みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にFLネット  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、フューチャーリンクネットワーク<9241.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  17日の取引終了後、24年8月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年8月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、地域限定の産品をラインアップしたカタログギフト「まいぷれのご当地ギフト」1個(販売価格5000円)を贈呈する。  この発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、買い気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時時点ではストップ高の1750円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 14:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にウルフハンド  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在でWOLVES HAND<194A.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  ウルフハンドは6月20日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、高度医療まで対応可能な動物病院の運営などを手掛けている。初値は公開価格770円を13.6%上回る875円だった。今月12日の取引時間中に「Trans Chromosomics(TC、鳥取県米子市)及び第一三共<4568.T>と、非ヒト動物用バイオ医薬品の開発のための臨床開発プラットフォームの共同組成にかかるコンソーシアム協定書を締結した」と発表。これを好感し、同社株は12日にストップ高に買われ、3連休明け後の16日も続伸した。足もとでは利益確定売りにも押されているが、一段の上値を追えることができるかが関心を集めている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 14:35 みんかぶニュース 市況・概況 PSSが急動意、新型コロナ9週連続増加で◇  プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>が急動意。全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大している。厚生労働省が毎週金曜日に公表する感染者の定点当たり報告数によると、1~7日の週は1医療機関当たり平均8.07人と9週連続で増加した。これを受け、PCR検査装置を手掛ける同社株は連休明けから徐々に買われだし、きょうは物色が一気に強まってストップ高人気となっている。  PSSのほか、マスクを製造する川本産業<3604.T>や配置薬の中京医薬品<4558.T>といった新型コロナ対策関連株の一角も動意づいている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 14:28 みんかぶニュース 市況・概況 芙蓉リースが続伸、ANA発スタートアップとの資本・業務提携を発表◇  芙蓉総合リース<8424.T>が続伸している。18日、ANAホールディングス<9202.T>発のスタートアップであるavatarinの第三者割当増資を引き受け、資本・業務提携を締結したと発表。これが手掛かりとなったようだ。avatarinは人とAIが共存する業界特化型AIサービスの開発を展開。独自開発したクラウド通信プロトコルとマルチモーダルAIモジュールにより、大容量で多種多様なデータの超低遅延伝送や蓄積、暗号化を可能にする技術「avatar core」を持つ。芙蓉リースはavatarinの技術やサービスなどを活用し、生成AIやロボティクスなどの技術領域の研究・開発と製品の普及促進を加速していく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 14:26 みんかぶニュース 市況・概況 リアルゲイト動意、サイバーのプロジェクトでトータルプロデュース業務を担当◇  リアルゲイト<5532.T>が後場動意づき、年初来高値を更新した。同社はきょう午後2時ごろ、サイバーエージェント<4751.T>が携わるプロジェクト「MANGA APARTMENT VUY」のトータルプロデュース業務を担当したと発表し、株価を刺激されたようだ。ただ、買い一巡後は値を消す展開となっている。  このプロジェクトで同社は、「MANGA APARTMENT VUY」の開業場所となる不動産候補の選定サポートから、デザインコンセプト立案、インテリアデザイン、設計・改修、コンストラクションマネジメントなど、不動産・建築領域及び空間創りのトータルプロデュース業務を担当しているという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 14:16 みんかぶニュース 市況・概況 北海電など電力株が逆行高、円高メリット・データセンター関連の需要意識し資金流入◇  北海道電力<9509.T>が切り返し急。北海道では先端半導体を手掛けるラピダスの新工場の建設が進み、データセンターの設置などを含めて道内の電力需要の拡大が見込まれている。こうしたなか、外国為替市場では一時1ドル=155円台までドル安・円高が急速に進行。円安による燃料コストの上昇の影響が今後、沈静化に向かうとの期待が高まり、電力株全般に資金が流入し、北海電の株価を押し上げたようだ。関西電力<9503.T>や九州電力<9508.T>、中部電力<9502.T>が逆行高となり、業種別指数の「電気・ガス業」の上昇率は2%に迫っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は634、値下がり銘柄数は959、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に食料品、水産・農林、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、機械、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は890円安の4万206円、東エレクが306.97円押し下げ  18日14時現在の日経平均株価は前日比890.84円(-2.17%)安の4万206.85円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は629、値下がりは962、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は306.97円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が134.36円、アドテスト <6857>が82.12円、ディスコ <6146>が37.14円、TDK <6762>が31.38円と続いている。  