値を上げてスタート。一時、上昇幅は700円を超え3万5800円台まで値を上げた。決算内容が好感されファーストリテイリング<9983.T>が急伸し日経平均株価を押し上げたほか、ハイテク関連株なども堅調に推移した。ただ、買い一巡後は利益確定売りで上昇幅は縮小した。
個別銘柄では、アドバンテスト<6857.T>やルネサスエレクトロニクス<6723.T>が高く、ソニーグループ<6758.T>やキーエンス<6861.T>もしっかり。ソフトバンクグループ<9984.T>も値を上げた。任天堂<7974.T>や川崎汽船<9107.T>も買われた。半面、ディスコ<6146.T>や野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が軟調。トヨタ自動車<7203.T>やダイキン工業<6367.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日前引け
12日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 134477 -1.4 23605
2. <1357> 日経Dインバ 17215 2.6 185
3. <1321> 野村日経平均 14709 -11.7 36720
4. <1458> 楽天Wブル 12292 22.0 27795
5. <1360> 日経ベア2 11715 -5.5 452.9
6. <1579> 日経ブル2 11197 0.5 25245
7. <1459> 楽天Wベア 8992 25.5 746
8. <1568> TPXブル 6179 21.9 40260
9. <1306> 野村東証指数 5239 78.6 2602.0
10. <1330> 日興日経平均 2743 147.1 36770
11. <1346> MX225 2205 118.3 36830
12. <1365> iF日経Wブ 1795 25.3 36430
13. <1320> iF日経年1 1691 -39.6 36590
14. <2840> iFEナ百無 1589 35.8 22645
15. <1489> 日経高配50 1315 -21.2 60800
16. <1329> iS日経 1284 -56.0 36910
17. <2621> iS米20H 1273 -36.6 1316
18. <2558> MX米株SP 1210 -22.6 19890
19. <1571> 日経インバ 1131 -32.6 701
20. <2038> 原油先Wブル 1051 208.2 1671
21. <1615> 野村東証銀行 1029 112.2 273.6
22. <1655> iS米国株 980 -3.5 500.5
23. <2568> 日興NQヘ無 904 118.4 4190
24. <1308> 日興東証指数 886 -11.0 2571
25. <1547> 日興SP5百 866 2.4 7599
26. <1552> VIX短先物 819 193.5 384
27. <1366> iF日経Wベ 754 -17.6 482
28. <1358> 日経2倍 741 -33.9 43790
29. <2644> GX半導日株 702 -31.0 3860
30. <2631> MXナスダク 692 35.2 17510
31. <1345> 日興リート隔 636 -19.1 1848.5
32. <1356> TPXベア2 622 -9.5 488.4
33. <1671> WTI原油 604 174.5 2744
34. <2557> SMDトピク 566 216.2 2514.5
35. <1343> 野村REIT 550 117.4 1972.0
36. <1545> 野村ナスH無 541 -63.7 24695
37. <2516> 東証グロース 489 -18.8 542.7
38. <1540> 純金信託 462 -28.6 8995
39. <1397> SMD225 452 170.7 35800
40. <2084> 野村A高配 405 81.6 2099
41. <2858> GX日カバコ 346 1822.2 1192
42. <1699> 野村原油 343 174.4 368.6
43. <1456> iF日経ベ 332 133.8 2999
44. <1475> iSTPX 332 -71.9 2572
45. <1482> iS米債7H 313 -52.8 1787
46. <1678> 野村インド株 299 -47.6 332.7
47. <1367> iFTPWブ 293 14.9 31230
48. <1476> iSJリート 288 329.9 1891
49. <2080> PBR1解消 264 -73.6 1037
50. <2625> iFTP年4 263 1447.1 2492
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/01/12 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(前引け)=三光合成、トランザク、日コン
三光合成<7888.T>=物色人気集中でストップ高。自動車向け工業用プラスチック部品を主力に展開するが、電気自動車(EV)シフトの流れが軽量化ニーズを喚起し、同社の収益環境に追い風となっている。11日の取引終了後に24年5月期上期(23年6~11月)の決算を発表、営業利益は前年同期比24%増の20億4100万円と大幅な伸びを達成した。特に9~11月期は絶好調で同利益は前年同期比72%増という高変化を示しており、これが株価を強く刺激する格好となっている。また、好業績を背景に株主還元も強化、今期年間配当を従来計画の18円から2円増額し20円とすることも発表しており、投資資金の流入を後押しした。株価指標面ではPER8倍強、PBR0.6倍台と依然として割安感が際立っていることも買い安心感につながっているようだ。
トランザクション<7818.T>=大幅高で新値追い。同社は11日取引終了後、24年8月期第1四半期(23年9~11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比17.9%増の14億8700万円となり、上半期計画の25億7700万円に対する進捗率は57.7%となった。売上高は同11.0%増の66億2400万円で着地。エコプロダクツではエコバッグやタンブラー・サーモボトルなど主力製品の販売が好調だったほか、ライフスタイルプロダクツではゲーム・アニメ業界やVチューバーなどの業界に対する売り上げが伸長した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
