みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に良品計画
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、良品計画<7453.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
3日の取引終了後に5月度の国内売上高を発表しており、直営既存店とオンラインストアを合わせた売上高は前年同月比12.2%増となり、16カ月連続で前年実績を上回った。前年よりも土日祝日が1日多い影響がプラス2ポイント程度あったほか、生活雑貨及び食品が引き続き牽引した。また、衣服・雑貨も前年実績を上回った。
既存店売上高から足もとの堅調さがうかがえるとし、この日の株価は続伸して連日の年初来高値更新となっているが、一方で株価は3月中旬以降上昇基調を継続していることから、利益確定機運も台頭しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 14:20
みんかぶニュース 市況・概況
SUBARUとマツダが軟調推移、5月の米国新車台数2ケタ減を嫌気◇
SUBARU<7270.T>が軟調推移。同社は3日、米国での5月の新車販売台数を発表。前年同月比10.4%減の5万2292台となった。低調な販売状況を嫌気した売りが優勢となったようだ。同社のほか、マツダ<7261.T>が同日発表した米国での5月の新車販売台数は同18.6%減の2万8937台と落ち込んだ。マツダの株価も冴えない展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 14:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1126、値下がり銘柄数は456、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位にその他製品、パルプ・紙、証券・商品、非鉄、保険など。値下がりで目立つのはゴム製品、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は321円高の3万7768円、ファストリが52.69円押し上げ
4日14時現在の日経平均株価は前日比321.56円(0.86%)高の3万7768.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1126、値下がりは453、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を52.69円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が33.79円、SBG <9984>が21.95円、東エレク <8035>が20.96円、トレンド <4704>が17.96円と続く。
マイナス寄与度は7.68円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、KDDI <9433>が5.79円、富士フイルム <4901>が3.69円、スズキ <7269>が2.59円、ベイカレント <6532>が2.53円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、証券・商品、非鉄金属と続く。値下がり上位にはゴム製品、金属製品、不動産が並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2025/06/04 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に日本アビオ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後1時現在で日本アビオニクス<6946.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
地政学リスクの高まりを意識して防衛関連株を物色する姿勢が広がっている。こうしたなか、日本経済新聞電子版は3日、「政府は米国の次世代ミサイル防衛システム『ゴールデン・ドーム』構想に協力する検討に入った」と報じた。宇宙空間に設置した装置でミサイルの動きを監視・検知して迎撃するものという。赤外線サーモグラフィーをはじめ、発火監視システムや防爆型監視システムを手掛ける日本アビオは防衛関連株との位置づけから株価は上値指向を強めており、足もとでは1990年以来の高値圏で推移している。直近の上昇が急ピッチだったこともあり、短期的な調整局面入りを見込む投資家の存在が売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 13:35
みんかぶニュース 市況・概況
S&Jが反発、OT SOCサービスの更なる強化に向けアイディルートとの連携を開始◇
S&J<5599.T>が反発している。3日の取引終了後、産業制御システム向けセキュリティー監視(OT SOC)サービスの更なる強化に向けて、アイディルートコンサルティング(東京都千代田区)との連携を開始したと発表しており、好材料視されている。
アイディルートコンサルティングは、チェンジホールディングス<3962.T>のグループ会社。近年、制御システム(OT)領域を狙ったサイバー攻撃が増加し、製造・インフラ・公共分野など多くの業界においてセキュリティー体制の強化が急務となっていることを踏まえ、S&Jはアイディルートのサービス展開を支援する。なお、具体的なサービス内容は準備が整い次第改めて公表する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 13:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1157、値下がり銘柄数は414、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位にその他製品、パルプ・紙、証券・商品、水産・農林、非鉄など。値下がりで目立つのはゴム製品、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は336円高の3万7783円、ファストリが48.70円押し上げ
4日13時現在の日経平均株価は前日比336.58円(0.90%)高の3万7783.39円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1155、値下がりは412、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.70円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が32.20円、東エレク <8035>が28.44円、SBG <9984>が23.75円、TDK <6762>が16.96円と続く。