プラス寄与度トップはキッコマン <2801>で、日経平均を9.07円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が8.34円、KDDI <9433>が7.26円、味の素 <2802>が6.67円、アサヒ <2502>が5.43円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は食料で、以下、水産・農林、電気・ガス、パルプ・紙と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、機械が並んでいる。  ※14時0分14秒時点 株探ニュース 2024/07/18 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は711、値下がり銘柄数は860、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、食料品、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、機械、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は819円安の4万278円、東エレクが300.1円押し下げ  18日13時現在の日経平均株価は前日比819.58円(-1.99%)安の4万278.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は712、値下がりは857、変わらずは76。  日経平均マイナス寄与度は300.1円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が128.48円、アドテスト <6857>が80.81円、ディスコ <6146>が36.35円、TDK <6762>が25.99円と続いている。  プラス寄与度トップはキッコマン <2801>で、日経平均を8.34円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が6.70円、KDDI <9433>が6.08円、味の素 <2802>が5.92円、アサヒ <2502>が5.52円と続く。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、食料、電気・ガス、パルプ・紙と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、機械が並んでいる。  ※13時0分3秒時点 株探ニュース 2024/07/18 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に三菱重  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  三菱重は名実ともに防衛関連の中核銘柄としての評価で、株価も6月以降、一貫して下値を切り上げる展開をみせ、今月8日には2087円の上場来高値を形成した。その後は調整局面に移行したものの、トランプ前大統領が11月の大統領選で勝利する可能性が高まったとの見方が強まるなか、日本の防衛予算拡大の思惑から再び投資資金が流入した。きょうは日経平均が急落するなか、目先筋の利益確定売りを誘発し軟調な値動きとなっている。ただ、下値では押し目買いが活発で下げ幅は限定的なものにとどまっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 12:47 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比770円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=156円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「ペロブスカイト太陽電池」が18位にランク、東京都が開発事業者に対する支援開始<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 防衛 3 半導体 4 人工知能 5 サイバーセキュリティ 6 JPX日経400 7 バイオテクノロジー関連 8 TOPIXコア30 9 半導体製造装置 10 生成AI  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ペロブスカイト太陽電池」が18位となっている。  東京都は11日、日本生まれの次世代太陽電池である「ペロブスカイト太陽電池」の実用化に向け、開発事業者に対する支援を開始すると発表した。調査・設計費、設備費、工事費など実証事業にかかる経費の3分の2(上限4000万円)を給付する。  ペロブスカイト太陽電池とは、ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造を用いた太陽電池のこと。「薄く軽くフレキシブルであるため、設置対象の場所の範囲が広がる」「製造技術開発によって大量生産、製造コストが低下する可能性がある」「主原料のヨウ素は世界産出量の約30%が国内産である」といった特徴があり、シリコン系太陽電池に対して高い競争力が期待されている。  企業の取り組みも活発で、直近では積水化学工業<4204.T>が8日、大阪本社が入居する堂島関電ビルに昨年10月に設置した「フィルム型ペロブスカイト太陽電池付き建材パネル」で発電した電力を、館内で再生可能エネルギーとして利用する運用を開始したと発表。キヤノン<7751.T>は6月18日、ペロブスカイト太陽電池の耐久性及び量産安定性を向上させることが期待できる高機能材料を開発したことを明らかにしている。  このほか、経済産業省が主導して5月に立ち上げた「次世代型太陽電池の導入拡大及び産業競争力強化に向けた官民協議会」のメンバーに名を連ねているカネカ<4118.T>、AGC<5201.T>、パナソニック ホールディングス<6752.T>、アイシン<7259.T>などの動向も注目される。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にコージンB  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、コージンバイオ<177A.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でコージンBは上場来高値を更新した。同社は今年4月に東証グロース市場に新規上場したバイオベンチャー。個別の材料を手掛かりに足もと上げ足を強めており、買い予想数が増加したようだ。なお、きょうは高値を更新した後、前引け時点では下落に転じている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 12:04 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続急落、半導体主力株の下げが際立つ  18日前引けの日経平均株価は前営業日比819円83銭安の4万277円86銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億7692万株、売買代金概算は2兆3658億円。