みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=3日前引け
3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 45235 -18.7 27200
2. <1357> 日経Dインバ 6067 -57.7 10160
3. <1360> 日経ベア2 5498 -30.1 249.5
4. <1458> 楽天Wブル 5053 -16.7 32230
5. <1321> 野村日経平均 3691 -51.4 41670
6. <1579> 日経ブル2 3619 -20.7 292.6
7. <1540> 純金信託 2575 -22.5 14560
8. <1459> 楽天Wベア 2036 -57.6 409
9. <1306> 野村東証指数 1529 -30.2 2995.0
10. <1308> 日興東証指数 1331 -6.3 2962
11. <1489> 日経高配50 813 43.6 2270
12. <1329> iS日経 652 -61.7 4141
13. <2644> GX半導日株 614 -25.9 1946
14. <1545> 野村ナスH無 611 34.6 32940
15. <1365> iF日経Wブ 587 -70.8 41830
16. <1655> iS米国株 574 23.2 646.6
17. <1671> WTI原油 561 107.0 2955
18. <1330> 日興日経平均 508 -70.0 41690
19. <2516> 東証グロース 479 65.7 557.1
20. <1568> TPXブル 466 -59.5 487.9
21. <1398> SMDリート 389 213.7 1834.0
22. <318A> VIXETF 369 -30.5 894.9
23. <1305> iFTP年1 318 -41.8 3028.0
24. <1541> 純プラ信託 316 61.2 5976
25. <1366> iF日経Wベ 312 -55.5 256
26. <1326> SPDR 276 -5.2 44350
27. <2243> GX半導体 263 -52.7 1926
28. <1615> 野村東証銀行 259 -65.4 408.9
29. <316A> iFFANG 243 -28.1 1976
30. <380A> GX中国テク 243 4.3 993
31. <1320> iF日経年1 223 -76.6 41520
32. <1475> iSTPX 209 -52.3 291.8
33. <2869> iFナ百Wブ 203 -59.2 49920
34. <2038> 原油先Wブル 188 16.0 1360
35. <1547> 日興SP5百 178 -19.5 9740
36. <1542> 純銀信託 170 -0.6 15470
37. <2036> 金先物Wブル 164 -32.5 93870
38. <1343> 野村REIT 161 -59.0 1927.5
39. <2841> iFEナ百有 155 -39.0 1349
40. <2248> iFSP有 142 -100.0 2331
41. <2621> iS米20H 141 -61.0 1112
42. <1358> 日経2倍 140 -29.6 51500
43. <1346> MX225 137 -81.4 41390
44. <1597> MXJリート 136 183.3 1835.5
45. <2244> GXUテック 136 -68.5 2469
46. <1356> TPXベア2 132 -52.3 265.2
47. <2558> MX米株SP 130 6.6 25695
48. <2525> 農中日経平均 122 -74.4 40180
49. <314A> iSゴールド 118 -36.9 228.7
50. <2860> 野村独株H有 112 28.7 3110.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/03 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、いつもがS高
3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数250、値下がり銘柄数292と、値下がりが優勢だった。
個別ではいつも<7694>がストップ高。トランスジェニックグループ<2342>は一時ストップ高と値を飛ばした。フルッタフルッタ<2586>、ソフトマックス<3671>、バリューゴルフ<3931>、日本スキー場開発<6040>、リンクバル<6046>など6銘柄は年初来高値を更新。ELEMENTS<5246>、トライアルホールディングス<141A>、エータイ<369A>、キッズスター<248A>、技術承継機構<319A>は値上がり率上位に買われた。
一方、イオレ<2334>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、SAAFホールディングス<1447>、ブッキングリゾート<324A>、GMO TECH<6026>、みらいワークス<6563>など7銘柄は年初来安値を更新。ナイル<5618>、ビープラッツ<4381>、インフォメティス<281A>、イーディーピー<7794>、クリアル<2998>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/03 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・3日>(前引け)=レアアース関連株、ジオコード、トランスGG
レアアース関連株=投資マネーの流入加速。古河機械金属<5715.T>が大幅高で6連騰となったほか、三井海洋開発<6269.T>、アサカ理研<5724.T>、DOWAホールディングス<5714.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>などレアアース関連に位置付けられる銘柄が軒並み動意している。レアアースは中国の輸出規制を受けて国際的にその確保に向けた政治的な動きが鮮明となっている。日、米、豪、印の4カ国で構成される枠組み「クアッド」の外相会合が今週ワシントンの国務省で開催され、協力体制を推進していく方向で一致したことが報じられた。また、前日にはインド・ニューデリーの日本大使館で、重要鉱物やそれを利用したバッテリーの供給網の連携強化を目的としたイベントが初めて開催されたことが伝わっている。そうしたなか、東京市場でもレアアースが物色テーマとしてにわかにクローズアップされてきた。個別に古河機金は2018年からレアアース回収機材の開発に取り組み、同分野の特許数でも国内上位にあるだけに投資マネーの攻勢が波状的に強まっている。また、「レアアース泥」の回収システム開発を手掛け、南鳥島沖での採掘事業に参画している東洋エンジも思惑買いが活発だ。このほか、急騰習性のあるアサカ理研などもにわかに注目度が高まっているもようである。