マイナス寄与度は5.39円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、KDDI <9433>が4.79円、スズキ <7269>が2.99円、ベイカレント <6532>が2.98円、富士フイルム <4901>が2.79円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、証券・商品、水産・農林と続く。値下がり上位にはゴム製品、金属製品、不動産が並んでいる。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2025/06/04 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にJCRファ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日正午現在でJCRファーマ<4552.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
4日の東証プライム市場でJCRファが反発。2日午前中に東京慈恵会医科大学の研究チームが、順天堂大学やJCRファと共同で、治療たんぱく質を脳に輸送する新たな遺伝子治療法を確立したと発表。これを買い材料に同日の株価は一時ストップ高に買われた。3日には反落したものの今日は再び値を上げている。26年3月期の連結営業損益は26億円の黒字(前期は66億5000万円の赤字)が予想されており、株価には一段の上昇期待も膨らんでいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 12:52
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比380円高前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場では、1ドル=144円00銭近辺での値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 12:35
みんかぶニュース 市況・概況
「ゲーム関連」が18位にランク、任天堂「スイッチ2」が6月5日に発売<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 下水道
2 防衛
3 親子上場
4 人工知能
5 半導体
6 サイバーセキュリティ
7 量子コンピューター
8 宇宙開発関連
9 データセンター
10 SaaS
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ゲーム関連」が18位にランクインしている。
6月5日に任天堂<7974.T>の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」がいよいよ発売される。事前の抽選販売では多くの応募者が落選する事態となり、新商品に対する高い関心が裏付けられる格好となった。会社側は「スイッチ2」の今期販売台数について1500万台、ソフトに関しては4500万本を計画しているが、市場では任天堂の増産対応による業績への上振れ効果を期待する向きも多いようだ。
ゲーム事業で任天堂と競合するソニーグループ<6758.T>は、「PS5」の今期の販売台数について1500万台になる見通しを示している。前期の1850万台から落ち込む見通しとはいえ、それでもゲーム事業に関しては今期も営業増益となる見通し。トランプ関税による世界経済の減速リスクが警戒されるなかにあって、ゲーム市場は景気変動の影響を受けにくく、底堅く推移するとの見方は根強い。
4日の東京市場で、任天堂とソニーGの株価はともに堅調に推移している。関連銘柄としてはスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>やコナミグループ<9766.T>、カプコン<9697.T>、バンダイナムコホールディングス<7832.T>など。バンク・オブ・イノベーション<4393.T>、コーエーテクモホールディングス<3635.T>に加え、任天堂関連のメガチップス<6875.T>やホシデン<6804.T>なども注目しておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比387円高、半導体などハイテク株が堅調
4日前引けの日経平均株価は前日比387円85銭高の3万7834円66銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億4786万株、売買代金概算は1兆9140億円。値上がり銘柄数は1241、値下がり銘柄数は334、変わらずは54銘柄だった。
日経平均株価は上昇。前日の米株式市場で、エヌビディア<NVDA>などハイテク株が買われた。この流れを受け、東京市場も値を上げてスタート。日経平均株価の上昇幅は朝方に一時400円を超える場面があった。為替は1ドル=144円近辺まで円安が進行したことも好感された。半導体などハイテク株や防衛関連株などが値を上げ、全体相場を押し上げている。
個別銘柄では、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>が高く、三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>が上昇。サンリオ<8136.T>や任天堂<7974.T>、トヨタ自動車<7203.T>が買われた。半面、フジクラ<5803.T>や川崎重工業<7012.T>、ソシオネクスト<6526.T>が安く、JT<2914.T>や楽天銀行<5838.T>が軟調。豊田自動織機<6201.T>が売られた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=4日前引け
4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 47969 -15.6 24685
2. <1357> 日経Dインバ 6274 -22.7 11285
3. <1360> 日経ベア2 5712 -9.1 277.0
4. <1458> 楽天Wブル 4752 -13.3 29245
5. <1579> 日経ブル2 3927 -11.8 265.5
6. <1321> 野村日経平均 2907 3.8 39620
7. <1540> 純金信託 1480 -50.6 14640
8. <1568> TPXブル 1115 89.6 478.7
9. <1306> 野村東証指数 1107 -17.4 2964.5
10. <1459> 楽天Wベア 950 -58.4 455
