みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。13時3分現在、2.95円安の3万5614.61円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/01 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は867、値下がり銘柄数は703、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に医薬品、鉱業、その他製品、電気・ガス、石油・石炭など。値下がりで目立つのは非鉄、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は41円高の3万5659円、ファストリが31.93円押し上げ
1日13時現在の日経平均株価は前日比41.59円(0.12%)高の3万5659.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は866、値下がりは707、変わらずは61。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を31.93円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が20.66円、東エレク <8035>が12.97円、SBG <9984>が9.78円、野村総研 <4307>が9.38円と続く。
マイナス寄与度は54.02円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、TDK <6762>が19.96円、NTTデータ <9613>が11.72円、ニトリHD <9843>が7.98円、フジクラ <5803>が4.39円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、鉱業、その他製品、電気・ガスと続く。値下がり上位には非鉄金属、銀行、精密機器が並んでいる。
※13時0分13秒時点
株探ニュース
2025/04/01 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に坪田ラボ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」1日正午現在で坪田ラボ<4890.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
坪田ラボは朝方高く始まったが、その後に軟化した。同社は慶応大学発のバイオベンチャーで主に近視領域の医薬品及び医療機器の研究開発を手掛けている。3月31日取引終了後に、中国の大手眼科用医薬品メーカー「サンフラワー社」の関連会社とライセンス許諾契約を正式に締結したことを発表しており、これを手掛かり材料に寄り付きは買いが大きく先行した。しかし、その後は利食い急ぎの動きが出て値を消している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 12:54
みんかぶニュース 市況・概況
コムシードが後場カイ気配スタート、SANKYOとオンラインコンテンツ事業に関し業務提携◇
コムシード<3739.NG>が後場カイ気配スタートとなっている。午前11時30分ごろ、SANKYO<6417.T>と遊技機シミュレーターアプリを中心としたオンラインコンテンツ事業に関する業務提携を締結したと発表しており、好材料視されている。
SANKYOが発売する遊技機について、遊技機を利用したシミュレーターアプリをコムシードが展開および関連するサービスにおいて優先的に配信するほか、相互の事業発展につながる新たなコンテンツ創出に向けた検討及び協議を実施する。なお、業績に与える影響は精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比190円高前後と前場終値と比較してもみ合い圏で推移。外国為替市場では1ドル=149円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ディフェンシブ」が5位、半導体セクターの弱さと対極のポジションに<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 読売333
2 地方銀行
3 防衛
4 東証再編
5 ディフェンシブ
6 半導体
7 ホテル
8 ドローン
9 人工知能
10 サイバーセキュリティ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「ディフェンシブ」が5位となっている。
トランプ米政権が打ち出す「相互関税」の詳細があす2日に明らかとなる。また、今週は3日に25%の自動車関税も発動されることで、米関税政策による世界経済への影響を警戒するムードは強い。最近の東京市場では、主力どころを中心に半導体セクターへの売りが止まらず、リバウンドもままならない中で下値を探る銘柄が多くなっている。半導体株は個人投資家に人気があり、下落過程で信用取引を使って買い向かう動きが活発だが、それが戻り足を鈍くしているという悪循環に陥っている。
米国と他国との間で関税の引き上げ合戦となるなど貿易戦争の様相が強まるなか、半導体に限らずハイテクなどのグロース(成長)株には逆風が強い。一方、世界経済の影響を受けにくい内需系企業で、景気動向にも収益が左右されにくい銘柄群に投資資金がシフトされる傾向がある。食品や生活必需品、医薬品のほか、電力・ガス、通信、鉄道など公益事業を手掛ける銘柄群は、景気が悪くなっても収益が大きく落ち込みにくく、これらはディフェンシブ(防御的)関連銘柄として投資資金の逃避先となるケースが多い。
マルハニチロ<1333.T>などの水産株やヤクルト本社<2267.T>、キリンホールディングス<2503.T>、日本ハム<2282.T>、味の素<2802.T>、日清食品ホールディングス<2897.T>といった食品セクターの銘柄。更に武田薬品工業<4502.T>をはじめとする医薬品株やJR東日本<9020.T>、東急<9005.T>、小田急電鉄<9007.T>といった電鉄株、日本電信電話<9432.T>などの通信株、このほか高配当利回りのJT<2914.T>などもディフェンシブ関連として注目されることが多い。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 12:23
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、米関税を警戒も目先リバウンド狙いの買い
1日前引けの日経平均株価は前営業日比208円03銭高の3万5825円59銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億4351万株、売買代金概算は1兆8042億円。値上がり銘柄数は1115、対して値下がり銘柄数は461、変わらずは59銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日までの急落の反動で自律反発に転じた。前日の米国株市場でNYダウが400ドルを超える上昇をみせるなど目先底入れの動きを示したことで、これに追随する形で買い戻しを誘発した。しかし、前日までの3営業日で日経平均は2400円あまりも水準を切り下げていることを考えると、きょう前場の戻りは限定的で、特に大型主力の上値の重さが目立つ。朝方に3万6000円台に乗せる場面もあったが、その後は押し返される格好となった。米国の相互関税の詳細発表を目前に商いも低調で前引け時点で売買代金は1兆8000億円強にとどまっている。
