みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 「中古車」が10位にランク、競売価格100万円台乗せで関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 サイバーセキュリティ 2 再生可能エネルギー 3 メタバース 4 防衛 5 円安メリット 6 旅行 7 ロシア関連 8 水素 9 ニッケル 10 中古車  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「中古車」が10位となっている。  ユー・エス・エス<4732.T>が7日に公表した2月の中古車オークションデータ(速報)によると、成約車両単価は前年同月と比べて20.1%高い100万6000円だった。前年同月を上回るのは21カ月連続で、半導体不足の影響などから新車の納期が遅れていることなどが背景にあるようだ。  トヨタ自動車<7203.T>は15日、トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)でミニバンの「ノア」や「ヴォクシー」を生産しているラインを今月22~25日及び28~31日に停止すると発表した。中古車の人気は当面続くことが予想され、株式市場では関連銘柄への関心が高まっている。  主な銘柄としては、アップルインターナショナル<2788.T>、ネクステージ<3186.T>、オークネット<3964.T>、IDOM<7599.T>、カーチスホールディングス<7602.T>、ケーユーホールディングス<9856.T>など。中古車ビジネスの総合プラットフォーム「symphony」を展開するファブリカコミュニケーションズ<4193.T>、中古車サイト「グーネット」を運営しているプロトコーポレーション<4298.T>にも注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に長栄  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日午前11時現在で、長栄<2993.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  同社は15日の取引終了後、22年3月期の単独業績予想について、売上高を83億8400万円から84億400万円(前期比4.6%増)へ、営業利益を18億3300万円から20億200万円(同10.4%増)へ上方修正し、あわせて73円22銭を予定していた期末一括配当予想を105円(前期91円)へ引き上げた。上場後に新たなビジネス提案を受ける機会が増えたという。  これを受けて、同社株は16日の大幅高に続き、この日も買われており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 12:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続伸、欧米株急伸受け買い戻し加速  17日前引けの日経平均株価は前営業日比767円88銭高の2万6529円89銭と大幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は7億3945万株、売買代金概算は1兆8201億円。値上がり銘柄数は1560、対して値下がり銘柄数は522、変わらずは96銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が大幅に上昇したことを受け、主力株をはじめ広範囲に投資資金が流入した。先物主導の上昇で日経平均は2万6000円台を大きく上回り、一時900円を超える上昇で2万6700円台までを水準を切り上げる場面があった。ロシアとウクライナの停戦交渉が進展しているとの思惑も買いを勢いづかせたようだ。ただ、空売りの買い戻し一巡後はやや上げ幅を縮小している。値上がり銘柄数は全体の7割強にとどまっている。  個別では売買代金で久しぶりに首位となったソフトバンクグループ<9984.T>が大きく上昇したほか、レーザーテック<6920.T>も急伸。東京エレクトロン<8035.T>、ソニーグループ<6758.T>なども高い。任天堂<7974.T>、キーエンス<6861.T>が買われ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも堅調。ギフティ<4449.T>、日本ペイントホールディングス<4612.T>はいずれもストップ高に買われた。三井松島ホールディングス<1518.T>も大幅高となっている。半面、川崎汽船<9107.T>が利食いに押され、オリエンタルランド<4661.T>も下落した。JR東日本<9020.T>も売りが優勢。エイチ・アイ・エス<9603.T>、エアトリ<6191.T>などの下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・17日>(前引け)=日本電産、Tワークス、フロンテオ  日本電産<6594.T>=マド開け急伸。16日の取引終了後、世界最薄クラスのリニア振動モータ「Slider」を開発したと発表しており、これが好材料視されているようだ。「Slider」には同社が世界トップシェアを持つHDD用スピンドル用モータの設計で培った磁気回路設計技術を応用しており、従来品と同等の振動強度を維持しつつも、必要体積を40%削減、厚さ2ミリメートルと世界最薄クラスを達成したという。これによってデジタル端末の更なる小型化・薄型化が可能になるとしており、新たな需要獲得が期待されている。  トレードワークス<3997.T>=ストップ高。同社は16日、特許出願していた「金融商品ポートフォリオ取引システム」の申請が受理され、特許庁から特許査定を受領したと発表。これが材料視されているようだ。この特許は、モノ(ドローン、自動運転車など)やテーマ(宇宙開発事業、メタバースなど)を指数化し、投資対象とすることが可能な金融商品のポートフォリオ取引システムを提供することを目的としたもの。この特許技術ではモノやテーマの名称を示すタグに対し、関連する複数の金融商品を関連度に応じて合成したポートフォリオを作成し、タグに対する各金融商品の価格を合成比率に応じてポイント算出を行うことで、モノやテーマの価値変動を指数化し、それを取引の対象として扱うことが可能になるという。  FRONTEO<2158.T>=4連騰。16日の取引終了後、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社と連携し、Amazon Web Services社が提供するクラウドプラットフォーム「Amazon Web Services」上でのAI医療機器・ヘルスケアソリューションの展開に向けた開発を開始すると発表。これが材料視されているようだ。