みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
レナが22%超の急騰演じる、貸株市場経由の空売り買い戻しで上げ足加速◇
レナサイエンス<4889.T>が続急騰、強烈な上昇波を形成しマーケットの視線を集めている。東北大発のバイオベンチャーで低分子化合物を活用した創薬を展開。人工知能(AI)技術を採り入れた医療ソリューションを強みとする。今月8日にストップ高に買われた後、いったん目先筋の利食いを吸収し13日から需給相場に突入した格好となっている。サンバイオ<4592.T>に続くグロース市場のバイオ株人気の先導役を担い、前日は商い急増のなか253円高に買われ一気にシンボルストック化した。きょうは既に900万株以上の売買高をこなし一時22.6%高の1940円まで買われる場面があった。直近は外資系証券の手口で貸株市場を経由した空売りが積み上がっていたことで、目先踏み上げ相場の様相を呈している。一方、買い残も120万株を超えるなど高水準で、買い戻し一巡後は反動も警戒されるところ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は862、値下がり銘柄数は696、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、パルプ・紙、銀行など。値下がりで目立つのは保険、その他製品、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は125円安の3万7404円、アドテストが49.76円押し下げ
21日14時現在の日経平均株価は前日比125.26円(-0.33%)安の3万7404.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は861、値下がりは698、変わらずは70。
日経平均マイナス寄与度は49.76円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が43.11円、リクルート <6098>が20.36円、ソニーG <6758>が18.13円、中外薬 <4519>が8.38円と続いている。
プラス寄与度トップは三井物 <8031>で、日経平均を5.45円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が5.19円、ファナック <6954>が4.99円、テルモ <4543>が4.52円、塩野義 <4507>が4.29円と続く。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、パルプ・紙、銀行と続く。値下がり上位には保険、その他製品、電気機器が並んでいる。
※14時0分3秒時点
株探ニュース
2025/05/21 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
カネカは4日ぶり反発、生分解性バイオポリマーがシオノギファーマに採用◇
カネカ<4118.T>は4日ぶりに反発している。この日、生分解性バイオポリマー「Green Planet」が、塩野義製薬<4507.T>子会社のシオノギファーマに採用されたと発表しており、好材料視されている。
医療用医薬品のPTP包装(錠剤やカプセルをプラスチックの凹みに入れ、アルミ箔で封をする形式)を結束するためのバンディングフィルムとして、業界で初めて採用された。今後は、SP包装(粉末状の薬などを2枚の材料の間に挟み込み、周りを接着する形式)などの結束用途へ展開されるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 13:37
みんかぶニュース 市況・概況
ビリングシスは小動き、OKIと業務提携◇
ビリングシステム<3623.T>は小動き。この日昼ごろ、沖電気工業<6703.T>と業務提携したと発表した。OKI製のATMとビリングシスの決済サービス「PayB」を接続したサービスを全国の金融機関に向けて展開していく。既に肥後銀行、西武信用金庫への提供が決定しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 13:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にJHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」21日午後1時現在でジェイホールディングス<2721.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
JHDは4日ぶり反落。業績は低迷が続いており、継続疑義注記銘柄で投資には注意を要するが、株価が200円未満と低位に位置していることで短期筋の思惑買いの対象となっている。ここ小刻みに上値指向を続けてきたが、きょうは利食い急ぎの動きが表面化し4%超の下げとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 13:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は982、値下がり銘柄数は577、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、パルプ・紙、銀行など。値下がりで目立つのは保険、電気機器、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は76円安の3万7453円、アドテストが44.97円押し下げ
21日13時現在の日経平均株価は前日比76.17円(-0.20%)安の3万7453.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は980、値下がりは576、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は44.97円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が43.11円、リクルート <6098>が19.76円、ソニーG <6758>が14.64円、中外薬 <4519>が8.48円と続いている。
プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を7.38円押し上げている。次いでテルモ <4543>が7.05円、ダイキン <6367>が5.65円、三井物 <8031>が5.65円、ホンダ <7267>が5.19円と続く。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、パルプ・紙、銀行と続く。値下がり上位には保険、電気機器、その他製品が並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2025/05/21 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にリガクHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日正午現在でリガク・ホールディングス<268A.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
