みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は165円高の3万7696円、SBGが26.74円押し上げ
27日15時現在の日経平均株価は前日比165.34円(0.44%)高の3万7696.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1143、値下がりは402、変わらずは82と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を26.74円押し上げている。次いでTDK <6762>が21.70円、リクルート <6098>が15.17円、ソニーG <6758>が7.32円、任天堂 <7974>が6.82円と続く。
マイナス寄与度は14.97円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、KDDI <9433>が4.99円、ディスコ <6146>が3.06円、セコム <9735>が2.33円、信越化 <4063>が2.33円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、保険、繊維、ゴム製品と続く。値下がり上位には鉄鋼、石油・石炭、建設が並んでいる。
※15時0分11秒時点
株探ニュース
2025/05/27 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。14時42分現在、204.50円高の3万7736.03円まで上昇している。
株探ニュース
2025/05/27 14:43
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。14時29分現在、102.83円高の3万7634.36円まで上昇している。
株探ニュース
2025/05/27 14:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にエスクリ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午後2時現在で、エスクリ<2196.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
23日の取引終了後に、ラオックスホールディングス<8202.T>との資本・業務提携を発表した。ブライダル以外の事業の売り上げ増加に取り組むにあたり、インバウンド集客やギフトソリューション事業に強みを持つラオックスと同提携を通じて連携することで、協業によるシナジー発揮を目指すという。これに伴い、ラオックスはエスクリの既存株主から78万株を譲り受ける。また、筆頭株主がSBIホールディングス<8473.T>傘下のSBIファイナンシャルサービシーズから広済堂ホールディングス<7868.T>へ異動するとあわせて発表した。
これらの発表を受けて、週明け26日の同社株はストップ高の247円に上昇。この日も連続ストップ高となる327円に上昇した。ただ、急ピッチの上昇に対する警戒感も台頭し始めており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 14:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は961、値下がり銘柄数は596、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位にその他製品、繊維製品、ゴム製品、非鉄など。値下がりで目立つのは鉄鋼、石油・石炭、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は45円安の3万7485円、東エレクが30.93円押し下げ
27日14時現在の日経平均株価は前日比45.78円(-0.12%)安の3万7485.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は958、値下がりは595、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は30.93円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が18.63円、ファストリ <9983>が10.38円、KDDI <9433>が8.38円、信越化 <4063>が5.16円と続いている。
プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を15.47円押し上げている。次いでリクルート <6098>が9.68円、任天堂 <7974>が5.82円、ニトリHD <9843>が4.82円、ソニーG <6758>が4.32円と続く。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、繊維、ゴム製品、非鉄金属と続く。値下がり上位には鉄鋼、石油・石炭、精密機器が並んでいる。
※14時0分2秒時点
株探ニュース
2025/05/27 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想上昇」1位にメタプラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日午後1時現在でメタプラネット<3350.T>が「売り予想上昇」1位となっている。同時に「買い予想数上昇」でも2位にランクインしている。
メタプラはストップ高カイ気配に張り付く人気となっている。前週20日から22日にかけて3日連続ストップ高に買われた後、前週末23日こそ急反落したものの、週明けから投資資金の買い攻勢が改めて強まった。ビットコイン関連株の最右翼だが、ビットコイン価格は前週22日に11万1000ドル台まで急上昇し過去最高値を更新した経緯がある。週明け26日にはトランプ米大統領のメディア企業であるトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)が、ビットコインなどの暗号資産向けに、約30億ドルの資金調達を計画していると海外大手メディアが報じるなど、刺激材料に事欠かない状況だ。短期急騰の反動を警戒する動きもある一方、更なる需給相場への期待もあり強弱観が錯綜している。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 13:29
みんかぶニュース 市況・概況
リゾートトラは年初来高値更新、グループ会社と三菱商の合弁が本格始動◇
リゾートトラスト<4681.T>が後場強含み、年初来高値を更新した。同社はきょう正午ごろ、グループのアドバンスト・メディカル・ケアと三菱商事<8058.T>の合弁会社、Noage International(ノアージュインターナショナル)が世界に向けた先進医療サービスの提供を本格的に開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
