みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇96銘柄・下落24銘柄(通常取引終値比)
10月2日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは129銘柄。通常取引の終値比で上昇は96銘柄、下落は24銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は43銘柄。うち値上がりが35銘柄、値下がりは7銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は170円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2530> MX中国株投 30000 +7000( +30.4%)
2位 <4593> ヘリオス 249.8 +36.8( +17.3%)
3位 <2156> セーラー広告 555 +63( +12.8%)
4位 <4881> ファンペップ 155 +16( +11.5%)
5位 <7980> 重松製 950 +95( +11.1%)
6位 <3823> WHDC 32.1 +3.1( +10.7%)
7位 <4973> 日本高純度 3370 +220( +7.0%)
8位 <3498> 霞ヶ関C 16210 +700( +4.5%)
9位 <5616> 雨風太陽 1750 +75( +4.5%)
10位 <9768> いであ 2580 +100( +4.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4956> コニシ 1115 -105( -8.6%)
2位 <1329> iS日経 38130 -1200( -3.1%)
3位 <8918> ランド 7.8 -0.2( -2.5%)
4位 <6969> 松尾電 510 -13( -2.5%)
5位 <8020> 兼松 2365 -55( -2.3%)
6位 <3070> ジェリビンズ 130.9 -2.1( -1.6%)
7位 <1459> 楽天Wベア 520 -6( -1.1%)
8位 <6195> ホープ 216 -2( -0.9%)
9位 <7647> 音通 32.7 -0.3( -0.9%)
10位 <219A> ハートシード 1616 -10( -0.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7011> 三菱重 2248 +38.0( +1.7%)
2位 <9501> 東電HD 657.3 +9.1( +1.4%)
3位 <7012> 川重 6310 +65( +1.0%)
4位 <5803> フジクラ 4860 +50( +1.0%)
5位 <6762> TDK 1865 +17.5( +0.9%)
6位 <1605> INPEX 2076 +17.5( +0.9%)
7位 <6501> 日立 3859.4 +32.4( +0.8%)
8位 <7013> IHI 7739 +64( +0.8%)
9位 <4755> 楽天グループ 907.6 +7.4( +0.8%)
10位 <6857> アドテスト 6605 +49( +0.7%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8309> 三井住友トラ 3365 -10.0( -0.3%)
2位 <6361> 荏原 2470 -2.5( -0.1%)
3位 <7201> 日産自 408.1 -0.3( -0.1%)
4位 <9432> NTT 147.3 -0.1( -0.1%)
5位 <6971> 京セラ 1656 -1.0( -0.1%)
6位 <5201> AGC 4683 -1( -0.0%)
7位 <8802> 菱地所 2350 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/10/02 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○フルッタ <2586> [東証G]
東証が3日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を90%以上[うち現金60%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2024年10月2日]
株探ニュース
2024/10/02 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
2日韓国・KOSPI=終値2561.69(-31.58)
2日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比31.58ポイント安の2561.69と3日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 16:18
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇75銘柄・下落60銘柄(通常取引終値比)
10月2日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは147銘柄。通常取引の終値比で上昇は75銘柄、下落は60銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は35銘柄。うち値上がりが19銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は40円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4593> ヘリオス 247 +34( +16.0%)
2位 <9024> 西武HD 3295 +189.0( +6.1%)
3位 <3498> 霞ヶ関C 16121 +611( +3.9%)
4位 <1662> 石油資源 1150 +26( +2.3%)
5位 <186A> アストロHD 1140 +23( +2.1%)
6位 <3623> ビリングシス 1389.9 +23.9( +1.7%)
7位 <3777> 環境フレンド 29.5 +0.5( +1.7%)
8位 <6993> 大黒屋 30.5 +0.5( +1.7%)
