みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(大引け)=SKジャパン、エディア、JINSHDなど
エスケイジャパン<7608.T>=一時ストップ高。正午ごろに発表した25年2月期連結決算が売上高132億7400万円(前の期比25.1%増)、営業利益12億2900万円(同23.9%増)と大幅な増収増益となったことに続き、26年2月期も売上高136億円(前期比2.5%増)、営業利益13億円(同5.8%増)と営業最高益更新を見込むことが好感されている。クレーンゲームなどプライズ(アミューズメント専用景品)ゲーム市場やカプセルトイ市場が拡大傾向にあることから、キャラクターエンタテインメント事業を中心に事業拡大が見込まれる。なお、配当予想は中間15円・期末16円の年31円を計画しており、前期(中間10円・期末17円の年27円)に対して4円の増配になる。
エディア<3935.T>=後場上げ幅拡大。午後1時ごろに発表した26年2月期連結業績予想で、売上高40億円(前期比10.9%増)、営業利益3億5000万円(同33.2%増)、純利益2億5000万円(同6.8%増)を見込み、期末一括配当予想を前期比3円増の10円としたことが好感されている。前期に続きオンラインくじ事業の拡大を見込むほか、電子コミック事業の作品数拡大が売上高・利益を牽引する。なお、25年2月期決算は、売上高36億700万円(前の期比10.1%増)、営業利益2億6200万円(同62.6%増)、純利益2億3400万円(同55.9%増)だった。同時に上限を50万株(発行済み株数の8.07%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。
ジンズホールディングス<3046.T>=上昇加速で5連騰。一気に年初来高値を更新した。11日取引終了後、25年8月期の連結業績予想について、売上高を901億円から925億3200万円(前期比11.5%増)へ、営業利益を85億円から108億500万円(同37.9%増)へ、純利益を52億3000万円から72億500万円(同54.2%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間23円・期末44円の年67円から中間50円・期末44円の年94円へ引き上げたことが好感されている。国内アイウェア事業で、インバウンド需要への対応を強化したことや継続的な販促キャンペーン活動の影響などにより、レンズ・フレームともに高単価の商品が好調に推移したことに加えて、海外アイウェア事業で、中国の事業構造改革の取り組みが進み、業績が順調に回復したことなどが寄与した。同時に発表した2月中間期決算は、売上高448億3200万円(前年同期比17.9%増)、営業利益51億5500万円(同2.0倍)、純利益37億8500万円(同2.4倍)だった。
チヨダ<8185.T>=物色人気。3連騰で上げ足を一気に強めている。靴の量販大手で「東京靴流通センター」などの運営で知られる。足もとの業績は絶好調で、ハンズフリーの「スパットシューズ」などが需要を捉え収益押し上げに貢献している。そうしたなか、前週末11日取引終了後に発表した25年2月期通期決算は営業利益が前の期比2倍となる21億9300万円と急拡大した。また、26年2月期についても前期比64%増の36億円を見込むなど高成長を継続する見通し。更に株主還元にも積極的だ。今期は前期実績から20円増配となる54円を計画。また、発行済み株式数の7.77%相当の300万株の自社株を消却することも併せて発表しており、これらが株価を強く刺激する格好となった。
グロースエクスパートナーズ<244A.T>=急動意。昨年9月に東証グロース市場に新規上場したニューフェースで企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援コンサルティングを展開する。デジタライゼーションの流れを捉え、業績は絶好調に推移している。前週末11日取引終了後に25年8月期中間期(24年9月~25年2月)の決算を発表、営業利益は3億8000万円と高水準の伸びを確保した。更に第2四半期単独(12~2月)でみると同利益の伸び率は39%と約4割の高成長をみせており、これを評価する買いが集中した。株価は4月7日に上場後の安値である1175円をつけた後、急速なリバウンド局面に移行していた。前週末は小高く引けたものの戻り売りを浴び上昇一服感もみせていたが、きょうは改めて大口の買いが流入した。
アステナホールディングス<8095.T>=大幅反発。同社は11日取引終了後、25年11月期第1四半期(24年12月~25年2月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.3倍の10億3200万円となり、上半期計画の7億円を超過した。売上高は同6.8%増の143億3400万円で着地。ファインケミカル事業において受託製造・自社品製造が好調だったことや、HBC・食品事業で輸入化粧品の販売が伸びたことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 15:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、Sワイヤー、WACULがS高
14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数400、値下がり銘柄数180と、値上がりが優勢だった。
個別ではソーシャルワイヤー<3929>、WACUL<4173>がストップ高。マーキュリー<5025>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、MFS<196A>、トラストホールディングス<3286>、トヨコー<341A>、ティーケーピー<3479>など21銘柄は年初来高値を更新。イメージ情報開発<3803>、スタメン<4019>、グロースエクスパートナーズ<244A>、夢展望<3185>、ファンデリー<3137>は値上がり率上位に買われた。
一方、Birdman<7063>が年初来安値を更新。識学<7049>、Heartseed<219A>、カヤック<3904>、Synspective<290A>、トリプルアイズ<5026>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/14 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日大引け
14日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 119803 -35.7 20050