この合弁会社は、日本ならではの先進医療を安心・安全・信頼のもとで提供し、他国では得がたい医療体験を実現。高度な技術と豊富な実績を持つクリニックとの連携により、「早期発見」と「早期治療」の相乗効果を生み出し、真の健康長寿社会を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は997、値下がり銘柄数は563、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、倉庫・運輸、その他製品、ゴム製品など。値下がりで目立つのは鉄鋼、精密機器、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は77円安の3万7454円、東エレクが34.43円押し下げ
27日13時現在の日経平均株価は前日比77.23円(-0.21%)安の3万7454.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は984、値下がりは563、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は34.43円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が20.76円、アドテスト <6857>が13.57円、KDDI <9433>が8.18円、信越化 <4063>が8.15円と続いている。
プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を10.98円押し上げている。次いでリクルート <6098>が9.58円、ニトリHD <9843>が4.32円、塩野義 <4507>が3.44円、任天堂 <7974>が2.99円と続く。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、倉庫・運輸、ゴム製品と続く。値下がり上位には鉄鋼、精密機器、石油・石炭が並んでいる。
※13時0分11秒時点
株探ニュース
2025/05/27 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
ミガロHDが後場上げ幅を拡大、ホテル向け顔認証の新サービス「FreeiDホテル」を提供開始◇
ミガロホールディングス<5535.T>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、子会社DXYZがホテルへのチェックイン後の滞在中に顔認証で入退室できる新サービス「FreeiDホテル」の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。
DXYZの顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」が、U-NEXT HOLDINGS<9418.T>傘下のUSEN-ALMEXが提供するセルフチェックインシステム「KIOSK」と連携。ホテルの共用部から全客室にいたるまで、滞在中にルームキーを持たずに顔認証で利用・入室が可能となる。なお、同サービスは5月23日に開業した、常石グループ(広島県福山市)が運営するホテル兼社員寮を兼ね備えた複合施設である「せとのおか」に採用されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 12:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に富士通
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日正午現在で富士通<6702.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
27日の東証プライム市場で富士通が3日続伸。同社は4月24日、26年3月期連結業績予想について最終利益は前期比77.4%増の3900億円と2期ぶりに最高益を更新する見通しを発表。配当予想も前期比2円増の30円とした。主力のサービスソリューション部門が全体を牽引し、採算改善が奏功する。また、今月22日にはイージス艦に搭載するレーダー「SPY-7」に関する調達先選定と戦略的パートナーシップに関するMOU(基本合意書)を米ロッキード・マーチン<LMT>と締結したと発表している。株価は13日に3370円の年初来高値をつけた後、一服局面を経て再び上値をうかがう展開となっているが、足もとの円高基調もあり高値警戒感も台頭しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 12:43
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比70円安前後と前場終値と比較してやや下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=142円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「防衛」が3位、関税デメリットから外れたグローバルテーマで再脚光<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 量子コンピューター
2 仮想通貨
3 防衛
4 半導体
5 親子上場
6 サイバーセキュリティ
7 人工知能
8 原子力発電
9 造船
10 円高メリット
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」が3位にランクインしている。
ひと頃と比べてトランプ関税に対する投資家の不安心理はやや緩和されているとはいえ、引き続き相場の重荷となっており、直近では欧州への50%関税引き上げにトランプ米大統領がSNSで言及したことで、にわかに波乱含みとなった。発動の期限を6月1日から7月9日に延期したとはいえ、依然として欧州と米国の貿易摩擦は市場センチメントを冷やす材料として強く意識されている。
内需株優位との見方もあるが、国内も景気先行きに不透明感が強くインバウンド関連も含めてテーマ買いの動きが鈍くなっているのが現状だ。そうしたなか、防衛関連はトランプ関税などの影響を受けにくいグローバルなテーマとして注目度が再び高まっている。防衛省との取引額で群を抜く三菱重工業<7011.T>は5月中旬を境に上値指向を強め、直近8営業日で7日上昇し、きょうも目先筋の売りをこなし頑強な値動き。週明けに上場来高値を更新した。IHI<7013.T>も急勾配の上昇トレンドを形成し、前週末23日に2000年以降の最高値をつけている。三羽烏の中でやや遅れている川崎重工業<7012.T>もここ機関投資家とみられる大口の買いが観測され、目を見張る売買代金で高値更新を目前に捉えている。
米国では防衛向けビッグデータ解析のパランティアテクノロジーズ<PLTR>が最高値圏で売り物をこなしているが、昨年2月以降、直近までで株価は約8倍化している。東京市場でも、防衛関連銘柄はこれに追随する動きとなっている。前週21~23日の日程で行われた防衛装備品の国際展示会「DSEI Japan 2025」では、企業や団体など日本勢の参加が169にのぼり、前回開催時と比較して倍増したことが伝わっている。石破首相も22日に来訪したことで、防衛関連テーマの国策関連としての位置付けが改めて意識された面もあるようだ。
