みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・15日>(大引け)=サークレイス、エニグモ、Aバランスなど  サークレイス<5029.T>=後場動意づき、一時ストップ高。同社はきょう、パソナグループ<2168.T>などと国内中堅企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進及びDX人材育成で連携すると発表。これが材料視されたようだ。連携するのは同社とパソナGのほか、米サービスナウ<NOW>のグローバル戦略投資部門であるサービスナウ・エコシステム・ベンチャーズ、アイルランドのテキーラ・リミテッド、アオラナウ(東京都中央区)の計5社。デジタル人材のリスキリング(学びなおし)を通じて、大手企業だけでなく、これから成長が期待される中堅企業のDX推進を支援するとしている。  エニグモ<3665.T>=切り返し急。14日の取引終了後、24年1月期の単体決算を発表した。売上高は前の期比9.7%減の62億300万円だったのに対し、最終利益は同17.7%増の8億3800万円となった。直近3カ月間となる11~1月期の最終利益は前年同期と比べて4倍となった。第3四半期累計の決算発表時点で大幅な最終減益だった同社が一転して、通期での最終増益で着地したとあって、評価されたようだ。為替変動やリアル店舗への客足回帰が響き、通期では減収となったが、投資有価証券の売却に伴う特別利益が寄与した。25年1月期の業績予想は開示していない。  Abalance<3856.T>=ストップ高。14日の取引終了後、24年6月期第2四半期累計(7~12月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.7%減の1085億4300万円と減収だったが、営業利益は同2.0倍の100億5700万円と大幅増益となり、通期計画に対する進捗率は約64%となった。過年度の決算短信の訂正を発表したが、影響は比較的軽微なものにとどまったとの受け止めもあって、アク抜け感をもたらす方向に作用し、買いを集める要因となったようだ。12月中間期は太陽光パネルの単価下落が売上高を押し下げる要因となった。一方、セル工場の稼働と太陽光パネル製造事業での生産効率の向上が利益を押し上げる要因となった。未定としていた中間配当は3円とした。前期の中間配当と同額となる。  免疫生物研究所<4570.T>=急伸。14日の取引終了後、イタリアの303 Pharma社との間でOEM契約を締結し、遺伝子組み換えカイコにより産生された「ヒト型コラーゲン1」を303 Pharmaの自社ブランド製品として提供することになったと発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。免疫生物研はこれまでヒト型コラーゲン1について、審美医療目的の美容機器製品領域など、化粧品分野以外での製品開発や製造のノウハウを持ち合わせていなかった。製薬メーカーや医療機関などのネットワークを持つ303 Pharmaは、ヒト型コラーゲン1を用いた美容機器製品などの開発に成功しており、同社からのOEM製造の依頼を受けたことから、契約の締結に至ったという。  デリバリーコンサルティング<9240.T>=ストップ高。14日取引終了後に24年7月期連結業績予想の上方修正を発表。売上高を26億5200万円から27億6700万円(前期比26.3%増)へ、営業利益を1億3100万円から2億3700万円(同4.5倍)へ引き上げており、これを好感した買いが集まっている。パートナーシップ強化による案件獲得量の向上に加え、コンサルタント稼働率の向上と高付加価値案件の獲得による単価向上が業績を押し上げる。なお、同時に発表した23年8月~24年1月期決算は、売上高が13億6600万円(前年同期比31.0%増)、営業利益が1億6700万円(同3.5倍)だった。  鴻池運輸<9025.T>=大幅高で昨年来高値に急接近。同社は14日取引終了後、24年3月期通期の連結業績予想と期末配当計画を引き上げたことが好感されているようだ。売上高予想は従来の3110億円から3135億円(前期比0.5%増)、営業利益予想は143億円から164億円(同23.8%増)にそれぞれ上方修正。空港関連で国際旅客便の復便などで取扱量が増加したことや、鉄鋼・エンジニアリング関連でスポット作業を獲得したことが主な要因だとしている。また、期末配当を従来計画比11円増額の38円にすることも明らかにした。これにより、中間配当の24円をあわせた年間配当は62円(前期は42円)となる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=15日大引け  15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    109481    3.2    28055 2. <1360> 日経ベア2    12922   28.8    371.9 3. <1579> 日経ブル2    9825   22.8    29960 4. <1321> 野村日経平均   8090   -8.5    40160 5. <1357> 日経Dインバ   6344   -0.8     152 6. <1459> 楽天Wベア    5822   -1.4     613 7. <1458> 楽天Wブル    5457   -3.4    33010 8. <2644> GX半導日株   3606    5.2    4600 9. <1615> 野村東証銀行   2916   142.0    315.3 10. <1306> 野村東証指数   2886   -36.4   2796.0 11. <2621> iS米20H   2679   92.5    1263 12. <1343> 野村REIT   2470   -23.8   1856.5 13. <1571> 日経インバ    2129   103.9     635 14. <1568> TPXブル    2079   -23.9    46190 15. <2038> 原油先Wブル   1572   27.6    2009 16. <1365> iF日経Wブ   1552   -5.5    43300 17. <1540> 純金信託     1363   13.7    9829 18. <1476> iSJリート   1354   15.1    1783 19. <1489> 日経高配50   1303   41.6    2215 20. <1329> iS日経     1242   -23.8    40070 21. <2244> GXUテック   1240   -45.7    1795 22. <2516> 東証グロース   1217   70.7    559.9 23. <1545> 野村ナスH無   1068   62.6    27015 24. <1308> 日興東証指数   1019   -73.4    2761 25. <1475> iSTPX     941   -11.5    2737 26. <1320> iF日経年1    880   -30.5    40010 27. <1678> 野村インド株    801   -37.3    344.3 28. <2243> GX半導体     791    5.3    1692 29. <1671> WTI原油     784   56.2    3115 30. <1482> iS米債7H    606   10.4    1740 31. <1346> MX225     591    8.4    39950 32. <1330> 日興日経平均    586    3.5    40210 33. <2017> iFプ150    575   214.2    1033 34. <1699> 野村原油      541   115.5    414.0 35. <1305> iFTP年1    534   13.4   2825.5 36. <2558> MX米株SP    529   11.8    21960 37. <1358> 日経2倍      527   -29.5    52080 38. <1655> iS米国株     505   -8.3    549.3 39. <1345> 日興リート隔    427   218.7   1742.0 40. <2869> iFナ百Wブ    410   53.0    38300 41. <1356> TPXベア2    392   -4.4    417.7 42. <2631> MXナスダク    384   220.0    19140 43. <2080> PBR1解消    319   28.1    1146 44. <2014> iS米増配株    301   157.3    214.5 45. <1547> 日興SP5百    298   -41.5    8292 46. <2634> 野村SPH有    253  1165.0   2342.5 47. <1366> iF日経Wベ    236   -50.3     396 48. <2247> iFSP無     230  1252.9    14340 49. <1488> iFREIT    214   96.3   1771.5 50. <1348> MXトピクス    204   -30.8   2763.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/03/15 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均15日大引け=反落、99円安の3万8707円  15日の日経平均株価は前日比99.74円(-0.26%)安の3万8707.64円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は976、値下がりは632、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は180.82円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が23.98円、レーザーテク <6920>が22.78円、ダイキン <6367>が14.15円、中外薬 <4519>が12.59円と並んだ。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を13.99円押し上げ。次いでKDDI <9433>が11.59円、第一三共 <4568>が11.49円、三菱商 <8058>が11.29円、リクルート <6098>が9.99円と続いた。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、電気・ガス、卸売が続いた。値下がり上位には海運、銀行、電気機器が並んだ。 株探ニュース 2024/03/15 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Aバランス、エヌリンクスがS高  15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数689と、値上がりが優勢だった。  個別ではAbalance<3856>、エヌリンクス<6578>、山大<7426>がストップ高。日本精蝋<5010>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト<1967>、アルバイトタイムス<2341>、石光商事<2750>、ストリーム<3071>、ジオリーブグループ<3157>など30銘柄は昨年来高値を更新。光・彩<7878>、ピクセルカンパニーズ<2743>、トミタ電機<6898>、シーズメン<3083>、大丸エナウィン<9818>は値上がり率上位に買われた。  一方、かんなん丸<7585>がストップ安。丸善CHIホールディングス<3159>、三和油化工業<4125>、ガーラ<4777>、アルチザネットワークス<6778>、ジャパンクラフトホールディングス<7135>は昨年来安値を更新。住石ホールディングス<1514>、アウンコンサルティング<2459>、サノヤスホールディングス<7022>、コーセーアールイー<3246>、クシム<2345>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/03/15 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にWSCOPE  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、ダブル・スコープ<6619.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  同社は14日の取引終了後、24年1月期の連結決算とともに、25年1月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は500億円と、13カ月の変則決算だった前期の水準(480億4300万円)を上回る水準となったが、経常利益予想は8億円と13カ月間の前期の46億円を12カ月間ながら大きく下回った。