みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は967、値下がり銘柄数は794、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、繊維製品など。値下がり上位に海運、電気・ガス、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は113円高の2万8347円、ファストリが66.77円押し上げ  9日14時現在の日経平均株価は前日比113.48円(0.40%)高の2万8347.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は965、値下がりは794、変わらずは78。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を66.77円押し上げている。次いでSBG <9984>が29.94円、アステラス <4503>が7.82円、オムロン <6645>が7.06円、ヤマハ <7951>が7.03円と続く。  マイナス寄与度は37.25円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が18.27円、信越化 <4063>が5.97円、ファナック <6954>が5.97円、太陽誘電 <6976>が4.57円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、繊維、その他製品と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、証券・商品が並んでいる。  ※14時0分13秒時点 株探ニュース 2022/06/09 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 AIクロスが後場動意、日立の「Lumada アライアンスプログラム」に参加◇  AI CROSS<4476.T>が後場動意づき、前日に比べて6%近く上昇する場面があった。同社はきょう、日立製作所<6501.T>が推進する「Lumada アライアンスプログラム」に参加すると発表しており、これが株価を刺激したようだ。  「Lumada アライアンスプログラム」は、デジタルソリューションの創生と流通、利活用の循環によって継続的に社会課題の解決に参加パートナーとともに取り組むもの。同社は自社が長年培ってきたコミュニケーション基盤(メッセージング配信基盤)やAI技術(自然言語処理、予測系AI)と同プログラムでの取り組みをあわせることで、これまでに顕在化していなかった企業内のコミュニケーション課題の解決につながるとみている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 13:58 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が100円突破  日経平均株価の上げ幅が100円を突破。13時49分現在、104.42円高の2万8338.71円まで上昇している。 株探ニュース 2022/06/09 13:49 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は917、値下がり銘柄数は817、変わらずは104銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、その他製品など。値下がり上位に海運、電気・ガス、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は61円高の2万8295円、ファストリが68.18円押し上げ  9日13時現在の日経平均株価は前日比61.12円(0.22%)高の2万8295.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は920、値下がりは821、変わらずは96。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を68.18円押し上げている。次いでSBG <9984>が25.72円、ヤマハ <7951>が7.73円、アステラス <4503>が6.59円、オムロン <6645>が6.15円と続く。  マイナス寄与度は50.61円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が20.38円、ファナック <6954>が8.43円、信越化 <4063>が5.97円、太陽誘電 <6976>が5.62円と続いている。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、その他製品、輸送用機器と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、空運が並んでいる。  ※13時0分10秒時点 株探ニュース 2022/06/09 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 アイドマMCが急騰、シャープのデジタルサイネージ視聴分析に採用◇  アイドママーケティングコミュニケーション<9466.T>が急騰、前日比22%高の360円まで上値を伸ばし、年初来高値を大幅に更新している。午前11時に、シャープ<6753.T>及びシャープマーケティングジャパンが提供するデジタルサイネージ配信ソリューション「e-Signage S クラウドサービス」に、同社グループのニューフォリアのデジタルサイネージ視聴分析ソリューション「Vision Eye」が採用されたと発表。これが好材料視されている。  同サービスは「e-Signage S クラウドサービス」のコンテンツ再生ログと「Vision Eye」のカメラと画像認識エンジンによる視聴分析データを連携し、デジタルサイネージに表示されるコンテンツごとの視聴分析まで行うことができるという。デジタルサイネージ視聴分析のオプションサービスとして6月16日から提供を開始する予定だ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にエネチェンジ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日正午現在でENECHANGE<4169.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  エネチェンジは寄り付きカイ気配スタートで49円高の746円で寄った後も急速に上値追いを続け、前日比100円高はストップ高となる797円カイ気配に張り付いている。