みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、セカンドXがS高
23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数331、値下がり銘柄数100と、値上がりが優勢だった。
個別ではセカンドサイトアナリティカ<5028>がストップ高。シンバイオ製薬<4582>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、サンワカンパニー<3187>、日本情報クリエイト<4054>、プロパティデータバンク<4389>、シノプス<4428>など9銘柄は年初来高値を更新。ギックス<9219>、ユーザベース<3966>、SKIYAKI<3995>、イメージ・マジック<7793>、サーキュレーション<7379>は値上がり率上位に買われた。
一方、メルカリ<4385>、Success Holders<4833>、神戸天然物化学<6568>、アルファポリス<9467>が年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、グローバルウェイ<3936>、プレイド<4165>、オンデック<7360>、東京通信<7359>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/23 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=23日前引け、GXゲー日株、GX高配E日が新高値
23日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比2.5%増の1846億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.4%増の1582億円だった。
個別ではグローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> 、グローバルX Morningstar 高配当 ESG <2849> が新高値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> が4.38%高、NEXT 金融 <1632> が4.25%高、マザーズ・コア上場投信 <1563> が4.13%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が3.47%高、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が3.20%高と大幅な上昇。
一方、UBS スイス株 <1391> は3.67%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.49%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.11%安と大幅に下落した。
日経平均株価が132円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金973億4500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金920億8400万円も上回った。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が137億1400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が113億4200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が109億3900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が84億9500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が62億700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/05/23 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、リリカラがS高
23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数758、値下がり銘柄数425と、値上がりが優勢だった。
個別ではリリカラ<9827>がストップ高。佐藤食品工業<2814>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、三晃金属工業<1972>、CDS<2169>、まんだらけ<2652>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など36銘柄は年初来高値を更新。日本伸銅<5753>、AIメカテック<6227>、川本産業<3604>、NFKホールディングス<6494>、No.1<3562>は値上がり率上位に買われた。
一方、高橋カーテンウォール工業<1994>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、かどや製油<2612>、デルソーレ<2876>など30銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、テクノクオーツ<5217>、日本タングステン<6998>、中央ビルト工業<1971>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/23 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎23日前場の主要ヘッドライン
・スタティアHが急伸で大勢2段上げの様相、業績変貌で株価も見直し急
・レノバ、ウエストHDなど再生エネ関連が買われる、岸田政権クリーンエネ戦略で思惑
・東京海上など損保株が急騰、前期最高益や自社株買い、増配を評価する買い流入
・OLCは戻り足継続、波乱安を経て観光促進策への期待で買い続く
・明治海が続伸で上値追い鮮明、経済正常化の動きを追い風に75日線越え果たす
・網屋、サイバトラスなどサイバー防衛関連が一斉高、軍事技術としてセキュリティー強化へ
・旅工房が大幅5日続伸、3月旅行取扱額が77%増で2カ月連続前年上回る
・丸和運機関が4日ぶり反発、マツキヨココと新物流センター開設計画に関する協定締結
・三菱UFJ、三井住友FGなど上値重い、米10年債利回りが3週間ぶり2.7%台に
・フライトが動兆、23年3月期営業4割増益見通し受け上値指向に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均23日前引け=続伸、132円高の2万6872円
23日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比132.98円(0.50%)高の2万6872.01円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1291、値下がりは472、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を10.89円押し上げ。次いで東京海上 <8766>が9.63円、エムスリー <2413>が7.42円、テルモ <4543>が6.61円、ファストリ <9983>が5.97円と続いた。