新規ラインの立ち上げ費用の増加を見込むほか、運送費の大幅な増加による影響なども織り込んだという。今期の利益水準の見通しが嫌気され、15日の東証プライム市場でWSCOPEの株価はストップ安の水準となる前営業日比150円安の578円に売られ、昨年来安値を更新した。下値模索の展開を見込んだ投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 14:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にKudan  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後1時現在で、Kudan<4425.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  15日の東証グロース市場でKudanが大幅続落。今月に入りAI関連株に対する物色人気が高まるなか、同社株も急騰していた。ただ、東証による信用取引に関する規制措置の実施もあり、14日の株価はストップ安と急落。この日も引き続き売りに押されている。足もとでは、株価急騰後の落ち着きどころを探る展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は861、値下がり銘柄数は730、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に鉱業、卸売、石油・石炭、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは海運、電気機器、繊維製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は209円安の3万8597円、東エレクが163.84円押し下げ  15日14時現在の日経平均株価は前日比209.61円(-0.54%)安の3万8597.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は860、値下がりは728、変わらずは67。  日経平均マイナス寄与度は163.84円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が34.1円、レーザーテク <6920>が24.11円、中外薬 <4519>が15.09円、ダイキン <6367>が14.82円と続いている。  プラス寄与度トップは三菱商 <8058>で、日経平均を13.49円押し上げている。次いでKDDI <9433>が10.99円、第一三共 <4568>が10.39円、ホンダ <7267>が7.39円、デンソー <6902>が6.26円と続く。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、卸売、石油・石炭、電気・ガスと続く。値下がり上位には海運、電気機器、その他金融が並んでいる。  ※14時0分7秒時点 株探ニュース 2024/03/15 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 日産自とホンダが後場に買われる、「EV分野での包括的な協業へ15日にも覚書締結」と伝わる◇  日産自動車<7201.T>とホンダ<7267.T>が後場に強含みの展開となっている。両社が電気自動車(EV)分野での包括的な協業に向け、15日にも覚書を結ぶことが明らかになったと、国内外のメディアが相次いで報じた。前日にすでに両社がEV分野での協業を検討していると伝わっていたが、今回の報道を受けて、改めて協業効果を意識した買いが入った。15日取引終了後に両社の社長が出席する記者会見が開かれるという。  包括的な協業を通じ、両社はEV部品の共通化や共同調達などを進めるとみられている。日産自の子会社である日産車体<7222.T>も上げ幅を拡大。日産自とアライアンスの関係にある三菱自動車工業<7211.T>は堅調に推移している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 13:31 みんかぶニュース 市況・概況 サークレイスは一時S高、国内中堅企業のDX推進でパソナGなどと連携◇  サークレイス<5029.T>が後場動意づき、一時ストップ高をつけた。同社はきょう、パソナグループ<2168.T>などと国内中堅企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進及びDX人材育成で連携すると発表。これが材料視されたようだ。  連携するのは同社とパソナGのほか、米サービスナウ<NOW>のグローバル戦略投資部門であるサービスナウ・エコシステム・ベンチャーズ、アイルランドのテキーラ・リミテッド、アオラナウ(東京都中央区)の計5社。デジタル人材のリスキリング(学びなおし)を通じて、大手企業だけでなく、これから成長が期待される中堅企業のDX推進を支援するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 13:24 みんかぶニュース 市況・概況 IGSはS高、ユネスコ主催の世界会議で「Ai GROW」紹介と発表◇  Institution for a Global<4265.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の496円に買われた。この日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)主催の世界会議で、ヤマハ<7951.T>などと共同で、音楽教育のもたらす効果をテーマにサイドイベントを実施したと発表。生徒同士の評価にAIの補正を加えて、非認知能力を含む25種類の能力を評価するツール「Ai GROW」に関するブースを設け、各国の政府関係者に紹介したと公表した。IGSに対しては、事業の更なる拡大を期待した買いを誘う材料となったようだ。海外での教育イベントでの出展は今回で2度目。IGSは今後も教育事業の海外進出に向けて取り組むとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 13:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1087、値下がり銘柄数は506、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、卸売、電気・ガス、輸送用機器など。