みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ペットゴー、4月28日にグロース市場へ新規上場  ペットゴー<7140.T>が4月28日にグロース市場へ新規上場する。上場に際し55万株の公募と8万株の売り出し、上限9万4500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はみずほ証券。公開価格決定日は4月20日。同社はEコマースを主としたペットヘルスケア事業を行っている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 18:00 みんかぶニュース 市況・概況 来週の株式相場に向けて=年度末意識で「上げ賛成」の買い入るか  日経平均株価は9日続伸。今月14日から上昇を続け、この間3000円近い急騰を演じた。9日ザラバ安値2万4681円からの上昇率は14%強となり、2万8000円台を奪回。すでに2月下旬のウクライナ危機後の下落を大きく取り戻し、1月中旬以来、約2カ月ぶりの水準に値を上げている。  この上昇の背景には「過度の警戒感が薄れた海外投資家が、買い戻しを入れた」ことや「急激な円安進行でハイテク株などに見直し買いが流入した」ことなどが指摘されている。一時の総悲観から一転した急騰は、まさに「株式相場は不安の壁をよじ登る」という相場格言を地で行く展開となっている。常識的にみれば相場の一服はあって当然の局面だが、「個別銘柄をみればさほど割高な水準には買われていない」(アナリスト)との指摘もある。そんななか、来週は年度末という特殊要因がどう影響するかが最大の焦点となる。  配当権利付き最終日は29日、権利落ちが30日、年度末が31日、翌4月1日が新年度入りというスケジュールだ。権利落ち後の年金資金などによる配当再投資で、今年は1兆円規模の買い資金が先物へ入るとの観測もある。  特に、昨年3月31日の年度末終値(2万9178円)にどこまで接近できるかが注目される。今月上旬時点では昨年度末終値は遠く彼方の水準だったが、足もとの怒涛の上げでよもやの水準まで値を戻してきた。市場は上げ賛成の状況だが、ここからの一段高があれば4月以降の反動安も警戒される。この点が不安要因だろう。日経平均株価への影響力が大きい、東京エレクトロン<8035.T>やソフトバンクグループ<9984.T>といった値がさ株の動向が注目される。  来週は30日に米3月ADP雇用統計、31日にOPECプラス閣僚級会合、4月1日に米3月ISM製造業景況指数、そして米3月雇用統計が発表される。国内では31日にニトリホールディングス<9843.T>が決算を発表する。また、28日に東証マザーズにメンタルヘルステクノロジーズ<9218.T>、30日に同じく東証マザーズにギックス<9219.T>、31日に東証2部にノバック<5079.T>が新規上場する。4月1日には3月日銀短観が発表される。来週の日経平均株価の予想レンジは2万7500~2万8600円。(岡里英幸) 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 17:58 みんかぶニュース 市況・概況 25日香港・ハンセン指数=終値21404.88(-541.07)  25日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比541.07ポイント安の21404.88と続落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 17:29 みんかぶニュース 市況・概況 25日中国・上海総合指数=終値3212.2399(-38.0245)  25日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比38.0245ポイント安の3212.2399と続落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 16:21 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 9日続伸、一時マイナス圏も円安進行で底堅く推移 (3月25日) 日経平均株価 始値  28338.81 高値  28338.81(09:00) 安値  27946.79(12:45) 大引け 28149.84(前日比 +39.45 、 +0.14% ) 売買高  11億8685万株 (東証1部概算) 売買代金  3兆0581億円 (東証1部概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は39円高と9日続伸、下値に買いが入り堅調  2.前日のNYダウは349ドル高と反発、原油安などを好感  3.日経平均は一時マイナス圏に下落も円安進行で底堅く推移  4.東エレクやレーザーテク、スクリンなど半導体株が買われる  5.大手海運や商社株などは配当権利取り狙いの買いが継続流入 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比349ドル高と反発した。半導体関連のインテルやアップルなどハイテク株中心に買いが優勢となった。  東京市場では、日経平均株価は小幅に9日続伸。朝高後、一時マイナス圏に転じたが、下値に買いが入り底堅く推移した。  前日の米株式市場では、原油価格の下落などが好感されNYダウが反発した。これを受けた、本日の東京市場も日経平均は寄り付きでは200円を超える上昇でスタートした。ただ、前日まで8日続伸となり、その間に2900円超の上昇と大幅高を演じてきただけに上値では利益確定売りが流入。一時160円を超す下落となる場面があった。もっとも、為替は朝方に1ドル=122円台と急激なドル高・円安水準が進行していることも輸出関連のハイテク株などにはプラス要因に働くとの見方も強く、全体相場は底堅く推移した。  個別銘柄では、東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>など半導体関連株が堅調。日本郵船<9101>や商船三井<9104>など大手海運株や三井物産<8031>や伊藤忠商事<8001>など大手商社株には、配当権利取りの買いが継続した。日本製鉄<5401>が高く、住友金属鉱山<5713>や大平洋金属<5541>など非鉄株もしっかり。  半面、ソフトバンクグループ<9984>やソニーグループ<6758>、キーエンス<6861>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>など大手銀行株が軟調。