みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 リベラウェアが後場動意、菱地所の都内ビルでドローン技術検証を開始◇  Liberaware<218A.T>が後場動意。午後2時ごろ、東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」に、自社の超狭小空間点検ドローン「IBIS2(アイビスツー)」と3Dデータを活用した設計・施工DX技術が採択されたと発表した。三菱地所<8802.T>が所有する都内の大型オフィスビルで技術検証を開始するとしており、これが材料視されたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 14:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は690、値下がり銘柄数は905、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に倉庫・運輸、陸運、繊維、ゴム製品など。値下がりで目立つのは保険、医薬品、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は504円安の3万6543円、ファストリが193.2円押し下げ  5日14時現在の日経平均株価は前日比504.13円(-1.36%)安の3万6543.48円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は688、値下がりは904、変わらずは51。  日経平均マイナス寄与度は193.2円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が76.01円、アドテスト <6857>が52.04円、中外薬 <4519>が28.25円、ファナック <6954>が17.65円と続いている。  プラス寄与度トップは花王 <4452>で、日経平均を9.81円押し上げている。次いでKDDI <9433>が6.47円、SBG <9984>が5.10円、三菱倉 <9301>が4.12円、三菱商 <8058>が3.68円と続く。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、陸運、繊維、ゴム製品と続く。値下がり上位には保険、医薬品、海運が並んでいる。  ※14時0分0秒時点 株探ニュース 2024/09/05 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ジェリビンズがS高、サステナブル事業協業に向けた業務提携を発表◇  ジェリービーンズグループ<3070.T>が後場にストップ高の水準となる前営業日比30円高の129円に買われた。同社は9月1日にアマガサから商号変更した。5日午前11時45分、サステナブル事業協業に向けた業務提携に関する基本合意書の締結を発表。これを手掛かり視した買いが集まった。NTT<9432.T>グループの電気通信機器・資材などの輸送やコンクリート電柱のリサイクルなどを手掛ける近畿電電輸送(大阪府寝屋川市)が行う廃太陽光パネルの運搬回収・リユース・リサイクル事業において協業を進める方針。近畿電電輸送は廃太陽光パネルガラスから発生するアンチモンなどを無害化し、多孔質ガラス発泡材への二次製品化を可能とする技術を持つ。二次製品化した「POROUSα」は水質・土壌の改良や防草対策に役立つといい、販売先の紹介や一般ユーザー向けの開拓などで協業する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 13:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は970、値下がり銘柄数は620、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に倉庫・運輸、繊維、ゴム製品、陸運など。値下がりで目立つのは保険、医薬品、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 13:09 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は342円安の3万6704円、ファストリが178.49円押し下げ  5日13時現在の日経平均株価は前日比342.73円(-0.93%)安の3万6704.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は969、値下がりは620、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は178.49円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が68.16円、アドテスト <6857>が35.83円、中外薬 <4519>が22.16円、ファナック <6954>が15.36円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を11.57円押し上げている。次いでKDDI <9433>が10.40円、花王 <4452>が10.26円、リクルート <6098>が8.63円、三菱倉 <9301>が4.40円と続く。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、繊維、ゴム製品、陸運と続く。値下がり上位には保険、医薬品、小売が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2024/09/05 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にGENDA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日正午現在でGENDA<9166.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  GENDAは大きく切り返す展開となり一時141円高の2740円まで上昇する場面があった。きょうはグロース市場の銘柄が強い動きでグロース250指数も取引開始後すぐにプラス圏に浮上し、その後も堅調な値動きを示している。そのなか、グロース市場の主力銘柄である同社株にも目先の戻りを見込んだ買いが優勢だ。株価は上場来高値圏で強い動きにあるが、それだけに高値警戒感も一部では意識されているもようだ。アミューズメント施設を国内外で展開するが、訪日外客数の急増に伴うインバウンド需要を取り込み、業績は好調に推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比170円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=143円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「宇宙開発関連」が26位にランク、政府の25年度予算概算要求9000億円超<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 データセンター 3 半導体 4 好配当 5 ディフェンシブ 6 防衛 7 JPX日経400 8 生成AI 9 人工知能 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が26位となっている。  