みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(大引け)=ライフコーポ、トプコン、PRTIMEなど
ライフコーポレーション<8194.T>=上値指向で7連騰。11日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、売上高を8010億円から8098億円(前期比5.8%増)へ、営業利益を198億円から222億円(同15.9%増)へ、純利益を135億円から150億円(同12.5%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を40円から50円に引き上げると発表したことが好感されている。なお、年間配当は90円(前期70円)となる予定だ。多様なニーズに応える売場作りや商品開発、ネットスーパーの伸長などにより、新店・既存店が好調に推移したことが要因としている。また、コスト最適化に向けた全社的なカイゼン活動も奏功している。
トプコン<7732.T>=思惑買いに上げ足強める。アクティビスト(物言う株主)として知られる米バリューアクト・キャピタルが、トプコンの株式を買い増したことが11日の取引終了後に判明し、思惑買いを誘ったようだ。同日に財務省に提出された変更報告書によると、バリューアクトと共同保有者による保有比率は8.06%から13.69%に上昇した。報告義務発生日は1月3日。保有目的には「純投資及び経営陣への助言又は状況に応じて重要提案行為等を行うこと」と記載している。トプコンも12日、主要株主の異動に関して開示した。バリューアクトの議決権割合について、従来の8.29%から3日現在で14.09%に上昇したとしている。
PR TIMES<3922.T>=大幅高。11日取引終了後に発表した23年3~11月期連結決算は売上高が前年同期比16.9%増の50億4300万円、営業利益が同38.0%増の15億1500万円だった。営業利益が通期計画(15億円)を上回っており、業績上振れを期待した買いが優勢となっている。主力のプレスリリース配信サービスの利用企業社数が大きく伸びた。プレスリリース件数は昨年10月に過去最高となる月間3万4092件を記録したという。通期の増収増益見通しは据え置いた。
三光合成<7888.T>=物色人気集中でストップ高。自動車向け工業用プラスチック部品を主力に展開するが、電気自動車(EV)シフトの流れが軽量化ニーズを喚起し、同社の収益環境に追い風となっている。11日の取引終了後に24年5月期上期(23年6~11月)の決算を発表、営業利益は前年同期比24%増の20億4100万円と大幅な伸びを達成した。特に9~11月期は絶好調で同利益は前年同期比72%増という高変化を示しており、これが株価を強く刺激する格好となっている。また、好業績を背景に株主還元も強化、今期年間配当を従来計画の18円から2円増額し20円とすることも発表しており、投資資金の流入を後押しした。株価指標面ではPER8倍強、PBR0.6倍台と依然として割安感が際立っていることも買い安心感につながっているようだ。
トランザクション<7818.T>=大幅高で新値追い。同社は11日取引終了後、24年8月期第1四半期(23年9~11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比17.9%増の14億8700万円となり、上半期計画の25億7700万円に対する進捗率は57.7%となった。売上高は同11.0%増の66億2400万円で着地。エコプロダクツではエコバッグやタンブラー・サーモボトルなど主力製品の販売が好調だったほか、ライフスタイルプロダクツではゲーム・アニメ業界やVチューバーなどの業界に対する売り上げが伸長した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
日本コンクリート工業<5269.T>=急伸。連日で昨年来高値を更新する展開。基礎杭やポール、プレキャスト製品などを手掛けるコンクリート製品メーカーで特にNTT<9432.T>向けで高実績を有することで知られる。足もとの業績は製品価格の引き上げや大型案件の施工が順調に進んでおり、会社側の想定を上回って好調に推移している。そのなか、11日取引終了後に24年3月期通期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の13億円から19億円(前期は2億2800万円の赤字)に大幅増額しており、これをポジティブ視する投資資金が流入した。PBR0.5倍台と投資指標面からも割安感が強く、水準訂正余地が意識されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日大引け
12日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 203751 5.7 23825
2. <1357> 日経Dインバ 23945 6.9 183
3. <1321> 野村日経平均 23265 13.7 36890
4. <1458> 楽天Wブル 19696 22.5 28060
5. <1360> 日経ベア2 17624 -0.7 448.2
6. <1579> 日経ブル2 17194 8.8 25450
7. <1459> 楽天Wベア 12861 29.7 739
8. <1306> 野村東証指数 7544 -11.9 2608.5
9. <1568> TPXブル 7449 5.2 40460
10. <1346> MX225 3536 59.4 37010
11. <1330> 日興日経平均 3336 74.0 36910
12. <1365> iF日経Wブ 2526 22.2 36770
13. <1320> iF日経年1 2490 -32.2 36740
14. <1329> iS日経 2209 -52.4 37090
15. <2840> iFEナ百無 2158 81.8 22675
16. <1571> 日経インバ 2049 -28.6 697
17. <1489> 日経高配50 1899 -34.5 60880
18. <2621> iS米20H 1840 -34.1 1316
19. <2558> MX米株SP 1637 -20.5 19895
