みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<10月15日の出来高増加率20銘柄>
<10月15日の出来高増加率20銘柄>
順位 (銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 出来高 | 前日出来高 ]
01 (2086) 農中SP5H 東証ETF [ 2,505.0 | 65,440 | 10 ]
02 (2087) 農中NQ1H 東証ETF [ 2,564.5 | 26,620 | 10 ]
03 (2837) GX中小日株 東証ETF [ 2,357.0 | 756,288 | 528 ]
04 (2857) iS独国債H 東証ETF [ 688.7 | 72,210 | 100 ]
05 (1599) iF4百 東証ETF [ 25,600.0 | 507 | 2 ]
06 (1585) iFEX-F 東証ETF [ 1,880.0 | 3,330 | 20 ]
07 (2088) 農中DW3H 東証ETF [ 2,337.0 | 1,620 | 10 ]
08 (234A) GXCFキン 東証ETF [ 1,031.0 | 16,473 | 125 ]
09 (2252) GXUS中小 東証ETF [ 1,210.0 | 2,674 | 27 ]
10 (2525) 農中日経平均 東証ETF [ 40,280.0 | 4,685 | 66 ]
11 (2867) GX自動EV 東証ETF [ 1,069.0 | 69 | 1 ]
12 (1593) MX400 東証ETF [ 25,825.0 | 15,935 | 244 ]
13 (1465) iF4百ベ 東証ETF [ 2,870.0 | 9,948 | 186 ]
14 (133A) GX超短米債 東証ETF [ 1,015.0 | 83,058 | 1,597 ]
15 (3536) アクサスHD 東証スタンダード [ 124.0 | 264,800 | 5,200 ]
16 (2248) iFSP有 東証ETF [ 45,370.0 | 8,986 | 180 ]
17 (4833) Defコン 東証グロース [ 63.0 | 180,000 | 3,700 ]
18 (3045) カワサキ 東証スタンダード [ 1,365.0 | 26,700 | 600 ]
19 (2097) GX住宅日R 東証ETF [ 952.0 | 31,570 | 729 ]
20 (5928) アルメタクス 東証スタンダード [ 274.0 | 11,800 | 300 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
<10月15日の年初来安値更新銘柄> 10月16日
■ 年初来安値を更新した銘柄
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 安値 ]
(1357) 日経Dインバ 東証ETF [ 117.0 | -2.0 | 114.0 ]
(1360) 日経ベア2 東証ETF [ 284.8 | -5.5 | 280.6 ]
(1366) iF日経Wベ 東証ETF [ 292.0 | -6.0 | 287.0 ]
(138A) 光フードS 東証グロース [ 2,910.0 | -485.0 | 2,760.0 ]
(1419) タマホーム 東証プライム [ 3,855.0 | +15.0 | 3,700.0 ]
(1456) iF日経ベ 東証ETF [ 2,427.0 | -25.0 | 2,408.0 ]
(1459) 楽天Wベア 東証ETF [ 469.0 | -7.0 | 460.0 ]
(1571) 日経インバ 東証ETF [ 570.0 | -6.0 | 566.0 ]
(1580) 日経ベア 東証ETF [ 1,516.0 | -12.5 | 1,503.0 ]
(2037) 金先物ベア 東証ETN [ 2,544.0 | -15.0 | 2,527.0 ]
(2041) NYダウベア 東証ETN [ 2,350.0 | -35.0 | 2,350.0 ]
(206A) PRISMバ 東証グロース [ 358.0 | -2.0 | 344.0 ]
(2238) iFSPベ 東証ETF [ 6,838.0 | -98.0 | 6,831.0 ]
(2240) 日興SPイ1 東証ETF [ 6,885.0 | -102.0 | 6,882.0 ]
(2249) iFSPWベ 東証ETF [ 17,010.0 | -475.0 | 16,970.0 ]
(2291) 福留ハ 東証スタンダード [ 1,224.0 | -21.0 | 1,220.0 ]
(2375) ギグワークス 東証スタンダード [ 344.0 | +13.0 | 330.0 ]
(237A) iS米25 東証ETF [ 192.9 | -0.9 | 191.8 ]
(238A) iS米25ヘ 東証ETF [ 184.1 | -1.5 | 182.9 ]
(242A) リプライオリ 福証Q-Board [ 1,000.0 | 0.0 | 986.0 ]
(248A) キッズスター 東証グロース [ 1,480.0 | -54.0 | 1,455.0 ]
(258A) SMT内リ厳 東証ETF [ 1,933.0 | -12.0 | 1,933.0 ]
(259A) ケイ・ウノ 名証ネクスト [ 1,720.0 | -50.0 | 1,720.0 ]
(2870) iFナ百Wベ 東証ETF [ 18,665.0 | -355.0 | 18,620.0 ]
(3168) 黒谷 東証スタンダード [ 573.0 | -32.0 | 565.0 ]
(3187) ミラタップ 東証グロース [ 375.0 | +3.0 | 365.0 ]
(3459) サムティR 東証REIT [ 95,900.0 | -1,800.0 | 95,300.0 ]
(3536) アクサスHD 東証スタンダード [ 124.0 | -2.0 | 123.0 ]
(3768) リスモン 東証スタンダード [ 416.0 | -1.0 | 416.0 ]
(4343) イオンファン 東証プライム [ 2,006.0 | -3.0 | 1,987.0 ]
(4371) CCT 東証グロース [ 1,373.0 | +8.0 | 1,342.0 ]
(4429) リックソフト 東証グロース [ 1,234.0 | -265.0 | 1,233.0 ]
(4569) 杏林製薬 東証プライム [ 1,501.0 | -3.0 | 1,495.0 ]
(4579) ラクオリア 東証グロース [ 484.0 | -4.0 | 475.0 ]
(5255) モンラボ 東証グロース [ 127.0 | 0.0 | 126.0 ]
(5337) ダントーHD 東証スタンダード [ 345.0 | +10.0 | 330.0 ]
(5618) ナイル 東証グロース [ 347.0 | -4.0 | 342.0 ]
(5619) マーソ 東証グロース [ 1,035.0 | -4.0 | 1,023.0 ]
(6222) 島精機 東証プライム [ 1,152.0 | +7.0 | 1,138.0 ]
(6919) ケル 東証スタンダード [ 1,541.0 | -4.0 | 1,541.0 ]
(7133) ヒュウガプラ 東証グロース [ 1,188.0 | -16.0 | 1,174.0 ]
(7213) レシップHD 東証スタンダード [ 519.0 | -3.0 | 518.0 ]
(7514) ヒマラヤ 東証スタンダード [ 874.0 | -3.0 | 871.0 ]
(7603) マックハウス 東証スタンダード [ 254.0 | -80.0 | 254.0 ]
