みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は491、値下がり銘柄数は1099、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、銀行、証券・商品、輸送用機器など。値下がりで目立つのは医薬品、海運、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は7円高の3万8655円、アドテストが42.37円押し上げ  2日13時現在の日経平均株価は前週末比7.50円(0.02%)高の3万8655.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は493、値下がりは1097、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を42.37円押し上げている。次いでファストリ <9983>が20.60円、TDK <6762>が18.93円、京セラ <6971>が6.02円、NTTデータ <9613>が5.72円と続く。  マイナス寄与度は36.48円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、第一三共 <4568>が9.91円、ニトリHD <9843>が6.95円、テルモ <4543>が6.54円、レーザーテク <6920>が6.15円と続いている。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、証券・商品、輸送用機器と続く。値下がり上位には医薬品、海運、陸運が並んでいる。  ※13時0分13秒時点 株探ニュース 2024/09/02 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 メタプラが下げ幅を縮小、SBI VC トレードと提携◇  メタプラネット<3350.T>が後場下げ幅をやや縮小させている。正午ごろ、SBIホールディングス<8473.T>傘下の暗号資産交換業者であるSBI VC トレードとビットコインの取引・保管・運用で提携すると発表しており、好材料視されている。  メタプラでは、今回の提携を通じて日本の税制とコンプライアンスに準拠した法人向けカストディサービスへのアクセスが可能となり、またビットコインを担保とした信用取引などの新たな資金調達手段が選択肢として追加できるようになるとしており、業績への貢献が期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にエフ・コード  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日正午現在でエフ・コード<9211.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  エフ・コードは大幅高、一時169円高の1213円まで買われる場面があった。同社はCX(カスタマー・エクスペリエンス)に基づく集客や顧客育成をSaaS(クラウドを経由したソフトウェア)で提供しており、Webサイト構築から顧客獲得、リピート促進まで一気通貫で対応し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を取り込むことに成功している。M&A戦略効果も発現するなか業容拡大に対する期待も大きい。24年12月期売上高が前期比9割近い増収見込みで、営業利益は同2.1倍となる13億5000万円を予想するなど収益拡大が急で、水準訂正狙いの買いを呼びこんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 イシンがS高、BtoGマーケティングサービスがタイミーに採用◇  イシン<143A.T>が後場急伸しストップ高の1007円に買われている。正午ごろ、雑誌「自治体通信」をはじめとするBtoGマーケティングサービスが、タイミー<215A.T>の自治体における認知拡大を支援するために採用されたと発表しており、これを好感した買いが流入している。  地域が抱える人材課題解決の先進事例として、タイミーと連携協定を締結している地方自治体の取り組みや、地方の仕事を体験したい人と労働力を求める地方事業者をマッチングする「タイミートラベル」の活用事例を、イシンが発行する自治体職員向けの情報誌「自治体通信」へ掲載した。また今後も、官公庁と民間企業の共創を目指して、タイミーの自治体向けの販促・マーケティング支援及び地域経済の活性化や課題解決に貢献するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 12:46 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。12時40分現在、103.28円安の3万8544.47円まで下落している。 株探ニュース 2024/09/02 12:41 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。12時34分現在、5.66円安の3万8642.09円まで下落している。 株探ニュース 2024/09/02 12:35 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で値を消す  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比10円高前後と前場終値と比較して値を消す展開となっている。外国為替市場では1ドル=145円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「電力設備投資関連」が第26位にランク、生成AI普及でインフラ整備需要が高まる <注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 半導体 3 好配当 4 防災 5 バイオテクノロジー関連 6 生成AI 7 防衛 8 データセンター 9 ディフェンシブ 10 JPX日経400  みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電力設備投資関連」が26位にランキングされている。  電力設備投資関連株が注目されている。生成AIの普及でデータセンター(DC)に対する需要が高まり、そのDCでは莫大な電力が消費されることが関心を集めている。また、半導体工場の建設に伴う電力需要の増加に向けた対応も求められている。8月30日付の日本経済新聞は「東京電力ホールディングスは2027年度までに送電網の増強に4700億円を投じ、大型変電所を新増設する」と報じた。  電線メーカーのSWCC<5805.T>やフジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>、住友電気工業<5802.T>などのほか、電力機器などを手掛けるダイヘン<6622.T>や東光高岳<6617.T>、電気工事の関電工<1942.T>やきんでん<1944.T>、ユアテック<1934.T>、ETSホールディングス<1789.T>、それに電力鉄塔に絡む那須電機鉄工<5922.T>や巴コーポレーション<1921.T>などの活躍が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 12:22 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にカバー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、カバー<5253.