みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ハピネットは反発、カプセルトイ事業でアメリカに進出◇  ハピネット<7552.T>は反発している。この日の午前中、アメリカのカプセルトイ市場へ進出すると発表しており、好材料視されている。  同じバンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイ(東京都台東区)のカプセルトイ「ガシャポン」の専門店「GASHAPON BANDAI Official Shop」のアメリカでの店舗運営を行うという。またアメリカ進出に伴い、ハピネットグループ初となる海外子会社ハピネット・アメリカを設立した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 13:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1351、値下がり銘柄数は259、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に銀行、保険、その他製品、証券・商品、非鉄、サービスなど。値下がりで目立つのは空運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は816円高の3万9451円、ファストリが127.84円押し上げ  7日13時現在の日経平均株価は前週末比816.12円(2.11%)高の3万9451.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1345、値下がりは261、変わらずは37と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を127.84円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が59.98円、リクルート <6098>が51.39円、SBG <9984>が46.36円、コナミG <9766>が35.18円と続く。  マイナス寄与度は19.6円の押し下げでディスコ <6146>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が4.03円、イオン <8267>が1.02円、ニチレイ <2871>が0.67円、菱地所 <8802>が0.59円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は空運、パルプ・紙の2業種のみ。値上がり率1位は銀行で、以下、保険、その他製品、証券・商品、非鉄金属、サービスと続いている。  ※13時0分9秒時点 株探ニュース 2024/10/07 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にFFRI  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日正午現在でFFRIセキュリティ<3692.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  FFRIはサイバーセキュリティー専業の研究開発型企業で、標的型攻撃に特化したソフト開発で強みを持ち、とりわけ自社開発の純国産エンドポイントセキュリティーソフトで実績が高い。総裁選前に有力候補だった高市早苗氏がサイバーセキュリティー分野に注力姿勢を示していたことで、その関連株として人気化したが、総裁選は石破氏が逆転で勝利し自民党新総裁の座についたことで、その後は急落する展開を余儀なくされていた。だが、足もとではようやく売り一巡感が出ており、下げ過ぎ是正に向けた動きを期待する向きも少なくないようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅拡大  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比800円高前後と前場終値と比較して上げ幅を拡大している。外国為替市場では1ドル=148円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「石油」関連が16位にランク、中東情勢の緊迫化で注目度高まる <注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 防災 2 防衛 3 中国関連 4 半導体 5 円安メリット 6 人工知能 7 円高メリット 8 データセンター 9 JPX日経400 10 国土強靱化  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「石油」関連が16位にランクされている。    イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザを中心とした戦闘は、レバノンに拡大。更にイランがイスラエルに弾道ミサイルを発射し、イスラエルはイランに報復する姿勢を示すなど、中東情勢は緊迫度を増している。このなか、原油価格は強含んでおり米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の価格は期近物が一時1バレル=75ドル台半ばと8月下旬以来の水準に上昇している。この原油高を受け、INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、それにENEOSホールディングス<5020.T>や出光興産<5019.T>、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>といった石油関連株に上昇期待が強まっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にMX中国株投  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信<2530.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でMX中国株投は続急騰。中国政府の景気刺激策を背景に同国の株式市場に投資資金を振り向ける動きが出ている。中国株市場はきょうまで国慶節に伴う大型連休となっているが、その間に東京市場では中国株ETFへ思惑買いが活発化。MX中国株投は足もと急速な上昇を続けており、これを受けて短期急騰への警戒感から売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 12:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続伸、3万9000円台を回復  7日前引けの日経平均株価は前営業日比719円01銭高の3万9354円63銭と大幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億7998万株、売買代金概算は2兆2551億円。値上がり銘柄数は1237、対して値下がり銘柄数は342、変わらずは67銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場はリスク選好の地合いを鮮明とした。