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本日の【上場来高値更新】 野村総研、ゲンキGDCなど15銘柄
本日の日経平均株価は、米ハイテク株安や円高でリスク回避の売りが優勢となり、前日比390円安の3万6657円と3日続落した。相場全体が下落するなか、逆行高で上場来高値を更新した銘柄は15社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。
上場来高値を更新した主な銘柄は、日経平均への新規採用が好感された野村総合研究所 <4307> [東証P]、みずほ証券が目標株価を2400円→2800円に引き上げたSANKYO <6417> [東証P]など。そのほか、Genki Global Dining Concepts <9828> [東証S]は6日連続で高値を更新した。
※22年1月時点で株式を新規公開し、東証プライム、スタンダード、グロース市場に上場する銘柄を対象とした。
■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧
コード 銘柄名 市場 業種
<2216> カンロ 東S 食料品
<2226> コイケヤ 東S 食料品
<2820> やまみ 東S 食料品
<3836> アバントG 東P 情報・通信業
<4091> 日本酸素HD 東P 化学
<4307> 野村総研 東P 情報・通信業
<4413> ボードルア 東G 情報・通信業
<4768> 大塚商会 東P 情報・通信業
<5449> 大阪製鉄 東S 鉄鋼
<6417> SANKYO 東P 機械
<6524> 湖北工業 東S 電気機器
<8129> 東邦HD 東P 卸売業
<9142> JR九州 東P 陸運業
<9369> キユソ流通 東S 倉庫運輸関連
<9828> ゲンキGDC 東S 小売業
株探ニュース
2024/09/05 20:10
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】信託銀と事業法人は買い越しが続く一方、海外勢と個人は売り越し継続 (8月第4週)
●信託銀と事業法人は買い越しが続く一方、海外勢と個人は売り越し継続
東証が5日に発表した8月第4週(26日~30日)の投資部門別売買動向(現物)によると、様子見ムードが強く方向感に乏しい展開が続いたものの、日経平均株価は前週末比283円高の3万8647円と小幅ながら3週連続で上昇したこの週は、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が6週連続で買い越した。買越額は2074億円と前週の1347億円から拡大した。自社株買いが中心とみられる事業法人も9週連続で買い越し、買越額は1897億円と前週の2208億円から減少した。
一方、海外投資家は2週連続で売り越し、売越額は2451億円と前週の3988億円から縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週連続の買い越しとなった。買越額は105億円と前週の3925億円から大幅に縮小した。現物と先物の合算では2週連続で売り越し、売越額は2345億円だった。個人投資家は4週連続で売り越し、売越額は1106億円と前週の366億円から大幅に増加した。
日経平均が3週続伸する中、信託銀行と事業法人は買い越しが続く一方、海外投資家と個人投資家は売り越しが続いた。
■投資部門別売買代金差額 (8月26日~30日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
8月 ―――
第4週 ▲2,451 2,074 ▲1,106 [ ▲1,839 732 ] 38,647円 ( +283 円)
第3週 ▲3,988 1,347 ▲366 [ ▲1,855 1,488 ] 38,364円 ( +301 円)
第2週 1,872 291 ▲4,041 [ ▲3,112 ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)
第1週 4,953 2,171 ▲553 [ 3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円)
7月 ―――
第5週 ▲5,524 239 4,817 [ 3,143 1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)
第4週 ▲5,659 256 5,050 [ 2,753 2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)
第3週 ▲2,459 ▲257 2,512 [ ▲6 2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)
第2週 1,288 ▲733 ▲773 [ ▲2,763 1,989 ] 41,190円 ( +278 円)
第1週 1,836 518 ▲4,966 [ ▲5,110 143 ] 40,912円 ( +1329 円)
6月 ―――
第4週 1,239 15 ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ] 39,583円 ( +986 円)
第3週 ▲213 ▲1,914 1,899 [ 358 1,541 ] 38,596円 ( -218 円)
第2週 ▲2,494 1,562 853 [ ▲231 1,085 ] 38,814円 ( +130 円)
第1週 ▲1,986 ▲1,304 2,861 [ 354 2,507 ] 38,683円 ( +196 円)
5月 ―――
第5週 ▲1,126 ▲1,676 ▲887 [ ▲1,394 506 ] 38,487円 ( -158 円)
第4週 ▲1,139 ▲145 816 [ ▲711 1,527 ] 38,646円 ( -141 円)
第3週 383 472 ▲1,204 [ ▲1,964 759 ] 38,787円 ( +558 円)
第2週 2,636 89 ▲406 [ ▲1,121 714 ] 38,229円 ( -6 円)
第1週 1,745 247 ▲2,741 [ ▲2,537 ▲203 ] 38,236円 ( +301 円)
4月 ―――
第4週 2,159 1,666 ▲1,873 [ ▲1,468 ▲405 ] 37,934円 ( +866 円)
第3週 ▲5,924 ▲52 9,085 [ 4,507 4,578 ] 37,068円 ( -2455 円)
第2週 5,955 366 ▲2,053 [ ▲2,669 615 ] 39,523円 ( +531 円)
第1週 11,821 ▲7,887 6,347 [ 2,057 4,290 ] 38,992円 ( -1377 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/09/05 20:00
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本日の【株主優待】情報 (5日引け後 発表分)
9月5日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――――
セコム <9735> [東証P] 決算月【3月】 9/5発表
毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて3000~3万円相当の優待品(防災備蓄品を予定)を贈呈する。
株探ニュース
2024/09/05 19:50
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本日の【新規公開(IPO)】情報 (5日大引け後 発表分)