20. <2038> 原油先Wブル 1599 133.1 1678
21. <1655> iS米国株 1454 -13.0 501.0
22. <1615> 野村東証銀行 1378 -3.2 271.6
23. <1345> 日興リート隔 1371 -26.8 1852.0
24. <1358> 日経2倍 1329 -12.7 44150
25. <1547> 日興SP5百 1292 34.9 7605
26. <1308> 日興東証指数 1200 4.1 2580
27. <1366> iF日経Wベ 1186 -9.6 476
28. <2568> 日興NQヘ無 1147 88.7 4191
29. <2516> 東証グロース 1133 13.2 550.8
30. <1545> 野村ナスH無 1066 -56.3 24725
31. <2644> GX半導日株 1005 -38.5 3870
32. <1671> WTI原油 981 140.4 2752
33. <1552> VIX短先物 968 137.8 387
34. <2557> SMDトピク 893 213.3 2520.5
35. <1356> TPXベア2 875 -1.4 486.0
36. <2631> MXナスダク 862 28.7 17510
37. <1540> 純金信託 791 -33.0 9002
38. <1343> 野村REIT 714 58.0 1975.0
39. <1678> 野村インド株 658 -18.9 336.3
40. <1397> SMD225 635 76.4 36460
41. <1475> iSTPX 607 -75.3 2581
42. <1456> iF日経ベ 535 56.0 2984
43. <1699> 野村原油 525 68.8 369.5
44. <1348> MXトピクス 505 49.0 2614.5
45. <2869> iFナ百Wブ 498 -35.8 34380
46. <1482> iS米債7H 479 -43.1 1789
47. <2084> 野村A高配 477 52.9 2103
48. <2080> PBR1解消 451 -75.1 1037
49. <2563> iS米国株H 429 -12.1 283.3
50. <1563> グロースコア 396 26.9 2613
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/01/12 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日大引け=5日続伸、527円高の3万5577円
12日の日経平均株価は前日比527.25円(1.50%)高の3万5577.11円と5日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は550、値下がりは1058、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を231.77円押し上げ。次いでリクルート <6098>が28.97円、信越化 <4063>が22.48円、TDK <6762>が21.98円、東エレク <8035>が16.98円と続いた。
マイナス寄与度は6.39円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が5.33円、セブン&アイ <3382>が5.16円、大和ハウス <1925>が3.4円、アステラス <4503>が1.67円と並んだ。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、その他製品、精密機器、サービスが続いた。値下がり上位には証券・商品、パルプ・紙、銀行が並んだ。
株探ニュース
2024/01/12 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ホリイフード、ジェーソンがS高
12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数445、値下がり銘柄数1021と、値下がりが優勢だった。
個別ではホリイフードサービス<3077>、ジェーソン<3080>、阿波製紙<3896>、エムケイシステム<3910>、アルファ<4760>など6銘柄がストップ高。クラウディアホールディングス<3607>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、富士古河E&C<1775>、出前館<2484>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、イオン九州<2653>など50銘柄は昨年来高値を更新。ピクセラ<6731>、ワイエスフード<3358>、ユビテック<6662>、高見沢サイバネティックス<6424>、ウエストホールディングス<1407>は値上がり率上位に買われた。
一方、カネコ種苗<1376>、ホームポジション<2999>、エコナックホールディングス<3521>、東海染工<3577>、ヒラノテクシード<6245>など6銘柄が昨年来安値を更新。コスモスイニシア<8844>、ニチリョク<7578>、フュートレック<2468>、日本色材工業研究所<4920>、SDSホールディングス<1711>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/12 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にクラウディア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後2時現在で、クラウディアホールディングス<3607.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
10日の取引終了後に第1四半期(9~11月)決算を発表しており、売上高40億6000万円(前年同期比14.7%増)、営業利益8億8700万円(同9.5%増)となった。ブライダル市場は緩やかな回復傾向が続いており、婚礼衣裳メーカーである同社もその恩恵を享受。また、先行していたBtoC領域における回復がBtoB領域にも拡大しホールセール事業の動きが活発化したことや、リゾート挙式部門におけるハワイ挙式が回復したことも寄与した。
