みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、東京通信が一時S高
1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数272、値下がり銘柄数165と、値上がりが優勢だった。
個別では東京通信<7359>が一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、ピクスタ<3416>、シリコンスタジオ<3907>、シェアリングテクノロジー<3989>、UUUM<3990>など13銘柄は年初来高値を更新。インターファクトリー<4057>、スポーツフィールド<7080>、サイエンスアーツ<4412>、モダリス<4883>、JIG-SAW<3914>は値上がり率上位に買われた。
一方、はてな<3930>、サンワカンパニー<3187>、インバウンドテック<7031>、ピアズ<7066>、ENECHANGE<4169>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/06/01 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日前引け、野村AI70、日本配当貴族が新高値
1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.9%減の1505億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.4%増の1305億円だった。
個別では上場日本高配当 <1698> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> 、NEXT NOTES野村AIビジネス70 <2067> が新高値。
そのほか目立った値動きではiシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> が4.56%高、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が3.89%高、NEXT 自動車・輸送機 <1622> が3.64%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.05%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.06%安と大幅に下落した。
日経平均株価が192円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金721億4700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均820億4700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が149億600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が115億6400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が95億7200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が90億9400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が59億6100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/06/01 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東京ボード、光陽社がS高
1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数761、値下がり銘柄数390と、値上がりが優勢だった。
個別では東京ボード工業<7815>、光陽社<7946>がストップ高。ユニバンス<7254>、ポプラ<7601>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、JTP<2488>、日本和装ホールディングス<2499>、カワサキ<3045>、ライフフーズ<3065>など32銘柄は年初来高値を更新。片倉コープアグリ<4031>、テクノクオーツ<5217>、ジェイホールディングス<2721>、ナガホリ<8139>、タンゴヤ<7126>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、東葛ホールディングス<2754>、デルソーレ<2876>、ケー・エフ・シー<3420>、ヒラノテクシード<6245>など6銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、ウエストホールディングス<1407>、東映アニメーション<4816>、セルム<7367>、キャンドゥ<2698>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/06/01 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日前引け=反発、192円高の2万7472円
1日前引けの日経平均株価は反発。前日比192.69円(0.71%)高の2万7472.49円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1497、値下がりは297、変わらずは42と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を17.40円押し上げ。次いでトヨタ <7203>が13.27円、ソニーG <6758>が10.37円、ファナック <6954>が7.73円、京セラ <6971>が7.66円と続いた。
マイナス寄与度は24.25円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、第一三共 <4568>が13.49円、ファストリ <9983>が9.49円、リクルート <6098>が9.07円、テルモ <4543>が9円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は鉱業、精密機器、鉄鋼の3業種にとどまった。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、水産・農林、保険、陸運、機械、パルプ・紙と続いた。
株探ニュース
2022/06/01 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎1日前場の主要ヘッドライン
・博展がもみ合い大上放れ、企業の経済活動正常化で収益チャンス拡大に期待
・ツカダGHDが急伸、リオープン関連の一角でホテル事業は水際対策緩和の恩恵期待
・日本空港ビルが急動意で5日・25日線GC示現、羽田―金浦線再開観測で買い集まる
・日水、マルハニチロなど水産株が軒並み高、製品値上げ相次ぎインフレ対応で優位性発
・東京海上がマド開けて買われ異色の上場来高値、好業績と高株主還元姿勢に着目
・INPEXや石油資源が安い、OPECは生産協定からロシア除外を検討と伝わる
・メルカリが急騰、6月7日付でプライムに市場変更へ
・松屋R&Dがカイ気配スタート、オムロンヘルスケアと資本・業務提携を強化
・菱洋エレクが急動意、2~4月期営業利益2.5倍で対通期進捗率50%に
