みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ソフトMAX、いつもがS高  2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数114、値下がり銘柄数466と、値下がりが優勢だった。  個別ではソフトマックス<3671>、いつも<7694>がストップ高。インフォメティス<281A>、ビープラッツ<4381>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、リプロセル<4978>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、キッズスター<248A>、ジグザグ<340A>、バリューゴルフ<3931>、property technologies<5527>など13銘柄は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、Synspective<290A>、イーディーピー<7794>、リップス<373A>、シーユーシー<9158>は値上がり率上位に買われた。  一方、ACSL<6232>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、Chordia Therapeutics<190A>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、サイフューズ<4892>、キッズウェル・バイオ<4584>、Sapeet<269A>、QPS研究所<5595>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/02 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(大引け)=古河機金、ワークマン、エアトリなど  古河機械金属<5715.T>=大幅高で5日続伸。中国のレアアース輸出規制に関連して、国際間でレアアースの採鉱に向けた動きが政治的に改めて意識されるようになってきた。そのなか、土木・鉱山用などの車載用クレーンや削岩機などで高い実績を誇る同社は、その技術力を生かしてレアアースを回収する機材の開発に取り組んでいる。会社側では「2018年から開発を進めており、試作段階だが回収機材の開発を漸次行っている」としており、今後の展開に期待が募る状況にある。株価は5日移動平均線を足場に大陽線を示現し、6月上旬以来となる2300円台乗せを指呼の間に捉えている。  ワークマン<7564.T>=新値追い。1日の取引終了後に発表した6月度の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比15.0%増となり、4カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。気温の上昇に伴い、ファンウエアが大幅に伸長したことに加えて、サマーカーゴパンツや半袖Tシャツ、冷感コンプレッションウェアなどの夏物衣料が売り上げを牽引。また、アームカバーやクールキャップなどの防暑小物も好調に推移した。なお、全店売上高は同19.9%増だった。  エアトリ<6191.T>=急反発。同社は1日取引終了後、25年9月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の10億円から20億円(前期比15.5%減)に引き上げたことが好感されているようだ。これまでの投資やM&Aなどの実施状況を踏まえ、業績予想を見直したという。なお、通期の売上収益予想は従来通り280億円(同5.4%増)で据え置いている。  ETSグループ<253A.T>=マド開け急反発。年初来高値を大幅更新した。同社は電気工事や建物管理事業などを主力展開する。25年9月期は大幅増収ながら営業減益を見込んでいるが、足もとデータセンター関連の案件が好調で26年9月期は再び利益成長局面に回帰しそうだ。データセンター建設需要は引き続き活発で、直近では東京電力ホールディングス<9501.T>が27年度にもデータセンター事業に本格参入する計画にあることが報じられ、物色人気化した。また、きょうは関西電力<9503.T>がデータセンター建設ラッシュを背景とした電力需要の急増に備え、送電網に1500億円投資することが伝わり株価が刺激されている。データセンター周辺で話題が相次ぐなか、ETS・Gも同関連の穴株として投資マネーの食指を動かした格好だ。  三井海洋開発<6269.T>=全般下げ相場に逆行し4連騰と気を吐く。一時500円高、率にして8%の上昇で6700円台まで駆け上がり上場来高値を大幅更新した。日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国で構成される枠組み「クアッド」の外務大臣会合が前日に行われ、レアアースなどの重要鉱物資源分野のサプライチェーン構築で協力・推進することで一致したことが伝わっている。中国のレアアース輸出規制強化などを背景にレアアース確保に向けた政治的な動きが強まるなか、東京市場でも関連銘柄に物色の矛先が向いている。そのなか、浮体式の原油・ガス生産貯蔵設備で国内唯一の企業として世界的にも高実績を誇る同社は、海外機関投資家などからも注目度が高まっているもようだ。  いつも<7694.T>=物色の矛先向かいストップ高。1日の取引終了後、TikTok Shop支援サービスを開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。ショート動画プラットフォーム「TikTok」上で展開されるeコマースサービス「TikTok Shop」が日本で本格展開を開始したことを受け、出店企業向け総合支援とソーシャルコマース特化クリエイター支援を組み合わせたワンストップサービスを提供する。あわせて、TikTok Shopのパートナー資格をすべて取得したことも明らかにしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日大引け=続落、223円安の3万9762円  2日の日経平均株価は前日比223.85円(-0.56%)安の3万9762.48円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は834、値下がりは727、変わらずは63。  日経平均マイナス寄与度は90.47円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が51.72円、東エレク <8035>が48.4円、バンナムHD <7832>が25.94円、テルモ <4543>が22.22円と並んだ。