みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日前引け
12日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 53928 -13.4 25080
2. <1357> 日経Dインバ 9932 49.0 11090
3. <1458> 楽天Wブル 5526 3.4 29695
4. <1360> 日経ベア2 5523 23.5 272.3
5. <1459> 楽天Wベア 4191 49.7 446
6. <1321> 野村日経平均 4007 -23.4 39970
7. <1579> 日経ブル2 3387 -19.4 269.9
8. <1655> iS米国株 2458 173.7 623.8
9. <1540> 純金信託 1937 -24.4 14690
10. <1568> TPXブル 1235 90.0 473.3
11. <1671> WTI原油 1234 652.4 2937
12. <1329> iS日経 1087 -5.3 3974
13. <2038> 原油先Wブル 1023 1036.7 1399
14. <1365> iF日経Wブ 831 -18.7 38580
15. <1306> 野村東証指数 812 -53.0 2947.5
16. <1615> 野村東証銀行 747 -78.1 404.3
17. <1541> 純プラ信託 646 144.7 5399
18. <1308> 日興東証指数 581 148.3 2915
19. <1545> 野村ナスH無 554 31.0 31720
20. <1475> iSTPX 553 69.1 287.1
21. <318A> VIXETF 515 118.2 964.4
22. <1398> SMDリート 443 240.8 1807.0
23. <1320> iF日経年1 442 -65.6 39820
24. <1343> 野村REIT 423 -23.8 1899.0
25. <2837> GX中小日株 382 38100.0 2566
26. <2840> iFEナ百無 381 -6.6 1810
27. <2558> MX米株SP 357 -37.0 24795
28. <1489> 日経高配50 345 36.9 2250
29. <316A> iFFANG 335 60.3 1887
30. <2644> GX半導日株 314 -83.6 1752
31. <2516> 東証グロース 304 -26.4 600.3
32. <1330> 日興日経平均 299 -36.8 39990
33. <1571> 日経インバ 277 54.7 568
34. <2631> MXナスダク 263 -16.5 22445
35. <1542> 純銀信託 255 -44.0 15550
36. <2869> iFナ百Wブ 244 -16.2 46490
37. <1699> 野村原油 231 621.9 378.0
38. <1478> iS高配当 229 1426.7 3800
39. <1557> SPDR5百 228 185.0 86320
40. <2243> GX半導体 214 2.4 1789
41. <1563> グロースコア 213 -51.1 2523
42. <2244> GXUテック 208 61.2 2378
43. <1577> 野村高配70 207 370.5 38050
44. <1326> SPDR 204 -35.6 44750
45. <2621> iS米20H 201 -2.9 1091
46. <2569> 日興NQヘ有 196 20.2 3311
47. <1678> 野村インド株 183 -9.9 350.8
48. <1547> 日興SP5百 170 47.8 9395
49. <1348> MXトピクス 166 374.3 2909.0
50. <2248> iFSP有 162 -22.1 2250
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/06/12 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ブルーイノベ、アライドアキが一時S高
12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数236と、値上がりが優勢だった。
個別ではブルーイノベーション<5597>、アライドアーキテクツ<6081>が一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、エムビーエス<1401>、カウリス<153A>、マテリアルグループ<156A>、ライスカレー<195A>など39銘柄は年初来高値を更新。ラクサス・テクノロジーズ<288A>、トライト<9164>、メタリアル<6182>、ACSL<6232>、ステムセル研究所<7096>は値上がり率上位に買われた。
一方、Ridge-i<5572>、キッズウェル・バイオ<4584>、GENDA<9166>、アクセルマーク<3624>、Synspective<290A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/12 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日前引け、OneJリト、SMD日グ株が新高値
12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.8%減の1136億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.2%減の900億円だった。
個別では東証REIT Core ETF <360A> 、東証グロース250ETF <2516> 、NZAM REIT指数 <1595> 、SMDAM Active ETF <349A> 、グローバルX ホテル&リテール・J-REIT <2098> など21銘柄が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が8.39%高、NEXT 原油ブル <2038> が4.33%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.38%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.02%高と大幅な上昇。
一方、NEXT FUNDS S&P 500 配当貴族指数 <364A> は6.10%安と大幅に下落した。