9位 <6752> パナHD 1273 +20.0( +1.6%)
10位 <9107> 川崎汽 2242 +32.5( +1.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5201> AGC 4080.5 -603.5( -12.9%)
2位 <2164> 地域新聞社 330.5 -24.5( -6.9%)
3位 <5856> LIEH 32.1 -1.9( -5.6%)
4位 <3040> ソリトン 1200 -56( -4.5%)
5位 <253A> ETS・G 600 -27( -4.3%)
6位 <8918> ランド 7.7 -0.3( -3.7%)
7位 <8107> キムラタン 18.4 -0.6( -3.2%)
8位 <5950> パワーファス 241 -6( -2.4%)
9位 <3070> ジェリビンズ 130 -3( -2.3%)
10位 <1443> 技研HD 230 -5( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6752> パナHD 1273 +20.0( +1.6%)
2位 <9107> 川崎汽 2242 +32.5( +1.5%)
3位 <8002> 丸紅 2446.5 +31.0( +1.3%)
4位 <7267> ホンダ 1551 +9.0( +0.6%)
5位 <5803> フジクラ 4836 +26( +0.5%)
6位 <8035> 東エレク 25190 +110( +0.4%)
7位 <6857> アドテスト 6581 +25( +0.4%)
8位 <9201> JAL 2450 +8.5( +0.3%)
9位 <5020> ENEOS 804.4 +2.4( +0.3%)
10位 <6301> コマツ 4043 +12( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5201> AGC 4080.5 -603.5( -12.9%)
2位 <1605> INPEX 2038.5 -20.0( -1.0%)
3位 <7261> マツダ 1075.2 -5.3( -0.5%)
4位 <7011> 三菱重 2203 -7.0( -0.3%)
5位 <9432> NTT 147.1 -0.3( -0.2%)
6位 <4063> 信越化 5939 -11( -0.2%)
7位 <9020> JR東日本 2810 -4.5( -0.2%)
8位 <4755> 楽天グループ 899 -1.2( -0.1%)
9位 <7974> 任天堂 7666 -6( -0.1%)
10位 <7203> トヨタ 2568 -1.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/10/02 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=843円安、中東の地政学リスクを警戒し急反落
2日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に売り圧力が顕在化し、日経平均株価は急反落。終値で3万8000円台を割り込んだ。
大引けの日経平均株価は前営業日比843円21銭安の3万7808円76銭と反落。プライム市場の売買高概算は20億5194万株、売買代金概算は4兆3895億円。値上がり銘柄数は248、対して値下がり銘柄数は1370、変わらずは26銘柄だった。
きょうの東京市場は、日経平均が前日の上昇分を帳消しにする大幅な下げに見舞われた。取引終盤に1000円を超えて急落する場面もあったが、引け際にショートカバーとみられる大口買いで、結局840円あまりの下落で着地した。イランとイスラエル間での軍事衝突が拡大しており、地政学リスクの高まりを嫌気する売りがかさんだ。前日の米国株市場ではNYダウが4日ぶりに反落したが、ハイテクセクターの軟調が目立ち特に半導体関連への売りが目立った。またこれを受けて東京市場でも半導体関連など中心に利食われる銘柄が相次いだ。外国為替市場では円高がそれほど進行しなかったものの、米株価指数先物の軟調な値動きなどを横目に買い手控えムードが広がった。個別株は大型・中型・小型押しなべて売られる展開となり、値下がり銘柄数は全体の83%を占めている。
個別では、レーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>が大幅安、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、信越化学工業<4063.T>など半導体主力が総じて安い。ファーストリテイリング<9983.T>も大きく下値を探る展開。前日に続き売買代金で断トツとなった三菱重工業<7011.T>は朝高後に利食われ反落。日立製作所<6501.T>も軟調。ラクスル<4384.T>、ティーガイア<3738.T>が急落、オロ<3983.T>も大幅安となった。チェンジホールディングス<3962.T>も大きく利食われた。
半面、商船三井<9104.T>が頑強な値動きとなったほか、INPEX<1605.T>も買われた。三井物産<8031.T>も堅調。石油資源開発<1662.T>が値上がり率トップに買われ、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が活況高。富士石油<5017.T>も値を飛ばした。日本ペイントホールディングス<4612.T>も株価水準を切り上げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 15:50
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)理事が講演
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数
23:00 米・製造業新規受注
※中国,韓国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:イーサポート<2493>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,クスリアオキ<3549>,ワールド<3612>,瑞光<6279>,放電精密<6469>,不二越<6474>,オンワード<8016>,ナルミヤ<9275>,北恵<9872>