個別では売買代金首位となったディスコ<6146.T>がしっかり、野村総合研究所<4307.T>が値を飛ばし、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>も上昇した。任天堂<7974.T>も頑強な値動き。エイチ・アイ・エス<9603.T>が値上がり率トップに買われ、日本調剤<3341.T>、オープンハウスグループ<3288.T>、サンケン電気<6707.T>なども大幅高。半面、売買代金2位に入ったアドバンテスト<6857.T>は下値模索が続き、フジクラ<5803.T>も冴えない。川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>なども軟調。サンリオ<8136.T>が下値模索の展開となっている。新光電気工業<6967.T>が前日に続き急落、ドリームインキュベータ<4310.T>の下げも目立つ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=1日前引け
1日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 71816 -47.6 22795
2. <1357> 日経Dインバ 11585 -43.6 13620
3. <1321> 野村日経平均 7711 -56.4 37500
4. <1458> 楽天Wブル 7505 -28.2 26995
5. <1360> 日経ベア2 7432 -32.2 335.0
6. <1579> 日経ブル2 7181 -46.2 245.1
7. <1540> 純金信託 6537 14.2 14490
8. <1459> 楽天Wベア 3504 -26.3 551
9. <1306> 野村東証指数 3436 -20.9 2839.0
10. <1615> 野村東証銀行 2628 -8.2 411.1
11. <1330> 日興日経平均 1847 -61.2 37540
12. <1568> TPXブル 1172 -69.4 452.0
13. <1329> iS日経 1149 -60.3 37300
14. <1365> iF日経Wブ 1100 -53.1 35080
15. <2630> MX米SP有 815 723.2 12315
16. <1305> iFTP年1 806 108.3 2869.0
17. <1489> 日経高配50 798 -63.9 2356
18. <1320> iF日経年1 792 -65.7 37400
19. <1358> 日経2倍 756 -51.8 43020
20. <1655> iS米国株 746 -55.3 603.2
21. <1308> 日興東証指数 739 -12.2 2807
22. <1456> iF日経ベ 716 894.4 2643
23. <2870> iFナ百Wベ 712 -64.1 20800
24. <1346> MX225 659 -24.3 37240
25. <1366> iF日経Wベ 642 -21.4 343
26. <2036> 金先物Wブル 599 4.9 91870
27. <316A> iFFANG 571 -63.8 1595
28. <1369> One225 543 -20.7 36220
29. <2644> GX半導日株 539 -53.5 1569
30. <1343> 野村REIT 523 4.2 1841.0
31. <1356> TPXベア2 523 -30.1 321.3
32. <2558> MX米株SP 509 -30.6 24100
33. <2038> 原油先Wブル 453 200.0 1882
34. <1326> SPDR 452 -25.2 43400
35. <2621> iS米20H 439 -56.5 1159
36. <1545> 野村ナスH無 394 -67.8 29105
37. <2869> iFナ百Wブ 309 -78.8 37530
38. <2625> iFTP年4 306 595.5 2711
39. <1328> 野村金連動 299 -24.1 11340
40. <2255> iS米20 299 160.0 207.9
41. <318A> VIXETF 295 -22.8 1031.5
42. <2244> GXUテック 291 -59.5 2093
43. <2624> iF日経年4 274 153.7 3625
44. <2525> 農中日経平均 272 177.6 36180
45. <1542> 純銀信託 252 -44.0 15335
46. <1475> iSTPX 241 -78.9 276.7
47. <1580> 日経ベア 240 -65.2 1650.0
48. <1473> Oneトピ 219 110.6 2757.0
49. <1571> 日経インバ 211 -76.3 622
50. <1367> iFTPWブ 184 -62.1 34940
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/01 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・1日>(前引け)=オープンH、キッズバイオ、HIS
オープンハウスグループ<3288.T>=4日ぶり急反発で新高値。3月31日の取引終了後、25年9月期の連結業績予想について、売上高を1兆3000億円から1兆3100億円(前期比1.1%増)へ、営業利益を1300億円から1430億円(同20.1%増)へ、純利益を820億円から1000億円(同7.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を84円から94円へ引き上げたことが好感されている。戸建関連事業における首都圏を中心とした都市部における安定した需要や、前期から取り組んできた利益率改善の取り組みが奏功したことなどが要因としている。なお、年間配当予想は178円(前期166円)となる。同時に、上限を375万株(発行済み株数の3.25%)、または150億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は5月1日から9月30日までで、機動的な資本政策並びに株主価値の向上を目指すためとしている。
キッズウェル・バイオ<4584.T>=物色人気にストップ高。3月31日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を40億円から49億円(24年3月期は24億3100万円)へ、最終損益を9億5000万円の赤字から2億円の赤字(同14億2200万円の赤字)へ上方修正すると発表。バイオシミラー事業において製造や納品が計画通り実行できたことに加え、一部製品でパートナー製薬企業に対する供給価格などの調整が進んだことで売上高が増加する見通し。契約一時金の計上も寄与する見込み。あわせて、子会社S-Quatre(エスカトル)が持田製薬<4534.T>との間で、国内における小児脳性麻痺と外傷性脳損傷を対象とした乳歯歯髄幹細胞(SHED)の実用化に向けた共同事業化に合意し、これに関する契約を締結したと発表した。これにより、契約一時金などを受領する予定という。