連携によって、全国の医療機関に対して高いセキュリティーレベルを確保しつつ、安定的に配信・流通させることが可能になることが期待されるという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=17日前引け  17日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    144120   39.5    13110 2. <1357> 日経Dインバ   24969   53.4     434 3. <1459> 楽天Wベア    14018   37.9    1738 4. <1579> 日経ブル2    11577   16.5    14035 5. <1360> 日経ベア2    11236   24.2   1059.5 6. <1458> 楽天Wブル    10807    1.0    15385 7. <1321> 野村日経平均   7538   -28.8    27415 8. <1320> 大和日経平均   6735   664.5    27350 9. <2568> 日興NQヘ無   3781   777.3   2853.0 10. <2562> 日興ダウヘ有   3227   427.3   2941.0 11. <2038> 原油先Wブル   3197   -17.2    1126 12. <1552> VIX短先物   2410   28.9    2280 13. <1545> 野村ナスH無   2393   146.4    16800 14. <2516> マザーズ     2014   48.2    549.1 15. <1568> TPXブル    1957   -4.3    22395 16. <1671> WTI原油    1850   -6.6    2342 17. <1365> 大和日経レバ   1816   109.2    20270 18. <1306> 野村東証指数   1792   -48.7   1968.5 19. <1571> 日経インバ    1754    2.3    1049 20. <1366> 大和日経Dイ   1594   75.6    1131 21. <2563> iS米国株H   1490   116.3    282.8 22. <1655> iS米国株    1209   14.4    371.6 23. <2569> 日興NQヘ有   1152   -34.0   2502.5 24. <2632> MXナスヘ有   1116   74.4    10525 25. <1330> 日興日経平均   1104   74.4    27430 26. <1329> iS日経     1052   384.8    27315 27. <1358> 日経2倍      946   155.0    24360 28. <2521> 日興SPヘ有    823   -71.3   1516.0 29. <1356> TPXベア2    692   126.1   1089.5 30. <1615> 野村東証銀行    654   42.5    168.4 31. <1699> 野村原油      612   -35.5    288.6 32. <2558> MX米株SP    581   58.3    14870 33. <1540> 純金信託      456    6.3    7021 34. <1308> 日興東証指数    430   75.5   1946.5 35. <1456> 大和日経イン    425  1831.8    4510 36. <2630> MX米SP有    417   -54.2    11260 37. <1475> iSTPX     407   -5.6    1926 38. <1305> 大和東証指数    381   13.7   1990.5 39. <1580> 日経ベア      356   64.8   2789.5 40. <1346> MX225     334   -63.9    27320 41. <1547> 日興SP5百    313   177.0    5616 42. <1546> 野村ダウH無    308   57.9    39660 43. <1343> 野村REIT    306   16.3   2043.0 44. <2631> MXナスダク    300   68.5    11910 45. <1557> SPDR5百    261   107.1    51540 46. <2039> 原油先物ベア    227   -39.3    1950 47. <2040> NYダウブル    190   58.3    29400 48. <1542> 純銀信託      168   88.8    9020 49. <1695> WT小麦      168   41.2    131.2 50. <1563> マザーズコア    164   320.5    2338 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/03/17 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は4日続伸、Tワークス、大阪油化がS高  17日前引けの日経ジャスダック平均は前日比35.57円高の3570.18円と4日続伸。値上がり銘柄数は413、値下がり銘柄数は154となった。  個別ではトレードワークス<3997>、大阪油化工業<4124>がストップ高。アピリッツ<4174>、セレスポ<9625>は一時ストップ高と値を飛ばした。WDI<3068>など2銘柄は昨年来高値を更新。レッド・プラネット・ジャパン<3350>、新都ホールディングス<2776>、フェローテックホールディングス<6890>、東洋合成工業<4970>、Mipox<5381>は値上がり率上位に買われた。  一方、第一建設工業<1799>、平安レイサービス<2344>、北雄ラッキー<2747>、Nexus Bank<4764>、サンデー<7450>が昨年来安値を更新。のむら産業<7131>、クラスターテクノロジー<4240>、テーオーホールディングス<9812>、セーラー広告<2156>、ハチバン<9950>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/17 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、プレイド、エフ・コードがS高  17日前引けの東証マザーズ指数は前日比27.50ポイント高の709.55ポイントと続伸。値上がり銘柄数は331、値下がり銘柄数は72となった。  個別ではプレイド<4165>、エフ・コード<9211>がストップ高。グローバルウェイ<3936>は一時ストップ高と値を飛ばした。セーフィー<4375>、Appier Group<4180>、カオナビ<4435>、ステムリム<4599>、BASE<4477>は値上がり率上位に買われた。  一方、プレミアアンチエイジング<4934>が昨年来安値を更新。