防衛関連株では、このほかNEC<6701.T>や三菱電機<6503.T>、東京計器<7721.T>、新明和工業<7224.T>などのほか、日本アビオニクス<6946.T>、IMV<7760.T>、カーリット<4275.T>、石川製作所<6208.T>などが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、全体商い低調で様子見ムード
27日前引けの日経平均株価は前営業日比91円21銭安の3万7440円32銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億7639万株、売買代金概算は1兆5039億円。値上がり銘柄数は955、値下がり銘柄数は591、変わらずは84銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は様子見ムードのなか、日経平均は前日終値近辺でのもみ合いとなった。日経平均は高い場面もあったが、買いが続かずに取引後半は前日終値を下回る水準で推移した。前日の米国株市場がメモリアルデーの祝日で休場だったこともあり、手掛かり材料難が意識されている。ただ、個別株の物色意欲は活発で値上がり銘柄数が値下がり数を上回っている。TOPIXはわずかながらプラス圏で前場の取引を終えている。全体売買代金は1兆5000億円あまりと低水準が際立っている。
個別ではきょうも断トツの売買代金をこなしている川崎重工業<7012.T>が大きく上値を伸ばしたほか、サンリオ<8136.T>も活況高。古河電気工業<5801.T>も買いが優勢となっている。霞ヶ関キャピタル<3498.T>が物色人気、日本製鋼所<5631.T>も上昇した。デジタルアーツ<2326.T>が急騰、M&A総研ホールディングス<9552.T>も値を飛ばした。半面、ディスコ<6146.T>が軟調に推移し、豊田自動織機<6201.T>も下値を探った。ファーストリテイリング<9983.T>も冴えない動き。GMOインターネット<4784.T>が安く、gumi<3903.T>も下落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=27日前引け
27日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 34414 -28.9 24220
2. <1357> 日経Dインバ 4231 -58.6 11535
3. <1458> 楽天Wブル 3240 -46.9 28675
4. <1360> 日経ベア2 3131 -45.5 283.2
5. <1540> 純金信託 2179 -5.1 14375
6. <1579> 日経ブル2 2094 -22.2 260.6
7. <1321> 野村日経平均 1949 -60.7 39230
8. <1459> 楽天Wベア 1644 -40.7 465
9. <1306> 野村東証指数 928 -34.8 2923.5
10. <1615> 野村東証銀行 891 301.4 401.5
11. <1655> iS米国株 836 60.5 601.2
12. <1568> TPXブル 506 -70.5 466.1
13. <1330> 日興日経平均 503 -50.0 39260
14. <2621> iS米20H 494 127.6 1073
15. <1563> グロースコア 493 257.2 2511
16. <2558> MX米株SP 413 250.0 24025
17. <316A> iFFANG 400 -26.7 1796
18. <1365> iF日経Wブ 349 -64.6 37280
19. <1678> 野村インド株 345 76.9 346.3
20. <2243> GX半導体 338 -15.1 1621
21. <2569> 日興NQヘ有 334 8250.0 3217
22. <1329> iS日経 312 -85.3 3901
23. <1343> 野村REIT 295 -50.6 1859.0
24. <1478> iS高配当 257 1123.8 3829
25. <2516> 東証グロース 233 -2.5 574.3
26. <1545> 野村ナスH無 227 -38.8 30420
27. <1366> iF日経Wベ 194 -60.4 291
28. <1308> 日興東証指数 181 -48.9 2889
29. <1320> iF日経年1 164 -64.2 39100
30. <2038> 原油先Wブル 159 80.7 1227
31. <1489> 日経高配50 158 -56.8 2243
32. <318A> VIXETF 151 -63.6 1047.5
33. <1356> TPXベア2 143 -62.8 279.4
34. <2036> 金先物Wブル 137 -8.7 91880
35. <2869> iFナ百Wブ 137 -27.1 43930
36. <2865> GXNカバコ 127 -13.0 1017
37. <2244> GXUテック 121 -41.5 2285
38. <1671> WTI原油 118 59.5 2641
39. <1305> iFTP年1 117 9.3 2953.5
40. <233A> iF印N50 115 85.5 1962
41. <1580> 日経ベア 114 -9.5 1538.0
42. <2644> GX半導日株 113 -26.1 1617
43. <1475> iSTPX 112 -31.7 284.6
44. <314A> iSゴールド 111 -31.1 225.3
45. <2013> iS米高配当 102 -36.6 220.7
46. <1346> MX225 100 -64.3 38980
47. <1488> iFREIT 97 106.4 1793
48. <1557> SPDR5百 94 13.3 83100
49. <1542> 純銀信託 91 7.1 14095
50. <1326> SPDR 88 -51.9 43800
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/05/27 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Welbyが一時S高
27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数366、値下がり銘柄数183と、値上がりが優勢だった。
個別ではWelby<4438>が一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ウェッジホールディングス<2388>、ランディックス<2981>、ミーク<332A>、デジタルグリッド<350A>など27銘柄は年初来高値を更新。イオレ<2334>、フーディソン<7114>、ミライロ<335A>、PostPrime<198A>、HPCシステムズ<6597>は値上がり率上位に買われた。
一方、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。ビースタイルホールディングス<302A>、TalentX<330A>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、AeroEdge<7409>、LIFE CREATE<352A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/27 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日前引け、グロス250、GXゲー日株が新高値