日本コンクリート工業<5269.T>=急伸。連日で昨年来高値を更新する展開。基礎杭やポール、プレキャスト製品などを手掛けるコンクリート製品メーカーで特にNTT<9432.T>向けで高実績を有することで知られる。足もとの業績は製品価格の引き上げや大型案件の施工が順調に進んでおり、会社側の想定を上回って好調に推移している。そのなか、11日取引終了後に24年3月期通期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の13億円から19億円(前期は2億2800万円の赤字)に大幅増額しており、これをポジティブ視する投資資金が流入した。PBR0.5倍台と投資指標面からも割安感が強く、水準訂正余地が意識されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ベビカレが一時S高
12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数111、値下がり銘柄数416と、値下がりが優勢だった。
個別ではベビーカレンダー<7363>が一時ストップ高と値を飛ばした。ジィ・シィ企画<4073>、ウィルズ<4482>、ドラフト<5070>、リニューアブル・ジャパン<9522>は昨年来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、アクアライン<6173>、テクノロジーズ<5248>、チームスピリット<4397>、海帆<3133>は値上がり率上位に買われた。
一方、ABEJA<5574>、エスネットワークス<5867>、ハウテレビジョン<7064>、グローム・ホールディングス<8938>が昨年来安値を更新。yutori<5892>、ネットスターズ<5590>、キャスター<9331>、フーディソン<7114>、雨風太陽<5616>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/12 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日前引け、Sリート、iS日経が新高値
12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.5%増の2633億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同0.1%減の2241億円だった。
個別ではiFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数 <1367> 、NEXT 不動産 <1633> 、MAXISトピックス上場投信 <1348> 、SMDAM 日経225 <1397> 、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> など79銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、NZAM REIT指数 <1595> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> など20銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.80%高と大幅な上昇。
日経平均株価が373円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1344億7700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1009億3000万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が172億1500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が147億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が122億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が117億1500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が111億9700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/01/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHAがS高
12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数354、値下がり銘柄数1074と、値下がりが優勢だった。
個別ではアルファ<4760>がストップ高。クラウディアホールディングス<3607>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、富士古河E&C<1775>、出前館<2484>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、イオン九州<2653>など43銘柄は昨年来高値を更新。ユビテック<6662>、アウンコンサルティング<2459>、阿波製紙<3896>、栗林商船<9171>、ウエストホールディングス<1407>は値上がり率上位に買われた。
一方、カネコ種苗<1376>、ホームポジション<2999>、エコナックホールディングス<3521>、東海染工<3577>、ヒラノテクシード<6245>など6銘柄が昨年来安値を更新。コスモスイニシア<8844>、ニチリョク<7578>、フュートレック<2468>、日本色材工業研究所<4920>、SDSホールディングス<1711>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎12日前場の主要ヘッドライン
・ウエストHD急伸、再生可能エネ事業好調で第1四半期営業益3.7倍
・OSGは大幅高で4連騰、今期増益計画のグローバルニッチトップ銘柄に資金流入
・PRTIME大幅高、3~11月期大幅増益で業績上振れ期待
・USENHDは上場来高値更新、9~11月期営業利益63%増
・三光合成に物色人気集中、9~11月期営業7割増益達成で配当も増額し超割安是正へ
・トランザクは新値追い、第1四半期営業益18%増で上半期計画進捗率58%
・ティムスがS高カイ気配、「TMS─007」の国内開発販売権取得で大量の買い注文
・ファストリが大幅3日続伸、中国や欧米ユニクロ事業好調で第1四半期営業利益25%増
・アウンが急反発、上期営業損益は赤字幅縮小で着地
・リテールPAは急反発、行動制限緩和の効果で24年2月期業績予想を上方修正
・日コンがカイ気配で水準切り上げる、今3月期営業利益予想を大幅増額
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日前引け=5日続伸、373円高の3万5422円