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  この日の東京株式市場でカバーは小動き。同社はVチューバー事務所大手「ホロライブプロダクション」の運営を手掛ける。8月に発表した4~6月期単独決算は売上高が前年同期比24.8%増の64億1600万円、営業利益が同6.8%減の8億3400万円となった。引き続き高い売り上げ成長を達成したものの、将来の事業拡大に向けた体制整備の影響が利益面で重しとなった。  足もと全体相場が上昇するなか、同社も株価水準をやや切り上げてはいるが、依然として安値ゾーンでの動きとなっている。これを受けて売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 12:04 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、朝高後は上げ幅縮小する展開に  2日前引けの日経平均株価は前営業日比62円13銭高の3万8709円88銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は7億4661万株、売買代金概算は1兆6838億円。値上がり銘柄数は472、対して値下がり銘柄数は1123、変わらずは51銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方はリスク選好ムードのなか、日経平均が寄り付きに370円あまりの上昇で3万9000円台を回復したが、その後は一貫して上げ幅を縮小する動きとなった。前週末の米国株市場では発表された7月のPCEデフレーターが市場コンセンサスと合致したことで安心感が広がり、主要株価指数が揃って上昇、NYダウは過去最高値を更新した。これを受けて東京市場も朝方は強気優勢の地合いとなったが、3万9000円台回復で目先達成感もあり、その後は利益確定売りを誘っている。値下がり銘柄数が全体の7割近くを占めている。TOPIXはわずかながらマイナス圏で引けた。  個別ではアドバンテスト<6857.T>が商いを伴い上昇、東京エレクトロン<8035.T>も頑強。IHI<7013.T>が大きく水準を切り上げ、川崎重工業<7012.T>も物色人気に。さくらインターネット<3778.T>が大幅高となった。ラクーンホールディングス<3031.T>が急騰、ACCESS<4813.T>の上げ足も目立っている。半面、売買代金首位のレーザーテック<6920.T>、同2位のディスコ<6146.T>がいずれも軟調、ソニーグループ<6758.T>も冴えない。日本郵船<9101.T>も売りに押された。アンビスホールディングス<7071.T>、ホーチキ<6745.T>が急落、住友ファーマ<4506.T>も大幅安。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     79317   -25.9    26685 2. <1321> 野村日経平均   8907   64.0    39880 3. <1458> 楽天Wブル    6034    1.6    31510 4. <1360> 日経ベア2    5851   17.3    317.7 5. <1459> 楽天Wベア    5009   50.4     522 6. <1579> 日経ブル2    4320   -19.6    286.7 7. <1306> 野村東証指数   2971   -69.2   2815.0 8. <1357> 日経Dインバ   1961   -34.3     130 9. <2564> GX高配日株   1482  4016.7    2810 10. <2621> iS米20H   1179   145.6    1277 11. <1568> TPXブル    1080    2.7    456.5 12. <1365> iF日経Wブ    890   -23.7    41140 13. <1329> iS日経      845   77.9    40000 14. <1489> 日経高配50    800   100.0    2299 15. <1320> iF日経年1    737   23.9    39770 16. <1346> MX225     629   -7.9    39970 17. <1330> 日興日経平均    578    4.0    39930 18. <1356> TPXベア2    545   -7.6    341.6 19. <2038> 原油先Wブル    540   146.6    1742 20. <1540> 純金信託      530   25.0    11040 21. <1343> 野村REIT    500   -57.5   1901.0 22. <1655> iS米国株     485   47.0    593.5 23. <1482> iS米債7H    452   289.7    1753 24. <2516> 東証グロース    448   38.7    518.9 25. <1545> 野村ナスH無    439   75.6    28860 26. <1678> 野村インド株    424   37.7    371.7 27. <2644> GX半導日株    413   -43.3    3965 28. <2558> MX米株SP    407   69.6    23705 29. <1308> 日興東証指数    397   -11.0    2781 30. <1547> 日興SP5百    394   93.1    8996 31. <1358> 日経2倍      378   -15.8    49990 32. <1671> WTI原油     346   108.4    2953 33. <2248> iFSP有     313  10333.3    44040 34. <2255> iS米20     290   249.4    214.7 35. <2243> GX半導体     272   36.7    1801 36. <1615> 野村東証銀行    264   24.5    325.8 37. <2631> MXナスダク    244   16.2    20505 38. <1326> SPDR      238   255.2    33740 39. <1486> 日興米債ヘ無    234   51.9    23305 40. <2841> iFEナ百有    229  2190.0    12115 41. <2865> GXNカバコ    224   286.2    1147 42. <2869> iFナ百Wブ    221   37.3    42330 