ファーストリテイリング<9983>やオリエンタルランド<4661>も売られた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035> 、塩野義 <4507> 、TDK <6762> 、第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約57円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984> 、KDDI <9433> 、ダイキン <6367> 、ファストリ <9983> 、NTTデータ <9613> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約60円。  東証33業種のうち上昇は17業種。上昇率の上位5業種は(1)海運業、(2)水産・農林業、(3)その他製品、(4)医薬品、(5)非鉄金属。一方、下落率の上位5業種は(1)保険業、(2)パルプ・紙、(3)情報・通信業、(4)その他金融業、(5)銀行業。 ■個別材料株 △大豊建 <1822>  麻生との資本・業務提携を好感。 △明星工 <1976>  自社株300万株を3月31日に消却へ。 △テンポイノベ <3484>  22年3月期配当予想を増額修正。 △KLab <3656>  ブロックチェーン関連の子会社設立。 △塩野義 <4507>  新型コロナ飲み薬を承認後に政府が100万人分購入で合意。 △リベルタ <4935> [JQ]  浄水器や医療機器製造のファミリー・サービス・エイコーを子会社化へ。 △モリテック <5986> 、東光高岳 <6617>  経産省が「EV充電インフラの導入支援策を拡充」との報道。 △SANKYO <6417>  東海東京証券が投資判断を新規に「買い推奨」。 △アイペット <7339> [東証M]  22年3月期の経常利益予想を上方修正。 △東都水産 <8038>  大豊建 <1822> が麻生に対する第三者割当増資発表で思惑的買い入る。 ▼GW <3936> [東証M]  東証が信用取引に関する臨時措置を実施。 ▼Jストリーム <4308> [東証M]  22年3月期業績予想を下方修正。  東証1部の値上がり率上位10傑は(1)ダイジェト <6138> 、(2)大豊建 <1822> 、(3)ミクニ <7247> 、(4)ホクシン <7897> 、(5)Gunosy <6047> 、(6)三共 <6417> 、(7)プロレド <7034> 、(8)大平金 <5541> 、(9)JUKI <6440> 、(10)アバント <3836> 。  値下がり率上位10傑は(1)ランド <8918> 、(2)Sサイエンス <5721> 、(3)ファーマF <2929> 、(4)ブイキューブ <3681> 、(5)キムラタン <8107> 、(6)アドバネクス <5998> 、(7)ダイヤHD <6699> 、(8)ファンコミ <2461> 、(9)日本ドライ <1909> 、(10)ムゲンE <3299> 。 【大引け】  日経平均は前日比39.45円(0.14%)高の2万8149.84円。TOPIXは前日比0.09(0.00%)安の1981.47。出来高は概算で11億8685万株。東証1部の値上がり銘柄数は1007、値下がり銘柄数は1068となった。日経ジャスダック平均は3658.93円(10.75円高)。 [2022年3月25日] 株探ニュース 2022/03/25 16:21 みんかぶニュース 市況・概況 25日韓国・KOSPI=終値2729.98(+0.32)  25日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比0.32ポイント高の2729.98と反発した。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 15:56 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=39円高と小幅に9日続伸、下値に買い入り底堅く推移  25日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に9日続伸。朝高後、一時マイナス圏に転じたが、下値に買いが入り底堅く推移した。  大引けの日経平均株価は前日比39円45銭高の2万8149円84銭。東証1部の売買高概算は11億8685万株。売買代金概算は3兆581億円となった。値上がり銘柄数は1007と全体の約46%、値下がり銘柄数は1068、変わらずは106銘柄だった。  前日の米株式市場では、原油価格の下落などが好感されNYダウが349ドル高と反発した。これを受けた、この日の東京市場も日経平均株価は寄り付きでは200円を超える上昇でスタートした。ただ、前日まで8日続伸となり、その間に2900円超の上昇と大幅高を演じてきただけに上値では利益確定売りが流入。一時160円を超す下落となる場面があった。もっとも、為替は朝方に1ドル=122円台と急激なドル高・円安水準が進行していることも輸出関連のハイテク株などにはプラス要因に働くとの見方も強く、全体相場は底堅く推移した。  個別銘柄では、東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>、SUMCO<3436.T>など半導体関連株が堅調。日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>など大手海運株や三井物産<8031.T>や伊藤忠商事<8001.T>など大手商社株には、配当権利取りの買いが継続した。日本製鉄<5401.T>が高く、住友金属鉱山<5713.T>や大平洋金属<5541.T>など非鉄株もしっかり。  半面、ソフトバンクグループ<9984.T>やソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など大手銀行株が軟調。