値下がりで目立つのは海運、繊維製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は62円安の3万8744円、東エレクが142.86円押し下げ  15日13時現在の日経平均株価は前日比62.84円(-0.16%)安の3万8744.54円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1086、値下がりは509、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は142.86円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が35.7円、レーザーテク <6920>が22.38円、中外薬 <4519>が10.99円、ダイキン <6367>が10.32円と続いている。  プラス寄与度トップは三菱商 <8058>で、日経平均を14.09円押し上げている。次いでKDDI <9433>が12.99円、第一三共 <4568>が10.29円、ホンダ <7267>が9.39円、デンソー <6902>が7.93円と続く。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、卸売、電気・ガスと続く。値下がり上位には海運、その他金融、繊維が並んでいる。  ※13時0分10秒時点 株探ニュース 2024/03/15 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にエニーカラー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日正午現在で、ANYCOLOR<5032.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  同社が14日の取引終了後に発表した24年4月期第3四半期累計(23年5月~24年1月)の単体決算は、売上高が前年同期比19.9%増の232億7300万円、経常利益は同19.5%増の90億2000万円だった。9カ月間では大幅な増収増益となった一方で、直近3カ月間の11~1月期では経常利益は21%減と大幅な減益となった。11~1月期は売上高に占めるイベント比率が高く、「にじさんじフェス」の関連費用が想定以上に上振れしたという。  第4四半期(2~4月)の業績は今期の四半期のなかで最大となる見通しだとしているものの、株式市場では直近四半期が大幅減益となったことが嫌気され、15日の東証プライム市場でエニーカラーは一時ストップ安の水準となる前営業日比700円安の2440円に売られた。チャート上では大きなマドを開けて下放れる形となっており、当面は調整局面となると受け止めた投資家の存在が売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 12:53 みんかぶニュース 市況・概況 フィットが商い伴い急動意、子会社が高島屋と資本・業務提携◇  フィット<1436.T>が商い伴い急動意。一時150円高はストップ高となる1091円まで買われた。午前11時ごろ、子会社で不動産投資事業を手掛けるFanta(ファンタ)が高島屋<8233.T>と資本・業務提携したと発表しており、これが手掛かりとなった。  ヘルスケア施設への投資を行うほか、将来的にヘルスケア施設特化型の投資法人の創設を目指す。資本面では高島屋がファンタ社に対して一部資本出資を行う。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 12:38 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比20円安前後と前場終値から下げ幅を縮小している。一時プラス圏に上昇する場面もあった。外国為替市場では、1ドル=148円40銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 12:35 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。12時32分現在、1.30円高の3万8808.68円まで上昇している。 株探ニュース 2024/03/15 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 「地方銀行」が5位にランク、日銀の政策正常化観測高まり関心が向かう<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 人工知能 2 円高メリット 3 半導体 4 生成AI 5 地方銀行 6 金利上昇メリット 7 宇宙開発関連 8 半導体製造装置 9 銀行 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「地方銀行」が5位となっている。  日銀の金融政策決定会合が3月18~19日に開催される。これに先立ち、時事通信は14日夜、日銀が3月の金融政策会合で、マイナス金利政策を解除する方向で調整に入ったと報じた。連合は15日に今年の春闘での回答の1次集計結果を発表する。この結果を確認したうえで、日銀は最終判断すると時事通信は伝えている。  今年の春闘では、大手企業を中心に満額回答が相次いでいる。賃金上昇に伴う持続的な物価上昇目標の達成が視野に入るなかで、マイナス金利を解除するためのハードルそのものは、それほど高くないとの見方が優勢だ。仮に日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の撤廃を含め、金融政策の正常化に動いた場合、その後は追加利上げの可能性に注目が集まることとなる。賃金の伸びが想定よりも大きくなり、企業による製品やサービスへの価格転嫁が加速すれば、2%を大きく上回るインフレ環境となる可能性が出てくる。その際には日銀による追加の利上げの余地が広がることとなり、国内金利に上昇圧力が掛かれば、銀行の事業環境には追い風となる。  更に銀行に対しては、国際的な資本規制「バーゼル3」の最終化に伴って、リスク資産とみなされた政策保有株式の縮減が加速することへの期待も高まっている。持ち合い解消に伴って銀行が得た資金は自社株買いや配当などに活用されるとみられているが、なかでも地銀はメガバンクと比べPBR(株価純資産倍率)が低く、中期的な観点での投資妙味を感じる投資家も多いようだ。15日の東証の業種別指数の「銀行業」は上昇。地銀では八十二銀行<8359.T>やコンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>、七十七銀行<8341.T>が堅調に推移し、しずおかフィナンシャルグループ<5831.T>や福島銀行<8562.T>、筑波銀行<8338.T>が高い。