エイチ・アイ・エス<9603.T>=急伸。株価は前日に陰線で25日移動平均線を下回ったが、一転してきょうはカイ気配スタートで急速に切り返す展開をみせている。同社は3月31日取引終了後、25年10月期第1四半期(24年11月~25年1月)の決算を発表、売上高は前年同期比16%増の933億3300万円と2ケタ増収を確保し、営業利益は同61%増の52億900万円と大幅な伸びを達成した。海外旅行を軸とする主力の旅行事業が欧州方面を中心に好調で、国内ではインバウンド効果が発現し、ホテル宿泊単価の上昇や稼働率向上が寄与している。これを好感する買いを呼び込んだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、キッズバイオがS高
1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数303、値下がり銘柄数243と、値上がりが優勢だった。
個別ではキッズウェル・バイオ<4584>がストップ高。グランディーズ<3261>、トラストホールディングス<3286>、ZenmuTech<338A>、クリーマ<4017>、インターファクトリー<4057>など9銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ<4592>、VRAIN Solution<135A>、アズーム<3496>、インターネットインフィニティー<6545>、note<5243>は値上がり率上位に買われた。
一方、インテグループ<192A>が一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、ジーエヌアイグループ<2160>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>など39銘柄は年初来安値を更新。ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、クオリプス<4894>、ミライロ<335A>、タメニー<6181>、セルシード<7776>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/01 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日前引け、金先物Wブル、純金信託が新高値
1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比44.5%減の1582億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同45.9%減の1260億円だった。
個別ではNEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、iシェアーズ ゴールド ETF <314A> 、MAXIS日本株高配当70 <1499> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、NEXT 金価格連動型 <1328> など8銘柄が新高値。グローバルX ロボティクス&AI-日本株式ETF <2638> 、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> 、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> 、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> 、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> など8銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.45%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.92%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.76%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.67%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.41%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> は4.31%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.82%安、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は3.50%安と大幅に下落した。
日経平均株価が208円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金718億1600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均819億3200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が115億8500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が77億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が75億500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が74億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が71億8100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/01 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、シンシア、寿屋が買われる
1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数531と、値上がりが優勢だった。
個別ではファーストコーポレーション<1430>、日本電技<1723>、三東工業社<1788>、鳥越製粉<2009>、クックパッド<2193>など33銘柄が年初来高値を更新。シンシア<7782>、壽屋<7809>、内海造船<7018>、アドバネクス<5998>、コスモスイニシア<8844>は値上がり率上位に買われた。
一方、キャンディル<1446>、住石ホールディングス<1514>、SDSホールディングス<1711>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、東北新社<2329>など57銘柄が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、菱友システムズ<4685>、クラウディアホールディングス<3607>、フォーシーズHD<3726>、ショーケース<3909>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/01 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日前引け=4日ぶり反発、208円高の3万5825円