マイナス寄与度は5.27円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が2.81円、セブン&アイ <3382>が2.67円、コマツ <6301>が2.57円、日揮HD <1963>が2.11円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、その他金融、医薬品が続いた。値下がり上位には鉱業、機械、空運が並んだ。
株探ニュース
2022/05/23 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
23日中国・上海総合指数=寄り付き3150.4898(+3.9225)
23日の中国・上海総合指数は前営業日比3.9225ポイント高の3150.4898で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
23日香港・ハンセン指数=寄り付き20608.65(-108.59)
23日の香港・ハンセン指数は前営業日比108.59ポイント安の20608.65で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 11:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1425、値下がり銘柄数は358、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に保険、海運、その他金融、医薬品など。値下がりで目立つのは鉱業、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
レノバ、ウエストHDなど再生エネ関連が買われる、岸田政権クリーンエネ戦略で思惑◇
レノバ<9519.T>が一時5.7%高の1955円まで買われたほか、ウエストホールディングス<1407.T>も上値追い態勢を明示。太陽光発電など再生可能エネルギー関連株に買いが集まっている。岸田政権では「クリーンエネルギー戦略」を年内にまとめる方針で直近ではその中間整理を公表するなどしている。そのなか、太陽光発電などの再生可能エネルギー設備には2兆円を充てる計画で、今後はこの政策恩恵が関連銘柄に波及することも予想される状況にある。
レノバは昨年12月末に洋上風力発電の事業者選定から外れたことがネガティブサプライズとなり株価を暴落させたが、今月上旬の決算発表で、23年3月期の営業利益が前期比約10倍の87億円と急回復予想を示したことで、一気に買い戻しが進んだ経緯がある。足もとでは依然として貸株調達による空売りの買い戻し圧力が働いているとみられ、2000円近辺で売り物を吸収している。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 11:09
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は174円高の2万6913円、ファストリが17.22円押し上げ
23日11時現在の日経平均株価は前週末比174.90円(0.65%)高の2万6913.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1420、値下がりは359、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.22円押し上げている。次いでファナック <6954>が11.60円、東京海上 <8766>が9.19円、エムスリー <2413>が8.43円、テルモ <4543>が7.87円と続く。
マイナス寄与度は2.74円の押し下げでセブン&アイ <3382>がトップ。以下、コマツ <6301>が2.67円、日揮HD <1963>が2.42円、クボタ <6326>が2.09円、信越化 <4063>が1.41円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、その他金融、医薬品と続く。値下がり上位には鉱業、機械、空運が並んでいる。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2022/05/23 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
モビルスが続伸、「SBIいきいき少短のペット保険」のLINEを用いた保険金請求受付システム開発◇
モビルス<4370.T>が続伸している。午前10時ごろ、SBIインシュアランスグループ<7326.T>傘下のSBIいきいき少額短期保険の「SBIいきいき少短のペット保険」において、LINE公式アカウントを用いた保険金請求受付システムを開発したと発表しており、これが好材料視されている。
同サービスは、チャットボット「MOBI BOT」、有人チャットシステム「MOBI AGENT」と顧客管理システム「Salesforce」を連携することにより、SBIいきいき少額短期保険のLINE公式アカウント上での保険金請求手続きや本人確認・契約内容確認の自動化を実現したもの。保険加入者の利便性が向上するほか、本人確認・契約内容確認も自動化可能となるため、業務の効率化も期待できるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にタングス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前10時現在で、日本タングステン<6998.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
23日の東京市場で、タングスは大幅安。20日取引終了後に公表した23年3月期通期の連結業績予想で、営業利益の見通しを前期比16.8%減の7億6000万円としていることがネガティブ視されているようだ。
売上高は同1.3%増の122億円を見込んでいるが、積極的な営業活動などを再開するための諸費用の増加や原材料価格の高騰などが利益面に影響するとみている。なお、22年3月期通期の連結決算は売上高が前の期比21.7%増の120億3800万円、営業利益が同3.3倍の9億1300万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
東京海上など損保株が急騰、前期最高益や自社株買い、増配を評価する買い流入◇
東京海上ホールディングス<8766.T>やSOMPOホールディングス<8630.T>、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>といった損保株が急騰。株価は、3社とも前週末に比べ5%を超える上昇となっている。損保3社は先週末20日取引終了後に決算発表を行い22年3月期が最高益となったことを明らかにするとともに、自社株買いや増配を発表したことが好感された。東京海上の前3月期の連結純利益は前の期比2.6倍の4204億8400万円だった。保険引受利益や資産運用利益などが好調だった。同時に1250万株(発行済み株式数の1.8%)、500億円を上限とする自社株買いを発表した。23年3月期の同利益は前期比2.3%増の4300億円の見通し。今期配当も前期比45円増の年300円に増配する。SOMPOとMS&ADの今3月期予想は減益見通しだが、両社も自社株買いに加え、今期も増配を見込むなど積極的な株主還元を評価する買いが入っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1519、値下がり銘柄数は275、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に保険、海運、証券・商品、サービスなど。値下がりで目立つのは鉱業、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は251円高の2万6990円、ファストリが32.68円押し上げ
