みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
GEIが堅調な動き、大王紙とバイオリファイナリー事業化に向けた共同開発契約を締結◇
Green Earth Institute<9212.T>が堅調な動き。15日の取引終了後、大王製紙<3880.T>と再生可能資源であるバイオマスを原料にバイオ燃料やバイオ化学品を生産する技術・産業であるバイオリファイナリーの事業化に向けた共同開発契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
両社は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成及び委託を受けて実施している「バイオものづくり革命推進事業/製紙産業素材を活用したバイオ燃料・樹脂原料等の商用生産に向けた研究開発・実証」事業において、GEIが菌体開発・発酵プロセス・分離精製プロセスの研究開発及び実証を進め、大王紙が木質バイオマス及び古紙・廃棄物を原料とした化成品原料の製造における原料前処理・製造プロセス・LCA(ライフサイクルアセスメント)をはじめとする木質バイオマスの価値化を進めることとしており、今回の共同開発契約締結は同事業の一環。契約により、GEIは大王紙から3年間で総額7億7756万円の開発費を受け取るとしている。なお、同件による25年9月期業績への影響は業績予想に織り込まれており軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 12:41
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比230円安前後と前場終値と比較してもみ合い圏推移。外国為替市場では1ドル=142円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「生活防衛」が10位、米関税で先行き景気不安高まり<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 半導体
3 半導体製造装置
4 ディフェンシブ
5 防衛
6 大阪万博
7 人工知能
8 TOPIXコア30
9 不動産関連
10 生活防衛
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「生活防衛」が10位となっている。
トランプ米政権が打ち出す関税政策への警戒感が拭えない。同政策を巡り方針を二転三転させていることも不確実性を高め、先行き不安を助長している。日本においては自動車や半導体製造装置といった主力産業への影響が心配だ。世界経済が失速し、日本経済にも下押し圧力がかかるとの懸念が広がるなか、景気動向に敏感に反応する個人消費への影響も懸念されるところで、株式市場では生活防衛のテーマが関心を集めている。
このテーマに属する銘柄には小売りや外食、食品といった内需系企業が多い。内需株は米関税の打撃を直接的に被るリスクが比較的小さいセクターとして、ここのところ注目度が増している。足もと為替市場で進む円高の恩恵も受けやすい。また、にわかに取り沙汰される国民一律の現金給付案など、政府の物価高対策が追い風に働くとの見方もあるようだ。
関連銘柄としては、円高メリットの主力株に位置づけられるニトリホールディングス<9843.T>や「業務スーパー」の神戸物産<3038.T>、100円ショップのセリア<2782.T>、このほかスーパーのイオン<8267.T>やトライアルホールディングス<141A.T>、低価格メニューに定評があるサイゼリヤ<7581.T>など。リユース店を運営するトレジャー・ファクトリー<3093.T>、「セカンドストリート」のゲオホールディングス<2681.T>なども挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、3万4000円近辺を巡る攻防に
16日前引けの日経平均株価は前営業日比251円23銭安の3万4016円31銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は6億8761万株、売買代金概算は1兆6704億円。値上がり銘柄数は581、対して値下がり銘柄数は992、変わらずは62銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は投資家の強弱観が対立するなか、寄り付きの日経平均は前日終値近辺でスタートしたが、その後は次第に軟化傾向を強めた。前場取引後半に下げ渋る場面もあったが、前引けにかけて売り直され、3万4000円大台ラインを巡る攻防となった。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って軟調だったほか、時間外で米半導体大手エヌビディア<NVDA>が大きく売り込まれたことで、東京市場も買い手控え感が広がった。今後、本格化する企業の決算発表で今期業績見通しに対する警戒感も持ち高調整の売りを誘発しているもようだ。全体売買代金も1兆6000億円台と低調。
個別ではディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>をはじめ半導体関連の下落が目立つほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も冴えない。ディー・エヌ・エー<2432.T>、サンリオ<8136.T>なども売りに押された。HIOKI<6866.T>が急落、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>などの下げも目を引く。半面、三菱重工業<7011.T>がしっかり、良品計画<7453.T>も買いが優勢だった。GMOインターネット<4784.T>が急騰、日本調剤<3341.T>も大幅高に買われた。ボードルア<4413.T>、クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>なども大きく上値を伸ばしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日前引け
16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 47944 -21.4 20090
2. <1357> 日経Dインバ 11010 18.1 14070
3. <1360> 日経ベア2 8205 1.5 345.8
4. <1321> 野村日経平均 7960 37.2 35630
5. <1540> 純金信託 5228 28.7 14220
6. <1579> 日経ブル2 4942 -18.9 216.0
7. <1458> 楽天Wブル 4827 8.4 23785
8. <1459> 楽天Wベア 2005 -44.1 567
9. <1365> iF日経Wブ 1740 24.4 30930
10. <1306> 野村東証指数 1637 20.4 2652.5
11. <1655> iS米国株 1362 33.8 550.3