日経平均株価が271円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金539億2800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金525億4200万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が99億3200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が55億2600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が55億2300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が41億9100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が40億700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/06/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、PバンCOM、ジーダットがS高
12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数644、値下がり銘柄数640と、売り買いが拮抗した。
個別ではピーバンドットコム<3559>、ジーダット<3841>、東京コスモス電機<6772>がストップ高。エス・サイエンス<5721>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、大盛工業<1844>、弘電社<1948>、協和日成<1981>、KG情報<2408>など61銘柄は年初来高値を更新。菊池製作所<3444>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、中央経済社ホールディングス<9476>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジョルダン<3710>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。コーセーアールイー<3246>、ASIAN STAR<8946>、ANAPホールディングス<3189>、サイオス<3744>、ギグワークス<2375>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(前引け)=ポート、エニーカラー、カルナバイオ
ポート<7047.T>=上値指向に4日続伸。11日の取引終了後、ポート群馬伊勢崎蓄電所の商業運転を開始し、本格的な検証をスタートさせたと発表しており、好材料視されている。同蓄電所の稼働は、系統用蓄電所事業の参入に向けた検証の第1弾。同社では今期中に3カ所の系統用蓄電所を稼働させ検証を進める予定としており、残り2カ所についても順調に準備が進んでいるという。なお、系統用蓄電所事業が26年3月期業績に与える影響は業績予想に織り込み済みとしている。
ANYCOLOR<5032.T>=一時ストップ高。年初来高値を更新している。11日の取引終了後に発表した26年4月期の単独業績予想で、売上高490億円~510億円(前期比14.3%増~18.9%増)、営業利益190億円~200億円(同16.7%増~22.9%増)を見込み、年間配当予想を前期比5円増の70円としたことが好感されている。「にじさんじ」全体での盛り上がりを生み出す施策、Vチューバーユニット単位での活動の更なる強化、さまざまな特色あるVチューバーの新規デビューなどを通して、ファンコミュニティーの持続的な拡大を目指す。なお、「にじさんじ」全体の盛り上がり、デビュー数年程度の比較的活動年数の浅いVチューバーの成長度合い、新規デビューの動向などを考慮してレンジ予想とした。
カルナバイオサイエンス<4572.T>=急速に株価水準切り上げる。同社はキナーゼ酵素の生産・販売、受託試験のほか、治療効果が高く副作用に乏しいキナーゼ阻害剤に特化した創薬に取り組むバイオベンチャーで、売上高の7割を海外で占める。研究開発型のビジネスモデルで足もと営業損益は赤字が続いているが、株価面では織り込まれている。そうしたなか、11日取引終了後に新規脂質キナーゼDGKα阻害剤のプログラムに関連して、導出先である米ギリアド・サイエンシズ<GILD>と共同出願した特許が日本で特許査定を受けたことを発表、これを材料視する買いを呼び込み上値追いを加速させている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日前引け=5日ぶり反落、271円安の3万8149円
12日前引けの日経平均株価は5日ぶり反落。前日比271.70円(-0.71%)安の3万8149.49円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は512、値下がりは1029、変わらずは85と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は87.01円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が25.35円、TDK <6762>が21.2円、信越化 <4063>が15.63円、東エレク <8035>が13.97円と並んだ。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を9.31円押し上げ。次いでKDDI <9433>が7.18円、ニトリHD <9843>が5.90円、アドテスト <6857>が5.85円、住友ファーマ <4506>が4.99円と続いた。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、その他製品、機械が続いた。値下がり上位にはサービス、金属製品、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2025/06/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎12日前場の主要ヘッドライン
・アライドアキが急伸、伴走型AIワークフロー最適化サービスをアジア全域で提供開始
・三菱重や日製鋼など防衛関連株が買われる、中東情勢の緊迫化で
・プラスゼロが4日続伸、4月中間期営業利益が2.1倍で着地
・石油関連株がしっかり、中東情勢の緊迫受けWTI価格は上昇基調強める
・エニーカラーが一時S高、26年4月期営業利益は2ケタ増益を予想