12日前引けの日経平均株価は5日続伸。前日比373.09円(1.06%)高の3万5422.95円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は417、値下がりは1209、変わらずは30と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を212.79円押し上げ。次いでリクルート <6098>が18.98円、SBG <9984>が16.58円、TDK <6762>が14.69円、ファナック <6954>が10.82円と続いた。
マイナス寄与度は5円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、エーザイ <4523>が4.8円、セブン&アイ <3382>が4.2円、ネクソン <3659>が3.7円、ダイキン <6367>が3.5円と並んだ。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉱業、精密機器、海運が続いた。値下がり上位にはゴム製品、証券・商品、パルプ・紙が並んだ。
株探ニュース
2024/01/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は478、値下がり銘柄数は1131、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位にその他製品、鉱業、海運など。値下がりで目立つのはゴム製品、パルプ・紙、証券・商品、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
12日中国・上海総合指数=寄り付き2880.0399(-6.6103)
12日の中国・上海総合指数は前営業日比6.6103ポイント安の2880.0399で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は379円高の3万5429円、ファストリが199.80円押し上げ
12日11時現在の日経平均株価は前日比379.30円(1.08%)高の3万5429.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は477、値下がりは1132、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を199.80円押し上げている。次いでSBG <9984>が17.78円、TDK <6762>が16.08円、リクルート <6098>が14.29円、ファナック <6954>が10.99円と続く。
マイナス寄与度は5.49円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、エーザイ <4523>が4.9円、セブン&アイ <3382>が3.13円、大和ハウス <1925>が3.06円、ブリヂストン <5108>が2.46円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉱業、海運、精密機器と続く。値下がり上位にはゴム製品、パルプ・紙、証券・商品が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2024/01/12 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に東京衡機
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前10時現在で、東京衡機<7719.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
12日の東京市場で、東京衡機は続落。ただ、同社はきょう24年2月期第3四半期累計(23年3~11月)の連結決算を発表する予定で、これに対する期待感が買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、昨年10月13日に公表した第2四半期累計(23年3~8月)の連結決算は、主力の試験機事業が好調なことなどから、売上高が前年同期比20.0%増の17億1600万円(従来予想は15億円)、営業利益は同2.3倍の9500万円(同4000万円)で着地。営業利益の通期計画(1億1000万円)に対する進捗率は86%強に達している。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
12日香港・ハンセン指数=寄り付き16216.97(-85.07)
12日の香港・ハンセン指数は前営業日比85.07ポイント安の16216.97で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は528、値下がり銘柄数は1065、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に精密機器、その他製品、情報・通信、鉱業など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、ゴム製品、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は414円高の3万5463円、ファストリが201.80円押し上げ
12日10時現在の日経平均株価は前日比414.04円(1.18%)高の3万5463.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は527、値下がりは1065、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を201.80円押し上げている。次いでSBG <9984>が34.37円、KDDI <9433>が15.19円、東エレク <8035>が12.99円、TDK <6762>が12.79円と続く。
マイナス寄与度は4.76円の押し下げでセブン&アイ <3382>がトップ。以下、ダイキン <6367>が2.5円、大和ハウス <1925>が2.26円、ネクソン <3659>が2.23円、エーザイ <4523>が2.03円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、その他製品、鉱業、情報・通信と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、ゴム製品、空運が並んでいる。
※10時0分7秒時点
株探ニュース
2024/01/12 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
<注目銘柄>=A&Dホロン、EUV関連の成長シナリオは不変
