みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <09月09日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> <09月09日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> (銘柄コード) 銘柄   市場   [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ] (2016) iF米債7有   東証ETF      [ 2,002.0 | -0.20% | 分析中 ] (2037) 金先物ベア    東証ETN      [ 2,854.0 | +1.10% | 分析中 ] (2206) 江崎グリコ    東証プライム     [ 4,250.0 | +0.31% | 割高 ] (2393) 日本ケアサプライ 東証スタンダード   [ 1,893.0 | +0.16% | 割高 ] (2464) Aoba-BBT 東証スタンダード   [ 320.0 | -0.93% | 割安 ] (2579) コカBJH    東証プライム     [ 2,133.5 | +2.03% | 割高 ] (2842) iFEナ百ベ   東証ETF      [ 19,995.0 | +2.07% | 分析中 ] (2876) デルソーレ    東証スタンダード   [ 436.0 | +0.00% | 割安 ] (3064) MonotaRO 東証プライム     [ 2,461.0 | +4.66% | 割安 ] (3625) テックファム   東証グロース     [ 563.0 | +16.56% | 割高 ] (4268) エッジテクノロジー 東証グロース     [ 637.0 | +18.62% | 割高 ] (4720) 城南進学研究社  東証スタンダード   [ 298.0 | +0.68% | 割安 ] (4752) 昭和システム   東証スタンダード   [ 1,267.0 | +0.16% | 割安 ] (4849) エン・ジャパン  東証プライム     [ 2,488.0 | +1.34% | 割高 ] (5596) アウトルック   東証グロース     [ 1,004.0 | +0.40% | 分析中 ] (5721) エス・サイエンス 東証スタンダード   [ 24.0 | +4.35% | 割安 ] (6030) アドベンチャー  東証グロース     [ 4,025.0 | -3.25% | 妥当圏内 ] (6145) NITTOKU  東証スタンダード   [ 1,467.0 | -2.52% | 割安 ] (6159) ミクロン精密   東証スタンダード   [ 1,330.0 | +3.42% | 割安 ] (6552) GameWith 東証スタンダード   [ 203.0 | +2.01% | 割安 ] (7520) エコス      東証プライム     [ 2,052.0 | -0.34% | 割安 ] (7581) サイゼリヤ    東証プライム     [ 5,020.0 | -0.20% | 割高 ] (7647) 音通       東証スタンダード   [ 33.0 | +3.13% | 割高 ] (7769) リズム      東証プライム     [ 4,225.0 | +4.84% | 割高 ] (7868) 広済堂HD    東証プライム     [ 490.0 | -0.41% | 割高 ] (8039) 築地魚市場    東証スタンダード   [ 3,195.0 | +0.16% | 割高 ] (9204) スカイマーク   東証グロース     [ 683.0 | +1.49% | 分析中 ] 解説:「5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄」とは、日足チャートで短期(5日)の移動平均線が、中期(25日)の移動平均線を下から上に突き抜けた銘柄を言います。一般的に、短期的な買い転換のシグナルとされます。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/10 07:30 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (9日引け後 発表分) 9月9日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。 ■廃止 ―――――――――――――――― 常磐興産 <9675> [東証S] 決算月【3月】   9/9発表 TOB成立を条件に株主優待制度を廃止する。 株探ニュース 2024/09/09 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】情報 (9日大引け後 発表分) ●日水コン <261A>  上場市場:東証スタンダード市場  上場予定日:10月16日~22日のいずれかの日  事業内容:上下水道を中心とした水に関する       建設コンサルティング  仮条件決定日:9月25日~10月1日のいずれかの日  想定発行価格:1430円  上場時発行済み株式数:1186万6000株  売り出し:524万5300株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限78万6700株  ブックビルディング期間:9月27日~10月9日(最長)  公開価格決定日:10月4日~10日  申込期間:10月7日~10月17日(最長)  払込日:10月16日~22日  主幹事:野村證券 [2024年9月9日] 株探ニュース 2024/09/09 19:45 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (9日大引け後 発表分) ○Bガレージ <3180> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.26%にあたる16万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月10日から12月27日まで。 ○SECカーボ <5304> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.60%にあたる12万株(金額で2億5908万円)を上限に、9月10日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 [2024年9月9日] 株探ニュース 2024/09/09 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 5日続落、米株安や円高で一時急落も後半下げ渋る (9月9日) 日経平均株価 始値  35805.82 高値  36248.12(14:41) 安値  35247.87(09:49) 大引け 36215.75(前日比 -175.72 、 -0.48% ) 売買高  18億0135万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆0626億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は5日続落、一時1000円超下落  2.