43. <1366> iF日経Wベ    218   17.8     327 44. <1475> iSTPX     215   264.4    277.3 45. <2563> iS米国株H    205   -36.3    321.9 46. <238A> iS米25ヘ    194  2671.4    198.1 47. <1305> iFTP年1    193   20.6   2846.0 48. <1557> SPDR5百    185   374.4    82340 49. <1580> 日経ベア      184   80.4   1591.5 50. <2633> 野村SPH無    176   112.0    382.1 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/09/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、マーキュリー、T.S.IがS高  2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数221、値下がり銘柄数322と、値下がりが優勢だった。  個別ではマーキュリー<5025>、T.S.I<7362>がストップ高。トライアルホールディングス<141A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、シェアリングテクノロジー<3989>、網屋<4258>、ボードルア<4413>など12銘柄は年初来高値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、Laboro.AI<5586>、フルッタフルッタ<2586>、ユナイトアンドグロウ<4486>、エフ・コード<9211>は値上がり率上位に買われた。  一方、ゼネラル・オイスター<3224>、Birdman<7063>が年初来安値を更新。ファンペップ<4881>、雨風太陽<5616>、アイズ<5242>、モダリス<4883>、メディア工房<3815>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、GXCFキン、GX超長米Hが新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比15.0%減の1387億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.8%減の1163億円だった。  個別ではグローバルX MSCI キャッシュフローキング <234A> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> 、MAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> など7銘柄が新高値。iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 産業用金属 <1686> が6.26%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が4.31%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が3.09%高と大幅な上昇。  一方、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> は4.90%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.66%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.47%安、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は4.33%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.65%安と大幅に下落した。  日経平均株価が62円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金793億1700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均839億8700万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が89億700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が60億3400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が58億5100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が50億900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が43億2000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=ラクーンHD、RJ、エフ・コード  ラクーンホールディングス<3031.T>=急動意。同社は衣料品や雑貨のECサイト運営を主力事業に、掛け売り決済代行や売掛債権保証、家賃保証などのフィナンシャル事業も展開している。足もとの業績は企業向け後払い決済サービスなどを中心に好調に推移している。前週末8月30日取引終了後にこれまで非開示だった25年4月期上期(24年5~10月期)の業績予想を発表、営業利益は前年同期比78%増の5億8000万円を予想しており、これが株価を強く刺激した。なお、5~7月期の営業利益は2億9900万円(前年同期比8%増)だった。  リニューアブル・ジャパン<9522.T>=底値圏もみ合い上放れへ。同社は太陽光発電関連を軸とする再生可能エネルギー事業を展開しており、償却費負担の減少などによる利益率改善を背景に、24年12月期は減収ながら営業4割増益を見込んでいる。提携戦略にも積極的で、前週末8月30日取引終了後に三井住友ファイナンス&リースグループのSMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)と再生可能エネルギー事業及び蓄電池事業で業務提携契約を締結したことを発表、これによる業容拡大効果に期待した買いを呼びこむ形となった。  エフ・コード<9211.T>=マド開け急伸。13週移動平均線とのマイナスカイ離を解消し底値圏離脱を明示した。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資が進展するなか、同社はCX(カスタマー・エクスペリエンス)に基づく集客や顧客育成をSaaS(クラウドを経由したソフトウェア)で提供し、高水準の需要をとらえている。業績は目を見張る伸びを示しており、23年12月期は売上高が2.3倍化、営業利益は5倍化した。続く24年12月期も売上高が前期比90%の増収を見込み、営業利益は2.1倍化と大幅な伸びで過去最高更新が見込まれている。