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を44.70円押し上げ。次いでダイキン <6367>が25.78円、KDDI <9433>が17.36円、信越化 <4063>が6.49円、ソニーG <6758>が5.99円と続いた。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は不動産業で、以下、空運業、パルプ・紙、ゴム製品が続いた。値下がり上位にはその他製品、機械、非鉄金属が並んだ。 株探ニュース 2025/07/02 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日大引け  2日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    100648   -5.6    27230 2. <1357> 日経Dインバ   21351   -14.0    10140 3. <1360> 日経ベア2    12071   -4.8    249.1 4. <1321> 野村日経平均   11724   -17.5    41660 5. <1458> 楽天Wブル    9239   -6.2    32270 6. <1579> 日経ブル2    6748   -28.8    293.0 7. <1459> 楽天Wベア    6430   -13.5     408 8. <1540> 純金信託     4833    5.4    14520 9. <1306> 野村東証指数   3087   -28.1   3000.0 10. <1365> iF日経Wブ   2919   -11.2    41910 11. <1329> iS日経     2351   -17.6    4140 12. <1330> 日興日経平均   2250   -33.8    41690 13. <1308> 日興東証指数   1966   126.0    2968 14. <1320> iF日経年1   1810   -39.4    41560 15. <1568> TPXブル    1658   -15.9    492.3 16. <1346> MX225    1378   -8.8    41410 17. <2644> GX半導日株   1353   -3.0    1916 18. <1615> 野村東証銀行   1172   92.4    408.1 19. <2515> 野村外リート   1167  3054.1   1338.0 20. <1655> iS米国株    1081    1.8    645.5 21. <1343> 野村REIT   1062   102.3   1927.5 22. <1366> iF日経Wベ    995   21.3     255 23. <318A> VIXETF    926   22.8    897.4 24. <1489> 日経高配50    901   39.9    2260 25. <1545> 野村ナスH無    749   33.5    32850 26. <1348> MXトピクス    747   35.3   2960.0 27. <2243> GX半導体     741   -18.2    1895 28. <316A> iFFANG    729   -22.5    1973 29. <1369> One225    728    7.4    40200 30. <2869> iFナ百Wブ    719   19.4    49500 31. <2621> iS米20H    715   -1.8    1115 32. <2516> 東証グロース    692   51.8    559.4 33. <1367> iFTPWブ    661   -5.4    37750 34. <2870> iFナ百Wベ    587   235.4    13360 35. <1305> iFTP年1    586   -0.7   3048.0 36. <1580> 日経ベア      570   55.7   1445.0 37. <2244> GXUテック    559    5.3    2455 38. <1571> 日経インバ     502   -1.4     542 39. <2525> 農中日経平均    501   -45.4    40020 40. <1475> iSTPX     499   -36.5    292.5 41. <1326> SPDR      461   27.3    44170 42. <1356> TPXベア2    441    5.3    263.9 43. <2036> 金先物Wブル    428   -27.5    93690 44. <1358> 日経2倍      395   -21.8    51500 45. <1328> 野村金連動     385   -16.5    11500 46. <1671> WTI原油     374   32.2    2891 47. <1476> iSJリート    364   63.2    1852 48. <1546> 野村ダウH無    361   310.2    62900 49. <1478> iS高配当     347   126.8    3829 50. <1482> iS米債7H    331   513.0    1655 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/07/02 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ソケッツ、協立情報通信が一時S高  2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数792と、値下がりが優勢だった。  個別ではソケッツ<3634>、協立情報通信<3670>、エコミック<3802>が一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設<1810>、富士ピー・エス<1848>、テクノ菱和<1965>、幼児活動研究会<2152>、平安レイサービス<2344>など47銘柄は年初来高値を更新。香陵住販<3495>、京極運輸商事<9073>、ETSグループ<253A>、戸田工業<4100>、fonfun<2323>は値上がり率上位に買われた。  一方、フジタコーポレーション<3370>、エス・サイエンス<5721>、プラコー<6347>、クボテック<7709>がストップ安。創建エース<1757>、アップルインターナショナル<2788>、デュアルタップ<3469>、サン電子<6736>、梅の花グループ<7604>は年初来安値を更新。