2. <1357> 日経Dインバ 24874 -26.3 14095
3. <1360> 日経ベア2 16603 -25.8 346.2
4. <1321> 野村日経平均 14820 -32.0 35630
5. <1458> 楽天Wブル 12182 -25.4 23765
6. <1579> 日経ブル2 10918 -34.7 215.9
7. <1540> 純金信託 9202 -19.8 14070
8. <1459> 楽天Wベア 5687 -40.7 568
9. <1306> 野村東証指数 4495 -43.5 2640.0
10. <1568> TPXブル 3962 8.7 382.0
11. <1655> iS米国株 3064 -46.3 556.8
12. <1365> iF日経Wブ 2968 -48.8 30910
13. <1320> iF日経年1 2239 13.8 35520
14. <1330> 日興日経平均 1973 -26.0 35680
15. <316A> iFFANG 1396 -25.9 1552
16. <1545> 野村ナスH無 1351 -50.6 27325
17. <1366> iF日経Wベ 1286 -44.9 355
18. <2621> iS米20H 1252 -35.6 1100
19. <2525> 農中日経平均 1223 153.7 34360
20. <1615> 野村東証銀行 1220 -42.6 343.7
21. <2870> iFナ百Wベ 1164 -53.9 19500
22. <2869> iFナ百Wブ 1096 -72.4 35850
23. <1489> 日経高配50 1053 -66.7 2078
24. <179A> GX超長米H 1046 270.9 268.7
25. <1329> iS日経 1043 -48.3 3545
26. <1346> MX225 1042 -44.4 35400
27. <2644> GX半導日株 982 -23.9 1440
28. <1580> 日経ベア 932 -22.8 1699.0
29. <1308> 日興東証指数 873 -44.7 2618
30. <1678> 野村インド株 863 -21.4 320.1
31. <1571> 日経インバ 774 -47.6 638
32. <2243> GX半導体 763 1.6 1391
33. <1547> 日興SP5百 729 24.4 8370
34. <1356> TPXベア2 719 -59.9 345.2
35. <1358> 日経2倍 714 -56.6 37750
36. <2247> iFSP無 704 -27.1 1448
37. <1343> 野村REIT 693 -56.8 1853.0
38. <1326> SPDR 667 -29.4 42530
39. <2860> 野村独株H有 623 112.6 2799.5
40. <2244> GXUテック 591 -34.0 1973
41. <346A> 野村米半導 564 47.3 1764
42. <1305> iFTP年1 546 -42.2 2666.0
43. <1557> SPDR5百 539 -31.6 76900
44. <2038> 原油先Wブル 516 -58.4 1290
45. <1475> iSTPX 514 -65.7 257.6
46. <2559> MX全世界株 465 -12.6 18855
47. <2036> 金先物Wブル 446 -45.9 87500
48. <318A> VIXETF 426 -48.4 1398.0
49. <2568> 日興NQヘ無 405 71.6 4645
50. <2563> iS米国株H 386 13.2 300.8
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/14 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日大引け=反発、396円高の3万3982円
14日の日経平均株価は前週末比396.78円(1.18%)高の3万3982.36円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1320、値下がりは275、変わらずは39と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を73.71円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が31.53円、SBG <9984>が30.53円、TDK <6762>が28.94円、東エレク <8035>が26.44円と続いた。
マイナス寄与度は11.58円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が9.58円、イオン <8267>が5.49円、トレンド <4704>が5.29円、NTTデータ <9613>が4.57円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、その他製品、化学、食料品が続いた。値下がり上位には海運業、空運業、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2025/04/14 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ウッドFがS高
14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1052、値下がり銘柄数402と、値上がりが優勢だった。
個別ではウッドフレンズ<8886>がストップ高。ジェイホールディングス<2721>、エスケイジャパン<7608>、東京衡機<7719>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、三井住建道路<1776>、鳥越製粉<2009>、インタースペース<2122>、鉄人化ホールディングス<2404>など48銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、アトラグループ<6029>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、フジタコーポレーション<3370>、タカチホ<8225>は値上がり率上位に買われた。