12. <1568> TPXブル 876 -32.4 385.4
13. <2251> 野村国債Dイ 836 41700.0 774.1
14. <1489> 日経高配50 807 47.0 2088
15. <1580> 日経ベア 688 81.5 1696.0
16. <1545> 野村ナスH無 564 -19.9 26835
17. <1305> iFTP年1 534 3041.2 2679.5
18. <1366> iF日経Wベ 507 -7.0 354
19. <1571> 日経インバ 502 164.2 638
20. <1308> 日興東証指数 477 -40.9 2621
21. <1330> 日興日経平均 468 -1.9 35680
22. <2644> GX半導日株 400 5.3 1403
23. <2036> 金先物Wブル 397 100.5 89660
24. <1329> iS日経 385 -53.4 3545
25. <316A> iFFANG 373 -6.5 1508
26. <1615> 野村東証銀行 317 -52.0 347.6
27. <2511> 野村外国債券 294 3575.0 1045.5
28. <2038> 原油先Wブル 284 25.7 1287
29. <1356> TPXベア2 282 -17.1 341.0
30. <1358> 日経2倍 282 1.1 37940
31. <1320> iF日経年1 277 -52.4 35500
32. <1326> SPDR 277 63.9 43050
33. <2512> 野村外国債H 271 8933.3 768.9
34. <2633> 野村SPH無 260 202.3 352.4
35. <2558> MX米株SP 244 6.1 22000
36. <1475> iSTPX 234 21.9 258.4
37. <2631> MXナスダク 228 365.3 19010
38. <318A> VIXETF 214 -48.8 1340.0
39. <2237> iFSPWブ 202 -45.0 67770
40. <2870> iFナ百Wベ 202 -1.9 20150
41. <2621> iS米20H 198 -61.4 1111
42. <2859> 野村欧州株H 194 1516.7 2530.5
43. <1678> 野村インド株 192 -58.9 321.3
44. <1343> 野村REIT 190 -51.7 1845.0
45. <2869> iFナ百Wブ 167 -48.8 34370
46. <2840> iFEナ百無 166 5.7 1526
47. <2516> 東証グロース 165 4.4 498.3
48. <2514> 野村外国株H 148 14700.0 1513.5
49. <1328> 野村金連動 147 72.9 11230
50. <2628> iFE科創板 145 437.0 1899
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/04/16 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ファンデリー、CRGHDがS高
16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数233、値下がり銘柄数319と、値下がりが優勢だった。
個別ではファンデリー<3137>、CRGホールディングス<7041>がストップ高。地域新聞社<2164>、Sapeet<269A>、プロディライト<5580>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、ZenmuTech<338A>、アズーム<3496>、イメージ情報開発<3803>、コラボス<3908>など17銘柄は年初来高値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Institution for a Global Society<4265>、エムビーエス<1401>、ビーマップ<4316>、グロービング<277A>は値上がり率上位に買われた。
一方、ロゴスホールディングス<205A>が年初来安値を更新。カバー<5253>、日本ナレッジ<5252>、Cocolive<137A>、TWOSTONE&Sons<7352>、Terra Drone<278A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/16 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(前引け)=ボードルア、ファンデリー、AGS
ボードルア<4413.T>=上げ足強め7日続伸。15日の取引終了後に発表した26年2月期連結業績予想で、売上高155億円(前期比33.1%増)、営業利益32億5000万円(同32.1%増)、純利益23億4500万円(同30.3%増)と大幅増収増益を見込み、15円16銭の初配当を実施する予定であることが好感されている。エンジニアの採用・教育への継続的な投資を行うことで人材の早期戦力化を図り業績拡大を狙う。なお、25年2月期決算は、売上高116億4900万円(前期比58.9%増)、営業利益24億6000万円(同55.2%増)、純利益17億9900万円(同55.0%増)だった。
ファンデリー<3137.T>=切り返し急でストップ高。一気に500円台乗せ。15日の取引終了後、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」について、クイーンズ伊勢丹での販売を開始したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。現在、7店舗に導入されたという。同社は今回の取引を通じ、「旬をすぐに」の販売拡大につなげていくとしている。
AGS<3648.T>=勢い増し5連騰。金融や地方自治体向けに情報サービスを提供しており、データセンター運用も手掛けている。業績は金融業界や自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を取り込み好調で、25年3月期営業利益は前の期比4割増となる18億円を見込む。好業績を背景に株主還元も強化し、15日取引終了後、前期配当を8円増額修正し24円とすることを発表した。更に、発行済み株式数の0.69%相当の11万9200株の自社株を消却する(消却予定日は5月8日)ことも併せて発表しており、これを好感する形で投資資金が流入した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日前引け、WT商品総合が3.95%高
16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比7.9%減の1151億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同11.4%減の919億円だった。