ジオコード<7357.T>=10日続伸し新値追い。この日は寄り前に、クラウド営業支援・顧客管理ツール「ネクストSFA」の新機能「AI活動レポート」をリリースしたと発表しており、好材料視されている。同機能は、「ネクストSFA」内に蓄積された顧客情報や商談履歴などのデータをAIが高度に解析することで、営業担当者の「ヨミ」を客観的なデータに基づき精緻化。受注確度の客観的把握や営業プロセスの最適化を実現することで、営業活動全体の質向上と成果最大化を支援するとしている。
トランスジェニックグループ<2342.T>=商い伴い一時ストップ高。年初来高値を更新した。2日の取引終了後に「エクソンヒト化マウス」に関する特許が日本で成立したと発表しており、これを好感した買いが流入している。「エクソン」(翻訳配列)とは真核生物の遺伝子で、DNAの塩基配列中にたんぱく質の遺伝情報がコードされている部分のこと。真核生物の遺伝子には「エクソン」と「イントロン」が介在しており、遺伝情報がコードされていない部分はイントロン(非翻訳、介在配列)という。今回特許が成立した技術では、エクソンはヒト化している一方で、イントロンはマウスの塩基配列を保持し遺伝子発現制御領域が保存されており、ヒトの遺伝子発現パターンが量的にも、組織特異的にも正常に発現されることが可能。そのためこの技術を用いて作製されたヒト疾患モデルマウスは、核酸医薬などの薬剤及び遺伝子治療の効果をみる上で極めて有用と考えられている。なお、同件による26年3月期業績への影響はないとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日前引け、iS米国株H、野村商社卸売が新高値
3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.8%減の929億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.2%減の741億円だった。
個別では上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> など8銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が4.79%高、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が3.85%高、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が3.05%高、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> が3.01%高と大幅な上昇。
日経平均株価が29円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金452億3500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均899億1200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が60億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が54億9800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が50億5300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が36億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が36億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、Aバランス、ニューテックがS高
3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数583、値下がり銘柄数703と、値下がりが優勢だった。
個別ではAbalance<3856>、ニューテック<6734>がストップ高。富士ピー・エス<1848>、ヒップ<2136>、スタジオアリス<2305>、アスモ<2654>、アヲハタ<2830>など38銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、赤阪鐵工所<6022>、光ビジネスフォーム<3948>、シーラホールディングス<8887>、ユニバンス<7254>は値上がり率上位に買われた。
一方、フジタコーポレーション<3370>、ぷらっとホーム<6836>が一時ストップ安と急落した。デュアルタップ<3469>、日本パワーファスニング<5950>、近鉄百貨店<8244>は年初来安値を更新。クボテック<7709>、エコミック<3802>、マックハウス<7603>、スターシーズ<3083>、近畿車輛<7122>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均3日前引け=3日続落、29円安の3万9732円
3日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比29.85円(-0.08%)安の3万9732.63円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は661、値下がりは903、変わらずは59。
日経平均マイナス寄与度は24.95円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、SBG <9984>が20.96円、良品計画 <7453>が13.37円、KDDI <9433>が11.97円、中外薬 <4519>が11.28円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を40.91円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が23.95円、ファストリ <9983>が18.36円、三井物 <8031>が5.19円、信越化 <4063>が4.82円と続いた。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、輸送用機器、卸売が続いた。値下がり上位には倉庫・運輸、建設、情報・通信が並んだ。
株探ニュース
2025/07/03 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎3日前場の主要ヘッドライン
・フルッタが強烈な上昇波形成、貸株市場経由の空売り買い戻し誘発し一時20%高
・JCRファーマが4日ぶりに急反発、ハンター症候群向けグローバル治験の進展を好感