一方、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、木徳神糧<2700>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、サーバーワークス<4434>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/14 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1415、値下がり銘柄数は195、変わらずは27銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に医薬品、その他製品、銀行、非鉄、化学、電気機器など。値下がりで目立つのは海運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は536円高の3万4122円、アドテストが76.64円押し上げ
14日15時現在の日経平均株価は前週末比536.52円(1.60%)高の3万4122.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1413、値下がりは194、変わらずは27と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を76.64円押し上げている。次いで東エレク <8035>が42.91円、SBG <9984>が37.92円、TDK <6762>が34.68円、中外薬 <4519>が29.74円と続く。
マイナス寄与度は6.15円の押し下げでイオン <8267>がトップ。以下、トレンド <4704>が3.73円、NTTデータ <9613>が2.66円、良品計画 <7453>が2.53円、安川電 <6506>が2.34円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、空運の2業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、その他製品、銀行、非鉄金属、化学、電気機器と続いている。
※15時0分9秒時点
株探ニュース
2025/04/14 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にコクサイエレ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
同社は半導体製造における成膜プロセス、トリートメント(膜質改善)プロセス向け製品を手掛ける半導体製造装置メーカー。半導体関連株の下落に伴い同社の株価も下落していたが、ここ直近では半導体銘柄で構成される米フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の持ち直しなどもあって、国内半導体関連株にも持ち直し期待が高まっている。同社株も4月9日につけた年初来安値1666.5円を底に上昇に転じており、本格反騰への期待が買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 14:28
みんかぶニュース 市況・概況
白鳩は5日続伸、前期営業益は上振れ着地で今期は40%増を見込む◇
白鳩<3192.T>が5日続伸となっている。同社は11日取引終了後、25年2月期通期の単独決算を発表。営業損益は3500万円の黒字(従来予想は損益トントン)となった。
売上高は前の期比1.5%減の62億7400万円(同60億1800万円)で着地。第4四半期に季節性商品の需要が高まったことや、出荷スピードの向上が主な要因だとしている。
あわせて公表した26年2月期通期の単独業績予想は、売上高が前期比3.6%増の65億円、営業利益は同40.3%増の5000万円。親会社である歯愛メディカル<3540.T>の販売網を活用し、新たな顧客獲得や売り上げ拡大を図るとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1474、値下がり銘柄数は142、変わらずは21銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に医薬品、その他製品、銀行、パルプ・紙、非鉄、化学など。値下がりで目立つのは海運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は662円高の3万4247円、アドテストが88.88円押し上げ
14日14時現在の日経平均株価は前週末比662.23円(1.97%)高の3万4247.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1477、値下がりは138、変わらずは19と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を88.88円押し上げている。次いで東エレク <8035>が56.38円、SBG <9984>が43.11円、TDK <6762>が39.42円、中外薬 <4519>が31.53円と続く。
マイナス寄与度は5.95円の押し下げでイオン <8267>がトップ。以下、良品計画 <7453>が2.26円、安川電 <6506>が1.58円、トレンド <4704>が1.5円、ルネサス <6723>が0.8円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、空運の2業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、その他製品、銀行、パルプ・紙、非鉄金属、化学と続いている。
※14時0分14秒時点
株探ニュース
2025/04/14 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にフジクラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時30分現在でフジクラ<5803.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
フジクラは反発。ただ上げ足は鈍く、一時200円あまりの上昇で4800円台後半まで上値を伸ばした後は上昇幅を縮小している。データセンターについては米マイクロソフト<MSFT>が世界で建設計画を見直す動きなどを示していることで、東京市場でも関連企業に逆風が意識されている。データセンターの関連最右翼として買われてきた同社株も高値から大きく調整を入れているが、時価は値ごろ感から買い向かう向きも増えているようだ。ただ、信用買い残は4月に入っていったん減少したものの、かなり高水準に膨れ上がっており、上値の重さは拭えない。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 13:54