11. <2243> GX半導体 791 778.9 1706
12. <2516> 東証グロース 720 141.6 604.5
13. <1571> 日経インバ 650 170.8 573
14. <1365> iF日経Wブ 589 -59.7 37990
15. <1366> iF日経Wベ 583 67.0 284
16. <1655> iS米国株 518 68.2 619.7
17. <1320> iF日経年1 480 -50.5 39480
18. <2869> iFナ百Wブ 442 31.9 46000
19. <316A> iFFANG 415 52.0 1863
20. <2038> 原油先Wブル 402 50.6 1275
21. <1329> iS日経 400 -57.1 3939
22. <318A> VIXETF 385 22.6 985.0
23. <1305> iFTP年1 380 22.6 2993.5
24. <1330> 日興日経平均 374 21.0 39660
25. <1545> 野村ナスH無 350 107.1 31520
26. <2558> MX米株SP 346 284.4 24755
27. <1328> 野村金連動 339 60.7 11640
28. <2621> iS米20H 317 173.3 1079
29. <1489> 日経高配50 315 3.6 2278
30. <1474> One400 303 -100.0 25770
31. <1542> 純銀信託 298 -30.5 14655
32. <1346> MX225 266 -13.6 39350
33. <2036> 金先物Wブル 265 -49.7 94600
34. <2244> GXUテック 234 36.0 2366
35. <1358> 日経2倍 227 31.2 46690
36. <1615> 野村東証銀行 209 -47.5 411.4
37. <2559> MX全世界株 207 117.9 21100
38. <1326> SPDR 195 -51.7 44670
39. <1597> MXJリート 195 298.0 1804.0
40. <2870> iFナ百Wベ 189 -7.4 14580
41. <1671> WTI原油 169 -41.9 2742
42. <1580> 日経ベア 151 -30.4 1521.0
43. <2644> GX半導日株 151 -13.7 1644
44. <1308> 日興東証指数 145 -29.3 2929
45. <1356> TPXベア2 142 -9.6 271.4
46. <1343> 野村REIT 140 -21.3 1880.0
47. <1678> 野村インド株 140 20.7 342.8
48. <1591> 野村JPX 138 283.3 25320
49. <1563> グロースコア 136 -7.5 2571
50. <1482> iS米債7H 132 103.1 1631
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/06/04 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イシン、GLOEがS高
4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数346、値下がり銘柄数202と、値上がりが優勢だった。
個別ではイシン<143A>、GLOE<9565>がストップ高。L is B<145A>、情報戦略テクノロジー<155A>、ハンモック<173A>、学びエイド<184A>、D&Mカンパニー<189A>など43銘柄は年初来高値を更新。EduLab<4427>、メタリアル<6182>、サンバイオ<4592>、トヨコー<341A>、マイクロアド<9553>は値上がり率上位に買われた。
一方、ステムセル研究所<7096>が年初来安値を更新。アイズ<5242>、クラダシ<5884>、True Data<4416>、ミライロ<335A>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/04 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=4日前引け、グロス250、GXフィ日株が新高値
4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比13.6%減の929億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.7%減の763億円だった。
個別ではNEXT 機械 <1624> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、東証グロース250ETF <2516> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> など6銘柄が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が5.14%高、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> が3.86%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が3.83%高、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が3.33%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.08%高と大幅な上昇。
日経平均株価が387円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金479億6900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均690億300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が62億7400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億1200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が47億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が39億2700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が29億700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/06/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、スターシーズがS高