サーキュレーション<7379>、Kids Smile Holdings<7084>、INCLUSIVE<7078>、ラストワンマイル<9252>、ミクリード<7687>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/17 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎17日前場の主要ヘッドライン ・ファストリは一時4000円高で6万円台乗せ、中国景気対策への思惑と裁定買い効果で急浮上 ・ファナックや資生堂など中国関連株への買い戻し加速、中国景気刺激策への期待膨らむ ・日経レバは7%超の急騰、欧米株高受けた全体相場リスクオンで売買活発 ・日電産はマド開け急伸、世界最薄クラスのリニア振動モータを開発 ・TワークスはS高、金融商品ポートフォリオ取引システムの特許査定を受領 ・フロンテオは4連騰、AI医療機器ソリューションのAWS上での展開に向けた開発開始 ・ソフトバンクGはカイ気配スタートで一気に水準切り上げる、出資するアリババ株が37%の急騰 ・塩野義が戻り足強める、新型コロナ経口薬の海外での治験開始へ ・アシロはカイ気配、第1四半期営業益66%増で通期計画進捗率35% ・三菱UFJ、第一生命HDなど上値追い、FOMCのタカ派姿勢受けた米金融株高に追随 ・三井松島HDがカイ気配スタート、22年3月期の利益及び配当予想を上方修正 ・東エレクなど半導体主力株が高い、SOX指数5%超の急騰受け買い戻しが加速 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=17日前引け、野村商社卸売、iS米債13が新高値  17日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比31.8%増の2796億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同36.0%増の2405億円だった。  個別ではNEXT 商社・卸売 <1629> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> が新高値。iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が14.00%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が12.53%高、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が8.10%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が7.65%高、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> が5.99%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は8.51%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は7.74%安、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は7.74%安、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は6.60%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は6.17%安と大幅に下落した。  日経平均株価が767円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1441億2000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金903億4700万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が249億6900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が140億1800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が115億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が112億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が108億700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/03/17 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は7日続伸、川崎近海が一時S高  17日前引けの東証2部指数は前日比71.19ポイント高の7123.08ポイントと7日続伸。値上がり銘柄数は269、値下がり銘柄数は106となった。  個別では川崎近海汽船<9179>が一時ストップ高と値を飛ばした。セレコーポレーション<5078>、瀧上工業<5918>、ベリテ<9904>など4銘柄は昨年来高値を更新。Abalance<3856>、リミックスポイント<3825>、ラピーヌ<8143>、湖北工業<6524>、千代田化工建設<6366>は値上がり率上位に買われた。  一方、ユアサ・フナショク<8006>が昨年来安値を更新。鉄人化計画<2404>、内海造船<7018>、SDSホールディングス<1711>、セキド<9878>、さいか屋<8254>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/17 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均17日前引け=4日続伸、767円高の2万6529円  17日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比767.88円(2.98%)高の2万6529.89円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1560、値下がりは521、変わらずは96と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を118.42円押し上げ。次いで東エレク <8035>が78.24円、SBG <9984>が62.59円、ダイキン <6367>が42.29円、ファナック <6954>が37.36円と続いた。  マイナス寄与度は5.71円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が4.76円、味の素 <2802>が1.09円、川崎汽 <9107>が0.81円、MS&AD <8725>が0.73円と並んだ。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、機械、電気機器、化学が続いた。値下がり上位には空運、陸運、鉄鋼が並んだ。 株探ニュース 2022/03/17 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1493、値下がり銘柄数は589、変わらずは96銘柄だった。業種別では33業種中26業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、電気機器、機械、化学など。値下がり上位に空運、陸運、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は678円高の2万6440円、ファストリが115.25円押し上げ  17日11時現在の日経平均株価は前日比678.27円(2.63%)高の2万6440.28円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1493、値下がりは587、変わらずは97と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を115.25円押し上げている。