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1475、値下がり銘柄数は140、変わらずは22銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に医薬品、その他製品、非鉄、パルプ・紙、銀行、化学など。値下がりで目立つのは海運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は540円高の3万4125円、アドテストが75.84円押し上げ
14日13時現在の日経平均株価は前週末比540.19円(1.61%)高の3万4125.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1475、値下がりは138、変わらずは21と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を75.84円押し上げている。次いでSBG <9984>が38.72円、中外薬 <4519>が38.52円、東エレク <8035>が36.42円、TDK <6762>が35.17円と続く。
マイナス寄与度は10.38円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、イオン <8267>が6.99円、良品計画 <7453>が4.82円、スズキ <7269>が2.06円、安川電 <6506>が1.78円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、空運の2業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、その他製品、非鉄金属、パルプ・紙、銀行、化学と続いている。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2025/04/14 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや上げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比570円高前後と前場終値と比較してやや上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=143円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて上昇。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にトヨコー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日正午現在でトヨコー<341A.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
14日の市場でトヨコーが5日続伸。同社は3月28日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。3層の樹脂を屋根にスプレーコーティングする「SOSEI」の施工やレーザー関連製品などを手掛けている。特に、レーザー製品の「CoolLaser」は、レーザーでは難しかった厚みのある塗装やサビなどの除去を実現。サビなどによる腐食を防ぐことができ、橋梁などのインフラ老朽化対策の関連銘柄として注目されている。同社の初値は公開価格730円を19.3%上回る871円だった。上場2日目の3月31日に703円まで下落する場面があったが、その後は上昇基調となり、きょうは1100円台まで買われ上場後の最高値を更新している。ただ、足もとでの値上がりで高値警戒感も台頭している様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 12:26
みんかぶニュース 市況・概況
「iPhone関連」がランキング23位、トランプ政権「相互関税」の対象から除外を好感<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 半導体
3 ディフェンシブ
4 半導体製造装置
5 防衛
6 不動産関連
7 TOPIXコア30
8 中国関連
9 個人消費関連
10 人工知能
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「iPhone関連」がランキング23位となっている。
トランプ米政権は11日、相互関税の対象からスマートフォンや半導体製造装置などを除外した。これにより同政権の関税措置で価格高騰が懸念されていたアップル<AAPL>のiPhoneの大幅値上げは回避されるとの見方が有力となった。現在、iPhoneの大部分は中国で組み立てられている。中国製スマホなどは新たな半導体関税の対象となる可能性がある。
iPhoneに電子部品を供給するアップル関連株などに見直し機運が強まっており、村田製作所<6981.T>や太陽誘電<6976.T>、TDK<6762.T>、日東電工<6988.T>、フォスター電機<6794.T>、アルプスアルパイン<6770.T>、NISSHA<7915.T>などが注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅反発、米株高に追随し買い戻しが優勢に
14日前引けの日経平均株価は前営業日比529円94銭高の3万4115円52銭と大幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億254万株、売買代金概算は1兆9169億円。値上がり銘柄数は1505、対して値下がり銘柄数は115、変わらずは17銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買い戻しが入り、日経平均は大幅反発となった。前週末の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに取引後半に大きく上昇する展開となったことで投資家心理が改善した。日経平均は一時700円以上上昇する場面があった。トランプ米政権の関税政策が二転三転していることで、不透明感は強いものの、当初よりはトランプ大統領が軟化姿勢を示していることから、空売り筋の買い戻しを誘発している。ただ、外国為替市場で円高方向に振れていることもあり、輸出セクターは買い一巡後に伸び悩む動きを見せる銘柄も多くなっている。値上がり銘柄数は全体の9割強に及んでいるが、全体売買代金は2兆円を下回った。
