みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1021、値下がり銘柄数は541、変わらずは61銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、機械、不動産、輸送用機器など。値下がりで目立つのはその他製品、情報・通信、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は78円安の3万9491円、SBGが53.69円押し下げ
14日15時現在の日経平均株価は前週末比78.03円(-0.20%)安の3万9491.65円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1021、値下がりは541、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は53.69円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が47.1円、ファナック <6954>が12.49円、レーザーテク <6920>が7.97円、ネクソン <3659>が7.39円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を47.00円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が44.57円、第一三共 <4568>が7.09円、中外薬 <4519>が6.38円、アステラス <4503>が6.16円と続く。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、機械、不動産、輸送用機器と続く。値下がり上位にはその他製品、情報・通信、空運が並んでいる。
※15時0分0秒時点
株探ニュース
2025/07/14 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にダイト
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、ダイト<4577.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
前週末11日の取引終了後、25年11月末日時点の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年11月末日及び5月末日時点で100株(1単元)以上を保有する株主を対象に、同社が販売する健康食品を6割引きで購入できる権利を保有株数と保有期間に応じて1~5個(年2~10個)贈呈する。なお、初回の25年11月末基準日に限り保有期間の要件は設けない。
また、同時に発表した26年5月期の連結業績予想は、売上高525億円(前期比3.7%増)、営業利益30億円(同14.5%増)、純利益23億円(同20.5%増)と2ケタ営業増益を見込み、年間配当予想を実質増配となる40円とした。医薬品業界においてジェネリック医薬品の数量シェアが更に高まっていることなどから、引き続き既存ビジネスの効率化に注力。また中国ビジネスの強化や新規ビジネスへの参入にも取り組むとしている。
これらを受けて、この日の同社株は続急伸し年初来高値を更新しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、25年5月期決算は、売上高506億4300万円(前の期比8.0%増)、営業利益26億1900万円(同32.7%減)、純利益19億800万円(同42.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 14:28
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1033、値下がり銘柄数は525、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、機械、医薬品、輸送用機器など。値下がりで目立つのはその他製品、情報・通信、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は3円安の3万9565円、SBGが45.58円押し下げ
14日14時現在の日経平均株価は前週末比3.71円(-0.01%)安の3万9565.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1033、値下がりは525、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は45.58円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が45.08円、ファナック <6954>が9.96円、ネクソン <3659>が7.77円、コナミG <9766>が7.26円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を51.32円押し上げている。次いでファストリ <9983>が43.76円、アステラス <4503>が11.48円、中外薬 <4519>が9.12円、第一三共 <4568>が7.90円と続く。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、機械、医薬品、輸送用機器と続く。値下がり上位にはその他製品、情報・通信、金属製品が並んでいる。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2025/07/14 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
丸井Gは4日ぶり反落、きょうから売出価格の決定期間に◇
丸井グループ<8252.T>が4日ぶりに反落。同社は7日、株式売り出しを発表したが、この日から売り出し価格決定期間に入っており警戒感から出ている。東宝<9602.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行などが合計893万8800株を売り出す。同時にオーバーアロットメントによる上限134万800株の売り出しも実施する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 13:27
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に正興電
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在で正興電機製作所<6653.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
正興電は大幅高で5連騰、特に日足陽線が続いており大口の実需買い資金が流入していることを物語る。電力向け受変電設備などに展開しており、そのなかデータセンターの受配電システム案件獲得にも積極的に乗り出していることから、同関連銘柄の一角として注目度が高まっている。25年12月期営業利益は前期比29%増の26億円と大幅ピーク利益更新が続く見通しで、更なる増額修正も視野に入っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 13:22