銀行株全般に直近で調整色が強まっていたこともあって、値頃感を意識した買いが株価の押し上げに寄与した面もあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比55円安、朝安後は下げ渋る展開に  15日前引けの日経平均株価は前日比55円84銭安の3万8751円54銭。前場のプライム市場の売買高概算は8億8965万株、売買代金概算は2兆1538億円。値上がり銘柄数は1067、値下がり銘柄数は525、変わらずは64銘柄だった。  日経平均株価は朝安後、下げ渋る展開。前日の米株式市場は、NYダウは137ドル安と4日ぶりに反落。米2月卸売物価指数(PPI)が予想を上回り米利下げ期待が後退した。これを受け、日経平均株価は前日に比べ259円安でスタートした。半導体関連株などが下落し一時280円を超す下落となった。ただ、売り一巡後は下値に買いが入り下げ幅は縮小した。銀行や商社株、石油株などが買われた。TOPIXは上昇している。  個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>が安く、ダイキン工業<6367.T>や日本郵船<9101.T>が値を下げた。楽天グループ<4755.T>や資生堂<4911.T>も軟調だった。半面、三菱商事<8058.T>が高く、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>が値を上げ、INPEX<1605.T>や東京電力ホールディングス<9501.T>が買われた。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にイントループ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前11時現在で、INTLOOP<9556.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場で、イントループは一時ストップ安。同社は14日取引終了後、24年7月期連結業績予想について売上高を286億7900万円から260億円(前期単独178億2300万円)へ、営業利益を18億1500万円から13億6000万円(同11億500万円)へ下方修正すると発表した。  通常よりも教育活動に時間を要したことで営業担当の戦力化が遅れたことや、新組織の立ち上げに伴う人件費の増加が要因。この発表を受けてきょうの同社株は大きく売られており、売り予想数の上昇につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=15日前引け  15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     64065    2.2    28140 2. <1360> 日経ベア2    7713   15.5    371.1 3. <1579> 日経ブル2    6315   27.7    30050 4. <1321> 野村日経平均   4957   -2.1    40210 5. <1357> 日経Dインバ   4611   -17.0     152 6. <1459> 楽天Wベア    3519   -4.0     612 7. <1458> 楽天Wブル    3374    0.5    33140 8. <2621> iS米20H   1587   115.0    1263 9. <2644> GX半導日株   1547   -34.6    4615 10. <1343> 野村REIT   1501   29.8   1875.5 11. <1571> 日経インバ    1424   49.6     636 12. <1306> 野村東証指数   1312   -48.4   2803.0 13. <1568> TPXブル    1287   -34.5    46440 14. <1365> iF日経Wブ   1140   -2.5    43410 15. <2038> 原油先Wブル    891   42.3    2015 16. <1308> 日興東証指数    883   -38.0    2770 17. <2244> GXUテック    853   -30.4    1805 18. <1489> 日経高配50    797   44.4    2223 19. <1615> 野村東証銀行    778   -1.4    319.2 20. <1329> iS日経      693   -43.1    40090 21. <1540> 純金信託      672   15.5    9810 22. <2516> 東証グロース    668   50.8    566.4 23. <1671> WTI原油     567   162.5    3125 24. <2243> GX半導体     549   -0.7    1702 25. <1545> 野村ナスH無    492   14.2    27085 26. <1320> iF日経年1    470   -16.1    40080 27. <1476> iSJリート    428   -57.2    1798 28. <1699> 野村原油      423   206.5    414.6 29. <1482> iS米債7H    405   -5.4    1738 30. <1655> iS米国株     377   23.6    550.5 31. <1346> MX225     372   -5.3    40030 32. <1678> 野村インド株    370   -54.9    345.7 33. <1475> iSTPX     362   -29.3    2744 34. <1358> 日経2倍      315   -26.2    52260 35. <2558> MX米株SP    303   34.7    22005 36. <2631> MXナスダク    271   215.1    19185 37. <1356> TPXベア2    261   25.5    415.6 38. <1305> iFTP年1    247   88.5   2833.0 39. <2869> iFナ百Wブ    241   32.4    38420 40. <1547> 日興SP5百    236   -29.6    8310 41. <2634> 野村SPH有    234  2240.0   2344.0 42. <1330> 日興日経平均    231   -39.8    40260 43. <2247> iFSP無     230  1252.9    14340 44. <2014> iS米増配株    225   294.7    214.9 45. <2080> PBR1解消    214   74.0    1150 46. <1345> 日興リート隔    190   143.6   1756.0 47. <1473> Oneトピ     167  16600.0   2710.0 48. <2255> iS米20     163   139.7    208.7 49. <1348> MXトピクス    155   -20.9   2770.5 50. <1456> iF日経ベ     145   -50.8    2720 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/03/15 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・15日>(前引け)=免疫生物研、デリバリコン、鴻池運輸  免疫生物研究所<4570.T>=急伸。