みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反落、米長期金利上昇うけリスク回避の流れに  6日前引けの日経平均株価は前営業日比525円93銭安の2万7262円05銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億4627万株、売買代金概算は1兆2680億円。値上がり銘柄数は228、対して値下がり銘柄数は1566、変わらずは45銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場はにわかにリスク回避ムードが強まり、主力ハイテク株などを中心に大きく売り込まれ、前引けの日経平均は500円を超える下げとなった。米長期金利の急上昇を警戒する動きが出たほか、日米金利差拡大に伴う急速な円安進行も、輸入コスト上昇による企業業績への影響を懸念する売りを誘発した。値下がり銘柄数は1560あまりに達し、プライム市場全体の85%を占めている。業種別でも資源関連株やメガバンクや生保など大手金融株を除き、ほぼ全面的に売られている。  個別では売買代金トップとなったレーザーテック<6920.T>が安く、日本郵船<9101.T>など海運株も売られた。ソフトバンクグループ<9984.T>も利益確定の売りに押された。ソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>なども安い。ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が急落、リンクアンドモチベーション<2170.T>も大幅安。半面、任天堂<7974.T>が高く、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が急騰、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクもしっかり。ピアラ<7044.T>は連日のストップ高に買われた。マニー<7730.T>も物色人気に。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=6日前引け  6日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    101334   55.7    14070 2. <1357> 日経Dインバ   15289   29.8     401 3. <1459> 楽天Wベア    9682   34.6    1604 4. <1579> 日経ブル2    8246   51.3    15050 5. <1360> 日経ベア2    8189   138.6    978.4 6. <1458> 楽天Wブル    8058   20.5    16505 7. <2038> 原油先Wブル   4405   -32.2    1521 8. <1321> 野村日経平均   3878   -3.8    28395 9. <1568> TPXブル    2016   -58.9    23620 10. <1552> VIX短先物   1984   43.1    2003 11. <1545> 野村ナスH無   1579   46.1    18580 12. <2516> マザーズ     1547   -33.4    630.7 13. <1571> 日経インバ    1498   -27.1    1009 14. <1320> 大和日経平均   1476   32.4    28335 15. <1306> 野村東証指数   1315   -7.8   2024.5 16. <1330> 日興日経平均   1244   54.2    28415 17. <1365> 大和日経レバ   1141   126.4    21715 18. <1547> 日興SP5百   1041   249.3    6087 19. <1369> One225    954   72.5    27475 20. <1329> iS日経      824   76.1    28315 21. <1671> WTI原油     742   -29.9    2658 22. <1366> 大和日経Dイ    725   -14.1    1047 23. <1615> 野村東証銀行    635    6.2    168.8 24. <2513> 野村外国株式    554   68.9   1710.5 25. <2621> iS米20H    508  8366.7    1939 26. <1655> iS米国株     457   -37.1    402.6 27. <1343> 野村REIT    453   315.6   2167.0 28. <1540> 純金信託      440   180.3    7284 29. <1358> 日経2倍      427   130.8    26135 30. <1326> SPDR      413  1232.3    22260 31. <1699> 野村原油      403   -33.7    334.7 32. <2521> 日興SPヘ有    385  1325.9   1577.0 33. <1346> MX225     326   -9.7    28300 34. <2568> 日興NQヘ無    323   258.9   3158.0 35. <1305> 大和東証指数    321   127.7   2047.5 36. <2620> iS米債13    294  14600.0    2801 37. <2569> 日興NQヘ有    267   520.9   2663.0 38. <2631> MXナスダク    242   -59.1    13195 39. <1580> 日経ベア      237   -12.2   2683.5 40. <1456> 大和日経イン    225   100.9    4335 41. <2558> MX米株SP    219   14.7    16105 42. <1557> SPDR5百    206   41.1    55880 43. <1356> TPXベア2    203   -21.0   1025.0 44. <1348> MXトピクス    200    1.0   2006.5 45. <2634> 野村SPH有    195   650.0   2287.0 46. <2563> iS米国株H    179   135.5    294.3 47. <1475> iSTPX     161   34.2    1981 48. <2561> iS日本国債    148  7300.0    2624 49. <1345> 日興リート隔    139   297.1   2034.0 50. <1563> マザーズコア    133   -53.5    2669 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/04/06 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・6日>(前引け)=セカンドX、PバンCOM、ピアズ  セカンドサイトアナリティカ<5028.T>=上げ足鮮烈。