4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数845、値下がり銘柄数455と、値上がりが優勢だった。
個別ではスターシーズ<3083>がストップ高。インスペック<6656>、コンセック<9895>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、美樹工業<1718>、三井住建道路<1776>、日本ドライケミカル<1909>、サニーサイドアップグループ<2180>など58銘柄は年初来高値を更新。協栄産業<6973>、ハイレックスコーポレーション<7279>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ピアラ<7044>、日本ラッド<4736>は値上がり率上位に買われた。
一方、滝沢ハム<2293>、イーサポートリンク<2493>、大光<3160>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。ダイサン<4750>、西川計測<7500>、アシードホールディングス<9959>、ジェイ・イー・ティ<6228>、BSNメディアホールディングス<9408>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・4日>(前引け)=メタリアル、魁力屋、スターシーズ
メタリアル<6182.T>=大幅反発。3日の取引終了後、ネットワークリスク評価・サイバー対策レポート作成AIエージェント「Metareal サイバーセキュリティ」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。同サービスは、金融機関の情報システム部門やITセキュリティの担当者、システム運用担当者、セキュリティアナリスト、CSIRTメンバー、サイバーリスク管理や監査対応を担う管理職・責任者などの利用を想定。生成AIを活用して「社内の監視ログや障害記録」と「最新のサイバー脅威・国際基準」など多様なデータを統合分析し、リスクの定量評価から具体的な対策案の自動提案、監査証跡の生成までをワンストップで実現する。これにより、従来の手作業や属人化を排除し、金融機関が求める高度な説明責任や規制対応、スピーディな意思決定を強力に支援するとしている。
魁力屋<5891.T>=物色人気に新高値。3日取引終了後、ラーメンなどの飲食ブランドを展開するグランキュイジーヌ(東京都中央区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。グランキュイジーヌは魁力屋が展開する商品とは異なるラインアップを擁しており、さまざまな事業シナジーを得る狙いがある。これが手掛かりとなっている。
スターシーズ<3083.T>=ストップ高カイ気配。同社は3日の取引終了後、中国・上海に本社を置く蓄電池メーカーのロベステック社との間で、業務提携契約を締結すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。日本国内の50カ所のサイトに対し、合計400メガワット時の製品を供給。今後3年間で75億円の売り上げを見込む。スターシーズは系統用蓄電池事業への参入は成長戦略の柱として最適だと判断した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均4日前引け=4日ぶり反発、387円高の3万7834円
4日前引けの日経平均株価は4日ぶり反発。前日比387.85円(1.04%)高の3万7834.66円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1241、値下がりは331、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を63.06円押し上げ。次いで東エレク <8035>が33.93円、アドテスト <6857>が24.48円、TDK <6762>が22.45円、SBG <9984>が22.15円と続いた。
マイナス寄与度は7.08円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、KDDI <9433>が4.99円、スズキ <7269>が3.86円、ベイカレント <6532>が3.38円、フジクラ <5803>が2.2円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はゴム製品、金属製品、陸運の3業種にとどまった。値上がり率1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、精密機器、証券・商品、石油・石炭、水産・農林と続いた。
株探ニュース
2025/06/04 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎4日前場の主要ヘッドライン
・メタリアルが大幅反発、ネットリスク評価・サイバー対策レポート作成AIエージェントを提供開始
・良品計画が新値追い、5月既存店は16カ月連続前年上回る
・魁力屋は高い、飲食企業を子会社化へ
・アドテストやディスコが続伸、米SOX2.7%高でエヌビディアは時価総額首位奪還
・豊田織はウリ気配スタート、1株1万6300円で12月にTOBへ
・スターシーズがカイ気配スタート、中国蓄電池メーカーとの業務提携を材料視
・ファストリが続伸、5月国内ユニクロ既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にミライロ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前11時現在で、ミライロ<335A.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でミライロは反落。同社は2日、新規事業としてデジタル障害者手帳「ミライロID」の世界展開に向け、障害のある訪日外国人に対応した「ミライロID Global」(仮称)を開始すると発表した。サービス開始日は2026年中(未定)という。
これが材料視され翌3日の同社株は急伸しており、買い予想数が増加したようだ。なお、きょう4日は反動売りに押される展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1162、値下がり銘柄数は414、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位にその他製品、パルプ・紙、精密機器、鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのはゴム製品、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は347円高の3万7794円、ファストリが49.49円押し上げ