米雇用統計発表後の米株安と円高進行を嫌気  3.後場に入り戻り顕著で175円安まで下げ渋る  4.半導体株の下げ目立つ、消費関連は強さ発揮  5.値下がり銘柄数は前場8割も、後場65%に減少 ■東京市場概況  前週末の米国市場では、NYダウは前日比410ドル安と続落した。8月の米雇用統計を受け、米景気減速への懸念が広がり売りが優勢となった。  週明けの東京市場では、前週に続き売り圧力の強い地合いで、日経平均株価は5日続落となった。ただ、後場に下げ渋る展開で3万6000円台はキープした。  9日の東京市場は、リスク回避目的の売りが朝方から噴出した。外国為替市場の円高にリンクさせた先物主導の売り仕掛けが効いて、朝方は日経平均が1000円以上水準を切り下げ、3万5000円台攻防を意識させた。しかしその後は下げ渋り、特に後場に入ってからの戻り足が顕著だった。前週末の米国株市場では8月の米雇用統計発表を受けて米景気のソフトランディング期待が弱まり、リスクオフの流れのなか半導体大手エヌビディアなどが売られ、市場センチメントを冷やす格好となった。外国為替市場では円高方向に振れ、東京市場では、これも輸出ハイテク株などにデメリットとなっている。ただ、取引時間中にドルが買い戻され、円安方向に押し戻されたことで株式市場の戻り足に貢献した。前引け時点ではプライム市場の約80%の銘柄が下落していたが、大引け時点で値下がり銘柄は65%まで減少した。  個別では、売買代金上位3傑を占めたレーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置大手が揃って株価水準を切り下げたほか、三菱重工業<7011>が軟調、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも下値を試す展開に。信越化学工業<4063>、ルネサスエレクトロニクス<6723>も安い。シュッピン<3179>が急落、ホーチキ<6745>、アンビスホールディングス<7071>も大きく売られた。レノバ<9519>の下げも目立つ。  半面、メルカリ<4385>が商いを伴い上昇、セブン&アイ・ホールディングス<3382>もしっかり。リクルートホールディングス<6098>が買い優勢、さくらインターネット<3778>も物色人気。ACCESS<4813>が値上がり率トップに買われ、ミガロホールディングス<5535>が大幅高、日本駐車場開発<2353>も商いを伴い上昇した。サンリオ<8136>が上値を伸ばし、セーレン<3569>も急伸をみせた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は第一三共 <4568>、コナミG <9766>、リクルート <6098>、テルモ <4543>、セコム <9735>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約53円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、信越化 <4063>、ファストリ <9983>、レーザーテク <6920>、トヨタ <7203>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約118円。  東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)空運業、(2)精密機器、(3)食料品、(4)サービス業、(5)医薬品。一方、下落率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)保険業、(3)海運業、(4)銀行業、(5)鉱業。 ■個別材料株 △日本ハウス <1873> [東証P]  第1四半期営業益の上半期計画進捗率61%。 △日本駐車場 <2353> [東証P]  25年7月期は8.3%営業増益で増配見込む。 △セブン&アイ <3382> [東証P]  クシュタールの声明公表で買収金額引き上げの思惑。 △セーレン <3569> [東証P]  香港オアシスの6%超保有判明を思惑視。 △ゼオン <4205> [東証P]  オアシスが6.29%保有で思惑。 △エッジテクノ <4268> [東証G]  千葉銀 <8331> がTOBを実施し完全子会社化を目指す。 △グリッド <5582> [東証G]  業績絶好調のなか蓄電池ビジネスで新境地開拓へ。 △NIC <5742> [東証S]  未定としていた25年3月期配当予想は年41円へ。 △杉村倉 <9307> [東証S]、桜島埠 <9353> [東証S]  大阪IR30年秋開業で思惑。 △常磐興 <9675> [東証S]  フォートレスによる買収報道「本日の取締役会で付議」とコメント。 ▼イシン <143A> [東証G]  東証が信用規制を実施。 ▼東エレク <8035> [東証P]  米半導体株急落を受けリスクオフ加速。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ACCESS <4813>、(2)ミガロHD <5535>、(3)能美防災 <6744>、(4)日本駐車場 <2353>、(5)PAコンサル <4071>、(6)さくらネット <3778>、(7)テレ東HD <9413>、(8)サンリオ <8136>、(9)セーレン <3569>、(10)SWCC <5805>。  値下がり率上位10傑は(1)シュッピン <3179>、(2)フクシマガリ <6420>、(3)ホーチキ <6745>、(4)アンビスHD <7071>、(5)エイチーム <3662>、(6)ビックカメラ <3048>、(7)サンウェルズ <9229>、(8)日新 <9066>、(9)レノバ <9519>、(10)北越コーポ <3865>。 【大引け】  日経平均は前日比175.72円(0.48%)安の3万6215.75円。TOPIXは前日比17.69(0.68%)安の2579.73。出来高は概算で18億0135万株。東証プライムの値上がり銘柄数は536、値下がり銘柄数は1074となった。東証グロース250指数は645.21ポイント(1.33ポイント高)。 [2024年9月9日] 株探ニュース 2024/09/09 19:03 みんかぶニュース 市況・概況 9日香港・ハンセン指数=終値17196.96(-247.34)  9日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比247.34ポイント安の17196.96と5日続落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 17:35 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇78銘柄・下落21銘柄(通常取引終値比)  9月9日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは108銘柄。通常取引の終値比で上昇は78銘柄、下落は21銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は43銘柄。