みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にギックス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日午後1時現在でギックス<9219.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  4日の市場でギックスが大幅に3日続伸。同社は3月30日に旧東証マザーズ市場に上場した直近IPO銘柄。きょうから東証再編でグロース市場での売買となっている。初値は公開価格の1070円を2.8%上回る1100円だった。一時1000円を割り込む場面もあったが、上場2日目の31日にストップ高と急伸。その後、先週末の1日、そしてきょうと株価は値を飛ばしている。同社はクライアント企業の経営課題解決、競争力強化のために、データを用いて物事を理解・判断するデータインフォームド(DI)事業を推進。今後の成長期待は高いが、株価の急伸で高値警戒感も台頭している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1179、値下がり銘柄数は597、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に海運、医薬品、鉱業など。値下がり上位に空運、その他金融、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は35円高の2万7701円、SBGが41.75円押し上げ  4日14時現在の日経平均株価は前週末比35.15円(0.13%)高の2万7701.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1178、値下がりは596、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を41.75円押し上げている。次いでアステラス <4503>が13.27円、エムスリー <2413>が12.99円、オリンパス <7733>が12.09円、KDDI <9433>が11.60円と続く。  マイナス寄与度は54.47円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が37.25円、アドテスト <6857>が10.54円、京セラ <6971>が3.02円、トレンド <4704>が2.81円と続いている。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、医薬品、精密機器と続く。値下がり上位には空運、その他金融、陸運が並んでいる。  ※14時0分6秒時点 株探ニュース 2022/04/04 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 森永乳業が続伸、ワタミと宅配分野で協業を開始◇  森永乳業<2264.T>が続伸している。この日、ワタミ<7522.T>と森永乳の宅配商品を弁当とセットで届けるなど、宅配分野での協業を開始すると発表しており、これが好材料視されている。  森永乳には、乳幼児から高齢者まで、幅広い世代に向けた商品ラインアップがあり、今回の協業により、管理栄養士が塩分、カロリー、品目数などに配慮しながら、日替わりで献立を設計している「ワタミの宅食」の弁当・総菜に加えて、不足しがちな栄養素であるカルシウムやたんぱく質、ビフィズス菌などの機能性素材が入った乳製品なども一緒に届けることができるようになるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 13:56 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1176、値下がり銘柄数は596、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中20業種前後が高い。値上がり上位に海運、医薬品、鉱業など。値下がり上位に空運、その他金融、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は29円高の2万7695円、SBGが41.12円押し上げ  4日13時現在の日経平均株価は前週末比29.25円(0.11%)高の2万7695.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1177、値下がりは597、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を41.12円押し上げている。次いでアステラス <4503>が13.88円、KDDI <9433>が12.23円、オリンパス <7733>が11.60円、塩野義 <4507>が9.49円と続く。  マイナス寄与度は52.01円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が47.79円、アドテスト <6857>が9.14円、オムロン <6645>が3.62円、京セラ <6971>が3.16円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、医薬品、精密機器と続く。値下がり上位には空運、その他金融、陸運が並んでいる。  ※13時0分6秒時点 株探ニュース 2022/04/04 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に地域新聞社  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日正午現在で地域新聞社<2164.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  地域新聞社は寄り付きから大口の買い注文でカイ気配スタートとなり、一時ストップ高の543円まで買われる人気となった。首都圏で無料情報誌の発行を手掛けるが、足もとの業績は回復傾向にある。1日取引終了後に発表した22年8月期上期(21年9月~22年2月)の最終損益は1200万円の黒字で通期計画(800万円の黒字)を上回った。新聞発行事業やチラシ配布事業が回復基調にあるほか、求人情報誌が想定以上のスピードで売り上げを伸ばし全体業績に貢献している。ただ、利益はわずかで株価指標面からは追随買いを入れにくく、きょうもストップ高に買われた後は目先筋の利益確定売りで大きく伸び悩んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は後場寄り小幅プラス転換  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比20円高前後と小幅プラス転換した。外国為替市場では1ドル=122円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 「東証再編」が24位にランク、60年ぶりの改革がスタート<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 メタバース 2 NFT 3 円安メリット 4 サイバーセキュリティ 5 半導体 6 防衛 7 インド関連 8 再生可能エネルギー 9 蓄電池 10 2022年のIPO  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「東証再編」が24位となっている。  