(7615) 京都友禅HD 東証スタンダード [ 75.0 | -1.0 | 75.0 ]
(7686) カクヤスG 東証スタンダード [ 485.0 | -14.0 | 477.0 ]
(7730) マニー 東証プライム [ 1,731.5 | +11.0 | 1,716.0 ]
(7865) ピープル 東証スタンダード [ 664.0 | -1.0 | 660.0 ]
(8209) フレンドリ 東証スタンダード [ 408.0 | -4.0 | 398.0 ]
(8228) マルイチ 名証メイン [ 1,139.0 | -7.0 | 1,139.0 ]
(8977) 阪急阪神R 東証REIT [ 122,400.0 | +400.0 | 121,100.0 ]
(8979) スターツプロ 東証REIT [ 182,500.0 | -2,100.0 | 182,300.0 ]
(8984) ハウスリート 東証REIT [ 229,200.0 | -1,500.0 | 229,200.0 ]
(8986) 大和証券リビ 東証REIT [ 93,600.0 | -1,900.0 | 93,600.0 ]
(8995) 誠建設 東証スタンダード [ 623.0 | -14.0 | 621.0 ]
(9227) マイクロ波 東証グロース [ 754.0 | +31.0 | 713.0 ]
(9285) 東京インフラ 東証インフラファンド [ 64,000.0 | -1,100.0 | 63,000.0 ]
(9287) Jインフラ 東証インフラファンド [ 64,000.0 | -2,000.0 | 63,200.0 ]
(9326) 関通 東証グロース [ 371.0 | -5.0 | 351.0 ]
(9979) 大庄 東証スタンダード [ 1,025.0 | -5.0 | 1,016.0 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
<きょうのイベント>
■ きょうのイベント
[ 新規 ] 日水コン (261A)
[ 廃止 ] インフォコム (4348)
[ 廃止 ] NCホールディングス (6236)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
<10月15日のストップ安銘柄>
<10月15日のストップ安銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 ]
(2530) MX中国株投 東証ETF [ 24,040.0 | -22.55% ]
(2553) One中国5 東証ETF [ 3,063.0 | -18.64% ]
(2628) iFE科創板 東証ETF [ 2,000.0 | -20.00% ]
(2629) iFEGBA 東証ETF [ 3,310.0 | -17.45% ]
(7603) マックハウス 東証スタンダード [ 254.0 | -23.95% ]
(9270) バリュエンス 東証グロース [ 824.0 | -26.49% ]
解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (15日引け後 発表分)
10月15日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■拡充/変更 ―――――――――――――
TOKYO BASE <3415> [東証P] 決算月【1月】 10/15発表
新制度では毎年1月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて2000~3万円分の株主優待券を贈呈する。従来の優待品は10%割引券(2~6枚)。
QLSホールディングス <7075> [名証N] 決算月【3月】 10/15発表
新制度では500株以上を1年以上継続保有する株主に、QUOカード(1000株未満で5000円分、1000株以上で1万円分)を贈呈する。従来の優待品はこども商品券3000円分(1500株以上を保有する株主すべてが対象)。
株探ニュース
2024/10/15 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (15日大引け後 発表分)
※10月23日、東証プライム市場に上場予定の東京メトロ <9023> [東証P]は15日、公開価格を発表した。
●東京地下鉄 <9023>
上場市場:東証プライム市場
上場予定日:10月23日
事業内容:1. 旅客鉄道事業の運営
2. 都市・生活創造事業の運営
・ 流通事業(駅構内店舗、商業施設の運営等)
・ 不動産事業(オフィスビルの賃貸等)
・ 情報通信事業(光ファイバーケーブルの賃貸等)
公開価格:1200円
仮条件:1100円~1200円
想定発行価格:1100円
上場時発行済み株式数:5億8100万株
売り出し:2億9050万株
申込期間:10月16日~21日
受渡期日:10月23日
主幹事:野村證券
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○プロパスト <3236> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.76%にあたる60万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月16日から10月31日まで。
○グッドパッチ <7351> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.98%にあたる45万株(金額で1億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月16日から25年4月14日まで。
○高島屋 <8233> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.8%にあたる1500万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月1日から25年2月28日まで。取得した自社株は25年3月31日付で全て消却する。
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【東証プライムに市場変更】銘柄 (15日大引け後 発表分)
●WA <7683> [東証G]
東証が11月1日付で東証プライムに市場区分を変更する。
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 19:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○サイエンスA <4412> [東証G]
楽天グループ <4755> 、JVCケンウッド <6632> を割当先とする合計147万4000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は530円。
○WNIウェザ <4825> [東証P]
既存株主による94万株の売り出しを実施する。売出価格は10月21日から24日までの期間に決定される。
○WA <7683> [東証G]
肖俊偉社長による248万7000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限37万3000株の売り出しを実施する。売出価格は10月23日から25日までの期間に決定される。
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4連騰、欧米株高を受け一時4万円台を回復 (10月15日)
日経平均株価
始値 40047.15
高値 40257.34(11:05)
安値 39910.55(15:00)
大引け 39910.55(前日比 +304.75 、 +0.77% )