値上がり銘柄数は784、対して値下がり銘柄数は801、変わらずは61銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場で半導体を中心とするハイテク株が売られナスダック総合株価指数が急落したことを受け、リスク回避ムードの強い地合いとなった。外国為替市場で急速にドル安・円高が進んだことも輸出セクターを中心に買い手控え感を助長している。バイデン米政権の中国に対する半導体規制強化の動きが警戒され、米株市場同様に半導体関連株への売りが勢いを増している。特に売買代金上位を占めた日経平均構成比率の高い値がさの半導体製造装置関連株の下げが顕著となり、全体を押し下げた。日経平均は朝方に1000円近い下げで4万100円台まで売り込まれる場面があったが、その後はやや下げ渋っている。なお、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数は拮抗している。  個別では売買代金首位となった東京エレクトロン<8035.T>が続急落、売買代金2位のディスコ<6146.T>、3位のレーザーテック<6920.T>も大きく水準を切り下げた。ソフトバンクグループ<9984.T>が大幅下落、トヨタ自動車<7203.T>も安い。三菱重工業<7011.T>は相対的に底堅さを発揮したもののマイナス圏で着地、川崎重工業<7012.T>も利食われた。恵和<4251.T>、ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>なども大幅安。三井E&S<7003.T>の下げも目立つ。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクがしっかり、ニトリホールディングス<9843.T>も買いが優勢だった。パルグループホールディングス<2726.T>、アンビスホールディングス<7071.T>が値を飛ばし、ニチレイ<2871.T>、サイゼリヤ<7581.T>、山崎製パン<2212.T>なども逆行高。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=18日前引け  18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    110892   63.6    30280 2. <1321> 野村日経平均   10339   200.0    41520 3. <1308> 日興東証指数   10032   812.8    2965 4. <1357> 日経Dインバ   9330   319.1     133 5. <1360> 日経ベア2    9063   176.5    327.3 6. <1458> 楽天Wブル    6495   32.4    35720 7. <1579> 日経ブル2    5808   30.3    323.5 8. <1459> 楽天Wベア    5286   74.7     541 9. <1306> 野村東証指数   4592   93.9   2998.5 10. <2644> GX半導日株   4351   232.4    4535 11. <1475> iSTPX    2858   391.9    2993 12. <2244> GXUテック   2714   152.9    2213 13. <1568> TPXブル    2038    4.3    543.2 14. <2243> GX半導体    1816   249.2    2041 15. <1545> 野村ナスH無   1614   156.2    31490 16. <1655> iS米国株    1462   144.9    632.5 17. <1540> 純金信託     1401    6.6    11665 18. <1678> 野村インド株   1400   363.6    397.2 19. <1365> iF日経Wブ   1357   32.4    46730 20. <200A> 野村日半導    1312   166.1    1935 21. <1346> MX225    1226   413.0    41550 22. <1330> 日興日経平均   1210   313.0    41540 23. <1329> iS日経     1205   198.3    42030 24. <1320> iF日経年1   1167   380.2    41370 25. <2516> 東証グロース   1118   34.9    545.6 26. <2869> iFナ百Wブ    957   110.3    44770 27. <1489> 日経高配50    792   89.0    2461 28. <1348> MXトピクス    780   807.0   2988.5 29. <2558> MX米株SP    771   19.3    25150 30. <1305> iFTP年1    698   292.1   3030.0 31. <1615> 野村東証銀行    653   129.9    369.7 32. <2247> iFSP無     632   643.5    16465 33. <1571> 日経インバ     602   25.9     600 34. <1358> 日経2倍      522   99.2    56180 35. <2621> iS米20H    515   -38.8    1242 36. <2633> 野村SPH無    505   17.2    404.6 37. <1356> TPXベア2    488   76.8    342.0 38. <1557> SPDR5百    470   535.1    87340 39. <1547> 日興SP5百    450   157.1    9538 40. <2559> MX全世界株    432   100.9    21160 41. <2093> 日興米債0ラ    418   162.9    5220 42. <1326> SPDR      412   160.8    35610 43. <2631> MXナスダク    411   38.4    22280 44. <2563> iS米国株H    364   116.7    323.6 45. <2870> iFナ百Wベ    359   187.2    20120 46. <2038> 原油先Wブル    352   11.4    2403 47. <2569> 日興NQヘ有    351   132.5   3136.0 48. <178A> GX革新優良    348   64.9    1150 49. <2245> 野村独十債H    345  -100.0    772.1 50. <1369> One225    343  1805.6    40390 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/18 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・18日>(前引け)=ニトリHD、日清オイリオ、GFA  ニトリホールディングス<9843.T>=続伸。外国為替市場では足もと急速にドル安・円高が進行している。11月の大統領選に勝利するとの期待が高まっているトランプ前大統領が17日、外資系メディアのインタビューで、ドル高の是正への意向を示したほか、自身の経済政策であるトランプノミクスについて、要点は低金利と低課税だとの見解を明らかにした。