みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1600円突破  日経平均株価の上げ幅が1600円を突破。9時11分現在、1674.69円高の3万2811.27円まで上昇している。 株探ニュース 2025/04/08 09:12 みんかぶニュース 市況・概況 アドテスト、ディスコなど切り返す、米エヌビディアなど買われSOX指数も下げ止まる◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連がカイ気配スタートで一斉に切り返す展開となっている。ここにきて下げが加速する状況にあったが、足もとで売り一巡感が出ており、空売り筋の買い戻しや目先リバウンドを狙った押し目買いが入っている。前日の米国株市場ではハイテク株が底堅さを発揮し、特に半導体セクターへのショートカバーが観測された。エヌビディア<NVDA>が朝安から切り返し大陽線を形成したほか、マイクロン・テクノロジー<MU>なども切り返し、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日ぶりに反発した。これを受けて東京市場でも同セクターの主力銘柄を中心にリスクを取る動きが再燃している。もっとも上値では戻り売り圧力も強く、買い一巡後の動きが注目される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/08 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1500円突破  日経平均株価の上げ幅が1500円を突破。9時9分現在、1572.05円高の3万2708.63円まで上昇している。 株探ニュース 2025/04/08 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1400円突破  日経平均株価の上げ幅が1400円を突破。9時7分現在、1415.91円高の3万2552.49円まで上昇している。 株探ニュース 2025/04/08 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1300円突破  日経平均株価の上げ幅が1300円を突破。9時6分現在、1338.92円高の3万2475.5円まで上昇している。 株探ニュース 2025/04/08 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1100円突破  日経平均株価の上げ幅が1100円を突破。9時4分現在、1127.15円高の3万2263.73円まで上昇している。 株探ニュース 2025/04/08 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1000円突破  日経平均株価の上げ幅が1000円を突破。9時3分現在、1085.64円高の3万2222.22円まで上昇している。 株探ニュース 2025/04/08 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅反発、買い戻しで急速に切り返す展開  8日の東京株式市場は大きく買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比592円高の3万1729円と反発。  前日はアジア株市場に続き欧州株市場も全面安だったが、米国株市場では荒い値動きながら半導体セクターをはじめハイテク株には強い動きも目立ち、ナスダック総合株価指数はプラス圏で引けている。トランプ米政権の関税政策に対する警戒感は拭えないものの、リスクオフの流れが一服し、目先は買い戻しが優勢となっている。日経平均は前日までの直近3営業日で4500円以上も水準を切り下げているだけに、その分戻り足も強くなりやすい。足もとの円安も半導体関連など輸出セクター中心に追い風となる。ただ、取引時間中はトランプ関税を巡るニュースフローが日経平均の動きを左右する可能性がある。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/08 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日寄り付き=592円高、3万1729円  8日の日経平均株価は前日比592.53円高の3万1729.11円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/04/08 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 8日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万2790円(+2070円)  8日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比2070円高の3万2790円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/08 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 7日の米株式市場の概況、NYダウ349ドル安 関税巡る情報で乱高下  7日の米株式市場では、NYダウが前週末比349.26ドル安の3万7965.60ドルと3日続落。日中の高安値幅は2595ドルに上るなど乱高下した。トランプ米政権の関税策が世界景気を後退させるとの警戒感から下げ幅は一時1700ドルを超えた。取引時間中にトランプ大統領が中国を除くすべての国への関税を90日間停止することを検討していると一部で報じられた。これがショートカバーを誘発し、上げ幅は一時900ドルに迫った。しかし、フェイクニュースだとホワイトハウスが否定すると、再び売り直しの展開となった。トランプ大統領が、中国が報告関税を取り下げなければ追加で50%の関税を課す方針を示したことは投資家心理を委縮させる要因となった。  ホーム・デポ<HD>やトラベラーズ<TRV>が値を下げ、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>やコカ・コーラ<KO>が軟調推移。