ぷらっとホーム<6836>、リベルタ<4935>、and factory<7035>、IMV<7760>、ホーブ<1382>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/02 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東芝テックが反発、電通と「スマートレシート」活用の追加実証開始へ◇  東芝テック<6588.T>が反発した。同社と東芝データ(東京都港区)は2日、電通グループ<4324.T>子会社の電通とともに、電子レシートサービス「スマートレシート」などを活用した「リワードキャンペーンに関する消費者受容実証プログラム」に関し、消費者の行動変容を属性ごとに把握するための追加検証を実施すると発表。これが株価の支援材料となったようだ。消費財メーカーの協力を得て、3日に開始する。広告・販促活動が購買行動に与える影響について定量的な把握を図る。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 15:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は945、値下がり銘柄数は621、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、不動産、空運、石油・石炭など。値下がりで目立つのはその他製品、機械、非鉄金属など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は202円安の3万9783円、アドテストが83.82円押し下げ  2日15時現在の日経平均株価は前日比202.99円(-0.51%)安の3万9783.34円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は945、値下がりは621、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は83.82円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が51.89円、東エレク <8035>が39.42円、バンナムHD <7832>が28.04円、テルモ <4543>が22.49円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を40.71円押し上げている。次いでダイキン <6367>が19.29円、KDDI <9433>が15.77円、信越化 <4063>が7.48円、ソニーG <6758>が5.16円と続く。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、不動産、空運、石油・石炭と続く。値下がり上位にはその他製品、機械、非鉄金属が並んでいる。  ※15時0分12秒時点 株探ニュース 2025/07/02 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 フジHDは23年ぶり高値圏を快走、CM再開の動き相次ぐ◇  フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>は8連騰。約23年ぶりの高値圏を快走している。同社は6月25日に開催された定時株主総会を経て、清水賢治・代表取締役社長を筆頭とする新体制がスタートした。今年に入って表面化した子会社フジテレビジョンの一連のガバナンス問題にいったん区切りがついた格好となった。こうしたなか、これまでフジテレビへのCM出稿を取りやめていたスポンサー企業が戻り始めている。各報道によると、再開方針を示している企業としてサントリーホールディングスやロッテ、大和ハウス工業<1925.T>などが伝わっている。相次ぐCM再開の動きを背景に業績改善期待の買いが続いている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 14:55 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にエアトリ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後2時現在で、エアトリ<6191.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  1日の取引終了後、25年9月期の連結業績予想について、営業利益を10億円から20億円(前期比15.5%減)へ上方修正した。売上高は従来予想の280億円(同5.4%増)を据え置いたものの、上期時点で従来予想に対して好調に利益が積みあがったことに加えて、期首時点では既存・新規事業での成長投資や非連続的な成長のためのM&Aや資本業務提携を見込んでの業績予想としていたが、これまでの投資やM&Aなどの実施状況も踏まえて予想を見直したという。  利益予想の上方修正を受けて、この日の同社株は朝方から買いが優勢の展開で、株価は一時、前日比101円(12.1%)高の936円に上昇する場面もあり、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 14:34 みんかぶニュース 市況・概況 高砂香が堅調推移、神奈川・鎌倉の土地取得で新研究所建設へ◇  高砂香料工業<4914.T>が堅調推移。同社は1日の取引終了後、神奈川県鎌倉市の土地を取得したと発表した。中外製薬<4519.T>との不動産売買契約書に基づくもので、取得は6月30日付。新たな研究所の建設を目的とし、取引価格は固定資産の取得に関する適時開示軽微基準の範囲内としている。発表を手掛かり視した買いが株価を下支えしたようだ。土地面積は約3万2500平方メートル。26年3月期の業績に及ぼす影響は軽微なものとなるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 14:20 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1062、値下がり銘柄数は511、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に空運、不動産、石油・石炭、パルプ・紙など。