うち値上がりが37銘柄、値下がりは3銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は360円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2983> アールプラン    1145  +150( +15.1%) 2位 <3625> テックファム    643   +80( +14.2%) 3位 <7093> アディッシュ    880   +98( +12.5%) 4位 <8946> エイシアンS     84   +8( +10.5%) 5位 <194A> ウルフハンド    1240  +115( +10.2%) 6位 <9353> 桜島埠       2275  +206( +10.0%) 7位 <9675> 常磐興       1670  +130( +8.4%) 8位 <4316> ビーマップ     715   +53( +8.0%) 9位 <9363> 大運        489   +29( +6.3%) 10位 <9307> 杉村倉       640   +31( +5.1%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9166> GENDA    2500.5 -125.5( -4.8%) 2位 <1433> ベステラ     901.1  -44.9( -4.7%) 3位 <2695> くら寿司      3463  -162( -4.5%) 4位 <3492> タカラリート   84000  -3800( -4.3%) 5位 <3180> Bガレージ     1410   -37( -2.6%) 6位 <1459> 楽天Wベア    584.1  -7.9( -1.3%) 7位 <4597> ソレイジア     44.4  -0.6( -1.3%) 8位 <7836> アビックス     83.9  -1.1( -1.3%) 9位 <1360> 日経ベア2     356  -4.5( -1.2%) 10位 <1357> 日経Dインバ   145.3  -1.7( -1.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7011> 三菱重       1695  +22.5( +1.3%) 2位 <5713> 住友鉱      3649.4  +44.4( +1.2%) 3位 <7272> ヤマハ発      1230  +12.0( +1.0%) 4位 <8411> みずほFG     2866  +27.5( +1.0%) 5位 <5802> 住友電      2326.8  +20.8( +0.9%) 6位 <6976> 太陽誘電     3139.4  +27.4( +0.9%) 7位 <4063> 信越化      5656.3  +49.3( +0.9%) 8位 <7012> 川重        4616   +40( +0.9%) 9位 <8306> 三菱UFJ     1455  +12.0( +0.8%) 10位 <8316> 三井住友FG    9059   +69( +0.8%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8267> イオン      3844.4  -13.6( -0.4%) 2位 <6503> 三菱電      2255.6  -6.4( -0.3%) 3位 <8308> りそなHD    1057.2  -2.3( -0.2%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/09/09 17:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=暗闇で旋回するジェットコースター相場  週明け9日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比175円安の3万6215円と続落。きょうの取引開始前の段階で先物は1200円あまりの下げで、3万5000円台割れも止むなしというムードが漂っていた。9月に入ってからの米国株の変調もさることながら、足もと外国為替市場で再び円高圧力が強まっており、それに日経平均先物をリンクさせたシステマチックな売りが全体相場に重くのしかかる状況にある。  しかし、相場はアマノジャクで全体にあきらめムードが漂うと案外下げないもの。きょうは前もって先物に投影されたように日経平均は一時1100円を超える急落をみせたのだが、そこを起点に一貫して下げ幅を縮小し、気が付けば3万6000円台に回帰、前週末終値まであと200円未満に迫る水準まで下げ渋った。かといってプラス圏までは戻し切れず、大引け間際まで下げ幅を広げたり縮めたりという、まさに前方視界不良、暗闇をハイスピードで旋回するジェットコースターの趣きである。  8月初旬の暴落は想定を超える苛烈さで投資家のマインドを凍り付かせたが、その後の戻り足も想定を超え、8月は月足でこれまで見たこともないような長い下ヒゲを形成した。しかし「二番底を警戒して、安いうちに買いポジションを高めることができた投資家は思った以上に少ない」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。そのなか、「むしろもう一回、全体相場が仕切り直して(下げをみせて)くれれば買えるのに、、。」と思っていた向きも少なくなかったはずである。その仕切り直しが足もとで起こっているわけだが、いざ直面するとなかなか蛮勇を振るって買い向かうことができないのが人間心理というものだ。日経平均はこのまま横ばい圏でもみ合っていれば、黙っていても「日足一目均衡表」の雲抜けが迫っていた。ところが、広がる青空を目前に急降下、作っても作れないような漫画チックなチャートを形成している。  前週末発表された8月の米雇用統計は強弱入り交じる内容で、非農業部門の雇用者数の伸びはコンセンサスを下回ったが、失業率や平均時給は景気の冷え込みを示唆するものではなかった。しかし、過去にさかのぼって6月と7月発表分を下方修正したことが投資家の心証を悪くしたようだ。「FRBは(インフレ対応の時もそうだったが)またもや金融政策のタイミングを逃したのではないかという疑念が湧いた」(ネット証券アナリスト)ということだ。今週は10日のトランプVSハリスの大統領選・候補者テレビ討論と、11日の8月の米消費者物価指数(CPI)、そして12日には週間の米新規失業保険申請件数が注目の的となる。  一方、12日は国内では自民党総裁選の告示(27日に投開票)と、いよいよ次期総裁が誰になるかにマーケットの視線が釘付けとなる。今月の初め2日に“9月は小泉新総裁を織り込む相場”としたが、その流れが足もとで更に強まっている印象を受ける。関係者によると「キングメーカーは麻生氏ではなく菅氏の方で、菅氏が推す進次郎有利という見方が強い」という。フリーランス記者による「知的レベル云々」の直球ド真ん中の質問に見事にリターンエースを決めたような受け答えは、「出来過ぎている」つまり仕込みではないかという声も聞こえるが、としても解散総選挙をにらんで最強の人選という認識が菅元首相の後押しで永田町に広がっている雰囲気がある。  株式市場に目を向けると内需系小型株が優位の構図。個人消費周辺が強く、当欄で以前にも取り上げた100円ショップのワッツ<2735.T>のほか、「スーパーデリバリー」運営のラクーンホールディングス<3031.T>なども直近強調展開で年初来高値更新を射程にとらえており、注目しておきたい銘柄となる。  