ファーストリテイリング<9983.T>やオリエンタルランド<4661.T>も売られた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 15:46 みんかぶニュース 市況・概況 来週の決算発表予定 マルマエ、西松屋チェ、ニトリHDなど (3月28日~4月1日) ■3月28日~4月1日の決算発表銘柄(予定)  ★は注目決算 ● 3月28日――――――――――――  1銘柄 発表予定 <3160> 大光 ● 3月29日――――――――――――  5銘柄 発表予定 <2354> YEデジタル [東2] <2778> パレモ・HD [東2] <2792> ハニーズHD <7514> ヒマラヤ <7624> NaITO [JQ] ● 3月30日――――――――――――  7銘柄 発表予定 <3440> 日創プロニ [東2] <3549> クスリアオキ <3892> 岡山製紙 [JQ] <6083> ERIHD <6264> マルマエ <7545> 西松屋チェ <9972> アルテック ● 3月31日――――――――――――  11銘柄 発表予定 <2975> スターマイカ <3035> KTK [JQ] <3089> Tアルファ [JQ] <3607> クラウディア <7068> FフォースG [東M] <7485> 岡谷鋼機 [名1] <7921> 宝&CO <9265> ヤマシタHD <9651> 日本プロセス [JQ] <9843> ニトリHD      ★ <9976> セキチュー [JQ] ● 4月 1日――――――――――――  6銘柄 発表予定 <2164> 地域新聞社 [JQG] <2761> トシンG [JQ] <4394> エクスM [東M] <6492> 岡野バ [東2] <7965> 象印 <9872> 北恵 ※決算発表予定は変更になることがあります。 ★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。 株探ニュース 2022/03/25 15:40 みんかぶニュース 市況・概況 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇3月28日 21:30 米・卸売在庫 ◇3月29日 08:30 日・失業率 08:30 日・有効求人倍率 08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見 09:30 豪・小売売上高 10:30 日・40年物利付国債の入札 15:00 独・GFK消費者信頼感調査 15:45 仏・消費者信頼感指数 17:30 英・消費者信用残高 17:30 英・マネーサプライ 22:00 米・住宅価格指数 22:00 米・ケース/シラー住宅価格指数 23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) ※日・閣議 ◇3月30日 08:50 日・商業動態統計 10:30 米・アトランタ連銀ボスティック総裁が講演 18:00 ユーロ・経済信頼感 18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 20:00 米・抵当銀行協会(MBA)住宅ローン申請指数 21:00 独・消費者物価指数(速報値) 21:15 米・ADP雇用統計 21:30 米・四半期実質GDP(確定値) 22:15 米・リッチモンド連銀バーキン総裁があいさつ ◇3月31日 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 08:50 日・鉱工業生産指数(速報値) 09:30 豪・住宅建設許可件数  10:30 日・2年物利付国債の入札 10:30 中・製造業購買担当者景気指数 10:30 中・非製造業購買担当者景気指数 14:00 日・新設住宅着工戸数 15:00 英・四半期GDP(改定値) 15:00 英・四半期経常収支 15:45 仏・消費者物価指数(速報値) 15:45 仏・卸売物価指数 15:45 仏・消費支出 16:55 独・失業率 16:55 独・失業者数 18:00 ユーロ・失業率 19:00 日・ 外国為替介入実績 20:30 米・チャレンジャー人員削減数 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 21:30 米・個人所得 21:30 米・個人消費支出 22:00 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁があいさつ 22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 ◇4月1日 08:50 日・日銀企業短期経済観測調査(短観) 08:50 日・企業の物価見通し 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数 16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値) 16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値) 18:00 ユーロ・消費者物価指数 21:30 米・非農業部門雇用者数変化 21:30 米・雇用統計 21:30 米・平均時給 22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値) 23:00 米・サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況指数 23:00 米・建設支出 ※日・閣議 ◎決算発表・新規上場など ○3月28日 決算発表:大光<3160> ※マザーズ上場:メンタルヘルステクノロジーズ<9218> ○3月29日 決算発表:YEデジタル<2354>,パレモ・HD<2778>,ハニーズHD<2792>,ヒマラヤ<7514>,NaITO<7624> ※海外企業決算発表:マイクロン・テクノロジーほか ○3月30日 決算発表:日創プロ<3440>,クスリアオキ<3549>,岡山製紙<3892>,ERIHD<6083>,マルマエ<6264>,西松屋チェ<7545>,アルテック<9972> ※マザーズ上場:ギックス<9219> ○3月31日 決算発表:スターマイカ<2975>,KTK<3035>,Tアルファ<3089>,クラウディア<3607>,FフォースG<7068>,宝&CO<7921>,ヤマシタHD<9265>,日本プロセス<9651>,ニトリHD<9843>,セキチュー<9976> ※東証2部上場:ノバック<5079> ※海外企業決算発表:ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスほか ○4月1日 決算発表:地域新聞<2164>,トシンG<2761>,エクスM<4394>,岡野バル<6492>,象印<7965>,北恵<9872> 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が4週連続の売り越し、個人は5週ぶりに売り越し (3月第3週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (3月14日~18日)   東証・名証2市場の1・2部と新興企業向け市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 3月 ―――   第3週    ▲1,955    