シェブロン<CVX>やキャタピラー<CAT>、イーライ・リリー<LLY>が冴えない展開だった。半面、JPモルガン・チェース<JPM>やボーイング<BA>がしっかり。DHTホールディングス<DHT>やティーケイ・タンカーズ<TNK>が買われ、USスチール<X>が急伸。RH<RH>やインターナショナル・シーウェイズ<INSW>が大幅高となった。  ナスダック総合株価指数は15.476ポイント高の1万5603.262と反発した。エヌビディア<NVDA>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>、メタ・プラットフォームズ<META>が堅調推移。ブロードコム<AVGO>やアプライド・マテリアルズ<AMAT>、パランティア・テクノロジーズ<PLTR>が上伸し、ファイブ・ビロウ<FIVE>が大きく株価水準を切り上げた。一方、アップル<AAPL>やテスラ<TSLA>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が下値を探り、メタネックス<MEOH>が急落。V.F.<VFC>が安い。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/08 08:19 みんかぶニュース 市況・概況 7日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=60.70ドル(-1.29ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2973.6ドル(-61.8ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2951.0セント(+39.4セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=536.50セント(+7.50セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=464.50セント(+4.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=983.00セント(+6.00セント) ・CRB指数  282.99(-5.47) 出所:MINKABU PRESS 2025/04/08 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 7日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 37965.60(-349.26)    高値 39207.02    安値 36611.78 ・S&P500 5062.25(-11.83) ・ナスダック総合指数 15603.262(+15.476) 出所:MINKABU PRESS 2025/04/08 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 7日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7702.08(-352.90) ・ドイツ・DAX  19789.62(-852.10) ・フランス・CAC40  6927.12(-347.83) ・ロシア・RTS  997.78(-42.10) 出所:MINKABU PRESS 2025/04/08 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 8日の株式相場見通し=急反発、米ハイテク株への売り一服受け買い戻し誘発  8日の東京株式市場は空売り筋の買い戻しを誘発し、日経平均は急速にリバウンドに転じる公算が大きい。これまで売り込まれた反動で一気に3万2000円台を回復することが見込まれる。前日はアジア株市場が全面安だったが、欧州時間に入ってもリスク回避ムードは続き、独DAXや仏CAC40、英FTSE100などいずれも4%を超える下げとなった。米関税政策とそれに対する各国の報復措置で世界経済への影響が免れないとの見方が、引き続きマーケットのセンチメントを冷やしている。他方、米国株市場では上下に荒い値動きとなったが、これまでのような一方的に下値を売り込む展開とはならず、NYダウは一時1700ドル超の急落をみせた後に切り返し、900ドル近く上昇する場面があった。その後は売り直されたが、下げ幅は300ドル台にとどまった。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の方は前の日の終値近辺でもみ合い、結局小幅ながら前日比プラス圏で着地している。トランプ米大統領は自身のSNSで、中国が8日までに34%の追加関税を撤回しない場合は9日から更に50%の追加関税を賦課することを表明、これがリスク回避の売りを助長した。一方、トランプ氏が中国を除くすべての国や地域に対する関税を90日間猶予することを検討していると伝わったことで、午前中の取引で急浮上に転じたが、その後に米政権が否定したことで値を消した。個別ではエヌビディア<NVDA>が3日ぶりに切り返し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日ぶりに上昇するなど半導体セクターへの売りが途絶えたことはポジティブに捉えられる。きょうの東京市場でも米ハイテク株が売り一服となったことや、外国為替市場で一時1ドル=148円台までドル高・円安が進んだことから、リスクオフの巻き戻しが見込まれる。先物を絡めた需給主導の戻りでリバウンドの幅も大きくなることが予想される。  7日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比349ドル26セント安の3万7965ドル60セントと3日続落。ナスダック総合株価指数は同15.476ポイント高の1万5603.262だった。  日程面では、きょうは3月上中旬の貿易統計、2月の国際収支、3月の対外・対内証券売買契約、30年物国債の入札、3月の景気ウォッチャー調査など。海外では米3年物国債の入札など。