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・2日>(大引け)=三菱自、セーラー広告、中国株ETFなど
三菱自動車工業<7211.T>=続騰。同社が米国時間1日に発表した今年7~9月期の米国新車販売台数は、前年同期比42.3%増の3万1588台となった。好調な販売状況が明らかとなり、買い安心感が意識されたようだ。「アウトランダー」や「エクリプスクロス」、「ミラージュ」の販売が伸びた。アウトランダーではプラグインハイブリッド車(PHV)のモデルが大きく伸長した。
セーラー広告<2156.T>=ストップ高。10月1日に石破茂新内閣が正式に発足したことを受けて、地方創生関連の一角として改めて注目されているようだ。同社は香川県高松市に本社を置き、四国・山陽地方を地盤とする広告代理店で、広告やイベントなど地域ブランディングに関する実績も多いことから思惑的な買いが入っているようだ。
中国株関連ETF=物色人気化。One ETF 南方 中国A株 CSI500<2553.T>やMAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信<2530.T>がストップ高をつけた。中国市場は国慶節の休場期間中にあるが、2日が休場明けとなる香港市場でハンセン指数は一時7%を超す上昇となり、休場前の強気相場が続いている。中国政府の景気刺激策が相次いで発表されたことを受け、中国の景気回復を期待したマネーが中国市場の休場の間に香港市場に集中しているようだ。中国・香港株の先高観が台頭するなか、東京市場でも関連ETF(上場投資信託)を物色する姿勢がみられている。
イクヨ<7273.T>=一時ストップ高。1日の取引終了後、中国の大手建設機械メーカー徐州工程機械集団輸出入(XCMGコントラクション・マシーナリー)及び商社の坂垣(東京都千代田区)と日本におけるEV建設機械に関する合弁事業を運営すると発表しており、好材料視されている。イクヨが8月に新設した子会社イクヨトレーディングがXCMG及び坂垣に対して第三者割当増資を実施して合弁会社とし、XCMGが製造する電動作業車(EV)に関する、EV製造のための重機、EVトラックなど製造のための建設機械及び新エネルギー車両関連部品について、総代理店として日本における輸入・販売を行い、更にはメンテナンスを行うという。なお、業績への影響は現時点では軽微と見込む。
象印マホービン<7965.T>=年初来高値更新。1日の取引終了後、24年11月期第3四半期累計(23年11月21日~24年8月20日)の連結決算を発表。売上高は前年同期比6.1%増の657億3500万円、経常利益は同2.0%減の53億1700万円、最終利益は同31.3%増の48億7400万円となった。経常利益は減益ながら、通期の計画に対する進捗率は93%に上った。最終利益は大幅な増益ということも相まって、ポジティブ視した買いが集まったようだ。国内では炊飯ジャーの最上位機種である「炎舞炊き」の販売が好調だった。海外においても中国と東南アジアで炊飯ジャーが好調に推移。為替差損が発生した半面、土地・建物を売却したことに伴う固定資産売却益の計上が最終利益を押し上げた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 15:13
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 クスリアオキ、キユーピーなど11社 (10月2日)
10月3日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
★<3549> クスリアオキ [東P] (前回15:00)
◆第2四半期決算:
<3612> ワールド [東P] (前回15:00)
<6279> 瑞光 [東P] (前回16:00)
<6469> 放電精密 [東S] (前回16:00)
<8016> オンワード [東P] (前回15:00)
<9275> ナルミヤ [東S] (前回15:00)
◆第3四半期決算:
<2493> イーサポート [東S] (前回15:30)
<2809> キユーピー [東P] (前回15:00)
<2830> アヲハタ [東S] (前回15:00)
<6474> 不二越 [東P] (前回15:00)
<9872> 北恵 [東S] (前回15:30)
合計11社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/10/02 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日大引け、全銘柄の合計売買代金3307億円
2日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.6%増の3307億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.3%増の2890億円だった。
個別ではNEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> 、上場中国A株パンダ <1322> など8銘柄が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではMAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が21.05%高、NEXT 原油ブル <2038> が8.31%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が4.09%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.78%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.70%高と大幅な上昇。
一方、MAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> は4.10%安、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> は3.58%安、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> は3.57%安、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> は3.54%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は3.53%安と大幅に下落した。
