みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
鳥居薬に塩野義が1株6350円でTOB実施、完全子会社化へ◇
塩野義製薬<4507.T>は7日の取引終了後、鳥居薬品<4551.T>に対し完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株6350円。TOBが成立した場合、所定の手続きを経て鳥居薬は上場廃止となる見込み。塩野義はJT<2914.T>傘下の鳥居薬の買収により、国内での営業力の強化とともにグローバル展開の加速につなげる。
買付予定数の下限は334万2000株(所有割合11.89%)とし、上限は設定しない。買付期間は8日から6月18日まで。鳥居薬はTOBに対し、賛同の意見を表明した。東京証券取引所は7日、鳥居薬の株式を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 16:09
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)結果発表
03:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が会見
04:00 米・消費者信用残高
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
08:50 日・日銀金融政策決定会合の議事要旨公表
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・10年物利付国債の入札
15:00 独・鉱工業生産
15:00 独・貿易収支
20:02 英・英中央銀行金利発表
20:02 英・MPC(英中央銀行金融政策委員会)議事要旨公表
21:30 米・非農業部門労働生産性(速報値)
21:30 米・単位労働コスト(速報値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・卸売在庫
23:00 米・卸売売上高
※米・30年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:カカクコム<2371>,味の素<2802>,日清食HD<2897>,TIS<3626>,イビデン<4062>,花王<4452>,武田<4502>,小野薬<4528>,トレンド<4704>,富士フイルム<4901>,ライオン<4912>,JFE<5411>,ダイキン<6367>,栗田工<6370>,オムロン<6645>,IHI<7013>,トヨタ<7203>,三菱自<7211>,バンナムHD<7832>,ヤマハ<7951>,任天堂<7974>,千葉銀<8331>,群馬銀<8334>,郵船<9101>,日テレHD<9404>,SB<9434>,カドカワ<9468>,大ガス<9532>,NTTデータ<9613>,コナミG<9766>ほか
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 トヨタ、IHIなど173社 (5月7日)
※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
5月8日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<2371> カカクコム [東P]
<2897> 日清食HD [東P]
<4516> 日本新薬 [東P]
<4528> 小野薬 [東P]
<4901> 富士フイルム [東P]
<5411> JFE [東P]
<5471> 大同特鋼 [東P]
<5727> 邦チタ [東P]
★<7013> IHI [東P]
★<7211> 三菱自 [東P]
<7951> ヤマハ [東P]
<8020> 兼松 [東P]
<8282> ケーズHD [東P]
<9048> 名鉄 [東P]
★<9101> 郵船 [東P]
<9744> メイテックG [東P]
<9831> ヤマダHD [東P]
など59社
◆第1四半期決算:
<262A> インターメス [東P]
<4883> モダリス [東G]
など10社
◆第2四半期決算:
<7806> MTG [東G]
など3社
◆第3四半期決算:
<3984> ユーザーロカ [東P]
など3社
■引け後発表
◆本決算:
<2802> 味の素 [東P]
<303A> visumo [東G]
<3626> TIS [東P]
★<4062> イビデン [東P]
★<4502> 武田 [東P]
<6367> ダイキン [東P]
<6370> 栗田工 [東P]
<6645> オムロン [東P]
<7731> ニコン [東P]
★<7974> 任天堂 [東P]
<8331> 千葉銀 [東P]
<8334> 群馬銀 [東P]
<8876> リログループ [東P]
<9404> 日テレHD [東P]
★<9434> SB [東P]
<9468> カドカワ [東P]
<9532> 大ガス [東P]
<9613> NTTデータ [東P]
<9766> コナミG [東P]
など63社
◆第1四半期決算:
★<3436> SUMCO [東P]
<3696> セレス [東P]
<4452> 花王 [東P]
<4704> トレンド [東P]
<4912> ライオン [東P]
など15社
◆第2四半期決算:
<7711> 助川電気 [東S]
など8社
◆第3四半期決算:
<3028> アルペン [東P]
など4社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
★<7203> トヨタ [東P] (前回13:25)
<7832> バンナムHD [東P] (前回11:35)
など6社
◆第1四半期決算:
<4477> BASE [東G] (前回15:30)
など2社
合計173社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/05/07 15:56
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、カウリス、いつもがS高
7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数351、値下がり銘柄数222と、値上がりが優勢だった。