46  ▲3,556 [ ▲2,258 ▲1,298 ] 26,827円 ( +1664 円)   第2週    ▲9,935   ▲288   1,853 [  2,016  ▲163 ] 25,162円 ( -822 円)   第1週    ▲2,692  ▲1,407   2,941 [  1,140  1,800 ] 25,985円 ( -491 円) 2月 ―――   第4週    ▲2,678    502   1,647 [  1,229   417 ] 26,476円 ( -645 円)   第3週      32   1,890    16 [  ▲281   298 ] 27,122円 ( -574 円)   第2週     ▲148   1,324  ▲1,712 [ ▲1,709   ▲3 ] 27,696円 ( +256 円)   第1週    ▲1,705   2,278   ▲468 [  ▲778   309 ] 27,439円 ( +722 円) 1月 ―――   第4週    ▲2,009    728   1,817 [  1,487   330 ] 26,717円 ( -804 円)   第3週    ▲3,046   ▲445   3,194 [  2,292   901 ] 27,522円 ( -602 円)   第2週     ▲727  ▲2,248   1,729 [   594  1,135 ] 28,124円 ( -354 円)   第1週     2,988   ▲572    ▲3 [  ▲735   731 ] 28,478円 ( -313 円) 12月 ―――   第5週     1,022   ▲455  ▲1,174 [ ▲1,610   436 ] 28,791円 (  +9 円)   第4週      540    217  ▲2,278 [ ▲2,242  ▲35 ] 28,782円 ( +236 円)   第3週    ▲4,660   3,691  ▲1,799 [ ▲1,917   118 ] 28,545円 ( +107 円)   第2週    ▲2,733   2,540   ▲976 [ ▲1,122   145 ] 28,437円 ( +408 円)   第1週    ▲1,201   3,444   2,039 [  1,470   568 ] 28,029円 ( -722 円) 11月 ―――   第4週    ▲2,483    73   4,100 [  2,123  1,976 ] 28,751円 ( -994 円)   第3週    ▲1,475   1,310   1,281 [  ▲529  1,810 ] 29,745円 ( +135 円)   第2週     ▲372    652   ▲541 [  ▲863   322 ] 29,609円 (  -1 円)   第1週     1,453   2,181  ▲3,386 [ ▲2,880  ▲505 ] 29,611円 ( +718 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2022/03/25 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 大光 (3月25日) 3月28日の決算発表銘柄(予定)  ■引け後発表   ◆第3四半期決算:    <3160> 大光   合計1社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2022/03/25 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・25日>(大引け)=Gセキュリ、シャノン、塩野義など  グローバルセキュリティエキスパート<4417.T>=急反発。午後1時30分ごろ、BSI Professional Services Japan(横浜市西区)と共同でCEH(認定ホワイトハッカー)の上位資格「CEHマスター」実技試験を日本で初めて開催すると発表しており、これが材料視されている。CEHは、最新のセキュリティー脅威や攻撃手法、攻撃ツールの使い方などを5日間で学ぶ、座学とオンライン実習を組み合わせたコース。世界145カ国で提供されている米国ECカウンシル・インターナショナル社のコースウェアの一つで、米国国防総省、英国諜報機関GCHQなどで採用されているという。  シャノン<3976.T>=後場急伸。きょう正午ごろ、子会社のジクウが4月1日付で全省庁統一資格を取得することを明らかにしており、これを材料視した買いが向かっているようだ。全省庁統一資格とは、各省庁における物品の製造・販売などに関する一般競争(指名競争)の入札参加資格のこと。同子会社が手掛けるメタバース型バーチャルイベントサービス「ZIKU」に関し、官公庁や地方自治体から多くの興味関心や問い合わせがある現状を踏まえ取得することにしたという。  塩野義製薬<4507.T>=後場上げ幅拡大。午後0時30分ごろ、開発中の新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「S-217622」の国内供給に関して、承認後速やかに政府が100万人分を購入することで厚生労働省と基本合意したと発表しており、これが好感されている。同社の経口治療薬については、2月25日付で条件付き承認制度の適用を希望する製造販売承認を申請しており、現在は医薬品医療機器総合機構(PMDA)が審査をしている。なお、政府による100万人分購入後も、一定数量を確保する方向で、協議が行われる予定としている。    大豊建設<1822.T>=ストップ高。24日の取引終了後、医療関連事業や建設コンサルティングなどを手掛ける麻生(福岡県飯塚市)との資本・業務提携を発表しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。麻生は、大豊建が行う第三者割当増資の引き受けを通じて同社株の50.74%を取得し、同社を連結子会社化する見通し。これに先立ち、大豊建は1株4730円で自社株TOBを実施し、現在の筆頭株主である旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)から株式を取得する。買い付け予定数は885万株で、買い付け期間は5月26日から6月22日まで。  J.フロント リテイリング<3086.T>=反発、上値指向。24日の取引終了後、集計中の22年2月期の連結業績について、営業利益が55億円から92億円(前の期242億6500万円の赤字)へ、最終利益が10億円から40億円(同261億9300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。