個別ではディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連が堅調なほか、川崎重工業<7012.T>、三菱重工業<7011.T>なども買いが優勢。ソフトバンクグループ<9984.T>もしっかり。日立製作所<6501.T>が買いを集めている。ジンズホールディングス<3046.T>が値上がり率トップに買われた。半面、ファーストリテイリング<9983.T>、イオン<8267.T>が軟調、安川電機<6506.T>も冴えない。寿スピリッツ<2222.T>、IDOM<7599.T>が大幅安、GMOインターネット<4784.T>も利食われた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日前引け
14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 79998 -25.6 20200
2. <1357> 日経Dインバ 15077 -24.9 14010
3. <1360> 日経ベア2 9218 -31.3 344.2
4. <1458> 楽天Wブル 8569 0.6 23910
5. <1321> 野村日経平均 8002 -25.5 35730
6. <1579> 日経ブル2 6964 -35.1 217.1
7. <1540> 純金信託 5661 -18.9 14100
8. <1459> 楽天Wベア 3199 -50.2 563
9. <1655> iS米国株 2182 -49.2 556.1
10. <1306> 野村東証指数 1987 -58.1 2658.5
11. <1365> iF日経Wブ 1903 -31.4 31100
12. <1568> TPXブル 1716 -7.3 386.9
13. <1320> iF日経年1 1413 59.5 35610
14. <1330> 日興日経平均 1208 28.2 35770
15. <2525> 農中日経平均 1091 133.1 34450
16. <1366> iF日経Wベ 982 -38.4 352
17. <316A> iFFANG 918 -21.3 1552
18. <1545> 野村ナスH無 868 -56.0 27330
19. <2870> iFナ百Wベ 845 -43.4 19425
20. <1615> 野村東証銀行 834 -15.6 347.3
21. <2869> iFナ百Wブ 780 -63.7 35650
22. <2644> GX半導日株 759 4.3 1441
23. <2621> iS米20H 719 -43.5 1097
24. <2243> GX半導体 709 142.0 1392
25. <1678> 野村インド株 702 -14.9 319.7
26. <2247> iFSP無 697 -21.5 1448
27. <1489> 日経高配50 648 -73.5 2090
28. <1547> 日興SP5百 642 54.3 8375
29. <1308> 日興東証指数 608 -0.5 2625
30. <1358> 日経2倍 576 -48.8 38210
31. <2860> 野村独株H有 477 571.8 2797.5
32. <1343> 野村REIT 446 -57.7 1862.0
33. <1329> iS日経 436 -42.3 3555
34. <1326> SPDR 426 -3.2 42650
35. <179A> GX超長米H 396 435.1 268.9
36. <1557> SPDR5百 388 -19.5 76940
37. <1346> MX225 377 -37.8 35500
38. <1475> iSTPX 376 -66.4 259.0
39. <1580> 日経ベア 359 -55.9 1693.5
40. <1397> SMD225 358 115.7 34560
41. <1571> 日経インバ 338 -60.1 637
42. <346A> 野村米半導 336 54.1 1755
43. <2038> 原油先Wブル 306 -56.5 1293
44. <318A> VIXETF 301 -43.3 1410.0
45. <1356> TPXベア2 294 -75.1 340.2
46. <2036> 金先物Wブル 289 -43.1 87780
47. <2244> GXUテック 289 -27.8 1976
48. <1367> iFTPWブ 285 50.8 29885
49. <2516> 東証グロース 246 46.4 506.0
50. <1542> 純銀信託 245 -0.4 13550
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、マーキュリーが一時S高
14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数463、値下がり銘柄数108と、値上がりが優勢だった。
個別ではマーキュリー<5025>が一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、MFS<196A>、トラストホールディングス<3286>、トヨコー<341A>、ティーケーピー<3479>など16銘柄は年初来高値を更新。イメージ情報開発<3803>、グロースエクスパートナーズ<244A>、スタメン<4019>、tripla<5136>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。
一方、Birdman<7063>が年初来安値を更新。識学<7049>、関通<9326>、ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>、カヤック<3904>、AeroEdge<7409>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/14 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日前引け、日興ベータヘが新高値
14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比27.6%減の1762億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.7%減の1402億円だった。