21日の東証プライム市場でリガクHDが続落。同社は15日後場に第1四半期(1~3月)の決算発表を行い、連結純利益は前年同期比12.3%減の19億1800万円となったと明らかにした。同社は理科学機器の製造・販売を手掛けており、半導体プロセス・コントロール機器事業などは堅調だったが販管費の増加が響いた。この減益決算を受け、株価は下落基調を強めている。ただ、同社は下期中心の成長シナリオを描いており、この株価下落は拾い場との見方も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 12:44
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比100円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=143円90銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「核融合発電」が17位にランクイン、政府が30年代に実証へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 親子上場
2 量子コンピューター
3 サイバーセキュリティ
4 デジタルトランスフォーメーション
5 人工知能
6 防衛
7 半導体
8 仮想通貨
9 ディフェンシブ
10 地方銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「核融合発電」が17位となっている。
日本経済新聞電子版が19日、「政府は次世代のクリーンエネルギーとして各国が開発を競っている核融合発電について2030年代に実証する方針だ」と報じた。記事によると、近く国家戦略を改定して方針を明記する見通し。従来、政府は50年代に実証する道筋を描いてきたという。
核融合を巡っては、日本電信電話<9432.T>が今年3月に核融合装置のプラズマ閉じ込め磁場を複数のAIを活用して予測する手法を開発したと発表した。量子科学技術研究開発機構と共同で行ったもので、この手法を実際に核融合実験装置に適用し、成果を得ることができたという。4月には三井金属<5706.T>が核融合ベンチャーのヘリカルフュージョン(東京都中央区)と共同研究開発契約を締結したことを明らかにした。核融合炉の開発に必須となる部品の開発を目指す。
政府や企業の動きからは今後も目が離せない。関連銘柄は原発関連に位置づけられる銘柄と被るものも多く、三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>、日立製作所<6501.T>などが挙げられる。中小型では助川電気工業<7711.T>、木村化工機<6378.T>、神島化学工業<4026.T>などがある。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 12:22
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、円高など警戒し輸出主力株への売り優勢
21日前引けの日経平均株価は前営業日比37円69銭安の3万7491円80銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億3352万株、売買代金概算は1兆9584億円。値上がり銘柄数は970、対して値下がり銘柄数は598、変わらずは63銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方に日経平均が上昇してスタートしたものの、その後は漸次水準を切り下げマイナス圏に沈んだ。外国為替市場でドル売りの動きが進み、1ドル=143円台まで円高が進んだことが市場センチメントを冷やしている。ただ、下値では押し目買いが観測され、下げは小幅にとどまっている。また、値上がり銘柄数が値下がりを大幅に上回った。TOPIXは続伸して引けている。なお、売買代金は盛り上がらず前引け時点で2兆円を下回った。
個別では三菱重工業<7011.T>が群を抜く売買代金をこなし高いほか、売買代金2位となった川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>など防衛関連株への買いが目立つ。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が活況高、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>も買いが優勢となった。ソシオネクスト<6526.T>が大きく水準を切り上げている。レオパレス21<8848.T>が急騰、ミガロホールディングス<5535.T>も大幅高。半面、ディスコ<6146.T>が安く、フジクラ<5803.T>も軟調、東京海上ホールディングス<8766.T>が下落したほか、SOMPOホールディングス<8630.T>の下げが大きかった。グローバル・リンク・マネジメント<3486.T>、ブイキューブ<3681.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=21日前引け
21日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 32540 -34.2 24270
2. <1357> 日経Dインバ 5123 -44.8 11525
3. <1458> 楽天Wブル 5074 -11.8 28745
4. <1540> 純金信託 4015 36.2 14340
5. <1360> 日経ベア2 3792 -51.7 282.9
6. <1306> 野村東証指数 2741 219.1 2913.0
7. <1579> 日経ブル2 2247 -46.7 261.1
8. <1321> 野村日経平均 1768 -52.5 39260
9. <1459> 楽天Wベア 1547 -61.4 464
10. <1615> 野村東証銀行 1405 462.0 407.0
11. <1343> 野村REIT 914 294.0 1839.5
12. <1475> iSTPX 682 383.7 283.7
13. <1568> TPXブル 624 -31.6 463.1
14. <2036> 金先物Wブル 509 139.0 91260
15. <1326> SPDR 453 183.1 43700