・トリケミカルは水準切り上げる、2~4月期純利益37%増
・第一生命HDが4日続伸と上値指向鮮明、超長期金利上昇が追い風要因に
・ガーラはカイ気配、東南アジア向け「フリフユニバース」売上高が1億円を突破
・トヨタが反発、1ドル128円台後半の円安進行で為替メリットへの思惑再燃
・タカトリはカイ気配スタート、約80億円の大口受注獲得
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
かっこが大幅反発、「O-PLUX」が「LIFULL HOME’S」の空き室情報の活用開始◇
かっこ<4166.T>が大幅反発している。5月31日の取引終了後、不正検知サービス「O-PLUX」がLIFULL<2120.T>が運営する「LIFULL HOME’S」の空き室情報の活用を開始したと発表しており、これが好材料視されている。
「O-PLUX」は、データサイエンスを活用した独自の審査ロジックにより、不正注文をリアルタイムに検知し、クレジットカードのなりすまし注文、不正転売・悪質転売、後払い未払いなどの不正被害の防止や審査業務の自動化を実現するクラウドサービス。今回、約69万件の空き室情報を有する「LIFULL HOME’S」を外部データベースとして連携することで、増加を続ける空き室を悪用した不正手口に対して、より網羅的な審査が可能になったとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1470、値下がり銘柄数は330、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に輸送用機器、保険、水産・農林、機械など。値下がり上位に鉱業、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
1日中国・上海総合指数=寄り付き3179.6949(-6.7322)
1日の中国・上海総合指数は前営業日比6.7322ポイント安の3179.6949で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
1日香港・ハンセン指数=寄り付き21407.79(-7.41)
1日の香港・ハンセン指数は前営業日比7.41ポイント安の21407.79で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は180円高の2万7459円、ダイキンが18.10円押し上げ
1日11時現在の日経平均株価は前日比180.18円(0.66%)高の2万7459.98円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1469、値下がりは333、変わらずは33と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を18.10円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が13.62円、ソニーG <6758>が8.79円、KDDI <9433>が8.22円、デンソー <6902>が7.84円と続く。
マイナス寄与度は27.76円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、第一三共 <4568>が17.61円、ファストリ <9983>が11.25円、リクルート <6098>が6.64円、オリンパス <7733>が6.4円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、水産・農林、保険、銀行と続く。値下がり上位には鉱業、医薬品、精密機器が並んでいる。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2022/06/01 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にガーラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、ガーラ<4777.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
1日の東京市場で、ガーラはストップ高カイ気配。同社は5月31日、子会社が開発し、同月18日から東南アジア向けにサービスを開始したHTML5ゲーム「Flyff Universe(フリフユニバース)」の売上高が、サービス開始から13日目で84万ドル(約1億円)を突破したと発表。ユニークユーザー数は約20万人に到達したとしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
フリフユニバースは累計ダウンロード数5000万人を突破した「Flyff Online」のHTML5版で、ユーザーはアプリのダウンロードが不要でパソコンやモバイルのWeb環境でゲームを簡単に楽しむことが可能。今後はNFTゲーム/ブロックチェーンゲームとしてサービス提供を予定しているという。
また、同社は25日に定款の事業目的に暗号資産交換業やブロックチェーンなどに関する項目を追加すると発表しており、これを引き続き材料視する向きもあるもよう。なお、定款変更のための株主総会開催日は6月25日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
アドウェイズが小幅反発、22年12月期最終利益及び配当予想を上方修正◇
アドウェイズ<2489.T>は小幅反発している。5月31日の取引終了後、22年12月期の純利益予想を10億円から13億6000万円へ上方修正し、あわせて5円49銭を予定していた期末一括配当予想を7円46銭(前期5円17銭)へ引き上げると発表しており、これが好感されている。
6月8日に東証グロースへ新規上場するANYCOLOR<5032.T>の引き受け価額が決定されたことに伴い、連結子会社インフルエンサーインベストメントホールディングスが保有株の一部(73万5000株)を売却し売却益を計上することが要因。なお、前期は決算期変更に伴う変則決算のため前期との比較はない。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 10:33
みんかぶニュース 市況・概況
日水薬がS高カイ気配、島津によるTOB価格1714円にサヤ寄せ◇
日水製薬<4550.T>がストップ高の1139円水準でカイ気配となっている。島津製作所<7701.T>が5月31日の取引終了後、同社の完全子会社化を目的としてTOBを実施すると発表しており、TOB価格である1714円にサヤ寄せする格好となっている。
両社は15年5月以降、臨床検査において業務提携を行っているが、今回の買収により島津は、臨床検査試薬の原料となる抗体ビーズ製造や感染症検査領域における新たな製品の開発・販売、微生物同定事業の強化・クロスセルなどでシナジーを狙う。買付予定数は1028万8054株(下限282万3300株・上限設定なし)で、買付期間は6月下旬から7月下旬を予定。TOB成立後、日水薬は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は5月31日付で日水薬株式を監理銘柄(確認中)に指定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 10:27