個別ではカウリス<153A>、いつも<7694>がストップ高。エムビーエス<1401>、クリアル<2998>、BRUNO<3140>、ティーケーピー<3479>、CRI・ミドルウェア<3698>など26銘柄は年初来高値を更新。ABEJA<5574>、MTG<7806>、ログリー<6579>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>は値上がり率上位に買われた。
一方、デジタルグリッド<350A>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。Synspective<290A>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、オルツ<260A>、アイズ<5242>、アストロスケールホールディングス<186A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/07 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・7日>(大引け)=矢作建、ピアラ、良品計画など
矢作建設工業<1870.T>=後場上昇加速で年初来高値を更新。きょう午後2時、25年3月期の連結決算にあわせ、26年3月期の業績予想を開示。今期の売上高は前期比19.4%増の1680億円、最終利益は同16.9%増の66億円を見込む。2ケタの増収増益で2期ぶりに過去最高益を更新する計画。年間配当予想は同10円増配の90円としたうえで、累進配当の実施を含む新たな配当方針を公表しており、これらを好感した買いが集まった。複数の大型建築工事が進捗することで建設事業の収益が拡大する。加えて、株主資本配当率(DOE)5%以上で累進配当を基本とする新たな配当方針を示した。これまでは配当性向30%以上とする方針を掲げていた。25年3月期の売上高は前の期比17.4%増の1406億9900万円、最終利益は同12.7%減の56億4300万円だった。
ピアラ<7044.T>=強含む。同社はきょう正午ごろ、6月に日本国内での導入が予定されているTikTokのEC機能「TikTok Shop」の展開に先駆け、クリエイター向けのコマース支援を開始すると発表。これが材料視されているようだ。これは、同社が培ってきたSNSマーケティングや広告運用の知見に加え、グループ会社が手掛けるライブ配信やEC運用面での支援機能を組み合わせ、クリエイターの企画・発信・販売活動を一貫してサポートするもの。今後は「TikTok Shop」の国内展開を機に、クリエイターを起点としたコマースモデルの構築を更に加速させるとしている。
良品計画<7453.T>=大幅高で新値街道復帰。連休前2日取引終了後、4月度の国内売上高を発表し、直営既存店とオンラインストアを合わせた売上高は前年同月比9.8%増と15カ月連続で前年実績を上回った。これが買い材料視されている。3月末まで実施した無印良品週間終了後の反動減が限定的だったことに加えて、生活雑貨や食品が引き続き牽引役となった。なお、直営全店とオンラインストアを合わせた売上高は同17.1%増だった。
カウリス<153A.T>=上値追い鮮烈でストップ高。前週末のストップ高に続き、きょうも値幅制限上限となる300円高は1449円まで駆け上がる人気となった。法人を対象にクラウド型不正アクセス検知サービスを展開するが、ここ証券口座乗っ取り被害が甚大化の傾向をたどるなか、同社の活躍機会が高まるとの思惑が投資資金攻勢の背景にある。そうしたなか、7日付で貸株申し込み制限の対象となり、新規売り停止及び現引停止の規制がかかった。市場に流通する株式が不足している状態を示すもので、需給相場に拍車がかかる状況となった。株価は直近3営業日合計で約1.5倍化しており、否応なくマーケットの視線を集めている。
TOKYO BASE<3415.T>=マド開け値を飛ばす。アパレルのセレクトショップを運営し、ファッション性の高い若年層を主要顧客に「STUDIOUS」や、国内ファッションブランド商品を取り扱う「UNITED TOKYO」などで需要獲得を進めている。前週末2日取引終了後に発表した4月の既存店売上高は前年同月比8.2%増と好調だった。今期に入ってから2月、3月と比較しても伸び率が加速しており、これを材料視する買いを呼び込んだ。ここ株価は5日移動平均線をサポートラインに底入れの動きを明示していたが、きょうは同移動平均線を一気に上放れ、戻り足を鮮明とした。
AnyMind Group<5027.T>=急反発。同社はきょう、インドネシアにおいて東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム「Shopee」の公式パートナーに認定されたと発表。これが株価を刺激しているようだ。今回の認定は、1~3月期における販売実績や支援施策の成果などが評価されたもの。同社は今後も、より多くのブランドが高度なエンゲージメント施策やライブコマースを展開できるようにテクノロジーとオペレーションを掛け合わせたソリューションを通じて支援を加速するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日大引け=8日ぶり反落、51円安の3万6779円
7日の日経平均株価は前週末比51.03円(-0.14%)安の3万6779.66円と8日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1035、値下がりは547、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は48.7円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、信越化 <4063>が28.94円、ソニーG <6758>が25.11円、テルモ <4543>が21.15円、中外薬 <4519>が14.97円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を76.34円押し上げ。次いでKDDI <9433>が23.95円、三菱商 <8058>が9.63円、良品計画 <7453>が8.71円、ニトリHD <9843>が8.32円と続いた。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は空運業で、以下、卸売業、保険業、銀行業が続いた。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、化学が並んだ。
株探ニュース
2025/05/07 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、東京衡機、WHDCが買われる