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/08 08:02 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは349ドル安と3日連続で年初来安値を更新 (4月7日) ― ダウは349ドル安と3日連続で年初来安値を更新、開始直後1700ドル以上下落するも買戻し ― NYダウ    37965.60 ( -349.26 ) S&P500    5062.25 ( -11.83 ) NASDAQ  15603.26 ( +15.47 ) 米10年債利回り  4.179 ( +0.174 ) NY(WTI)原油   60.70 ( -1.29 ) NY金      2973.6 ( -61.8 ) VIX指数    46.98 ( +1.67 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  32225 ( +1265 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 32340 ( +1380 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/04/08 07:55 みんかぶニュース 市況・概況 8日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・国際収支 経常収支 08:50 日・国際収支 貿易収支 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 日・30年物利付国債の入札 10:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数 14:00 日・景気ウオッチャー調査 15:45 仏・貿易収支 15:45 仏・経常収支 ※日・閣議 ※米・3年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:サカタタネ<1377>,ダイセキS<1712>,タビオ<2668>,アイケイHD<2722>,パルHD<2726>,フェリシモ<3396>,Fブラザーズ<3454>,市進HD<4645>,リソー教育<4714>,京進<4735>,note<5243>,放電精密<6469>,中北製<6496>,三光合成<7888>,ダイセキ<9793> 出所:MINKABU PRESS 2025/04/08 07:51 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 1265円高 (4月7日) シカゴ日経225先物 (円建て)  32225 ( +1265 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 32340 ( +1380 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/04/08 07:46 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (7日 発表分) 4月7日に、株主優待制度について新設を発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― AIフュージョンキャピタルグループ <254A> [東証S] 決算月【3月】   4/7発表(場中) 26年3月期から暗号資産を配布する株主優待制度を導入。具体的な開始時期や対象株主などの詳細条件は決定次第公表する。 株探ニュース 2025/04/07 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (7日大引け後 発表分) ○まんだらけ <2652> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.65%にあたる54万5400株(金額で1億4998万5000円)を上限に、4月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○めぶきFG <7167> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.57%にあたる4500万株(金額で230億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月8日から6月20日まで。 ○スター精 <7718> [東証P] 発行済み株式数の21.75%にあたる900万株の自社株を消却する。消却予定日は4月21日。 ○郵船 <9101> [東証P] 発行済み株式数の5.83%にあたる2689万8400株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。 ○JKHD <9896> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の6.92%にあたる200万株(金額で18億3200万円)を上限に、4月8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 [2025年4月7日] 株探ニュース 2025/04/07 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (7日大引け後 発表分) ○スズキ <7269> [東証P] 既存株主による9570万9000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限1435万6300株の売り出しを実施する。売出価格は4月14日から16日までの期間に決定される。 ○スター精密 <7718> [東証P] Taiyo Unleash Acrux Holdingsを割当先とする1610万8300株の第三者割当増資を実施する。発行価格は1552円。 [2025年4月7日] 株探ニュース 2025/04/07 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 急落、米関税リスクを警戒し一時3万円トビ台 (4月7日) 日経平均株価 始値  33154.97 高値  33158.87(09:00) 安値  30792.74(09:25) 大引け 31136.58(前日比 -2644.00 、 -7.83% ) 売買高  36億6374万株 (東証プライム概算) 売買代金  6兆9893億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は2600円強の急落、連日の年初来安値  2.一時3000円近く下落、3万円トビ台まで下げる場面も  3.米関税に対抗した中国の報復関税発表も売りの材料に  4.個人投資家の追い証絡みの投げ売り観測、商い高水準  5.値下がり銘柄数は1600超を超え、全体の99%を占める ■東京市場概況  前週末の米国市場では、NYダウは前日比2231ドル安と続急落した。中国が米相互関税への報復関税を課すと発表。関税の応酬による景気悪化を懸念した売りが優勢となった。  週明けの東京市場では、リスク回避の売りが加速、日経平均株価は一時3000円弱の下げで3万円トビ台まで売り込まれる場面があった。  7日の東京市場は、リスクオフ一色。前週末の欧州株市場が全面安だったほか、米国株市場でもNYダウなど主要株価指数が軒並み大幅安に売り込まれ、東京市場もこれを引き継ぐ格好となった。日経平均は終値でも2600円を超える下げで連日の年初来安値更新。米国を含む世界の株式市場で、トランプ米政権の打ち出す関税政策がグローバル経済に及ぼす影響を懸念した売りが加速している。直近は中国が米国への報復関税を発表し、投資家のセンチメント悪化につながった。本日は米株価指数先物が一段と売られていることで、個人投資家の追い証回避目的の投げ売りなども噴出した。売買代金上位100銘柄の中で高く引けた銘柄はゼロだった。個別株をみても下げた銘柄は1600を超え、プライム市場全体で99%強の銘柄が下落するという記録的な下げとなっている。  個別では、前週末に続いて断トツの売買代金をこなした三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が大幅安で7日続落となったほか、売買代金3位に入った三井住友フィナンシャルグループ<8316>も同じく7日続落で下げ止まらない。三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>、IHI<7013>など防衛関連が大きく売り込まれ、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>など半導体主力株も大きく売り込まれた。トヨタ自動車<7203>が安く、ソフトバンクグループ<9984>の下げも目立つ。安川電機<6506>は一時ストップ安に売り叩かれた。マルマエ<6264>が値下がり率トップとなった。  半面、GMOインターネット<4784>が唯一18%超の急騰と気を吐いた。  日経平均構成銘柄に上昇はなし。日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約857円。  東証33業種のすべての業種が下落。下落率の小さかった上位5業種は(1)食料品、(2)陸運業、(3)ゴム製品、(4)建設業、(5)パルプ・紙。一方、下落率の大きかった5業種は(1)非鉄金属、(2)保険業、(3)証券商品先物、(4)電気機器、(5)銀行業。 ■個別材料株 △Syns <290A> [東証G]  小型SAR(合成開口レーダー)衛星需要への期待が継続。 △メディ一光G <3353> [東証S]  26年2月期は2ケタ営業増益で55円増配を見込む。 △カオナビ <4435> [東証G]  柳橋仁機氏が財務省に大量保有報告の変更報告書を提出。 △ライズCG <9168> [東証G]  SHIFT <3697> と資本・業務提携へ。 ▼テラドローン <278A> [東証G]  Kプロ運航安全管理技術に採択も地合い悪に押される。 ▼フジクラ <5803> [東証P]  世界同時株安受けデータセンター関連株から資金流出。 ▼マルマエ <6264> [東証P]  上期営業利益は大幅黒字転換も半導体関連の下落響く。 ▼安川電 <6506> [東証P]  今期ガイダンスは市場予想を下振れ。 ▼アドテスト <6857> [東証P]  半導体製造装置関連の下げ加速、追い証回避の投げ売りも警戒。 ▼任天堂 <7974> [東証P]  米国で「スイッチ2」の予約開始を延期。  東証プライムの値下がり率上位10傑は(1)マルマエ <6264> 、(2)安川電 <6506> 、(3)キオクシア <285A> 、(4)ソースネクス <4344> 、(5)イビデン <4062> 、(6)JX金属 <5016> 、(7)ミガロHD <5535> 、(8)ブイキューブ <3681> 、(9)gumi <3903> 、(10)新光電工 <6967> 。 【大引け】  日経平均は前日比2644.00円(7.83%)安の3万1136.58円。TOPIXは前日比193.40(7.79%)安の2288.66。出来高は概算で36億6374万株。東証プライムの値上がり銘柄数は6、値下がり銘柄数は1628となった。東証グロース250指数は534.55ポイント(62.83ポイント安)。 [2025年4月7日] 株探ニュース 2025/04/07 18:26 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇190銘柄・下落127銘柄(東証終値比)  4月7日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは366銘柄。東証終値比で上昇は190銘柄、下落は127銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は107銘柄。うち値上がりが66銘柄、値下がりは33銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は変わらずの1万7195円。