・古河機金などレアアース関連株に投資マネーの流入加速、米国を軸とした国際テーマとして急浮上
・ジオコードが新値追い、「ネクストSFA」の新機能「AI活動レポート」をリリース
・ニューテックはS高、スタートアップ企業と国産軽量LLMで協業
・トランスGGが一時S高、「エクソンヒト化マウス」に関する特許が日本で成立
・トヨタは前日終値近辺で強弱観対立、米関税警戒もPBR1倍割れで押し目買い観測
・QBNHDが4日続伸、6月既存店売上高が11カ月連続前年上回る
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
サイエンスAが4日ぶり反発、「Buddycom」がウエルシア薬局全店で採用◇
サイエンスアーツ<4412.T>が4日ぶりに反発している。この日、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、ウエルシアホールディングス<3141.T>傘下のウエルシア薬局の全店で採用されることになったと発表しており、好材料視されている。
「Buddycom」は、インターネット通信網を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービス。ウエルシア薬局では昨年より一部の店舗で検証を行った結果、残業削減や売り上げの向上につながる業務への集中といった有用性が認められたことで、今月から全店(約2240店舗)で7月に導入することになったという。なお、今後はウエルシアグループの一部ドラッグストアでも順次導入を予定しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 11:26
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=寄り付き3456.1519(+1.3595)
3日の中国・上海総合指数は前営業日比1.3595ポイント高の3456.1519で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 11:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にフジHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前11時現在で、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でフジHDは9日ぶりに反落している。前日2日、旧村上ファンド系の投資会社レノ(東京都渋谷区)が同日付で関東財務局に提出した変更報告書で、フジHD株を買い増したことが判明。保有割合(共同保有分を含む)は11.81%から13.32%へ増加した。保有目的は引き続き「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。報告義務発生日は6月25日。
これを受けて買い予想数が増加したようだ。なお、株価は直近まで上昇が続いていたこともあり、目先利益確定売りに押される展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 11:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は703、値下がり銘柄数は855、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、卸売、非鉄金属、輸送用機器など。値下がりで目立つのは倉庫・運輸、建設、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は13円安の3万9749円、SBGが24.95円押し下げ
3日11時現在の日経平均株価は前日比13.33円(-0.03%)安の3万9749.15円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は703、値下がりは855、変わらずは65。
日経平均マイナス寄与度は24.95円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミG <9766>が24.12円、良品計画 <7453>が14.1円、KDDI <9433>が10.78円、中外薬 <4519>が9.88円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を45.90円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が26.61円、ファストリ <9983>が9.58円、信越化 <4063>が6.32円、三菱商 <8058>が5.99円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、卸売、非鉄金属、輸送用機器と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、建設、情報・通信が並んでいる。
※11時0分8秒時点
株探ニュース
2025/07/03 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
AバランスはS高、米・ベトナム関税交渉合意で思惑◇
Abalance<3856.T>はストップ高。トランプ米大統領は2日に自身のSNSで、ベトナムとの関税交渉に合意したと発表した。ベトナムからの輸入品に課す関税率を当初の46%から20%に引き下げるという。これを受け、ベトナム経済の先行きを巡る過度な警戒感が後退し、同国で事業を展開する銘柄の一角に思惑的な買いが向かっている。ベトナムで太陽光パネルを製造するAバランスのほか、同国での生産体制強化に取り組むメイコー<6787.T>、同国をはじめ東南アジアに生産拠点を持つ朝日インテック<7747.T>などが上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=寄り付き24234.28(+12.87)
3日の香港・ハンセン指数は前営業日比12.87ポイント高の24234.28で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
ロームは小幅に4日続伸、引けにかけ日経平均入れ替えのリバランス買いも◇
ローム<6963.T>は小幅に4日続伸。同社は上場廃止となる可能性が高まったNTTデータグループ<9613.T>に代わり、4日から日経平均株価に新規採用されることが発表されている。このため、ロームにはこの日の引けにかけパッシブファンドなどからの指数入れ替えに向けたリバランス買いが予想されており、株価動向が注目されている。また、リバランスに伴い新規採用のローム以外に日経平均全体として約4600億円の買いが広く生じるとの観測も出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に技研製