16. <318A> VIXETF 436 76.5 986.1
17. <1365> iF日経Wブ 426 -53.3 37380
18. <2038> 原油先Wブル 407 378.8 1320
19. <1328> 野村金連動 404 86.2 11405
20. <316A> iFFANG 385 -18.6 1810
21. <2244> GXUテック 380 -3.1 2313
22. <2621> iS米20H 375 -60.8 1075
23. <1655> iS米国株 361 -55.2 615.5
24. <1476> iSJリート 355 281.7 1766
25. <2860> 野村独株H有 348 23.8 3197.0
26. <1489> 日経高配50 319 4.6 2246
27. <2517> MXJリコア 308 30700.0 1027.0
28. <1398> SMDリート 292 981.5 1763.0
29. <1308> 日興東証指数 288 150.4 2880
30. <1545> 野村ナスH無 283 -70.9 31040
31. <2644> GX半導日株 276 21.1 1614
32. <2869> iFナ百Wブ 247 -32.9 44790
33. <1305> iFTP年1 245 109.4 2943.5
34. <2516> 東証グロース 228 19.4 562.0
35. <1366> iF日経Wベ 217 -37.8 290
36. <1571> 日経インバ 208 -53.7 579
37. <1356> TPXベア2 206 10.2 281.5
38. <1678> 野村インド株 198 -49.0 345.0
39. <1320> iF日経年1 185 -78.7 39130
40. <1541> 純プラ信託 180 592.3 4346
41. <1488> iFREIT 162 276.7 1775
42. <1542> 純銀信託 148 49.5 14010
43. <1358> 日経2倍 145 -48.6 45940
44. <1580> 日経ベア 143 -46.0 1537.5
45. <1671> WTI原油 133 72.7 2756
46. <314A> iSゴールド 130 -23.1 225.5
47. <315A> GX銀行高配 129 -35.8 998
48. <1346> MX225 126 -36.7 39010
49. <2865> GXNカバコ 124 -8.1 1035
50. <2870> iFナ百Wベ 117 -75.6 15035
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/05/21 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・21日>(前引け)=キャンバス、テラドローン、GW
キャンバス<4575.T>=4連騰で新値街道を行く。独自の薬剤スクリーニング手法などを駆使して抗がん剤を開発する創薬ベンチャー。業績面は苦戦が続いており、継続疑義注記銘柄でもあるが、株価は流動性に富みボラティリティが高いことで、個人投資家など短期筋の注目度が高い。ここグロース市場を中心とするバイオ関連セクターに投機性の強い資金が流入しており、同社株にも物色の矛先が向いている。株式需給面では1300円近辺の累積売買代金が厚く、仮にここをブレークすれば一段と上値追いに弾みがつく可能性もある。
Terra Drone<278A.T>=急反発。20日の取引終了後、三井物産<8031.T>と米国における合弁会社設立の検討に関する覚書(MOU)を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。米州におけるドローン及び空飛ぶクルマを活用した次世代エアモビリティ分野において、両社の強みを生かした共同事業の展開を検討するとしており、テラドローンが過半数を超える出資を行うことを基本に米国に拠点を設けるという。なお、同件による26年1月期業績への影響は軽微としている。
グローバルウェイ<3936.T>=物色人気にカイ気配。クラウド開発事業のほか、ハイクラス人材の転職情報プラットフォームなどの運営を行っている。20日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業損益が2億6100万円の赤字となったが、これについては織り込み済みだった。続く26年3月期は同損益が1億4200万円の黒字予想と黒字転換を果たす見込みで、株価を強く刺激する格好となった。前週から既に動意含みだったが、株価が100円台と低位に位置し流動性にも富んでいることから、個人投資家など短期値幅取りを狙った資金の流入が加速している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イオレがS高
21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数241、値下がり銘柄数306と、値下がりが優勢だった。
個別ではイオレ<2334>がストップ高。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は一時ストップ高と値を飛ばした。Synspective<290A>、クリアル<2998>、TENTIAL<325A>、TalentX<330A>、ZenmuTech<338A>など26銘柄は年初来高値を更新。フィスコ<3807>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、かっこ<4166>、ビジネスコーチ<9562>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユナイテッド<2497>、マーソ<5619>が年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、AppBank<6177>、東京通信グループ<7359>、ブシロード<7803>、グロービング<277A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/21 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=21日前引け、グロス250、GX中小日株が新高値
21日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比29.2%減の755億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同39.1%減の538億円だった。