更に河野太郎デジタル相においては、外資系メディアのインタビューで円安を問題視している。一連の要人発言を受けて、ドル安・円高へのトレンド転換が意識され、円高が収益面でプラス効果をもたらす「円高メリット株」への資金流入を誘う形となっている。神戸物産<3038.T>やニチレイ<2871.T>、キャンドゥ<2698.T>が高い。  日清オイリオグループ<2602.T>=7連騰。同社は17日、家庭用と業務用、加工用の食用油の価格改定を実施すると発表した。収益面でのポジティブな影響を期待した買いが入ったようだ。足もとの価格水準では円安や物流問題などを背景とするコスト上昇分を全て吸収することは困難と判断した。10月1日納入分より家庭用食用油では4~7%、業務用食用油と加工用食用油バルクでは7~10%値上げする。  GFA<8783.T>=動意含み。同社は17日取引終了後、ルミライズ(東京都千代田区)と再生医療事業などに関して、戦略的業務連携を推進するための協議に入ることで合意したと発表しており、これが材料視されているようだ。ルミライズが手掛けていく動物医療の分野に関して、安全性試験やさまざまなテスト実施、新たな医療方法の提供のためにかかる資金供給などについて、GFAがバックアップしながら、そのリソースを活用し、これまでに自社で培った美容医療経営ノウハウを注入することにより、両社で再生医療事業の推進を図る予定だとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コーディア、シンバイオが一時S高  18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数314と、値下がりが優勢だった。  個別ではChordia Therapeutics<190A>、シンバイオ製薬<4582>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>が一時ストップ高と値を飛ばした。コージンバイオ<177A>、ロゴスホールディングス<205A>、サンワカンパニー<3187>、UUUM<3990>、プレイド<4165>など17銘柄は年初来高値を更新。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、FFRIセキュリティ<3692>、ベガコーポレーション<3542>、セキュアヴェイル<3042>、CYBERDYNE<7779>は値上がり率上位に買われた。  一方、光フードサービス<138A>、ログリー<6579>が年初来安値を更新。BuySell Technologies<7685>、W TOKYO<9159>、AHCグループ<7083>、GreenBee<3913>、ENECHANGE<4169>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/18 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日前引け、農中NQ1H、NT中小型が新高値  18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比87.0%増の2229億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同79.6%増の1657億円だった。  個別ではiシェアーズ 米国高配当株 ETF <2013> 、NEXT ニッチトップ中小型日本株 <2050> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> 、上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> など12銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> など7銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が4.11%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は6.69%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は5.99%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は4.37%安、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> は4.33%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は4.28%安と大幅に下落した。  日経平均株価が819円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1108億9200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金956億400万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が103億3900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が93億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が90億6300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が64億9500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が58億800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リベルタが一時S高  18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数564、値下がり銘柄数787と、値下がりが優勢だった。  個別ではリベルタ<4935>が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、タウンズ<197A>、幼児活動研究会<2152>、ケアサービス<2425>、ウェルネット<2428>など39銘柄は年初来高値を更新。東名<4439>、シーズメン<3083>、キャンドゥ<2698>、IGポート<3791>、セプテーニ・ホールディングス<4293>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、日本製麻<3306>、バイク王&カンパニー<3377>、ケイブ<3760>、エコートレーディング<7427>など6銘柄が年初来安値を更新。ザインエレクトロニクス<6769>、サーバーワークス<4434>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、内外テック<3374>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均18日前引け=続落、819円安の4万277円  18日前引けの日経平均株価は続落。