みんかぶニュース 市況・概況
正興電が5連続陽線で年初来高値圏を飛翔、データセンター向け受配電システムでも収益機会高まる◇
正興電機製作所<6653.T>が大幅高で5連騰、しかも5連続陽線できょうは一時5.3%高で1545円まで上値を伸ばし、連日の年初来高値更新と飛ぶ鳥を落とす勢いだ。電力向け受変電設備などに展開するが、電力会社では九州電力<9508.T>、大手重電では日立製作所<6501.T>を主要顧客に強固な収益基盤を有している。データセンターの受配電システム案件獲得にも積極的に乗り出しており、収益成長期待が強い。25年12月期営業利益は前期比29%増の26億円と大幅ピーク利益更新が続く見通しにあるが、一段の増額修正がマーケットでは意識されているもようだ。増配に積極姿勢を示しており、成長性だけでなく高株主還元銘柄としても評価が高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 13:19
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。13時10分現在、3.15円高の3万9572.83円まで上昇している。
株探ニュース
2025/07/14 13:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1023、値下がり銘柄数は543、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、機械、輸送用機器、医薬品など。値下がりで目立つのはその他製品、空運、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は21円安の3万9547円、東エレクが44.57円押し下げ
14日13時現在の日経平均株価は前週末比21.96円(-0.06%)安の3万9547.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1023、値下がりは543、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は44.57円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が36.47円、ファナック <6954>が10.3円、レーザーテク <6920>が7.43円、ネクソン <3659>が6.96円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を41.87円押し上げている。次いでファストリ <9983>が32.41円、第一三共 <4568>が8.81円、HOYA <7741>が7.01円、中外薬 <4519>が6.58円と続く。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、機械、輸送用機器、医薬品と続く。値下がり上位にはその他製品、空運、情報・通信が並んでいる。
※13時0分8秒時点
株探ニュース
2025/07/14 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に霞ヶ関C
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日正午現在で霞ヶ関キャピタル<3498.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
14日の東証プライム市場で霞ヶ関Cが4日ぶりに反落。同社が3日取引終了後に発表した25年8月期第3四半期累計(24年9月~25年5月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.6倍の93億7000万円と好調だった。ホテル、物流、ヘルスケアの各事業とも順調に進捗した。また、8月31日を基準日として1株を2株に分割する。更に、同社の子会社である霞ヶ関リートアドバイザーズ(東京都千代田区)が資産運用を受託する霞ヶ関ホテルリート投資法人<401A.T>が、東証REIT市場へ8月13日に新規上場する。これらの好材料を背景に株価は上昇基調を強めてきたが、足もとでは高値警戒感も出ている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 12:44
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比100円安前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=147円30近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「仮想通貨」が6位にランク、米国は「クリプトウイーク」突入で注目度高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 下水道
3 人工知能
4 親子上場
5 半導体
6 仮想通貨
7 生成AI
8 防衛
9 ドローン
10 レアアース
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「仮想通貨」が6位にランクインしている。
ビットコイン(BTC)の価格が上昇基調を強めている。足もとでは1BTC=11万9000ドル前後と過去最高値水準にあり、12万ドル乗せが目前に迫っている。ナスダック総合株価指数が最高値を更新するなど、米株式市場が上昇基調を強めるなか、リスク選好の資金が仮想通貨市場に流入している。特に、米連邦議会は今週を「クリプトウイーク(仮想通貨週間)」と位置づけ、ステーブルコインに関する「ジーニアス法」など重要法案を集中審議する。トランプ大統領は米国を「仮想通貨超大国」にすることを宣言しており、法律の整備が進むことで仮想通貨価格の一段の上昇も期待されている。
関連銘柄ではSBIホールディングス<8473.T>やマネックスグループ<8698.T>、GMOフィナンシャルホールディングス<7177.T>、セレス<3696.T>のほか、仮想通貨を保有するメタプラネット<3350.T>やgumi<3903.T>、リミックスポイント<3825.T>、GFA<8783.T>、ANAPホールディングス<3189.T>などが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、米関税警戒も下値では押し目買い観測
14日前引けの日経平均株価は前営業日比99円96銭安の3万9469円72銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億718万株、売買代金概算は1兆7680億円。値上がり銘柄数は1037、対して値下がり銘柄数は526、変わらずは63銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなかも目先戻り売り圧力が拭えず、日経平均は下値を探る展開を余儀なくされた。トランプ関税に伴う世界経済減速への影響を警戒する動きが根強く、保有株のポジションを低める動きが優勢となった。ただ、下値では押し目買いも観測され、一時300円近い下げで3万9200円台まで売られたが、その後は下げ渋る動きをみせている。なお、TOPIXは相対的に強さを発揮し、前引けは小幅マイナス圏で着地したものの、前引け間際にわずかながらプラス圏に踏み込む場面もあった。なお、前場の売買代金は1兆7000億円台と低調。