売買高 18億5726万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆4380億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は4連騰、寄り付き4万円台回復
2.欧米株市場の上昇を受け一時650円超の大幅高
3.日経平均寄与度の高い半導体株への買い目立つ
4.総裁選後の石破ショック前の株価水準取り戻す
5.後場伸び悩むも、売買代金は5日ぶり4兆円台に
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比201ドル高と続伸した。米経済に対する楽観論や米主要企業の決算への期待から買いが優勢となった。
3連休明けの東京市場では、欧米株高を受けリスク選好の地合いが継続、日経平均株価は寄り付き時点で4万円台を回復したが、取引終盤に伸び悩み、結局3万9000円台に押し戻されて着地した。
15日の東京市場は、前週後半の強調相場を引き継ぎ、日経平均は4連騰。フシ目の4万円大台を回復して寄り付いた後、買い意欲の強い地合いで上げ幅は一時650円あまりに広がる場面があった。祝日をはさみ3連休明けとなった東京市場だが、この間に欧米株が水準を切り上げており、これに引っ張られる形となった。先物主導で終始買い優勢となり、特に日経平均寄与度の高い半導体セクターの値がさ株への買いが目立った。大引けの日経平均は4万円台を維持できなかったが、引け値ベースで総裁選直後の“石破ショック”で売り込まれる前の水準を回復した。個別ではプライム市場の値上がり銘柄数は後場に入ってやや数を減らしたものの1200を上回り、全体の73%がプラス圏で着地している。売買代金も5営業日ぶりに4兆円台に乗せた。
個別では、売買代金首位のレーザーテック<6920>が大幅高となったほか、東京エレクトロン<8035>も活況高、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>も買われるなど、半導体主力株が物色人気を博した。ソフトバンクグループ<9984>も上値追い鮮明。IHI<7013>が上昇、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、リクルートホールディングス<6098>、東京海上ホールディングス<8766>も買いを集めた。ジンズホールディングス<3046>、広済堂ホールディングス<7868>、TSIホールディングス<3608>はストップ高。
半面、ファーストリテイリング<9983>が売り物に押され、フジクラ<5803>も利食い優勢となった。ダイキン工業<6367>が冴えず、良品計画<7453>も安い。ビーウィズ<9216>が値下がり率トップに売られ、技研製作所<6289>も大幅安。ENEOSホールディングス<5020>、コスモエネルギーホールディングス<5021>など石油株の下げも目立った。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、SBG <9984>、アドテスト <6857>、中外薬 <4519>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約340円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、コナミG <9766>、ダイキン <6367>、ファナック <6954>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約121円。うち86円はファストリ1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)保険業、(3)電気機器、(4)情報・通信業、(5)サービス業。一方、下落率の上位5業種は(1)石油石炭製品、(2)鉱業、(3)電気・ガス業、(4)非鉄金属、(5)鉄鋼。
■個別材料株
△オルツ <260A> [東証G]
パーソナルAI分野での成長期待で評価機運高まる。
△JINSHD <3046> [東証P]
25年8月期は増収増益で連続増配見通し。
△ビックカメラ <3048> [東証P]
今期は増収増益で3円増配見通し。
△TSIHD <3608> [東証P]
上限4.68%の自社株買いを材料視。
△ケイブ <3760> [東証S]
6~8月期営業利益が倍増近い伸び達成。
△免疫生物研 <4570> [東証G]
「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する国内特許を取得。
△FIXER <5129> [東証G]
生成AIサービス成長し25年8月期は3期ぶり最終増益を予想。
△ジーデップ <5885> [東証S]
第1四半期58%営業増益と1株から4株への株式分割を発表。
△広済堂HD <7868> [東証P]
第1四半期大幅増益決算を好感。
△ソフトバンクG <9984> [東証P]
アーム急騰に追随。
▼マックハウス <7603> [東証S]
親会社のチヨダ<8185>が全保有株を投資ファンドに売却へ。
▼ビーウィズ <9216> [東証P]
6~8月期減収減益を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)JINSHD <3046>、(2)広済堂HD <7868>、(3)TSIHD <3608>、(4)マルマエ <6264>、(5)ビックカメラ <3048>、(6)TOWA <6315>、(7)リソル <5261>、(8)コスモス薬品 <3349>、(9)エスプール <2471>、(10)ヤマタネ <9305>。
値下がり率上位10傑は(1)ビーウィズ <9216>、(2)技研製 <6289>、(3)PRTIME <3922>、(4)大有機 <4187>、(5)ENEOS <5020>、(6)Jディスプレ <6740>、(7)コスモHD <5021>、(8)オープンドア <3926>、(9)チェンジHD <3962>、(10)INPEX <1605>。
【大引け】
日経平均は前日比304.75円(0.77%)高の3万9910.55円。TOPIXは前日比17.37(0.64%)高の2723.57。出来高は概算で18億5726万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1203、値下がり銘柄数は386となった。東証グロース250指数は640.69ポイント(2.50ポイント高)。
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 18:11
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=終値20318.79(-774.08)
15日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比774.08ポイント安の20318.79と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇76銘柄・下落58銘柄(通常取引終値比)
10月15日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは148銘柄。通常取引の終値比で上昇は76銘柄、下落は58銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は23銘柄。うち値上がりが16銘柄、値下がりは4銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は178円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9264> ポエック 1558 +300( +23.8%)