東京証券取引所は、これまでの「東証1部」「東証2部」「ジャスダック」「マザーズ」の4市場が、4日からは「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編された。今回の東証再編は、2部市場が創設された1961年以来、約60年ぶりの改革とも呼ばれている。  プライムには1800社強、スタンダードには1400社強、グロースに400社強が上場した。実質最上位市場のプライムには東証1部の8割強の企業が移り「実質的にはあまり代わり映えしない」(アナリスト)との声もあるが、上場基準は厳しくなり300社近くの企業が計画書を出し経過措置を活用して、プライム市場に移行した。また、東証1部に上場していた日本オラクル<4716.T>やアコム<8572.T>などはスタンダード市場に上場したほか、大正製薬ホールディングス<4581.T>やキャンドゥ<2698.T>などはプライム上場基準を満たしながらも、スタンダード市場に上場した。  また、グロース市場に上場したメルカリ<4385.T>やメドレー<4480.T>などはプライム市場への上場の意向を示しており、東証再編に絡む変革の動きはこれから一段と進むとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にエッジテクノ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前11時現在で、エッジテクノロジー<4268.>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  東京証券取引所が4日から、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表した。また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)に引き上げると発表した。  これらを受けて、同社株は続急落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 11:55 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東邦金がS高  4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数696、値下がり銘柄数503と、値上がりが優勢だった。  個別では東邦金属<5781>がストップ高。助川電気工業<7711>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、フルスピード<2159>、CDS<2169>、コメ兵ホールディングス<2780>、アヲハタ<2830>など30銘柄は年初来高値を更新。ブロードバンドセキュリティ<4398>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、アピリッツ<4174>、ビジョナリーホールディングス<9263>、エヌジェイホールディングス<9421>は値上がり率上位に買われた。  一方、弘電社<1948>、東洋精糖<2107>、ジー・スリーホールディングス<3647>、高松機械工業<6155>が年初来安値を更新。エヌリンクス<6578>、ナガホリ<8139>、第一商品<8746>、メディカル一光グループ<3353>、タカトリ<6338>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/04 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、エコモット、アーキテクツがS高  4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数319、値下がり銘柄数123と、値上がりが優勢だった。  個別ではエコモット<3987>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、CS?C<9258>がストップ高。地域新聞社<2164>、ヘッドウォータース<4011>、i?plug<4177>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、海帆<3133>、サンワカンパニー<3187>、G?FACTORY<3474>、LeTech<3497>など34銘柄は年初来高値を更新。ランサーズ<4484>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、ピアズ<7066>、ケアネット<2150>、JDSC<4418>は値上がり率上位に買われた。  一方、イオレ<2334>が年初来安値を更新。エクスモーション<4394>、エッジテクノロジー<4268>、Kaizen Platform<4170>、ITbookホールディングス<1447>、デジタルプラス<3691>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/04 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小幅続落、市場再編初日で様子見ムード  4日前引けの日経平均株価は前営業日比39円21銭安の2万7626円77銭と小幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は4億7202万株、売買代金概算は1兆507億円。値上がり銘柄数は1082、対して値下がり銘柄数は699、変わらずは58銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は強弱観が対立するなか、前日終値を挟んで方向感の見えない動きとなった。きょうから「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編されたが初日ということもあり様子見ムードが強い。前日の欧米株市場は総じて堅調な値動きだったが、米国株市場は主要株価指数が一時マイナス圏に沈むなど、不安定な値動きで、東京市場では下値抵抗力は発揮しながらも上値を買い進む動きは見られなかった。米株価指数先物がマイナス圏で推移していることも買いを手控えさせた。ただ、個別では中小型株の物色意欲は旺盛で値上がり銘柄数が値下がりを大幅に上回っている。  個別では売買代金首位となったソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、僅差で売買代金2位となった日本郵船<9101.T>など海運株の強さが目立った。任天堂<7974.T>、ソニーグループ<6758.T>などが強調展開となり、エムスリー<2413.T>も買い優勢。ジェイテックコーポレーション<3446.T>が値を飛ばし、サイバーリンクス<3683.T>、ラクス<3923.T>なども大幅高。半面、東京エレクトロン<8035.T>が売られ、ファーストリテイリング<9983.T>も軟調。