年明け以降の新型コロナウイルス感染再拡大を受けて百貨店・PARCOの主要店舗所在地でまん延防止等重点措置が実施されたことなどが響き、売上高は3575億円から3310億円(前の期比3.7%増)へ下振れたが、固定資産の売却やディンプルの一部株式譲渡に係る株式譲渡益の増加などでその他の営業収益が上振れたという。  KLab<3656.T>=3日続伸。24日の取引終了後、ブロックチェーン関連事業を担う子会社「BLOCKSMITH&Co.」の設立を発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。ゲームと金融を融合させたGameFi(ゲームファイ)分野のサービス開発やNFTの発行・販売のほか、ブロックチェーン技術を活用したサービスや社会活動を指す「Web3」に関する事業を手掛けるという。既にKLab社内で進行中だった2つのプロジェクトを同子会社が引き継ぎ、年内にサービスの一部から順次提供開始することを目指す。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=25日大引け、全銘柄の合計売買代金3719億円  25日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.3%増の3719億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.0%増の3235億円だった。  個別では上場日本高配当 <1698> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、スマート ESG30低カーボンリスク <2073> 、NEXT 金価格連動型 <1328> など28銘柄が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が11.30%高、NEXT 南アフリカ株式指数 <1323> が6.06%高、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が3.31%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.22%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が3.07%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は7.60%安、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は5.78%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は5.46%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.04%安と大幅に下落した。  日経平均株価が39円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1982億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1818億7900万円も上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が349億3800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が168億6900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が166億9300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が150億7300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が136億8800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/03/25 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は9日続伸、リベルタがS高  25日大引けの日経ジャスダック平均は前日比10.75円高の3658.93円と9日続伸。値上がり銘柄数は340、値下がり銘柄数は263となった。  個別ではリベルタ<4935>がストップ高。WDI<3068>、鈴茂器工<6405>、研創<7939>、HSホールディングス<8699>、秩父鉄道<9012>など6銘柄は昨年来高値を更新。ジェイホールディングス<2721>、日宣<6543>、寺崎電気産業<6637>、アストマックス<7162>、出前館<2484>は値上がり率上位に買われた。  一方、第一建設工業<1799>、ハビックス<3895>、Nexus Bank<4764>が昨年来安値を更新。新都ホールディングス<2776>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、テラ<2191>、アンビスホールディングス<7071>、暁飯島工業<1997>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/25 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、GWが一時S安  25日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.57ポイント安の761.18ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は231となった。  個別ではグローバルウェイ<3936>が一時ストップ安と急落した。プレミアアンチエイジング<4934>は昨年来安値を更新。Green Earth Institute<9212>、Jストリーム<4308>、クリングルファーマ<4884>、エッジテクノロジー<4268>、BeeX<4270>は値下がり率上位に売られた。  一方、インターファクトリー<4057>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、ピクスタ<3416>など3銘柄は昨年来高値を更新。