値下がりで目立つのはその他製品、精密機器、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は61円安の3万9925円、アドテストが47.9円押し下げ  2日14時現在の日経平均株価は前日比61.12円(-0.15%)安の3万9925.21円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1062、値下がりは511、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は47.9円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が44.57円、東エレク <8035>が23.45円、バンナムHD <7832>が22.75円、テルモ <4543>が19.43円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を53.49円押し上げている。次いでKDDI <9433>が17.36円、ダイキン <6367>が9.81円、リクルート <6098>が7.68円、信越化 <4063>が7.32円と続く。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、石油・石炭、パルプ・紙と続く。値下がり上位にはその他製品、精密機器、機械が並んでいる。  ※14時0分3秒時点 株探ニュース 2025/07/02 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にソフトMAX  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日午後1時現在でソフトマックス<3671.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  ソフトMAXは前日に大引けストップ高配分となっていたが、きょうも大量の買い注文が入り、値幅制限上限の400円でカイ気配に張り付いている。Web型電子カルテを主力に医療情報システムを手掛けるが、提携戦略による業容拡大にも積極的だ。6月30日取引終了後に医療情報の標準化や流通を推進するHEMILLIONS(東京都港区)及びソフトバンク<9434.T>と医療分野における生成AI技術の社会実装に向けて共同検討を開始することを発表、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 13:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数 午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は953、値下がり銘柄数は616、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に空運、不動産、鉱業、海運など。値下がりで目立つのはその他製品、精密機器、非鉄金属など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 Synsが5日ぶり急反発、ジャフコGが保有株一部放出で需給懸念が和らぐ◇  Synspective<290A.T>が5日ぶり急反発。1日の取引終了後、同社の大株主であるジャフコ グループ<8595.T>が保有する株式の一部を売却したことが明らかとなった。同日に提出された変更報告書により、ジャフコGの保有割合は8.30%から1.47%に低下した。一方、同日の大量保有報告書により、ヒューリック<3003.T>がSynsの株式について新たに9.95%保有していることも判明した。Synsを巡っては、大株主による上場後の株式売却を一定期間制限する「ロックアップ」期間が6月16日で終了したことに伴い、株式の需給が悪化するとの警戒感が広がっていた。今回、ベンチャーキャピタルが株式の一部売却に動いたことを受け、需給懸念が和らぎ、買い戻しが入ったようだ。ヒューリックはジャフコGからSynsの株式を市場外で取得した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は250円安の3万9735円、アドテストが61.2円押し下げ  2日13時現在の日経平均株価は前日比250.96円(-0.63%)安の3万9735.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は953、値下がりは616、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は61.2円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が50.06円、東エレク <8035>が41.41円、バンナムHD <7832>が24.85円、テルモ <4543>が20.09円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.35円押し上げている。次いでKDDI <9433>が16.36円、ダイキン <6367>が8.48円、住友不 <8830>が6.25円、ソニーG <6758>が4.82円と続く。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、鉱業、海運と続く。値下がり上位にはその他製品、精密機器、非鉄金属が並んでいる。  ※13時0分3秒時点 株探ニュース 2025/07/02 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にトリケミカル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日正午現在でトリケミカル研究所<4369.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  2日の東証プライム市場でトリケミカルが3日続落。同社は、半導体材料を手掛ける化学メーカーで多品種少量生産を強みとし、特に絶縁膜材料では世界首位級の高い技術力を有している。米半導体大手のエヌビディア<NVDA>が先月下旬に最高値を更新するなど、半導体関連株が上昇基調を強めるなか同社株にも物色の矛先が向かった。ただ、日米関税交渉に対する警戒感が強まり円高懸念が台頭するとともに、足もとでは同社株への利益確定売りが優勢となっている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 12:46 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比350円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=143円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「データセンター」が3位、東電HDが本格参入と報道<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 防衛 3 データセンター 4 人工知能 5 半導体製造装置 6 生成AI 7 ペロブスカイト太陽電池 8 仮想通貨 9 ドローン 10 造船  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「データセンター」が3位となっている。  