同社は消費者向けの電力・ガス切り替えプラットフォームの運営や、エネルギー会社向けクラウド型デジタルトランスフォーメーション(DX)サービスなどを行っているが、8日取引終了後、三井住友信託銀行が海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「Japan Energy Capital 2号ファンド」に出資することを発表、これを材料視する買いが集中した。同ファンドはエネチェンジが運営に参画し、海外での脱炭素ベンチャー投資に特化した運用を行っている。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 12:46 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比80円高前後と前場終値と比較して強含みで推移。外国為替市場では1ドル=134円20銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「肥料」が9位にランク、JA全農の大幅値上げ発表で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 防衛 2 インバウンド 3 メタバース 4 半導体 5 円安メリット 6 旅行 7 歯科 8 農業関連 9 肥料 10 個人消費関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「肥料」が9位となっている。  全国農業協同組合連合会(JA全農、東京都千代田区)は5月31日、地方組織に販売する6~10月の肥料価格を前期(21年11月~22年5月)に比べて最大94%値上げすると発表した。  この背景には、穀物相場の上昇などから肥料原料の好調な需要が続くなか、ベラルーシに対する経済制裁や中国の輸出規制、ロシアのウクライナ侵攻に伴う輸出の停滞で需給が逼迫するなか、窒素やリン酸などの国際市況が史上最高値まで上昇していることがある。また、原油価格高騰による輸送費の上昇や円安の進行も肥料価格の押し上げ要因になっているという。  JA全農が公表する販売価格は国内市場の指標となることから、株式市場では多木化学<4025.T>、片倉コープアグリ<4031.T>、セントラル硝子<4044.T>、OATアグリオ<4979.T>、フマキラー<4998.T>など肥料を手掛ける企業への関心が高まっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にエーアイ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前11時現在で、エーアイ<4388.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  9日の東京株式市場で、エーアイは続伸している。8日の取引終了後、上限を10万株(発行済み株数の1.98%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は6月9日から11月15日まで。これを受けて、きょうの同社株は一時前日比107円(11.7%)高の1019円に買われ、約1カ月半ぶりに1000円台に復帰しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 11:57 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、目先利益確定売りこなしプラス圏で着地  9日前引けの日経平均株価は前営業日比44円16銭高の2万8278円45銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は6億2079万株、売買代金概算は1兆5370億円。値上がり銘柄数は910、対して値下がり銘柄数は840、変わらずは86銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場が安かったこともあり目先利益確定の動きを誘発したが、下値では買い意欲も旺盛だった。寄り付きこそ安く始まったものの、その後はプラス圏に切り返す展開となった。外国為替市場で1ドル=134円台まで円安が進んでいることや、岸田政権による骨太の方針など政策への期待感も買いを誘う背景となっている。ただ、全般買い疲れ感もあって値下がり銘柄数も多い。値上がり銘柄数は全体の約50%にとどまっている。  個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が買い優勢だったほか、ファーストリテイリング<9983.T>も高い。INPEX<1605.T>も上昇した。任天堂<7974.T>、キーエンス<6861.T>なども高い。アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>が買い戻しで急反騰、SREホールディングス<2980.T>も値を飛ばした。ソースネクスト<4344.T>も大幅高。半面、日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>などが大きく売られたほか、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体関連も安い。シャープ<6753.T>、新光電気工業<6967.T>などの下げも目立っている。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・9日>(前引け)=ブイキューブ、BEENOS、エネチェンジ  ブイキューブ<3681.T>=5連騰。一時、前日比9.5%高の1107円まで上値を伸ばした。8日の取引終了後、動画やオンライン通話の従来のコミュニケーション方法に、地図を使った視覚的機能を加えた「V-CUBE コミュニケーションマップ」を7月から提供開始すると発表しており、これが材料視されている。「V-CUBE コミュニケーションマップ」は、リアルタイムな情報共有を支援する自治体など向けの防災DXソリューション。従来の地図を使った災害対策システムと同社のオンラインコミュニケーションの強みを融合させることで、デジタル地図上で効率的な事案対応が行えるようになるという。  BEENOS<3328.T>=急反発。同社は8日、グループが手掛ける越境EC支援実績が4月末時点で累計3000件を突破したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。同社グループは2008年から子会社が提供を開始した海外転送サービス「転送コム」を皮切りに、海外向け購入サポートサービス「Buyee」やタグ設置のみで海外販売を可能にする「Buyee Connect」などを通じて国内企業の越境ECへの挑戦をサポートしている。  ENECHANGE<4169.T>=ストップ高カイ気配。同社は消費者向けの電力・ガス切り替えプラットフォームの運営や、エネルギー会社向けクラウド型デジタルトランスフォーメーション(DX)サービスなどを行っている。