営業利益が通期計画の6億円(前期比8.4%増)を上回って着地したことなどを好感し、11日の株価はストップ高の463円に上昇。この日も一時ストップ高の543円に上昇しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 14:58
みんかぶニュース 市況・概況
ヤマハが4日続伸、「Sound xR」がCygamesの新作アクションRPGに採用◇
ヤマハ<7951.T>が4日続伸している。午後1時ごろ、イヤホン・ヘッドホン向け仮想立体音響ソリューション「Sound xR」が、サイバーエージェント<4751.T>のゲーム事業子会社Cygamesの新作アクションRPG「グランブルーファンタジー リリンク」に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「Sound xR」は、通常のイヤホン・ヘッドホンで360度あらゆる方向の音を立体的に表現することができる仮想立体音響ソリューション。「グランブルーファンタジー リリンク」では、イヤホンやヘッドホンでプレイする全てのユーザーに豊かな音響体験を実現し、ゲームへの没入感を最大限に高めるために、「Sound xR」を採用したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に名村造
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後1時現在で、名村造船所<7014.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
12日の東証スタンダード市場で、名村造が続伸。日本海事新聞が10日付で、国内鉄鋼ミルから調達する造船用厚板の価格交渉が昨年末までに決着したと報じた。報道によると、「トン当たり2万円程度の値上げで決着し、再び過去最高値圏に達した模様だ」という。コスト負担の増加による収益面でのネガティブな影響が警戒され、名村造の株価は10日に急落した。ただ、売り一巡後は値頃感からの買いも入り値を戻す展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は445、値下がり銘柄数は1169、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に鉱業、精密機器、その他製品など。値下がりで目立つのは証券・商品、パルプ・紙、ゴム製品、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は426円高の3万5476円、ファストリが215.79円押し上げ
12日14時現在の日経平均株価は前日比426.74円(1.22%)高の3万5476.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は445、値下がりは1168、変わらずは43と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を215.79円押し上げている。次いでリクルート <6098>が26.97円、TDK <6762>が20.78円、ファナック <6954>が16.15円、信越化 <4063>が14.99円と続く。
マイナス寄与度は7.19円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が5.96円、ネクソン <3659>が5.23円、アドテスト <6857>が3.73円、大和ハウス <1925>が3.7円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、精密機器、その他製品、サービスと続く。値下がり上位には証券・商品、パルプ・紙、ゴム製品が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース
2024/01/12 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
オリコが続伸、イオンプロダクトファイナンスを子会社化へ◇
オリエントコーポレーション<8585.T>が続伸している。11日の取引終了後、イオンフィナンシャルサービス<8570.T>との業務提携の一環として、イオンFSの100%子会社イオンプロダクトファイナンスの全株式を3月19日の予定で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。
イオンプロダクトファイナンスは長年にわたりオートローンを中心とする個品割賦事業を行っており、加盟店との強固なネットワークと幅広い商品ラインアップを保有していることが強み。今回の子会社化により既に業界トップクラスにある個品割賦事業の事業基盤を一段と強化し同事業における競争優位性を高めるとともに、他事業とのシナジーの追求を通じグループ全体の収益基盤の更なる強化を図るとしている。取得価額は250億円。なお、同件による業績への影響は未定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 13:52
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は425、値下がり銘柄数は1192、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に精密機器、鉱業、その他製品など。値下がりで目立つのは証券・商品、ゴム製品、パルプ・紙、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が強含む、米英のフーシ拠点攻撃で原油先物相場が上昇◇
INPEX<1605.T>と石油資源開発<1662.T>が強含みで推移している。バイデン米大統領は米国時間11日、米軍とイギリス軍がイエメンの親イラン武装組織フーシの拠点を攻撃したと発表した。これを受け、米国の時間外取引で原油先物相場が上昇。INPEXと石油資源には、原油価格の上昇による業績押し上げ効果の思惑をもとにした買いが入ったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は392円高の3万5442円、ファストリが195.81円押し上げ