2位 <1434> JESCO 867 +150( +20.9%)
3位 <4588> オンコリス 666 +93( +16.2%)
4位 <6814> 古野電 1953 +248( +14.5%)
5位 <7351> グッドパッチ 450 +55( +13.9%)
6位 <9247> TREHD 1850 +183( +11.0%)
7位 <4439> 東名 1900.1 +183.1( +10.7%)
8位 <3779> Jエスコム 207.2 +18.2( +9.6%)
9位 <4885> 室町ケミカル 850 +66( +8.4%)
10位 <8226> 理経 345 +26( +8.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2530> MX中国株投 19040 -5000( -20.8%)
2位 <7090> リグア 1000 -239( -19.3%)
3位 <9238> バリューC 907 -175( -16.2%)
4位 <7065> upr 945 -129( -12.0%)
5位 <2629> iFEGBA 2930 -380( -11.5%)
6位 <135A> ヴレインS 2240 -260( -10.4%)
7位 <5586> ラボロAI 896 -89( -9.0%)
8位 <7603> マックハウス 232.1 -21.9( -8.6%)
9位 <6044> 三機サービス 909 -80( -8.1%)
10位 <205A> ロゴスHD 2130 -180( -7.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8233> 高島屋 1303 +43.5( +3.5%)
2位 <7733> オリンパス 2842.5 +20.5( +0.7%)
3位 <8058> 三菱商 2944 +18.0( +0.6%)
4位 <1808> 長谷工 1920 +10.0( +0.5%)
5位 <4568> 第一三共 4984.9 +18.9( +0.4%)
6位 <2914> JT 4296 +13( +0.3%)
7位 <6723> ルネサス 2177.9 +6.4( +0.3%)
8位 <1802> 大林組 1817.1 +4.6( +0.3%)
9位 <7261> マツダ 1067 +2.5( +0.2%)
10位 <7203> トヨタ 2561 +6.0( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4901> 富士フイルム 3748.8 -13.2( -0.4%)
2位 <3382> セブン&アイ 2280 -7.5( -0.3%)
3位 <7011> 三菱重 2233.1 -6.9( -0.3%)
4位 <1605> INPEX 2030 -1.5( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/10/15 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=“初動前夜”の「AI関連株」をロックオン
3連休明けとなった15日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比304円高の3万9910円と4連騰。海外株高に引っ張られる形で一時フシ目の4万円大台を回復した。取引後半はさすがに息切れ気味となったが、これも一つの学習効果によって想定された流れと捉えることもできる。
振り返れば今年の8月初旬に歴史的暴落に遭遇、この時に日経平均は8月1日が975円安で、2日に2200円安、週を跨いで5日に4451円安と倍々ゲームの急落に見舞われ、3営業日合計で7600円強というにわかに信じられないような下げとなった。この残像が投資家の脳裏に残っているのはいうまでもなく、それまでのような全力で強気相場に乗るというようなムードは霧消した感がある。
しかし、それが逆に良かったという見方もできる。暴落から立ち直り見事な復元力を発揮した日経平均だったが、1カ月後の9月初旬から中旬にかけて再び投げ売りの洗礼に見舞われた。この時は7日続落で合計3000円を超える下落。しかし、8月初旬の暴落と比べれば余震といえるレベルで、狼狽するような状況ではなかった。むしろ投資家は冷静にどこで買い出動するかを推し量っていたようなフシがある。そして9月末の石破ショック。石破新首相は総裁選に勝利しただけで、自らにショックと称されるような非は何もないのだが、株式市場が期待していたシナリオが土壇場でひっくり返されたような状況にあって、これは永田町政治に対する失望感が反映されたとみてよい。この日1日で一時2000円を超える下落をみせたのだが、ここは押し目買い場という判断を示した投資家も多かったのではないか。事実、そこから日経平均はよろめきながらも短期間で立ち上がった。
4万円台を回復してからも、油断はできないと投資家皆が思っている。それが、信用枠を使った買いが膨らまないという学習効果に映し出されている。ひとことで言えば、皆が買い建玉をパンパンに張らせた状態で首尾よく上昇するというパターンは相当レアなケースに属し、元来半分腰が引けた状態だからこそ株価は上昇する。これは日経平均も個別株も同じ理屈で動く。とすれば日経平均は4万円台回復をみて、手を引っ込める投資家も多くなることが予想される。それを読んだ動きが、きょうの後場に観測された手仕舞い売りである。
しかし、個別株は違う。日の目を見ていない銘柄にリターンリバーサルの恩恵が及ぶとするなら、これからである。全体相場の勢いが止まるとテーマ物色の流れに乗って中小型株の一群が動き出す。米国ではエヌビディア<NVDA>に対する見直し機運が高まっている。アナリストの投資判断引き上げ合戦となっているのは、売り場探しのポジショントークという穿った見方はあるものの、エヌビディアの業績がここで頭打ちということはなさそうだ。何よりもブラックウェルに対する爆発的な需要に一番驚いているのは、ほかならぬジェンスン・ファンCEO本人で、その言葉に誇張や虚偽の気配は感じられない。これは、AI用半導体やAIソフトウェア関連など周辺株への資金還流にもつながっていく。
きょうはアドバンテスト<6857.T>を筆頭に半導体製造装置の主力どころが活況高に沸いたが、米株市場の物色の流れを汲むのであれば、AI関連の出遅れにも目が向かうところだ。まだ初動前夜と言ってよく、アンテナを高くして今後に備えたい。休眠状態にあったブレインパッド<3655.T>や言語解析AIで新境地を開拓したFRONTEO<2158.T>がこのまま音無しの構えを続けるとは考えにくい。また、業績好調組では、人間並みの柔軟な言語理解度を有する「AEI」をソリューション基盤とするpluszero<5132.T>、「AI×サブスクモデル」の次世代型レセプトチェックで医療DXを支援するUbicomホールディングス<3937.T>、独自のAI活用コンサルティングを展開し、顧客企業の課題解決にワンストップで対応するRidge-i<5572.T>などが挙げられる。
あすのスケジュールでは、8月の機械受注が朝方取引開始前に開示されるほか、午前中に安達日銀審議委員が香川県の金融経済懇談会で挨拶し、午後取引時間中に記者会見が行われる。また、同じ時間帯に森田日証協会長の会見も予定される。午後取引時間終了後には9月の訪日外国人客数が発表される。なお、この日は東証スタンダード市場に日水コン<261A.T>が新規上場する。海外ではインドネシア中銀、タイ中銀、フィリピン中銀が政策金利を発表。9月の英消費者物価指数(CPI)、9月の米輸出入物価指数なども注目。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=終値3201.2919(-83.0306)
