みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 エクサWizは3日続伸、西武鉄道が「exaBase 生成AI」導入◇  エクサウィザーズ<4259.T>が3日続伸となっている。同社はきょう、グループのExa Enterprise AIが手掛ける法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI」が、西武ホールディングス<9024.T>傘下の西武鉄道に導入されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  exaBase 生成AIは、法人が生成AIを利用するうえで課題となっているセキュリティーやコンプライアンス面に配慮しており、管理者側で利用状況の把握、禁止ワードの登録などに対応しているサービス。西武鉄道は、車両部や建設部などの6部門において、車両に関わる設備の保守・管理などの業務を行うなかで出てくる社内問い合わせへの対応などにおいて生成AIを活用することで、業務の効率化につなげ、デジタルネイティブ企業への転進の実現を図るという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 10:33 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が700円突破  日経平均株価の上げ幅が700円を突破。10時20分現在、703.24円高の3万8427.15円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/24 10:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1079、値下がり銘柄数は502、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に精密機器、保険、電気機器、電気・ガス、不動産など。値下がりで目立つのは空運、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は503円高の3万8227円、ファストリが70.61円押し上げ  24日10時現在の日経平均株価は前週末比503.67円(1.34%)高の3万8227.58円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1086、値下がりは495、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を70.61円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が43.68円、東エレク <8035>が42.66円、TDK <6762>が41.19円、SBG <9984>が40.60円と続く。  マイナス寄与度は17.75円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が8.42円、エーザイ <4523>が3.33円、ルネサス <6723>が3.02円、ディスコ <6146>が2.48円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、保険、電気機器、電気・ガスと続く。値下がり上位には空運、医薬品、銀行が並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2024/09/24 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 24日韓国・KOSPI=寄り付き2612.45(+10.44)  24日の韓国・KOSPIは前営業日比10.44ポイント高の2612.45で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=24日寄り付き、日経レバの売買代金は150億円とやや低調  24日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比14.2%減の336億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.5%減の245億円となっている。  個別では上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> 、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> 、グローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> など6銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が8.33%高、One ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> が6.88%高、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が4.75%高、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> が4.57%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.97%高と大幅な上昇。  一方、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は3.33%安と大幅に下落している。  日経平均株価が531円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金150億8800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均167億3000万円を下回っている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が19億3400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億8800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が14億3900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億7200万円、iFreeETF 日経225 <1320> が8億8800万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/09/24 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅続伸、欧米株高受け3万8000円台回復  24日の東京株式市場は大きく買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比447円高の3万8171円と続伸。  前日の欧米株市場が総じて強い動きを示しており、東京市場でも足もと強気優勢の地合いが続いている。米国では前週17~18日に行われたFOMCでFRBが0.5%の大幅利下げを決めたことが引き続き好感されており、東京市場でもリスク許容度の高まった外国人投資家の買いなどが全体株価に浮揚力を与えている。