読売新聞が1日、「東京電力ホールディングス(HD)は、2027年度にもデータセンター(DC)事業に本格参入する」と報じた。独自の省エネ技術を開発し、空調などの消費電力を従来の4分の1に抑えるという。柏崎刈羽原発の再稼働が遅れるなかで新たな収益の柱に育てていく考えにあるとみられている。  この報道を受け、同日の株式市場において東京電力ホールディングス<9501.T>は一時10%高で年初来高値を更新。東京エネシス<1945.T>や東光高岳<6617.T>、関電工<1942.T>といった東電系の電力設備投資関連株にも思惑的な買いが向かった。生成AIの普及によってデータセンター需要の増加は続くとみられ、今後もさまざまな企業が取り組みを展開してくことが期待される。  関連銘柄の筆頭格はNTTデータグループ<9613.T>だが、同社は親会社の日本電信電話<9432.T>によるTOBが成立しており、所定の手続きを経て上場廃止となる見通し。このほか代表的なところではNEC<6701.T>や富士通<6702.T>、さくらインターネット<3778.T>、電線株の古河電気工業<5801.T>、フジクラ<5803.T>など。中小型ではアイネット<9600.T>、ブロードバンドタワー<3776.T>、さくらケーシーエス<4761.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、米関税交渉先行き懸念でリスクオフ  2日前引けの日経平均株価は前営業日比392円61銭安の3万9593円72銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億9691万株、売買代金概算は2兆2946億円。値上がり銘柄数は889、対して値下がり銘柄数は675、変わらずは61銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は主力株を中心に利益確定の売りが続き、日経平均株価は大幅続落となった。前日の米国株市場ではNYダウが400ドル高で4連騰と上値指向を強めたが、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は7日ぶりに反落しており、牽引役を担っていたエヌビディア<NVDA>の上げ足も止まった。これを受けて東京市場でも半導体関連株などを中心に利食い急ぎの動きが出ている。また、トランプ米大統領が日本に対し関税の引き上げを示唆するなど強硬姿勢を示しており、これが市場センチメントを冷やす背景となっている。ただ中小型株には強い動きを示すものが多く、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回っている。  個別ではレーザーテック<6920.T>、ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など売買代金上位の半導体製造装置関連株が軒並み下落している。フジクラ<5803.T>が大きく値を下げたほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も下値を探った。三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>などの防衛関連株も売りを浴びた。このほか、gumi<3903.T>が急落、千葉興業銀行<8337.T>も大きく利食われた。半面、ファーストリテイリング<9983.T>がしっかり、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が物色人気。フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が堅調、リクルートホールディングス<6098.T>も頑強。日本コンセプト<9386.T>が続急騰、エアトリ<6191.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     55639   -2.4    27015 2. <1357> 日経Dインバ   14359   -22.8    10225 3. <1360> 日経ベア2    7860   24.2    251.1 4. <1321> 野村日経平均   7596    9.0    41510 5. <1458> 楽天Wブル    6066    4.1    32010 6. <1459> 楽天Wベア    4797   -3.9     412 7. <1579> 日経ブル2    4562   -18.7    290.8 8. <1540> 純金信託     3321   24.7    14480 9. <1306> 野村東証指数   2192   -13.8   2995.5 10. <1365> iF日経Wブ   2009   16.5    41580 11. <1329> iS日経     1704   -14.0    4129 12. <1330> 日興日経平均   1691   22.0    41550 13. <1308> 日興東証指数   1420   208.7    2961 14. <1568> TPXブル    1152   20.4    488.1 15. <1320> iF日経年1    954   -54.0    41370 16. <2515> 野村外リート    878  12442.9   1342.0 17. <2644> GX半導日株    829   79.0    1903 18. <1615> 野村東証銀行    749   131.2    407.0 19. <1346> MX225     737   -38.6    41240 20. <1366> iF日経Wベ    701   111.8     258 21. <1489> 日経高配50    566   13.2    2250 22. <1369> One225    558   36.8    40020 23. <2243> GX半導体     556   -5.6    1888 24. <1305> iFTP年1    546   49.2   3029.0 25. <318A> VIXETF    531   54.4    901.3 26. <1367> iFTPWブ    517   17.0    37640 27. <2869> iFナ百Wブ    498   87.2    49340 