リボミック<4591>、GA technologies<3491>、coly<4175>、フルッタフルッタ<2586>、シャノン<3976>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2022/03/25 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日大引け=9日続伸、39円高の2万8149円  25日の日経平均株価は前日比39.45円(0.14%)高の2万8149.84円と9日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1006、値下がりは1068、変わらずは106。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を14.10円押し上げ。次いで塩野義 <4507>が11.98円、TDK <6762>が11.10円、第一三共 <4568>が10.10円、中外薬 <4519>が9.30円と続いた。  マイナス寄与度は20.3円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が16.28円、ダイキン <6367>が12.86円、ファストリ <9983>が5.64円、NTTデータ <9613>が5.29円と並んだ。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は海運で、以下、水産・農林、医薬品、その他製品が続いた。値下がり上位には保険、パルプ・紙、情報・通信が並んだ。 株探ニュース 2022/03/25 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=25日大引け  25日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    198225   15.5    14750 2. <1357> 日経Dインバ   34938   10.9     383 3. <1458> 楽天Wブル    16869   43.6    17320 4. <1579> 日経ブル2    16693   12.4    15800 5. <1360> 日経ベア2    15073   -1.1    937.5 6. <1459> 楽天Wベア    13688   15.4    1534 7. <1321> 野村日経平均   12765   39.7    29045 8. <2038> 原油先Wブル   7326   -49.9    1530 9. <1306> 野村東証指数   3462   -16.2   2065.0 10. <1671> WTI原油    3343   -47.7    2832 11. <1568> TPXブル    3263   23.5    24600 12. <1545> 野村ナスH無   2942   28.4    18230 13. <1320> 大和日経平均   2760   48.5    29015 14. <1552> VIX短先物   2631   -6.4    2039 15. <1366> 大和日経Dイ   2580   63.0     999 16. <1655> iS米国株    2491   -26.4    395.4 17. <1365> 大和日経レバ   2126   -21.3    22770 18. <2516> マザーズ     2111   38.2    588.0 19. <1330> 日興日経平均   2103   42.3    29110 20. <1571> 日経インバ    1932   42.1     987 21. <1487> 日興米債ヘ有   1415   207.6    16825 22. <1358> 日経2倍     1141   48.0    27370 23. <2521> 日興SPヘ有    942   51.7   1578.0 24. <2569> 日興NQヘ有    930   31.2   2661.0 25. <1329> iS日経      911   -47.7    28990 26. <2558> MX米株SP    889   72.0    15820 27. <1540> 純金信託      847    0.5    7295 28. <2631> MXナスダク    794   123.7    12940 29. <1591> 野村JPX     775   279.9    17870 30. <1699> 野村原油      736   -67.2    346.2 31. <1346> MX225     734    4.3    28970 32. <1475> iSTPX     694   155.1    2019 33. <1369> One225    674   98.8    28135 34. <1546> 野村ダウH無    622   49.5    41470 35. <2563> iS米国株H    621   -37.8    294.6 36. <1356> TPXベア2    561   -4.9    987.6 37. <1547> 日興SP5百    559   41.9    5980 38. <1326> SPDR      550   151.1    22245 39. <1343> 野村REIT    540   -56.2   2112.0 40. <2632> MXナスヘ有    484    5.0    11170 41. <1557> SPDR5百    482   18.7    54890 42. <2562> 日興ダウヘ有    426   401.2   3010.0 43. <2568> 日興NQヘ無    425   31.6   3098.0 44. <1308> 日興東証指数    422   -15.8   2039.5 45. <2039> 原油先物ベア    407   -54.5    1649 46. <2621> iS米20H    333   -12.8    1985 47. <1595> 農中Jリート    289   90.1   2011.0 48. <1305> 大和東証指数    279   -34.4   2085.5 49. <1615> 野村東証銀行    268   76.3    174.0 50. <1489> 日経高配50    249   130.6    41440 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/03/25 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は12日続伸、ジャパンエン、守谷輸送機が一時S高  25日大引けの東証2部指数は前日比18.28ポイント高の7273.52ポイントと12日続伸。