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、技研製作所<6289.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
同社は2日取引終了後、元子会社のJ Steel Groupとの和解に伴い、25年8月期第3四半期累計(24年9月~25年5月)期間に特別損失を計上すると発表。これにより、通期の連結純利益予想を従来の18億円から12億6000万円(前期比48.3%減)に引き下げたことが売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、通期の売上高、営業利益、経常利益は従来の見通しから変更せず。また、期末配当についても32円(普通配当22円、記念配当10円)の計画を維持している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:30
みんかぶニュース 市況・概況
古河機金などレアアース関連株に投資マネーの流入加速、米国を軸とした国際テーマとして急浮上◇
古河機械金属<5715.T>が大幅高で6連騰となったほか、三井海洋開発<6269.T>、アサカ理研<5724.T>、DOWAホールディングス<5714.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>などレアアース関連に位置付けられる銘柄が軒並み動意している。レアアースは中国の輸出規制を受けて国際的にその確保に向けた政治的な動きが鮮明となっている。日、米、豪、印の4カ国で構成される枠組み「クアッド」の外相会合が今週ワシントンの国務省で開催され、協力体制を推進していく方向で一致したことが報じられた。また、前日にはインド・ニューデリーの日本大使館で、重要鉱物やそれを利用したバッテリーの供給網の連携強化を目的としたイベントが初めて開催されたことが伝わっている。そうしたなか、東京市場でもレアアースが物色テーマとしてにわかにクローズアップされてきた。個別に古河機金は2018年からレアアース回収機材の開発に取り組み、同分野の特許数でも国内上位にあるだけに投資マネーの攻勢が波状的に強まっている。また、「レアアース泥」の回収システム開発を手掛け、南鳥島沖での採掘事業に参画している東洋エンジも思惑買いが活発だ。このほか、急騰習性のあるアサカ理研などもにわかに注目度が高まっているもようである。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。10時11分現在、101.69円高の3万9864.17円まで上昇している。
株探ニュース
2025/07/03 10:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は833、値下がり銘柄数は711、変わらずは79銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、非鉄金属、化学、輸送用機器など。値下がりで目立つのは倉庫・運輸、医薬品、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は58円高の3万9821円、アドテストが45.24円押し上げ
3日10時現在の日経平均株価は前日比58.62円(0.15%)高の3万9821.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は833、値下がりは711、変わらずは79。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を45.24円押し上げている。次いで東エレク <8035>が40.41円、ファストリ <9983>が35.92円、信越化 <4063>が7.65円、フジクラ <5803>が5.82円と続く。
マイナス寄与度は26.94円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミG <9766>が17.13円、良品計画 <7453>が11.91円、中外薬 <4519>が10.08円、テルモ <4543>が9.58円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、化学、輸送用機器と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、医薬品、情報・通信が並んでいる。
※10時0分13秒時点
株探ニュース
2025/07/03 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
3日韓国・KOSPI=寄り付き3100.33(+25.27)
3日の韓国・KOSPIは前営業日比25.27ポイント高の3100.33で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
トビラシステが反発、エスケーアイと「トビラフォン Cloud」の販売代理店契約締結◇
トビラシステムズ<4441.T>が反発している。2日の取引終了後、「トビラフォン Cloud」に関して、サカイホールディングス<9446.T>子会社で携帯電話の販売事業を展開するエスケーアイと販売代理店契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
「トビラフォンCloud」は、スマートフォンに専用アプリをインストールすることで、市外局番や「050」で始まるIP電話番号を利用できるクラウド型ビジネスフォンサービス。今回の販売代理店契約締結により、エスケーアイが保有する販売チャネルを通じて「トビラフォン Cloud」をより多くの法人客に提供できる体制を整え、更なる契約数の拡大を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日寄り付き、日経レバの売買代金は99億円と低調
3日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比50.9%減の239億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同53.0%減の169億円となっている。
個別ではSMDAM 東証REIT指数 <1398> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など6銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.41%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が4.31%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.56%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.48%高、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が3.45%高と大幅な上昇。