前週末に発表された9月の米雇用統計が想定以上に強い数字で、これを好感した欧米株高に加え、外国為替市場で一段とドル買いが進み、一時1ドル=149円台まで急速に円安方向に振れたことが追い風材料となっている。ハイテク主力株に物色の矛先が向いたほか、米長期金利の急上昇を背景に銀行や保険など金融株への買いが目立ち、全体相場を押し上げる格好となった。日経平均は一時約880円高に買われる場面もあったが、取引時間中にドル・円相場が円高方向に押し戻されたこともあり、その後はやや上げ幅を縮小した。  個別ではアドバンテスト<6857.T>が高く、東京エレクトロン<8035.T>も堅調、川崎重工業<7012.T>の上げ足も目立つ。ソフトバンクグループ<9984.T>も買われた。ファーストリテイリング<9983.T>が値を飛ばし、リクルートホールディングス<6098.T>も物色人気。ウェザーニューズ<4825.T>が値上がり率トップに買われ、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>も大幅上昇。りそなホールディングス<8308.T>が活況高。半面、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が全体相場に逆行して大幅安、ニトリホールディングス<9843.T>も冴えない。光通信<9435.T>が軟調、クスリのアオキホールディングス<3549.T>も売りに押された。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=7日前引け  7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    106441   30.9    27630 2. <1321> 野村日経平均   10743   100.6    40830 3. <1360> 日経ベア2    9492   34.7    294.1 4. <1579> 日経ブル2    8402   93.8    297.2 5. <1458> 楽天Wブル    7933   48.1    32640 6. <1459> 楽天Wベア    5865   99.2     482 7. <1357> 日経Dインバ   5269   62.6     120 8. <1346> MX225    3580  3553.1    40890 9. <1306> 野村東証指数   3151   239.9   2870.5 10. <1329> iS日経     2390   176.3    40920 11. <1365> iF日経Wブ   2123   67.4    42560 12. <2621> iS米20H   1572    0.9    1261 13. <1545> 野村ナスH無   1540   270.2    29985 14. <1568> TPXブル    1285   88.4    470.8 15. <1540> 純金信託     1191   42.5    11855 16. <1489> 日経高配50   1171   37.4    2281 17. <1655> iS米国株    1021   242.6    614.2 18. <1330> 日興日経平均    953   174.6    40850 19. <2558> MX米株SP    945   44.3    24530 20. <2038> 原油先Wブル    873   -21.2    1828 21. <1320> iF日経年1    863   -40.4    40700 22. <1356> TPXベア2    720   70.2    322.4 23. <1572> H株ブル      709   101.4    7129 24. <2530> MX中国株投    692  -100.0    99000 25. <1343> 野村REIT    674   346.4   1846.0 26. <1348> MXトピクス    660  2029.0   2862.5 27. <1671> WTI原油     643   -28.3    3095 28. <1322> 日興パ中国A    629   12.1    13945 29. <1580> 日経ベア      623   268.6   1539.0 30. <2869> iFナ百Wブ    612   494.2    43860 31. <2563> iS米国株H    574   210.3    326.7 32. <2244> GXUテック    573   206.4    2165 33. <1615> 野村東証銀行    567   34.0    330.7 34. <1456> iF日経ベ     560   600.0    2466 35. <1358> 日経2倍      498   43.5    51890 36. <2559> MX全世界株    493   317.8    20720 37. <2254> GX中国EV    485   -11.3    1039 38. <2644> GX半導日株    477   -7.7    3765 39. <2628> iFE科創板    456   178.0    7240 40. <1699> 野村原油      454   96.5    408.8 41. <1571> 日経インバ     392   15.0     578 42. <1309> 野村上証50    386   -40.9    70400 43. <2243> GX半導体     376   129.3    1846 44. <1308> 日興東証指数    364   79.3    2839 45. <1366> iF日経Wベ    345   54.7     302 46. <1557> SPDR5百    340   95.4    84920 47. <1629> 野村商社卸売    320  1003.4    88330 48. <2516> 東証グロース    320   22.1    505.0 49. <2631> MXナスダク    283   -36.5    21315 50. <1678> 野村インド株    281   31.3    373.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/10/07 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、コラボスが一時S高  7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数298、値下がり銘柄数232と、値上がりが優勢だった。  個別ではコラボス<3908>が一時ストップ高と値を飛ばした。シェアリングテクノロジー<3989>、日本情報クリエイト<4054>など3銘柄は年初来高値を更新。キャスター<9331>、ALiNKインターネット<7077>、グリッド<5582>、中村超硬<6166>、サイバートラスト<4498>は値上がり率上位に買われた。  