値上がり銘柄数は239、値下がり銘柄数は171となった。  個別ではジャパンエンジンコーポレーション<6016>、守谷輸送機工業<6226>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンユウ<5697>、ナガホリ<8139>、ベリテ<9904>など4銘柄は昨年来高値を更新。クシム<2345>、デュアルタップ<3469>、木村工機<6231>、オーケーエム<6229>、SDSホールディングス<1711>は値上がり率上位に買われた。  一方、東京自働機械製作所<6360>、ユアサ・フナショク<8006>が昨年来安値を更新。イクヨ<7273>、栗林商船<9171>、スターフライヤー<9206>、ウインテスト<6721>、黒田精工<7726>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/03/25 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にみずほリース  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午後2時現在で、みずほリース<8425.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  24日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を300億円から190億円(前期比26.8%減)へ、純利益を230億円から180億円(同17.3%減)へ下方修正し、増益予想から一転して営業減益予想とした。  売上高は5500億円(同10.5%増)の従来見通しを据え置いたものの、アジアを中心とした航空業界の回復の遅れによる影響や、それに伴う破綻先債権の売却損の計上などが要因。また、長期化するコロナ禍で半導体不足などの大きな影響を受けた一部債権に関して、想定を上回る引き当てを計上することも響くとしている。  これを受けて、同社株は終日弱含みで推移しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 14:44 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にトヨタ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午後1時現在でトヨタ自動車<7203.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  25日の東京市場でトヨタが4日ぶりに反落。23日に自社株買いの実施を発表したことや足もとの円安進行が好感され株価は上昇していたが、この日は利益確定売りに押された。自社株買いは8000万株(発行済み株式数の0.58%)、1000億円を上限としており、取得期間は3月24日から5月10日まで。また、今期の想定為替レートは1ドル=111円とされており、急激な円安の進行は追い風となる。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 14:19 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1030、値下がり銘柄数は1041、変わらずは109銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位にその他製品、水産・農林、医薬品など。値下がり上位に保険、パルプ・紙、情報・通信など。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は38円高の2万8148円、東エレクが13.75円押し上げ  25日14時現在の日経平均株価は前日比38.35円(0.14%)高の2万8148.74円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1020、値下がりは1043、変わらずは116。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を13.75円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が12.65円、第一三共 <4568>が11.42円、TDK <6762>が10.04円、ファナック <6954>が9.87円と続く。  マイナス寄与度は18.61円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、SBG <9984>が14.59円、ダイキン <6367>が13.75円、ファストリ <9983>が12.34円、NTTデータ <9613>が6.17円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、水産・農林、鉄鋼と続く。値下がり上位には保険、パルプ・紙、情報・通信が並んでいる。  ※14時0分14秒時点 株探ニュース 2022/03/25 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にリボミック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日正午現在で、リボミック<4591.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  同社は23日取引終了後、開発中の抗FGF2アプタマーRBM-007を用いた滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)を対象とする米国臨床試験において、治療歴のないwet AMDに対して視力および網膜組織構造の改善に臨床有効性を示す結果が初めて明らかにされたと発表した。  これを受けて、新しい薬剤に対する期待から株価は24日のストップ高に続き、この日も一時78円高の286円に上昇するなど続急伸しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 13:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は787、値下がり銘柄数は1291、変わらずは102銘柄だった。業種別では33業種中11業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、その他製品、医薬品など。値下がり上位に保険、パルプ・紙、その他金融など。