三井ハイテック<6966.T>なども利食われた。Link-U<4446.T>が急落、マルマエ<6264.T>、BEENOS<3328.T>なども大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(前引け)=ドリコム、KeePer、サイバーリン  ドリコム<3793.T>=大幅続伸で新高値を指呼の間。一時7%を超える上昇で608円まで駆け上がり、3月24日につけた年初来高値609円まであと1円に迫る場面があった。メタバース分野への参入を表明する企業が相次ぐなか、市場ではゲーム関連株のキャパシティや展開力に着目する動きがある。スマートフォン向けを中心にモバイル向けアプリの企画・開発・運用を手掛ける同社は、独自ノウハウを生かし5月1日付で「Web3事業」への参入を明示しており、脚光を浴びている。そのなか、第1弾としてブロックチェーンゲームの制作に意欲を示し、VRコンテンツ開発で実績の高いThirdverse(東京都千代田区)と協業する計画を発表、株価の刺激材料となっている。  KeePer技研<6036.T>=上げ足早め年初来高値更新。前週末1日の取引終了後に発表したキーパーラボ運営事業の3月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比37.7%増となり、2月の同16.4%増を上回る伸びとなったことが好感されている。月前半に西日本では黄砂、関東では花粉と春独特の汚れが発生し、「とにかくキレイにしたい」という需要が高まったことで全体的に来店台数が増加した。また、生産の遅れでようやく納車された新車への高付加価値コーティングの施工も多かったという。なお、キーパー製品など関連事業の売上高は同23.2%増となった。  サイバーリンクス<3683.T>=急伸。前週末に続く年初来高値更新だが、中長期トレンドでは底入れの初動にある。ブロックチェーン技術をベースにデジタル情報の所有権などが明確化され、分散型のネット経済圏が確立された「Web3」が株式市場のテーマとして浮上している。岸田政権ではこのWeb3を成長戦略に盛り込む方向にあり、関連銘柄に物色の矛先が向いている。そのなか、食品流通業界や官公庁を対象に基幹システムのクラウドサービスを展開する同社は電子認証分野でも先駆しており、にわかに存在感を高めている。昨年12月下旬には、ブロックチェーン技術及びWeb3領域に特化したサービスを提供するスタートアップ企業から、ブロックチェーン技術を利用した証明書発行サービスを取得し、新たな商機を捉えている。業績も22年12月期営業利益は前期比10%増の10億4300万円と2ケタ利益成長を見込む。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日前引け  4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     57457   -40.6    14475 2. <1459> 楽天Wベア    6456   -25.2    1563 3. <1458> 楽天Wブル    6300   -3.9    16975 4. <1357> 日経Dインバ   6281   -66.4     391 5. <1321> 野村日経平均   3854   -31.2    28790 6. <2038> 原油先Wブル   3689   -18.2    1421 7. <1579> 日経ブル2    3432   -44.1    15490 8. <1360> 日経ベア2    3021   -61.0    952.9 9. <1571> 日経インバ    1954   -3.7     995 10. <2516> マザーズ     1647   72.1    628.4 11. <1306> 野村東証指数   1013   -74.3   2049.5 12. <1671> WTI原油     821   -55.7    2559 13. <1365> 大和日経レバ    790   -46.0    22350 14. <1547> 日興SP5百    774   275.7    6042 15. <1552> VIX短先物    694   -52.3    1931 16. <1655> iS米国株     628   -69.3    399.8 17. <1545> 野村ナスH無    606   -34.3    18420 18. <1615> 野村東証銀行    596   484.3    170.2 19. <1568> TPXブル     540   -62.5    24225 20. <1343> 野村REIT    473   18.0   2163.0 21. <1366> 大和日経Dイ    463   -43.1    1019 22. <2620> iS米債13    426  3450.0    2775 23. <1546> 野村ダウH無    422   -66.7    41840 24. <1320> 大和日経平均    402   -69.4    28740 25. <2558> MX米株SP    348   47.5    15995 26. <1330> 日興日経平均    274   -76.1    28815 27. <1577> 野村高配70    274   163.5    24385 28. <1580> 日経ベア      266   -23.1   2647.0 29. <1329> iS日経      252   -80.1    28705 30. <1699> 野村原油      252   -78.4    322.5 31. <1369> One225    246   -60.2    27915 32. <1540> 純金信託      230   -54.8    7200 33. <1563> マザーズコア    221   513.9    2678 34. <1345> 日興リート隔    210   577.4   2030.5 35. <1482> iS米債7H    207   -16.5    2157 36. <1591> 野村JPX     180   210.3    17875 37. <1597> MXJリート    174  3380.0   2050.5 38. <1557> SPDR5百    166   50.9    55460 39. <1489> 日経高配50    165   -17.1    41100 40. <1678> 野村インド株    146   192.0    251.0 41. <1356> TPXベア2    142   -61.2   1001.0 42. <1358> 日経2倍      137   -64.1    26890 43. <2568> 日興NQヘ無    118   -30.6   3128.0 44. <2631> MXナスダク    113   -94.7    13070 45. <1326> SPDR      108   -50.0    21965 46. <1496> iSIG債H    106   -11.7    2340 47. <2521> 日興SPヘ有    103   -78.2   1584.0 48. <2039> 原油先物ベア    97   -46.4    1706 49. <1476> iSJリート    90   -82.1    2075 50. <1367> 大和TPレバ    77   -46.5    18820 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/04/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=全面高が買われる  4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数に対し、値下がり銘柄数がと、全面安商状となった。 