1日前引けの日経平均株価は4日ぶり反発。前日比208.03円(0.58%)高の3万5825.59円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1113、値下がりは462、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を46.30円押し上げ。次いで東エレク <8035>が24.45円、第一三共 <4568>が19.56円、SBG <9984>が14.97円、ファナック <6954>が10.48円と続いた。
マイナス寄与度は40.45円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、TDK <6762>が7.23円、ニトリHD <9843>が6.07円、NTTデータ <9613>が5.65円、フジクラ <5803>が3.49円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は非鉄金属、精密機器、銀行の3業種にとどまった。値上がり率1位は医薬品で、以下、その他製品、電気・ガス、鉱業、不動産、その他金融と続いた。
株探ニュース
2025/04/01 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎1日前場の主要ヘッドライン
・フジHDが大幅に5日続伸、第三者委員会の調査報告書受領と発表
・オープンHは急反発、25年9月期業績・配当予想の上方修正と自社株買い発表を好感
・スターマイカは3日ぶり反発、12~2月期大幅増収増益を好感
・ソフトバンクGは4日ぶり反発も上値重い、米オープンAIへの巨額出資に強弱観対立
・カプコンは3日ぶり反発、「モンスターハンターワイルズ」が販売本数1000万本を突破
・キッズバイオに物色人気集中、25年3月期上方修正
・HISが切り返し急、11~1月期営業6割増益を好感しカイ気配スタート
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にペルセウス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前11時ごろ時点で、ペルセウスプロテオミクス<4882.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でペルセウスはストップ安ウリ気配。同社は3月31日取引終了後、これまで未定としていた25年3月期単独業績予想について売上高を1億2000万円(前の期比20.0%増)、営業損益を8億4300万円の赤字(前の期8億9400万円の赤字)と発表した。現時点で入手可能な情報や予測に基づいて算定した。
引き続き赤字継続の見通しを示したことが嫌気され、きょうの同社株には売りが集中。これを受け、売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 11:16
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にゼンショHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時30分現在で、ゼンショーホールディングス<7550.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
1日の東京市場で、ゼンショHDは続落。傘下の「すき家」は3月29日、「すき家 昭島駅南店で提供した商品に異物(害虫)が混入していたことが判明した」と発表。この状況を受け、ショッピングセンター内などの一部店舗を除く全店で、3月31日午前9時から4月4日午前9時までの間、害虫・害獣の外部侵入、及び内部生息発生撲滅のための対策を行うため、一時閉店するとしている。今後の業績への悪影響が懸念されているようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1195、値下がり銘柄数は382、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、医薬品、その他製品、鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのは非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は237円高の3万5855円、ファストリが43.11円押し上げ
1日11時現在の日経平均株価は前日比237.76円(0.67%)高の3万5855.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1190、値下がりは385、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を43.11円押し上げている。次いで東エレク <8035>が28.44円、第一三共 <4568>が18.86円、SBG <9984>が12.77円、リクルート <6098>が9.88円と続く。
マイナス寄与度は38.58円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、テルモ <4543>が7.32円、ニトリHD <9843>が6.07円、TDK <6762>が5.99円、オリンパス <7733>が3.86円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は非鉄金属、精密機器、銀行の3業種にとどまっている。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、医薬品、その他製品、鉱業、石油・石炭、不動産と続いている。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2025/04/01 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
1日中国・上海総合指数=寄り付き3340.7121(+4.9659)
1日の中国・上海総合指数は前営業日比4.9659ポイント高の3340.7121で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
1日香港・ハンセン指数=寄り付き23217.11(+97.53)
1日の香港・ハンセン指数は前営業日比97.53ポイント高の23217.11で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1202、値下がり銘柄数は375、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、その他製品、不動産、鉱業、その他金融、建設など。値下がりで目立つのは非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は170円高の3万5787円、ファストリが32.73円押し上げ