・ジーダットはS高、フォトマスクの静電破壊のリスク検証を世界で初めて実現
・プロレドがS高、25年10月期営業利益予想を上方修正
・Fスターズ、エヌエフHDなど量子コンピューター関連が軒並み高、スパコンとの連携運用で実用化前倒しへの期待高まる
・カルナバイオがカイ気配スタートで上値追い加速、米ギリアド・サイエンシズとの共同出願特許が日本で特許査定受領
・gumiはカイ気配スタート、前期の最終黒字転換を好感
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に椿本チ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前11時現在で、椿本チエイン<6371.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場で椿本チは小反落。同社は自動車・産業用チェーンの世界首位メーカー。今26年3月期は前期から一転営業減益となる見通しを示している。株価は4月の全体暴落から回復色を強めつつあったが、5月半ば以降は上値の重さが目立つ。これを受け、目先売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
邦チタは急伸、JX金属との親子上場解消の思惑◇
東邦チタニウム<5727.T>は急伸。米ブルームバーグ通信がきょう12日に公開したインタビュー記事で、JX金属<5016.T>の林陽一社長が子会社の邦チタとの資本関係を見直す必要性を認識していることを明らかにした。これを受け、親子上場解消の思惑が高まっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は483、値下がり銘柄数は1078、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのはサービス、輸送用機器、鉄鋼、金属製品、ガラス・土石など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は266円安の3万8154円、ファストリが80.63円押し下げ
12日11時現在の日経平均株価は前日比266.24円(-0.69%)安の3万8154.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は483、値下がりは1076、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は80.63円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が25.94円、TDK <6762>が19.96円、東エレク <8035>が17.96円、信越化 <4063>が16.13円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を11.31円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が10.91円、任天堂 <7974>が5.49円、KDDI <9433>が4.99円、住友ファーマ <4506>が4.99円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、その他製品、機械と続く。値下がり上位にはサービス、輸送用機器、鉄鋼が並んでいる。
※11時0分9秒時点
株探ニュース
2025/06/12 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
三菱重や日製鋼など防衛関連株が買われる、中東情勢の緊迫化で◇
三菱重工業<7011.T>がジリ高歩調を続け売買代金トップ。日本製鋼所<5631.T>が年初来高値を更新した。米CBSテレビが11日、イスラエルがイランに対する軍事作戦を始める準備を整えたと報じた。米国はイランがイラクの米軍施設に対して報復攻撃に踏み切る可能性があると分析しているという。これに先立ち、ロイター通信は米国が在イラク大使館職員の一部退避を準備していると伝えている。中東情勢の緊迫化と地政学リスクの高まりを受け、防衛関連株を物色する姿勢が強まっている。川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>、東京計器<7721.T>も上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
12日中国・上海総合指数=寄り付き3397.9720(-4.3439)
12日の中国・上海総合指数は前営業日比4.3439ポイント安の3397.9720で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
12日香港・ハンセン指数=寄り付き24223.12(-143.82)
12日の香港・ハンセン指数は前営業日比143.82ポイント安の24223.12で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
SGHDやセイノーHDが堅調推移、「日本郵便が一部集荷業務の協力を打診」と伝わる◇
SGホールディングス<9143.T>やセイノーホールディングス<9076.T>が堅調推移。読売新聞オンラインは12日、「運転手への点呼が不適切だった問題に対する国土交通省の処分を想定し、日本郵便が、一部の集荷業務での協力を佐川急便や西濃運輸など複数の物流企業に打診していることが分かった」と報じた。報道を受けた買いが入ったようだ。記事によると、SGHD傘下の佐川急便やセイノーHD傘下の西濃運輸、6月にも子会社化するトナミホールディングス<9070.T>傘下のトナミ運輸は、大口顧客への集荷業務の協力依頼について、いずれも受ける方向で調整しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にゼオン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前10時現在で、日本ゼオン<4205.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
同社は11日、中期経営計画の第3フェーズ(25~28年度)を公表。最終年度となる29年3月期の連結営業利益目標を420億円(25年3月期実績は293億2100万円)としていることが買い予想数上昇につながっているようだ。