次いで東エレク <8035>が75.42円、SBG <9984>が62.59円、ダイキン <6367>が36.48円、ファナック <6954>が32.25円と続く。  マイナス寄与度は6.56円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が5.64円、味の素 <2802>が1.3円、トレンド <4704>が1.06円、川崎汽 <9107>が0.88円と続いている。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、機械、電気機器、化学と続く。値下がり上位には空運、陸運、海運が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2022/03/17 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアシロ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前10時現在で、アシロ<7378.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  17日の東京市場で、アシロはストップ高カイ気配。16日取引終了後に発表した22年10月期第1四半期(21年11月~22年1月)の連結決算が好感されているようだ。  売上収益は前年同期比38.6%増の4億8500万円、営業利益は同65.9%増の1億4300万円で着地。主に弁護士を顧客とするリーガルメディアの掲載枠数及び掲載顧客数の増加に伴う掲載料収入が伸びたほか、派生メディアの転職メディア「キャリズム」の案件数が拡大したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上収益18億6100万円(前期比19.8%増)、営業利益4億600万円(同12.4%増)とする従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 17日中国・上海総合指数=寄り付き3215.0105(+44.3002)  17日の中国・上海総合指数は前営業日比44.3002ポイント高の3215.0105で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 17日香港・ハンセン指数=寄り付き21430.71(+1343.21)  17日の香港・ハンセン指数は前営業日比1343.21ポイント高の21430.71で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 ファナックや資生堂など中国関連株への買い戻し加速、中国景気刺激策への期待膨らむ◇  ファナック<6954.T>、SMC<6273.T>、安川電機<6506.T>など中国向け売上比率の高い設備投資関連株や、資生堂<4911.T>、ユニ・チャーム<8113.T>など中国消費関連株がいずれも大きく上値を追う状況となっている。中国では新型コロナウイルスの感染者数が再び増加するなか、ゼロコロナ政策による経済への影響が懸念されていたが、直近では中国政府が景気下支えに前向きに取り組む方針が伝わっており、これが前日の欧州株市場急騰の手掛かり材料となった。東京市場でも中国関連株との位置付けで売り叩かれていた銘柄に買い戻しが加速する格好となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 日経レバは7%超の急騰、欧米株高受けた全体相場リスクオンで売買活発◇  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が急騰、一時7%を超える上昇で1万3280円まで買われる場面があった。日経平均株価にリンクさせたETFで価格変動率が2倍に基本設定されていることから、全体相場のボラティリティが高まる場面では、個人投資家などの短期筋の売り買いが活発化する傾向が強い。きょうは、前日の欧米株市場が急騰したことを受け、日経平均株価は一時900円を超える上昇となり、それに連動する形で商いを急増させ急速に水準を切り上げている。また、日経平均に対し逆方向に連動するNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信<1357.T>はマドを開けて25日移動平均線を下に抜け、一気に75日移動平均線も視野に入れる急落となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 10:09 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数   午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1836、値下がり銘柄数は256、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、電気機器、機械、化学など。値下がり上位に空運、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は937円高の2万6699円、ファストリが127.94円押し上げ  17日10時現在の日経平均株価は前日比937.09円(3.64%)高の2万6699.10円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1838、値下がりは258、変わらずは81と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を127.94円押し上げている。次いで東エレク <8035>が95.16円、SBG <9984>が86.28円、ダイキン <6367>が47.76円、ファナック <6954>が42.29円と続く。  マイナス寄与度は5.08円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、MS&AD <8725>が0.6円、JR東日本 <9020>が0.49円、川崎汽 <9107>が0.42円、日揮HD <1963>が0.39円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、鉱業、電気・ガスの3業種にとどまっている。値上がり率1位は精密機器で、以下、機械、電気機器、化学、輸送用機器、ガラス・土石と続いている。  ※10時0分9秒時点 株探ニュース 2022/03/17 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 17日韓国・KOSPI=寄り付き2703.27(+44.04)  17日の韓国・KOSPI指数は前営業日比44.04ポイント高の2703.27で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 09:52 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が900円突破  日経平均株価の上げ幅が900円を突破。9時38分現在、908.02円高の2万6670.03円まで上昇している。 株探ニュース 2022/03/17 09:38 みんかぶニュース 市況・概況 川崎近海はカイ気配、川崎汽が株式交換により完全子会社化へ◇  川崎近海汽船<9179.T>はカイ気配。