あすのスケジュールでは、8月のマネーストックが朝方取引開始前に日銀から開示されるほか、債券市場では午前中に5年物国債の入札が予定されている。午後取引時間中には7月の特定サービス産業動態統計が開示される。また、午後取引終了後には8月の工作機械受注額(速報値)が発表される予定でマーケットの関心が高い。海外では8月の中国貿易統計、8月の英失業率などが発表される。なお、この日から24日までの日程で第79回国連総会がニューヨークで行われる。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 17:01 みんかぶニュース 市況・概況 9日中国・上海総合指数=終値2736.4876(-29.3190)  9日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比29.3190ポイント安の2736.4876と続落。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 16:51 みんかぶニュース 市況・概況 日水コン、東証スタンダードに新規上場へ  日水コン<261A.T>が10月16日から同月22日までのいずれかの日に東証スタンダード市場に新規上場する。524万5300株の売り出しと、上限78万6700株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は野村証券。売り出し価格決定日は10月4日から同月10日までのいずれかの日。  同社は上下水道を中心とした水に関する建設コンサルティングを手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 16:17 みんかぶニュース 市況・概況 9日韓国・KOSPI=終値2535.93(-8.35)  9日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比8.35ポイント安の2535.93と5日続落。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 16:16 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇48銘柄・下落44銘柄(通常取引終値比)  9月9日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは110銘柄。通常取引の終値比で上昇は48銘柄、下落は44銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は26銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは7銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は85円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2991> ランドネット    1710  +124( +7.8%) 2位 <7353> Kラーニング    502  +24( +5.0%) 3位 <4576> DWTI      77.9  +2.9( +3.9%) 4位 <7804> B&P       1850  +57( +3.2%) 5位 <1489> 日経高配50   2250.3 +59.3( +2.7%) 6位 <6301> コマツ       3742 +78.0( +2.1%) 7位 <4564> OTS       40.8  +0.8( +2.0%) 8位 <4563> アンジェス      53   +1( +1.9%) 9位 <1757> 創建エース     27.5  +0.5( +1.9%) 10位 <4593> ヘリオス     217.8  +3.8( +1.8%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9946> ミニストップ    1250  -410( -24.7%) 2位 <9166> GENDA     2400  -226( -8.6%) 3位 <3071> ストリーム     98.9  -9.1( -8.4%) 4位 <2438> アスカネット    521  -38( -6.8%) 5位 <9692> シーイーシー    1745  -98( -5.3%) 6位 <2695> くら寿司      3435  -190( -5.2%) 7位 <8918> ランド       7.7  -0.3( -3.7%) 8位 <2301> 学情        1620  -56( -3.3%) 9位 <2134> 北浜CP      20.3  -0.7( -3.3%) 10位 <9973> KOZOHD    19.4  -0.6( -3.0%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6301> コマツ       3742 +78.0( +2.1%) 2位 <1605> INPEX     1965 +13.5( +0.7%) 3位 <4755> 楽天グループ    962  +5.5( +0.6%) 4位 <5803> フジクラ     3866.5 +20.5( +0.5%) 5位 <7011> 三菱重      1679.9  +7.4( +0.4%) 6位 <6920> レーザーテク   22265  +70( +0.3%) 7位 <6857> アドテスト     5847  +17( +0.3%) 8位 <7012> 川重       4587.9 +11.9( +0.3%) 9位 <6501> 日立       3257.1  +4.1( +0.1%) 10位 <6758> ソニーG     13015  +15( +0.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9104> 商船三井      4771  -20( -0.4%) 2位 <2914> JT       4198.4  -7.6( -0.2%) 3位 <3382> セブン&アイ    2182  -3.0( -0.1%) 4位 <9432> NTT       154  -0.2( -0.1%) 5位 <9107> 川崎汽       1940  -2.5( -0.1%) 6位 <8001> 伊藤忠       7536   -5( -0.1%) 7位 <8035> 東エレク     21491   -9( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/09/09 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=175円安、米景気減速懸念で一時1000円超の下げ  9日の東京株式市場は前週に続き売り圧力の強い地合いで、日経平均株価は5日続落となった。ただ、後場に下げ渋る展開で3万6000円台はキープした。  大引けの日経平均株価は前営業日比175円72銭安の3万6215円75銭と5日続落。プライム市場の売買高概算は18億135万株、売買代金概算は4兆626億円。