15日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比83.0306ポイント安の3201.2919と反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 16:51
みんかぶニュース 市況・概況
15日韓国・KOSPI=終値2633.45(+10.16)
15日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比10.16ポイント高の2633.45と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 16:12
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇102銘柄・下落81銘柄(通常取引終値比)
10月15日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは215銘柄。通常取引の終値比で上昇は102銘柄、下落は81銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は38銘柄。うち値上がりが20銘柄、値下がりは10銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は100円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9264> ポエック 1518 +260( +20.7%)
2位 <7351> グッドパッチ 450 +55( +13.9%)
3位 <6814> 古野電 1920 +215( +12.6%)
4位 <1434> JESCO 795 +78( +10.9%)
5位 <3935> エディア 420 +36( +9.4%)
6位 <7077> ALiNK 1127.2 +95.2( +9.2%)
7位 <3994> マネフォ 6799 +516( +8.2%)
8位 <8226> 理経 345 +26( +8.2%)
9位 <2930> 北の達人 173 +12( +7.5%)
10位 <9247> TREHD 1780 +113( +6.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7997> くろ工 858 -139( -13.9%)
2位 <135A> ヴレインS 2200.1 -299.9( -12.0%)
3位 <3558> ジェイドG 1750 -218( -11.1%)
4位 <4270> BeeX 3200 -335( -9.5%)
5位 <6182> メタリアル 818 -85( -9.4%)
6位 <6044> 三機サービス 900 -89( -9.0%)
7位 <198A> ポスプラ 631 -59( -8.6%)
8位 <4434> サーバワクス 2615 -244( -8.5%)
9位 <205A> ロゴスHD 2125 -185( -8.0%)
10位 <3266> ファンクリG 74.5 -5.5( -6.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8233> 高島屋 1306.7 +47.2( +3.7%)
2位 <9602> 東宝 5790 +108( +1.9%)
3位 <6857> アドテスト 8125 +64( +0.8%)
4位 <4385> メルカリ 2570 +19.0( +0.7%)
5位 <8058> 三菱商 2937 +11.0( +0.4%)
6位 <9501> 東電HD 642 +2.0( +0.3%)
7位 <8001> 伊藤忠 7705 +21( +0.3%)
8位 <9432> NTT 147.4 +0.3( +0.2%)
9位 <7267> ホンダ 1550 +3.0( +0.2%)
10位 <2914> JT 4290 +7( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6471> 日精工 718 -6.8( -0.9%)
2位 <9984> SBG 9410 -60( -0.6%)
3位 <7012> 川重 6530 -33( -0.5%)
4位 <3382> セブン&アイ 2277 -10.5( -0.5%)
5位 <7011> 三菱重 2232.5 -7.5( -0.3%)
6位 <4503> アステラス 1720 -5.5( -0.3%)
7位 <8267> イオン 3676 -5.0( -0.1%)
8位 <4755> 楽天グループ 960 -1.3( -0.1%)
9位 <1605> INPEX 2031 -0.5( -0.0%)
10位 <8002> 丸紅 2414 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/10/15 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=304円高、欧米株高受け一時4万円回復も後場は伸び悩む
15日の東京株式市場は欧米株高を受けリスク選好の地合いが継続、日経平均は寄り付き時点で4万円台を回復したが、取引終盤に伸び悩み、結局3万9000円台に押し戻されて着地した。
大引けの日経平均株価は前営業日比304円75銭高の3万9910円55銭と4日続伸。プライム市場の売買高概算は18億5726万株、売買代金概算は4兆4380億円。値上がり銘柄数は1203、対して値下がり銘柄数は386、変わらずは56銘柄だった。
きょうの東京市場は前週後半の強調相場を引き継ぎ、日経平均は4連騰。フシ目の4万円大台を回復して寄り付いた後、買い意欲の強い地合いで上げ幅は一時650円あまりに広がる場面があった。祝日をはさみ3連休明けとなった東京市場だが、この間に欧米株が水準を切り上げており、これに引っ張られる形となった。先物主導で終始買い優勢となり、特に日経平均寄与度の高い半導体セクターの値がさ株への買いが目立った。大引けの日経平均は4万円台を維持できなかったが、引け値ベースで総裁選直後の“石破ショック”で売り込まれる前の水準を回復した。個別では値上がり銘柄数は後場に入ってやや数を減らしたものの1200を上回り、全体の73%がプラス圏で着地している。売買代金も5営業日ぶりに4兆円台に乗せた。
個別では、売買代金首位のレーザーテック<6920.T>が大幅高となったほか、東京エレクトロン<8035.T>も活況高、ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>も買われるなど、半導体主力株が物色人気を博した。ソフトバンクグループ<9984.T>も上値追い鮮明。IHI<7013.T>が上昇、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、リクルートホールディングス<6098.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>も買いを集めた。ジンズホールディングス<3046.T>、広済堂ホールディングス<7868.T>、TSIホールディングス<3608.T>はストップ高。
半面、ファーストリテイリング<9983.T>が売り物に押され、フジクラ<5803.T>も利食い優勢となった。ダイキン工業<6367.T>が冴えず、良品計画<7453.T>も安い。ビーウィズ<9216.T>が値下がり率トップに売られ、技研製作所<6289.T>も大幅安。ENEOSホールディングス<5020.T>、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>など石油株の下げも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 15:53