7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数914、値下がり銘柄数492と、値上がりが優勢だった。
個別ではアズパートナーズ<160A>、植木組<1867>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、木徳神糧<2700>、デルソーレ<2876>など46銘柄が年初来高値を更新。東京衡機<7719>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ラピーヌ<8143>、伊勢化学工業<4107>、高田機工<5923>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベルグアース<1383>、ぷらっとホーム<6836>、マックハウス<7603>、大和<8247>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。GFA<8783>、巴コーポレーション<1921>、フォーバル<8275>、乾汽船<9308>、ヒラノテクシード<6245>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/07 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1124、値下がり銘柄数は470、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に空運、卸売、保険、銀行、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは医薬品、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は21円安の3万6809円、ファストリが56.68円押し下げ
7日15時現在の日経平均株価は前週末比21.28円(-0.06%)安の3万6809.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1124、値下がりは469、変わらずは39と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は56.68円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソニーG <6758>が22.29円、信越化 <4063>が22.12円、テルモ <4543>が18.76円、中外薬 <4519>が17.86円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を68.85円押し上げている。次いでKDDI <9433>が27.54円、三菱商 <8058>が10.28円、SBG <9984>が9.58円、良品計画 <7453>が8.75円と続く。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は空運で、以下、卸売、保険、銀行と続く。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、精密機器が並んでいる。
※15時0分10秒時点
株探ニュース
2025/05/07 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
東証、鳥居薬の株式売買を停止◇
東京証券取引所は7日、同日午後2時22分から鳥居薬品<4551.T>の株式売買を停止したと発表した。理由は「公開買付に関する報道の真偽等の確認のため」。日本経済新聞電子版は7日、「塩野義製薬が日本たばこ産業(JT)傘下の鳥居薬品を買収する方針を固めたことが7日、わかった」と報じた。塩野義製薬<4507.T>はJT<2914.T>や一般株主からTOB(株式公開買い付け)などを通じ、全株を取得。買収総額は1500億円規模とみられるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 14:36
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にJR西日本
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後2時現在でJR西日本<9021.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
同社は前営業日となる2日の取引終了後、25年3月期の連結決算発表にあわせ、26年3月期の業績予想を開示し、今期の売上高は前期比6.6%増の1兆8200億円、最終利益は同0.9%増の1150億円となる見通しを示した。最終利益は前期に続き過去最高益の更新を予想する。また前期の期末配当について、これまでの見通しから10円50銭増額して47円50銭(年間配当は84円50銭)で決定。今期の年間配当予想は前期比1円50銭増配の86円としたほか、取得総数2000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.2%)、取得総額500億円を上限とする自社株買いの実施も公表した。大阪・関西万博の開催やインバウンド需要の増加による影響を見込む。発表を受け、翌営業日となる7日の同社株は急伸し、年初来高値を更新した。上値余地を見込んだ投資家の存在が買い予想数の増加に寄与したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 14:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1119、値下がり銘柄数は474、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に空運、卸売、保険、不動産、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは医薬品、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は49円高の3万6879円、東エレクが77.83円押し上げ
7日14時現在の日経平均株価は前週末比49.18円(0.13%)高の3万6879.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1118、値下がりは470、変わらずは44と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を77.83円押し上げている。次いでKDDI <9433>が29.34円、SBG <9984>が11.38円、良品計画 <7453>が9.81円、三菱商 <8058>が9.08円と続く。