政府の2025年度予算の概算要求が出揃った。安全保障分野における宇宙利用の強化、防災・減災や国土強靱化、地球規模課題への対応などから各省庁をあわせた宇宙関連の要求額は9000億円超となっている。  最も多いのが防衛省で、宇宙領域における能力強化に約5974億円を計上。内訳は中・低軌道に打ち上げた多数の小型非静止衛星を連携させて一体的に運用する「衛星コンステレーション」の構築に約3232億円、次期防衛通信衛星などの整備に約1353億円などとなっている。  また、文部科学省は約2014億円を要求しており、アルテミス計画に向けた研究開発や基幹ロケットの打ち上げ能力強化などを加速させる構え。内閣官房は情報収集衛星などの開発・運用に約742億円、内閣府は実用準天頂衛星システムや宇宙分野における基盤技術の開発など宇宙空間の開発・利用の戦略的な推進で約302億円を計上している。   関連銘柄としては、科学衛星や惑星探査機の搭載エンベデッドシステムなどの開発実績を持つセック<3741.T>、人工衛星の研究開発・製造などを行うQPS研究所<5595.T>、超小型人工衛星の販売などを手掛けるキヤノン電子<7739.T>、月面開発事業を展開するispace<9348.T>、通信衛星を保有するスカパーJSATホールディングス<9412.T>、衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去や衛星の寿命延長などのサービスを提供するアストロスケールホールディングス<186A.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にMRT  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、MRT<6034.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場でMRTはストップ高カイ気配。同社は4日取引終了後、東南アジア最大の医師向けプラットフォームを運営するDOCQUITY HOLDINGS(ドクイティ社、シンガポール)の株式を伊藤忠商事<8001.T>から一部取得し、ドクイティ社と資本・業務提携すると発表した。  伊藤忠の支援のもと、両社は東南アジア圏での医療人材紹介事業の発展や、日本国内でのMRTグループ会員に向けたコンテンツ提供を行う。この発表が材料視され、きょうのMRT株には買い注文が集中。買い予想数が増加しようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、円高嫌気も売り一巡後は出直り歩調に  5日前引けの日経平均株価は前営業日比130円17銭安の3万6917円44銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億7488万株、売買代金概算は2兆670億円。値上がり銘柄数は1299、対して値下がり銘柄数は310、変わらずは36銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場では朝方はリスク回避ムードの強いなか、日経平均が700円近い下落をみせる場面もあったが、その後は戻り足となり一時プラス圏に浮上、前引け時点では130円安で取引を終えている。外国為替市場で1ドル=143円台前半まで円高が進んだことが嫌気されたが、その後はドルが買い戻されやや円安方向に押し戻されたことでセンチメントが改善した。半導体関連が安いものの、内需系の銘柄中心に買いが入り全体相場を支える形に。前場の値上がり銘柄数は全体の8割近くを占めている。  個別では売買代金で上位3傑のレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>がいずれも下落、ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目立つ。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が安く、キーエンス<6861.T>も下落した。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が大幅安、ジャパンマテリアル<6055.T>も売られた。半面、三菱重工業<7011.T>が頑強、ソフトバンクグループ<9984.T>も上昇した。日立製作所<6501.T>も買いが優勢。ACCESS<4813.T>が値上がり率トップに買われたほか、ベステラ<1433.T>も値を飛ばした。FIG<4392.T>、ミガロホールディングス<5535.T>も物色人気。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=5日前引け  5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    117123   -30.8    24230 2. <1321> 野村日経平均   17540   32.4    38070 3. <1360> 日経ベア2    11525   -0.2    346.9 4. <1458> 楽天Wブル    8552   -23.1    28625 5. <1357> 日経Dインバ   7550   -11.1     141 6. <1459> 楽天Wベア    6723   -1.9     570 7. <1579> 日経ブル2    5172   -42.3    260.4 8. <1330> 日興日経平均   3317   80.2    38120 9. <1320> iF日経年1   2148   -18.6    37930 10. <1489> 日経高配50   2132   11.2    2258 11. <1306> 野村東証指数   2002   -45.0   2745.0 12. <1365> iF日経Wブ   1728   -30.4    37360 13. <1346> MX225    1464   -52.3    38150 14. <2621> iS米20H   1445   -11.5    1303 15. <1615> 野村東証銀行   1355   -23.7    320.9 16. <1568> TPXブル    1194   -42.5    433.0 17. <2644> GX半導日株   1091   -34.8    3490 18. <1329> iS日経     1076   -44.9    38150 19. <1580> 日経ベア     1070   43.8   1663.5 20. <2038> 原油先Wブル    956   -54.0    1563 21. <1545> 野村ナスH無    850   -37.2    27490 22. <1356> TPXベア2    805   -8.7    358.2 23. <1571> 日経インバ     749   36.4     626 24. <2516> 東証グロース    743   -0.8    519.2 25. <1366> iF日経Wベ    731   -28.1     357 26. <2856> iS米債3H    705   546.8    714.9 27. <1540> 純金信託      