一方、直近日経平均は3連騰でこの間に1500円あまり水準を切り上げていることで目先買い疲れ感もあるほか、今週末に自民党総裁選の投開票を控えていることで、この結果を見極めたいとの思惑から買い一巡後は不安定な値動きとなるケースも考えられる。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時3分現在、600.16円高の3万8324.07円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/24 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が20日ぶり3万8000円台回復  日経平均株価が4日以来、20日ぶりに3万8000円台を回復した。09時02分現在、518.04円高の3万8241.95円まで上昇している。 株探ニュース 2024/09/24 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均24日寄り付き=447円高、3万8171円  24日の日経平均株価は前週末比447.45円高の3万8171.36円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/09/24 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 24日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8145円(-45円)  24日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比45円安の3万8145円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 23日の米株式市場の概況、ソフトランディング期待強くNYダウは3日続伸  23日の米株式市場で、NYダウは前日比61.29ドル高の4万2124.65ドルと3日続伸した。主な経済指標の発表がないなか、NYダウは小反落してスタート。ただ、前週のFRBの利下げによって経済がソフトランディングに向かうとの期待感は強く、その後はやや強含みで推移した。一方で高値警戒感は根強く、追加の買い材料が見つからないなか上値は限定的だった。また、午前9時45分に発表された米購買担当者景気指数(PMI)速報値は製造業が47.0と市場の予想を下回ったものの、サービス業は55.4と市場予想をやや上回り、まちまちな経済指標だったことで市場に目立った反応はなかった。  新たな労働協約を提示したことが伝わったボーイング<BA>が買われ、エクソン・モービル<XOM>、ビザ<V>、JPモルガン・チェース<JPM>も高い。半面、イーライ・リリー<LLY>、セールスフォース<CRM>、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>は売られ、アナリストによる投資判断の引き下げでゼネラル・モーターズ<GM>も安い。  一方、ナスダック総合指数は反発し、前日比25.949ポイント高の1万7974.270で引けた。アナリストにより第3四半期の出荷台数が市場予想を上回ると指摘されたテスラ<TSLA>、投資ファンドが出資を検討していると報じられたインテル<INTC>が買われ、エヌビディア<NVDA>、メタ・プラットフォームズ<META>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>、ブロードコム<AVGO>も上昇。半面、アップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>、クアルコム<QCOM>は売られ、アナリストによる投資判断の引き下げでアルタ・ビューティ<ULTA>も安い。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 08:20 みんかぶニュース 市況・概況 23日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=70.37ドル(-0.63ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2652.5ドル(+6.3ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3076.7セント(-40.9セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=582.50セント(+14.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=413.50セント(+11.75セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1039.25セント(+27.25セント) ・CRB指数  284.13(+1.74) 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 08:09 みんかぶニュース 市況・概況 23日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 42124.65(+61.29)    高値 42190.05    安値 42012.22 ・S&P500 5718.57(+16.02) ・ナスダック総合指数 17974.270(+25.949) 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 08:09 みんかぶニュース 市況・概況 23日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8259.71(+29.72) ・ドイツ・DAX  18846.79(+126.78) ・フランス・CAC40  7508.08(+7.82) ・ロシア・RTS  956.01(+9.31) 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 08:08 みんかぶニュース 市況・概況 24日の株式相場見通し=4日続伸、3万8000円台回復へ  24日の東京株式市場は日経平均株価が4日続伸し、フシ目の3万8000円台を回復しそうだ。3連休明けとなるきょうの東京市場だが、前日の欧州株市場で独DAXや仏CAC40など主要国の株価指数が総じて強い動きを示したほか、米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに小幅ながら上昇したことで買い安心感が浮上している。外国為替市場では足もと円が強含んでいるものの、ここにきてドル高・円安方向に振れており、前週末は1ドル=144円台まで円売りの動きが鮮明化したことなども、輸出セクターを中心に追い風材料となる。米国では前週17~18日に行われたFOMCでFRBが0.5%の大幅利下げを決めたことが引き続き好感されている。前日は複数のFRB高官がハト派的な発言を行ったこともポジティブ視された。個別では半導体大手インテル<INTC>が一時4%を超える上昇をみせるなど半導体関連株が総じて堅調となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が小幅ながら反発したことも全体相場に追い風となった。