1日10時現在の日経平均株価は前日比170.31円(0.48%)高の3万5787.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1202、値下がりは375、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.73円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が12.87円、野村総研 <4307>が11.84円、KDDI <9433>が10.98円、任天堂 <7974>が10.48円と続く。
マイナス寄与度は36.72円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、TDK <6762>が9.23円、テルモ <4543>が7.98円、ニトリHD <9843>が6.74円、オリンパス <7733>が5.85円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は非鉄金属、精密機器の2業種のみ。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、その他製品、不動産、鉱業、その他金融、建設と続いている。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2025/04/01 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
1日韓国・KOSPI=寄り付き2511.24(+30.12)
1日の韓国・KOSPIは前営業日比30.12ポイント高の2511.24で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日寄り付き、日経レバの売買代金は208億円
1日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比35.7%減の491億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同35.1%減の374億円となっている。
個別ではMAXIS日本株高配当70 <1499> 、SPDRゴールド・シェア <1326> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、iシェアーズ ゴールド ETF <314A> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> など8銘柄が新高値。MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> 、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が5.66%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が4.81%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.31%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.29%高、上場インデックスファンド日経ESGリート <2566> が4.04%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> は4.39%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.78%安と大幅に下落している。
日経平均株価が341円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金208億4400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は207億6900万円で、同水準の商いとなっている。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が29億600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が27億900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が24億5400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億2800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/04/01 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時11分現在、406.69円高の3万6024.25円まで上昇している。
株探ニュース
2025/04/01 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い先行、NYダウ反発でセンチメント改善
1日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比343円高の3万5961円と反発。
前日の欧州株市場は独DAXや仏CAC40などをはじめ全面安商状となったが、米国株市場では朝方に大きく売り優勢で始まったものの、その後は大型主力株に買い戻しが顕著となり、NYダウは4日ぶりに400ドルあまりの反発をみせた。世界同時株安の流れがいったん止まったことで、東京市場でも投資家のセンチメントが改善し日経平均は足もと自律反発局面に移行している。ただ、あすにトランプ米政権から詳細が発表される「相互関税」や3日に発動予定の自動車関税などを控えており、買い一巡後は戻り売りで上値が重くなる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日寄り付き=343円高、3万5961円
1日の日経平均株価は前日比343.63円高の3万5961.19円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/04/01 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
3月日銀短観、大企業製造業DIはプラス12
日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス12だった。昨年12月のプラス14から低下した。市場予想もプラス12だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 08:58
みんかぶニュース 市況・概況
1日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万5995円(+300円)
1日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比300円高の3万5995円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/01 08:41