日経平均株価が843円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2099億5300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は2177億900万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が149億4900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が138億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が108億6900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が102億9400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が76億3700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/10/02 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、雨風太陽がS高
2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数128、値下がり銘柄数434と、値下がりが優勢だった。
個別では雨風太陽<5616>がストップ高。イタミアート<168A>、タカヨシホールディングス<9259>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、AI CROSS<4476>、GENDA<9166>、AB&Company<9251>は年初来高値を更新。ジェリービーンズグループ<3070>、モイ<5031>、地域新聞社<2164>、Veritas In Silico<130A>、アスア<246A>は値上がり率上位に買われた。
一方、ROXX<241A>、ミラタップ<3187>、ゼネラル・オイスター<3224>、ナイル<5618>、マーソ<5619>など6銘柄が年初来安値を更新。Waqoo<4937>、ビザスク<4490>、シンカ<149A>、PRISM BioLab<206A>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/10/02 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=2日大引け
2日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 209953 15.7 25480
2. <1360> 日経ベア2 14949 -9.0 319.7
3. <1321> 野村日経平均 13887 -8.4 39200
4. <1458> 楽天Wブル 10869 -11.6 30090
5. <1579> 日経ブル2 10294 -33.0 273.7
6. <1357> 日経Dインバ 7637 4.9 130
7. <1459> 楽天Wベア 6857 12.8 526
8. <1365> iF日経Wブ 3906 29.0 39310
9. <1306> 野村東証指数 3819 13.5 2773.5
10. <1540> 純金信託 2408 75.3 11535
11. <1568> TPXブル 2057 9.9 441.0
12. <1671> WTI原油 1773 620.7 2899
13. <1320> iF日経年1 1745 71.8 39100
14. <1330> 日興日経平均 1660 -12.6 39230
15. <1655> iS米国株 1642 84.7 589.7
16. <2038> 原油先Wブル 1603 410.5 1655
17. <1329> iS日経 1575 -50.7 39330
18. <2558> MX米株SP 1515 51.7 23565
19. <1358> 日経2倍 1442 -31.9 47680
20. <1489> 日経高配50 1426 15.6 2268
21. <1397> SMD225 1220 784.1 38470
22. <2621> iS米20H 1196 128.7 1299
23. <1343> 野村REIT 1053 -15.6 1856.5
24. <1545> 野村ナスH無 1033 -28.0 28625
25. <2644> GX半導日株 1005 -19.3 3615
26. <1356> TPXベア2 988 0.9 345.6
27. <1571> 日経インバ 970 52.5 604
28. <1572> H株ブル 969 321.3 6401
29. <1326> SPDR 814 57.8 35150
30. <1482> iS米債7H 803 503.8 1775
31. <2631> MXナスダク 788 50.1 20345
32. <1678> 野村インド株 729 -10.3 368.2
33. <1366> iF日経Wベ 708 -5.0 329
34. <2869> iFナ百Wブ 650 34.3 42550
35. <2243> GX半導体 629 28.4 1720
36. <2244> GXUテック 605 60.5 2057
37. <1699> 野村原油 585 223.2 384.0
38. <2516> 東証グロース 577 56.8 502.8
39. <1580> 日経ベア 565 -27.1 1604.5
40. <1615> 野村東証銀行 563 -82.5 312.7
41. <1346> MX225 539 -50.2 39270
42. <1308> 日興東証指数 475 134.0 2743
43. <2563> iS米国株H 423 57.8 324.0
44. <2569> 日興NQヘ有 377 685.4 3088.0
45. <2248> iFSP有 316 113.5 44060
46. <2568> 日興NQヘ無 313 133.6 4869
47. <2512> 野村外国債H 302 7450.0 792.2