12日13時現在の日経平均株価は前日比392.27円(1.12%)高の3万5442.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は425、値下がりは1191、変わらずは40と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を195.81円押し上げている。次いでリクルート <6098>が22.58円、TDK <6762>が19.68円、ファナック <6954>が14.15円、SBG <9984>が12.79円と続く。
マイナス寄与度は6.06円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が6.03円、ネクソン <3659>が5.29円、ブリヂストン <5108>が3.1円、トヨタ <7203>が2.83円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、鉱業、その他製品、サービスと続く。値下がり上位には証券・商品、ゴム製品、パルプ・紙が並んでいる。
※13時0分0秒時点
株探ニュース
2024/01/12 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に日コン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」12日正午現在で日本コンクリート工業<5269.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
日コンは朝方カイ気配でスタートし大幅高、前日比79円高の439円とストップ高まであと1円に迫る急騰で寄り付いた後、目先筋の利益確定売りに上げ幅を縮小する展開となっている。基礎杭やポール、プレキャスト製品などを手掛けるコンクリート製品メーカーだが、足もとの業績は会社側の想定を上回って好調に推移している。11日取引終了後に24年3月期通期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の13億円から19億円(前期は2億2800万円の赤字)に大幅増額しており、これをポジティブ視する投資資金が流入した。急騰後でもPBRは0.6倍台と割安感が強い。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比350円高前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場では、1ドル=144円90銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
「復興関連」が3位にランク、令和6年能登半島地震からの復旧・復興に関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 半導体製造装置
3 復興関連
4 人工知能
5 親子上場
6 TOPIXコア30
7 防災
8 生成AI
9 円高メリット
10 インド関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「復興関連」が3位と高ランクを保っている。
1月1日の午後4時6分、石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震が発生した。石川県内で最大震度7が観測され、同県のほか新潟県、富山県、福井県、岐阜県、大阪府、兵庫県などで被害が発生した。地震発生から10日以上経った現在でも被害の全容はまだつかめていないものの、多くの尊い命が犠牲になったほか、津波による損壊や建物の倒壊、道路の寸断などが各地で確認された。
石川県を中心に、被災地では厳しい生活を余儀なくされている人も多いものの、いずれ生活立て直しのためにも今後重要になってくるのが復旧・復興に向けた社会インフラの整備となる。被害を最小限に抑えるための「防災」と並び、今回の震災により改めてテーマとして注目された格好だ。また、関連銘柄のなかには支援物資を手掛ける企業も多くあり、こうした銘柄への関心も引き続き高いようだ。
この日の関連銘柄の動きでは物色が一巡したものも多く、目立ったものは少ないながら、ライト工業<1926.T>、日清食品ホールディングス<2897.T>、ユニ・チャーム<8113.T>などが堅調な動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にABEJA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前11時現在で、ABEJA<5574.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で、ABEJAは反落している。11日取引終了後に発表した23年9~11月期単独決算は売上高が6億5300万円、営業利益が5600万円だった。同社は昨年6月の上場で前年同期の四半期財務諸表を作成していないため増減率は開示していないが、決算短信とあわせて発表した決算説明資料によると4.3%減収、65.1%減益となっている。
プロジェクト開始の遅れにより売上高が想定を若干下回った。第2四半期以降に売り上げ計上する予定という。利益面では人員増や採用増による販管費の増加が響いた。減収減益となったことが嫌気され、きょうの同社株は一時15.9%安まで下落しており、売り予想数の上昇につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:55
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比373円高、一時3万5800円台に上昇
12日前引けの日経平均株価は前日比373円09銭高の3万5422円95銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億5801万株、売買代金概算は2兆7559億円。値上がり銘柄数は417、値下がり銘柄数は1209、変わらずは31銘柄だった。