営業利益は22年12月期と比較してわずか2年で10倍化している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。  出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ぷらっと、ジーダットが買われる  2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数642、値下がり銘柄数724と、値下がりが優勢だった。  個別では佐田建設<1826>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、ユニカフェ<2597>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、やまみ<2820>など33銘柄が年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、ジーダット<3841>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ETSホールディングス<1789>、高田機工<5923>は値上がり率上位に買われた。  一方、サンデー<7450>が年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、アウンコンサルティング<2459>、メディシノバ・インク<4875>、Abalance<3856>、マルゼン<5982>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=続伸、62円高の3万8709円  2日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比62.13円(0.16%)高の3万8709.88円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は470、値下がりは1123、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を55.44円押し上げ。次いでファストリ <9983>が23.54円、TDK <6762>が21.38円、東エレク <8035>が11.28円、SBG <9984>が9.02円と続いた。  マイナス寄与度は39.13円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、テルモ <4543>が8.76円、第一三共 <4568>が8.63円、ニトリHD <9843>が8.01円、ソニーG <6758>が6.87円と並んだ。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、証券・商品、輸送用機器が続いた。値下がり上位には医薬品、陸運、不動産が並んだ。 株探ニュース 2024/09/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・QPS研究所やIHIが大幅高、防衛省の概算要求額は過去最大で衛星網構築着手へ ・セブン&アイが反発、買収提案巡り株主の米資産運用会社が交渉開始要求と伝わる ・フレクトが上げ足加速、日足一目均衡表の雲抜け果たし上昇トレンド拍車へ ・エフ・コードが急騰、高業績変化見直し買いで15%超える上昇 ・RJがカイ気配スタートで底値圏離脱、三井住友系の環境エネルギー関連企業と業務提携 ・ジーダットは大幅続伸、仏企業と国内販売代理店契約を締結 ・ラクーンHDが急動意で一気に600円台後半へ、5~10月期営業78%増益予想と急拡大 ・トリケミカルは大幅高、今期上方修正を好感 ・サスメドがカイ気配、不眠障害アプリで保険収載手続きに向け一部変更承認申請を実施 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 東京センチュが高い、国内証券が目標株価引き上げ◇  東京センチュリー<8439.T>が高い。SMBC日興証券が8月30日付で投資評価を「2」から「1」へ、目標株価を1550円から1900円へ引き上げたことが買い材料視されている。  同証券によると、「足し算」と「引き算」を組み合わせたポートフォリオトランスフォーメーションによるROEの向上、航空事業での良好な事業環境と調達金利のピークアウトによるマージンの改善、大株主である伊藤忠商事<8001.T>や日本電信電話<9432.T>との豊富な事業機会に期待していると指摘。東京センチュ株は米金利低下局面で相対株価がアウトパフォームする傾向があると考えられるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 11:17 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は553、値下がり銘柄数は1051、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、銀行、輸送用機器、証券・商品など。値下がりで目立つのは医薬品、陸運、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=寄り付き2832.3499(-9.8643)  2日の中国・上海総合指数は前営業日比9.8643ポイント安の2832.3499で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は193円高の3万8841円、アドテストが61.98円押し上げ  2日11時現在の日経平均株価は前週末比193.28円(0.50%)高の3万8841.03円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は549、値下がりは1051、変わらずは44と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を61.98円押し上げている。次いでファストリ <9983>が36.29円、東エレク <8035>が34.33円、TDK <6762>が25.79円、SBG <9984>が17.46円と続く。  マイナス寄与度は36.09円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、第一三共 <4568>が9.02円、ニトリHD <9843>が7.52円、ソニーG <6758>が5.88円、ZOZO <3092>が4.87円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、輸送用機器、証券・商品と続く。値下がり上位には医薬品、陸運、不動産が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2024/09/02 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 QPS研究所やIHIが大幅高、防衛省の概算要求額は過去最大で衛星網構築着手へ◇  QPS研究所<5595.T>が急伸。IHI<7013.T>や川崎重工業<7012.T>が大幅高となっている。防衛省は前週末8月30日、2025年度予算案の概算要求の概要を公表した。