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・機械受注
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・輸出入物価指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:WHDC<3823>
※東証スタンダード上場:日水コン<261A>
※海外企業決算発表:モルガン・スタンレーほか
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 HULICR、サンケイREなど3社 (10月15日)
10月16日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2972> サンケイRE [東R] (前回15:00)
<3295> HULICR [東R] (前回15:00)
<3823> WHDC [東S] (前回15:30)
合計3社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/10/15 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金3600億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比39.1%増の3600億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.9%増の3029億円だった。
個別ではNEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、グローバルX US REIT・トップ20 <2018> 、NEXT 小売 <1630> など24銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が3.89%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が3.44%高、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が3.43%高と大幅な上昇。
一方、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> は22.55%安、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は20.00%安、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は18.65%安、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は17.46%安、NEXT 原油ブル <2038> は7.48%安と大幅に下落した。
日経平均株価が304円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2062億1800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1671億6100万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が216億2500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が158億3500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が117億6900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が106億100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が88億6100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/10/15 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=プレミアG、オルツ、コスモス薬品など
プレミアグループ<7199.T>=大幅反発で年初来高値が射程入り。午前10時ごろ、子会社プレミアのクレジット債権残高が、24年9月末時点で7000億円を突破したと発表しており、好材料視されている。プレミアはオートクレジットやオートリースを中心にさまざまなシーンで利用できるファイナンスサービスを提供している。提供サービスの拡充による利便性の強化や購入者の安心感を重視した戦略が奏功し、自動車販売店及び自動車整備工場のネットワークが拡大し、また稼働率が向上したことが、今回のクレジット債権残高7000億円突破に至ったとしている。
オルツ<260A.T>=急速人気化でストップ高。前週末11日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、上場初日は公開価格を5.6%上回る570円で初値を形成し、同日の高値も590円止まりと比較的地味なデビューとなったが、上場2日目となるきょうは改めて大口の資金が流入し株価を押し上げる格好となった。人工知能(AI)開発を手掛け、カスタマイズされた生成AI技術を反映したデジタルクローン技術などに注目が集まっている。「前週末に都内で開催された上場会見を経て、パーソナルAI分野でのリーディングカンパニーとしての位置づけで改めて評価された」(中堅証券ストラテジスト)という見方が示されている。米国ではエヌビディア<NVDA>関連としてAIソフトウェアを手掛ける銘柄に物色の矛先が向き始めていることも、同社株に追い風となっているようだ。
コスモス薬品<3349.T>=もみ合い上放れ新高値。九州を地盤にドラッグストアを全国展開しているが足もとの業績は好調を極めている。前週末11日取引終了後に発表した25年5月期第1四半期(24年6~8月)決算は営業利益が前年同期比29%増の115億8000万円と大幅な伸びを確保した。出店攻勢を続けるなかで仕入れ原価を抑制し、プライベートブランド(PB)商品などの比率の高まりも利益率を向上させている。また、同社はドラッグストアの中でも食品売上高比率が高いが、物価高の折に相対的に割安感のある同社店舗への客足が強まった。これを背景に上値を見込んだ買いを引き寄せている。第1四半期営業利益の通期予想に対する進捗率は37%に達し、業績上方修正への思惑も募る。
マルマエ<6264.T>=急動意。1500円台半ばで収れんする5日・25日移動平均線を絡めた値動きが続いていたが、きょうは一気に上放れる展開に。同社は半導体製造装置などで使われる真空チャンバーや電極などの精密部品加工を手掛けるが、足もとの業績は急回復途上にある。前週末11日取引終了後に発表した25年8月期の業績予想では営業利益が前期比10.3倍の16億円を見込んでいる。半導体製造装置の在庫調整が進展しているほか、アジアの半導体設備投資需要が拡大傾向にあり、収益を押し上げる見通し。前期、前々期と続いていた業績不振が様変わりとなることで、これがポジティブサプライズとなって投資資金を呼び込む格好となった。
ケイブ<3760.T>=5日ぶりに大きく切り返しストップ高。4ケタ大台を一気に回復した。ソーシャルゲーム(スマートフォンなどモバイル端末向けゲーム)の開発・運営を主力にライブ配信なども手掛ける。業績はヒット商品の輩出によって24年5月期を境に様変わりしている。前週末11日取引終了後に発表した25年5月期第1四半期(24年6~8月)決算は営業利益が前年同期比92%増の1億2900万円と倍増近い伸びを示した。同社は通期業績予想未開示ながら、足もとの業績高変化を手掛かり材料に短期筋の攻勢が顕著となっている。株価はここ1カ月以上にわたり調整色の強い展開だったが、きょうはマドを開けて25日移動平均線の上に頭を出しており、大勢トレンド転換を示唆している。