日経平均株価が67円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金99億500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均254億2600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が16億1300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が12億3900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億2200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億6800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が8億円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/07/03 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、米ハイテク株高も目先様子見ムード
3日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比34円高の3万9796円と小反発。
前日の欧州株市場は高安まちまちながら独DAXや仏CAC40は揃って上昇、米国株市場ではNYダウは上昇一服となったものの、ハイテク株を中心に物色意欲は衰えずナスダック総合株価指数は反発し最高値を更新した。また、S&P500指数も最高値を更新しており、これは東京市場にとっても追い風として意識される。一方、米関税政策への警戒感は強く、7月9日の交渉期限を控え買い手控えムードも拭えない。日経平均は強弱観対立のなか3万9000円台後半で売り物をこなす展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均3日寄り付き=34円高、3万9796円
3日の日経平均株価は前日比34.27円高の3万9796.75円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/07/03 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
3日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9780円(-20円)
3日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比20円安の3万9780円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
2日の米株式市場の概況、NYダウ10ドル安 ユナイテッドヘルスが売られる
2日の米株式市場では、NYダウが前日比10.52ドル安の4万4484.42ドルと5日ぶりに小反落した。6月のADP全米雇用リポートは、市場予想に反して非農業部門の雇用者数が減少し、米国景気の先行き懸念を強めた。ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>の下落もNYダウには重荷となった。半面、米国とベトナムの関税交渉で両国が合意に至ったとトランプ米大統領が投稿したことは全体相場の支えとなった。ナスダック総合株価指数は最高値を更新した。
ユナイテッドヘルスのほかトラベラーズ<TRV>が売られ、マクドナルド<MCD>やコカ・コーラ<KO>が冴えない展開。オスカー・ヘルス<OSCR>やセンティーン<CNC>、ブライトビュー・ホールディングス<BV>が急落した。一方、ナイキ<NKE>が大幅高となり、キャタピラー<CAT>やシェブロン<CVX>がしっかり。オラクル<ORCL>が株価水準を大きく切り上げた。
ナスダック総合株価指数は190.24ポイント高の2万0393.12と反発した。アップル<AAPL>やアルファベット<GOOGL>、エヌビディア<NVDA>が堅調。テスラ<TSLA>が値を上げ、ヴェリント・システムズ<VRNT>とコンステレーション・ブランズ<STZ>が高い。一方、メタ・プラットフォームズ<META>は冴えない展開。インテル<INTC>とマーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>が下値を探った。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
2日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8774.69(-10.64)
・ドイツ・DAX
23790.11(+116.82)
・フランス・CAC40
7738.42(+75.83)
・ロシア・RTS
1127.56(-16.72)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
2日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 44484.42(-10.52)
高値 44557.82
安値 44354.01
・S&P500 6227.42(+29.41)
・ナスダック総合指数 20393.12(+190.24)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
2日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=67.45ドル(+2.00ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3359.7ドル(+9.9ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3642.6セント(+34.4セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=556.00セント(+18.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=429.25セント(+9.25セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1050.50セント(+25.75セント)
・CRB指数
300.71(+4.66)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/03 08:10