マイナス寄与度は47.1円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソニーG <6758>が20.79円、テルモ <4543>が20.22円、信越化 <4063>が17.96円、中外薬 <4519>が16.76円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は空運で、以下、卸売、保険、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、精密機器が並んでいる。
※14時0分14秒時点
株探ニュース
2025/05/07 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にカウリス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午後1時現在でカウリス<153A.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
同社は法人を対象にクラウド型不正アクセス検知サービスを展開しており、証券口座乗っ取り被害が甚大化の傾向をたどるなか、その対策関連株として急速人気化している。きょうは300円高の1449円と前週末に続くストップ高水準でカイ気配に張り付いている。株式需給面では7日付で新規売り停止及び現引停止の規制がかかっており、株不足の現状を如実に反映するもので投資資金の攻勢に拍車がかかっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 13:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1033、値下がり銘柄数は542、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に空運、卸売、保険、不動産、建設など。値下がりで目立つのは医薬品、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は8円高の3万6838円、東エレクが70.85円押し上げ
7日13時現在の日経平均株価は前週末比8.06円(0.02%)高の3万6838.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1033、値下がりは540、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を70.85円押し上げている。次いでKDDI <9433>が29.94円、良品計画 <7453>が9.55円、ニトリHD <9843>が8.98円、三菱商 <8058>が8.53円と続く。
マイナス寄与度は44.7円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が25.28円、ソニーG <6758>が23.28円、信越化 <4063>が19.46円、テルモ <4543>が17.96円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は空運で、以下、卸売、保険、不動産と続く。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、精密機器が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2025/05/07 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に東映
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日正午現在で東映<9605.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
7日の東証プライム市場で、東映が3日続落。トランプ米大統領が4日、外国で製作された映画に100%の関税を課す方針を表明した。映画業界の混乱を招くとの懸念が強まり、映画関連株が軟調な値動きとなっている。また、同社の子会社である東映アニメーション<4816.T>は大幅安に売られている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 12:35
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でもみ合い
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比20円安前後と前場終値と比較してもみ合い。外国為替市場では1ドル=143円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ペロブスカイト太陽電池」が3位、経産省が4都府県に導入目標要請へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 サイバーセキュリティ
2 人工知能
3 ペロブスカイト太陽電池
4 円高メリット
5 半導体
6 防衛
7 下水道
8 ディフェンシブ
9 TOPIXコア30
10 再生医療
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ペロブスカイト太陽電池」が3位と急浮上している。
日本発のエネルギー、ペロブスカイト太陽電池の普及が進みそうだ。日本経済新聞電子版が4日、「経済産業省は薄くて曲がる新型のペロブスカイト太陽電池について、近く東京、大阪、愛知、福岡の4都府県に導入目標の策定を要請する」と報じた。きょう7日に開催される経産省の官民協議会で要請するといい、この協議会で東京都は2040年までに2ギガワット分の導入目標を表明するという。
これを受け、株式市場ではテーマとしての関心が急速に高まっている。積水化学工業<4204.T>やパナソニック ホールディングス<6752.T>、リコー<7752.T>のほか、エヌ・ピー・シー<6255.T>、フジプレアム<4237.T>に注目。同太陽電池の主原料であるヨウ素に絡み伊勢化学工業<4107.T>、K&Oエナジーグループ<1663.T>もマークしたい。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小反落、値上がり銘柄数多くTOPIXはプラスに