16日の取引終了後、親会社の川崎汽船<9107.T>が同社の完全子会社化に向けて株式交換を行うと発表。川崎近海株1株に対し、川崎汽株0.58株を割り当て交付するとしていることから、これをもとにした理論価格を意識した値動きとなっている。  今回の子会社化により、両社が持つ顧客基盤を活用した営業規模の拡大のほか、洋上風力発電向けの支援船事業や環境分野における技術開発などでの連携強化を目指す。なお、川崎近海は5月30日付で上場廃止となる予定だ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 09:29 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=17日寄り付き、日経レバの売買代金は357億円と活況  17日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比22.6%増の707億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同39.5%増の571億円となっている。  個別ではNEXT 商社・卸売 <1629> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> が新高値。iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではiFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が7.30%高、UBS ユーロ圏株 <1387> が6.94%高、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> が6.63%高、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> が6.56%高、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> が6.47%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は12.22%安、中国H株ベア上場投信 <1573> は11.67%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は7.53%安、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は7.24%安、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は4.55%安と大幅に下落している。  日経平均株価が813円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金357億5300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金218億6100万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が54億3000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が29億5100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が28億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が24億8100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が20億2200万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/03/17 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が800円突破  日経平均株価の上げ幅が800円を突破。9時12分現在、815.86円高の2万6577.87円まで上昇している。 株探ニュース 2022/03/17 09:12 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が700円突破  日経平均株価の上げ幅が700円を突破。9時10分現在、735.74円高の2万6497.75円まで上昇している。 株探ニュース 2022/03/17 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJ、第一生命HDなど上値追い、FOMCのタカ派姿勢受けた米金融株高に追随◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がいずれも7連騰と上値指向を強めているほか、第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保株も買いを集めている。注目されていたFOMCではFRBが0.25%の政策金利引き上げを発表したほか、今回を含め年内7回の利上げを見込むなどタカ派寄りの姿勢を示した。これを背景にゴールドマン・サックス<GS>やJPモルガン<JPM>など大手金融株が軒並み上昇し、この流れが東京市場にも波及している。米長期金利は前日終値ベースで2.19%台まで水準を切り上げており、米国事業を展開するメガバンクや生保にとっても運用利ザヤの拡大期待が株価を刺激する状況にある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東エレクなど半導体主力株が高い、SOX指数5%超の急騰受け買い戻しが加速◇  東京エレクトロン<8035.T>が大幅続伸で25日移動平均線を大きく上に抜けてきたほか、アドバンテスト<6857.T>は4日続伸で上値追い加速、相対的に出遅れていたレーザーテック<6920.T>も戻り足を強め3連騰と半導体製造装置関連株への買いが目立つ状況となっている。前日の欧米株市場は一気にリスクオンの流れが強まり軒並み大幅高に買われ、米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が500ポイント近い急騰をみせた。更に半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇率は5%を超える急騰をみせた。これを受けて、東京市場でも半導体セクターの主力株に買い戻しの動きが加速する状況となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/17 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時3分現在、625.07円高の2万6387.08円まで上昇している。 株探ニュース 2022/03/17 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が13日ぶり2万6000円台回復  日経平均株価が4日以来、13日ぶりに2万6000円台を回復した。09時03分現在、625.07円高の2万6387.08円まで上昇している。 株探ニュース 2022/03/17 09:03

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