8日取引終了後、三井住友信託銀行が海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「Japan Energy Capital 2号ファンド」に出資することを発表、これを材料視する買いが集中する格好となった。同ファンドはエネチェンジが運営に参画し、海外での脱炭素ベンチャー投資に特化した運用を行っている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=9日前引け  9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     84753   -15.8    15030 2. <1579> 日経ブル2    15970   -10.5    16090 3. <1458> 楽天Wブル    12754   10.4    17640 4. <1357> 日経Dインバ   8309   -36.9     364 5. <2038> 原油先Wブル   5208   54.4    2238 6. <1459> 楽天Wベア    4445   -8.3    1460 7. <1360> 日経ベア2    3756   -19.1    889.4 8. <1321> 野村日経平均   3365    1.1    29475 9. <1320> 大和日経平均   2141   -6.6    29405 10. <1568> TPXブル    1981    6.9    24775 11. <1671> WTI原油    1809   35.0    3560 12. <1545> 野村ナスH無   1332   33.3    17160 13. <2516> マザーズ     1258   38.7    533.5 14. <1552> VIX短先物   1128   -14.2    2197 15. <1306> 野村東証指数    958   -80.4   2080.5 16. <2558> MX米株SP    883   67.2    15825 17. <1329> iS日経      842   74.7    29385 18. <1365> 大和日経レバ    824   10.8    23225 19. <1655> iS米国株     709   -0.6    397.4 20. <2568> 日興NQヘ無    650   202.3   2913.0 21. <1330> 日興日経平均    610   -22.4    29515 22. <1699> 野村原油      599   120.2    442.9 23. <1346> MX225     574   -67.4    29385 24. <2569> 日興NQヘ有    491   491.6   2242.0 25. <1366> 大和日経Dイ    399   -56.9     949 26. <1540> 純金信託      324   -30.9    7598 27. <1571> 日経インバ     310   -73.5     965 28. <2631> MXナスダク    295   -3.3    12135 29. <2039> 原油先物ベア    286   40.9    1315 30. <2633> 野村SPH無    257   198.8   2561.5 31. <1358> 日経2倍      254   -16.4    27980 32. <2521> 日興SPヘ有    251   298.4   1424.5 33. <2562> 日興ダウヘ有    251  1468.8   2837.5 34. <1547> 日興SP5百    246   -15.8    6008 35. <1348> MXトピクス    245   206.3   2060.5 36. <1557> SPDR5百    237    3.5    55140 37. <1546> 野村ダウH無    234   49.0    43450 38. <2840> iFEナ百無    231   81.9    15940 39. <1308> 日興東証指数    207   24.0   2056.5 40. <2630> MX米SP有    196   41.0    10515 41. <2563> iS米国株H    191   -49.3    265.8 42. <1689> WT天然ガス    182   264.0     4.6 43. <1356> TPXベア2    181   -2.2    955.4 44. <2634> 野村SPH有    162  5300.0   2067.0 45. <1658> iS新興国株    142  2266.7    2359 46. <2842> iFEナ百ベ    140   25.0    30270 47. <1305> 大和東証指数    131   -36.4   2102.5 48. <1482> iS米債7H    129   -51.1    2046 49. <1473> Oneトピ     127   -72.3   2020.5 50. <1580> 日経ベア      126   193.0   2562.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/06/09 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、エネチェンジがS高  9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数286、値下がり銘柄数144と、値上がりが優勢だった。  個別ではENECHANGE<4169>がストップ高。ANYCOLOR<5032>は一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、フーバーブレイン<3927>、UUUM<3990>、アクリート<4395>、イード<6038>など6銘柄は年初来高値を更新。ヘリオス<4593>、フリー<4478>、ヤプリ<4168>、CS-C<9258>、大泉製作所<6618>は値上がり率上位に買われた。  一方、イメージ・マジック<7793>、リニューアブル・ジャパン<9522>が年初来安値を更新。