株探ニュース 2022/04/04 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日前引け、野村マレシア、野村ダウH有が新高値  4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比44.2%減の1092億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同42.8%減の917億円だった。  個別ではUBS 英国大型株 <1389> 、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> が新高値。  そのほか目立った値動きではマザーズ・コア上場投信 <1563> が6.44%高、NEXT 原油ブル <2038> が4.03%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.03%高、WisdomTree 産業用金属 <1686> が3.73%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.66%高と大幅な上昇。  一方、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は4.49%安、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.32%安と大幅に下落した。  日経平均株価が39円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金574億5700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均987億3100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が64億5600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が63億円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が62億8100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が38億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が34億3200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/04/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=全面高が買われる  4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数に対し、値下がり銘柄数がと、全面安商状となった。 株探ニュース 2022/04/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日前引け=4日続落、39円安の2万7626円  4日前引けの日経平均株価は4日続落。前週末比39.21円(-0.14%)安の2万7626.77円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1081、値下がりは699、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は53.07円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が44.63円、アドテスト <6857>が14.06円、オムロン <6645>が5.17円、日産化 <4021>が3.87円と並んだ。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を36.48円押し上げ。次いでアステラス <4503>が12.83円、オリンパス <7733>が11.60円、エムスリー <2413>が10.29円、塩野義 <4507>が9.73円と続いた。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は海運で、以下、医薬品、鉱業、精密機器が続いた。値下がり上位にはその他金融、陸運、空運が並んだ。 株探ニュース 2022/04/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎4日前場の主要ヘッドライン ・藤森工業が4日ぶり反発、リチウムイオン電池及び次世代大型電池用の自立型電極を開発 ・エムスリーが上値指向、ストライクとのM&A仲介業務事業で協業へ ・ソフトバンクGは年初来高値更新、信用買い残の整理進捗が進み需給面に軽さ ・ブイキューブが大幅続伸、今12月期も収益大幅成長見通しでメタバース事業にも参入 ・KeePerは大幅反発、キーパーラボの3月既存店売上高は38%増 ・ワッツは急伸、原価率改善進み上期業績は営業利益が計画上振れ ・日本M&Aが続伸、「J-Adviser」の累計契約件数100件を突破 ・サイバーリンが大幅高、Web3関連の有力銘柄で業績も今期2ケタ成長へ ・象印は4日ぶり大幅反発、第1四半期営業利益の進捗率9割を好感 ・サイバーセキが5連騰、東証が信用取引に関する臨時措置を解除 ・東エレクなど売りに押される、アプライドMなど米半導体株安が重荷 ・トヨタは強観観対立、半導体不足で米新車販売台数減少も首位をキープ ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 エムスリーが上値指向、ストライクとのM&A仲介業務事業で協業へ◇  エムスリー<2413.T>が上値指向にあり、75日移動平均線との下方カイ離をほぼ解消する水準まで浮上し底値圏離脱の動きをみせている。医薬品情報サービスや医薬従事者向け会員制サイトなどを運営、収益の主柱を担う製薬マーケティング支援業務が絶好調で収益拡大を牽引している。ただ、PERが40倍台と割高水準にあることから、昨年秋口以降はグロース株からバリュー株シフトの動きのなかで、機関投資家とみられる実需売りで株価水準を切り下げてきた。しかし、足もとではバリュー株からグロース株へと資金が還流する動きがみられ、同社株にも底値拾いの動きが観測されている。