みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1216、値下がり銘柄数は364、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に銀行、保険、電気・ガス、繊維製品など。値下がりで目立つのは精密機器、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は51円安の3万8649円、東エレクが35.31円押し下げ  3日13時現在の日経平均株価は前日比51.35円(-0.13%)安の3万8649.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1217、値下がりは361、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は35.31円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が29.55円、TDK <6762>が20.99円、レーザーテク <6920>が13.34円、HOYA <7741>が12.5円と続いている。  プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を13.73円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が10.79円、テルモ <4543>が10.46円、KDDI <9433>が6.67円、ダイキン <6367>が6.37円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は銀行で、以下、保険、電気・ガス、繊維と続く。値下がり上位には精密機器、海運、機械が並んでいる。  ※13時0分0秒時点 株探ニュース 2024/09/03 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にエフ・コード  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」3日正午現在でエフ・コード<9211.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  エフ・コードは大幅高で3連騰、一時147円高の1298円まで駆けがった。週明け2日から商い急増のなか大きく上値を追う展開となっている。CX(カスタマー・エクスペリエンス)に基づく集客や顧客育成をSaaS(クラウドを経由したソフトウェア)で提供しており、Webサイト構築から顧客獲得、リピート促進までワンストップで手掛ける。24年12月期売上高が前期比9割近い増収を見込み、営業利益も倍化が見込まれており、グロース市場の小型成長株への資金流入がにわかに加速するなか、同社株はその流れに乗った形だ。株式需給面から買い主体手替わりによる実需買いの思惑も浮上している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 12:52 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。12時36分現在、119.32円安の3万8581.55円まで下落している。 株探ニュース 2024/09/03 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。12時32分現在、61.93円安の3万8638.94円まで下落している。 株探ニュース 2024/09/03 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は後場寄りマイナス転換  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比40円安前後とマイナスに転じた。外国為替市場では1ドル=146円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「データセンター」が5位にランクイン、国策の追い風を背に物色の矛先向く<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 半導体 3 好配当 4 防衛 5 データセンター 6 生成AI 7 バイオテクノロジー関連 8 JPX日経400 9 防災 10 ディフェンシブ  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター」が5位にランクインしている。  生成AI市場の急拡大を背景に、取り扱うデータ量の膨大化がデジタルトランスフォーメーション(DX)シフトの動きと相まって関連企業の株価を強く刺激している。インフラ面を支える半導体も高性能化が進んでおり、それを搭載するAIサーバー需要も増勢、更にはAIサーバーを設置するデータセンターの建設需要が国内外で高まっている。  前週末に、次世代半導体の国産化を目指す日の丸半導体新会社ラピダスに対し政府が出資を検討しているという報道が伝わり、これが基幹的な社会インフラであるデータセンター分野に追い風が強まるとの思惑を呼んだ。国内大手企業でも最近はデータセンター周辺で商機を捉えようとする動きが目立つ。信越化学工業<4063.T>は窒化ガリウムを活用した半導体の製造で使う大型基板を開発したことが伝えられるが、これによってデータセンターで使う次世代半導体が廉価で製造できるようになり、同半導体の普及が加速するという見方が広がった。また、ニデック<6594.T>は前日に富士通<6702.T>の光伝送装置に水冷モジュールが採用されたと発表。この光伝送装置はデータセンターなどに設置し光通信を行うための装置で、消費電力削減などで注目されている。  東京市場でここ最近はフジクラ<5803.T>をはじめ電線株への物色人気が際立ったが、これはデータセンター向け光ファイバー特需が見込まれるという思惑が背景にある。半導体製造装置関連でも、株価動向に跛行色がみられ、データセンター向けAI用半導体のテスターで米エヌビディア<NVDA>を主要顧客としているアドバンテスト<6857.T>などの値動きが相対的に強さを発揮している。  このほかデータセンター関連株では北海道電力<9509.T>などの電力株やダイダン<1980.T>などの空調工事関連が挙げられる。更に「政府クラウド」の担い手としてひと頃脚光を浴びたさくらインターネット<3778.T>が、ここ動兆しきりで底値圏からの離脱を明示している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にセルシード  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前11時現在で、セルシード<7776.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でセルシードは小動き。開発中の軟骨細胞シートが米国で特許査定を受けたと6月下旬に発表し、これを手掛かりに同社株は物色人気化した。7月半ばに1160円の高値をつけた後、いったん急落したものの切り返し、8月半ばにかけて900円台後半まで浮上した。