週明け4日にグロース市場に新規上場した直近IPO銘柄だが、セカンダリーでも個人投資家とみられる短期資金が集結し一気に株価水準を切り上げている。きょうは一時700円高はストップ高となる4590円まで駆け上がる場面があった。市場では「マシーンラーニングやディープラーニングの活用を看板とする人工知能(AI)関連の塊のような銘柄で、ビジネスモデルが時流に乗っている。需給先行で買われている部分は否めないが、戻り売り圧力がないのは強み。将来の成長を買うテーマ物色の流れで、為替や原油などの外部環境に左右されにくい点も資金が誘導されやすい」(中堅証券ストラテジスト)としている。公開価格は1390円で時価は既にそこから3倍以上の水準に値上がりした。  ピーバンドットコム<3559.T>=急動意。同社はプリント基板のネット通販を展開。22年3月期は半導体需給逼迫を背景に、電子機器の受託生産における量産案件が滞っており、売上高、営業利益ともに前の期比ほぼ横ばいを見込んでいるものの、23年3月期は2ケタ利益成長が見込まれる状況にある。きょうは、前場取引時間中に「ワイヤレス給電導入サービス」を開始することを発表し、これに株価が反応した。同サービスは新規製品へのワイヤレス給電の組み込みだけでなく、既存製品のワイヤレス給電化もサポートするもの。最近はウェアラブル端末や医療・計測機器など小型電子機器へのワイヤレス給電の普及が進んでおり、その利便性から潜在ニーズは高く、同社への収益貢献を期待した買いを引き寄せている。  ピアズ<7066.T>=ストップ高。同社はきょう、子会社のXEROが複数のフードデリバリーサービスを一括管理するシステム「ZEROデリバリー」の提供を開始したと発表しており、新たな買い手掛かりとなっているようだ。このシステムは、XEROが手掛けている次世代型クラウドサービス「ZEROレジ」の新機能として提供するもの。複数のデリバリーサービスの注文受付を一括に統合できるほか、ハードウエア連携や細かなデータ分析、メニューの一元管理機能も備えている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ピアズがS高  6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数60、値下がり銘柄数387と、値下がりが優勢だった。  個別ではピアズ<7066>がストップ高。Kaizen Platform<4170>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は一時ストップ高と値を飛ばした。BRUNO<3140>、G-FACTORY<3474>、オークファン<3674>、クラウドワークス<3900>、カヤック<3904>など24銘柄は年初来高値を更新。Photosynth<4379>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ランサーズ<4484>、ベガコーポレーション<3542>、クリーマ<4017>は値上がり率上位に買われた。  一方、TORICO<7138>が年初来安値を更新。スマレジ<4431>、True Data<4416>、サスメド<4263>、FRONTEO<2158>、Chatwork<4448>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/06 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=6日前引け、UBS英国株、WT天然ガスが新高値  6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比35.8%増の1890億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同47.5%増の1637億円だった。  個別ではUBS スイス株 <1391> 、UBS 英国株 <1392> 、上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> が新高値。iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> など8銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が8.98%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が4.73%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が4.23%高、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> が3.06%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.76%安、マザーズ・コア上場投信 <1563> は4.20%安、東証マザーズETF <2516> は3.22%安と大幅に下落した。  日経平均株価が525円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1013億3400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金855億2800万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が152億8900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が96億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が81億8900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億5800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/04/06 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、MHグループ、エヌリンクスが買われる  6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数258、値下がり銘柄数920と、値下がりが優勢だった。  個別ではカネコ種苗<1376>、工藤建設<1764>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、イーサポートリンク<2493>、ピクセルカンパニーズ<2743>など36銘柄が年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、エヌリンクス<6578>、シンクレイヤ<1724>、バイク王&カンパニー<3377>、高見沢サイバネティックス<6424>は値上がり率上位に買われた。  一方、フジ日本精糖<2114>、ブルボン<2208>、ゲンダイエージェンシー<2411>、シノブフーズ<2903>、片倉工業<3001>など22銘柄が年初来安値を更新。