7日前引けの日経平均株価は前営業日比16円91銭安の3万6813円78銭と小幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は9億7958万株、売買代金概算は2兆2737億円。値上がり銘柄数は974、対して値下がり銘柄数は608、変わらずは53銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は売り買い交錯、前日終値を挟んでのもみ合いとなったが小幅ながらマイナス圏で前場の取引を終えた。4連休明けとなった東京市場だが、今週に入って米国株が上昇一服となっていることから買いの勢いは弱まっている。トランプ関税に対する警戒感が依然として拭えない状態で、日本時間あす未明に発表されるFOMCの結果とパウエルFRB議長の記者会見を前に、この内容を見極めたいとの思惑も働きやすい。ただ、下値では出遅れた向きの買いニーズが旺盛で容易に下がらない状況となっている。米株価指数先物が強調展開を示していることも投資家心理を支えている。値上がり銘柄数が値下がりを上回り、TOPIXは上昇した。
個別ではフジクラ<5803.T>がしっかり、三菱重工業<7011.T>も買いが優勢。東京エレクトロン<8035.T>が上昇、日立製作所<6501.T>も物色された。良品計画<7453.T>が商いを伴い大幅高。TOA<6809.T>、ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615.T>が値を飛ばし、TOKYO BASE<3415.T>も大きく水準を切り上げた。半面、川崎重工業<7012.T>が安く、ソニーグループ<6758.T>も冴えない。サンリオ<8136.T>も売りに押された。ファーストリテイリング<9983.T>が下落、ここ急騰していた住友ファーマ<4506.T>も大きく利食われた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、カウリス、いつもがS高
7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数357、値下がり銘柄数208と、値上がりが優勢だった。
個別ではカウリス<153A>、いつも<7694>がストップ高。エムビーエス<1401>、クリアル<2998>、BRUNO<3140>、ティーケーピー<3479>、CRI・ミドルウェア<3698>など22銘柄は年初来高値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、MTG<7806>、ACSL<6232>、ステムセル研究所<7096>、コマースOneホールディングス<4496>は値上がり率上位に買われた。
一方、デジタルグリッド<350A>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。Synspective<290A>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、アイズ<5242>、アストロスケールホールディングス<186A>、PRISM BioLab<206A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/07 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・7日>(前引け)=カウリス、T-BASE、エニマインド
カウリス<153A.T>=上値追い鮮烈。前週末のストップ高に続き、きょうも値幅制限上限となる300円高は1449円まで駆け上がる人気となった。法人を対象にクラウド型不正アクセス検知サービスを展開するが、ここ証券口座乗っ取り被害が甚大化の傾向をたどるなか、同社の活躍機会が高まるとの思惑が投資資金攻勢の背景にある。そうしたなか、7日付で貸株申し込み制限の対象となり、新規売り停止及び現引停止の規制がかかった。市場に流通する株式が不足している状態を示すもので、需給相場に拍車がかかる状況となった。株価は直近3営業日合計で約1.5倍化しており、否応なくマーケットの視線を集めている。
TOKYO BASE<3415.T>=マド開け値を飛ばす。アパレルのセレクトショップを運営し、ファッション性の高い若年層を主要顧客に「STUDIOUS」や、国内ファッションブランド商品を取り扱う「UNITED TOKYO」などで需要獲得を進めている。前週末2日取引終了後に発表した4月の既存店売上高は前年同月比8.2%増と好調だった。今期に入ってから2月、3月と比較しても伸び率が加速しており、これを材料視する買いを呼び込んだ。ここ株価は5日移動平均線をサポートラインに底入れの動きを明示していたが、きょうは同移動平均線を一気に上放れ、戻り足を鮮明とした。
AnyMind Group<5027.T>=急反発。同社はきょう、インドネシアにおいて東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム「Shopee」の公式パートナーに認定されたと発表。これが株価を刺激しているようだ。今回の認定は、1~3月期における販売実績や支援施策の成果などが評価されたもの。同社は今後も、より多くのブランドが高度なエンゲージメント施策やライブコマースを展開できるようにテクノロジーとオペレーションを掛け合わせたソリューションを通じて支援を加速するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東京衡機、WHDCが買われる
7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数553と、値上がりが優勢だった。
個別ではアズパートナーズ<160A>、植木組<1867>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、デルソーレ<2876>、サンセイランディック<3277>など34銘柄が年初来高値を更新。東京衡機<7719>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ラピーヌ<8143>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、メタプラネット<3350>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベルグアース<1383>、ぷらっとホーム<6836>、大和<8247>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。赤阪鐵工所<6022>、GFA<8783>、フォーバル<8275>、乾汽船<9308>、児玉化学工業<4222>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/07 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日前引け=8日ぶり反落、16円安の3万6813円