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1432、値下がり銘柄数は336、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に輸送用機器、保険、水産・農林、海運など。値下がり上位に鉱業、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は146円高の2万7425円、ダイキンが13.71円押し上げ
1日10時現在の日経平均株価は前日比146.02円(0.54%)高の2万7425.82円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1431、値下がりは337、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を13.71円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が11.60円、KDDI <9433>が6.75円、信越化 <4063>が6.33円、アステラス <4503>が6.24円と続く。
マイナス寄与度は23.19円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が18.98円、第一三共 <4568>が10.44円、テルモ <4543>が5.76円、SBG <9984>が4.01円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は鉱業、鉄鋼、石油・石炭の3業種にとどまっている。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、水産・農林、保険、海運、銀行、不動産と続いている。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2022/06/01 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
OATアグリが急伸、JA全農が6~10月の肥料価格引き上げで思惑◇
OATアグリオ<4979.T>が急伸している。全国農業協同組合連合会(JA全農)が5月31日、国内の県JA・経済連向けの6~10月の肥料価格を引き上げると発表しており、国内肥料大手である同社にも思惑的な買いが向かっているようだ。
JA全農によると、穀物相場の上昇から好調な需要が続くなか、ベラルーシに対する経済制裁や中国の輸出規制、ロシアのウクライナ侵略などで世界有数の肥料輸出国からの輸出が停滞し、需給が逼迫しており、窒素、リン酸、カリの国際市況が上昇し、今後も高い水準で推移すると見込まれることが要因。値上げ率は前期(21年11月~22年5月)に比べて最大で94%になる。また、OATアグリのほか、多木化学<4025.T>や片倉コープアグリ<4031.T>なども買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 09:51
みんかぶニュース 市況・概況
日水、マルハニチロなど水産株が軒並み高、製品値上げ相次ぎインフレ対応で優位性発揮◇
日本水産<1332.T>が商いを伴い反発したほか、マルハニチロ<1333.T>、極洋<1301.T>など水産株に軒並み買いが集まっている。業種別騰落で「水産」は33業種中で一時値上がり率トップとなる場面があった。原料価格の高騰などを背景に食品関連セクターの企業が相次いで値上げの動きを示している。日水はちくわなどのすり身製品や冷凍食品を8月1日納品分から値上げすることを発表しているほか、マルハニチロも冷凍食品について業務用は7月1日から、家庭用は8月1日から値上げすることを発表している。食品関連はこうした値上げの動きが比較的スムーズにできる強みがあり、株価面でもポジティブ視されやすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 09:50
みんかぶニュース 市況・概況
1日韓国・KOSPI=休場
1日の韓国市場は地方選挙のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が安い、OPECは生産協定からロシア除外を検討と伝わる◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。5月31日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前営業日比0.40ドル安の1バレル=114.67ドルと下落した。欧州連合(EU)がロシア産原油の禁輸で合意し原油価格は一時119ドル台に上昇した。しかし、石油輸出国機構(OPEC)は石油生産協定からロシアを除外することを検討している、と伝わると増産思惑が浮上し原油価格は一転、下落した。これを受け、INPEXなどに売りが先行している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日寄り付き、日経レバの売買代金は200億円と低調
1日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比4.7%増の465億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.2%増の403億円となっている。
個別では上場日本高配当 <1698> が新高値。
そのほか目立った値動きではiシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> が4.41%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.17%安、NEXT インドブル <2046> は3.03%安と大幅に下落している。
日経平均株価が106円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金200億8600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均231億2700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が46億9000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が35億7600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が33億4700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が23億4000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/06/01 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時7分現在、125.28円高の2万7405.08円まで上昇している。
株探ニュース
2022/06/01 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、インフレ警戒感再燃も底堅さ
1日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比15円高の2万7295円と反発。