678   -31.7    10870 28. <1456> iF日経ベ     657   15.3    2670 29. <1655> iS米国株     477   -40.2    571.7 30. <1671> WTI原油     445   -42.5    2773 31. <2558> MX米株SP    435   -58.4    22835 32. <1358> 日経2倍      419   -43.3    45450 33. <1475> iSTPX     376   -80.9    270.5 34. <1369> One225    335   69.2    37010 35. <1678> 野村インド株    315   -61.0    365.4 36. <1308> 日興東証指数    303   -32.1    2713 37. <2563> iS米国株H    296   12.5    315.0 38. <1547> 日興SP5百    294   -29.5    8660 39. <2243> GX半導体     284   -64.9    1647 40. <1305> iFTP年1    282   -87.4   2773.5 41. <2869> iFナ百Wブ    267   -38.5    39650 42. <1343> 野村REIT    266   -77.5   1893.5 43. <200A> 野村日半導     228   -38.7    1523 44. <1367> iFTPWブ    225   -29.2    33550 45. <1326> SPDR      221   -4.3    33210 46. <2244> GXUテック    214   -64.5    1917 47. <1656> iS米債7     203   20.1    294.7 48. <2568> 日興NQヘ無    195   -78.1    4665 49. <2870> iFナ百Wベ    195   -45.2    21960 50. <2634> 野村SPH有    185   270.0   2460.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/09/05 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イシン、スペースマがS高  5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数122と、値上がりが優勢だった。  個別ではイシン<143A>、スペースマーケット<4487>、マーキュリー<5025>がストップ高。ワンキャリア<4377>、ボードルア<4413>、ビザスク<4490>、ベストワンドットコム<6577>、アイビス<9343>は年初来高値を更新。yutori<5892>、ABEJA<5574>、雨風太陽<5616>、カウリス<153A>、セルシード<7776>は値上がり率上位に買われた。  一方、グリーンモンスター<157A>、ゼネラル・オイスター<3224>が年初来安値を更新。農業総合研究所<3541>、T.S.I<7362>、バルテス・ホールディングス<4442>、THECOO<4255>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/05 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日前引け、iS米25ヘ、iS米25が新高値  5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.9%減の2126億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.7%減の1880億円だった。  個別ではiシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> が新高値。iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、NEXT 原油ブル <2038> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は6.26%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は5.75%安、NEXT アセアン好配当ETN <2043> は3.79%安と大幅に下落。  日経平均株価が130円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1171億2300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1053億7200万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が175億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が115億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億5200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が75億5000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が67億2300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/09/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・5日>(前引け)=ワッツ、ACCESS、Speee  ワッツ<2735.T>=3連騰で年初来高値更新。急速に株価水準を切り上げ、8月1日の年初来高値808円を払拭し新値街道に突入した。100円ショップ大手で小規模店舗を直営で展開しているのが特徴。為替が円高方向に振れていることで、輸入コストの改善が期待できるほか、月次売上高も前年同月を上回る水準が続いている。国内で物価上昇傾向が強まるなか、同社をはじめ100円ショップは改めて消費者の低価格志向をとらえている。同社はPBR0.8倍台で水準訂正途上にあり、株式需給面では直近データで信用買い残が30万株を下回るなど整理が進捗していることも上値を軽くしている。  ACCESS<4813.T>=3日ぶり急反発。同社や日本電信電話<9432.T>、NEC<6701.T>など9社は4日、各社が持つ技術や製品を組み合わせて400Gbpsの高速データセンター間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表。これが材料視されているようだ。今後はデータセンター間接続の更なる高速・大容量化のニーズに加えて、データセンター内のバックエンドネットワークの高速・大容量化やデータセンターの電力消費量削減のニーズなどに対しても、各社が持つ技術や製品等を組み合わせることで対応するとしている。  Speee<4499.T>=物色の矛先向かい大幅高。5日、子会社のDatachainなどが、ステーブルコインのクロスボーダー送金基盤の構築に向けた共同プロジェクトを開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。