●オルツ <260A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:10月11日
事業内容:デジタルクローン P.A.I.の開発を最終目的とした
要素技術の研究開発とそれらを応用した製品群
(Communication Intelligence「 AIGIJIROKU」等)の
展開、AIソリューションの提供
仮条件決定日:9月25日
想定発行価格:510円
上場時発行済み株式数:3334万4700株
公募:750万株
売り出し:150万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限135万株
ブックビルディング期間:9月26日~10月2日
公開価格決定日:10月3日
申込期間:10月4日~9日
払込日:10月10日
主幹事:大和証券
[2024年9月5日]
株探ニュース
2024/09/05 19:45
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (5日大引け後 発表分)
※9月26日、東証グロース市場に上場予定のキッズスター <248A> [東証G]は5日、仮条件を発表した。
●キッズスター <248A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:9月26日
事業内容:ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」の開発・運営
及びイベントの企画・運営、子ども向けプロダクトを通じた、
企業・団体の事業開発支援
仮条件:2100円~2560円
想定発行価格:2560円
上場時発行済み株式数:250万株
公募:70万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限10万株
ブックビルディング期間:9月9日~13日
公開価格決定日: 9月17日
申込期間:9月18日~24日
払込日:9月25日
主幹事:岡三証券
[2024年9月5日]
株探ニュース
2024/09/05 19:35
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (5日大引け後 発表分)
○シンメンテ <6086> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.00%にあたる40万株(金額で6億1040万円)を上限に、9月6日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○リコー <7752> [東証P]
発行済み株式数の3.7%にあたる2253万2600株の自社株を消却する。消却予定日は9月30日。
○百五銀 <8368> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.60%にあたる400万株(金額で22億6800万円)を上限に、9月6日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2024年9月5日]
株探ニュース
2024/09/05 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (5日大引け後 発表分)
●セコム <9735> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2024年9月5日]
株探ニュース
2024/09/05 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 3日続落、円高進行で半導体関連に売り継続 (9月5日)
日経平均株価
始値 36536.25
高値 37099.96(10:42)
安値 36359.23(09:05)
大引け 36657.09(前日比 -390.52 、 -1.05% )
売買高 16億0273万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆2056億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3日続落、朝方に700円近い下落場面も
2.円高を嫌気、下げ一巡後切り返すも後場売り直される
3.米雇用統計前で買い手控え、半導体関連の下落目立つ
4.食品、倉庫など内需株は強く、33業種中15業種が上昇
5.値上がり・値下がり銘柄数が拮抗、売買代金は4兆円台
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比38ドル高と反発した。米景気先行きへの警戒感がくすぶるなか、一部の銘柄に自律反発狙いの買いが向かった。
東京市場では、前日に続いて売り優勢の地合いとなったが、売り一巡後は押し目買いが入り日経平均株価はプラス圏に浮上する場面もあった。一方、上値では戻り売りを浴び後場は再び下値を模索した。
5日の東京市場は、半導体など主力株中心にリスク回避ムードが強かった。前日の米国株市場では主要株価指数が高安まちまちの展開で、過度な不安心理が後退したが、外国為替市場で急速に円高方向に傾いたことが嫌気される形で輸出関連株に売りがかさんだ。今週末に発表される8月の米雇用統計を前に買い向かう動きは限定的なものにとどまった。特に、半導体主力株が下げ止まらず全体相場の足を引っ張り、日経平均は朝方に700円近い下落をみせる場面もあった。一方、食料品や倉庫、鉄道、建設といった内需株には高い銘柄も目立った。業種別では33業種中、15業種が上昇している。また、中小型株が相対的に強さを発揮し、プライム市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数は拮抗している。売買代金は前日の水準には届かなかったものの4兆円台に乗せている。
個別では、売買代金首位のレーザーテック<6920>、同2位のディスコ<6146>、同3位の東京エレクトロン<8035>がいずれも下落したほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも軟調。ファーストリテイリング<9983>の下げも目立った。トヨタ自動車<7203>が売られ、ルネサスエレクトロニクス<6723>が安い。キーエンス<6861>、第一三共<4568>などが下落した。BEENOS<3328>が急落、ジャパンマテリアル<6055>、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>なども大きく水準を切り下げた。
半面、ソフトバンクグループ<9984>が上昇、日立製作所<6501>も頑強な値動き。メルカリ<4385>も高い。花王<4452>も値を上げた。ACCESS<4813>が値上がり率トップに買われたほか、サンウェルズ<9229>が切り返した。ベステラ<1433>が値を飛ばし、ミガロホールディングス<5535>、セガサミーホールディングス<6460>なども物色人気に。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、花王 <4452>、KDDI <9433>、三菱倉 <9301>、アサヒ <2502>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約43円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、アドテスト <6857>、中外薬 <4519>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約319円。うち169円はファストリ1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は15業種。上昇率の上位5業種は(1)倉庫運輸関連、(2)食料品、(3)陸運業、(4)空運業、(5)建設業。一方、下落率の上位5業種は(1)保険業、(2)医薬品、(3)海運業、(4)輸送用機器、(5)小売業。