東京株式市場は主力株をはじめ目先利益確定の売りが出やすいタイミングだが、一方で底堅さも発揮している。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500指数いずれも軟調となり、NYダウは7日ぶりに反落となった。EUがロシア産原油の禁輸で合意したことを受けた原油価格の上昇が、インフレ警戒ムードを再燃させ、市場のセンチメント低下につながった。東京市場でもこれを引き継ぎ、足もとで買いが手控えられがちだが、下値では押し目買いニーズも強い。外国為替市場でドル高・円安が進んでいることもハイテクセクター中心に、株価の下支え材料となりやすい。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日寄り付き=15円高、2万7295円
1日の日経平均株価は前日比15.83円高の2万7295.63円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/06/01 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
1日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万7225円(-60円)
1日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値60円安の2万7225円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 08:40
みんかぶニュース 市況・概況
31日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は222ドル安と7日ぶり反落
31日の米株式市場では、NYダウが前営業日の27日に比べ222.84ドル安の3万2990.12ドルと7日ぶりに反落した。
インフレ動向が警戒されるなか、NYダウ、ナスダック指数ともに下落した。欧州連合(EU)がロシア産原油の禁輸で合意し原油価格が上昇。米長期金利が上昇したことから、ハイテク株などが下落した。ただ、石油輸出国機構(OPEC)は石油生産協定からロシアを除外することを検討している、と報じられたことから原油価格は買い一巡後に下落した。アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>、メタ・プラットフォームズ<FB>(旧フェイスブック)が安く、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が軟調。エクソン・モービル<XOM>やシェブロン<CVX>が下落した。半面、アマゾン<AMZN>やネットフリックス<NFLX>が高く、JPモルガン<JPM>やバンカメ<BAC>など銀行株がしっかり。ウォルト・ディズニー<DIS>やウォルマート<WMT>が上昇した。
ナスダック総合株価指数は、49.740ポイント安の1万2081.391と4日ぶりに反落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が22億8684万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 08:07
みんかぶニュース 市況・概況
5月31日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=114.67ドル(-0.40ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1848.4ドル(-8.9ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2165.1セント(-40.9セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=1087.50セント(-70.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=753.50セント(-23.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1683.25セント(-49.00セント)
・CRB指数
316.54(-3.98)
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
5月31日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 32990.12(-222.84)
高値 33240.22
安値 32752.34
・S&P500 4132.15(-26.09)
・ナスダック総合指数 12081.391(-49.740)
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
5月31日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
7607.66(+7.60)
・ドイツ・DAX
14388.35(-187.63)
・フランス・CAC40
6468.80(-93.59)
・ロシア・RTS
1208.12(-7.62)
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは222ドル安と7日ぶりに反落 (5月31日)
―EUによるロシア産原油の禁輸合意を受けて原油上昇、インフレ懸念で売り優勢―
NYダウ 32990.12 ( -222.84 )
S&P500 4132.15 ( -26.09 )
NASDAQ 12081.39 ( -49.74 )
米10年債利回り 2.851 ( +0.108 )
NY(WTI)原油 114.67 ( -0.40 )
NY金 1848.4 ( -8.9 )
シカゴ日経225先物6月限 (円建て) 27180 ( -80 )
シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て) 27185 ( -75 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2022/06/01 08:01
みんかぶニュース 市況・概況
1日の株式相場見通し=続落か、為替の円安進行は下支え材料に
1日の東京株式市場は前日に続き、主力株をはじめ幅広い銘柄に利益確定目的の売りが優勢となりそうだ。日経平均は売り買い交錯のなかもマイナス圏で推移する可能性が高い。前日の米国株市場では主要株価3指数が揃って安くなった。NYダウは一時400ドルを超える下落をみせる場面もあり、足もとでリスクを回避するムードが強まった。EUがロシア産原油の禁輸で合意したことを受け、WTI原油価格が一時1バレル=119ドル台まで上昇し2カ月ぶりの高値をつけたことから、インフレに対する警戒感が再び強まっている。米長期金利の上昇が投資家のセンチメント悪化につながっている。東京市場では前日に日経平均が3日ぶりに反落したものの下げ幅は限定的だった。押し目買いニーズが強く下値抵抗力を発揮しているが、きょうは外国為替市場で1ドル=128円台後半まで急速に円安が進んでいることから、輸出セクターには追い風材料となり、全体相場を下支えする可能性もある。
31日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比222ドル84セント安の3万2990ドル12セントと7日ぶりに反落。ナスダック総合株価指数は同49.740ポイント安の1万2081.391だった。
日程面では、きょうは1~3月期法人企業統計、5月の新車販売台数、5月の軽自動車販売台数など。海外では1~3月期豪GDP、5月の財新中国製造業PMI、4月のユーロ圏失業率、5月の米ISM製造業景況感指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/01 08:00