日経平均株価は連日の上昇。前日のNYダウは15ドル高と小幅に続伸。米企業の業績拡大期待が相場を下支えした。これを受け、日経平均株価は前日までの流れを引き継ぎ大幅に値を上げてスタート。一時、上昇幅は700円を超え3万5800円台まで値を上げた。決算内容が好感されファーストリテイリング<9983.T>が急伸し日経平均株価を押し上げたほか、ハイテク関連株なども堅調に推移した。ただ、買い一巡後は利益確定売りで上昇幅は縮小した。
個別銘柄では、アドバンテスト<6857.T>やルネサスエレクトロニクス<6723.T>が高く、ソニーグループ<6758.T>やキーエンス<6861.T>もしっかり。ソフトバンクグループ<9984.T>も値を上げた。任天堂<7974.T>や川崎汽船<9107.T>も買われた。半面、ディスコ<6146.T>や野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が軟調。トヨタ自動車<7203.T>やダイキン工業<6367.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日前引け
12日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 134477 -1.4 23605
2. <1357> 日経Dインバ 17215 2.6 185
3. <1321> 野村日経平均 14709 -11.7 36720
4. <1458> 楽天Wブル 12292 22.0 27795
5. <1360> 日経ベア2 11715 -5.5 452.9
6. <1579> 日経ブル2 11197 0.5 25245
7. <1459> 楽天Wベア 8992 25.5 746
8. <1568> TPXブル 6179 21.9 40260
9. <1306> 野村東証指数 5239 78.6 2602.0
10. <1330> 日興日経平均 2743 147.1 36770
11. <1346> MX225 2205 118.3 36830
12. <1365> iF日経Wブ 1795 25.3 36430
13. <1320> iF日経年1 1691 -39.6 36590
14. <2840> iFEナ百無 1589 35.8 22645
15. <1489> 日経高配50 1315 -21.2 60800
16. <1329> iS日経 1284 -56.0 36910
17. <2621> iS米20H 1273 -36.6 1316
18. <2558> MX米株SP 1210 -22.6 19890
19. <1571> 日経インバ 1131 -32.6 701
20. <2038> 原油先Wブル 1051 208.2 1671
21. <1615> 野村東証銀行 1029 112.2 273.6
22. <1655> iS米国株 980 -3.5 500.5
23. <2568> 日興NQヘ無 904 118.4 4190
24. <1308> 日興東証指数 886 -11.0 2571
25. <1547> 日興SP5百 866 2.4 7599
26. <1552> VIX短先物 819 193.5 384
27. <1366> iF日経Wベ 754 -17.6 482
28. <1358> 日経2倍 741 -33.9 43790
29. <2644> GX半導日株 702 -31.0 3860
30. <2631> MXナスダク 692 35.2 17510
31. <1345> 日興リート隔 636 -19.1 1848.5
32. <1356> TPXベア2 622 -9.5 488.4
33. <1671> WTI原油 604 174.5 2744
34. <2557> SMDトピク 566 216.2 2514.5
35. <1343> 野村REIT 550 117.4 1972.0
36. <1545> 野村ナスH無 541 -63.7 24695
37. <2516> 東証グロース 489 -18.8 542.7
38. <1540> 純金信託 462 -28.6 8995
39. <1397> SMD225 452 170.7 35800
40. <2084> 野村A高配 405 81.6 2099
41. <2858> GX日カバコ 346 1822.2 1192
42. <1699> 野村原油 343 174.4 368.6
43. <1456> iF日経ベ 332 133.8 2999
44. <1475> iSTPX 332 -71.9 2572
45. <1482> iS米債7H 313 -52.8 1787
46. <1678> 野村インド株 299 -47.6 332.7
47. <1367> iFTPWブ 293 14.9 31230
48. <1476> iSJリート 288 329.9 1891
49. <2080> PBR1解消 264 -73.6 1037
50. <2625> iFTP年4 263 1447.1 2492
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/01/12 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(前引け)=三光合成、トランザク、日コン
三光合成<7888.T>=物色人気集中でストップ高。自動車向け工業用プラスチック部品を主力に展開するが、電気自動車(EV)シフトの流れが軽量化ニーズを喚起し、同社の収益環境に追い風となっている。11日の取引終了後に24年5月期上期(23年6~11月)の決算を発表、営業利益は前年同期比24%増の20億4100万円と大幅な伸びを達成した。特に9~11月期は絶好調で同利益は前年同期比72%増という高変化を示しており、これが株価を強く刺激する格好となっている。また、好業績を背景に株主還元も強化、今期年間配当を従来計画の18円から2円増額し20円とすることも発表しており、投資資金の流入を後押しした。株価指標面ではPER8倍強、PBR0.6倍台と依然として割安感が際立っていることも買い安心感につながっているようだ。