■個別材料株
△ベステラ <1433> [東証P]
25年1月期最終利益予想の上方修正を好感。
△ジェリビンズ <3070> [東証G]
サステナブル事業協業に向けた業務提携を発表。
△パークシャ <3993> [東証S]
Osaka Metroと白杖や車いすを検知するシステム開発。
△野村総研 <4307> [東証P]
日経平均への新規採用が決定。
△DWTI <4576> [東証G]
「DWR-2206」のの国内第2相臨床試験における第1例目の移植を実施。
△ACCESS <4813> [東証P]
IOWNネットワークソリューション提供開始。
△トリプルアイ <5026> [東証G]
NEC初代スパコン開発者が技術顧問に就任。
△エニマインド <5027> [東証G]
韓国サンドボックスとグローバルマーケティングで覚書締結。
△ミガロHD <5535> [東証P]
子会社バーナーズの顧客と契約するプロジェクト数200件突破。
△MRT <6034> [東証G]
伊藤忠グループと資本・業務提携。
▼トヨタ <7203> [東証P]
急速な円高によるデメリットを警戒。
▼ファストリ <9983> [東証P]
キャップ調整による売り需要の発生をあらためて意識。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ACCESS <4813>、(2)サンウェルズ <9229>、(3)ベステラ <1433>、(4)ミガロHD <5535>、(5)セガサミー <6460>、(6)アンビスHD <7071>、(7)インフォMT <2492>、(8)Jテック・C <3446>、(9)三菱倉 <9301>、(10)Sansan <4443>。
値下がり率上位10傑は(1)BEENOS <3328>、(2)泉州電 <9824>、(3)Jマテリアル <6055>、(4)コジマ <7513>、(5)宮越HD <6620>、(6)テラスカイ <3915>、(7)パンパシHD <7532>、(8)東京計器 <7721>、(9)ギフティ <4449>、(10)イビデン <4062>。
【大引け】
日経平均は前日比390.52円(1.05%)安の3万6657.09円。TOPIXは前日比12.73(0.48%)安の2620.76。出来高は概算で16億0273万株。東証プライムの値上がり銘柄数は784、値下がり銘柄数は803となった。東証グロース250指数は656.58ポイント(4.80ポイント高)。
[2024年9月5日]
株探ニュース
2024/09/05 18:21
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:8月第4週、外国人・現物は2451億円と2週連続の売り越し
東京証券取引所が5日に発表した8月第4週(8月26~30日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2451億2627万円と2週連続の売り越しとなった。前週は3988億8895万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は88億円の買い越し。現物・先物の合計では2362億円と2週連続の売り越しとなった。前週は63億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は1106億6839万円と4週連続の売り越し。信託銀行は2074億5067万円と6週連続で買い越した。事業法人は1897億9296万円と9週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで283円(0.7%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 17:47
みんかぶニュース 市況・概況
5日香港・ハンセン指数=終値17444.30(-13.04)
5日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比13.04ポイント安の17444.30と4日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇74銘柄・下落35銘柄(通常取引終値比)
9月5日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは119銘柄。通常取引の終値比で上昇は74銘柄、下落は35銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は39銘柄。うち値上がりが30銘柄、値下がりは7銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は215円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の5日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4890> 坪田ラボ 502 +80( +19.0%)
2位 <6034> MRT 1014 +150( +17.4%)
3位 <3070> ジェリビンズ 142.5 +13.5( +10.5%)
4位 <1433> ベステラ 1050 +54( +5.4%)
5位 <4586> メドレックス 106 +5( +5.0%)
6位 <4592> サンバイオ 1015 +44( +4.5%)
7位 <143A> イシン 1620 +69( +4.4%)
8位 <9166> GENDA 2689 +67( +2.6%)
9位 <4487> スペースマ 360 +8( +2.3%)
10位 <3541> 農業総研 350 +7( +2.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6597> HPCシス 978 -300( -23.5%)
2位 <8918> ランド 7.8 -0.2( -2.5%)
3位 <7776> セルシード 931 -19( -2.0%)
4位 <4813> ACCESS 1375 -28( -2.0%)
5位 <4888> ステラファ 494.1 -9.9( -2.0%)
6位 <4316> ビーマップ 473 -9( -1.9%)
7位 <4563> アンジェス 57 -1( -1.7%)
8位 <9229> サンウェルズ 2165 -35( -1.6%)
9位 <2586> フルッタ 89.7 -1.3( -1.4%)
10位 <4597> ソレイジア 45.4 -0.6( -1.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4755> 楽天グループ 1009 +13.2( +1.3%)
2位 <7011> 三菱重 1796 +19.0( +1.1%)
3位 <6841> 横河電 3731.3 +29.3( +0.8%)
4位 <5406> 神戸鋼 1728 +13.5( +0.8%)
5位 <5803> フジクラ 3948.3 +30.3( +0.8%)
6位 <7013> IHI 6275 +46( +0.7%)
7位 <9984> SBG 7900 +54( +0.7%)
8位 <8306> 三菱UFJ 1495 +9.5( +0.6%)
9位 <6472> NTN 261.1 +1.5( +0.6%)
10位 <1802> 大林組 1900.5 +9.5( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4385> メルカリ 2420 -18.5( -0.8%)