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の7日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2315> CAICAD     56   +8( +16.7%) 2位 <3667> enish     100  +11( +12.4%) 3位 <9978> 文教堂GHD    42.9  +2.9( +7.3%) 4位 <8836> RISE      28.8  +1.8( +6.7%) 5位 <1540> 純金信託     13898  +633( +4.8%) 6位 <4825> WNIウェザ    3030  +137( +4.7%) 7位 <7167> めぶきFG     545 +18.1( +3.4%) 8位 <318A> VIXETF    1545 +47.5( +3.2%) 9位 <3350> メタプラ     312.6  +9.6( +3.2%) 10位 <8309> 三井住友トラ    3070 +90.5( +3.0%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2334> イオレ       720  -110( -13.3%) 2位 <3186> ネクステージ    1194  -154( -11.4%) 3位 <2870> iFナ百Wベ   24100 -3060( -11.3%) 4位 <9625> セレスポ      900  -98( -9.8%) 5位 <2497> UNITED    569  -55( -8.8%) 6位 <2459> アウン       227  -14( -5.8%) 7位 <8570> イオンFS    1043.7 -59.8( -5.4%) 8位 <3779> Jエスコム     111   -6( -5.1%) 9位 <2158> フロンテオ     433  -22( -4.8%) 10位 <5955> ワイズHD     57.2  -2.8( -4.7%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8309> 三井住友トラ    3070 +90.5( +3.0%) 2位 <8725> MS&AD     2628 +51.5( +2.0%) 3位 <8002> 丸紅        1995 +37.0( +1.9%) 4位 <1605> INPEX     1730 +31.0( +1.8%) 5位 <7011> 三菱重       2102 +36.5( +1.8%) 6位 <7272> ヤマハ発     1000.3 +13.9( +1.4%) 7位 <6301> コマツ       3680  +50( +1.4%) 8位 <6857> アドテスト    5100.1 +66.1( +1.3%) 9位 <8306> 三菱UFJ     1515 +19.5( +1.3%) 10位 <5401> 日本製鉄      2776 +33.5( +1.2%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7269> スズキ      1520.1 -50.4( -3.2%) 2位 <4188> 三菱ケミG     610 -10.0( -1.6%) 3位 <6367> ダイキン     14928  -232( -1.5%) 4位 <6273> SMC      44885  -685( -1.5%) 5位 <4005> 住友化      285.5  -4.2( -1.4%) 6位 <6146> ディスコ     23300  -300( -1.3%) 7位 <3861> 王子HD     573.1  -3.2( -0.6%) 8位 <4506> 住友ファーマ   533.2  -2.8( -0.5%) 9位 <7453> 良品計画     3954.1 -19.9( -0.5%) 10位 <8267> イオン      3682.7 -17.3( -0.5%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/04/07 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=究極のリスクオフ、大逆転の条件は  週明け7日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比2644円安の3万1136円と暴落に見舞われ3営業日続落となった。朝方に雪崩を打ったような売り注文に押し潰されるように一気に3万1000円台を下抜けた。その後にいったん下げ渋ったが、後場に入っても流れは変わらず売り直されることに。下落幅が歴代3位という事実もさることながら、プライム市場の値上がりがわずかに6銘柄、99%以上の銘柄が下げるというのはやはり尋常ではない。売買代金は前週末が6億8000万株、きょうは7億株近くこなした。常識的にはセリングクライマックスとみなすこともできるが、長い目で見て悲観相場の入り口となっている可能性も否定し得ない。東京市場はカオスの只中にいる。  株式市場で成功するためには「友なきほうへ行け」という。人と同じ方向に視線を合わせていてもそこに果実は落ちていないというのが投資の本質である。その他大勢と同じ投資行動をしていれば、リスクから遠ざかりながらリターンを得ることが可能という錯覚に陥りやすいが、実際はその方が取り分は少なくなり、相対的にテールリスクが“いつかどこかで”容赦なくのしかかってくる。  新NISAブームもあって個人マネーが投信経由で猫も杓子も米国、あるいはAI関連株に向かい、その象徴として個別ではエヌビディア<NVDA>株が組み入れられる流れが形成されてきた。いわば、その他大勢と一緒に表通りを何の疑問も持たず進んできた結果、思わぬ風雨に晒される格好となった。中長期投資であれば、足もとのノイズは気にするなというが、既に株価と収益の大変貌を果たした銘柄に長期でつくことが理にかなっているかといえば、それは大きな誤謬だ。順張りであっても中長期投資で成功するコツは完成形の銘柄を買わないことであり、株式市場と対峙する以上は“エヌビディア2世”を探すことに努力を怠ってはいけない。  では、今の急落場面は友なきほうへ行く絶好の機会となるだろうか。皆が逃げてきた方向に勇敢に突き進めば大利を収めることが可能となる。