ただ、その後は800~900円近辺でもたついており、目先戻り一服感も漂う。これを受けて売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 11:58 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、米株休場で様子見ムードも上値指向続く  3日前引けの日経平均株価は前営業日比86円93銭高の3万8787円80銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は7億6631万株、売買代金概算は1兆6352億円。値上がり銘柄数は1336、対して値下がり銘柄数は272、変わらずは36銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は売り買い交錯で始まった後、日経平均が前場取引中盤までジリ高歩調となり3万9000円台回復を視野に入れたが、その後は値を消す展開。終始方向感が定まらなかったが、マイナス圏に沈むことはなかった。前日の米国株市場がレーバーデーの祝日に伴い休場だったことで足もと様子見ムードが強いなか、外国為替市場でドル・円相場がいったん円安に振れた後に円が買い戻されるなど不安定な値動きで、日経平均もこれに連動するような展開となった。ただ、個別株をみると上昇している銘柄が多く、プライム上場銘柄の8割強が高く引けている。  個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などのメガバンクが高いほか、メルカリ<4385.T>も上値追い。セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が堅調、ファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。ミガロホールディングス<5535.T>が急騰、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>も値を飛ばした。半面、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>といった半導体製造装置メーカー大手の株価が軟調、フジクラ<5803.T>も利食われた。SMC<6273.T>が安く、TOWA<6315.T>は大幅安。アンビスホールディングス<7071.T>は前日に続く急落となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=3日前引け  3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     85316    7.6    26770 2. <1360> 日経ベア2    6198    5.9    316.5 3. <1458> 楽天Wブル    6129    1.6    31640 4. <1579> 日経ブル2    4904   13.5    287.5 5. <1321> 野村日経平均   4657   -47.7    39960 6. <1459> 楽天Wベア    3824   -23.7     519 7. <1306> 野村東証指数   3759   26.5   2835.5 8. <1357> 日経Dインバ   1588   -19.0     129 9. <1568> TPXブル    1014   -6.1    463.3 10. <1305> iFTP年1   1006   421.2   2866.0 11. <1489> 日経高配50    932   16.5    2319 12. <1365> iF日経Wブ    906    1.8    41260 13. <2516> 東証グロース    828   84.8    531.5 14. <1540> 純金信託      799   50.8    11080 15. <1487> 日興米債ヘ有    654  4260.0    13440 16. <1356> TPXベア2    606   11.2    336.7 17. <2621> iS米20H    560   -52.5    1277 18. <2558> MX米株SP    514   26.3    23825 19. <1329> iS日経      500   -40.8    40050 20. <1655> iS米国株     490    1.0    596.5 21. <2644> GX半導日株    489   18.4    3860 22. <1320> iF日経年1    428   -41.9    39840 23. <2244> GXUテック    378   134.8    2028 24. <1678> 野村インド株    360   -15.1    372.8 25. <1358> 日経2倍      327   -13.5    50170 26. <1346> MX225     319   -49.3    40040 27. <2243> GX半導体     307   12.9    1805 28. <2038> 原油先Wブル    304   -43.7    1772 29. <1545> 野村ナスH無    283   -35.5    28955 30. <1671> WTI原油     283   -18.2    3005 31. <1615> 野村東証銀行    281    6.4    332.3 32. <1343> 野村REIT    276   -44.8   1893.5 33. <1308> 日興東証指数    267   -32.7    2804 34. <2525> 農中日経平均    251   112.7    38850 35. <1366> iF日経Wベ    214   -1.8     326 36. <1656> iS米債7     202   39.3    297.5 37. <1330> 日興日経平均    196   -66.1    40020 38. <1571> 日経インバ     174   39.2     599 39. <1547> 日興SP5百    172   -56.3    9035 40. <2254> GX中国EV    160   -1.8     668 41. <2633> 野村SPH無    160   -9.1    383.2 42. <2559> MX全世界株    145   -14.7    20105 43. <1326> SPDR      131   -45.0    33800 44. <233A> iF印N50    120   -5.5    2099 45. <2563> iS米国株H    110   -46.3    322.3 46. <1486> 日興米債ヘ無    105   -55.1    23390 47. <2248> iFSP有     103   -67.1    43990 48. <2569> 日興NQヘ有    101   573.3   3072.0 49. <1367> iFTPWブ    98   28.9    35880 50. <1699> 野村原油      98   30.7    397.8 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/09/03 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イシン、マーキュリーがS高  3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数382、値下がり銘柄数146と、値上がりが優勢だった。  