2位 <6752> パナHD 1225 -5.5( -0.4%)
3位 <4568> 第一三共 5680 -23( -0.4%)
4位 <6326> クボタ 2090 -8.0( -0.4%)
5位 <4005> 住友化 398.4 -0.1( -0.0%)
6位 <4689> ラインヤフー 399 -0.1( -0.0%)
7位 <3382> セブン&アイ 2164 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/09/05 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=米景気後退懸念と円高警戒モード
きょう(5日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比390円安の3万6657円と続落。にわかにリセッション懸念に揺れた米国株市場だったが、前日は比較的底堅い地合いとなり、NYダウが小高く引け、ナスダック総合株価指数は終盤に軟化したが下げ幅は小さかった。きょうの東京市場でも不安心理の後退が期待されるところだったが、前日からのドル売り・円買いの流れが止まらなかった。円高とリンクさせた先物売りが炸裂、日経平均は寄り後早々700円近い下げに見舞われた。その後は押し目買いが活発化し、一時上昇に転じるなど立ち直ったかに見えたものの、後場に入ると再び売り直された。
8月2日に2216円安、週を跨いだ8月5日に4451円安という2営業日連続でメガトン級の波乱相場を経験して目が慣れてしまったきらいはあるが、前日の1638円安も「8月2日以前」の目線では事件といってよい暴落である。二番底に怯えながらの戻り相場では、約1カ月にわたり拍子抜けするくらい順調な戻り足で急落前の水準を回復したのだが、細かい陽線を積み重ねて75日移動平均線とのカイ離をようやく埋めたところで、いきなりの激震が襲った。賽の河原の石積みのように積み上げた陽線をいともたやすく崩されると、買う側としては手を出しにくくなるのが人情である。
米経済の動向にマーケットの関心が集中している。少し前までは景気に関する弱めの数字が出れば、FRBによる利下げ期待を増幅させるものとして株価にポジティブに作用するのが常だった。しかし、最近はインフレに対する警戒感が消失したことで、堅調な米景気の下でなおかつ利下げも期待する、という欲張りな状況にあった。米景気が弱ければ、今のゴルディロックス相場のシナリオを狂わせるネガティブ材料となる。
そして、きょうあすの米経済指標が大きなカギを握ることになる。日本時間今晩21時15分にADP雇用リポート、15分後の21時30分に週間の新規失業保険申請件数、そして23時にISM非製造業景況感指数と矢継ぎ早に開示され、本丸は明晩21時30分に発表される8月の米雇用統計だ。今は米国の雇用環境に視線が集中している。そのなか最も重視すべきは、タイムラグの小さい週間の失業保険で、これが万が一事前予想を大幅に上回るような申請件数となれば今晩の米株市場は荒波に揉まれることになる。あすの雇用統計についても非農業部門の雇用者数が大きく伸びて、なおかつ失業率が低下するという事前コンセンサスに沿うものかどうか、固唾を呑んで見守るよりない。
東京市場では、足もと中小型株が優位な流れにあるが、半導体セクターなどハイテク系の製造業はドル安・円高が足かせとなっている。米国ではFRBが段階的に利下げに向かうことが確実な情勢で、差し当たって今月17~18日の日程で行われるFOMCでの利下げ開始はほぼ確実。しかも、きょうあすの経済指標次第で出足から0.5%の利下げ決定といきなりアクセルを踏み込んでくる可能性もある。かたや日銀は、追加利上げについての機をうかがっている状況で、ひと頃よりはタカ派姿勢を緩めてはいるものの、早ければ年内12月中旬開催の金融政策決定会合で決定するケースが想定される。
ある程度ドル・円相場は織り込んでいるはずだが、実勢の1ドル=140円台ではこの日米金利差縮小の流れを反映済みとは到底言えない。円高メリット株を探した場合、国内消費に絡むセクターに優位性がある。物価上昇の流れの中で生活防衛のテーマでも注目されるのが100円ショップだ。円高による輸入採算の改善が追い風となる。そのなか、ワッツ<2735.T>はきょうザラ場に820円の高値をつけ、約1カ月ぶりに年初来高値を更新した。また300円ショップ「3COINS」を展開するパルグループホールディングス<2726.T>も同様の観点でマーク。このほか、生活防衛とは路線が異なるが、高品質商品で顧客ニーズをとらえ業績堅調なエービーシー・マート<2670.T>が好チャートを形成している。
あすのスケジュールでは、7月の家計調査、8月上中旬の貿易統計が朝方取引開始前に発表されるほか、午前中に3カ月物国庫短期証券入札が予定されている。午後取引時間中には7月の景気動向指数(速報値)、消費活動指数などが開示される。海外ではユーロ圏の4~6月期GDP確報値、7月の独鉱工業生産指数のほか、8月の米雇用統計に対するマーケットの関心が高い。この日はウィリアムズNY連銀総裁の講演やウォラーFRB理事の講演も行われる予定で、その内容が注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
5日中国・上海総合指数=終値2788.3141(+4.0358)
5日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比4.0358ポイント高の2788.3141と4日ぶり小幅反発。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 16:56
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (5日大引け後 発表分)
○雨風太陽 <5616> [東証G]
東証と日証金が6日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2024年9月5日]
株探ニュース
2024/09/05 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
5日韓国・KOSPI=終値2575.50(-5.30)
5日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比5.30ポイント安の2575.50と3日続落。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 16:21
みんかぶニュース 市況・概況
パスコ、セコム・伊藤忠が1株2140円でTOB◇
パスコ<9232.T>はこの日の取引終了後、セコム<9735.T>と伊藤忠商事<8001.T>から非公開化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株2140円。
TOB成立後の持ち株比率は、現在の親会社であるセコムが75%、パスコ株の取得・所有を目的に伊藤忠が設立したISフロンティアパートナーズが25%となる見通し。買い付け予定数は407万9186株(上限・下限設定なし)、買い付け期間は9月6日から10月22日まで。これを受け、東京証券取引所は5日付でパスコ株を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 16:19
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇63銘柄・下落54銘柄(通常取引終値比)