「落ちてくるナイフはつかむな」というが、状況を確認してから駆け寄っても、その時には既に誰か他の“足の速い人”に拾われてしまっているというのが、よくあるオチとなる。今の急落にチャンスの匂いを感じるなら、どこでナイフに手を出すかという選択肢となる。  これについては、理屈ではなくほぼ9割方、株式需給に左右される。市場関係者によると「前週末時点で信用評価損益率は全市場ベースでマイナス17%、きょうの下げで評価損益率が20%前後に達し、追い証ラッシュは避けられない」(ネット証券アナリスト)とする。きょうの引け値で洗い直し、あすの寄り付きで追い証発動となるが、こういうケースでは前日時点で自主的にロスカットする投資家がかなり多いという。きょうの一時3万円トビ台までの暴落は、その投げ売りも上乗せされた可能性が高い。テクニカル指標や売買代金推移をみても底値を暗示するシグナルに事欠かない。  では、きょう日経平均が朝方の底打ちから戻り足に転じることができなかった最大の理由は何か。それは同じ時間軸で米株価指数先物が更に下値を探っていたことだ。今晩の米株市場が、戻りの兆しをみせれば東京市場は急反転に向かうことは分かるが、米先物をみる限りまだ下値は深そうである。東京市場でも見切り発車は相応のリスクを背負うことになる。中期的にはともかく、個人的な見解としてここ一両日中に日経平均が急速なリバウンドに転じる可能性はあるが、カギを握るのは米株市場の動向だ。そして、その最大のカタリストは「トランプ発言」ということになる。相互関税は2階建て方式で一律10%の基本税率は5日に発動されたが、上乗せ分は9日に発動される。それまでのあと2日間のモラトリアムに、トランプ米大統領が妥協的な姿勢を示すかどうか。「政策は決して変えない」と強気のコメントをしているが、本心はかなり迷いが生じているはずだ。ここ一両日のトランプ氏の一挙一動に世界の視線が注がれることになる。  あすのスケジュールでは、3月上中旬の貿易統計、2月の国際収支、3月の対外・対内証券売買契約がいずれも朝方取引開始前に開示されるほか、午前中に30年物国債の入札が行われる。午後取引時間中には3月の景気ウォッチャー調査が発表される。なお、この日はお釈迦様の誕生日とされ各地の寺で「花祭り」が行われる。海外では特に目立ったイベントは見当たらないが、米3年物国債の入札が予定されている。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/04/07 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 7日香港・ハンセン指数=終値19828.30(-3021.51)  7日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比3021.51ポイント安の19828.30と3日続落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/07 17:28 みんかぶニュース 市況・概況 7日中国・上海総合指数=終値3096.5762(-245.4315)  7日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比245.4315ポイント安の3096.5762と大幅続落。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/07 16:56 みんかぶニュース 市況・概況 スズキが9570万9000株の売り出し決議、東京海上と損保ジャパンが売却◇  スズキ<7269.T>は7日の取引終了後、株式の売り出しを決議したと発表した。東京海上ホールディングス<8766.T>傘下の東京海上日動火災保険と、SOMPOホールディングス<8630.T>傘下の損害保険ジャパンが保有株を売り出す。売出株数は9570万9000株で、需要状況に応じて上限1435万6300株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う予定。売出価格は14日から16日までのいずれかの日に決める。損保各社の政策保有株式の見直しの動きに対応。円滑な売却機会を提供するとともに株主構成の再構築を図る。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/07 16:34 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1593銘柄・下落1078銘柄(東証終値比)  4月7日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2731銘柄。東証終値比で上昇は1593銘柄、下落は1078銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが93銘柄、値下がりは126銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は495円安と大幅安に売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の7日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4891> ティムス      133   +13( +10.8%) 2位 <5015> BPカストロ   785.1  +76.1( +10.7%) 3位 <3391> ツルハHD     9990  +819( +8.9%) 4位 <7167> めぶきFG     570  +43.1( +8.2%) 5位 <5031> モイ       193.1  +13.1( +7.3%) 6位 <7361> HCH      1052.1  +65.1( +6.6%) 7位 <6343> フリージア      85   +5( +6.2%) 8位 <8041> OUGHD    2898.8 +153.8( +5.6%) 9位 <9539> 葉ガス      965.1  +49.1( +5.4%) 10位 <343A> IACEトラ    895   +45( +5.3%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2531> 