27日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比35.9%減の665億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同39.5%減の526億円だった。
個別では東証グロース250ETF <2516> 、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> 、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> が新高値。
そのほか目立った値動きではiFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> は4.35%安と大幅に下落。
日経平均株価が91円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金344億1400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均416億8500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が42億3100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が32億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が31億3100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億9400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が19億4900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/05/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・27日>(前引け)=メタプラ、あいHD、キユーピー
メタプラネット<3350.T>=異彩人気にストップ高。同社株は前週20日から22日にかけて3日連続ストップ高に買われた後、前週末23日こそ急反落したものの、週明けから再び投資資金による買い攻勢が先鋭化している。トランプ米政権下で4月下旬以降ビットコイン価格の上昇が再び顕著となっており、前週22日には11万1000ドル台まで駆け上がり最高値を更新した。その後ビットコイン価格は上昇一服局面にあるものの、高値圏でなお頑強な動きを示している。そうしたなか26日にはトランプ米大統領のメディア企業であるトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)が、ビットコインなどの暗号資産向けに、約30億ドルの資金調達を計画していると英フィナンシャル・タイムズが関係筋の情報として伝えたことから、同社株をはじめ関連株人気を後押しする格好となった。
あい ホールディングス<3076.T>=上げ足強め新高値。同社は26日の取引終了後、25年6月期の連結業績予想の修正を発表。最終利益予想は従来の見通しから35億円増額して213億500万円(前期比35.9%増)に引き上げており、好感されたようだ。ナカヨ<6715.T>が6月17日付で完全子会社となることに伴い、公開買い付けによる取得価額とナカヨの純資産の差額として負ののれんが発生。これを特別利益として計上する。売上高と営業利益、経常利益の見通しは据え置いている。
キユーピー<2809.T>=大幅高で4日続伸。26日の取引終了後に家庭用調味料と素材食品の一部商品の計118品目を値上げすると発表しており、好材料視されている。対象となるのはマヨネーズ類やドレッシング類、「サラダクラブ」などの素材食品や介護食などで、価格改定率は約4~18%を予定する。鶏卵をはじめさまざまな原材料価格、包材費、加工費、人件費などの上昇が続くなか、企業努力だけでコスト上昇分を吸収することは極めて困難であるとして値上げを判断した。なお、調味料、素材食品は9月1日出荷分から、介護食は10月1日出荷分から値上げを実施する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、エスクリ、メタプラがS高
27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数501と、値上がりが優勢だった。
個別ではエスクリ<2196>、メタプラネット<3350>がストップ高。アズパートナーズ<160A>、松井建設<1810>、日本ドライケミカル<1909>、クエスト<2332>、日本食品化工<2892>など41銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、ピーエイ<4766>、リベルタ<4935>、日水コン<261A>、ダイトーケミックス<4366>は値上がり率上位に買われた。
一方、滝沢ハム<2293>が年初来安値を更新。コレックホールディングス<6578>、BSNメディアホールディングス<9408>、イクヨ<7273>、ティアック<6803>、ヴィッツ<4440>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/05/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日前引け=3日ぶり反落、91円安の3万7440円
27日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比91.21円(-0.24%)安の3万7440.32円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は954、値下がりは590、変わらずは83と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は39.42円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が29.54円、アドテスト <6857>が15.7円、KDDI <9433>が7.78円、コナミG <9766>が6.82円と並んだ。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を11.58円押し上げ。次いでTDK <6762>が6.49円、塩野義 <4507>が4.59円、任天堂 <7974>が3.33円、ZOZO <3092>が2.84円と続いた。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、ガラス・土石、サービスが続いた。値下がり上位には鉄鋼、電気・ガス、石油・石炭が並んだ。
株探ニュース
2025/05/27 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎27日前場の主要ヘッドライン