個別では三菱重工業<7011.T>が高く、IHI<7013.T>や川崎重工業<7012.T>なども買い直されるなど防衛関連が切り返す動きとなっている。ディスコ<6146.T>がしっかり、日立製作所<6501.T>も堅調。GMOインターネット<4784.T>が値上がり率トップに買われ、タマホーム<1419.T>も活況高となった。アドソル日進<3837.T>も値を飛ばした。半面、良品計画<7453.T>が冴えず、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>も安い。サンリオ<8136.T>が大きく下値を探った。ジェイテックコーポレーション<3446.T>が急落、ジンズホールディングス<3046.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日前引け
14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 44717 -38.0 26820
2. <1357> 日経Dインバ 6920 -24.9 10295
3. <1579> 日経ブル2 4955 -23.6 288.7
4. <1360> 日経ベア2 4300 -20.5 252.8
5. <1458> 楽天Wブル 3578 -55.4 31770
6. <1540> 純金信託 3335 110.3 14950
7. <1459> 楽天Wベア 3151 22.2 415
8. <1321> 野村日経平均 2921 -18.1 40670
9. <1329> iS日経 2608 113.9 4115
10. <1545> 野村ナスH無 1294 194.8 33800
11. <1306> 野村東証指数 1088 -64.8 2930.5
12. <1365> iF日経Wブ 922 -28.1 41260
13. <1615> 野村東証銀行 862 -44.6 392.9
14. <1542> 純銀信託 859 95.2 16895
15. <1346> MX225 732 -61.1 41070
16. <2621> iS米20H 671 40.7 1074
17. <2644> GX半導日株 581 -55.6 1962
18. <1568> TPXブル 557 -71.0 489.2
19. <1326> SPDR 552 142.1 45540
20. <2036> 金先物Wブル 528 33.0 98500
21. <1348> MXトピクス 527 460.6 2959.5
22. <318A> VIXETF 510 -50.9 875.4
23. <1655> iS米国株 477 -53.1 662.7
24. <1320> iF日経年1 473 -38.0 40520
25. <354A> iF高配50 449 7383.3 2277
26. <1308> 日興東証指数 413 -18.4 2896
27. <316A> iFFANG 413 -54.4 2012
28. <1305> iFTP年1 410 -47.0 2963.5
29. <2516> 東証グロース 354 -34.0 587.1
30. <1328> 野村金連動 316 219.2 11890
31. <2038> 原油先Wブル 315 -1.6 1484
32. <1343> 野村REIT 298 19.2 1945.0
33. <1489> 日経高配50 293 -56.5 2289
34. <2243> GX半導体 260 69.9 1995
35. <1571> 日経インバ 257 51.2 548
36. <1478> iS高配当 248 476.7 3835
37. <1541> 純プラ信託 246 21.8 6021
38. <1358> 日経2倍 242 -1.6 50620
39. <1475> iSTPX 237 -54.0 292.4
40. <2244> GXUテック 236 -40.9 2542
41. <1671> WTI原油 234 15.8 3108
42. <2254> GX中国EV 223 243.1 907
43. <1366> iF日経Wベ 220 -59.1 258
44. <1678> 野村インド株 220 -3.5 355.5
45. <1456> iF日経ベ 217 703.7 2331
46. <1330> 日興日経平均 213 -61.8 40710
47. <1673> WT銀 210 388.4 5206
48. <2840> iFEナ百無 207 -10.0 1929
49. <2016> iF米債7有 192 -100.0 1858
50. <2869> iFナ百Wブ 174 -32.8 50060
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(前引け)=ETS・G、アドソル日進、ATAO
ETSグループ<253A.T>=マド開け大勢3段上げの様相。6月9日にストップ高人気に買われたのを皮切りに波状的な投資マネーの攻勢が続いている。国内外で引き続きデータセンター新設・増設需要が活発で、それに伴う送電網インフラ構築に向けた期待が株式市場でも高まっている。実際、日本国内でも関西電力<9503.T>はデータセンター建設ラッシュを背景とした電力需要の急増に備え、送電網に1500億円投資する方針が伝わるなど、関連銘柄の商機の高まりが現実買いの動きに反映される段階となってきた。そのなか、送電線工事、建物管理事業などを手掛けるETS・Gは、基礎工事から鉄塔建設、架線構築までワンストップで対応できる強みを生かし、足もとデータセンター関連の案件獲得も好調で関連有力株として急速に頭角を現している。
アドソル日進<3837.T>=5日線踏み台に上昇加速。マドを開けて買われ一時8.3%高の1300円まで駆け上がる場面があった。電力・エネルギー関連分野を中心にシステム開発を手掛けており、企業のデジタライゼーションの動きが加速するなか、DX支援案件の獲得が好調で収益を押し上げている。世界的なデータセンターの建設ラッシュで今後膨大な電力需要が発生することが予想されており、送配電に関するインフラ拡充の必要性が叫ばれている。そうしたなか、同社は同関連の設備投資需要を追い風に成長期待が強い。26年3月期は11%営業増益と2ケタ成長の見通しで4期連続の増益が見込まれているが、来期以降も利益成長トレンドが続く公算が大きいとの見方が支配的だ。