23日10時現在の日経平均株価は前週末比251.09円(0.94%)高の2万6990.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1518、値下がりは273、変わらずは45と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.68円押し上げている。次いで東エレク <8035>が16.17円、SBG <9984>が15.18円、ファナック <6954>が13.53円、テルモ <4543>が10.12円と続く。
マイナス寄与度は2.88円の押し下げでセブン&アイ <3382>がトップ。以下、日揮HD <1963>が2.46円、コマツ <6301>が2.07円、東ソー <4042>が1.18円、クボタ <6326>が1.09円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、証券・商品、サービスと続く。値下がり上位には鉱業、鉄鋼、空運が並んでいる。
※10時0分9秒時点
株探ニュース
2022/05/23 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
網屋、サイバトラスなどサイバー防衛関連が一斉高、軍事技術としてセキュリティー強化へ◇
網屋<4258.T>が大幅高で4連騰、底値離脱の動きを鮮明としているほか、No.1<3562.T>が続急騰で1000円大台を視野に捉えてきた。サイバートラスト<4498.T>なども値を飛ばしている。官民を問わずサイバー攻撃に対する対応が急務となるなか、岸田政権では喫緊の課題としてセキュリティーの充実に注力の構えをみせている。
バイデン米大統領が来日し、きょう日米首脳会談が行われる見通しだが、そのなか国家安全保障の観点から、軍事技術の一環としてサイバーセキュリティーなどに関する協調も日米間で重要議題の一つに挙げられている。日本ではサイバー犯罪に対する対策強化を目的とした改正警察法が4月1日から施行されたが、それに合わせ、警察庁に捜査の陣頭指揮などを行う「サイバー警察局」及び「サイバー特別捜査隊」が発足した。これを受けて株式市場でも関連株の上値を見込んだ資金流入が本格化している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時26分現在、303.20円高の2万7042.23円まで上昇している。
株探ニュース
2022/05/23 09:26
みんかぶニュース 市況・概況
23日韓国・KOSPI=寄り付き2651.63(+12.34)
23日の韓国・KOSPIは前営業日比12.34ポイント高の2651.63で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 09:26
みんかぶニュース 市況・概況
三桜工が3日ぶり反発、冷却水用樹脂配管製品が「Fujitsu クラウドサービス HPC」に採用◇
三櫻工業<6584.T>が3日ぶりに反発している。前週末20日の取引終了後、同社の冷却水用樹脂配管製品(押出成形品・射出成型品)が、スーパーコンピューター「富岳」に採用されたCPUをクラウド型で提供する「Fujitsu クラウドサービス HPC」に採用されたと発表したことが好感されている。
「Fujitsu クラウドサービス HPC」は、これまで学術分野以外での導入が難しかった高度なコンピューティング技術の商用利用を促進し、誰もが容易に利用できるサービス群として富士通<6702.T>が新たに体系化し、順次グローバルで展開予定の「Fujitsu Computing as a Service」の第1弾として、4月6日に販売開始されたサービス。なお、同社の冷却水用樹脂配管製品は、「富岳」にも採用されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 09:25
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=23日寄り付き、日経レバの売買代金は207億円とやや低調
23日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比30.8%増の443億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.3%増の374億円となっている。
個別ではグローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> 、グローバルX Morningstar 高配当 ESG <2849> が新高値。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が3.87%高、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が3.20%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が3.11%高と大幅な上昇。
日経平均株価が201円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金207億4000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均226億9700万円を下回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が43億2700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が33億7700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が27億5700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が19億200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が17億9300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/05/23 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
丸和運機関が4日ぶり反発、マツキヨココと新物流センター開設計画に関する協定締結◇
丸和運輸機関<9090.T>が4日ぶりに反発している。前週末20日の取引終了後、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>と新物流センター開設計画に関する協定を締結したと発表しており、これが好感されている。