ただ、ダウは高値警戒感も拭えず上値も重くなっている。東京市場では日経平均株価の相対的な出遅れ感が意識されやすく、前日の欧米株高を受けて目先戻り足を強めそうだ。一方、今週末に自民党総裁選の投開票を控え、この結果を見極めたいとの思惑から買い一巡後は神経質な値動きとなることが想定される。  23日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比61ドル29セント高の4万2124ドル65セントと3日続伸。ナスダック総合株価指数は同25.949ポイント高の1万7974.270だった。  日程面では、きょうは8月の白物家電出荷額など。海外では豪中銀の政策金利発表、9月の独Ifo企業景況感指数、7月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、9月の米消費者信頼感指数など。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは61ドル高と3日連続で最高値を更新 (9月23日) ― ダウは61ドル高と3日連続で最高値を更新、FRBの利下げが株価を支援するとの期待感から続伸 ― NYダウ    42124.65 ( +61.29 ) S&P500    5718.57 ( +16.02 ) NASDAQ  17974.27 ( +25.95 ) 米10年債利回り  3.747 ( +0.003 ) NY(WTI)原油   70.37 ( -0.63 ) NY金      2652.5 ( +6.3 ) VIX指数    15.89 ( -0.26 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  38115 ( +585 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38265 ( +735 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/09/24 07:57 みんかぶニュース 市況・概況 24日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 13:30 豪・豪中央銀行が政策金利を発表 17:00 独・IFO企業景況感指数 22:00 米・住宅価格指数 22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) 23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数 ※日・閣議 ※米・2年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:あさひ<3333>,スギHD<7649> 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 07:51 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 585円高 (9月23日) シカゴ日経225先物 (円建て)  38115 ( +585 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38265 ( +735 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/09/24 07:48 みんかぶニュース 市況・概況 <きょうのイベント> ■ きょうのイベント [ 新規 ] SMT ETF日本株厳選投資アクティブ (257A) [ 新規 ] SMT ETF国内リート厳選投資アクティブ (258A) 出所:MINKABU PRESS 2024/09/24 07:30 みんかぶニュース 市況・概況 伊藤智洋が読むマーケット・シナリオ【週間展望】 9月23日版 日経平均は休み明け後に下降を開始なら、値幅の大きな下げ場面へ 1. ドル・円相場は週明け後、円高の流れへ入るかが焦点  図1は、 ドル・円相場の日足です。ドル・円相場はFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀金融政策決定会合を経て、さらなる円高へ向かうなら、9月16日以降の円安の動きが20日の高値144.49円前後で終了して、23日以降、再度円高の流れへ入ると考えられます。  次の円高は9月3日以降が上値、下値を切り下げるジグザグとなった後の動きのため、勢いが強く、振れ幅の大きな動きになる可能性があります。  目先、円高へ向かうなら、その下げは7月3日以降が5つの波になる過程での3波目の動きになります。  8月15日の高値149.4円以降の3波は、133.92円を大きく下回る地点、130円前後か、130円以下を目指すと考えられます。  一方で、目先の価格が20日の高値144.49円を大きく上回る動きになるなら、その上げは9月16日の安値139.52円が押し目になって、7月以降の円高の流れが終息していることを示唆します。  その場合、8月5日以降のジグザグは、全体で保ち合いの動きへ入っているという見方が有力になります。この保ち合いが円高の流れの途中の中段保ち合いなら、9月3日の高値147.21円前後で強く上値を抑えられる動きになると考えられます。  8月15日の高値149.4円まで円安が進むなら、9月16日の安値139.52円を中心とした、ヘッド・アンド・ショルダーズ・ボトムを形成中の可能性が出てきます。  保ち合い入りを確認した後、保ち合いを抜ける動きは、次の日銀会合(10月30・31日)、FOMC(11月6・7日)以降になると考えられます。 図1 ドル・円相場(日足) 2. 日経平均は目先上昇なら10月に戻り高値を付ける公算  日経平均株価は、9月2日高値の3万9080円が戻り高値となって、その後、9日の安値3万5247円まで3833円幅の下げを経過した後、反発調となっています。  本年と同様、月初から価格が下げた年は、1990年から2023年の期間で見ると14回あります。  これらの年は14回中10回が月末まで下げの流れを継続して、2006年、2007年、2017年、2018年の4回が押し目をつけた後、上げの流れを月末まで継続しています。  2006年は9月末の終値が1万6127円となって、月中から月末までの反発が9月4日の高値1万6414円へ届いていません。  その後、10月に1万6414円を超えて、10月24日まで上昇の流れを継続し、9月の安値まで押し戻されています。  2007年は、9月末の終値が1万6785円となって、9月3日の高値1万6575円を超える動きとなっています。  その後、10月11日まで上昇の流れを継続して、翌年まで続く下げの流れへ入っています。  2017年は、9月8日に押し目をつけた後、11月まで継続する大幅な上昇の流れへ入っています。  2018年は、9月末の終値が2万4120円となって、9月3日の高値2万2820円を超える動きとなっています。  その後、10月2日まで上昇の流れを継続して、年末まで続く下げの流れへ入っています。  本年と同様、9月の月初から価格が下げの流れを作った年は、14回中、10回が月末まで下降を継続して、14回中3回が10月に戻り高値をつけ、その後、大きく下げる動きになっています。  