放電精密加工研究所<6469>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、瑞光<6279>、OKK<6205>、乾汽船<9308>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/06 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均6日前引け=3日ぶり反落、525円安の2万7262円  6日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比525.93円(-1.89%)安の2万7262.05円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は227、値下がりは1566、変わらずは46と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は83.29円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が39.85円、アドテスト <6857>が29.52円、ダイキン <6367>が25.48円、ファストリ <9983>が22.84円と並んだ。  プラス寄与度トップは任天堂 <7974>で、日経平均を1.79円押し上げ。次いでアステラス <4503>が1.67円、出光興産 <5019>が1.62円、京王 <9008>が0.70円、ニコン <7731>が0.49円と続いた。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は石油・石炭、銀行の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、金属製品、機械、電気機器、鉄鋼、輸送用機器が並んだ。 株探ニュース 2022/04/06 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎6日前場の主要ヘッドライン ・VIX短先物が3日ぶり急反発、米「恐怖指数」は21.03に上昇 ・セカンドXが全体相場に逆行し急騰、AI関連の新星で個人マネー集結 ・ピーバンドットコムは一時12%超える急騰、ワイヤレス給電導入サービス開始へ ・郵船、商船三井など安い、バルチック指数の下落続き1カ月ぶり低水準に ・マニーが急伸、欧州などの需要回復で2月中間期業績は計画上振れ ・トーセイが続急伸、不動産再生事業の拡大で第1四半期最終利益は18%増益 ・日経レバ急落、米ハイテク株安受けたリスク回避の地合いを映し売買代金は断トツに ・コスモHDが一時16%超高と急騰、旧村上ファンド系投資会社が大株主に浮上 ・カヤックが異彩の7連騰で4ケタ大台視野、メタバース・AI・NFTに積極展開 ・ピアズは一時S高、子会社がフードデリバリーサービス一括管理システムの提供開始 ・三菱UFJ、第一生命HDなど頑強な値動き、米長期金利の急上昇が追い風に ・東エレクなど半導体製造装置関連が安い、米長期金利急上昇を受けSOX指数が大幅安 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は1602、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中2業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、銀行など。値下がり上位に海運、機械、金属製品、輸送用機器、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は568円安の2万7219円、東エレクが84.7円押し下げ  6日11時現在の日経平均株価は前日比568.89円(-2.05%)安の2万7219.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は184、値下がりは1602、変わらずは53と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は84.7円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が41.96円、アドテスト <6857>が30.93円、ファストリ <9983>が29.87円、ダイキン <6367>が27.59円と続いている。  プラス寄与度トップは出光興産 <5019>で、日経平均を1.48円押し上げている。次いでアステラス <4503>が1.23円、任天堂 <7974>が0.84円、ニコン <7731>が0.56円、京王 <9008>が0.53円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は石油・石炭、銀行の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、輸送用機器、機械、金属製品、電気機器、鉄鋼と並ぶ。  ※11時0分7秒時点 株探ニュース 2022/04/06 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が500円を超える  日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。10時53分現在、503.95円安の2万7284.03円まで下落している。 株探ニュース 2022/04/06 10:53 みんかぶニュース 市況・概況 6日中国・上海総合指数=寄り付き3269.4270(-13.2896)  6日の中国・上海総合指数は前営業日比13.2896ポイント安の3269.4270で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に放電精密  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午前10時現在で、放電精密加工研究所<6469.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  6日の東京市場で、放電精密は大幅安となり年初来安値を更新。5日取引終了後に公表した23年2月期通期の連結業績予想がネガティブ視されているようだ。  売上高は前期比4.8%減の123億4700万円、営業利益は同44.8%減の3億5000万円となる見通し。長引く新型コロナウイルスの影響に加え、世界情勢やエネルギー・素材価格・為替の変動など先行き不透明な状況を加味し、今期の業績を慎重にみている。  なお、22年2月期通期の連結決算は売上高が前の期比18.8%増の129億7600万円、営業損益が6億3400万円の黒字(前の期は5億6500万円の赤字)で着地した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 6日香港・ハンセン指数=寄り付き22220.21(-282.10)  6日の香港・ハンセン指数は前営業日比282.10ポイント安の22220.21で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 郵船、商船三井など安い、バルチック指数の下落続き1カ月ぶり低水準に◇  日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>の大手海運株がいずれも軟調で業種別騰落でも33業種中、下落率で首位となっている。足もとで為替の円安が進行していることは、運賃ドル建て決済の海運各社にとってポジティブ材料だが、ロシアへの経済制裁が強化される方向となるなか、その反動による世界経済への影響も懸念され、グローバル物流の先行きに不透明感も意識されている。