48. <1656> iS米債7 284 116.8 296.2
49. <2031> ハンセンブル 268 354.2 6720
50. <2870> iFナ百Wベ 263 58.4 20030
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/10/02 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日大引け=反落、843円安の3万7808円
2日の日経平均株価は前日比843.21円(-2.18%)安の3万7808.76円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は247、値下がりは1371、変わらずは25と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は171.34円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が94.7円、アドテスト <6857>が87.86円、TDK <6762>が49.32円、SBG <9984>が40.64円と並んだ。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を5.92円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が2.60円、三井物 <8031>が2.43円、住友鉱 <5713>が2.35円、出光興産 <5019>が2.10円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、鉄鋼、不動産が続いた。値下がり上位には空運、電気機器、銀行が並んだ。
株探ニュース
2024/10/02 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セーラー広告がS高
2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数353、値下がり銘柄数1067と、値下がりが優勢だった。
個別ではセーラー広告<2156>がストップ高。イクヨ<7273>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、ETSグループ<253A>、ムゲンエステート<3299>、アトムリビンテック<3426>、トレードワークス<3997>など18銘柄は年初来高値を更新。イー・ロジット<9327>、クボテック<7709>、ファーストロジック<6037>、UNBANKED<8746>、共栄タンカー<9130>は値上がり率上位に買われた。
一方、シマダヤ<250A>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、まんだらけ<2652>、アクサスホールディングス<3536>など11銘柄が年初来安値を更新。ムラキ<7477>、児玉化学工業<4222>、タカトリ<6338>、ニチリョク<7578>、コレックホールディングス<6578>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/10/02 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にイシン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後2時現在で、イシン<143A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社は公民共創事業として、自治体の「経営力」を上げるメディア「自治体通信」をはじめ、各種ソリューションやWeb上で自治体向けのマーケティングを総合的に支援するBtoGプラットフォームなどを展開しており、24年3月期では同事業が売上高の3分の1強を占めている。
9月27日に行われた自民党総裁選で石破茂氏が選出されたことをきっかけに9月30日、10月1日と連続ストップ高となり、この日も一時、前日比239円(16.7%)高の1669円と3連騰していることが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が900円を超える
日経平均株価の下げ幅が900円を超えた。14時33分現在、908.31円安の3万7743.66円まで下落している。
株探ニュース
2024/10/02 14:34
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が800円を超える
日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。14時24分現在、805.42円安の3万7846.55円まで下落している。
株探ニュース
2024/10/02 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に千葉銀
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後1時現在で、千葉銀行<8331.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
1日に石破茂自民党新総裁が衆参両院本会議での指名選挙を経て首相に就任し、同日夜に石破新内閣が発足した。石破氏は「金融緩和の基本的な基調は維持される」との見解を示しているが、一方で岸田前政権の路線を継承する姿勢もみせている。足もとで為替相場は1ドル=143円台と、新総裁就任が決まった後の円高進行には一服感がある。金融市場のボラティリティ低下に伴って円安進行が鮮明となれば、物価高対策として石破首相が日銀に対し、政策正常化を求めるようになるとの見方もある。中期的なスパンで緩やかな利上げサイクル局面にあるのなら、メガバンクだけでなく、割安感を強めた地銀株への投資家の物色意欲が高まるとの期待感が広がっており、買い予想数の増加に寄与したとみられている。