そうしたなか、前週末1日に同社はM&A仲介業務を手掛けるストライク<6196.T>と、医療機関向けM&A仲介サービスを本格的に行うことが明らかとなり、これが株価押し上げ材料となっている。両社は20年1月に業務提携している。きょうはストライクの株価も堅調な値動きをみせている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 11:27 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1083、値下がり銘柄数は680、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中17業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、医薬品、鉱業など。値下がり上位に陸運、保険、その他金融など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は1円高の2万7667円、SBGが36.06円押し上げ  4日11時現在の日経平均株価は前週末比1.99円(0.01%)高の2万7667.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1085、値下がりは679、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を36.06円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が12.23円、アステラス <4503>が12.21円、エムスリー <2413>が11.72円、KDDI <9433>が10.54円と続く。  マイナス寄与度は49.2円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が33.74円、アドテスト <6857>が14.06円、オムロン <6645>が4.15円、日産化 <4021>が3.87円と続いている。  業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、精密機器、鉱業、石油・石炭と続く。値下がり上位にはその他金融、陸運、保険が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2022/04/04 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 4日中国・上海総合指数=休場  4日の上海市場は清明節のため休場。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にエクスM  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前10時現在で、エクスモーション<4394.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  4日の東京市場で、エクスMは大幅安。1日取引終了後に発表した22年11月期第1四半期(21年12月~22年2月)の単独決算で、営業利益が前年同期比18.8%減の3800万円にとどまったことがネガティブ視されているようだ。  売上高は同5.1%減の2億4500万円(昨年度の工事進行基準の適用範囲拡大の影響を除くと実質9.7%の増収)となった。一方、利益面では採用数の増加や開発技術のオンライン学習プラットフォーム「Eureka Box(ユーリカボックス)」の販売促進に伴い販管費が増加したことが影響した。なお、通期業績予想は売上高11億5300万円(前期比20.4%増)、営業利益2億円(同39.2%増)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 4日香港・ハンセン指数=寄り付き22227.11(+187.56)  4日の香港・ハンセン指数は前営業日比187.56ポイント高の22227.11で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 助川電気が一時S高、INPEXが核融合発電に参入と伝わり思惑働く◇  助川電気工業<7711.T>が商い伴い急伸。一時150円高はストップ高となる1050円まで買われた。1日付の日本経済新聞電子版で「INPEXは原子核同士を合体させてエネルギーを生み出す核融合発電に参入する」と報じられており、これを受けて核融合関連に位置づけられる銘柄に思惑的な買いが向かっているようだ。助川電気は、日米欧や中国、インドなどが参画するプロジェクト「国際熱核融合実験炉(ITER)」向けに核融合関連製品を提供している。このほか、核融合発電システムに使われるセラミックス製品を手掛ける神島化学工業<4026.T>も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在のプライム市場の値上がり銘柄数は1093、値下がり銘柄数は665、変わらずは81銘柄だった。業種別では33業種中17業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、鉱業、海運、情報・通信など。値下がり上位に陸運、保険、その他金融など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は25円安の2万7640円、東エレクが46.39円押し下げ  4日10時現在の日経平均株価は前週末比25.14円(-0.09%)安の2万7640.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1093、値下がりは665、変わらずは81と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は46.39円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が39.71円、アドテスト <6857>が11.25円、京セラ <6971>が4.57円、信越化 <4063>が3.16円と続いている。  プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を35.21円押し上げている。次いでKDDI <9433>が12.65円、エムスリー <2413>が12.31円、アステラス <4503>が10.37円、リクルート <6098>が9.80円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、精密機器、海運、情報・通信と続く。値下がり上位には保険、陸運、その他金融が並んでいる。  ※10時0分5秒時点 株探ニュース 2022/04/04 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 4日韓国・KOSPI=寄り付き2729.86(-9.99)  4日の韓国・KOSPI指数は前営業日比9.99ポイント安の2729.86で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/04 09:31

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