スタジオアタオ<3550.T>=200円近辺のもみ合いを急速に上放れる。自社ブランドのバッグや財布などの商品の企画・販売をeコマースを主軸に展開するが、インバウンド効果なども取り込み業績は急回復トレンドに突入している。前週末11日取引終了後に発表した26年2月期第1四半期(25年3~5月)決算は営業利益が前年同期比66%増の9100万円と急拡大した。これを材料視する形で投資資金が流入している。株価が低位で売り物薄ということもあって、足の速さに着目した追随買いが活発だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、TORICOがS高
14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数274、値下がり銘柄数287と、売り買いが拮抗した。
個別ではTORICO<7138>がストップ高。ロゴスホールディングス<205A>、イオレ<2334>、データセクション<3905>は一時ストップ高と値を飛ばした。オプロ<228A>、グロースエクスパートナーズ<244A>、Aiロボティクス<247A>、ランディックス<2981>、農業総合研究所<3541>など27銘柄は年初来高値を更新。アイドマ・ホールディングス<7373>、エコモット<3987>、ココナラ<4176>、トヨコー<341A>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値上がり率上位に買われた。
一方、アイデミー<5577>がストップ安。日本ホスピスホールディングス<7061>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。カルナバイオサイエンス<4572>、Cocolive<137A>、PostPrime<198A>、Will Smart<175A>、オキサイド<6521>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/14 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日前引け、WTパラジ、iF高配50が新高値
14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比30.5%減の990億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.0%減の767億円だった。
個別では高配当成長 日本株(ネットリターン)ETN <345A> 、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、NEXT ニッチトップ中小型日本株 <2050> 、iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> など9銘柄が新高値。WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.73%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.63%高、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> が3.30%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> は5.64%安、NEXT 銀行 <1631> は4.87%安、NEXT 機械 <1624> は3.63%安、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> は3.54%安、NEXT 運輸・物流 <1628> は3.47%安と大幅に下落した。
日経平均株価が99円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金447億1700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均492億6700万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が69億2000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億5500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が43億円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が35億7800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が31億5100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、レボリューが一時S高
14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数744、値下がり銘柄数601と、値上がりが優勢だった。
個別ではREVOLUTION<8894>が一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス<1717>、松井建設<1810>、フジ日本<2114>、クックパッド<2193>、平安レイサービス<2344>など67銘柄は年初来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、エストラスト<3280>、リベルタ<4935>、テモナ<3985>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は値上がり率上位に買われた。
一方、フィル・カンパニー<3267>が一時ストップ安と急落した。伊澤タオル<365A>は年初来安値を更新。IGポート<3791>、シダー<2435>、テクミラホールディングス<3627>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、川崎地質<4673>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日前引け=3日続落、99円安の3万9469円
14日前引けの日経平均株価は3日続落。前週末比99.96円(-0.25%)安の3万9469.72円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1035、値下がりは525、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は55.21円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が45.58円、ファナック <6954>が10.8円、レーザーテク <6920>が9.18円、任天堂 <7974>が8.95円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を32.41円押し上げ。次いでファストリ <9983>が15.40円、第一三共 <4568>が8.00円、中外薬 <4519>が6.99円、アステラス <4503>が6.16円と続いた。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、不動産、医薬品、食料が続いた。値下がり上位にはその他製品、銀行、空運が並んだ。