値上がり銘柄数は536、対して値下がり銘柄数は1074、変わらずは34銘柄だった。  きょうの東京市場はリスク回避目的の売りが朝方から噴出した。外国為替市場の円高にリンクさせた先物主導の売り仕掛けが効いて、朝方は日経平均が1000円以上水準を切り下げ、3万5000円台攻防を意識させた。しかしその後は下げ渋り、特に後場に入ってからの戻り足が顕著だった。前週末の米国株市場では8月の米雇用統計発表を受けて米景気のソフトランディング期待が弱まり、リスクオフの流れのなか半導体大手エヌビディア<NVDA>などが売られ、市場センチメントを冷やす格好となった。外国為替市場では円高方向に振れ、東京市場では、これも輸出ハイテク株などにデメリットとなっている。ただ、取引時間中にドルが買い戻され、円安方向に押し戻されたことで株式市場の戻り足に貢献した。前引け時点ではプライム市場の約80%の銘柄が下落していたが、大引け時点で値下がり銘柄は65%まで減少した。  個別では、売買代金上位3傑を占めたレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置大手が揃って株価水準を切り下げたほか、三菱重工業<7011.T>が軟調、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも下値を試す展開に。信越化学工業<4063.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も安い。シュッピン<3179.T>が急落、ホーチキ<6745.T>、アンビスホールディングス<7071.T>も大きく売られた。レノバ<9519.T>の下げも目立つ。  半面、メルカリ<4385.T>が商いを伴い上昇、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>もしっかり。リクルートホールディングス<6098.T>が買い優勢、さくらインターネット<3778.T>も物色人気。ACCESS<4813.T>が値上がり率トップに買われ、ミガロホールディングス<5535.T>が大幅高、日本駐車場開発<2353.T>も商いを伴い上昇した。サンリオ<8136.T>が上値を伸ばし、セーレン<3569.T>も急伸をみせた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 15:53 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 04:00 米・消費者信用残高 08:50 日・マネーストック 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 日・5年物国債の入札 10:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数 13:30 日・特定サービス産業動態統計 15:00 独・消費者物価指数(改定値) 15:00 英・失業率 15:00 英・失業保険申請件数 ※日・閣議 ※中・貿易収支(米ドル) ○決算発表・新規上場など 決算発表:サトウ食品<2923>,アールエイジ<3248>,ポールHD<3657>,gumi<3903>,ユークス<4334>,トビラシステ<4441>,トラースOP<6696>,OSGコーポ<6757>,三井ハイテク<6966>,サンオータス<7623>,浜木綿<7682>,ウイルコHD<7831>,トーホー<8142> 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 三井ハイテク、トラースOPなど14社 (9月9日) 9月10日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <7682> 浜木綿 [東S]    (前回15:00)   ◆第1四半期決算:    <1436> グリーンエナ [東G] (前回15:00)    <2923> サトウ食品 [東S]  (前回15:00)    <3903> gumi [東P]   (前回15:00)    <7623> サンオータス [東S] (前回15:00)   ◆第2四半期決算:    <3657> ポールHD [東P]  (前回15:30)    <4334> ユークス [東S]   (前回15:15)    <6696> トラースOP [東G] (前回15:00)    <6757> OSGコーポ [東S] (前回15:30)   ★<6966> 三井ハイテク [東P] (前回15:30)    <8142> トーホー [東P]   (前回15:00)   ◆第3四半期決算:    <3248> アールエイジ [東S] (前回15:00)    <4441> トビラシステ [東S] (前回16:00)    <7831> ウイルコHD [東S] (前回18:03)   合計14社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/09/09 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日大引け、全銘柄の合計売買代金3771億円  9日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比39.4%増の3771億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同39.7%増の3176億円だった。  個別ではMAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、NEXT 原油ブル <2038> など14銘柄が新安値。  そのほか目立った値動きではグローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> は4.88%安、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は4.62%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.79%安、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は3.67%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.64%安と大幅に下落。  日経平均株価が175円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2055億3400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1868億3000万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が213億5600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が185億7500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が155億7700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が150億5000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が114億9200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/09/09 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にカラダノート  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日午後1時現在でカラダノート<4014.