同協定は、マツキヨココの物流統合を目的とした新東海センター及び新九州センターにおける物流業務の受託を目的としたもの。なお、新東海センターは24年1月、新九州センターは24年6月にそれぞれ開設を予定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
ミュチュアルはカイ気配、マーキュリア系が1株1800円でTOB◇
ミューチュアル<2773.T>はカイ気配。前週末20日の取引終了後、マーキュリアホールディングス<7347.T>の子会社であるマーキュリアインベストメント系のエムズがミュチュアルに対し、非公開化を目的にTOBを実施することを明らかにした。TOB価格を1株1800円としていることから、これにサヤ寄せする格好となっている。
買い付け予定数は645万1762株(下限430万1200株、上限設定なし)で、買い付け期間は23日から7月14日まで。なお、TOB成立後に同社株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は20日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、三井住友FGなど上値重い、米10年債利回りが3週間ぶり2.7%台に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクは上値の重い展開。前週末の米国株市場ではバンク・オブ・アメリカ<BAC>やJPモルガン・チェース<JPM>など大手金融株が総じて軟調な値動きをみせた。米10年債利回りは、ここにきて米経済減速懸念から低下基調を示しており、前週末は取引終了時点で2.8%台を下回った。これは4月26日以来約3週間ぶりのことで、金融セクターはひところの運用環境向上への期待が後退している。東京市場でも米国事業を手掛けるメガバンクにとってはマイナス材料となっている。ただ今月中旬以降、各社の株価は調整を続けていたこともあり、目先は下値抵抗力も発揮しやすいタイミングにある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い先行、米株横にらみに神経質な展開か
23日の東京株式市場は買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比252円高の2万6991円と続伸。
東京株式市場は、強弱観が対立し方向感が見えにくい状況ながら足もとは買い優勢の展開となっている。前週末の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数が一時大幅安となったが、終盤は急速に買い戻され、NYダウはわずかながらプラス圏で引けている。引き続きリスク回避ムードは拭えないものの足もと売り飽き気分も台頭しているもようだ。東京市場では日経平均が不安定な動きで前週末はリバウンドに転じたが、買い戻し一巡後の動きがどうなるかが注目される。きょうは日米首脳会談が予定され、岸田首相のコメントに株式市場が反応する可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が5日ぶり2万7000円台回復
日経平均株価が18日以来、5日ぶりに2万7000円台を回復した。09時03分現在、280.03円高の2万7019.06円まで上昇している。
株探ニュース
2022/05/23 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均23日寄り付き=252円高、2万6991円
23日の日経平均株価は前週末比252.39円高の2万6991.42円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/05/23 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
23日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万6920円(+200円)
23日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値200円高の2万6920円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
20日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は8ドル高と小幅に3日ぶり反発
20日の米株式市場では、NYダウが前日比8.77ドル高の3万1261.90ドルと小幅に3日ぶりに反発した。
米景気の先行き懸念からNYダウは一時、600ドルを超す下落となる場面があった。ただ、下値には買いが入り引けにかけプラス圏に浮上した。ナスダック指数は下落し、年初来安値を更新した。アップル<AAPL>やアマゾン<AMZN>が高く、原油高を背景にエクソン・モービル<XOM>やシェブロン<CVX>が値を上げた。シスコ・システムズ<CSCO>やネットフリックス<NFLX>が上昇した。半面、テスラ<TSLA>やエヌビディア<NVDA>、マイクロソフト<MSFT>が安く、ボーイング<BA>やショッピファイA<SHOP>が値を下げた。ディア<DE>やキャタピラー<CAT>が売られた。
ナスダック総合株価指数は、33.879ポイント安の1万1354.617と3日続落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が11億8924万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 08:08
みんかぶニュース 市況・概況
20日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=113.23ドル(+1.02ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1842.1ドル(+0.9ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2166.9セント(-22.9セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=1168.75セント(-31.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=778.75セント(-4.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1705.25セント(+14.75セント)
・CRB指数
312.73(-1.02)
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 08:03
みんかぶニュース 市況・概況
20日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 31261.90(+8.77)
高値 31515.78
安値 30635.76
・S&P500 3901.36(+0.57)
・ナスダック総合指数 11354.617(-33.879)
出所:MINKABU PRESS
2022/05/23 08:03