みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、野村上証50、iFEGBAが新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比4.3%減の1758億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.8%減の1544億円だった。  個別ではNEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> など7銘柄が新高値。SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではMAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が21.05%高、NEXT 原油ブル <2038> が7.40%高、上場中国A株パンダ <1322> が3.76%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.55%高、NEXT エネルギー資源 <1618> が3.42%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は4.19%安、MAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> は4.10%安、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> は3.20%安、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> は3.10%安と大幅に下落した。  日経平均株価が638円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1134億9800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1213億5000万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が76億6400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が75億9900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が61億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が54億3700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が36億9800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/10/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、イクヨがS高  2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数423、値下がり銘柄数911と、値下がりが優勢だった。  個別ではイクヨ<7273>がストップ高。セーラー広告<2156>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSグループ<253A>、ムゲンエステート<3299>、アトムリビンテック<3426>、トレードワークス<3997>、大阪製鐵<5449>など16銘柄は年初来高値を更新。大和コンピューター<3816>、富士古河E&C<1775>、UNBANKED<8746>、クボテック<7709>、サイネックス<2376>は値上がり率上位に買われた。  一方、シマダヤ<250A>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、まんだらけ<2652>、アクサスホールディングス<3536>など10銘柄が年初来安値を更新。コレックホールディングス<6578>、センコン物流<9051>、協和日成<1981>、タカトリ<6338>、児玉化学工業<4222>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/10/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=反落、638円安の3万8013円  2日前引けの日経平均株価は反落。前日比638.21円(-1.65%)安の3万8013.76円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は513、値下がりは1066、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は139.38円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が71.02円、アドテスト <6857>が67.08円、TDK <6762>が47.6円、SBG <9984>が28.01円と並んだ。  プラス寄与度トップは三井物 <8031>で、日経平均を3.09円押し上げ。次いで出光興産 <5019>が2.47円、三菱商 <8058>が2.47円、豊田通商 <8015>が2.37円、丸紅 <8002>が2.17円と続いた。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、鉄鋼が続いた。値下がり上位には電気機器、空運、化学が並んだ。 株探ニュース 2024/10/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・村田製やTDKが下値探る、「iPhone16」販売で悲観的な見方広がる ・郵船、商船三井など海運株への買い目立つ、有事リスクと米ストライキで運賃上昇思惑 ・雨風太陽がストップ高人気、地方婚活支援事業を開始し業容拡大への期待高まる ・イクヨがS高、中国大手建機メーカーとEV建設機械に関する合弁会社始動へ ・INPEXや石油資源が逆行高、中東緊迫化で米原油先物が急伸 ・三菱重が大商いで最高値街道まい進、防衛関連の象徴株として脚光浴びる ・象印が4日ぶり急反発、炊飯ジャー好調で第3四半期経常利益の通期計画進捗率93% ・石川製、重松製など物色人気、中東の地政学リスクに反応 ・ハートシードが続伸、「HS-001」高用量群1例目の安全性レビュー完了と発表 ・東エレク、レーザーテクなど半導体製造装置関連が安い、下値模索のSOX指数に追随 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 みずほリースが続伸、UNEXTと包括業務提携契約を締結◇  みずほリース<8425.T>が続伸している。1日の取引終了後、U-NEXT HOLDINGS<9418.T>と、包括業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  UNEXTの全国の法人の顧客に対して、厳格かつ迅速な審査ができるみずほリースの金融ソリューションの提案を行うという。これにより、顧客の支払い平準化ニーズなどに対する最適な提案に加えて、店舗開業時や設備投資時における資金面の支援強化につながるという。また、店舗・施設ソリューションとの組み合わせにより経営課題を総合的に解決・支援するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=寄り付き21289.60(+155.92)  2日の香港・ハンセン指数は前営業日比155.92ポイント高の21289.60で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は459、値下がり銘柄数は1120、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのは電気機器、化学、空運、情報・通信、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は607円安の3万8044円、ファストリが132.28円押し下げ  2日11時現在の日経平均株価は前日比607.88円(-1.57%)安の3万8044.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は458、値下がりは1116、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は132.28円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が67.08円、アドテスト <6857>が63.13円、TDK <6762>が45.62円、中外薬 <4519>が24.46円と続いている。  プラス寄与度トップは三井物 <8031>で、日経平均を2.89円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が2.66円、豊田通商 <8015>が2.56円、出光興産 <5019>が2.30円、丸紅 <8002>が2.09円と続く。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には電気機器、化学、空運が並んでいる。  ※11時0分8秒時点 株探ニュース 2024/10/02 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=休場  2日の中国・上海総合指数は国慶節に伴う連休期間のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にSansan  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、Sansan<4443.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  2日の東京市場で、Sansanは3日続落。同社は11日に25年5月期第1四半期の決算発表を予定しており、買いが入りにくくなっているもよう。日足チャートでは中期トレンドを示す75日移動平均線を下回ってきており、これが売り予想数上昇につながっているようだ。  なお、7月11日に公表した25年5月期通期の連結業績予想では、売上高が430億2600万~440億4200万円(前期比27.0~30.0%増)、調整後営業利益は30億1200万~44億400万円(同76.2%増~2.6倍)との見通しを示している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 ダイセキが反落、ダイセキSの土壌汚染処理関連事業悪化で上期は営業減益◇  ダイセキ<9793.T>が反落している。1日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算で、売上高327億9100万円(前年同期比8.3%減)、営業利益73億2700万円(同5.4%減)と減収、営業減益となったことが嫌気されている。  リサイクル燃料の出荷が好調で単体では売上高・利益ともに過去最高を更新したものの、ダイセキ環境ソリューション<1712.T>の手掛ける土壌汚染処理関連事業が、前期に受注した大規模土壌処理案件が終息したことにより大幅な減収減益となった。なお、25年2月期通期業績予想は、売上高656億円(前期比5.2%減)、営業利益140億円(同5.5%減)の従来見通しを据え置いている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 村田製やTDKが下値探る、「iPhone16」販売で悲観的な見方広がる◇  村田製作所<6981.T>とTDK<6762.T>が下値を探る展開となっている。1日の米国市場でアップル<AAPL>の株価は前の日に比べて3%近く下落した。新型スマートフォン「iPhone16」を巡り、需要が低調である可能性が一部で指摘され、株価を下押ししたようだ。年末商戦を前に販売が市場の期待に届かず、同社に部品を供給する電子部品メーカーの業績にマイナスの影響を及ぼす可能性が意識され、村田製とTDKに対しても売りが膨らんだようだ。太陽誘電<6976.T>や日東電工<6988.T>も軟調に推移している。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 郵船、商船三井など海運株への買い目立つ、有事リスクと米ストライキで運賃上昇思惑◇  日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など海運株が全体波乱含みの地合いのなかも強さを発揮。業種別騰落では「海運」は全33業種中で値上がり率上位3傑に食い込んでいる。中東情勢の緊迫化が東京市場でも地政学リスクとして嫌気されている。ただ、原油価格の高騰を背景に資源・エネルギー関連株が買われるなど有事リスクに強いセクターに投資資金のシフトが観測されている。海運セクターはスエズ運河などからの迂回策長期化によって運賃市況が一段と上昇するという思惑が買いの根拠となっているもようだ。また、米国では東海岸やメキシコ湾岸の港湾で労使交渉決裂を経てストライキに突入しており、物流の停滞に伴う運賃上昇圧力も警戒されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が700円を超える  日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。10時10分現在、701.97円安の3万7950円まで下落している。 株探ニュース 2024/10/02 10:11 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が2日ぶり3万8000円台割れ  日経平均株価が9月30日以来、2日ぶりに3万8000円台を割り込んだ。10時07分現在、664.85円安の3万7987.12円まで下落している。 株探ニュース 2024/10/02 10:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は508、値下がり銘柄数は1082、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、海運など。値下がりで目立つのは電気機器、情報・通信、化学、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は569円安の3万8082円、ファストリが127.84円押し下げ  2日10時現在の日経平均株価は前日比569.60円(-1.47%)安の3万8082.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は504、値下がりは1084、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は127.84円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が70.53円、アドテスト <6857>が68.39円、TDK <6762>が39.7円、SBG <9984>が26.63円と続いている。  プラス寄与度トップは三井物 <8031>で、日経平均を5.92円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が3.85円、豊田通商 <8015>が3.45円、出光興産 <5019>が2.47円、丸紅 <8002>が2.43円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、卸売と続く。値下がり上位には電気機器、情報・通信、空運が並んでいる。  ※10時0分7秒時点 株探ニュース 2024/10/02 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源が逆行高、中東緊迫化で米原油先物が急伸◇  INPEX<1605.T>と石油資源開発<1662.T>が逆行高を演じている。イランが1日、イスラエルへ180発を超える弾道ミサイルを発射したと伝わった。レバノンの武装組織ヒズボラに対し、イスラエルが行った軍事行動に対する報復を行ったという。イスラエルがレバノン南部での地上攻撃を行ったことに伴って、イラン側が反撃に乗り出すシナリオはある程度は予想されていたものの、双方の軍事行動が更にエスカレートするリスクが意識され、米原油先物相場は急伸した。同日の米国市場ではシェブロン<CVX>など石油関連株に買いが入ったが、2日の東京市場においてもINPEXなどに対し、原油相場の上昇による採算性向上を見込んだ買いが入っている。出光興産<5019.T>やコスモエネルギーホールディングス<5021.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>が高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 09:57 みんかぶニュース 市況・概況 2日韓国・KOSPI=寄り付き2566.55(-26.72)  2日の韓国・KOSPIは前営業日比26.72ポイント安の2566.55で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 フォーバルTが反発、光通信が新たに5.05%保有で思惑働く◇  フォーバルテレコム<9445.T>が反発している。1日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、光通信<9435.T>グループの光通信による株式保有割合が5.05%と新たに5%を超えたことが判明しており、需給思惑から買われているようだ。保有目的は純投資で、報告義務発生日は9月24日としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 石川製、重松製など物色人気、中東の地政学リスクに反応◇  石川製作所<6208.T>が全体相場に逆行し急伸をみせ、重松製作所<7980.T>がカイ気配スタートで大幅高に買われている。また、豊和工業<6203.T>、細谷火工<4274.T>など防衛関連に位置付けられる中小型株が全体下げ相場に抗して投資資金を引き寄せている。中東での地政学リスクが高まっており、イスラエルによるレバノンへの地上侵攻が行われ、イランはイスラエルに弾道ミサイルを発射するなど軍事衝突が拡大、これを受け東京株式市場もリスクオフに傾いている。ただ、石破新政権誕生でテーマ買いの対象ともなっていた、防衛関連は有事リスクが逆に株価の刺激材料となっている状況にある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 09:25 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は183億円と低調  2日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比24.7%減の335億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同28.8%減の273億円となっている。  