また、ゼロコロナ政策に伴う中国経済の減速も警戒されるところで、中国景気と連動しやすいバルチック海運指数は、4月4日時点で8日続落し、3月7日以来約1カ月ぶりの水準まで下落、これも株価の上値を重くしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 10:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は254、値下がり銘柄数は1535、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、銀行など。値下がり上位に海運、機械、金属製品、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は452円安の2万7335円、東エレクが82.24円押し下げ  6日10時現在の日経平均株価は前日比452.12円(-1.63%)安の2万7335.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は253、値下がりは1535、変わらずは51と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は82.24円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が41.96円、アドテスト <6857>が28.82円、ダイキン <6367>が24.95円、ファナック <6954>が14.76円と続いている。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を3.60円押し上げている。次いでコナミHD <9766>が2.11円、出光興産 <5019>が1.27円、ニコン <7731>が0.91円、任天堂 <7974>が0.46円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は石油・石炭、銀行、鉱業の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、機械、輸送用機器、金属製品、電気機器、鉄鋼と並ぶ。  ※10時0分5秒時点 株探ニュース 2022/04/06 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時37分現在、409.66円安の2万7378.32円まで下落している。 株探ニュース 2022/04/06 09:37 みんかぶニュース 市況・概況 6日韓国・KOSPI=寄り付き2739.07(-20.13)  6日の韓国・KOSPI指数は前営業日比20.13ポイント安の2739.07で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 09:35 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJ、第一生命HDなど頑強な値動き、米長期金利の急上昇が追い風に◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保株が頑強な値動き。日経平均が大幅安となるなか前日終値を上回る水準で売り物をこなしている。以前はハト派の代表とみられていたFRBのブレイナード理事が、5日の講演でインフレ抑制を重視する姿勢を改めて明示し、FRBのバランスシートの縮小を含め金融引き締め策の強化に言及、このタカ派的発言を受けて米10年債利回りが一時2.56%台まで急速に水準を切り上げた。米国事業を手掛ける国内大手金融機関にとっても運用環境の改善が見込まれることで、株価にポジティブに作用している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 09:20 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=6日寄り付き、日経レバの売買代金は292億円と活況  6日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比56.3%増の599億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同73.2%増の508億円となっている。  個別ではUBS 英国株 <1392> 、上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> が新高値。iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> など6銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が7.34%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が4.22%高、NEXT インドベア <2047> が3.54%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が3.28%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.95%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.65%安、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は3.52%安と大幅に下落している。  日経平均株価が273円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金292億200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金213億7900万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が46億3200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が31億7500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が29億6100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が26億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が26億1500万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/04/06 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東エレクなど半導体製造装置関連が安い、米長期金利急上昇を受けSOX指数が大幅安◇  東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>がいずれもウリ気配スタートとなるなど、半導体製造装置関連株に売りがかさむ状況となっている。前日の米国債券市場では米10年債利回りが急上昇し、取引終了時点で2.55%台に水準を切り上げた。