14日の取引終了後、イタリアの303 Pharma社との間でOEM契約を締結し、遺伝子組み換えカイコにより産生された「ヒト型コラーゲン1」を303 Pharmaの自社ブランド製品として提供することになったと発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。免疫生物研はこれまでヒト型コラーゲン1について、審美医療目的の美容機器製品領域など、化粧品分野以外での製品開発や製造のノウハウを持ち合わせていなかった。製薬メーカーや医療機関などのネットワークを持つ303 Pharmaは、ヒト型コラーゲン1を用いた美容機器製品などの開発に成功しており、同社からのOEM製造の依頼を受けたことから、契約の締結に至ったという。  デリバリーコンサルティング<9240.T>=ストップ高。14日取引終了後に24年7月期連結業績予想の上方修正を発表。売上高を26億5200万円から27億6700万円(前期比26.3%増)へ、営業利益を1億3100万円から2億3700万円(同4.5倍)へ引き上げており、これを好感した買いが集まっている。パートナーシップ強化による案件獲得量の向上に加え、コンサルタント稼働率の向上と高付加価値案件の獲得による単価向上が業績を押し上げる。なお、同時に発表した23年8月~24年1月期決算は、売上高が13億6600万円(前年同期比31.0%増)、営業利益が1億6700万円(同3.5倍)だった。  鴻池運輸<9025.T>=大幅高で昨年来高値に急接近。同社は14日取引終了後、24年3月期通期の連結業績予想と期末配当計画を引き上げたことが好感されているようだ。売上高予想は従来の3110億円から3135億円(前期比0.5%増)、営業利益予想は143億円から164億円(同23.8%増)にそれぞれ上方修正。空港関連で国際旅客便の復便などで取扱量が増加したことや、鉄鋼・エンジニアリング関連でスポット作業を獲得したことが主な要因だとしている。また、期末配当を従来計画比11円増額の38円にすることも明らかにした。これにより、中間配当の24円をあわせた年間配当は62円(前期は42円)となる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、デリバリコンがS高  15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数151、値下がり銘柄数371と、値下がりが優勢だった。  個別ではデリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。フィット<1436>、笑美面<9237>は一時ストップ高と値を飛ばした。さくらさくプラス<7097>など2銘柄は昨年来高値を更新。メディア工房<3815>、免疫生物研究所<4570>、アジアクエスト<4261>、クリアル<2998>、うるる<3979>は値上がり率上位に買われた。  一方、地域新聞社<2164>がストップ安。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、INTLOOP<9556>、GLOE<9565>は一時ストップ安と急落した。アマガサ<3070>、Aiming<3911>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、セーフィー<4375>、CINC<4378>など13銘柄は昨年来安値を更新。Macbee Planet<7095>、Laboro.AI<5586>、Kudan<4425>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、ナレルグループ<9163>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/03/15 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=15日前引け、金先物Wブル、野村電力ガスが新高値  15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.4%増の1235億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.2%増の997億円だった。  個別ではSPDRゴールド・シェア <1326> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> 、iシェアーズ 米国高配当株 ETF <2013> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が新高値。  そのほか目立った値動きではMAXISカーボン・エフィシェント <2560> が4.64%高、NEXT エネルギー資源 <1618> が3.72%高、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> が3.43%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.23%高、iFreeETF 東証REIT Core指数 <2528> が3.07%高と大幅な上昇。  