個別では中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が新高値。SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が5.76%高、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> が5.49%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.89%高、NEXT エネルギー資源 <1618> が3.33%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.58%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は3.03%安と大幅に下落している。  日経平均株価が487円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金183億4500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均276億3100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が21億900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が14億3100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億1200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が10億100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/10/02 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東エレク、レーザーテクなど半導体製造装置関連が安い、下値模索のSOX指数に追随◇  東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連株が総じて売られる展開。前日の米国株市場では中東の地政学リスクを背景に軟調な地合いとなったが、半導体関連株への売りが目立ち、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3日続落となり、この日は3%近い下落をみせた。東京市場でも前週に大きく上昇した半導体セクターへのポジション調整の売りが優勢となっている。なお、日経半導体株指数に連動する形で組成されたETFであるNEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信<200A.T>は前週末に5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現したが、足もとで再び25日線を株価が下回る状況となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 09:15 みんかぶニュース 市況・概況 坪田ラボが急速人気化、ロートと点眼薬に関する評価契約締結で1億円受領◇  坪田ラボ<4890.T>は急速人気化、全般軟調地合いの間隙を縫ってカイ気配のまま株価水準を切り上げている。慶応大学発のバイオベンチャーで主に近視領域の医薬品や医療機器の研究開発を行っている。1日取引終了後、目薬のトップメーカーであるロート製薬<4527.T>との点眼薬に関する評価契約締結について開示した。これは、坪田ラボが開発中の点眼薬に関する知的財産権および研究開発成果の独占実施許諾をロートが受けるか否かを評価するための「独占評価契約」で、これを締結したことで、ロートから独占的評価権の対価として契約金1億円を受領することになった。これを材料視し上値を見込んだ投資資金が集中する格好となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 09:15 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が600円を超える  日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。9時3分現在、622.57円安の3万8029.4円まで下落している。 株探ニュース 2024/10/02 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅反落スタート、中東情勢の緊迫化を嫌気  2日の東京株式市場は大きく売りが先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比515円安の3万8136円と反落。  前日の米国株市場では中東での地政学リスクを警戒し景気敏感株やハイテク株など総じて売られ、この日の午後にイランがイスラエルに向けて弾道ミサイルを発射したことが伝わるなか、取引終盤に下げ幅を広げる格好となった。東京市場でも中東情勢の緊迫化を背景にリスク回避目的の売りが先行している。取引時間中は外国為替市場の動向や米株価指数先物の値動きなどの影響を受けやすい。石破新政権の政策に対する警戒感もくすぶるなか、押し目に積極的に買い向かう動きも限定的となりそうだ。  出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日寄り付き=515円安、3万8136円  2日の日経平均株価は前日比515.77円安の3万8136.20円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/10/02 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 2日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万7845円(-875円)  2日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比875円安の3万7845円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 1日の米株式市場の概況、NYダウ反落 イランの弾道ミサイル発射で心理悪化  1日の米株式市場では、NYダウが前日比173.18ドル安の4万2156.97ドルと4日ぶりに反落した。イランがイスラエルに対し多数の弾道ミサイルを発射した。これを受け、米原油先物相場は急伸。中東情勢が一段と緊迫化するリスクが警戒され、投資家心理が下向いた。防衛関連株や原油関連株は上昇し、NYダウを下支えした。  ウォルト・ディズニー<DIS>やJPモルガン・チェース<JPM>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が下落。HP<HPQ>が売られ、ズィム・インテグレイティッド・シッピング・サービシズ<ZIM>とファストリー<FSLY>が大幅安となった。半面、シェブロン<CVX>とボーイング<BA>、フォード・モーター<F>が堅調に推移した。  ナスダック総合株価指数は278.811ポイント安の1万7910.359と反落した。エヌビディア<NVDA>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>が株価水準を切り下げ、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やテスラ<TSLA>が下値を模索。ペナント・グループ<PNTG>とIGMバイオサイエンシズ<IGMS>が急落し、シャトゥック・ラブス<STTK>が安い。一方、メタ・プラットフォームズ<META>とアルファベット<GOOG>は底堅く推移した。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 08:16 みんかぶニュース 市況・概況 1日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=69.83ドル(+1.66ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2690.3ドル(+30.9ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3144.5セント(+28.1セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=599.00セント(+15.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=429.00セント(+4.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1057.25セント(+0.25セント) ・CRB指数  286.37(+1.43) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 08:11

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