7日前引けの日経平均株価は8日ぶり反落。前週末比16.91円(-0.05%)安の3万6813.78円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は973、値下がりは606、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は57.48円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソニーG <6758>が21.12円、テルモ <4543>が17.16円、信越化 <4063>が15.8円、大塚HD <4578>が12.61円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を52.89円押し上げ。次いでKDDI <9433>が28.74円、SBG <9984>が13.97円、良品計画 <7453>が9.48円、ニトリHD <9843>が9.40円と続いた。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は空運で、以下、卸売、保険、不動産が続いた。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2025/05/07 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎7日前場の主要ヘッドライン
・カウリスは連日のストップ高人気、信用売り規制で需給相場が加速
・ファストリは軟調、4月ユニクロ既存店は6カ月ぶり前年下回る
・映画関連株が安い、トランプ大統領が外国映画に100%関税と表明
・大塚HDや第一三共が大幅安、トランプ氏「2週間以内に医薬品関税発表」と伝わり売り圧力
・フジプレアムが動兆しきり、ペロブスカイト太陽電池の大都市圏導入で経産省が後押しへ
・良品計画は大幅高、4月既存店は15カ月連続前年上回る
・エニマインド急反発、インドネシアで「Shopee」公式パートナーに認定
・T-BASEがマド開け急伸、4月の月次売上高が8%超の伸びで物色人気に火がつく
・JR西日本が大幅高で3連騰、万博効果見込み今期最終最高益予想で増配・自社株買いも
・TOAはカイ気配スタート、26年3月期営業最高益・増配予想
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にダイトロン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前11時現在で、ダイトロン<7609.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でダイトロンは大幅高。同社は連休前2日取引終了後に1~3月期連結決算を発表。売上高は前年同期比10.7%増の233億5200万円、営業利益は同41.6%増の15億7000万円だった。車載向け「画像関連機器・部品」のレンズやWeb会議向け「情報システム」のコミュニケーションシステム、データセンター用通信デバイスの生産向け「電子部品製造装置」などの販売が増加した。
2ケタ増収増益となったことが好感され、連休明けきょうの同社株は上昇。これを受けて買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は996、値下がり銘柄数は575、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に空運、卸売、保険、不動産、建設など。値下がりで目立つのは医薬品、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は8円安の3万6821円、ファストリが49.49円押し下げ
7日11時現在の日経平均株価は前週末比8.88円(-0.02%)安の3万6821.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は995、値下がりは571、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は49.49円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソニーG <6758>が21.29円、テルモ <4543>が15.03円、大塚HD <4578>が13.14円、信越化 <4063>が11.31円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を44.40円押し上げている。次いでKDDI <9433>が26.74円、ニトリHD <9843>が10.89円、SBG <9984>が10.78円、良品計画 <7453>が10.34円と続く。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は空運で、以下、卸売、保険、不動産と続く。値下がり上位には医薬品、輸送用機器、鉱業が並んでいる。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2025/05/07 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
7日中国・上海総合指数=寄り付き3354.9737(+38.8602)
7日の中国・上海総合指数は前営業日比38.8602ポイント高の3354.9737で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
7日香港・ハンセン指数=寄り付き23169.83(+507.12)
7日の香港・ハンセン指数は前営業日比507.12ポイント高の23169.83で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/07 10:54