2017年は、日米ともに株価を押し上げる材料があり、10月の日経平均株価が連続して上昇した年です。日銀が金融政策を引き締めへ転換したばかりの本年とは、状況が異なります。  日経平均株価は、本年9月の月足が陰線引けする展開になる場合、休み明け後の価格がすぐに下降を開始して、9日の安値3万5247円を目指す動きになると考えられます。  休み明け後、上昇を継続するなら、その上げは10月頃まで続き、3万9080円以上へ上げる動きになる公算です。  月末へ向けて上昇する場合でも、その上げは10月中に戻り高値を確認して、下降を開始すると考えられます。  明日以降に価格が下げる場合、その下げは円高の流れの中で表れる動きになるはずなので、下げ幅が大きく、勢いの強い動きになる可能性があります。  図2は、日経平均株価の日足と今後の予想線です。 図2 日経平均株価(日足) (2024年9月23日記、次回は9月29日に配信予定) ※当該情報は、一般情報の提供を目的としたものであり、有価証券その他の金融商品に関する助言または推奨を行うものではありません。 株探ニュース 2024/09/23 14:52 みんかぶニュース 市況・概況 <きょうのイベント> ■ きょうのイベント 特になし 出所:MINKABU PRESS 2024/09/23 07:30 みんかぶニュース 市況・概況 今週の決算発表予定 DCM、スギHD、三益半導など (9月24日~27日) ■9月24日~27日の決算発表銘柄(予定)  ★は注目決算 ● 9月24日――――――――――――  2銘柄 発表予定 <3333> あさひ [東P] <7649> スギHD [東P]    ★ ● 9月25日――――――――――――  5銘柄 発表予定 <2796> ファマライズ [東S] <3160> 大光 [東S] <4465> ニイタカ [東S] <7624> NaITO [東S] <9976> セキチュー [東S] ● 9月26日――――――――――――  2銘柄 発表予定 <2792> ハニーズHD [東P] <7068> FフォースG [東G] ● 9月27日――――――――――――  7銘柄 発表予定 <2742> ハローズ [東P] <2778> パレモ・HD [東S] <3050> DCM [東P] <3075> 銚子丸 [東S] <6664> オプトエレ [東S] <8155> 三益半導 [東P] <9369> キユソ流通 [東S] ※決算発表予定は変更になることがあります。 ★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。 株探ニュース 2024/09/22 19:00 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【新規公開(IPO)銘柄】 ROXX、キッズスター、Aiロボなど ● 9月25日 ―――――――――――――― ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <241A> ROXX         東証グロース   情報・通信業   【事業内容】   ノンデスクワーカー向け転職プラットフォーム「Zキャリア」の運営など    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年 9月期   2075    -746    -742    -746    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】みずほ証券  【公募・売り出し】   公募32万5000株、売り出し259万8100株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し43万8400株を実施する。  【公募・売り出し価格】 2110円  【調達資金の使途】広告宣伝費、システム開発関連費。 ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <242A> リプライオリティ     福証Qボード   サービス業    【事業内容】   通販支援事業(コールセンターの運営、小売店舗の空きスペースを   活用したプロモーション活動の支援)および通信販売事業(健康海藻で   あるアカモクなどの通信販売)    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年 9月期   2633     213     214     149   457.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】Jトラストグローバル証券  【公募・売り出し】   公募24万株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し3万6000株を実施する。  【公募・売り出し価格】 1520円  【調達資金の使途】人材採用に係る人件費、コールセンター新設費用など。 ● 9月26日 ―――――――――――――― ◆コード 銘柄名           公開市場     業種       <244A> グロースエクスパートナーズ 東証グロース   情報・通信業   【事業内容】   エンタープライズ向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年 8月期   3736     386     396     279    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】野村證券  【公募・売り出し】   公募44万3400株、売り出し29万5500株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し11万0800株を実施する。  【公募・売り出し価格】 1530円  【調達資金の使途】運転資金(採用費、人件費、地代家賃)、設備資金。 ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <245A> INGS         東証グロース   小売業      【事業内容】   「らぁ麺はやし田」、「CONA」、「焼売のジョー」を中心とする   飲食事業の運営    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年 8月期   5261     283     265     68    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】SMBC日興証券  【公募・売り出し】   公募43万2000株、売り出し10万5000株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し8万0500株を実施する。  【公募・売り出し価格】 1940円  【調達資金の使途】新規出店のための差し入れ保証金および設備投資資金。 ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <246A> アスア          東証グロース   サービス業    【事業内容】   物流会社を対象とした安全活動などに関するコンサルティング、通信   機器の販売、および、CRM(顧客関係管理)の開発など    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2024年 6月期   1363     164     167     118    5.70             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】東海東京証券  【公募・売り出し】   公募45万株、売り出し50万株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し14万2500株を実施する。  【公募・売り出し価格】 680円  【調達資金の使途】人件費・採用費、システム開発費、広告宣伝費など。 ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <248A> キッズスター       東証グロース   情報・通信業   【事業内容】   ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」の開発・運営および   イベントの企画・運営、子ども向けプロダクトを通じた、企業・団体の   事業開発支援    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年12月期   764     157     155     109    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】岡三証券  【公募・売り出し】   公募70万株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し10万株を実施する。  【公募・売り出し価格】 2560円  【調達資金の使途】人件費・採用費・支払い報酬、外注・業務委託費など。 ● 9月27日 ―――――――――――――― ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <247A> Aiロボティクス     東証グロース   化学       【事業内容】   自社開発のAI(人工知能)システムを用いた、スキンケア商品・美容   家電などの企画・開発および販売    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2024年 3月期   7061    1256    1234     825    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】SBI証券  【公募・売り出し】   公募23万株、売り出し108万9000株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し19万7800株を実施する。  【公募・売り出し価格】 1760円  【調達資金の使途】人材採用費、増員に伴う人件費。 株探ニュース 2024/09/22 18:00 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【重要イベント】米CB消費者信頼感、自民党総裁選、米個人所得 (9月23日~29日) ――――――――――――――――――― 9月23日 (月) ―― ◆国内経済  ★国内市場休場(秋分の日の振り替え休日)  ・立憲民主党代表選挙投開票 ◆国際経済etc  ・ドイツ9月製造業PMI (16:30)  ・ドイツ9月サービス業PMI (16:30)  ・ユーロ圏9月製造業PMI (17:00)  ・ユーロ圏9月サービス業PMI (17:00)  ・米国9月製造業PMI (22:45)  ・米国9月サービス業PMI (22:45) ――――――――――――――――――― 9月24日 (火) ―― ◆国内経済  ・8月白物家電出荷額 (10:00) ◆国際経済etc  ・ドイツ9月Ifo景況感指数 (17:00)  ・米国7月S&Pケースシラー住宅価格 (22:00)  ・米国7月FHFA住宅価格指数 (22:00)  ★米国9月コンファレンスボード消費者信頼感指数 (23:00)  ・米国9月リッチモンド連銀製造業指数 (23:00)  ・国連総会の一般討論演説(ニューヨーク、~30日)  ・オーストラリア中銀が政策金利を発表  ・米国2年国債入札 ◆新規上場、市場変更 など  ★ROXX <241A> :東証G上場  ★リプライオリティ <242A> :福証Q上場 〇セルシス <3663> :東証S→東証P ――――――――――――――――――― 9月25日 (水) ―― ◆国内経済  ・8月企業向けサービス価格指数 (8:50)  ・8月外食売上高 (14:00)  ・8月全国スーパー売上高 (14:00)  ・8月全国百貨店売上高 (14:30) ◆国際経済etc  ・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00)  ★米国8月新築住宅販売件数 (23:00)  ・米国石油在庫統計 (23:30)  ・スウェーデン中銀が政策金利を発表  ・米国5年国債入札 【海外決算】 [米]マイクロン・テクノロジー ――――――――――――――――――― 9月26日 (木) ―― ◆国内経済  ・日銀金融政策決定会合議事要旨 (7月30・31日開催分、8:50)  ・国際決済銀行(BIS)国際資金取引統計および国際与信統計の日本分集計結果[6月末現在](8:50)  ・東京ゲームショウ2024 (幕張メッセ、~29日)  ・ゴルフ「日本女子オープン」 (茨城、~29日)  ・40年国債入札  ・9月末権利付き最終売買日 ◆国際経済etc  ・ドイツ10月Gfk消費者信頼感 (15:00)  ・ユーロ圏8月マネーサプライM3 (17:00)  ・米国4-6月期GDP[確報値] (21:30)  ・米国新規失業保険申請件数 (21:30)  ・米国8月耐久財受注 (21:30)  ・米国8月仮契約住宅販売指数 (23:00)  ・パウエルFRB議長がNY連銀主催のカンファレンスで挨拶 (22:20)  ・スイス中銀が政策金利を発表  ・米国7年国債入札 【海外決算】 [米]コストコ、アクセンチュア ◆新規上場、市場変更 など  ★キッズスター <248A> :東証G上場  ★アスア <246A> :東証G、名証N上場  ★INGS <245A> :東証G上場  ★グロースエクスパートナーズ <244A> :東証G上場  〇誠建設 <8995> [東証S]:名証M上場 (重複上場) ――――――――――――――――――― 9月27日 (金) ―― ◆国内経済  ・9月東京都区部消費者物価指数 (8:30)  ・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)  ・7月景気動向指数[確報値] (14:00)  ★自民党総裁選挙投開票 ◆国際経済etc  ・中国1-8月工業企業利益 (10:30)  ・ドイツ9月失業率 (16:55)  ・ユーロ圏9月消費者信頼感[確報値] (18:00)  ・ユーロ圏9月景況感指数 (18:00)  ★米国8月個人所得 (21:30)  ★米国8月個人支出 (21:30)  ・米国8月卸売在庫 (21:30)  ・米国9月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値] (23:00) ◆新規上場、市場変更 など  ★Aiロボティクス <247A> :東証G上場 〇PKSHA Technology <3993> :東証S→東証P  〇FVC <8462> [東証S]:上場廃止  〇ジーエル <7705> [東証S]:上場廃止  〇テクノクオツ <5217> [東証S]:上場廃止  〇きずなHD <7086> [東証G]:上場廃止  〇エルミック <4770> [東証S]:上場廃止  〇永谷園HD <2899> [東証P]:上場廃止  〇フュトレック <2468> [東証S]:上場廃止  〇飛島建 <1805> [東証P]:上場廃止  〇ETS・HD <1789> [東証S]:上場廃止 ――――――――――――――――――― 9月28日 (土) ―― 特になし ――――――――――――――――――― 9月29日 (日) ―― 特になし  ※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。 