広済堂ホールディングス<7868.T>=物色の矛先向かいストップ高。前週末11日取引終了後、発表を延期していた4~6月期連結決算を開示。売上高は前年同期比14.6%増の87億5700万円、営業利益は同2.7倍の20億2100万円だった。火葬事業や斎場運営、葬儀サービスが伸び、全体を牽引した。これを手掛かりに買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、オルツ、免疫生物研がS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数297、値下がり銘柄数263と、値上がりが優勢だった。
個別ではオルツ<260A>、免疫生物研究所<4570>がストップ高。サイエンスアーツ<4412>は一時ストップ高と値を飛ばした。セーフィー<4375>、プロパティデータバンク<4389>、ダブルエー<7683>、ビズメイツ<9345>など5銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、FIXER<5129>、AVILEN<5591>、ELEMENTS<5246>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。
一方、バリュエンスホールディングス<9270>が一時ストップ安と急落した。光フードサービス<138A>、PRISM BioLab<206A>、キッズスター<248A>、ミラタップ<3187>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>など13銘柄は年初来安値を更新。リックソフト<4429>、チームスピリット<4397>、ロゴスホールディングス<205A>、インターファクトリー<4057>、地域新聞社<2164>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/10/15 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 206218 26.2 28420
2. <1321> 野村日経平均 21625 172.5 41430
3. <1360> 日経ベア2 15835 15.8 284.8
4. <1458> 楽天Wブル 11769 25.3 33600
5. <1579> 日経ブル2 10601 25.1 305.9
6. <1459> 楽天Wベア 8861 38.2 469
7. <1357> 日経Dインバ 7093 -0.1 117
8. <1306> 野村東証指数 6909 56.1 2850.0
9. <1365> iF日経Wブ 3775 122.1 43770
10. <1320> iF日経年1 3400 140.6 41260
11. <1568> TPXブル 3054 30.1 465.0
12. <1329> iS日経 3017 112.5 41530
13. <1346> MX225 2734 30.9 41460
14. <1330> 日興日経平均 2515 232.2 41430
15. <1615> 野村東証銀行 2451 155.6 332.0
16. <1475> iSTPX 2234 47.5 280.9
17. <2243> GX半導体 2076 270.7 1941
18. <2621> iS米20H 1998 23.3 1224
19. <2644> GX半導日株 1944 307.5 1950
20. <2837> GX中小日株 1781 178000.0 2357
21. <1655> iS米国株 1666 109.3 632.3
22. <1540> 純金信託 1536 -23.7 11955
23. <1489> 日経高配50 1451 158.6 2245
24. <1580> 日経ベア 1414 143.8 1516.0
25. <2038> 原油先Wブル 1330 -7.0 1744
26. <2641> GXリー日株 1310 636.0 3160
27. <1305> iFTP年1 1287 358.0 2886.0
28. <2625> iFTP年4 1266 105.2 2732
29. <1358> 日経2倍 1202 52.2 53350
30. <1545> 野村ナスH無 1168 28.6 30910
31. <2558> MX米株SP 1034 125.8 25270
32. <1671> WTI原油 1031 55.0 3000
33. <1343> 野村REIT 891 45.6 1833.5
34. <1356> TPXベア2 826 21.8 325.7
35. <1571> 日経インバ 809 92.6 570
36. <2869> iFナ百Wブ 796 49.3 45540
37. <2244> GXUテック 726 4.9 2189
38. <1678> 野村インド株 677 68.8 374.4
39. <1456> iF日経ベ 645 586.2 2427
40. <2559> MX全世界株 557 376.1 21065
41. <1366> iF日経Wベ 535 12.2 292
42. <2247> iFSP無 510 1242.1 16445
43. <1369> One225 494 1311.4 40350
44. <1348> MXトピクス 491 2788.2 2850.5
45. <1367> iFTPWブ 480 115.2 36050
46. <1699> 野村原油 475 43.1 397.5
47. <2840> iFEナ百無 467 1097.4 28255
48. <1308> 日興東証指数 413 29.1 2824
49. <2563> iS米国株H 413 44.9 333.5
50. <1593> MX400 411 6750.0 25825
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/10/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=4日続伸、304円高の3万9910円
15日の日経平均株価は前週末比304.75円(0.77%)高の3万9910.55円と4日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1200、値下がりは386、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を113.44円押し上げ。次いでSBG <9984>が101.80円、アドテスト <6857>が69.18円、中外薬 <4519>が34.72円、レーザーテク <6920>が20.91円と続いた。
マイナス寄与度は86.12円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、コナミG <9766>が11.67円、ダイキン <6367>が9.21円、ファナック <6954>が8.55円、フジクラ <5803>が5.13円と並んだ。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は銀行で、以下、保険、電気機器、情報・通信が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2024/10/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、メタプラ、ケイブがS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数757、値下がり銘柄数645と、値上がりが優勢だった。