A&Dホロンホールディングス<7745.T>に、もみあい上放れの期待が膨らんでいる。同社は半導体関連と医療・健康機器、計測・計量機器の3つの事業の柱を持つ。半導体分野では電子ビーム露光装置向けの基幹ユニットとともに、主力製品としてフォトマスクの検査・測定装置を供給。EUV(極端紫外線)露光技術を用いた最先端の半導体にも、同社の装置が不可欠な存在となっているようだ。
24年3月期は増収・経常減益の計画。半導体市況の低迷が懸念されながらも、9月中間期の業績は会社の計画を上回って着地し、半導体関連の受注は堅調に推移した。半導体の回路線幅の微細化が進むなか、検査・測定装置の拡販などを通じた事業の成長シナリオには変わりがないと言えるだろう。加えて、医療機器や研究開発用の計測機器は一般に景気の変動に左右されにくい製品とされており、業績の安定的な成長に大きな役割を果たしていると評価できる。
PER(株価収益率)は9.8倍。同じく半導体と計測の両方の事業を持つ日本電子<6951.T>や東京精密<7729.T>に比べてバリュエーション面で割安感がある。7月下旬の高値形成から間もなく6カ月となる点も要注目。制度信用の期日売りの一巡により需給環境が好転に向かえば、株価に浮揚力をもたらしそうだ。(碧)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
12日韓国・KOSPI=寄り付き2536.55(-3.72)
12日の韓国・KOSPIは前営業日比3.72ポイント安の2536.55で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 09:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日寄り付き、日経レバの売買代金は429億円と活況
12日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比31.1%増の991億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同29.0%増の804億円となっている。
個別ではiFreeETF MSCIジャパン <1653> 、上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> 、NEXT FUNDS 日本高配当株アクティブ <2084> 、iFreeETF TOPIX(年1回決算型) <1305> 、iFreeETF MSCI日本株女性 <1652> など75銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均インバース <1456> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> など18銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.10%高と大幅な上昇。
日経平均株価が630円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金429億7300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金261億1100万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が77億円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が66億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が42億9600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が42億8200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が36億300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/01/12 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=堅調、NYダウ上昇で買い先行
12日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比551円高の3万5601円と上昇して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは15ドル高と小幅続伸。米12月消費者物価指数(CPI)は予想を上回ったが、米企業の業績拡大期待が相場を下支えした。これを受け、日経平均株価は堅調なスタートを切った。足もとで為替は1ドル=145円00銭前後で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
日コンがカイ気配で水準切り上げる、今3月期営業利益予想を大幅増額◇
日本コンクリート工業<5269.T>が寄り付き大口の買い注文に商いが成立せず、カイ気配スタートで水準を切り上げている。連日で昨年来高値を更新する展開で、時価は21年5月以来2年8カ月ぶりの高値圏に浮上している。基礎杭やポール、プレキャスト製品などを手掛けるコンクリート製品メーカーで特にNTT<9432.T>向けで高実績を有することで知られる。足もとの業績は製品価格の引き上げや大型案件の施工が順調に進んでおり、会社側の想定を上回って好調に推移している。そのなか、11日取引終了後に24年3月期通期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の13億円から19億円(前期は2億2800万円の赤字)に大幅増額しており、これをポジティブ視する投資資金が流入した。PBR0.5倍台と投資指標面からも割安感が強く、水準訂正余地が意識されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日寄り付き=551円高、3万5601円
12日の日経平均株価は前日比551.79円高の3万5601.65円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/01/12 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
12日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万5205円(-30円)
12日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比30円安の3万5205円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 08:42
みんかぶニュース 市況・概況