一方、タイミー<215A>、キッズスター<248A>、ミラタップ<3187>、データホライゾン<3628>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>が年初来安値を更新。データセクション<3905>、サイバー・バズ<7069>、イシン<143A>、Liberaware<218A>、カヤック<3904>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/10/07 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・7日>(前引け)=グリッド、サンエー、バイク王  グリッド<5582.T>=大幅高で3000円台復帰目前。同社は電力の需給計画や海運の配船、物流といった社会インフラに絡む分野でAI技術を活用した計画最適化システムを手掛けている。AIエンジンの開発及びAIエンジン搭載のシステム実装、更に保守・運用サポートまでをワンストップで提供するAI関連の新星として見直し人気に乗っている。ここ数年来の業績変化率は目を見張るものがあり、営業利益は23年6月期の3倍化、24年6月期の76%増益に続き、25年6月期も前期比10%増の4億円と2ケタ成長を続ける見込み。生成AI市場の急拡大を背景に世界的にデータセンター(DC)の増設ラッシュとなるなか、増設に伴う電力需要の増加とその調整力に対するニーズも強まっており、同社の活躍余地に視線が集まっている。  サンエー<2659.T>=大幅高で年初来高値を更新。前週末4日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高1206億5500万円(前年同期比5.1%増)、営業利益91億7000万円(同8.6%増)、純利益59億3400万円(同5.8%増)と増収増益だったことが好感されている。個人消費や観光客数の増加が業績を牽引した。なお、25年2月期通期業績予想は、売上高2361億2000万円(前期比3.8%増)、営業利益166億7000万円(同1.3%増)、純利益111億8500万円(同4.7%増)の従来予想を据え置いている。  バイク王&カンパニー<3377.T>=ストップ高カイ気配。同社は中古バイクの買い取り最大手でリテール販売も手掛ける。足もとの業績は好調な推移をみせており、前週末4日取引終了後に発表された24年11月期第3四半期(23年12月~24年8月)決算は営業損益が2億8000万円の黒字に浮上、同時に通期計画の1億2000万円を超過した。これを材料視する買いを呼び込む格好となった。株価は前週末まで6連騰と気を吐いていたが、大勢トレンドは依然として大底圏で上値余地が意識されやすい。きょうは上げ足を一気に加速させる格好で日足一目均衡表の雲抜けを果たし、テクニカル的にも上昇転換を示唆する動きとなっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日前引け、GXUR20、GXウランが新高値  7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比48.3%増の2012億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同44.5%増の1668億円だった。  個別ではiシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、NEXT 小売 <1630> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、グローバルX US REIT・トップ20 <2018> など14銘柄が新高値。SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、中国H株ベア上場投信 <1573> など7銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNZAM TOPIX <1596> が4.45%高、NEXT 銀行 <1631> が4.42%高、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> が4.35%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.18%高、グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> が3.64%高と大幅な上昇。  一方、上場中国A株パンダ <1322> は3.49%安と大幅に下落した。  日経平均株価が719円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1064億4100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1259億4200万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が107億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が94億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が84億200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が79億3300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が58億6500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/10/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、セーラー広告、テモナがS高  7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数863、値下がり銘柄数473と、値上がりが優勢だった。  個別ではセーラー広告<2156>、テモナ<3985>がストップ高。マーチャント・バンカーズ<3121>、白鳩<3192>、ムゲンエステート<3299>、日本製麻<3306>、コスモ・バイオ<3386>など16銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、GameWith<6552>、santec Holdings<6777>、アライドテレシスホールディングス<6835>、名村造船所<7014>は値上がり率上位に買われた。  一方、シマダヤ<250A>、サイトリ細胞研究所<3750>、リスクモンスター<3768>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、ピープル<7865>など6銘柄が年初来安値を更新。大和重工<5610>、イクヨ<7273>、IGポート<3791>、住石ホールディングス<1514>、日本エンタープライズ<4829>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/10/07 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日前引け=3日続伸、719円高の3万9354円  7日前引けの日経平均株価は3日続伸。