株探ニュース 2024/09/22 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 武者陵司「高市総裁ならアベノミクス相場の再来へ」 ●鍵となる経済政策で圧倒的優位の高市氏  事実上、日本の次期首相を決める自民党総裁選(9月27日投開票)が、一週間後に迫っている。今回の総裁選挙は派閥解消後初で9名が立候補し、大混戦になっている。各候補の主張にも大きなコントラストがみられ、ネット、SNSを巻き込んで国民的政策論争を引き起こしている。  どの候補者も一回目の投票で過半数を獲得できず、上位2名による決選投票となることはほぼ確かである。しかし、様々な世論調査から、決選投票に残るのは石破氏、高市氏、小泉氏の3氏に絞られてきたようである。その場合、決選に残らなかった候補者を支持していた党員、議員票がトップ2のうちどちらにつくかで勝者が決まる。  決選投票は国会議員の367票と都道府県の各代表の47票の構成なので、国会議員がどちらを支持するかで大勢が決まる。そして、次期総裁は年内解散総選挙を打ち出すことが既定路線と見られているので、自民党国会議員は次期選挙に勝てるアジェンダ設定が総裁選びで決定的に重要になる。となると、経済政策の優劣が雌雄を決する要素になる可能性が高まる。  そこで、チャットGPTに決選に残る可能性がある3候補のうち誰が株価に最もプラスに働くのかを聞いたところ、「最も株価にプラスに働く可能性が高いのは、高市早苗氏と考えられます。彼女の積極的な金融緩和策や財政出動の姿勢は、アベノミクスの延長線上にあり、投資家にとって短期的な安心感を与え、株式市場を押し上げる可能性があります。小泉進次郎氏は、グリーン政策の推進で特定のセクターにプラスの影響を与える可能性があるものの、市場全体の反応は規制強化のリスクなどで不透明です。石破茂氏は、長期的な構造改革を重視するため、短期的な株価上昇にはつながりにくいですが、地方経済や特定産業にはポジティブな影響があるかもしれません」との回答となった。この見方は筆者をはじめ大半の専門家が共有する見解である。 ●充実した稼ぐ力をいかに家計に回すか  日本経済がデフレ脱却の正念場を迎えた時に、石破氏と小泉氏が経済政策に適正解を持っていないということは驚きである。両氏は経済政策の設定段階で大きなミスをしてしまったと言える。両氏に任せておいたら、岸田政権の新しい資本主義・積極財政・アベノミクス路線から、新自由主義・財政再建優先・金融規律重視の反アベノミクス路線に変わるリスクが高まる。  2013年のアベノミクスから10年を経て、打ちひしがれていた日本の稼ぐ力は大きく向上した。日本人が稼ぐ所得総額(名目GNI)は647兆円、前年同期の630兆円比2.7%増、前々年同期の593兆円比9.1%増と鋭角的に拡大した。円安インフレの進行と、日本企業のグローバル化による海外利益急増に支えられている。名目経済成長に連動する企業利益は2.2倍、株式時価総額は3.3倍、一般会計税収は1.6倍になった。  しかし、他方で個人生活が取り残されてきた。実質個人消費支出は、過去10年間では、2014年3月の消費税増税(5→8%)直前の2014年1-3月がピークで、その後一度もそれを上回っていない。この好調な業績・株価と低調な実質消費との乖離をどう埋め、デフレ脱却を確実にするか、物価と賃金がともに上がる経済の好循環を実現するか、今はまさに正念場となっている。 ●8月の大暴落が戒める尚早の引き締め政策  7月末の利上げと植田日銀総裁の前のめりの金融引き締め発言が25%、1万0500円という驚愕の日経平均株価の暴落を引き起こした。翌週の内田副総裁の「わざわざ危ない時に利上げしない」との打ち消し発言で株価が急回復したことから、株価急落は尚早の政策転換を戒めたものであったことは明らかである。にもかかわらず、8月中に植田総裁、高田、中川、田村各審議委員がこぞって利上げバイアスのスピーチを行い、市場の疑心暗鬼を強めている。  日本は、尚早の金融財政の引き締めが回復の腰を折り、失われた10年で済むはずが、失われた30年になってしまったという苦い経験がある。日本の土地と株式を合計した国富時価総額は、1989年末3142兆円でピークをつけ、2002年末の1723兆円で一旦底入れし回復に転じたが、リーマン・ショック後さらに下落し2011年末1512兆円になった(なお、2023年末では2410兆円と顕著に回復している)。この二番底は正しい政策を取っていれば回避できたはずである。 ●アベノミクス相場の再現可能性、日経平均10万円が見えてくる  高市内閣が成立すれば、日銀には利上げ抑制、金融緩和継続を求めるだろう。また、インフレによる実質増税の弊害を受けている家計支援計画と成長投資のための大規模な財政支出を柱とする経済政策を打ち出すだろう。総需要が総供給を上回る米国流の「高圧経済」の創出は、高市氏のキャッチコピーになっている。それは企業の投資拡大と生産性向上による実質賃金の上昇に結びつく。経済政策を争点に掲げて、年末までに解散総選挙を実施するだろう。  2012年末の解散総選挙、第二次安倍政権の成立から2年半かけて日経平均株価が2.5倍となるアベノミクス相場が始まったが、高市内閣が成立すれば、同様のスケールの株価上昇が起きる可能性が高まる。5~10年で日経平均株価が10万円に到達するという夢が現実のものとなるかもしれない。 (2024年9月20日記 武者リサーチ「ストラテジーブレティン364号」を転載) 株探ニュース 2024/09/22 13:00 みんかぶニュース 市況・概況 <きょうのイベント> ■ きょうのイベント 特になし 出所:MINKABU PRESS 2024/09/22 07:30 みんかぶニュース 市況・概況 TOB・MBO(公開買付)銘柄一覧  開始日   終了日  コード        銘柄名        買付価格   備考 24/09/18  24/10/31 <9058> トランコム             10,300円 上場廃止予定 24/09/17  24/10/30 <8890> レーサム              5,913円 上場廃止予定 24/09/10  24/10/24 <9675> 常磐興産              1,650円 上場廃止予定 24/09/09  24/10/23 <4268> エッジテクノロジー          841円 上場廃止予定 24/09/06  24/10/22 <9232> パスコ               2,140円 上場廃止予定 24/09/05  