メガバンクなどが出資するProgmat(東京都千代田区)とDatachainが連携して基盤の構築に取り組む。2025年の商用化に向け、速やかにプロトタイプを用いた実証実験を開始する方針という。5日付の日本経済新聞朝刊は1面トップで、「三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)など3メガ銀行は、銀行間の国際的な決済インフラやブロックチェーン技術を使って瞬時に国際送金する仕組みをつくる」と報道。他の邦銀や欧米の大手行など10以上の主要金融機関と今秋にも実用化に向けた実証実験を始めるとしている。記事のなかでは、ProgmatやDatachainなどと送金の仕組みを構築し、銀行間で利用可能なステーブルコインを発行すると伝えている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、メタプラがS高  5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数995、値下がり銘柄数342と、値上がりが優勢だった。  個別ではメタプラネット<3350>がストップ高。ANAP<3189>、浜井産業<6131>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィットイージー<212A>、カンロ<2216>、湖池屋<2226>、ワッツ<2735>、やまみ<2820>など21銘柄は年初来高値を更新。Speee<4499>、フォーサイド<2330>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、湖北工業<6524>、リーダー電子<6867>は値上がり率上位に買われた。  一方、サイトリ細胞研究所<3750>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、サンデー<7450>、日本創発グループ<7814>が年初来安値を更新。フォーバルテレコム<9445>、ジーダット<3841>、GFA<8783>、PLANT<7646>、ソフトウェア・サービス<3733>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均5日前引け=3日続落、130円安の3万6917円  5日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比130.17円(-0.35%)安の3万6917.44円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1298、値下がりは309、変わらずは36と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は137.3円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が57.37円、アドテスト <6857>が33.48円、中外薬 <4519>が18.24円、レーザーテク <6920>が9.42円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を17.06円押し上げ。次いでリクルート <6098>が12.75円、KDDI <9433>が12.55円、花王 <4452>が9.12円、TDK <6762>が6.08円と続いた。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、ゴム製品、証券・商品、陸運が続いた。値下がり上位には保険、医薬品、小売が並んだ。 株探ニュース 2024/09/05 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎5日前場の主要ヘッドライン ・グロース市場は上値指向目立つ、米金融緩和局面で小型成長株に資金シフト ・力の源HDが大幅反発、8月国内既存店売上高は5.5%増 ・積水化が反発、シャープ堺工場の一部を取得検討と報じられる ・ワッツ3連騰で年初来高値更新、インフレ環境で消費者ニーズ捉え円高メリットも ・ACCESSは急反発、IOWNネットワークソリューションの提供開始へ ・IGポートが堅調推移、新作アニメ「真・侍伝YAIBA」の制作決定を手掛かり視 ・野村総研が高い、日経平均への新規採用を好感 ・MRTはカイ気配、伊藤忠グループと資本・業務提携 ・トヨタの下値模索続く、急速な円高によるデメリットを警戒しPBR1倍割れ ・ディスコは売り買い交錯、前日に8月5日暴落時の安値下回りマーケットの視線集まる ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1217、値下がり銘柄数は383、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に倉庫・運輸、ゴム製品、証券・商品、陸運など。値下がりで目立つのは保険、医薬品、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 11:15 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は124円安の3万6922円、ファストリが129.46円押し下げ  5日11時現在の日経平均株価は前日比124.93円(-0.34%)安の3万6922.68円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1224、値下がりは374、変わらずは44と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は129.46円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が41.68円、中外薬 <4519>が17.75円、アドテスト <6857>が17円、ファナック <6954>が11.93円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を20.99円押し上げている。次いで花王 <4452>が9.22円、リクルート <6098>が8.73円、KDDI <9433>が7.45円、TDK <6762>が5.79円と続く。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、ゴム製品、証券・商品、陸運と続く。値下がり上位には保険、医薬品、小売が並んでいる。  ※11時0分8秒時点 株探ニュース 2024/09/05 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 5日中国・上海総合指数=寄り付き2785.2635(+0.9852)  5日の中国・上海総合指数は前営業日比0.9852ポイント高の2785.2635で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 グロース市場は上値指向目立つ、米金融緩和局面で小型成長株に資金シフト◇  グロース市場の株価の戻りが目立っている。きょうは日経平均株価が一時700円近い下げをみせた後下げ渋る動きをみせ、足もとで3万6800円台の推移と200円安前後まで水準を戻している。