前日比819.83円(-1.99%)安の4万277.86円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は784、値下がりは801、変わらずは60。  日経平均マイナス寄与度は310.89円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が125.53円、アドテスト <6857>が77.67円、ディスコ <6146>が35.76円、TDK <6762>が31.87円と並んだ。  プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を9.48円押し上げ。次いでキッコマン <2801>が7.44円、KDDI <9433>が6.67円、アサヒ <2502>が6.57円、セコム <9735>が5.03円と続いた。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、電気・ガス、食料、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には電気機器、精密機器、機械が並んだ。 株探ニュース 2024/07/18 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎18日前場の主要ヘッドライン ・日経レバが大幅続落で3万円大台攻防、米ハイテク株安と円高受け全般リスクオフ ・日清オイリオが7連騰、10月納入分より食用油の値上げ実施へ ・セキュアヴェが7%高と急動意、東ガス不正アクセス受け、サイバーセキュリティー関連に物色の矛先 ・ニトリHDなど円高メリット株に資金流入、トランプ氏「ドル高是正」意向示し円急伸 ・三菱UFJが底堅い、河野デジタル相「利上げ要求」報道で国内金利に上昇圧力 ・トヨタの下値模索続く、為替の急激な円高進行で輸出採算への影響を警戒 ・東エレクなど半導体製造装置大手が軒並みウリ気配スタート、米国の対中規制強化と円高を嫌気 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は761、値下がり銘柄数は812、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、電気・ガス、食料品など。値下がりで目立つのは電気機器、精密機器、機械、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は741円安の4万355円、東エレクが283.43円押し下げ  18日11時現在の日経平均株価は前日比741.90円(-1.81%)安の4万355.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は762、値下がりは812、変わらずは71。  日経平均マイナス寄与度は283.43円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が115.73円、アドテスト <6857>が72.18円、TDK <6762>が32.36円、ディスコ <6146>が31.78円と続いている。  プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を8.09円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が7.76円、KDDI <9433>が7.06円、アサヒ <2502>が7.03円、セコム <9735>が4.41円と続く。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、電気・ガス、食料、保険と続く。値下がり上位には電気機器、精密機器、機械が並んでいる。  ※11時0分2秒時点 株探ニュース 2024/07/18 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=寄り付き2951.1434(-11.7115)  18日の中国・上海総合指数は前営業日比11.7115ポイント安の2951.1434で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 ユシロが反発、日本製紙系と「光防カビゲル」の開発を発表◇  ユシロ化学工業<5013.T>が反発している。18日、日本製紙<3863.T>傘下の日本製紙パピリアとともに、防カビ成分を含まずに光の力でカビの発生を抑制する「光防カビゲル」を開発したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ユシロの光防カビ技術と日本製紙パピリアの充填成型技術を活用してゲル状に成型。独特の臭気や人体への影響の恐れがある防カビ成分を使わないようにした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=寄り付き17653.23(-86.18)  18日の香港・ハンセン指数は前営業日比86.18ポイント安の17653.23で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にバリュエンス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前10時現在で、バリュエンスホールディングス<9270.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  12日取引終了後に、24年8月期通期の連結業績予想を上方修正したことが買い予想数上昇につながっているもよう。売上総利益率が改善傾向にあることなどから、今期の売上高予想は従来の813億7000万円から824億円(前期比8.2%増)に、営業損益の見通しは12億円の赤字から6億円の赤字(前期は21億8300万円の黒字)に修正している。  ただ、この日の東京市場でバリュエンスは朝高後に失速し、上げ一服商状。足もとでの急ピッチな株価上昇に対する反動に加え、全体相場の悪地合いが影響しているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 アクモスが堅調、光通信が大量保有◇  アクモス<6888.T>が堅調。光通信<9435.T>のグループ会社が17日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、アクモス株の保有割合が5.03%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて、需給思惑的な買いが入っている。  保有目的は「純投資」としている。報告義務発生日は7月9日。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 10:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は580、値下がり銘柄数は1003、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、食料品、水産・農林など。値下がりで目立つのは電気機器、機械、輸送用機器、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/18 10:04

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