個別ではMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> が新高値。上場 Tracers 米国債0-2年ラダー <2093> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、東証REITインバースETF <2094> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、iシェアーズ 米国総合債券 ETF <2256> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではAI セレクトメガトレンド日本株(ネットリターン) <162A> が4.22%高、NZAM 上場投信 S&P500 <2086> が3.30%高、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が3.27%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.24%高、上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> が3.21%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 自動運転&EV <2867> は6.44%安、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> は6.08%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.75%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.67%安、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.48%安と大幅に下落した。
日経平均株価が529円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金799億9800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1083億6100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が150億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が92億1800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億6900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が80億200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が69億6400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(前引け)=チヨダ、グロースxP、アステナHD
チヨダ<8185.T>=物色人気。3連騰で上げ足を一気に強めている。靴の量販大手で「東京靴流通センター」などの運営で知られる。足もとの業績は絶好調で、ハンズフリーの「スパットシューズ」などが需要を捉え収益押し上げに貢献している。そうしたなか、前週末11日取引終了後に発表した25年2月期通期決算は営業利益が前の期比2倍となる21億9300万円と急拡大した。また、26年2月期についても前期比64%増の36億円を見込むなど高成長を継続する見通し。更に株主還元にも積極的だ。今期は前期実績から20円増配となる54円を計画。また、発行済み株式数の7.77%相当の300万株の自社株を消却することも併せて発表しており、これらが株価を強く刺激する格好となった。
グロースエクスパートナーズ<244A.T>=急動意。昨年9月に東証グロース市場に新規上場したニューフェースで企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援コンサルティングを展開する。デジタライゼーションの流れを捉え、業績は絶好調に推移している。前週末11日取引終了後に25年8月期中間期(24年9月~25年2月)の決算を発表、営業利益は3億8000万円と高水準の伸びを確保した。更に第2四半期単独(12~2月)でみると同利益の伸び率は39%と約4割の高成長をみせており、これを評価する買いが集中した。株価は4月7日に上場後の安値である1175円をつけた後、急速なリバウンド局面に移行していた。前週末は小高く引けたものの戻り売りを浴び上昇一服感もみせていたが、きょうは改めて大口の買いが流入し、気配値で株価水準を切り上げている。
アステナホールディングス<8095.T>=大幅反発。同社は11日取引終了後、25年11月期第1四半期(24年12月~25年2月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.3倍の10億3200万円となり、上半期計画の7億円を超過した。売上高は同6.8%増の143億3400万円で着地。ファインケミカル事業において受託製造・自社品製造が好調だったことや、HBC・食品事業で輸入化粧品の販売が伸びたことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、JHD、東京衡機が一時S高
14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1130、値下がり銘柄数293と、値上がりが優勢だった。
個別ではジェイホールディングス<2721>、東京衡機<7719>が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、三井住建道路<1776>、鳥越製粉<2009>、インタースペース<2122>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など26銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、アウンコンサルティング<2459>、タカチホ<8225>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、オーミケンシ<3111>は値上がり率上位に買われた。
一方、メディシノバ・インク<4875>、和田興産<8931>、東京一番フーズ<3067>、放電精密加工研究所<6469>、ソーバル<2186>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日前引け=反発、529円高の3万4115円