個別ではメタプラネット<3350>、ケイブ<3760>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ニチダイ<6467>がストップ高。テモナ<3985>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、コスモ・バイオ<3386>、テンダ<4198>、日本オラクル<4716>など12銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、ディー・エル・イー<3686>、イクヨ<7273>、くろがね工作所<7997>、ウェルディッシュ<2901>は値上がり率上位に買われた。
一方、マックハウス<7603>がストップ安。福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、黒谷<3168>、アクサスホールディングス<3536>、リスクモンスター<3768>など16銘柄は年初来安値を更新。日本色材工業研究所<4920>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、日宣<6543>、セーラー広告<2156>、IGポート<3791>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/10/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にジーデップ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、ジーデップ・アドバンス<5885.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
11日の取引終了後、第1四半期(6~8月)単独決算を発表しており、売上高12億4900万円(前年同期比73.8%増)、営業利益1億7600万円(同57.7%増)、純利益1億1300万円(同68.5%増)と大幅増益となった。生成AI関連の設備投資需要の増加を背景に、AIサービスを開発・運用するための製品やサービスの提供などを行うDXサービスが好調に推移。案件規模の大型化に伴い粗利率は低下しているものの、売上高の増加で吸収した。なお、25年5月期通期業績予想は、売上高57億7000万円(前期比30.5%増)、営業利益6億7500万円(同1.9%増)、純利益4億4300万円(同2.6%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、11月30日を基準日として1株を4株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。
これらの発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時時点ではストップ高の1万620円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 14:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にQPS研究所
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後1時現在でQPS研究所<5595.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
15日の東証グロース市場でQPS研究所が急反発。前週末11日取引終了後に発表した6~8月期単独決算は売上高が3億5000万円(前年同期比99.7%増)、最終損益が19億300万円の赤字(前年同期8600万円の赤字)だった。衛星の不具合に伴う特別損失の影響で損益面は落ち込んだものの、売上高は大幅増で引き続き成長路線を維持したことから、これを手掛かりに買われている。ただ、戻り売りの姿勢も強く上値は重いとの見方も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 14:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1295、値下がり銘柄数は302、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、電気機器、情報・通信、サービスなど。値下がりで目立つのは石油・石炭、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は504円高の4万110円、東エレクが116.40円押し上げ
15日14時現在の日経平均株価は前週末比504.73円(1.27%)高の4万110.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1292、値下がりは300、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を116.40円押し上げている。次いでSBG <9984>が112.06円、アドテスト <6857>が76.55円、中外薬 <4519>が32.75円、レーザーテク <6920>が23.67円と続く。
マイナス寄与度は26.63円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、コナミG <9766>が9.86円、ダイキン <6367>が6.08円、フジクラ <5803>が3.85円、アステラス <4503>が2.79円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、電気機器、情報・通信と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、電気・ガスが並んでいる。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2024/10/15 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
マックハウスはS安、親会社のチヨダが全保有株を投資ファンドに売却へ◇
マックハウス<7603.T>はストップ安の水準となる前営業日比80円安の254円に売られ、2002年以来の安値圏に沈んだ。前週末11日の取引終了後、ジーエフホールディングス(東京都港区)などが出資する投資ファンドがマックハウスに対しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付予定数の下限は938万9880株(所有割合60.73%)で、上限は1005万株。マックハウス株式を60.73%保有するチヨダ<8185.T>は全株式を応募する契約をジーエフホールディングスと締結している。マックハウスの上場は維持される予定だが、買付価格は1株32円と前日終値334円を大幅に下回るディスカウントTOBとなっている。加えて、マックハウスが同時に発表した25年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算は売上高が前年同期比19.4%減の65億6100万円、最終損益が5億8100万円の赤字(前年同期は4億9500万円の赤字)と業績は低迷している。ファンドによる取得価格を踏まえた株価の調整余地が意識され、売りが膨らんだようだ。買付期間は10月15日から11月12日までとする。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 13:23