・メタプラは大量の買い注文で連続S高カイ気配に張り付く、トランプ米大統領のメディア企業が暗号資産向けに30億ドルの資金調達報道
・PAコンサルが4日続伸、「見える化エンジン」に生成AIを活用した「応対トレーニング機能」を搭載
・川重は断トツの売買代金こなし最高値更新を視界に捉える、世界的な防衛関連株人気が追い風に
・あいHDが大幅高で3連騰、負ののれん発生し25年6月期最終利益予想引き上げ
・楽天グループは売り買い交錯、日本郵便と連携して6月初旬の備蓄米販売開始へ期待感
・キユーピーが4日続伸、マヨネーズなど118品目を4~18%値上げへ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にソースネクス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前11時現在で、ソースネクスト<4344.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でソースネクスは小動き。同社は今月15日に25年3月期連結決算を発表し、売上高は114億5500万円(前の期比1.1%増)、最終損益は38億9600万円の赤字(前の期21億6900万円の赤字)だった。米国でAI通訳機「ポケトーク」の販売が好調だった一方、事業拡大のための費用増や投資有価証券評価損などが損益面で響いた。今期予想は決算期変更に伴い現時点で非開示とした。
この決算が嫌気され、同社株は急落。その後も冴えない値動きを続けており、足もと売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は868、値下がり銘柄数は661、変わらずは100銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、ガラス・土石、保険など。値下がりで目立つのは鉄鋼、石油・石炭、電気・ガス、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は96円安の3万7435円、東エレクが33.93円押し下げ
27日11時現在の日経平均株価は前日比96.05円(-0.26%)安の3万7435.48円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は866、値下がりは661、変わらずは99。
日経平均マイナス寄与度は33.93円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が23.95円、コナミG <9766>が9.65円、KDDI <9433>が9.18円、アドテスト <6857>が9.05円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を9.18円押し上げている。次いでTDK <6762>が4.74円、塩野義 <4507>が4.14円、ニトリHD <9843>が3.08円、ZOZO <3092>が2.99円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は繊維で、以下、ガラス・土石、保険、サービスと続く。値下がり上位には鉄鋼、石油・石炭、電気・ガスが並んでいる。
※11時0分4秒時点
株探ニュース
2025/05/27 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
27日中国・上海総合指数=寄り付き3346.5029(-0.3359)
27日の中国・上海総合指数は前営業日比0.3359ポイント安の3346.5029で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
27日香港・ハンセン指数=寄り付き23216.87(-65.46)
27日の香港・ハンセン指数は前営業日比65.46ポイント安の23216.87で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
M&A総研が大幅続伸、M&Aの「のれん」償却不要との報道でM&A関連買われる◇
M&A総研ホールディングス<9552.T>が大幅続伸しているほか、日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>、M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>、ストライク<6196.T>などM&A関連が買われている。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「企業がM&A(合併・買収)する際、『のれん』の償却を定期的にしない会計処理を認める制度変更の動きが出てきた」と報じられたことが好材料視されている。
ここでいう「のれん」とは、企業が持つブランド力や技術力などの無形資産の価値のことで、M&A時の買収額のうち、買収価格と純資産の時価との差額として計上されるもの。日本の会計基準では定期償却を原則としてきたが、記事によると、首相の諮問機関である規制改革会議がのれんの会計処理について「非償却」または「非償却か償却の選択制」に変えることを答申で提起し、企業会計基準委員会(ASBJ)に検討を要請するという。これにより会計上の負担が軽くなり、M&Aが活発化するとの思惑から、関連銘柄が物色されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
I-neは続伸、スシロー前社長を取締役に起用へ◇
I-ne<4933.T>は続伸。26日取引終了後、9月26日に臨時株主総会を開催すると発表した。取締役(監査等委員を除く)1人の選任に関する議案を付議する。候補者は回転ずしチェーン「スシロー」を運営するFOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>前社長の水留浩一氏。同氏の取締役起用について会社側は、既存事業の更なる成長や海外事業展開を含む新領域への助言と経営監督機能を期待できると考え、中期経営計画達成に不可欠と判断したという。これが材料視されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 10:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に高島屋
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前10時現在で、高島屋<8233.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
日本百貨店協会は23日、4月の全国百貨店売上高が前年同月比4.5%減となり、3カ月連続のマイナスになったと発表。免税売上高は同26.7%減と大きく落ち込んでおり、これが同社の売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社が15日に公表した4月度の営業報告は、国内百貨店売上高が前年同月比6.6%減(既存店ベースでは4.8%減)、免税売上高は同32.5%減、免税を除いた店頭売上高は同0.9%減(同1.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/27 10:12