もっとも、2日の東証プライム市場で地銀大手の千葉銀の株価は3日ぶりの反落となっている。中東情勢の緊迫化に伴う長期金利の低下が重荷となっているが、PBR(株価純資産倍率)は0.7倍近辺にとどまっている。ボリンジャーバンドのマイナス1シグマで下値抵抗力を示すか注視される。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 14:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は323、値下がり銘柄数は1269、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのは電気機器、空運、情報・通信、保険、化学など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は765円安の3万7886円、ファストリが163.35円押し下げ
2日14時現在の日経平均株価は前日比765.48円(-1.98%)安の3万7886.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は321、値下がりは1270、変わらずは52と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は163.35円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が92.73円、アドテスト <6857>が73.39円、TDK <6762>が40.2円、SBG <9984>が33.34円と続いている。
プラス寄与度トップは住友鉱 <5713>で、日経平均を2.35円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が2.27円、ダイキン <6367>が2.14円、三井物 <8031>が2.10円、出光興産 <5019>が1.91円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には電気機器、空運、保険が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2024/10/02 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
One中国5・H株ブルなどが急伸、香港ハンセン指数は一時7%超す上昇◇
One ETF 南方 中国A株 CSI500<2553.T>やMAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信<2530.T>、中国H株ブル2倍上場投信<1572.T>がストップ高をつけた。中国市場は国慶節の休場期間中にあるが、2日が休場明けとなる香港市場でハンセン指数は一時7%を超す上昇となり、休場前の強気相場が続いている。中国政府の景気刺激策が相次いで発表されたことを受け、中国の景気回復を期待したマネーが中国市場の休場の間に香港市場に集中しているようだ。中国・香港株の先高観が台頭するなか、東京市場でも関連ETF(上場投資信託)を物色する姿勢がみられている。iFreeETF 中国科創板 50(STAR50)<2628.T>が急伸。ETN(上場投資証券)のNEXT NOTES 香港ハンセン・ダブル・ブル ETN<2031.T>もストップ高に上昇した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は456、値下がり銘柄数は1131、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのは電気機器、空運、小売、情報・通信、化学など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は598円安の3万8053円、ファストリが142.94円押し下げ
2日13時現在の日経平均株価は前日比598.89円(-1.55%)安の3万8053.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は453、値下がりは1133、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は142.94円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が70.04円、アドテスト <6857>が61.82円、TDK <6762>が40.2円、信越化 <4063>が24.33円と続いている。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を4.27円押し上げている。次いで豊田通商 <8015>が3.01円、三井物 <8031>が2.89円、住友鉱 <5713>が2.60円、出光興産 <5019>が2.43円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には電気機器、空運、小売が並んでいる。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2024/10/02 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に三菱UFJ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日正午現在で三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
三菱UFJは全体相場が急反落するなかも前日終値近辺で頑強な値動きを示している。自民党総裁選では追加利上げ反対の姿勢を明示する高市早苗氏が敗れ、石破茂氏が新総裁に選出されたことで、金利上昇が運用環境の改善につながる同社株をはじめメガバンクは追い風が意識されている。ただ、同社株の1400台後半から1500円のゾーンは累積売買代金も高水準で、戻り売り圧力が意識されるなか上値も重くなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 12:48
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比630円安前後と前場終値と比較してもみ合い。外国為替市場では1ドル=144円ちょうど近辺の推移。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「防衛」が2位、安保政策通の石破新首相に期待<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 防災
2 防衛
3 円高メリット
4 半導体