そうしたなか中小型株の戻りが顕著で前日の波乱相場から立ち直り反発する銘柄が多くなっている。特にその動きが顕著なのが小型成長株の宝庫であるグロース市場で、旧マザーズ指数であるグロース250指数は朝方の早い段階で2%高の664.53まで水準を切り上げる場面があった。市場では「米長期金利が低下傾向にあり、今月開かれるFOMCでFRBが場合によっては0.5%の利下げに動く可能性も意識されている。過去の例を引いても金融緩和局面では小型成長株が買われやすく、東京市場でもこれまで低迷を強いられ信用買い残の整理が劇的に進んだグロース市場に着目する動きが強まっている」(中堅証券ストラテジスト)と指摘されている。今日は時価総額上位の主力どころでGENDA<9166.T>、タイミー<215A.T>、フリー<4478.T>、インテグラル<5842.T>、カバー<5253.T>などが総じて上昇している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 5日香港・ハンセン指数=寄り付き17469.96(+12.62)  5日の香港・ハンセン指数は前営業日比12.62ポイント高の17469.96で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に農業総研  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前10時現在で、農業総合研究所<3541.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  5日の東京市場で、農業総研は上げ一服商状。足もとでの急ピッチな株価上昇に対する警戒感が出ているもよう。なお、同社は3日に「NTTアグリテクノロジー(東京都新宿区)と資本・業務提携した」と発表しており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。  提携の内容は「農産物の高付加価値化やフードロス削減に資する規格外野菜などを活用した食品加工品の開発、流通、販売」「農産物の流通量及び販売価格の適正化を実現するビッグデータなどを活用したAI需要予測システムの共同開発、展開」「両社協働による諸施策、新たなビジネスモデルの検討・推進」など。なお、NTTアグリテクノロジーは農業総研の株主である農林漁業成長産業化支援機構から48万5900株(2月29日時点の発行済み株式総数の2.20%)を取得する予定だとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。10時38分現在、9.80円高の3万7057.41円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/05 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 ALSOKはしっかり、H2Oリテイ傘下企業を子会社化◇  ALSOK<2331.T>はしっかり。4日取引終了後、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>傘下でビルメンテナンス事業を営むカンソーの全株式を取得し、子会社化すると発表した。主力の警備事業以外に手掛けている建物の維持管理などに対応するファシリティマネジメント事業において、関西圏での更なる拡大、強化を図る狙い。株式譲渡実行日は12月1日の予定。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 10:32 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJ、第一生命HDなど軟調展開、日米ともに長期金利が低下基調に◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>などメガバンクや大手生保は売りに押される展開。ここ米景気失速への警戒感から米長期金利が低下基調にあり、前日は終値ベースで3.75%台まで低下、これは8月5日以来1カ月ぶりとなる。また、国内でも長期金利は低下基調にあり、きょうは新発10年債利回りが0.870%まで水準を下げている。これは取引時間中ベースでは8月16日以来となる。日米ともに長期金利低下に伴い運用利ザヤが取りにくくなることで、大手金融株にはマイナス方向に作用している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 10:18 みんかぶニュース 市況・概況 シンカが反発、「カイクラ」がハウスコム全店舗に採用◇  シンカ<149A.T>が反発している。この日、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」が、ハウスコム<3275.T>全店舗202店舗に採用されたと発表しており、好材料視されている。  「カイクラ」は、電話やメール、SMS、ビデオ通話などのコミュニケーション手段を一元管理し、顧客満足度の向上と業務効率化を実現する次世代型コミュニケーションプラットフォーム。今回のハウスコムの採用により、不動産業界における「カイクラ」の認知度が更に高まり、価値向上につながると期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 10:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1161、値下がり銘柄数は417、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に倉庫・運輸、ゴム製品、空運、石油・石炭など。値下がりで目立つのは保険、精密機器、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/05 10:10 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は202円安の3万6845円、ファストリが118.67円押し下げ  5日10時現在の日経平均株価は前日比202.56円(-0.55%)安の3万6845.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1167、値下がりは411、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は118.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が40.21円、アドテスト <6857>が14.38円、ファナック <6954>が13.08円、中外薬 <4519>が11.87円と続いている。  プラス寄与度トップは花王 <4452>で、日経平均を8.24円押し上げている。次いでSBG <9984>が7.26円、ニトリHD <9843>が4.58円、ホンダ <7267>が3.82円、三菱商 <8058>が3.68円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、ゴム製品、空運、石油・石炭と続く。値下がり上位には保険、精密機器、輸送用機器が並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2024/09/05 10:01

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