24/10/21 <9749> 富士ソフト             8,800円 上場廃止予定 24/09/20  24/10/21 <6099> エラン               1,040円    - 24/08/15  24/10/10 <4485> JTOWER            3,600円 上場廃止予定 24/08/27  24/10/09 <1451> KHC               1,127円 上場廃止予定 24/08/22  24/10/04 <9055> アルプス物流            5,774円 上場廃止予定 24/08/09  24/10/03 <6698> ヴィスコ・テクノロジーズ      1,100円 上場廃止予定 24/08/15  24/09/27 <8072> 日本出版貿易            4,000円 上場廃止予定 24/08/09  24/09/24 <2754> 東葛ホールディングス         810円 上場廃止予定 24/08/09  24/09/24 <5395> 理研コランダム           5,100円 上場廃止予定 24/08/09  24/09/24 <2487> CDG               1,680円 上場廃止予定 24/08/09  24/09/24 <6362> 石井鐵工所             8,364円 上場廃止予定 ※掲載期間は公開買付開始日の直近3ヵ月。自己株の公開買付も含む。 株探ニュース 2024/09/21 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 来週の【重要イベント】米CB消費者信頼感、自民党総裁選、米個人所得 (9月23日~29日) ――――――――――――――――――― 9月23日 (月) ―― ◆国内経済  ★国内市場休場(秋分の日の振り替え休日)  ・立憲民主党代表選挙投開票 ◆国際経済etc  ・ドイツ9月製造業PMI (16:30)  ・ドイツ9月サービス業PMI (16:30)  ・ユーロ圏9月製造業PMI (17:00)  ・ユーロ圏9月サービス業PMI (17:00)  ・米国9月製造業PMI (22:45)  ・米国9月サービス業PMI (22:45) ――――――――――――――――――― 9月24日 (火) ―― ◆国内経済  ・8月白物家電出荷額 (10:00) ◆国際経済etc  ・ドイツ9月Ifo景況感指数 (17:00)  ・米国7月S&Pケースシラー住宅価格 (22:00)  ・米国7月FHFA住宅価格指数 (22:00)  ★米国9月コンファレンスボード消費者信頼感指数 (23:00)  ・米国9月リッチモンド連銀製造業指数 (23:00)  ・国連総会の一般討論演説(ニューヨーク、~30日)  ・オーストラリア中銀が政策金利を発表  ・米国2年国債入札 ◆新規上場、市場変更 など  ★ROXX <241A> :東証G上場  ★リプライオリティ <242A> :福証Q上場 〇セルシス <3663> :東証S→東証P ――――――――――――――――――― 9月25日 (水) ―― ◆国内経済  ・8月企業向けサービス価格指数 (8:50)  ・8月外食売上高 (14:00)  ・8月全国スーパー売上高 (14:00)  ・8月全国百貨店売上高 (14:30) ◆国際経済etc  ・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00)  ★米国8月新築住宅販売件数 (23:00)  ・米国石油在庫統計 (23:30)  ・スウェーデン中銀が政策金利を発表  ・米国5年国債入札 【海外決算】 [米]マイクロン・テクノロジー ――――――――――――――――――― 9月26日 (木) ―― ◆国内経済  ・日銀金融政策決定会合議事要旨 (7月30・31日開催分、8:50)  ・国際決済銀行(BIS)国際資金取引統計および国際与信統計の日本分集計結果[6月末現在](8:50)  ・東京ゲームショウ2024 (幕張メッセ、~29日)  ・ゴルフ「日本女子オープン」 (茨城、~29日)  ・40年国債入札  ・9月末権利付き最終売買日 ◆国際経済etc  ・ドイツ10月Gfk消費者信頼感 (15:00)  ・ユーロ圏8月マネーサプライM3 (17:00)  ・米国4-6月期GDP[確報値] (21:30)  ・米国新規失業保険申請件数 (21:30)  ・米国8月耐久財受注 (21:30)  ・米国8月仮契約住宅販売指数 (23:00)  ・パウエルFRB議長がNY連銀主催のカンファレンスで挨拶 (22:20)  ・スイス中銀が政策金利を発表  ・米国7年国債入札 【海外決算】 [米]コストコ、アクセンチュア ◆新規上場、市場変更 など  ★キッズスター <248A> :東証G上場  ★アスア <246A> :東証G、名証N上場  ★INGS <245A> :東証G上場  ★グロースエクスパートナーズ <244A> :東証G上場  〇誠建設 <8995> [東証S]:名証M上場 (重複上場) ――――――――――――――――――― 9月27日 (金) ―― ◆国内経済  ・9月東京都区部消費者物価指数 (8:30)  ・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)  ・7月景気動向指数[確報値] (14:00)  ★自民党総裁選挙投開票 ◆国際経済etc  ・中国1-8月工業企業利益 (10:30)  ・ドイツ9月失業率 (16:55)  ・ユーロ圏9月消費者信頼感[確報値] (18:00)  ・ユーロ圏9月景況感指数 (18:00)  ★米国8月個人所得 (21:30)  ★米国8月個人支出 (21:30)  ・米国8月卸売在庫 (21:30)  ・米国9月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値] (23:00) ◆新規上場、市場変更 など  ★Aiロボティクス <247A> :東証G上場 〇PKSHA Technology <3993> :東証S→東証P  〇FVC <8462> [東証S]:上場廃止  〇ジーエル <7705> [東証S]:上場廃止  〇テクノクオツ <5217> [東証S]:上場廃止  〇きずなHD <7086> [東証G]:上場廃止  〇エルミック <4770> [東証S]:上場廃止  〇永谷園HD <2899> [東証P]:上場廃止  〇フュトレック <2468> [東証S]:上場廃止  〇飛島建 <1805> [東証P]:上場廃止  〇ETS・HD <1789> [東証S]:上場廃止 ――――――――――――――――――― 9月28日 (土) ―― 特になし ――――――――――――――――――― 9月29日 (日) ―― 特になし  ※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。 