前週末比719.01円(1.86%)高の3万9354.63円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1234、値下がりは342、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を123.40円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が60.76円、リクルート <6098>が49.03円、SBG <9984>が45.57円、コナミG <9766>が31.24円と続いた。  マイナス寄与度は19.27円の押し下げでディスコ <6146>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が4.44円、イオン <8267>が1.45円、大塚HD <4578>が1.32円、花王 <4452>が0.95円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はパルプ・紙、空運、海運の3業種にとどまった。値上がり率1位は銀行で、以下、保険、証券・商品、サービス、非鉄金属、その他製品と続いた。 株探ニュース 2024/10/07 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎7日前場の主要ヘッドライン ・グリッドが急騰で3000円台復帰目前に、DC増設加速でAIによる電力の計画最適化ニーズも拡大 ・ファストリが大幅高で最高値街道、好決算期待と先物絡みの買いで初の5万円台乗せ ・メガバンク・地銀・生保など全面高、米長期金利の急上昇を受け投資資金流入加速 ・サンマルクは年初来高値更新、飲食店経営のジーホールディングスを子会社化へ ・テモナはS高、企業向けサブスク決済スキーム「サブスククレジット」の提供開始へ ・アドテスト、東エレクなど半導体製造装置関連株が人気、米半導体株高と円安加速が追い風 ・eWeLLは5日ぶり急反騰、在宅医療分野のクラウドサービスで成長続く ・サンエーが続急伸、観光客数の増加で上期増収増益 ・バイク王がカイ気配で7連騰、12~8月期営業黒字浮上で通期計画も超過し株価は大底離脱へ ・トヨタが急速に切り返す、1ドル149円の円安進行で輸出採算改善効果に期待 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 セレスが続伸、東京きらぼしが「エニピルforキャリア」を導入◇  セレス<3696.T>が続伸している。午前11時ごろ、子会社サルースが運営するオンラインピル診療の福利厚生サービス「エニピルforキャリア」が東京きらぼしフィナンシャルグループ<7173.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。  「エニピルforキャリア」は、医師による診察、処方、薬の受け取りまでを全てオンラインで完結させることができるオンラインピル診療の福利厚生サービス。東京きらぼしでは、職員の働き方改革とダイバーシティ推進に向けた取り組みを行っており、その一環として女性従業員の生活の質の向上、仕事のパフォーマンスや会社の生産性の向上を目的に、今回の導入に至ったとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 11:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1301、値下がり銘柄数は293、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に銀行、保険、証券・商品、サービス、非鉄など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にサンリオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、サンリオ<8136.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  7日の東京市場で、サンリオは3日続伸し年初来高値を更新。日足チャートでは短期トレンドを示す25日移動平均線と、中期トレンドを示す75日移動平均線がともに上昇基調にあり、先高観が買い予想数上昇につながっているようだ。  なお、同社はIP(知的財産)のグローバル化及びバーチャル領域での事業拡大に向け、9月6日にBrave group(東京都港区)と資本・業務提携契約を締結。Brave groupは、Vチューバー事業を行う「IP Production」をはじめ、同領域と親和性の高い「IP Platform」や「IP Solution」、「Incubation」の領域において複数事業を国内外で展開している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は739円高の3万9375円、ファストリが110.97円押し上げ  7日11時現在の日経平均株価は前週末比739.59円(1.91%)高の3万9375.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1298、値下がりは291、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を110.97円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が61.82円、SBG <9984>が52.68円、リクルート <6098>が50.70円、TDK <6762>が29.59円と続く。  マイナス寄与度は19.14円の押し下げでディスコ <6146>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が3.78円、安川電 <6506>が1.45円、花王 <4452>が1.35円、イオン <8267>が1.12円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はパルプ・紙、海運、空運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は銀行で、以下、保険、証券・商品、サービス、非鉄金属、その他製品と続いている。  ※11時0分5秒時点 株探ニュース 2024/10/07 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 任天堂が高い、サウジ政府系ファンドがゲーム株買い増し検討と報道◇  任天堂<7974.T>が高い。共同通信社は5日、「サウジアラビアの政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)』グループが、大株主となっている任天堂など日本のゲーム会社株式の買い増しを検討していることが5日、分かった」と報じた。