目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が3.95%高と大幅な上昇。
一方、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> は3.30%安、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> は3.28%安と大幅に下落した。
日経平均株価が251円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金479億4400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均906億8000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が110億1000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が82億500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が79億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億4200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が48億2700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/04/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、秋川牧園、スターシーズが一時S高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数571、値下がり銘柄数748と、値下がりが優勢だった。
個別では秋川牧園<1380>、スターシーズ<3083>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、三井住建道路<1776>、北浜キャピタルパートナーズ<2134>、日本和装ホールディングス<2499>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など32銘柄は年初来高値を更新。ヤマザキ<6147>、UNBANKED<8746>、太洋テクノレックス<6663>、オーミケンシ<3111>、AGS<3648>は値上がり率上位に買われた。
一方、ぷらっとホーム<6836>、タカチホ<8225>、戸田工業<4100>、ネオマーケティング<4196>、ASAHI EITOホールディングス<5341>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/04/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日前引け=3日ぶり反落、251円安の3万4016円
16日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比251.23円(-0.73%)安の3万4016.31円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は580、値下がりは991、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は81.69円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が27.54円、テルモ <4543>が25.68円、信越化 <4063>が10.81円、ディスコ <6146>が9.08円と並んだ。
プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を7.68円押し上げ。次いでコナミG <9766>が7.32円、中外薬 <4519>が4.89円、良品計画 <7453>が3.69円、セコム <9735>が3.59円と続いた。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は空運で、以下、建設、パルプ・紙、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には精密機器、繊維、海運が並んだ。
株探ニュース
2025/04/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎16日前場の主要ヘッドライン
・地域新聞社は一時S高、25年8月期増収増益予想を発表
・GMOインタは上げ足加速、異彩を放つ逆行高で約25年ぶりの上場来高値更新
・ボードルアが7日続伸、今期は32%営業増益見通しで初配当実施へ
・エーザイが3日続伸、EUで早期アルツハイマー病向け治療剤「レケンビ」の承認を取得
・ファンデリーが急反発、クイーンズ伊勢丹との取引開始を手掛かり視
・UNBANKは続急伸、金価格と連動する暗号資産をローンチ
・アドテストとディスコが続落、「H20」対中輸出規制でエヌビディア株が時間外で急落
・テスHDが反発、子会社が系統用蓄電所のEPC大口受注を獲得
・スターシーズが急速人気化、KDDIグループ会社と系統用蓄電池事業の戦略的パートナーシップ構築に向け協議
・AGSがカイ気配で5連騰、好業績を背景とした大幅増配など株主還元策発表を好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にネクスウェア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在で、ネクストウェア<4814.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でネクスウェアは5日続伸している。これが買い予想数の増加につながったようだ。
同社はコンピューターのシステム設計やソフトウェア開発などを手掛ける。15日、現在開催中の大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」のリボーン体験ルート内の全日本不動産協会展示ブースで、映像展示の企画立案と制作に協力したと発表している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
SPDRなど金ETFが高い、時間外取引で金価格は最高値を更新
SPDRゴールド・シェア<1326.T>やNEXT FUNDS 金価格連動型上場投信<1328.T>、純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>といった金ETFが高い。15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、6月限が前日比14.1ドル高の1トロイオンス=3240.4ドルに上昇した。米国の関税政策に対する警戒感が高まるなか、安全資産である金を買う動きが強まった。この日の時間外取引では一時3290ドル近辺まで上昇し最高値を更新しており、金ETFに対する買いが膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 11:11