株探ニュース 2024/09/21 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 来週の【新規公開(IPO)銘柄】 ROXX、キッズスター、Aiロボなど ● 9月25日 ―――――――――――――― ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <241A> ROXX         東証グロース   情報・通信業   【事業内容】   ノンデスクワーカー向け転職プラットフォーム「Zキャリア」の運営など    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年 9月期   2075    -746    -742    -746    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】みずほ証券  【公募・売り出し】   公募32万5000株、売り出し259万8100株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し43万8400株を実施する。  【公募・売り出し価格】 2110円  【調達資金の使途】広告宣伝費、システム開発関連費。 ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <242A> リプライオリティ     福証Qボード   サービス業    【事業内容】   通販支援事業(コールセンターの運営、小売店舗の空きスペースを   活用したプロモーション活動の支援)および通信販売事業(健康海藻で   あるアカモクなどの通信販売)    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年 9月期   2633     213     214     149   457.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】Jトラストグローバル証券  【公募・売り出し】   公募24万株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し3万6000株を実施する。  【公募・売り出し価格】 1520円  【調達資金の使途】人材採用に係る人件費、コールセンター新設費用など。 ● 9月26日 ―――――――――――――― ◆コード 銘柄名           公開市場     業種       <244A> グロースエクスパートナーズ 東証グロース   情報・通信業   【事業内容】   エンタープライズ向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年 8月期   3736     386     396     279    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】野村證券  【公募・売り出し】   公募44万3400株、売り出し29万5500株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し11万0800株を実施する。  【公募・売り出し価格】 1530円  【調達資金の使途】運転資金(採用費、人件費、地代家賃)、設備資金。 ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <245A> INGS         東証グロース   小売業      【事業内容】   「らぁ麺はやし田」、「CONA」、「焼売のジョー」を中心とする   飲食事業の運営    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年 8月期   5261     283     265     68    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】SMBC日興証券  【公募・売り出し】   公募43万2000株、売り出し10万5000株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し8万0500株を実施する。  【公募・売り出し価格】 1940円  【調達資金の使途】新規出店のための差し入れ保証金および設備投資資金。 ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <246A> アスア          東証グロース   サービス業    【事業内容】   物流会社を対象とした安全活動などに関するコンサルティング、通信   機器の販売、および、CRM(顧客関係管理)の開発など    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2024年 6月期   1363     164     167     118    5.70             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】東海東京証券  【公募・売り出し】   公募45万株、売り出し50万株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し14万2500株を実施する。  【公募・売り出し価格】 680円  【調達資金の使途】人件費・採用費、システム開発費、広告宣伝費など。 ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <248A> キッズスター       東証グロース   情報・通信業   【事業内容】   ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」の開発・運営および   イベントの企画・運営、子ども向けプロダクトを通じた、企業・団体の   事業開発支援    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2023年12月期   764     157     155     109    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】岡三証券  【公募・売り出し】   公募70万株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し10万株を実施する。  【公募・売り出し価格】 2560円  【調達資金の使途】人件費・採用費・支払い報酬、外注・業務委託費など。 ● 9月27日 ―――――――――――――― ◆コード 銘柄名          公開市場     業種       <247A> Aiロボティクス     東証グロース   化学       【事業内容】   自社開発のAI(人工知能)システムを用いた、スキンケア商品・美容   家電などの企画・開発および販売    【業績データ】 売上高  営業利益  経常利益  最終利益  1株配当    2024年 3月期   7061    1256    1234     825    0.00             ※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。  【主幹事】SBI証券  【公募・売り出し】   公募23万株、売り出し108万9000株のほか、   オーバーアロットメントによる売り出し19万7800株を実施する。  【公募・売り出し価格】 1760円  【調達資金の使途】人材採用費、増員に伴う人件費。 株探ニュース 2024/09/21 10:30

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