個別ではグローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が4.65%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.73%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.52%高、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が3.48%高、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> が3.04%高と大幅な上昇。
一方、NEXT インドブル <2046> は3.17%安と大幅に下落した。
日経平均株価が37円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金325億4000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均485億1400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が51億2300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が50億7400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が37億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が22億4700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が17億6800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/05/21 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、シダー、ボルテージがS高
21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数729、値下がり銘柄数601と、値上がりが優勢だった。
個別ではシダー<2435>、ボルテージ<3639>がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、佐田建設<1826>、イチケン<1847>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、日本食品化工<2892>など41銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、不二精機<6400>、川辺<8123>、ネクスグループ<6634>、木徳神糧<2700>は値上がり率上位に買われた。
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ安。ファブリカホールディングス<4193>、NITTOKU<6145>、大研医器<7775>、近鉄百貨店<8244>、やまや<9994>など6銘柄は年初来安値を更新。RVH<6786>、フライトソリューションズ<3753>、ヴィッツ<4440>、ベクターホールディングス<2656>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/21 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎21日前場の主要ヘッドライン
・三菱重、川重、IHIなど防衛関連株への買い目立つ、中東情勢など地政学リスクを警戒
・キャンバス4連騰で新値街道走る、バイオ関連株への投資資金流入を背景に人気化
・F-ブレイン急騰で800円台乗せ、中小企業のサイバー攻撃対策で活躍機会高まり業績急成長
・トピーが大幅3日続伸、28年3月期に営業利益130億円目指す中計を好材料視
・ブルーイノベ反発、自治体向け防災システムの本格提供開始
・テラドローンが急反発、三井物と米国における合弁会社設立の検討に関するMOU締結
・ABEJAが3連騰、JAXAからの委託で宇宙船内で利用可能な音声認識システムを構築
・GWに大量の買い注文、今3月期営業損益黒字化の見通しで投資マネー流入が加速
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均21日前引け=反落、37円安の3万7491円
21日前引けの日経平均株価は反落。前日比37.69円(-0.10%)安の3万7491.80円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は967、値下がりは597、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は43.37円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が36.72円、リクルート <6098>が17.96円、ソニーG <6758>が11.14円、中外薬 <4519>が8.08円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を10.48円押し上げ。次いでテルモ <4543>が9.31円、ファナック <6954>が7.65円、第一三共 <4568>が5.69円、ホンダ <7267>が5.59円と続いた。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は銀行で、以下、鉱業、石油・石炭、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には保険、その他製品、非鉄金属が並んだ。
株探ニュース
2025/05/21 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にやまや
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前11時現在で、やまや<9994.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
この日の東京株式市場でやまやは下値模索の展開。同社は15日に25年3月期連結決算を発表し、営業利益は前の期比14.1%減の54億2500万円で着地。一方、続く26年3月期の同利益は前期比2.0%増の55億3000万円とした。配当予想も70円と前期(54円)から増額した。
ただ、この発表を受けて同社株は急落。足もと下落基調が続いており、売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
みずほFGが一時5%、政策保有株の売却加速方針と内外金利の上昇機運の高まりで◇