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  9日の東証グロース市場でカラダノートが3日ぶりに大幅反落。同社は6日午前9時に、メドレー<4480.T>と協業し看護師や介護士、保育士など潜在有資格者の活躍を促進し、医療ヘルスケア領域の人材不足の解消を支援すると発表。これを受け、6日に同社株は一時ストップ高と急騰した。ただ、高値警戒感も浮上するなか、この日は利益確定売りに押されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・9日>(大引け)=ウルフハンド、ガイアックス、日本ハウスなど  WOLVES HAND<194A.T>=朝安後に切り返す。同社は6日、レキシンジャパン(東京都港区)と磁気を用いた生体活性化によるペット用品などの開発研究業務に関する契約を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。この契約は、レキシンジャパンが持つ磁気技術を生かして、ペットの血流改善を図ることで、免疫力の向上を通じた病気の予防及びアンチエイジングにつながる商品の開発を目指すもの。これにより、動物医療分野での臨床以外の新たな収益源を創出するとしている。  ガイアックス<3775.NG>=一時ストップ高で新値追い。同社は6日取引終了後、自律分散型組織「DAO」の組成・運用プラットフォーム「DAOX(ダオエックス)」について、TIS<3626.T>と販売パートナー契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。「DAOX」は、NFT決済からコミュニティ活性化機能までを備えたDAOの資金調達からコミュニティ運営までを行うことができるサービス。TISのweb3関連ビジネスの社会実装を推進する専門組織「Web3ビジネス企画部」がDAOXを販売するという。  日本ハウスホールディングス<1873.T>=上げ足強め年初来高値にらむ。同社は6日取引終了後、25年4月期第1四半期(5~7月)の連結営業利益が7億1900万円になったと発表。24年4月期から決算期を変更したため前年同期との単純比較はできないものの、上半期計画の11億8000万円に対する進捗率が60.9%に達していることが好感されているようだ。5~7月期の連結売上高は88億円で着地。主力の住宅事業で原価低減及び経費節減に取り組んだことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。  日本駐車場開発<2353.T>=急反発で年初来高値に急接近。前週末6日の取引終了後に発表した25年7月期連結業績予想で、売上高364億円(前期比11.3%増)、営業利益70億円(同8.3%増)と増収、営業増益を見込み、年間配当予想を前期比1円50銭増の7円としたことが好感されている。引き続き駐車場事業で月極駐車場検索サイトを活用したビジネス機会の最大化を図るほか、スキー場事業で「NSDアライアンス」参加スキー場の拡大を目指すという。なお、24年7月期決算は、売上高326億9300万円(前の期比2.6%増)、営業利益64億6100万円(同4.2%増)だった。  杉村倉庫<9307.T>、櫻島埠頭<9353.T>=思惑高で急伸。大阪IR関連が全般安のなか逆行高している。週末の複数のメディアで、大阪市でカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業を予定する「大阪IR株式会社」が、違約金なしで事業から撤退できる「解除権」を近く放棄する方針であることが分かったと報じられており、大阪IRが30年秋ごろに開業することがほぼ確実となったことから、関連銘柄として物色されているもよう。また、カジノ関連銘柄であるテックファームホールディングス<3625.T>も急騰している。  グリッド<5582.T>=大幅高。AI技術を活用し電力の需給計画や海運の配船、物流といった社会インフラに絡む分野で計画最適化システムを展開する。AIエンジンの開発及びAIエンジン搭載のシステム実装、更に保守・運用サポートまでを一気通貫で提供することを強みとしている。データセンター増設に伴う電力需要の急増が課題となるなか、8月中旬には太陽光発電の開発・建設を手掛けるウエストホールディングス<1407.T>と系統用蓄電池事業に関する業務提携契約を締結したことを発表、今後の展開に期待が高まっている。今月25日には「系統用蓄電池が変える電力ビジネスの未来」と題してセミナーを開催する予定。同社の業績は23年6月期の営業利益2.9倍化、24年6月期の営業76%増益で過去最高を更新したのに続き、25年6月期の同利益は前期比10%増の4億円を見込むなど好調を極めている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、テックファム、エッジテクノがS高  9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数318と、値下がりが優勢だった。  個別ではテックファームホールディングス<3625>、エッジテクノロジー<4268>、ビーマップ<4316>、アディッシュ<7093>がストップ高。マーキュリー<5025>、KIYOラーニング<7353>は一時ストップ高と値を飛ばした。MRT<6034>、コンヴァノ<6574>など4銘柄は年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、坪田ラボ<4890>、グリッド<5582>、Waqoo<4937>、WOLVES HAND<194A>は値上がり率上位に買われた。  一方、スペースマーケット<4487>がストップ安。グリーンモンスター<157A>、オプロ<228A>、ゼネラル・オイスター<3224>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、モンスターラボホールディングス<5255>など10銘柄は年初来安値を更新。