トランザクション<7818.T>=大幅高で新値追い。同社は11日取引終了後、24年8月期第1四半期(23年9~11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比17.9%増の14億8700万円となり、上半期計画の25億7700万円に対する進捗率は57.7%となった。売上高は同11.0%増の66億2400万円で着地。エコプロダクツではエコバッグやタンブラー・サーモボトルなど主力製品の販売が好調だったほか、ライフスタイルプロダクツではゲーム・アニメ業界やVチューバーなどの業界に対する売り上げが伸長した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
日本コンクリート工業<5269.T>=急伸。連日で昨年来高値を更新する展開。基礎杭やポール、プレキャスト製品などを手掛けるコンクリート製品メーカーで特にNTT<9432.T>向けで高実績を有することで知られる。足もとの業績は製品価格の引き上げや大型案件の施工が順調に進んでおり、会社側の想定を上回って好調に推移している。そのなか、11日取引終了後に24年3月期通期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の13億円から19億円(前期は2億2800万円の赤字)に大幅増額しており、これをポジティブ視する投資資金が流入した。PBR0.5倍台と投資指標面からも割安感が強く、水準訂正余地が意識されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ベビカレが一時S高
12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数111、値下がり銘柄数416と、値下がりが優勢だった。
個別ではベビーカレンダー<7363>が一時ストップ高と値を飛ばした。ジィ・シィ企画<4073>、ウィルズ<4482>、ドラフト<5070>、リニューアブル・ジャパン<9522>は昨年来高値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、アクアライン<6173>、テクノロジーズ<5248>、チームスピリット<4397>、海帆<3133>は値上がり率上位に買われた。
一方、ABEJA<5574>、エスネットワークス<5867>、ハウテレビジョン<7064>、グローム・ホールディングス<8938>が昨年来安値を更新。yutori<5892>、ネットスターズ<5590>、キャスター<9331>、フーディソン<7114>、雨風太陽<5616>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/12 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日前引け、Sリート、iS日経が新高値
12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.5%増の2633億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同0.1%減の2241億円だった。
個別ではiFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数 <1367> 、NEXT 不動産 <1633> 、MAXISトピックス上場投信 <1348> 、SMDAM 日経225 <1397> 、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> など79銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、NZAM REIT指数 <1595> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> など20銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.80%高と大幅な上昇。
日経平均株価が373円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1344億7700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1009億3000万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が172億1500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が147億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が122億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が117億1500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が111億9700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/01/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHAがS高
12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数354、値下がり銘柄数1074と、値下がりが優勢だった。
個別ではアルファ<4760>がストップ高。クラウディアホールディングス<3607>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、富士古河E&C<1775>、出前館<2484>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、イオン九州<2653>など43銘柄は昨年来高値を更新。ユビテック<6662>、アウンコンサルティング<2459>、阿波製紙<3896>、栗林商船<9171>、ウエストホールディングス<1407>は値上がり率上位に買われた。