この報道を受け、任天堂をはじめコーエーテクモホールディングス<3635.T>、ネクソン<3659.T>といった一連のゲーム株に思惑的な買いが向かっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=休場  7日の中国市場は、国慶節連休のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=寄り付き22948.35(+211.48)   7日の香港・ハンセン指数は前営業日比211.48ポイント高の22948.35で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1172、値下がり銘柄数は429、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に銀行、保険、証券・商品、サービス、輸送用機器など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は782円高の3万9418円、ファストリが136.72円押し上げ  7日10時現在の日経平均株価は前週末比782.47円(2.03%)高の3万9418.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1169、値下がりは426、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を136.72円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が62.87円、SBG <9984>が58.40円、リクルート <6098>が51.00円、TDK <6762>が32.31円と続く。  マイナス寄与度は15.85円の押し下げでディスコ <6146>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が5.1円、安川電 <6506>が2.79円、花王 <4452>が1.18円、ニチレイ <2871>が1.1円と続いている。  業種別では33業種中28業種が上昇し、下落はパルプ・紙、不動産、空運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は銀行で、以下、保険、証券・商品、サービス、輸送用機器、その他製品と続いている。  ※10時0分4秒時点 株探ニュース 2024/10/07 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 メガバンク・地銀・生保など全面高、米長期金利の急上昇を受け投資資金流入加速◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクをはじめ、コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>、千葉銀行<8331.T>など地銀株も全面高商状となっている。銀行株は業種別騰落で33業種中値上がり率トップに買われている。前週末4日に発表された9月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが事前予想を大幅に上回る強い内容で、これを受けて米10年債利回りが4%近くまで急上昇しており、これが銀行セクターにとって運用環境の改善につながるとの思惑で買いを引き寄せた。つれて国内長期債利回りも上昇傾向にあり、ポジティブ視されている。また、同様の背景で第一生命ホールディングス<8750.T>やT&Dホールディングス<8795.T>など大手生保株にも買いが目立つ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 09:49 みんかぶニュース 市況・概況 ヘッドウォが急反発、大和証券と協働で「大和証券AIオペレーター」を開発◇  ヘッドウォータース<4011.T>が急反発している。4日の取引終了後、大和証券グループ本社<8601.T>子会社の大和証券と協働し、顧客からの問い合わせに応対する「大和証券AIオペレーター」を開発したと発表しており、好材料視されている。  同サービスは、大和証券が最先端テクノロジーである生成AIを活用した顧客体験(CX)の変革を実現するために、ヘッドウォ子会社のヘッドウォータースコンサルティング、大和総研(東京都江東区)、NEC<6701.T>及びQUICK(東京都中央区)と協働で開発。ログイン手続きやNISA関連の一般的な内容、株価などのマーケット情報などの問い合わせに対して、AIオペレーターが音声による会話形式の応答で、顧客を待たせることなく、すぐに対応する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 09:46 みんかぶニュース 市況・概況 7日韓国・KOSPI=寄り付き2579.20(+9.49)   7日の韓国・KOSPIは前営業日比9.49ポイント高の2579.20で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 09:37 みんかぶニュース 市況・概況 イントループが高い、オルツと提携◇  INTLOOP<9556.T>が高い。前週末4日取引終了後、AI開発企業のオルツ<260A.T>との、AIクローン技術を活用したHR・コンサルティングソリューションの創出を目的とした提携を発表した。イントループが持つフリーランスネットワークとコンサルタントを中心とする高度人材の知見と、オルツが持つAIクローン技術を融合する。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 アドテスト、東エレクなど半導体製造装置関連株が人気、米半導体株高と円安加速が追い風◇  アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連が大きく買いが先行。前週末の米国株市場ではNYダウが最高値を更新するなど主要株価指数が総じて上昇したが、半導体関連全般も強い動きでアドバンストマイクロデバイシズ<AMD>が5%近い上昇をみせたのをはじめ総じて高く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日続伸と戻り足を強めている。これを受けて東京市場でも半導体主力株への買い意欲が旺盛だ。外国為替市場で1ドル=149円近辺の推移と急速な円安が進んでいることも追い風となっている。また、ディスコ<6146.T>については前週末4日に24年4~9月期の個別売上高(速報値)を発表し、前年同期比46%増の1518億円と好調で事前コンセンサスも上回ったが、好業績を株価が過剰に織り込んでいた面もあり、目先利益確定の売りが優勢となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 サイネックスが反発、光通信が新たに5.00%保有で思惑働く◇  サイネックス<2376.T>が反発している。前週末4日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、光通信<9435.T>グループの光通信による株式保有割合が5.00%と新たに5%を超えたことが判明しており、需給思惑から買われているようだ。保有目的は純投資で、報告義務発生日は9月27日としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/07 09:27

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