Unipos<6550>、カラダノート<4014>、イシン<143A>、T.S.I<7362>、ジェリービーンズグループ<3070>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/09 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=9日大引け  9日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    205534   35.3    23215 2. <1360> 日経ベア2    21356   48.2    360.5 3. <1321> 野村日経平均   18575   37.2    37290 4. <1459> 楽天Wベア    15577   75.1     592 5. <1357> 日経Dインバ   15050   68.1     147 6. <1458> 楽天Wブル    11492   -5.2    27425 7. <1579> 日経ブル2    8848   35.8    250.0 8. <1306> 野村東証指数   8647   170.9   2681.5 9. <1568> TPXブル    5690   178.1    412.6 10. <1308> 日興東証指数   3866   -40.2    2646 11. <1329> iS日経     3578   144.7    37540 12. <1369> One225   3243   687.1    36330 13. <1365> iF日経Wブ   3040   23.7    35900 14. <2644> GX半導日株   2787   44.6    3360 15. <2621> iS米20H   2471   -29.6    1307 16. <1489> 日経高配50   2365   88.0    2191 17. <2564> GX高配日株   2164  1063.4    2708 18. <1545> 野村ナスH無   2140   189.2    26890 19. <1356> TPXベア2   2046   94.1    375.5 20. <1366> iF日経Wベ   1801   80.3     370 21. <1330> 日興日経平均   1721   59.2    37320 22. <2558> MX米株SP   1633   66.1    22330 23. <1615> 野村東証銀行   1587   -34.9    307.9 24. <1320> iF日経年1   1502   19.5    37200 25. <1571> 日経インバ    1439   226.3     639 26. <1580> 日経ベア     1341   105.7   1699.0 27. <2516> 東証グロース   1197   41.2    503.9 28. <1456> iF日経ベ    1180   58.0    2725 29. <2244> GXUテック   1137   129.2    1861 30. <1540> 純金信託     1129   24.2    10760 31. <1655> iS米国株    1049   -14.4    558.8 32. <1358> 日経2倍      931   93.6    43650 33. <1678> 野村インド株    924   10.3    357.0 34. <2243> GX半導体     887   66.1    1569 35. <1346> MX225     871    1.9    37590 36. <1305> iFTP年1    743   135.1   2703.0 37. <2038> 原油先Wブル    722   -23.1    1508 38. <1671> WTI原油     717   16.0    2709 39. <1475> iSTPX     623   117.8    263.8 40. <2563> iS米国株H    607   155.0    310.2 41. <2870> iFナ百Wベ    551   267.3    22725 42. <2869> iFナ百Wブ    530   170.4    37930 43. <1343> 野村REIT    508   -27.1   1882.0 44. <200A> 野村日半導     506   67.5    1472 45. <1348> MXトピクス    496   422.1   2672.0 46. <2865> GXNカバコ    480   416.1    1072 47. <1367> iFTPWブ    466   79.2    31840 48. <2634> 野村SPH有    375   31.6   2410.5 49. <2559> MX全世界株    330   60.2    18870 50. <2631> MXナスダク    327   -30.7    19005 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/09/09 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日大引け=5日続落、175円安の3万6215円  9日の日経平均株価は前週末比175.72円(-0.48%)安の3万6215.75円と5日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は535、値下がりは1074、変わらずは33と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は49.04円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、信越化 <4063>が20.76円、ファストリ <9983>が19.61円、レーザーテク <6920>が14.65円、トヨタ <7203>が13.49円と並んだ。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を12.55円押し上げ。次いでコナミG <9766>が11.93円、リクルート <6098>が11.87円、テルモ <4543>が9.68円、セコム <9735>が7.19円と続いた。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は空運で、以下、精密機器、食料、サービスが続いた。値下がり上位には輸送用機器、保険、海運が並んだ。 株探ニュース 2024/09/09 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、桜島埠、大運がS高  9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数527、値下がり銘柄数939と、値下がりが優勢だった。  個別では櫻島埠頭<9353>、大運<9363>、常磐興産<9675>がストップ高。くろがね工作所<7997>、杉村倉庫<9307>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、ワッツ<2735>、サトウ食品<2923>、IC<4769>、ゴールドクレスト<8871>など8銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、Speee<4499>、アビックス<7836>、ランドネット<2991>、マリオン<3494>は値上がり率上位に買われた。  