一方、カネコ種苗<1376>、ホームポジション<2999>、エコナックホールディングス<3521>、東海染工<3577>、ヒラノテクシード<6245>など6銘柄が昨年来安値を更新。コスモスイニシア<8844>、ニチリョク<7578>、フュートレック<2468>、日本色材工業研究所<4920>、SDSホールディングス<1711>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎12日前場の主要ヘッドライン
・ウエストHD急伸、再生可能エネ事業好調で第1四半期営業益3.7倍
・OSGは大幅高で4連騰、今期増益計画のグローバルニッチトップ銘柄に資金流入
・PRTIME大幅高、3~11月期大幅増益で業績上振れ期待
・USENHDは上場来高値更新、9~11月期営業利益63%増
・三光合成に物色人気集中、9~11月期営業7割増益達成で配当も増額し超割安是正へ
・トランザクは新値追い、第1四半期営業益18%増で上半期計画進捗率58%
・ティムスがS高カイ気配、「TMS─007」の国内開発販売権取得で大量の買い注文
・ファストリが大幅3日続伸、中国や欧米ユニクロ事業好調で第1四半期営業利益25%増
・アウンが急反発、上期営業損益は赤字幅縮小で着地
・リテールPAは急反発、行動制限緩和の効果で24年2月期業績予想を上方修正
・日コンがカイ気配で水準切り上げる、今3月期営業利益予想を大幅増額
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日前引け=5日続伸、373円高の3万5422円
12日前引けの日経平均株価は5日続伸。前日比373.09円(1.06%)高の3万5422.95円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は417、値下がりは1209、変わらずは30と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を212.79円押し上げ。次いでリクルート <6098>が18.98円、SBG <9984>が16.58円、TDK <6762>が14.69円、ファナック <6954>が10.82円と続いた。
マイナス寄与度は5円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、エーザイ <4523>が4.8円、セブン&アイ <3382>が4.2円、ネクソン <3659>が3.7円、ダイキン <6367>が3.5円と並んだ。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉱業、精密機器、海運が続いた。値下がり上位にはゴム製品、証券・商品、パルプ・紙が並んだ。
株探ニュース
2024/01/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は478、値下がり銘柄数は1131、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位にその他製品、鉱業、海運など。値下がりで目立つのはゴム製品、パルプ・紙、証券・商品、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
12日中国・上海総合指数=寄り付き2880.0399(-6.6103)
12日の中国・上海総合指数は前営業日比6.6103ポイント安の2880.0399で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は379円高の3万5429円、ファストリが199.80円押し上げ
12日11時現在の日経平均株価は前日比379.30円(1.08%)高の3万5429.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は477、値下がりは1132、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を199.80円押し上げている。次いでSBG <9984>が17.78円、TDK <6762>が16.08円、リクルート <6098>が14.29円、ファナック <6954>が10.99円と続く。
マイナス寄与度は5.49円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、エーザイ <4523>が4.9円、セブン&アイ <3382>が3.13円、大和ハウス <1925>が3.06円、ブリヂストン <5108>が2.46円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉱業、海運、精密機器と続く。値下がり上位にはゴム製品、パルプ・紙、証券・商品が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2024/01/12 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に東京衡機
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前10時現在で、東京衡機<7719.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
12日の東京市場で、東京衡機は続落。ただ、同社はきょう24年2月期第3四半期累計(23年3~11月)の連結決算を発表する予定で、これに対する期待感が買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、昨年10月13日に公表した第2四半期累計(23年3~8月)の連結決算は、主力の試験機事業が好調なことなどから、売上高が前年同期比20.0%増の17億1600万円(従来予想は15億円)、営業利益は同2.3倍の9500万円(同4000万円)で着地。営業利益の通期計画(1億1000万円)に対する進捗率は86%強に達している。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
12日香港・ハンセン指数=寄り付き16216.97(-85.07)
12日の香港・ハンセン指数は前営業日比85.07ポイント安の16216.97で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/12 10:41