これを受け米国株市場ではハイテクセクターに下げ圧力が強く意識され、半導体関連株にも幅広く売りが及ぶ形となった。半導体製造装置のトップメーカーであるアプライド・マテリアルズ<AMAT>は6%近い下落をみせており、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も4.5%安と急落した。東京市場にもこの流れが波及し、同関連の主力銘柄には目先利益確定を急ぐ動きが顕在化している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り優勢、米ハイテク株安の流れ波及  6日の東京株式市場は売り優勢のなかスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比254円安の2万7533円と反落。  前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数がいずれも安くなり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下げが目立った。FRB高官のタカ派発言を受け米10年債利回りが急上昇し、高PERの成長株には不利な流れとなった。東京市場でもこれを引き継ぎ主力ハイテク株には逆風が強い地合いとなっている。日米金利差を背景に外国為替市場で円安が進んでいることは輸出セクターにポジティブに働くが、影響は限定的となりそうだ。米株市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の下げが顕著となっており、東京市場でも半導関連セクターの売り圧力が意識されやすい。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均6日寄り付き=254円安、2万7533円  6日の日経平均株価は前日比254.10円安の2万7533.88円で寄り付いた。 株探ニュース 2022/04/06 09:01 みんかぶニュース 市況・概況 6日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万7530円(-270円)  6日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比270円安の2万7530円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 08:42 みんかぶニュース 市況・概況 5日の米株式市場の概況、金利上昇を受けNYダウは280ドル安と3日ぶり反落  5日の米株式市場では、NYダウが前日比280.70ドル安の3万4641.18ドルと3日ぶりに反落した。  ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事が、この日行った講演で積極的な利上げを示唆する発言をしたことを受け、米長期金利が上昇しハイテク株などが売られた。同氏は、バランスシートの縮小を5月にも開始する姿勢を示した。ロシアに対する制裁強化の動きも警戒された。テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、アマゾン<AMZN>が安く、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>、クアルコム<QCOM>など半導体株が値を下げた。ネットフリックス<NFLX>やスターバックス<SBUX>、ホーム・デポ<HD>が軟調だった。半面、ツイッター<TWTR>が高く、ファイザー<PFE>、メルク<MRK>が値を上げた。ロッキード・マーチン<LMT>やマクドナルド<MCD>が堅調だった。  ナスダック総合株価指数は、328.386ポイント安の1万4204.168と3日ぶりに反落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が9億8029万株だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 08:13 みんかぶニュース 市況・概況 5日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=101.96ドル(-1.32ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1927.5ドル(-6.5ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2452.8セント(-5.6セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=1045.25セント(+35.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=759.75セント(+9.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1631.00セント(+28.75セント) ・CRB指数  298.15(+0.51) 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 08:07 みんかぶニュース 市況・概況 5日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 34641.18(-280.70)    高値 35112.21    安値 34566.04 ・S&P500 4525.12(-57.52) ・ナスダック総合指数 14204.168(-328.386) 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 08:07 みんかぶニュース 市況・概況 5日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7613.72(+54.80) ・ドイツ・DAX  14424.36(-93.80) ・フランス・CAC40  6645.51(-85.86) ・ロシア・RTS  1004.78(-46.90) 出所:MINKABU PRESS 2022/04/06 08:07 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは280ドル安と3日ぶりに反落 (4月5日) ―長期金利が3年ぶり高水準をつけ、ハイテク株中心に売られる― NYダウ    34641.18 ( -280.70 ) S&P500    4525.12 ( -57.52 ) NASDAQ  14204.16 ( -328.38 ) 米10年債利回り  2.555 ( +0.152 ) NY(WTI)原油  101.96 ( -1.32 ) NY金      1927.5 ( -6.5 ) シカゴ日経225先物6月限 (円建て)  27520 ( -280 ) シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て) 27565 ( -235 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2022/04/06 08:05

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