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が一時5%を超す上昇となった。20日の取引時間中に政策保有株式の売却加速に向けた方針を公表し、株価に上昇圧力が掛かった。更に20日の米国市場で長期金利が再び上昇し、内外金利の先高観が再び台頭。利ザヤ改善の期待が膨らむなかで、みずほFGに対して買い向かう姿勢が継続したようだ。地方銀行もROE(自己資本利益率)向上に向けた取り組みを強化するとの思惑から、銀行株全般が堅調に推移している。東証の業種別指数で銀行業は上昇率トップ。栃木銀行<8550.T>や京葉銀行<8544.T>が高く、しずおかフィナンシャルグループ<5831.T>や池田泉州ホールディングス<8714.T>が堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は918、値下がり銘柄数は641、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に鉱業、銀行、石油・石炭、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは保険、その他製品、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は80円安の3万7448円、アドテストが53.75円押し下げ
21日11時現在の日経平均株価は前日比80.96円(-0.22%)安の3万7448.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は914、値下がりは638、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は53.75円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が35.12円、リクルート <6098>が17.56円、ソニーG <6758>が11.14円、東京海上 <8766>が8.88円と続いている。
プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を9.31円押し上げている。次いでファナック <6954>が6.49円、第一三共 <4568>が5.69円、ホンダ <7267>が5.59円、ダイキン <6367>が4.66円と続く。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、石油・石炭、パルプ・紙と続く。値下がり上位には保険、その他製品、非鉄金属が並んでいる。
※11時0分9秒時点
株探ニュース
2025/05/21 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
三菱重、川重、IHIなど防衛関連株への買い目立つ、中東情勢など地政学リスクを警戒◇
三菱重工業<7011.T>が断トツの売買代金をこなし5日続伸しているほか、川崎重工業<7012.T>も売買代金2位にランクインするなか高い。また、IHI<7013.T>は一時600円を超える上昇で1万3300円台に買われ年初来高値更新と物色人気が際立っている。米国ではトランプ米大統領が敵国の攻撃から防衛するシステム「ゴールデンドーム」計画に3年間で1750億ドルを投入する計画を発表しており、軍事通信大手のL3ハリス<LHX>や軍用機を製造するロッキード・マーチン<LMT>などが時間外で買われている。また、中東情勢もキナ臭さが漂っており、一部メディアが「イスラエルがイランの核施設攻撃を計画している」と伝えたことで改めて地政学リスクの高まりが意識される状況となった。これを受け、東京市場でも“防衛三羽烏”といわれる三菱重、川重、IHIをはじめ防衛関連株に投資資金が誘導されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
21日中国・上海総合指数=寄り付き3380.2094(-0.2686)
21日の中国・上海総合指数は前営業日比0.2686ポイント安の3380.2094で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
21日香港・ハンセン指数=寄り付き23736.43(+54.95)
21日の香港・ハンセン指数は前営業日比54.95ポイント高の23736.43で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にヤマノHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前10時現在で、ヤマノホールディングス<7571.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
21日の東京市場で、ヤマノHDは前日終値を挟んだ値動き。足もとでの急ピッチな上昇に対する警戒感があるようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、15日取引終了後に公表した26年3月期通期の連結業績予想。営業利益は前期比95.3%増の5億円を見込み、期末一括配当は前期比50銭増配の1円50銭を計画している。また、同日には古着の売買業を営むニューヨークジョーエクスチェンジ(東京都世田谷区)を子会社化することも明らかにしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
売れるGが大幅続伸、かっことの協業を強化◇
売れるネット広告社グループ<9235.T>が大幅続伸している。20日の取引終了後、子会社の売れるネット広告社が展開する「売れるD2Cつくーる」において、かっこ<4166.T>との協業を強化すると発表したことが好感されている。
かっこが提供する不正検知サービス「O-PLUX Payment Protection」との連携を更に深化させ、D2C事業者の利益を守る「不正検知ロジック」の共同開発・展開を本格的に推進する。なお、同件が業績に与える影響は現時点では軽微としているが、サービスの信頼性・導入率・契約単価などの向上が期待できるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 10:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1137、値下がり銘柄数は422、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に銀行、パルプ・紙、鉱業、石油・石炭、証券・商品など。値下がりで目立つのは保険、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/21 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時2分現在、113.74円安の3万7415.75円まで下落している。
株探ニュース
2025/05/21 10:03