5 国土強靱化
6 中国関連
7 データセンター
8 選挙関連
9 JPX日経400
10 人工知能
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」が2位となっている。
9月27日に行われた自民党総裁選で石破茂氏が選出され、10月1日の臨時国会を経て石破新首相が誕生した。株式市場では同氏がこれまで訴えてきた政策に関連する銘柄が脚光を浴びており、地方創生に絡み農業関連やふるさと納税関連株、「防災庁」設置に絡み防災関連株が人気化している。こうしたなか、安全保障体制の強化を巡る進展期待から防衛関連株への物色も強まっている。
安保体制の強化は岸田前政権から続く重要政策だが、石破氏は旧防衛庁長官や防衛相を歴任するなど安保分野について政策通として知られており、今後いっそう積極的に取り組んでいくことが予想される。総裁選期間中には「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」の創設を提唱していた。関連銘柄では上場来高値圏を舞う三菱重工業<7011.T>をはじめ、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>、三菱電機<6503.T>、日本製鋼所<5631.T>、東京計器<7721.T>、日本アビオニクス<6946.T>に注目。石川製作所<6208.T>、豊和工業<6203.T>、重松製作所<7980.T>、細谷火工<4274.T>などもマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にQPS研究所
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、QPS研究所<5595.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でQPS研究所は反落している。同社は前週末9月27日に25年5月期単独業績予想の修正を発表した。売上高を据え置き、営業利益を上方修正した一方、最終損益を3億1000万円の赤字から16億2000万円の赤字(前期4億2700万円の赤字)へ大幅に下方修正した。小型SAR衛星「QPS-SAR」5号機の不具合に伴い減損損失を計上するため。
この発表を嫌気する見方が拡大。また、自民党総裁選に絡み宇宙関連株物色が盛り上がり、同社株も直近まで人気化していた経緯があり、この反動も出ているもよう。足もと株価の調整が続くなか、売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 12:02
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急反落、中東情勢の緊迫化でリスクオフ再燃
2日前引けの日経平均株価は前営業日比638円21銭安の3万8013円76銭と大幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は9億5336万株、売買代金概算は2兆145億円。値上がり銘柄数は515、対して値下がり銘柄数は1065、変わらずは64銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は再びリスク回避ムードが強まるなか、日経平均は大幅反落となった。石破新総裁誕生が嫌気される形で週明けに暴落したものの、前日はいったん切り返す動きをみせた。しかし、今度はイランとイスラエル間の紛争で中東での地政学リスクが急速に高まっていることが相場の警戒材料となっている。先物主導の下げで日経平均は一時700円を超える下落となり3万8000円台を割り込む場面もあった。前場取引後半は外国為替市場で円安方向に振れたこともあってやや下げ渋る展開に。3万8000円台をキープして前場の取引を終えている。
個別ではレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>が大きく下値を探り、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>なども下落した。ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目立つ。日立製作所<6501.T>も軟調。ティーガイア<3738.T>が続急落、ラクスル<4384.T>も大幅安となった。半面、川崎重工業<7012.T>が商いを伴い買い優勢、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など海運株も高い。INPEX<1605.T>も買われた。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が大幅高で値上がり率トップ、石油資源開発<1662.T>も物色人気に。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=2日前引け
2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 113498 4.3 25810
2. <1321> 野村日経平均 7664 -21.3 39440
3. <1360> 日経ベア2 7599 -22.4 316.5
4. <1458> 楽天Wブル 6192 -25.3 30490
5. <1579> 日経ブル2 5437 -48.3 277.3
6. <1459> 楽天Wベア 3698 -4.4 520
7. <1357> 日経Dインバ 3613 8.5 129
8. <1365> iF日経Wブ 2095 18.1 39740
9. <1540> 純金信託 1422 102.3 11605
10. <1306> 野村東証指数 1357 9.6 2796.0
11. <1568> TPXブル 1306 0.9 447.1
12. <1671> WTI原油 981 753.0 2884
13. <1655> iS米国株 950 71.8 592.2
14. <1489> 日経高配50 926 28.8 2282
15. <2038> 原油先Wブル 841 578.2 1641
16. <1329> iS日経 805 -65.9 39540
17. <1320> iF日経年1 732 27.1 39300
18. <1358> 日経2倍 728 -45.4 48460