9月5日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは130銘柄。通常取引の終値比で上昇は63銘柄、下落は54銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は24銘柄。うち値上がりが7銘柄、値下がりは17銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は111円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の5日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7278> エクセディ 3445 +400( +13.1%)
2位 <9636> きんえい 4385 +370( +9.2%)
3位 <3656> KLab 214 +14( +7.0%)
4位 <7037> テノ.HD 498 +29( +6.2%)
5位 <2492> インフォMT 335 +11( +3.4%)
6位 <5721> Sサイエンス 22.7 +0.7( +3.2%)
7位 <3777> 環境フレンド 31.9 +0.9( +2.9%)
8位 <8107> キムラタン 17.4 +0.4( +2.4%)
9位 <6301> コマツ 3840 +87( +2.3%)
10位 <1491> 中外鉱 28.6 +0.6( +2.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7059> コプロHD 1140 -398( -25.9%)
2位 <7435> ナ・デックス 938.2 -67.8( -6.7%)
3位 <2910> Rフィールド 1443 -46( -3.1%)
4位 <4316> ビーマップ 468 -14( -2.9%)
5位 <8918> ランド 7.8 -0.2( -2.5%)
6位 <3905> データセク 1314 -26( -1.9%)
7位 <9704> アゴーラHG 39.4 -0.6( -1.5%)
8位 <9229> サンウェルズ 2170 -30( -1.4%)
9位 <7707> PSS 318.1 -3.9( -1.2%)
10位 <8841> テーオーシー 626.1 -6.9( -1.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6301> コマツ 3840 +87( +2.3%)
2位 <9735> セコム 10977 +222( +2.1%)
3位 <8001> 伊藤忠 7630 +150( +2.0%)
4位 <9501> 東電HD 662.8 +2.9( +0.4%)
5位 <1928> 積水ハウス 3850 +13( +0.3%)
6位 <8306> 三菱UFJ 1486.5 +1.0( +0.1%)
7位 <7203> トヨタ 2616.8 +0.8( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6857> アドテスト 5920 -30( -0.5%)
2位 <2914> JT 4170 -20( -0.5%)
3位 <9432> NTT 156.4 -0.5( -0.3%)
4位 <6501> 日立 3383 -10.0( -0.3%)
5位 <7011> 三菱重 1772 -5.0( -0.3%)
6位 <9104> 商船三井 4905 -12( -0.2%)
7位 <8725> MS&AD 3277 -6.0( -0.2%)
8位 <4005> 住友化 398 -0.5( -0.1%)
9位 <4755> 楽天グループ 994.8 -1.0( -0.1%)
10位 <8267> イオン 3745.5 -3.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/09/05 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
オルツ、10月11日東証グロース市場に新規上場へ
オルツ<260A.T>が10月11日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際し、750万株の公募と150万株の売り出し、上限135万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う予定。公開価格決定日は10月3日。主幹事は大和証券。同社はデジタルクローンP.A.I.(パーソナル人工知能)の開発を最終目的とした要素技術の研究開発と、技術を応用した製品群の展開、AIソリューションの提供を事業内容とする。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 15:52
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=390円安、円高を嫌気し半導体関連などに売り続く
5日の東京株式市場は前日に続いて売り優勢の地合いとなったが、売り一巡後は押し目買いが入り日経平均株価はプラス圏に浮上する場面もあった。一方、上値では戻り売りを浴び後場は再び下値を模索した。
大引けの日経平均株価は前営業日比390円52銭安の3万6657円09銭と3日続落。プライム市場の売買高概算は16億273万株、売買代金概算は4兆2056億円。値上がり銘柄数は784、対して値下がり銘柄数は803、変わらずは58銘柄だった。
きょうの東京市場は半導体など主力株中心にリスク回避ムードが強かった。前日の米国株市場では主要株価指数が高安まちまちの展開で、過度な不安心理が後退したが、外国為替市場で急速に円高方向に傾いたことが嫌気される形で輸出関連株に売りがかさんだ。今週末に発表される8月の米雇用統計を前に買い向かう動きは限定的なものにとどまった。特に、半導体主力株が下げ止まらず全体相場の足を引っ張り、日経平均は朝方に700円近い下落をみせる場面もあった。一方、食料品や倉庫、鉄道、建設といった内需株には高い銘柄も目立った。業種別では33業種中、15業種が上昇している。また、中小型株が相対的に強さを発揮し、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数は拮抗している。売買代金は前日の水準には届かなかったものの4兆円台に乗せている。
個別では、売買代金首位のレーザーテック<6920.T>、同2位のディスコ<6146.T>、同3位の東京エレクトロン<8035.T>がいずれも下落したほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも軟調。ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目立った。トヨタ自動車<7203.T>が売られ、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が安い。キーエンス<6861.T>、第一三共<4568.T>などが下落した。BEENOS<3328.T>が急落、ジャパンマテリアル<6055.T>、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>なども大きく水準を切り下げた。
半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が上昇、日立製作所<6501.T>も頑強な値動き。メルカリ<4385.T>も高い。花王<4452.T>も値を上げた。ACCESS<4813.T>が値上がり率トップに買われたほか、サンウェルズ<9229.T>が切り返した。ベステラ<1433.T>が値を飛ばし、ミガロホールディングス<5535.T>、セガサミーホールディングス<6460.T>なども物色人気に。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 15:47