個別ではイシン<143A>、マーキュリー<5025>、雨風太陽<5616>がストップ高。ステラファーマ<4888>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス<141A>、SBIレオスひふみ<165A>、タイミー<215A>、日本情報クリエイト<4054>、バンク・オブ・イノベーション<4393>など16銘柄は年初来高値を更新。レナサイエンス<4889>、エフ・コード<9211>、カルナバイオサイエンス<4572>、HENNGE<4475>、yutori<5892>は値上がり率上位に買われた。  一方、ゼネラル・オイスター<3224>が年初来安値を更新。フレアス<7062>、T.S.I<7362>、コンヴァノ<6574>、フルッタフルッタ<2586>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/03 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=3日前引け、iF高リート、GXCFキンが新高値  3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比2.5%減の1351億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同0.2%減の1160億円だった。  個別ではNEXT シンガポール <2045> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> 、グローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、グローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> 、グローバルX MSCI キャッシュフローキング <234A> など7銘柄が新高値。iシェアーズ 米国総合債券 ETF <2256> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が5.23%高と大幅な上昇。  一方、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> は10.43%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は5.89%安、グローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> は3.31%安と大幅に下落した。  日経平均株価が86円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金853億1600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金824億8300万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が61億9800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が61億2900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が46億5700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が38億2400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/09/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・3日>(前引け)=倉元、エネチェンジ、大阪チタ  倉元製作所<5216.T>=急反発。2日取引終了後、新たな事業として業務用支援ロボット事業を開始すると発表。これが買い材料視されている。業務用支援ロボットの開発、販売などを手掛けるアイウイズロボティクス(東京都品川区)を11月1日付(予定)で完全子会社化して新事業を展開していく。アイウイズロボティクスの23年12月期通期の売上高は約3億2600万円、純利益は約1600万円。  ENECHANGE<4169.T>=上げ足強め3日続伸。同社は消費者向けに電力・ガス切り替えプラットフォームの運営を行うほか、電力会社を顧客対象にクラウド型デジタルトランスフォーメーション(DX)支援サービスを展開している。業績は22年12月期、23年12月期と連続で営業大幅赤字となるなど低迷を余儀なくされており、経営の立て直しに傾注している。電気自動車(EV)の充電事業を巡る会計処理問題も重荷となっていたが、そうしたなか、2日取引終了後に新体制のもとで新たな事業計画を発表した。決算期をこれまでの12月期から3月期に変更し、数値目標としては25年3月期に売上高ベースで65億円(23年12月期は通期で43億7900万円)を掲げている。EV充電設備の設置拡大や電力・ガス比較サイトの事業拡大に取り組む構えにあり、新たな事業計画発表が足もとの株価を強く刺激する格好となった。  大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>=大幅高で75日線ブレーク。金属チタンの世界最大手で航空機向けなどを中心にグローバル展開している。2日取引終了後、スポンジチタンの生産能力を現行の年4万トンから5万トンに増強することを発表した。航空機需要が回復から成長軌道に転じていることなどを背景に、同社の尼崎工場の生産能力を増強する方針。投資額は約330億円で、27年度末までに引き上げる見通し。これが材料視される形で上値を見込んだ投資マネーを誘引している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ジーダット、大和重が一時S高  3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数867、値下がり銘柄数474と、値上がりが優勢だった。  個別ではジーダット<3841>、大和重工<5610>が一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、フィットイージー<212A>、カンロ<2216>、湖池屋<2226>、やまみ<2820>など26銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク<4875>、イメージ ワン<2667>、倉元製作所<5216>、中北製作所<6496>、日本精鉱<5729>は値上がり率上位に買われた。  