19. <1572> H株ブル 676 312.2 6354
20. <1330> 日興日経平均 674 -16.8 39470
21. <1545> 野村ナスH無 651 -11.2 28755
22. <1343> 野村REIT 611 -26.7 1855.5
23. <2621> iS米20H 590 205.7 1299
24. <2644> GX半導日株 572 -37.3 3635
25. <1397> SMD225 505 714.5 38710
26. <2558> MX米株SP 503 -37.6 23650
27. <1356> TPXベア2 492 6.3 340.8
28. <1326> SPDR 452 65.0 35440
29. <2631> MXナスダク 433 124.4 20435
30. <1678> 野村インド株 393 -25.8 370.3
31. <2243> GX半導体 387 -0.5 1732
32. <1366> iF日経Wベ 327 -37.4 325
33. <2516> 東証グロース 316 60.4 508.5
34. <1699> 野村原油 305 154.2 382.3
35. <2512> 野村外国債H 302 9966.7 792.3
36. <1580> 日経ベア 296 -38.8 1595.0
37. <2869> iFナ百Wブ 267 -36.6 42800
38. <2244> GXUテック 246 -6.5 2069
39. <2563> iS米国株H 244 114.0 324.7
40. <1346> MX225 236 -68.9 39500
41. <1482> iS米債7H 234 1200.0 1771
42. <1615> 野村東証銀行 229 -86.8 318.0
43. <2569> 日興NQヘ有 218 808.3 3094.0
44. <1656> iS米債7 216 75.6 296.6
45. <2086> 農中SP5H 208 20700.0 2451.0
46. <2568> 日興NQヘ無 167 307.3 4893
47. <2870> iFナ百Wベ 155 70.3 19915
48. <1571> 日経インバ 154 -66.2 601
49. <2625> iFTP年4 142 7000.0 2700
50. <1476> iSJリート 122 24.5 1781
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/10/02 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・2日>(前引け)=イクヨ、象印、ハートシード
イクヨ<7273.T>=ストップ高。1日の取引終了後、中国の大手建設機械メーカー徐州工程機械集団輸出入(XCMGコントラクション・マシーナリー)及び商社の坂垣(東京都千代田区)と日本におけるEV建設機械に関する合弁事業を運営すると発表しており、好材料視されている。イクヨが8月に新設した子会社イクヨトレーディングがXCMG及び坂垣に対して第三者割当増資を実施して合弁会社とし、XCMGが製造する電動作業車(EV)に関する、EV製造のための重機、EVトラックなど製造のための建設機械及び新エネルギー車両関連部品について、総代理店として日本における輸入・販売を行い、更にはメンテナンスを行うという。なお、業績への影響は現時点では軽微と見込む。
象印マホービン<7965.T>=急反発で年初来高値更新。1日の取引終了後、24年11月期第3四半期累計(23年11月21日~24年8月20日)の連結決算を発表。売上高は前年同期比6.1%増の657億3500万円、経常利益は同2.0%減の53億1700万円、最終利益は同31.3%増の48億7400万円となった。経常利益は減益ながら、通期の計画に対する進捗率は93%に上った。最終利益は大幅な増益ということも相まって、ポジティブ視した買いが集まったようだ。国内では炊飯ジャーの最上位機種である「炎舞炊き」の販売が好調だった。海外においても中国と東南アジアで炊飯ジャーが好調に推移。為替差損が発生した半面、土地・建物を売却したことに伴う固定資産売却益の計上が最終利益を押し上げた。
Heartseed<219A.T>=大幅続伸。1日の取引終了後、虚血性心疾患に伴う重症心不全を対象とする他家iPS細胞由来心筋球「HS─001」の国内第1相・第2相臨床試験において、安全性評価委員会によるレビューが完了したと発表。高用量群投与の継続が可能になったと公表している。投与後の経過は順調に推移しているとしており、新薬の実用化を期待した買いを誘ったようだ。高用量群1例目の投与を8月に実施し、初期安全性が評価された。冠動脈バイパス手術とあわせ、開胸下で専用の投与デバイスを用いてHS-001を心臓の心筋組織内に投与する試験で、予定症例数は10例。主要評価項目は投与後26週目の安全性で、左室駆出率および心筋壁運動評価などを副次的有効性評価項目とする。
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出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、雨風太陽がS高
2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数155、値下がり銘柄数386と、値下がりが優勢だった。
個別では雨風太陽<5616>がストップ高。イタミアート<168A>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、AI CROSS<4476>、GENDA<9166>、AB&Company<9251>は年初来高値を更新。ジェリービーンズグループ<3070>、地域新聞社<2164>、モイ<5031>、ホープ<6195>、Veritas In Silico<130A>は値上がり率上位に買われた。
一方、ROXX<241A>、ミラタップ<3187>、ゼネラル・オイスター<3224>、ナイル<5618>、マーソ<5619>など6銘柄が年初来安値を更新。キャンバス<4575>、pluszero<5132>、PRISM BioLab<206A>、ビザスク<4490>、トリプルアイズ<5026>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/10/02 11:33