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・全世帯家計調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気動向指数(速報値)
15:00 独・鉱工業生産
15:00 独・貿易収支
15:45 仏・鉱工業生産
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,確定値)
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
21:45 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:日本ハウス<1873>,日本駐車場<2353>,エイチーム<3662>,ソフトウェア<3733>,大和コン<3816>,アイル<3854>,エッジテクノ<4268>,ナトコ<4627>,クミアイ化<4996>,日本スキー<6040>,ゼネラルパ<6267>,ハイレックス<7279>,光・彩<7878>,カナモト<9678>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 15:31
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週連続の売り越し、個人は4週連続の売り越し (8月第4週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (8月26日~30日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
8月 ―――
第4週 ▲2,451 2,074 ▲1,106 [ ▲1,839 732 ] 38,647円 ( +283 円)
第3週 ▲3,988 1,347 ▲366 [ ▲1,855 1,488 ] 38,364円 ( +301 円)
第2週 1,872 291 ▲4,041 [ ▲3,112 ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)
第1週 4,953 2,171 ▲553 [ 3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円)
7月 ―――
第5週 ▲5,524 239 4,817 [ 3,143 1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)
第4週 ▲5,659 256 5,050 [ 2,753 2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)
第3週 ▲2,459 ▲257 2,512 [ ▲6 2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)
第2週 1,288 ▲733 ▲773 [ ▲2,763 1,989 ] 41,190円 ( +278 円)
第1週 1,836 518 ▲4,966 [ ▲5,110 143 ] 40,912円 ( +1329 円)
6月 ―――
第4週 1,239 15 ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ] 39,583円 ( +986 円)
第3週 ▲213 ▲1,914 1,899 [ 358 1,541 ] 38,596円 ( -218 円)
第2週 ▲2,494 1,562 853 [ ▲231 1,085 ] 38,814円 ( +130 円)
第1週 ▲1,986 ▲1,304 2,861 [ 354 2,507 ] 38,683円 ( +196 円)
5月 ―――
第5週 ▲1,126 ▲1,676 ▲887 [ ▲1,394 506 ] 38,487円 ( -158 円)
第4週 ▲1,139 ▲145 816 [ ▲711 1,527 ] 38,646円 ( -141 円)
第3週 383 472 ▲1,204 [ ▲1,964 759 ] 38,787円 ( +558 円)
第2週 2,636 89 ▲406 [ ▲1,121 714 ] 38,229円 ( -6 円)
第1週 1,745 247 ▲2,741 [ ▲2,537 ▲203 ] 38,236円 ( +301 円)
4月 ―――
第4週 2,159 1,666 ▲1,873 [ ▲1,468 ▲405 ] 37,934円 ( +866 円)
第3週 ▲5,924 ▲52 9,085 [ 4,507 4,578 ] 37,068円 ( -2455 円)
第2週 5,955 366 ▲2,053 [ ▲2,669 615 ] 39,523円 ( +531 円)
第1週 11,821 ▲7,887 6,347 [ 2,057 4,290 ] 38,992円 ( -1377 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/09/05 15:15
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 クミアイ化、日本駐車場など14社 (9月5日)
9月6日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<3662> エイチーム [東P]
<6267> ゼネラルパ [東S]
◆第3四半期決算:
<9678> カナモト [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2353> 日本駐車場 [東P] (前回15:30)
<3816> 大和コン [東S] (前回15:30)
<3854> アイル [東P] (前回15:10)
<6040> 日本スキー [東G] (前回15:00)
◆第1四半期決算:
<1873> 日本ハウス [東P] (前回15:00)
<4268> エッジテクノ [東G] (前回15:00)
◆第2四半期決算:
<7878> 光・彩 [東S] (前回15:30)
◆第3四半期決算:
<3733> ソフトウェア [東S] (前回15:30)
<4627> ナトコ [東S] (前回15:00)
<4996> クミアイ化 [東P] (前回15:00)
<7279> ハイレックス [東S] (前回15:15)
合計14社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/09/05 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日大引け、全銘柄の合計売買代金3704億円
5日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比24.1%減の3704億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.8%減の3246億円だった。