28. <2525> 農中日経平均    477   -29.5    40070 29. <1655> iS米国株     466   -18.4    643.4 30. <1545> 野村ナスH無    454   105.4    32700 31. <1475> iSTPX     438   -23.4    292.0 32. <2244> GXUテック    432   101.9    2448 33. <1343> 野村REIT    393   90.8   1925.5 34. <2621> iS米20H    362    4.9    1115 35. <316A> iFFANG    338   -39.8    1964 36. <1348> MXトピクス    329   -19.6   2953.5 37. <1546> 野村ダウH無    314   342.3    62720 38. <1580> 日経ベア      296   39.6   1449.5 39. <1326> SPDR      291   47.0    44100 40. <2516> 東証グロース    289   41.0    563.9 41. <1328> 野村金連動     284   -3.7    11490 42. <1356> TPXベア2    277   -2.8    265.0 43. <2631> MXナスダク    275   587.5    23140 44. <1671> WTI原油     271   124.0    2898 45. <2841> iFEナ百有    254   268.1    1341 46. <1397> SMD225    248   -15.1    40050 47. <1571> 日経インバ     246   11.8     546 48. <2036> 金先物Wブル    243   -6.9    93110 49. <213A> 日興半導体株    239  1738.5    157.1 50. <380A> GX中国テク    233   76.5    1006 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/07/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ソフトMAX、ノイルがS高  2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数144、値下がり銘柄数420と、値下がりが優勢だった。  個別ではソフトマックス<3671>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、いつも<7694>がストップ高。インフォメティス<281A>、ビープラッツ<4381>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、キッズスター<248A>、ジグザグ<340A>、バリューゴルフ<3931>、property technologies<5527>など10銘柄は年初来高値を更新。Synspective<290A>、リンクバル<6046>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、リプロセル<4978>、クラダシ<5884>は値上がり率上位に買われた。  一方、ACSL<6232>がストップ安。Chordia Therapeutics<190A>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。キューブ<7112>、Liberaware<218A>、QPS研究所<5595>、サイフューズ<4892>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=ETS・G、三井海洋、いつも  ETSグループ<253A.T>=マドを開け急反発。一時11%高の802円まで買われ年初来高値を大幅更新した。同社は電気工事や建物管理事業などを主力展開する。25年9月期は大幅増収ながら営業減益を見込んでいるが、足もとデータセンター関連の案件が好調で26年9月期は再び利益成長局面に回帰しそうだ。データセンター建設需要は引き続き活発で、直近では東京電力ホールディングス<9501.T>が27年度にもデータセンター事業に本格参入する計画にあることが報じられ、物色人気化した。また、きょうは関西電力<9503.T>がデータセンター建設ラッシュを背景とした電力需要の急増に備え、送電網に1500億円投資することが伝わり株価が刺激されている。データセンター周辺で話題が相次ぐなか、ETS・Gも同関連の穴株として投資マネーの食指を動かした格好だ。  三井海洋開発<6269.T>=全般下げ相場に逆行し4連騰と気を吐く。一時500円高、率にして8%の上昇で6700円台まで駆け上がり上場来高値を大幅更新した。日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国で構成される枠組み「クアッド」の外務大臣会合が前日に行われ、レアアースなどの重要鉱物資源分野のサプライチェーン構築で協力・推進することで一致したことが伝わっている。中国のレアアース輸出規制強化などを背景にレアアース確保に向けた政治的な動きが強まるなか、東京市場でも関連銘柄に物色の矛先が向いている。そのなか、浮体式の原油・ガス生産貯蔵設備で国内唯一の企業として世界的にも高実績を誇る同社は、海外機関投資家などからも注目度が高まっているもようだ。  いつも<7694.T>=物色の矛先向かいストップ高。1日の取引終了後、TikTok Shop支援サービスを開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。ショート動画プラットフォーム「TikTok」上で展開されるeコマースサービス「TikTok Shop」が日本で本格展開を開始したことを受け、出店企業向け総合支援とソーシャルコマース特化クリエイター支援を組み合わせたワンストップサービスを提供する。あわせて、TikTok Shopのパートナー資格をすべて取得したことも明らかにしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、農中NQ1H、野村運輸物流が新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比1.1%減の1382億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.9%減の1111億円だった。  