一方、ケア21<2373>、ケイティケイ<3035>、ライフフーズ<3065>、ほぼ日<3560>、サイトリ細胞研究所<3750>など18銘柄が年初来安値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、さいか屋<8254>、ヤマト・インダストリー<7886>、大和コンピューター<3816>、日本精鉱<5729>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/09 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に日本製鉄  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、日本製鉄<5401.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  同社によるユナイテッド・ステイツ・スチール<X>買収計画について、バイデン米大統領が中止命令を出す方向で最終調整に入ったと伝わり、先行きに不透明さが増していることが売り予想数の上昇につながっているようだ。  なお、USスチールの買収に関しては、両社が合意し昨年12月に日本製鉄が買収を発表したものの、全米鉄鋼労組(USW)が買収に反発。11月に大統領選挙を控え、共和党のトランプ前大統領、民主党のハリス副大統領がそろって反対姿勢を示している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 15:00 みんかぶニュース 市況・概況 インソースがプラスに転じる、JR九州の「DX人材育成パートナー」に選定◇  インソース<6200.T>がプラスに転じてきた。午前11時50分ごろ、JR九州<9142.T>の「DX人材育成パートナー」に選定されたと発表しており、好材料視されている。今年度は、マネジメント層に向けたDX研修と各部門からの希望者に向けたビジネスデータ分析研修の支援を通じて、組織全体のDXへ向けた機運の醸成を目指すという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 14:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は498、値下がり銘柄数は1095、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に空運、精密機器など。値下がりで目立つのは輸送用機器、海運、保険、鉱業、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は306円安の3万6084円、東エレクが64.24円押し下げ  9日14時現在の日経平均株価は前週末比306.58円(-0.84%)安の3万6084.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は497、値下がりは1094、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は64.24円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が55.9円、信越化 <4063>が18.8円、アドテスト <6857>が15.43円、トヨタ <7203>が15.36円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を13.53円押し上げている。次いでテルモ <4543>が13.34円、コナミG <9766>が9.64円、リクルート <6098>が9.12円、セコム <9735>が8.01円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、空運、医薬品、サービスと続く。値下がり上位には輸送用機器、海運、保険が並んでいる。  ※14時0分1秒時点 株探ニュース 2024/09/09 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 クレオスが4日ぶり反発、三菱ケミカルからトリアセテート繊維事業を譲受◇  GSIクレオス<8101.T>が4日ぶりに反発している。午後1時ごろ、三菱ケミカルグループ<4188.T>傘下の三菱ケミカルから、来年3月3日をメドにトリアセテート繊維事業を譲り受けると発表したことが好感されている。  今回譲受するのは、三菱ケミカル富山事業所(富山県富山市)内のトリアセテート繊維(ブランド名「ソアロン」)原糸及び生機の製造・販売に関する事業と、三菱ケミカル子会社でトリアセテート繊維の原糸を加工する菱光サイジング。トリアセテート繊維は、天然パルプ由来の植物繊維を化学的に処理してつくる半合成繊維で、三菱ケミカルが独自の製法で生産する製品。クレオスは30年超にわたるトリアセテート生地の販売実績があるが、事業譲受後は、同事業の製造から販売までのバリューチェーンをグループに内包することになり、国内外における既存の繊維事業と掛け合わせることで新たな事業価値の創造や事業競争力の強化を図るとともに、収益性を向上させてグループ全体の成長に貢献することが期待されている。譲受価額は非開示。25年3月期業績への影響は精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 13:39 みんかぶニュース 市況・概況 ガイアックスは一時S高、TISと「DAOX」の販売パートナー契約締結◇  ガイアックス<3775.NG>は一時ストップ高まで買われ、新値追いとなっている。同社は6日取引終了後、自律分散型組織「DAO」の組成・運用プラットフォーム「DAOX(ダオエックス)」について、TIS<3626.T>と販売パートナー契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。  「DAOX」は、NFT決済からコミュニティ活性化機能までを備えたDAOの資金調達からコミュニティ運営までを行うことができるサービス。TISのweb3関連ビジネスの社会実装を推進する専門組織「Web3ビジネス企画部」がDAOXを販売するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 13:11 みんかぶニュース 市況・概況 No.1はしっかり、SAAFHD傘下のサムシングと協業◇  No.1<3562.T>はしっかり。前週末6日の取引終了後、SAAFホールディングス<1447.T>傘下のサムシングと協業すると発表しており、好材料視されている。  両社の取引先の多くが建設関連の事業者であるという点で一致していることから、今回の協業に至ったという。協業により、両社のサービスを双方で提供する営業連携を行い、取引先の利便性を向上させ、サービス満足度を高めるほか、両社で新たなサービスの共同開発も視野に入れて継続協議するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は274、値下がり銘柄数は1332、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が下落。値下がりで目立つのは輸送用機器、保険、海運、銀行、証券・商品、鉱業、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/09 13:03

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