29年3月期の連結売上高目標は4500億円(同4206億4700万円)に設定した。第3フェーズでは「選択と集中」によりポートフォリオの組み換えを推進。具体的には、シクロオレフィンポリマー(COP)樹脂やCOPフィルム、電池材料を成長事業として、増設・最適生産体制を構築するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 10:29
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は487、値下がり銘柄数は1071、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にその他製品、鉱業など。値下がりで目立つのはサービス、鉄鋼、金属製品、輸送用機器、ガラス・土石など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は238円安の3万8182円、ファストリが75.84円押し下げ
12日10時現在の日経平均株価は前日比238.67円(-0.62%)安の3万8182.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は492、値下がりは1064、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は75.84円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.95円、東エレク <8035>が22.45円、TDK <6762>が18.96円、信越化 <4063>が12.97円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を11.71円押し上げている。次いでコナミG <9766>が10.81円、任天堂 <7974>が7.82円、KDDI <9433>が7.38円、住友ファーマ <4506>が4.99円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉱業、石油・石炭、機械と続く。値下がり上位にはサービス、金属製品、鉄鋼が並んでいる。
※10時0分15秒時点
株探ニュース
2025/06/12 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
石油関連株がしっかり、中東情勢の緊迫受けWTI価格は上昇基調強める◇
石油関連株がしっかり。INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>が値を上げている。11日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前日比3.17ドル高の1バレル=68.15ドルに上昇した。この日の時間外取引では一時69ドル台まで値を上げている。米中閣僚級協議が終了し、原油需要の回復期待が高まった。また、中東情勢が緊迫することへの警戒感の高まりも原油価格を押し上げた。トランプ米大統領は核開発計画協議が失敗に終わればイランを攻撃すると述べているが、11日にはウラン濃縮の停止に関してイランが同意するか「自信が薄れつつある」と発言した。また、同日には米国は在イラク大使館職員の一部退避を準備していると伝わり緊張感が高まった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 09:53
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時50分現在、304.23円安の3万8116.96円まで下落している。
株探ニュース
2025/06/12 09:51
みんかぶニュース 市況・概況
12日韓国・KOSPI=寄り付き2909.99(+2.95)
12日の韓国・KOSPIは前営業日比2.95ポイント高の2909.99で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 09:41
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時27分現在、219.75円安の3万8201.44円まで下落している。
株探ニュース
2025/06/12 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
Fスターズ、エヌエフHDなど量子コンピューター関連が軒並み高、スパコンとの連携運用で実用化前倒しへの期待高まる◇
フィックスターズ<3687.T>、テラスカイ<3915.T>、エヌエフホールディングス<6864.T>、HPCシステムズ<6597.T>、SCSK<9719.T>など量子コンピューター関連に位置付けられる銘柄群に投資資金が集結している。ここエヌビディア<NVDA>のジェンスン・ファンCEOが量子コンピューターとスーパーコンピューターの連携運用に向けた研究開発に意欲をみせるなど、量子コンピューティング分野の実用化に向けた新たな思惑が浮上している。そうしたなか、前日の米国株市場では、量子コンピューターの開発を手掛けるクオンタム・コンピューティング<QUBT>が25%高と急騰を演じ、マーケットの注目を浴びた。これを受け、東京市場でも関連銘柄の株価を改めて刺激する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 09:26
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日寄り付き、日経レバの売買代金は102億円と低調
12日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比46.9%減の254億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同53.7%減の179億円となっている。
個別ではiシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、上場インデックスファンド日経ESGリート <2566> 、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、MAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> など17銘柄が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.26%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が4.51%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.86%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.58%高と大幅な上昇。