要求額は8兆5389億円と過去最大の水準。スタンド・オフ防衛能力の実効性確保に向け、目標情報の収集などに効果を発揮する衛星コンステレーションの構築に着手する方針も示している。防衛・宇宙関連事業を展開する企業の業績にポジティブな影響を及ぼすとの思惑から、関連銘柄の一角に買いが入ったようだ。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に海帆  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、海帆<3133.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  2日の東京市場で、海帆は3営業日ぶりに反落。なお、同社は8月29日に「行政書士法人みちてらす(大阪市中央区)及び旅行業の登録を持つミチテラス(同)と、医療ツーリズムにおける日本国内への送客事業に関する業務委託契約を締結した」と発表しており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。  同社は8月26日に医療法人幸永会(大阪市中央区)が新たに開院したRPT大阪クリニックとクリニック運営業務の一部を受託したことを明らかにしており、医療ツーリズムとして海外富裕層の送客を自社経由で行う予定。みちてらすは医療ビザに関しての実績があり、ミチテラスと連携して日本国内における滞在時のアテンドまで行うことが可能になるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=寄り付き17862.59(-126.48)  2日の香港・ハンセン指数は前営業日比126.48ポイント安の17862.59で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は642、値下がり銘柄数は931、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、輸送用機器、証券・商品、銀行など。値下がりで目立つのは医薬品、陸運、食料など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 10:07 みんかぶニュース 市況・概況 ホトニクスが軟調推移、株式の売り出し決議で需給面でのネガティブな影響を警戒◇  浜松ホトニクス<6965.T>が軟調推移。前週末8月30日の取引終了後、株式の売り出しを決議したと発表した。同時に自社株の取得枠の拡大についても公表したが、取得総数の上限を売出株数の規模が上回っており、需給悪化を懸念した売りが膨らんだようだ。トヨタ自動車<7203.T>から売却の意向を確認したことに伴い、政策保有株式に関する取り組みの一環として売り出しを実施する。売出株数は730万4400株で、売出価格は9月9日から11日までのいずれかの日に決める。需要状況に応じて上限109万5600株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う予定。半面、ホトニクスは6月の取締役会で決議した自社株買いに関し、取得総数の上限を280万株から650万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.19%)に、取得総額の上限を100億円から200億円に引き上げると開示した。取得期間の期限は12月30日から25年3月31日に変更する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は230円高の3万8878円、ファストリが45.11円押し上げ  2日10時現在の日経平均株価は前週末比230.94円(0.60%)高の3万8878.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は640、値下がりは931、変わらずは72と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を45.11円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が42.37円、TDK <6762>が29.23円、東エレク <8035>が24.52円、リクルート <6098>が17.65円と続く。  マイナス寄与度は29.42円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が10.46円、第一三共 <4568>が8.14円、ZOZO <3092>が4.94円、ソニーG <6758>が3.92円と続いている。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、証券・商品、銀行と続く。値下がり上位には医薬品、陸運、食料が並んでいる。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2024/09/02 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 リンカーズは一時11%超上昇、千葉興が「Linkers for BANK」を導入へ◇  リンカーズ<5131.T>が前週末に比べて11%超上昇する場面があった。同社は8月30日取引終了後、自社が提供する金融機関向けビジネスマッチングシステム「LFB(Linkers for BANK)」が、千葉興業銀行<8337.T>に導入されることが決まったと発表。これが材料視されているようだ。  LFBは、地域金融機関及び事業会社が取り扱うビジネスマッチングを一元管理することで効率化を図るとともに、案件情報の全体での共有とノウハウなどのナレッジ共有を実現することによるマッチングの成約率向上に特化したサービス。2018年4月のサービス提供開始以降、地域金融機関や信用金庫を中心に全国で47機関(24年7月末時点)に導入されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。   出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 09:42 みんかぶニュース 市況・概況 ホーチキは3日ぶり大幅反落、エアウォータなどによる売り出し決議で需給悪化を警戒◇  ホーチキ<6745.T>は3日ぶりに大幅反落した。同社は前週末8月30日の取引終了後、エア・ウォーター<4088.T>などがホーチキの株式を売り出すと発表。短期的な株式需給の悪化を警戒した売りが出たようだ。エアウォータのほか、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>傘下の三井住友海上火災保険、アイホン<6718.T>などが売り出す。売出株数は合計170万7400株。需要状況に応じ上限25万6100株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う予定。売出価格は9日から11日までのいずれかの日に決める。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/02 09:39

ニュースカテゴリ