11日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=72.02ドル(+0.65ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2019.2ドル(-8.6ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2253.7セント(-34.7セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=603.75セント(-7.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=457.75セント(-1.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1231.25セント(+2.50セント)
・CRB指数
264.10(+1.79)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 08:18
みんかぶニュース 市況・概況
11日の米株式市場の概況、米金利低下支えにNYダウは小幅続伸
11日の米株式市場では、NYダウが前日比15.29ドル高の3万7711.02ドルと小幅に続伸した。米国の30年債入札が堅調な結果となったことを受け米金利に低下圧力が掛かり、ハイテク株の支えとなった。2023年12月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.4%上昇。11月から伸び率が拡大し、市場予想を上回った。早期の利下げ観測が後退したと受け止めた投資家の売りが膨らみ、NYダウは一時270ドル強の下げとなったが、その後は持ち直す展開となった。
セールスフォース<CRM>やナイキ<NKE>が買われ、エスティ・ローダー<EL>、スポティファイ・テクノロジー<SPOT>がしっかり。スリーエム<MMM>やトラベラーズ<TRV>が底堅く推移した。一方、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>やボーイング<BA>が軟調。シティグループ<C>やサウスウエスタン・エナジー<SWN>、KBホーム<KBH>が下落した。
ナスダック総合株価指数は0.535ポイント高の1万4970.185と小幅に5日続伸した。マイクロソフト<MSFT>が堅調。エヌビディア<NVDA>やブロードコム<AVGO>、ネットフリックス<NFLX>、チェサピーク・エナジー<CHK>が高く、ドキュサイン<DOCU>が大きく水準を切り上げた。半面、テスラ<TSLA>やワーナー・ブラザース・ディスカバリー<WBD>が売られ、ハーツ・グローバル・ホールディングス<HTZ>が大幅安。イーベイ<EBAY>やルーシッド・グループ<LCID>が下値を探り、アップル<AAPL>やテキサス・インスツルメンツ<TXN>が冴えない。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 08:16
みんかぶニュース 市況・概況
11日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 37711.02(+15.29)
高値 37801.90
安値 37424.28
・S&P500 4780.24(-3.21)
・ナスダック総合指数 14970.185(+0.535)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
11日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
7576.59(-75.17)
・ドイツ・DAX
16547.03(-142.78)
・フランス・CAC40
7387.62(-38.46)
・ロシア・RTS
1131.92(+16.41)
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
12日の株式相場見通し=売り買い交錯、高値警戒感も底堅さ発揮へ
12日の東京株式市場は売り買い交錯のなかもやや利益確定の動きに押され、日経平均株価は5日ぶり反落に転じる可能性がある。前日の欧州株市場では主要国の株価指数が総じて売られたほか、米国株市場でも取引前半にNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも下値を試す展開を強いられた。朝方取引開始前に発表された12月の消費者物価指数(CPI)が事前の市場コンセンサスを上回る強い内容であったことから、FRBによる早期利下げ期待が後退し、これを嫌気する形で幅広い銘柄に売りが優勢となった。ただ、両指数とも午後に入り下げ渋り、一貫して下げ幅を縮小しNYダウは小幅に上昇して引けている。ナスダック指数も前日終値近辺まで水準を戻し、わずかながらプラス圏で取引を終えた。東京市場では前日まで日経平均が4営業日続伸で、特に直近2営業日は連続して600円を超える急速な上昇を示した。きょうのオプションSQ算出に絡んだ指数売買による影響はあるものの短期的な高値警戒感は否めず、利益確定売り圧力が上値を押さえそうだ。一方、下値では押し目買いが想定され、上下に不安定な値動きとなることが予想される。
11日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比15ドル29セント高の3万7711ドル02セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同0.535ポイント高の1万4970.185だった。
日程面では、きょうは12月の貸出・預金動向、11月の国際収支、30年物国債の入札、12月の景気ウォッチャー調査など。また、株価指数オプション1月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日となる。海外では12月の中国貿易統計、12月の中国消費者物価指数(CPI)、12月の中国卸売物価指数(PPI)、12月の米卸売物価指数(PPI)など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは15ドル高と2日続伸 (1月11日)
― ダウは15ドル高と2日続伸、長期金利の低下や米主要企業決算への期待が買いを支えた ―
NYダウ 37711.02 ( +15.29 )
S&P500 4780.24 ( -3.21 )
NASDAQ 14970.18 ( +0.53 )
米10年債利回り 3.970 ( -0.062 )
NY(WTI)原油 72.02 ( +0.65 )
NY金 2019.2 ( -8.6 )
VIX指数 12.44 ( -0.25 )
シカゴ日経225先物3月限 (円建て) 35205 ( -45 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 35260 ( +10 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2024/01/12 07:57