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は87円安の2万8022円、ファストリが27.84円押し下げ  25日13時現在の日経平均株価は前日比87.61円(-0.31%)安の2万8022.78円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は785、値下がりは1291、変わらずは103と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は27.84円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が19.88円、SBG <9984>が18.61円、ダイキン <6367>が16.74円、NTTデータ <9613>が8.46円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を10.41円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が9.16円、TDK <6762>が7.93円、中外薬 <4519>が7.40円、ネクソン <3659>が4.37円と続く。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉄鋼、医薬品、水産・農林と続く。値下がり上位には保険、パルプ・紙、その他金融が並んでいる。  ※13時0分1秒時点 株探ニュース 2022/03/25 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅拡大  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比90円安前後と前場終値から下げ幅を拡大させている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 12:34 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。12時33分現在、115.29円安の2万7995.1円まで下落している。 株探ニュース 2022/03/25 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にアララ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午前11時現在で、アララ<4015.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  25日の東京株式市場でアララは3連騰となっている。同社は15日、バリューデザイン<3960.T>と株式交換による経営統合を行うと発表した。あわせて、経営統合後の中期経営計画を発表。統合による経営資源の集中や業務効率化をはじめ、独自の電子マネーサービスにおける国内トップシェアのポジションを生かした事業展開を進める方針を示しており、この中計の最終年度となる25年8月期に売上高70億円を目指す目標を掲げた。  これを受けて、今後の業容拡大への期待から買い人気が集中。株価は16日、17日と急伸したあと調整を入れていたが、同社の中長期的な業績向上につながるとの見方を背景に再び上値を試す展開となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 12:28 みんかぶニュース 市況・概況 「NFT」が26位にランクイン、LINEがNFT取引所開設発表で関心再燃<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 メタバース 2 円安メリット 3 再生可能エネルギー 4 サイバーセキュリティ 5 防衛 6 蓄電池 7 インド関連 8 半導体 9 産業廃棄物処理 10 旅行  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「NFT」が26位にランクインしている。  Zホールディングス<4689.T>傘下のLINEが23日、NFT(非代替性トークン)総合マーケットプレイス「LINE NFT」の提供を4月13日に開始すると発表したことをきっかけに、再びテーマとしての「NFT」への関心が高まっているようだ。  LINE傘下でブロックチェーン関連事業を行うLVCが開設する。ローンチラインアップとして、吉本興業(大阪市中央区)やスクウェア・エニックス(東京都新宿区)など17コンテンツと提携し、エンターテインメント、スポーツ、ゲームなど7ジャンル100種類以上のNFTの販売を行う。月間9000万人が利用するLINEから、簡単な操作・決済方法でNFTを購入(一次流通)及びユーザー間で取引(二次流通)できることから、国内でNFTマーケットが急拡大するきっかけになるとの見方もある。  NFTはここ数年で話題になることが増えたテーマだが、今回のLINEの発表を受けて、注目度が再度上昇している。この日は関連銘柄に目立った動きは少ないものの、Gunosy<6047.T>が買われているほか、ピアラ<7044.T>も堅調。GMOインターネット<9449.T>もしっかりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=48円安、朝高後に値を消す  25日前引けの日経平均株価は前日比48円21銭安の2万8062円18銭。前場の東証1部の売買高概算は6億3094万株、売買代金は約1兆6831億円。値上がり銘柄数は861、値下がり銘柄数は1194、変わらずは125銘柄だった。  日経平均株価は反落。前日の米国市場でNYダウが349ドル高と反発したことが好感され、東京市場でも日経平均株価は寄り付きでは200円を超える上昇で取引が始まった。ただ、前日まで8日続伸となり大幅に値を上げてきたことから上値では利益確定売りが流入し、買い一巡後は売りに押され値を消した。  個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など銀行株が安い。ファーストリテイリング<9983.T>やオリエンタルランド<4661.T>が値を下げた。半面、東京エレクトロン<8035.T>やレーザーテック<6920.T>など半導体関連株がしっかり。任天堂<7974.T>や日本製鉄<5401.T>が値を上げた。三菱商事<8058.T>や三井ハイテック<6966.T>が買われた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/25 11:45

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