一方、サンデー<7450>が年初来安値を更新。メディアリンクス<6659>、ウェルディッシュ<2901>、アツギ<3529>、メタプラネット<3350>、佐藤渡辺<1807>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均3日前引け=3日続伸、86円高の3万8787円  3日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比86.93円(0.22%)高の3万8787.80円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1337、値下がりは270、変わらずは35と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.56円押し上げ。次いでNTTデータ <9613>が14.22円、テルモ <4543>が12.95円、中外薬 <4519>が10.59円、ダイキン <6367>が9.48円と続いた。  マイナス寄与度は16.18円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が14.65円、HOYA <7741>が13.16円、レーザーテク <6920>が11.38円、TDK <6762>が8.34円と並んだ。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は銀行で、以下、保険、陸運、繊維が続いた。値下がり上位には精密機器、海運、機械が並んだ。 株探ニュース 2024/09/03 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎3日前場の主要ヘッドライン ・ミガロHDが大幅反発、子会社DXYZと長谷工の連携システムを「WORVE 那覇泉崎」に初導入 ・グロース250指数が戻り高値クリア、AI関連やバイオ関連が買い直される ・レナは急騰、悪性黒色腫治療薬が希少疾患用医薬品に指定 ・Mipoxは大幅高で年初来高値更新、データセンター周辺で商機高まり業績急回復 ・山洋電が11連騰、ストラテジックによる買い増し判明を思惑視 ・ステラファが急反発、国立がん研究センターや住友重などとBNCT治験で契約締結 ・ココペリが大幅3日続伸、子会社が地域金融機関のDXサポートを開始へ ・倉元は反発、業務用支援ロボット事業開始を材料視 ・エネチェンジが上げ足加速、新体制のもとでの事業計画発表受け見直し買い ・カルナバイオは大幅高、BTK阻害剤のフェーズ1b試験で用量拡大パート開始を決定 ・大阪チタがカイ気配スタート、スポンジチタンの生産能力増強発表で75日線ブレークの動き ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ミガロHDが大幅反発、子会社DXYZと長谷工の連携システムを「WORVE 那覇泉崎」に初導入◇  ミガロホールディングス<5535.T>が大幅反発している。午前11時ごろ、子会社DXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」と長谷工コーポレーション<1808.T>のマンションの暮らし情報活用プラットフォーム「LIM Cloud」との連携システムが、長谷工グループの長谷工不動産のコンセプト型賃貸マンション「WORVE 那覇泉崎」に採用され、「オール顔認証マンション」の実証実験を開始したと発表しており、好材料視されている。なお、同件は長谷工不動産の分譲マンション・賃貸マンションにおける初の「オール顔認証マンション」で、「LIM Cloud×FreeiD」連携システムの導入も初めての取り組みとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 11:18 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1236、値下がり銘柄数は346、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、繊維製品、陸運など。値下がりで目立つのは精密機器、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は70円高の3万8771円、ファストリが15.69円押し上げ  3日11時現在の日経平均株価は前日比70.47円(0.18%)高の3万8771.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1239、値下がりは343、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を15.69円押し上げている。次いでNTTデータ <9613>が14.14円、テルモ <4543>が11.51円、中外薬 <4519>が8.24円、ダイキン <6367>が8.17円と続く。  マイナス寄与度は12.99円の押し下げでHOYA <7741>がトップ。以下、アドテスト <6857>が12.81円、東エレク <8035>が9.81円、レーザーテク <6920>が7.58円、ディスコ <6146>が6.47円と続いている。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、繊維、陸運と続く。値下がり上位には精密機器、海運、非鉄金属が並んでいる。  ※11時0分6秒時点 株探ニュース 2024/09/03 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 3日中国・上海総合指数=寄り付き2809.1733(-1.8617)  3日の中国・上海総合指数は前営業日比1.8617ポイント安の2809.1733で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 3日香港・ハンセン指数=寄り付き17665.93(-26.04)  3日の香港・ハンセン指数は前営業日比26.04ポイント安の17665.93で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にサスメド  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、サスメド<4263.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  同社は8月30日、不眠障害用プログラム「サスメドMed CBT-i不眠障害用アプリ」について、製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表しており、これが買い予想数上昇につながっているもよう。ただ、きょうの株価は前日にストップ高をつけた反動から反落している。  