個別ではiシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、iシェアーズ 米債25年ロング(為替ヘッジあり) <238A> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> が新高値。WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、NEXT 原油ブル <2038> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> が3.89%高、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> が3.43%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は6.20%安、NEXT アセアン好配当ETN <2043> は3.79%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は3.42%安、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> は3.38%安、iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF <1477> は3.18%安と大幅に下落した。
日経平均株価が390円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2096億2400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1766億8600万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が275億7100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が192億1500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が134億5300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が123億4400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が122億2500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/09/05 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、イシン、ジェリビンズがS高
5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数307、値下がり銘柄数236と、値上がりが優勢だった。
個別ではイシン<143A>、ジェリービーンズグループ<3070>、スペースマーケット<4487>、マーキュリー<5025>、MRT<6034>がストップ高。ワンキャリア<4377>、ボードルア<4413>、ビザスク<4490>、ベストワンドットコム<6577>、アイビス<9343>は年初来高値を更新。セルシード<7776>、ABEJA<5574>、カウリス<153A>、トリプルアイズ<5026>、光フードサービス<138A>は値上がり率上位に買われた。
一方、グリーンモンスター<157A>、ゼネラル・オイスター<3224>が年初来安値を更新。T.S.I<7362>、ビーマップ<4316>、バルテス・ホールディングス<4442>、Aiming<3911>、AHCグループ<7083>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/05 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日大引け
5日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 209624 -26.5 23835
2. <1321> 野村日経平均 27571 19.0 37790
3. <1360> 日経ベア2 19215 -6.8 352.2
4. <1458> 楽天Wブル 13453 -21.2 28200
5. <1357> 日経Dインバ 12344 -7.8 143
6. <1459> 楽天Wベア 12225 12.6 578
7. <1579> 日経ブル2 8774 -36.6 256.2
8. <1330> 日興日経平均 4914 45.7 37800
9. <1306> 野村東証指数 3995 -41.6 2722.5
10. <1489> 日経高配50 3953 25.6 2237
11. <1365> iF日経Wブ 3298 -28.4 36690
12. <1320> iF日経年1 2928 -49.4 37680
13. <1615> 野村東証銀行 2895 -21.3 316.5
14. <2621> iS米20H 2505 12.9 1303
15. <2644> GX半導日株 2480 -10.4 3475
16. <1568> TPXブル 2243 -36.6 425.2
17. <1329> iS日経 2125 -50.7 37880
18. <1346> MX225 2084 -48.8 37850
19. <1305> iFTP年1 1844 -59.0 2746.0
20. <2038> 原油先Wブル 1667 -49.5 1562
21. <2856> iS米債3H 1416 1110.3 714.7
22. <1366> iF日経Wベ 1363 -19.0 362
23. <1580> 日経ベア 1353 4.6 1678.0
24. <1655> iS米国株 1334 22.4 569.9
25. <1540> 純金信託 1220 -13.8 10860
26. <2516> 東証グロース 1210 -5.7 512.9
27. <1356> TPXベア2 1147 -10.8 365.1
28. <1545> 野村ナスH無 1120 -40.7 27365
29. <1571> 日経インバ 1066 -24.1 631
30. <1456> iF日経ベ 797 -4.8 2691
31. <1671> WTI原油 698 -39.1 2764
32. <2558> MX米株SP 687 -51.0 22760
33. <2563> iS米国株H 686 48.2 314.9
34. <1358> 日経2倍 605 -55.1 44740
35. <1369> One225 593 65.6 36770
36. <1678> 野村インド株 555 -55.6 362.3
37. <2243> GX半導体 505 -60.7 1637
38. <1343> 野村REIT 487 -69.4 1878.0
39. <200A> 野村日半導 462 -30.8 1514
40. <2244> GXUテック 452 -56.9 1909
41. <1475> iSTPX 447 -90.4 267.6
42. <1308> 日興東証指数 444 -45.3 2686
43. <2869> iFナ百Wブ 410 -33.7 39580
44. <1367> iFTPWブ 397 -23.7 32890
45. <2559> MX全世界株 395 -6.6 19215
46. <1547> 日興SP5百 394 -29.8 8627
47. <1577> 野村高配70 363 60.6 36510
48. <1326> SPDR 301 -0.3 33180
49. <2870> iFナ百Wベ 301 -48.9 22800
50. <1398> SMDリート 287 13.4 1781.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/09/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日大引け=3日続落、390円安の3万6657円
5日の日経平均株価は前日比390.52円(-1.05%)安の3万6657.09円と3日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は783、値下がりは802、変わらずは58。