個別ではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、NEXT 運輸・物流 <1628> 、NZAM 上場投信 NASDAQ100 <2087> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジなし) <2861> が新高値。WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> は4.20%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.99%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.26%安と大幅に下落。  日経平均株価が392円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金556億3900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均892億2000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が143億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億6000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が75億9600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が60億6600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が47億9700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/07/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、協立情報通信、アイフリークが買われる  2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数578、値下がり銘柄数751と、値下がりが優勢だった。  個別では松井建設<1810>、テクノ菱和<1965>、平安レイサービス<2344>、ETSグループ<253A>、アヲハタ<2830>など29銘柄が年初来高値を更新。協立情報通信<3670>、アイフリークモバイル<3845>、エコミック<3802>、fonfun<2323>、香陵住販<3495>は値上がり率上位に買われた。  一方、フジタコーポレーション<3370>、クボテック<7709>がストップ安。創建エース<1757>、アップルインターナショナル<2788>、デュアルタップ<3469>、サン電子<6736>、梅の花グループ<7604>は年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、プラコー<6347>、IMV<7760>、リベルタ<4935>、NFKホールディングス<6494>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=続落、392円安の3万9593円  2日前引けの日経平均株価は続落。前日比392.61円(-0.98%)安の3万9593.72円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は888、値下がりは675、変わらずは61。  日経平均マイナス寄与度は113.09円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が54.88円、コナミG <9766>が48.9円、SBG <9984>が38.92円、バンナムHD <7832>が22.65円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を20.96円押し上げ。次いでファストリ <9983>が13.57円、ダイキン <6367>が6.32円、住友不 <8830>が5.42円、リクルート <6098>が4.69円と続いた。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、海運、鉱業が続いた。値下がり上位にはその他製品、非鉄金属、機械が並んだ。 株探ニュース 2025/07/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・ETS・Gが一時11%の急騰で新高値、データセンター関連穴株として頭角現す ・三越伊勢丹が3日続落、6月国内百貨店事業の低調な実績が売りを促す ・三井海洋は地合い悪に逆行し最高値圏飛翔、レアアース関連で注目度急上昇 ・エアトリは急反発、25年9月期営業益予想を20億円に上方修正 ・JR東日本は5日続伸、32年3月期営業益7000億円程度とする新ビジョン策定 ・いつもがストップ高、TikTok Shop支援サービスを開始 ・ワークマン新値追い、6月既存店売上高が4カ月連続前年上回る ・トヨタは売り買い錯綜、米国との関税交渉の難航もショートカバーが下支えか ・アドテスト、ディスコなど売られる、米エヌビディア反落受け利食い誘発 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にさくらネット  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、さくらインターネット<3778.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でさくらネットは続落。同社はデータセンター運営の大手。今26年3月期の営業利益は前期最高益から一転減益となる見通しだが、AI普及に伴うデータセンター需要の増加を背景とした投資家の成長期待は依然として強い。株価は4月上旬の全体暴落局面から回復しつつあったが、足もと戻り一服となっており、目先売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 11:24 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は882、値下がり銘柄数は677、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に空運、不動産、海運、陸運など。値下がりで目立つのはその他製品、機械、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/02 11:05

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