このアプリは国内で行われた検証的試験の結果に基づき、2023年2月15日付で厚生労働省から医療機器製造販売承認を取得し、保険収載の手続きを進めていたが、24年度の診療報酬改定時の議論で、医師が行う対面式の認知行動療法の不眠症への適用拡大が見送られたことに伴い、同社が希望していた診療報酬を準用するかたちでの保険収載も見送りになった経緯がある。その後、同年度の診療報酬改定で、疾患治療用プログラムに関して原則として特定保険医療材料として評価するといった保険医療材料制度の見直しが行われたことから、改定後の制度を踏まえて保険収載の手続きを進めるため申請を行ったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 ニデックは反発、富士通の光伝送システムに水冷モジュールが採用◇  ニデック<6594.T>は反発している。2日の取引終了後、富士通<6702.T>の光伝送システム「1FINITY」シリーズのハイエンドモデル「T900」「T950」に水冷モジュールが採用されたと発表しており、好材料視されている。  「1FINITY」シリーズは富士通が開発した光伝送システムで、都市圏や都市間において高速かつ大容量の伝送を可能にしたもの。そのうちの「T900」「T950」には世界で初めて光伝送システムに水冷技術を搭載しており、消費電力の大幅な削減を達成。同社の水冷モジュールが省エネ性能や小型化に貢献したとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 グロース250指数が戻り高値クリア、AI関連やバイオ関連が買い直される◇  プライム市場の主力銘柄の戻りもさることながら、グロース市場に上場する中小型株を買い直す動きがひと際目立っている。旧東証マザーズ指数である東証グロース市場250指数は一時前日比2%高の681.13をつけるなど大幅上昇、8月27日ザラ場につけた戻り高値680.91を上回った。グロース市場に上場するバイオベンチャーの株価が総じて強いほか、これまで売り込まれていたAI・IoT周辺株に投資資金の流入が目立つ。また、グロース市場で時価総額上位の主力銘柄ではトライアルホールディングス<141A.T>、GENDA<9166.T>、インテグラル<5842.T>といった銘柄が物色人気を集めており、投資家のセンチメント改善に一役買っている。8月初旬の暴落で、これまでプライム市場の大型株を担保にグロース市場銘柄を信用買いしていた投資家も、追い証回避目的の投げ売りを強いられるケースが目立ち、結果としてグロース市場の需給関係が急改善した。これを受けて戻り売り圧力が緩和された銘柄群を中心に短期資金が攻勢をかけている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 10:34 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1372、値下がり銘柄数は219、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、陸運、繊維製品など。値下がりは海運、精密機器のみ。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は224円高の3万8925円、ファストリが28.44円押し上げ  3日10時現在の日経平均株価は前日比224.74円(0.58%)高の3万8925.61円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1369、値下がりは218、変わらずは54と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を28.44円押し上げている。次いでNTTデータ <9613>が16.02円、アドテスト <6857>が15.69円、テルモ <4543>が15.43円、SBG <9984>が10.79円と続く。  マイナス寄与度は8.99円の押し下げでHOYA <7741>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が4.45円、フジクラ <5803>が4.28円、ファナック <6954>が3.76円、SMC <6273>が3.14円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は精密機器、海運の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、銀行、陸運、繊維、情報・通信、その他金融と続いている。  ※10時0分8秒時点 株探ニュース 2024/09/03 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 <注目銘柄>=オルガノ、純水製造装置で中期成長余地  オルガノ<6368.T>の7000円未満のもみ合いは中期スタンスで拾ってみたい。水処理装置大手で半導体関連や電力業界向けで高実績を誇る。生成AI市場の拡大を背景とした半導体工場の増設が相次ぐなか純水製造装置は中期的な需要増勢が見込める。24年3月期は営業利益段階で前の期比48%増と大幅な伸びで過去最高を更新したが、25年3月期の営業利益についても期初見通しを上方修正し、前期比9%増の245億円とピーク利益更新基調が続く見通し。プラント案件の大型化に伴う利益率改善効果やメンテナンス部門も好調な推移が見込まれ、業績成長路線に陰りはない。  株価は6000円台半ばから後半の推移となっているが、早晩7000円台での活躍に歩を進めそうだ。テクニカル的にも5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が目前に迫っており、強気に対処してみたい。(桂) 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時37分現在、207.50円高の3万8908.37円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/03 09:38 みんかぶニュース 市況・概況 3日韓国・KOSPI=寄り付き2683.12(+2.12)  3日の韓国・KOSPIは前営業日比2.12ポイント高の2683.12で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 09:37 みんかぶニュース 市況・概況 サイエンスAは3日続伸、JALの整備部門が「バディコム」採用◇  サイエンスアーツ<4412.T>が3日続伸している。同社はきょうの取引開始前に、自社のライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、日本航空<9201.T>の整備部門で採用されたと発表。これが株価を刺激しているようだ。  バディコムは、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービス。航空、鉄道、建設、福祉施設、流通などさまざまな業種でのコミュニケーション手段として利用されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/03 09:24

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