一方、NEXT FUNDS S&P 500 配当貴族指数 <364A> は5.67%安と大幅に下落している。
日経平均株価が85円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金102億800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均157億3700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が22億9000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が13億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が11億4700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億8900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が7億1800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/06/12 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタは売り買い交錯、足もと円高は逆風材料もきょう開催の株主総会に注目◇
トヨタ自動車<7203.T>は強弱観対立のなか前日終値近辺で売り買いを交錯させている。前日発表された5月の米消費者物価指数は市場コンセンサスを下回ったことで、米長期金利が低下し、外国為替市場ではドル買い・円売りの動きを誘発。1ドル=144円台前半まで円高方向に振れており、輸出セクターの中でも為替感応度の高い自動車株には逆風となっている。特に同社は対ドル1円の変動が与える営業利益への影響が大きく、足もとの株価にはネガティブ材料となっている。一方、きょう午前10時から同社の定時株主総会の開催を控えている。豊田自動織機<6201.T>へのTOBや日野自動車<7205.T>の経営統合の問題なども絡み同社の株主総会に対するマーケットの関心は高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
gumiはカイ気配スタート、前期の最終黒字転換を好感◇
gumi<3903.T>はカイ気配スタート。11日取引終了後、25年4月期連結決算を発表。売上高は89億4200万円(前の期比25.9%減)、最終損益は20億6300万円の黒字(前の期59億3400万円の赤字)だった。黒字転換を好感した買いが膨らんでいる。
主力の「モバイルオンラインゲーム事業」で、不採算タイトルの早期撤退や一部タイトルの他社への運営移管などを行った影響で減収に。一方、同事業の開発・運用体制の見直しに伴うコスト適正化が奏功し、損益面は改善した。「ブロックチェーン等事業」の好調も全体業績に貢献した。なお、続く26年4月期の業績予想は非開示、配当予想も未定(前期無配)とした。
あわせて、SBIホールディングス<8473.T>と共同で上場暗号資産の運用ファンドを組成すると発表した。ファンド規模は数十億円程度になる予定。両社が持つブロックチェーンや金融のノウハウを活用することで先進性の高い金融サービスとして高いパフォーマンスを実現するとともに、新たな金融市場の創造を目指すという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反落、欧米株軟調と円高受け利食い優勢
12日の東京株式市場は売り優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比96円安の3万8324円と反落。
前日の欧州株市場では主要国の株価が総じて軟調でドイツの主要株価指数であるDAXは4日続落と調整色を強めている。一方、米国株市場でもハイテク株中心に売りが優勢の地合いとなり、ナスダック総合株価指数が4日ぶりに反落した。足もと外国為替市場で1ドル=144円台前半までドル安・円高方向に振れていることもあり、東京市場でもハイテクなど輸出セクターを中心に上値の重い展開を強いられている。きょう朝方は比較的ボラティリティの低いスタートとなりそうだが、あすにメジャーSQ算出を控えており、取引時間中に先物主導で上下に不安定な値動きとなるケースも想定される。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日寄り付き=96円安、3万8324円
12日の日経平均株価は前日比96.26円安の3万8324.93円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/06/12 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
12日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8280円(-145円)
12日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比145円安の3万8280円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/12 08:38
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは1ドル安と反落 (6月11日)
― ダウは1ドル安と反落。取引開始前に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が事前予想を下回ったことで、ダウは一時プラス圏となっていた。NASDAQとS&P500も4日ぶりに反落 ―
NYダウ 42865.77 ( -1.10 )
S&P500 6022.24 ( -16.57 )
NASDAQ 19615.88 ( -99.11 )
米10年債利回り 4.423 ( -0.053 )
NY(WTI)原油 68.15 ( +3.17 )
NY金 3343.7 ( +0.3 )
VIX指数 17.26 ( +0.31 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 38335 ( -105 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38335 ( -105 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/06/12 08:16