日経平均マイナス寄与度は168.69円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が55.9円、アドテスト <6857>が46.81円、中外薬 <4519>が31.19円、ファナック <6954>が16.84円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を12.75円押し上げ。次いで花王 <4452>が11.38円、KDDI <9433>が11.18円、三菱倉 <9301>が4.30円、アサヒ <2502>が3.76円と続いた。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、食料、陸運、空運が続いた。値下がり上位には保険、医薬品、海運が並んだ。
株探ニュース
2024/09/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(大引け)=フィナHD、パークシャ、エニマインドなど
Finatextホールディングス<4419.T>=上値指向。午前11時ごろ、子会社ナウキャストが保険見直し本舗グループ(東京都新宿)と保険代理店の営業活動における生成AI活用で協業すると発表しており材料視されている。ナウキャストが提供する、ファイナンシャルアドバイザリー業務の効率化を生成AIで支援する「Finatext Advisory Assist」に、保険代理店業界の専門用語を学習させた「Finatext Advisory Assist for 保険代理店」を新たに開発。「保険見直し本舗」に順次導入し、25年中に全国350店以上の店舗での導入を目指す。これにより、営業業務の効率化及び提案品質の向上を図るとしている。
PKSHA Technology<3993.T>=大幅反発。この日午前中、大阪市高速電気軌道(大阪市西区、以下「Osaka Metro」)と画像認識技術を用いて白杖や車いすを検知する「AI見守りシステム」を共同開発したと発表しており、好材料視されている。同システムは、既存の防犯カメラ映像から白杖または車いすの利用者を検知して駅係員に通知するもの。21年11月から実証実験を行いながら両社で共同開発を進め、検知率90%以上と高い検知精度が確認できたため本格導入に至ったとしており、9月25日から順次、Osaka Metroの改札口に導入するとしている。
AnyMind Group<5027.T>=4日ぶり反発。5日、韓国でユーチューバーをはじめとするクリエーターのマネジメントなどを手掛けるSANDBOX NETWORK(サンドボックスネットワーク)と、グローバルマーケティングに関する覚書を締結したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。エニマインドはサンドボックスに対し、デジタルマーケティングに関するソリューションを提供する。サンドボックス所属のクリエーターは、エニマインドのプラットフォームを通じ、企業などのPR案件の紹介を受けることが可能になるという。
ACCESS<4813.T>=3日ぶり急反発。同社や日本電信電話<9432.T>、NEC<6701.T>など9社は4日、各社が持つ技術や製品を組み合わせて400Gbpsの高速データセンター間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表。これが材料視されているようだ。今後はデータセンター間接続の更なる高速・大容量化のニーズに加えて、データセンター内のバックエンドネットワークの高速・大容量化やデータセンターの電力消費量削減のニーズなどに対しても、各社が持つ技術や製品等を組み合わせることで対応するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、メタプラがS高
5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数732、値下がり銘柄数665と、値上がりが優勢だった。
個別ではメタプラネット<3350>がストップ高。ANAP<3189>、浜井産業<6131>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィットイージー<212A>、カンロ<2216>、湖池屋<2226>、ワッツ<2735>、やまみ<2820>など21銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、リーダー電子<6867>、丸運<9067>、さいか屋<8254>、アツギ<3529>は値上がり率上位に買われた。
一方、ぷらっとホーム<6836>がストップ安。ジーダット<3841>は一時ストップ安と急落した。サイトリ細胞研究所<3750>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、サンデー<7450>、日本創発グループ<7814>は年初来安値を更新。メディシノバ・インク<4875>、フォーバルテレコム<9445>、ソフトウェア・サービス<3733>、GFA<8783>、PLANT<7646>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/05 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にバードマン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後2時現在で、Birdman<7063.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
引き続き、3日の取引終了後に発表した代表取締役社長の交代人事が買い予想数の上昇につながっているようだ。業績悪化を受けて伊達晃洋氏が社長を退任し、クリエイティブ事業やエンターテインメント事業を手掛けるミューン(大阪市中央区)代表取締役である嶋津宗成氏が社長に就任する予定。また、新たに顧問で海帆<3133.T>取締役の吉川元宏氏、海帆取締役会長の国松晃氏、同取締役管理本部長の水谷準一氏、弁護士法人C-LiA代表社員の刈谷龍太氏が取締役に就任する予定だ。
この発表後、4日の株価は一時ストップ高に上昇し、3日終値比81円高の595円で取引を終了。この日は一時マイナスに転じるも概ねしっかりの展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 14:46
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にぷらっと
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日午後1時現在でぷらっとホーム<6836.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
5日の東証スタンダード市場でぷらっとが一時ストップ安。前日まで5日続伸し、今日は一時5000円まで値を上げたが、その後は利益確定売りが膨らみ一気に売られている。7月30日にスイスを拠点とするRyodan Systems AGが開発するイーサリアムのL2ブロックチェーン「INTMAX」と、「モノ(Things)」を含むRWA(Real World Assets)を記述する汎用トークンプロトコルの商用化を目的とした戦略的パートナーシップを発表したことをきっかけに人気化。第1四半期(4~6月)決算で、経常損益がトントン(前年同期は3200万円の赤字)となったことも好感された。ただ、7月30日終値から株価は7倍強の水準に跳ね上がったことで高値警戒感も強まっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 14:19