株探ニュース
2025/07/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日前場の主要ヘッドライン
・タマホームが大幅高で4連騰、26年5月期の最終益4倍超予想を材料視
・イオンファンは5カ月ぶり年初来高値、3~5月期営業利益2.5倍
・ETS・Gがマドを開け大勢3段上げ様相、データセンターの送電インフラ拡充で出番
・QPS研究所が商い急増のなか値を飛ばす、トップライン拡大評価とEUとの大規模衛星網構築で脚光浴びる
・ココナラが一時21%高、新規事業の立ち上がり想定以上で25年8月期利益予想を上方修正
・ロゴスHDが急反発、価格改定効果などで25年5月期業績は計画上振れ
・アドソル日進が5日線を足場に急騰、データセンター向け送配電システム特需で収益成長続く
・フォーシーズが急反発、ビットコイン運用の新事業開始を材料視
・ATAOがカイ気配スタートでもみ合い上放れ、3~5月期営業66%増益達成
・ソフトバンクGは強弱観対立、アーム株反落受け利食い誘発も底堅さ発揮
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に伊沢タオル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、伊澤タオル<365A.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で伊沢タオルは急落。同社は前週末11日取引終了後、26年2月期第1四半期(3~5月)単独決算を発表。売上高は21億8500万円(前年同期22億3200万円、決算説明資料参照)、最終損益は1億3700万円の赤字(同3億4400万円の黒字、同)だった。急速な円高で為替予約や外貨預金などの為替差損が発生したことが損益面で響いた。
これを受けた週明けの同社株は大きく下値を探る展開に。通期で増収・最終黒字を見込んでいるだけに失望売りを誘ったようだ。これが売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は801、値下がり銘柄数は734、変わらずは88銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、輸送用機器、医薬品、水産・農林など。値下がりで目立つのはその他製品、銀行、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は137円安の3万9432円、東エレクが46.09円押し下げ
14日11時現在の日経平均株価は前週末比137.42円(-0.35%)安の3万9432.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は801、値下がりは734、変わらずは88。
日経平均マイナス寄与度は46.09円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が42.54円、ファナック <6954>が13.67円、任天堂 <7974>が10.3円、リクルート <6098>が9.83円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を37.82円押し上げている。次いでファストリ <9983>が16.21円、第一三共 <4568>が6.99円、アステラス <4503>が5.82円、中外薬 <4519>が5.67円と続く。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、輸送用機器、医薬品、水産・農林と続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、情報・通信が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/14 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=寄り付き3513.2515(+3.0743)
14日の中国・上海総合指数は前営業日比3.0743ポイント高の3513.2515で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=寄り付き24100.57(-39.00)
14日の香港・ハンセン指数は前営業日比39.00ポイント安の24100.57で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にJテック・C
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、ジェイテックコーポレーション<3446.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
14日の東京市場で、Jテック・Cは急反落。11日取引終了後に25年6月期通期の連結業績予想を引き下げたことがネガティブ視されているようだ。
売上高予想は従来の26億4000万円から19億2500万円(前の期比4.2%減)、営業利益予想は3億6500万円から1億1700万円(同58.9%減)に下方修正。オプティカル事業において超高精度品の製造に想定を上回る工数を要したことによる製造遅延やユーザーの計画変更によって受注時期が想定より遅れたことなどが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETS・Gがマドを開け大勢3段上げ様相、データセンターの送電インフラ拡充で出番◇
ETSグループ<253A.T>の上値追い鮮烈。6月9日にストップ高人気に買われたのを皮切りに波状的な投資マネーの攻勢が続いており、きょうは7月2日に続き2つ目のマドを開け大勢3段上げの様相をみせている。国内外で引き続きデータセンター新設・増設需要が活発で、それに伴う送電網インフラ構築に向けた期待が株式市場でも高まっている。実際、日本国内でも関西電力<9503.T>はデータセンター建設ラッシュを背景とした電力需要の急増に備え、送電網に1500億円投資する方針が伝わるなど、関連銘柄の商機の高まりが現実買いの動きに反映される段階となってきた。そのなか、送電線工事、建物管理事業などを手掛けるETS・Gは、基礎工事から鉄塔建設、架線構築までワンストップで対応できる強みを生かし、足もとデータセンター関連の案件獲得も好調で関連有力株として急速に頭角を現している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 10:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は685、値下がり銘柄数は847、変わらずは91銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に鉱業、食料、輸送用機器、機械など。値下がりで目立つのは銀行、その他製品、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/14 10:06