宝HLD     917.6 -189.9( -17.1%) 2位 <2737> トーメンデバ    4000  -600( -13.0%) 3位 <8207> テンアライド    216   -30( -12.2%) 4位 <3186> ネクステージ    1195  -153( -11.4%) 5位 <4597> ソレイジア      25   -2( -7.4%) 6位 <5721> Sサイエンス     67   -5( -6.9%) 7位 <7186> コンコルディ    675  -48.9( -6.8%) 8位 <4889> レナ        810   -58( -6.7%) 9位 <297A> アルピコHD   192.1  -11.9( -5.8%) 10位 <5535> ミガロHD     1640  -100( -5.7%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3086> Jフロント    1650.1  +18.1( +1.1%) 2位 <9766> コナミG    16878.5 +153.5( +0.9%) 3位 <6305> 日立建機     3309.9  +15.9( +0.5%) 4位 <4507> 塩野義      2264.3  +10.8( +0.5%) 5位 <2802> 味の素      2649.1  +12.6( +0.5%) 6位 <5714> DOWA     3980.9  +18.9( +0.5%) 7位 <4901> 富士フイルム   2605.1  +11.6( +0.4%) 8位 <4523> エーザイ     3689.9  +15.9( +0.4%) 9位 <4452> 花王       6125.9  +25.9( +0.4%) 10位 <8001> 伊藤忠      6064.5  +25.5( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7186> コンコルディ    675  -48.9( -6.8%) 2位 <8601> 大和       775.1  -36.9( -4.5%) 3位 <8604> 野村        674  -31.6( -4.5%) 4位 <7269> スズキ       1510  -60.5( -3.9%) 5位 <6976> 太陽誘電      1728  -66.0( -3.7%) 6位 <8306> 三菱UFJ     1444  -51.5( -3.4%) 7位 <2432> ディーエヌエ    2855  -91.5( -3.1%) 8位 <8316> 三井住友FG    2783  -86.5( -3.0%) 9位 <6920> レーザーテク   10270  -315( -3.0%) 10位 <8035> 東エレク     16560  -500( -2.9%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/04/07 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=2644円安、トランプ関税リスク警戒で99%の銘柄が下落  7日の東京株式市場はリスク回避の売りが加速、日経平均は一時3000円弱の下げで3万円トビ台まで売り込まれる場面があった。  大引けの日経平均株価は前営業日比2644円00銭安の3万1136円58銭と大幅に3日続落となった。プライム市場の売買高概算は36億6374万株、売買代金概算は6兆9893億円。値上がり銘柄数はわずかに6、対して値下がり銘柄数は1628、変わらずは3銘柄だった。  きょうの東京市場はリスクオフ一色。前週末の欧州株市場が全面安だったほか、米国株市場でもNYダウなど主要株価指数が軒並み大幅安に売り込まれ、東京市場もこれを引き継ぐ格好となった。日経平均は終値でも2600円を超える下げで連日の年初来安値更新。米国を含む世界の株式市場で、トランプ米政権の打ち出す関税政策がグローバル経済に及ぼす影響を懸念した売りが加速している。直近は中国が米国への報復関税を発表し、投資家のセンチメント悪化につながった。きょうは米株価指数先物が一段と売られていることで、個人投資家の追い証回避目的の投げ売りなども噴出した。売買代金上位100銘柄の中で高く引けた銘柄はゼロだった。個別株をみても下げた銘柄は1600を超え、プライム市場全体で99%強の銘柄が下落するという記録的な下げとなっている。  個別では、前週末に続いて断トツの売買代金をこなした三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が大幅安で7日続落となったほか、売買代金3位に入った三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>も同じく7日続落で下げ止まらない。三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>など防衛関連が大きく売り込まれ、ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体主力株も大きく売り込まれた。トヨタ自動車<7203.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>の下げも目立つ。安川電機<6506.T>は一時ストップ安に売り叩かれた。マルマエ<6264.T>が値下がり率トップとなった。  半面、GMOインターネット<4784.T>が唯一18%超の急騰と気を吐いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/07 16:28 みんかぶニュース 市況・概況 7日韓国・KOSPI=終値2328.20(-137.22)  7日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比137.22ポイント安の2328.20と大幅4日続落。 出所:MINKABU PRESS 2025/04/07 16:05

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