みんかぶニュース 市況・概況
F-ブレインは5日続伸、セキュリティー診断サービスが清水銀に採用◇
フーバーブレイン<3927.T>は5日続伸している。15日の取引終了後、セキュリティー診断サービス「Secure X-Ray」が清水銀行<8364.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「Secure X-Ray」は、同社が国内総代理店を担うNDRソリューション(ネットワーク全体を包括的に監視し脅威の検知・対処するソリューション)を活用したサービス。従来型のセキュリティー診断サービスに比べ、短期でより深い分析が可能となる点が評価され、今回の採用に至ったとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 11:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は726、値下がり銘柄数は844、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に空運、建設、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは精密機器、海運、繊維製品、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
GMOインタは上げ足加速、異彩を放つ逆行高で約25年ぶりの上場来高値更新◇
GMOインターネット<4784.T>が20%を超える急騰で一時24.5%高の2510円まで駆け上がり、2000年9月に記録した上場来高値2095円(修正後株価)を大きく上回り、24年7カ月ぶりに青空圏に突入した。今年1月にグループ再編が行われ、親会社のGMOインターネットグループ<9449.T>からネットインフラ事業を承継したが、ネット広告事業とのシナジー発揮に伴う企業価値向上への思惑が株価を強く刺激している。収益も一変し、25年12月期は営業利益が80億円(前期実績は1億3900万円)を見込んでいる。中期的にも傾注する「GMO GPUクラウド」の本格稼働に伴う業績成長期待が買いの拠りどころとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は128円安の3万4138円、アドテストが71.58円押し下げ
16日11時現在の日経平均株価は前日比128.78円(-0.38%)安の3万4138.76円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は722、値下がりは846、変わらずは63。
日経平均マイナス寄与度は71.58円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、テルモ <4543>が23.42円、SBG <9984>が15.77円、信越化 <4063>が7.98円、ディスコ <6146>が7.72円と続いている。
プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を10.78円押し上げている。次いでコナミG <9766>が7.32円、中外薬 <4519>が6.59円、ファストリ <9983>が5.59円、エーザイ <4523>が4.96円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は建設で、以下、空運、倉庫・運輸、パルプ・紙と続く。値下がり上位には精密機器、海運、繊維が並んでいる。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2025/04/16 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
16日中国・上海総合指数=寄り付き3267.6650(+0.0027)
16日の中国・上海総合指数は前営業日比0.0027ポイント高の3267.6650で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=寄り付き21316.47(-149.80)
16日の香港・ハンセン指数は前営業日比149.80ポイント安の21316.47で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にパルHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前10時現在で、パルグループホールディングス<2726.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
16日の東京市場で、パルHDは続伸し新値追い。ただ、急ピッチな株価上昇に対する警戒感もあるようで、それが売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、8日に公表した26年2月期通期の連結業績予想で、営業利益の見通しを前期比11.6%増の264億円としたこと。M&Aによって「レイ・カズン」「w closet」「ノーリーズ」の3つのブランドがグループに加わったことが寄与するとしている。また、15日には株主優待施設の拡充も発表している。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 10:28
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は698、値下がり銘柄数は842、変わらずは92銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に空運、建設、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは精密機器、繊維製品、銀行、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は175円安の3万4091円、アドテストが72.38円押し下げ
16日10時現在の日経平均株価は前日比175.77円(-0.51%)安の3万4091.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は701、値下がりは838、変わらずは91。
日経平均マイナス寄与度は72.38円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が21.45円、テルモ <4543>が18.49円、SBG <9984>が16.56円、信越化 <4063>が8.32円と続いている。
プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を10.58円押し上げている。次いでファストリ <9983>が10.38円、リクルート <6098>が7.78円、コナミG <9766>が6.82円、スズキ <7269>が4.99円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は空運で、以下、建設、倉庫・運輸、ゴム製品と続く。値下がり上位には精密機器、繊維、非鉄金属が並んでいる。
※10時0分14秒時点
株探ニュース
2025/04/16 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時44分現在、202.92円安の3万4064.62円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/16 09:45
みんかぶニュース 市況・概況
アドテストとディスコが続落、「H20」対中輸出規制でエヌビディア株が時間外で急落◇
アドバンテスト<6857.T>とディスコ<6146.T>が続落している。エヌビディア<NVDA>は15日、AI半導体「H20」について、対中輸出規制の対象となったと発表した。これによりエヌビディアは25年2~4月期において、H20の在庫や引当金などに関連して、最大約55億ドルの費用を計上する見通し。発表を受けてエヌビディアの株価は時間外取引で急落している。エヌビディア関連と位置付けられているアドテストとディスコに対しても、売りを促す要因となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 09:37
みんかぶニュース 市況・概況
16日韓国・KOSPI=寄り付き2472.78(-4.63)
16日の韓国・KOSPIは前営業日比4.63ポイント安の2472.78で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は89億円と低調
16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比37.2%減の252億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同44.8%減の175億円となっている。
目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が5.66%高、VIX短期先物指数ETF <318A> が4.49%高、SMDAM Active ETF 日本高配 <2011> が3.06%高と大幅な上昇。
一方、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> は3.45%安、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> は3.15%安と大幅に下落している。
日経平均株価が114円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金89億9100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均154億2600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が25億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億7000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が11億200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億5300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が7億1300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/04/16 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ビジョンが5日続伸、「大阪・関西万博」で通信・充電機器のレンタル・販売サービス提供◇
ビジョン<9416.T>が5日続伸している。15日の取引終了後、13日に開幕した「大阪・関西万博」において、国内外の来場者に向けた通信・充電機器のレンタル・販売サービスの提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
「グローバル WiFi」「NINJA WiFi」のブランドを通じて、会場内の東ゲート広場及び西ゲート広場の2カ所にサービスブースを展開する。また、INFORICH<9338.T>が展開するモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」も各ブースに設置しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
スターシーズが急速人気化、KDDIグループ会社と系統用蓄電池事業の戦略的パートナーシップ構築に向け協議◇
スターシーズ<3083.T>がカイ気配スタートで一気に700円台をうかがう展開となっている。アパレルの企画・製造・販売を手掛け、ブランドショップを全国展開している。業績は営業赤字が続いているが、26年2月期は黒字転換の公算が大きいとみられている。そうしたなか、15日取引終了後にKDDI<9433.T>のグループ会社で脱炭素ソリューションサービスなどを手掛けるエナリスと秘密保持契約を締結し、環境負荷を軽減する系統用蓄電池事業の戦略的パートナーシップ構築に向けた協議を開始したと発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時8分現在、112.20円安の3万4155.34円まで下落している。
株探ニュース
2025/04/16 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、米株軟調で目先上値重い展開
16日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比17円安の3万4249円と小反落。
前日はアジア株市場を引き継いで欧州株市場でもリスクオン一色に染まり、ほぼ全面高様相となった。トランプ米大統領が自動車関税について救済措置を検討していることが伝わり、市場センチメント改善につながったが、米国株市場では後半息切れしNYダウなど主要株価指数が揃って下落した。中国との貿易戦争に対する警戒感から持ち高調整の売りが優勢となったが、東京市場でも先行き不透明感から積極的に上値を買い進む動きは見込みにくい状況だ。一方、足もと外国為替市場でドル安・円高基調が一服していることは輸出セクターなどの下値を支える材料として働く可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2025/04/16 09:04