4日11時現在の日経平均株価は前日比347.50円(0.93%)高の3万7794.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1167、値下がりは408、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を49.49円押し上げている。次いで東エレク <8035>が33.93円、アドテスト <6857>が27.94円、TDK <6762>が21.95円、SBG <9984>が19.76円と続く。
マイナス寄与度は6.89円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、KDDI <9433>が3.99円、スズキ <7269>が3.92円、ベイカレント <6532>が2.73円、富士フイルム <4901>が2.49円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、精密機器、鉱業と続く。値下がり上位にはゴム製品、金属製品、不動産が並んでいる。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2025/06/04 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
4日中国・上海総合指数=寄り付き3363.3910(+1.4155)
4日の中国・上海総合指数は前営業日比1.4155ポイント高の3363.3910で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
4日香港・ハンセン指数=寄り付き23499.78(-12.71)
4日の香港・ハンセン指数は前営業日比12.71ポイント安の23499.78で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にワールドHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前10時現在で、ワールドホールディングス<2429.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
同社は5月13日取引終了後に25年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表し、15日には年初来高値2250円をつける場面があった。ただ、その後は上げ一服商状で、上値の重さが売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、第1四半期は主力の人材教育ビジネスが全体を牽引し、売上高は前年同期比15.8%増の634億9300万円で着地。営業利益は同3.9倍の24億9900万円となり、上半期計画の35億4300万円に対する進捗率は70%超に達している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
GLOEがS高、国民スポーツ大会でeスポーツ採用を検討と報じられる◇
GLOE<9565.T>がストップ高の1139円に買われている。共同通信が3日夜、「日本スポーツ協会が国民スポーツ大会でeスポーツを採用する検討に入ったことが3日、関係者への取材で分かった」と報じたことを受けて、eスポーツイベントの企画・運営を行う同社に思惑的な買いが向かっているようだ。また、同社の親会社であるカヤック<3904.T>にも物色が波及している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 10:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1077、値下がり銘柄数は480、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位にその他製品、パルプ・紙、精密機器、鉱業、卸売など。値下がりで目立つのはゴム製品、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は289円高の3万7736円、アドテストが53.22円押し上げ
4日10時現在の日経平均株価は前日比289.63円(0.77%)高の3万7736.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1077、値下がりは480、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を53.22円押し上げている。次いでファストリ <9983>が30.34円、東エレク <8035>が29.44円、TDK <6762>が16.71円、リクルート <6098>が12.27円と続く。
マイナス寄与度は7.48円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、KDDI <9433>が4.19円、スズキ <7269>が3.86円、富士フイルム <4901>が2.99円、野村総研 <4307>が2.39円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、精密機器、鉱業と続く。値下がり上位にはゴム製品、金属製品、情報・通信が並んでいる。
※10時0分4秒時点
株探ニュース
2025/06/04 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
識学は高い、暑熱対策AIカメラアプリのレンタルサービスを開始◇
識学<7049.T>は高い。3日取引終了後、チェンジホールディングス<3962.T>傘下のチェンジと連携し、暑熱対策AIカメラアプリケーション「カオカラ」のレンタルサービスを開始すると発表した。同アプリを搭載したタブレットと専用アクセサリーを提供する。同アプリはポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>傘下のポーラメディカルが開発したもの。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 09:54
みんかぶニュース 市況・概況
4日韓国・KOSPI=寄り付き2737.92(+38.95)
4日の韓国・KOSPIは前営業日比38.95ポイント高の2737.92で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/04 09:29