日経平均株価が55円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金640億6500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1010億8400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が77億1300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が63億1500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が49億5700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が46億1100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が35億1900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/03/15 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、日精蝋、エヌリンクスがS高  15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数677、値下がり銘柄数663と、売り買いが拮抗した。  個別では日本精蝋<5010>、エヌリンクス<6578>がストップ高。ヤマト<1967>、アルバイトタイムス<2341>、石光商事<2750>、ストリーム<3071>、Cominix<3173>など26銘柄は昨年来高値を更新。光・彩<7878>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、愛眼<9854>、サインポスト<3996>、サニーサイドアップグループ<2180>は値上がり率上位に買われた。  一方、丸善CHIホールディングス<3159>、三和油化工業<4125>、ガーラ<4777>、アルチザネットワークス<6778>、ジャパンクラフトホールディングス<7135>が昨年来安値を更新。住石ホールディングス<1514>、かんなん丸<7585>、アウンコンサルティング<2459>、日本アンテナ<6930>、コーセーアールイー<3246>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/03/15 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均15日前引け=反落、55円安の3万8751円  15日前引けの日経平均株価は反落。前日比55.84円(-0.14%)安の3万8751.54円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1066、値下がりは525、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は122.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が29.04円、レーザーテク <6920>が17.32円、中外薬 <4519>が12.39円、ダイキン <6367>が10.32円と並んだ。  プラス寄与度トップは三菱商 <8058>で、日経平均を13.79円押し上げ。次いでKDDI <9433>が9.99円、第一三共 <4568>が8.69円、ホンダ <7267>が7.79円、リクルート <6098>が7.69円と続いた。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、卸売、電気・ガスが続いた。値下がり上位には海運、繊維、その他金融が並んだ。 株探ニュース 2024/03/15 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎15日前場の主要ヘッドライン ・アルバイトTは昨年来高値更新、同社の採用管理システムが対話型AI面接サービスと連携 ・免疫生物研が続急伸、イタリア企業とのOEM契約締結を材料視 ・INPEXや石油資源が急伸、WTI価格は81ドル台と4カ月ぶり高値に上昇 ・デリバリコンはS高、24年7月期上方修正を好感 ・うるる大幅続伸、総務省入札情報の提供業務を受託 ・鎌倉新書はS高、25年1月期過去最高業績見通しを好感 ・鴻池運輸は大幅続伸、24年3月期業績予想と期末配当計画を上方修正 ・Aバランスがカイ気配スタート、12月中間期営業益倍増で通期計画進捗率64% ・ブレインズはカイ気配切り上げ、1月中間期の営業黒字転換を評価 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は914、値下がり銘柄数は670、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、卸売、電気・ガス、不動産など。値下がりで目立つのは海運、繊維製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は88円安の3万8718円、東エレクが104.9円押し下げ  15日11時現在の日経平均株価は前日比88.86円(-0.23%)安の3万8718.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は922、値下がりは666、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は104.9円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が17.05円、レーザーテク <6920>が14.52円、ダイキン <6367>が12.15円、中外薬 <4519>が11.69円と続いている。  プラス寄与度トップは三菱商 <8058>で、日経平均を12.59円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が10.49円、KDDI <9433>が7.59円、ホンダ <7267>が6.09円、豊田通商 <8015>が5.86円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、卸売、電気・ガスと続く。値下がり上位には海運、繊維、その他金融が並んでいる。  ※11時0分13秒時点 株探ニュース 2024/03/15 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 15日中国・上海総合指数=寄り付き3031.5229(-6.7110)  15日の中国・上海総合指数は前営業日比6.7110ポイント安の3031.5229で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/03/15 10:53

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