14日前引けの日経平均株価は反発。前週末比529.94円(1.58%)高の3万4115.52円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1505、値下がりは113、変わらずは16と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を61.20円押し上げ。次いでTDK <6762>が36.92円、中外薬 <4519>が36.72円、SBG <9984>が35.52円、東エレク <8035>が30.43円と続いた。
マイナス寄与度は21.55円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、イオン <8267>が5.92円、良品計画 <7453>が1.86円、ヤマハ <7951>が1.55円、安川電 <6506>が0.98円と並んだ。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運の1業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、その他製品、非鉄金属、銀行、化学、パルプ・紙と続いた。
株探ニュース
2025/04/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日前場の主要ヘッドライン
・ローツェが切り返し急、上限3.0%の自社株買いを材料視
・前沢工業が急伸、6~2月期は大幅な増収増益で着地し見直し買い
・イオンが急落、26年2月期営業利益は過去最高益更新予想も中期計画の水準を下回る
・Aiロボが一時10%超上昇、トランプ関税の影響軽微な内需関連で買い戻しを絡め上げ足加速
・村田製、太陽誘電など電子部品株が買い戻される、スマホ関税除外の動きで買い戻し誘発・アイドマHDは3日続伸、9~2月期2ケタ増収増益
・アステナHD反発、第1四半期営業益2.3倍で上半期計画超過
・チヨダに物色人気集中、前期営業利益倍増かつ今期も64%増益予想で大幅増配など株主還元策も評価
・グロースxPが急動意、DX支援好調で12~2月期は営業4割増益達成
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にQPS研究所
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、QPS研究所<5595.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でQPS研究所は上昇している。同社は前週末11日取引終了後に24年6月~25年2月期単独決算を発表。売上高は18億3700万円(前年同期比79.8%増)だった一方、最終損益は18億3300万円の赤字(前年同期800万円の赤字)となった。衛星の不具合に伴う減損損失を計上したことが響いた。
大幅な最終赤字となったことがネガティブ視され、売り予想数が増加したようだ。なお、営業利益段階で黒字を予想している通期見通しは据え置いた。きょうの株価は堅調に推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 11:28
みんかぶニュース 市況・概況
テクマトが3日続伸、4社共同で「OTセキュリティ&ネットワークパック」を提供開始◇
テクマトリックス<3762.T>が3日続伸している。11日の取引終了後、子会社クロス・ヘッドが都築電気<8157.T>、グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>、ネットワンパートナーズ(東京都千代田区)と業務提携契約を締結し、「OTセキュリティ&ネットワークパック」の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。
「OTセキュリティ&ネットワークパック」は、工場などの製造現場で稼働する設備を動かすOT(オペレーショナル・テクノロジー:制御技術)ネットワークにおけるセキュリティの強化及び安定稼働支援を目的としたもの。近年、DXやIoTをはじめとしたデジタル化の一環で、OTネットワークをその他のITネットワークと接続するケースが増えており、これに伴いサイバー攻撃をはじめとしたセキュリティリスクが高まっていることから、セキュリティとネットワークに強みを持つ4社が業務提携を行うことで、充実したサービスと提供体制を実現するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 11:19
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1424、値下がり銘柄数は181、変わらずは32銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に医薬品、その他製品、化学、銀行、非鉄、パルプ・紙など。値下がりの1業種は海運。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は434円高の3万4020円、アドテストが58.81円押し上げ
14日11時現在の日経平均株価は前週末比434.46円(1.29%)高の3万4020.04円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1423、値下がりは179、変わらずは32と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を58.81円押し上げている。次いでTDK <6762>が34.93円、中外薬 <4519>が34.93円、SBG <9984>が30.53円、東エレク <8035>が23.45円と続く。
マイナス寄与度は43.91円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、イオン <8267>が6.32円、ファナック <6954>が2.16円、ヤマハ <7951>が2.05円、安川電 <6506>が1.4円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は海運の1業種のみ。値上がり率1位は医薬品で、以下、その他製品、化学、非鉄金属、銀行、パルプ・紙と続いている。
※11時0分9秒時点
株探ニュース
2025/04/14 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=寄り付き3251.9779(+13.7511)
14日の中国・上海総合指数は前営業日比13.7511ポイント高の3251.9779で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/14 10:56