ハウテレビジョン<7064>、HANATOUR JAPAN<6561>、東京通信<7359>、シェアリングテクノロジー<3989>、ジーネクスト<4179>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/06/09 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日前引け、日興高配当、iS高配当が新高値  9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比13.1%減の1634億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同15.3%減の1396億円だった。  個別ではNEXT エネルギー資源 <1618> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT 不動産 <1633> 、NEXT FUNDS野村株主還元70 <2529> など28銘柄が新高値。楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> など16銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではUBS 先進国株 <1394> が3.16%高、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が3.07%高と大幅な上昇。  一方、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は3.63%安と大幅に下落した。  日経平均株価が44円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金847億5300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は850億7100万円で、同水準の商いとなった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が159億7000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が127億5400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が83億900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が44億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が37億5600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/06/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ラピーヌが一時S高  9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数638、値下がり銘柄数540と、値上がりが優勢だった。  個別ではラピーヌ<8143>が一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、麻生フオームクリート<1730>、工藤建設<1764>、Shinwa Wise Holdings<2437>、コメ兵ホールディングス<2780>など37銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク<4875>、ケイブ<3760>、マーチャント・バンカーズ<3121>、リリカラ<9827>、アイドママーケティングコミュニケーション<9466>は値上がり率上位に買われた。  一方、マツモト<7901>、サンセイ<6307>、倉庫精練<3578>、クルーズ<2138>、一蔵<6186>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/06/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日前引け=5日続伸、44円高の2万8278円  9日前引けの日経平均株価は5日続伸。前日比44.16円(0.16%)高の2万8278.45円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は909、値下がりは840、変わらずは86。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を61.15円押し上げ。次いでSBG <9984>が31.00円、ヤマハ <7951>が7.38円、アステラス <4503>が5.80円、テルモ <4543>が5.06円と続いた。  マイナス寄与度は55.17円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が14.06円、ファナック <6954>が11.6円、信越化 <4063>が6.33円、KDDI <9433>が6.11円と並んだ。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、繊維、医薬品が続いた。値下がり上位には海運、電気・ガス、鉄鋼が並んだ。 株探ニュース 2022/06/09 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎9日前場の主要ヘッドライン ・INPEXが5連騰で12年2カ月ぶり高値圏、WTIは一時123ドル台に上昇 ・郵船など海運株に売り目立つ、世界景気減速懸念で欧米海運株安が波及 ・ITbookなどマイナンバー関連に投資資金流入、政府がマイナ保険証の普及に本腰 ・トレファクが急伸で年初来高値、5月既存店売上高は9カ月連続前年上回る ・三菱UFJなどメガバンクが堅調、米10年債利回りが再び3%台乗せで運用環境改善 ・ブイキューブが5連騰、防災DX「V-CUBE コミュニケーションマップ」を提供開始 ・Bガレージが底値離脱鮮明に、今期連続最高業績見通しで増配も ・BEENOS急反発、越境EC支援実績が3000件を突破 ・シャープは年初来安値更新、23年3月期純利益32%減へ ・ホープはカイ気配、23年3月期の営業損益は黒字浮上へ ・エネチェンジはカイ気配スタート、運営する脱炭素ファンドに三井住友信託が出資 ・自動車株は頑強な値動き、急速な円安は追い風ながら世界経済減速への警戒感も ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXが5連騰で12年2カ月ぶり高値圏、WTIは一時123ドル台に上昇◇  INPEX<1605.T>が5連騰。株価は株式分割を考慮した実質で2010年4月以来、12年2カ月ぶりとなる1800円台に乗せてきた。8日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前日比2.70ドル高の1バレル=122.11ドルに上昇。一時、123.18ドルと3月初旬以来、3カ月ぶりの高値圏に買われた。米ガソリン在庫が減少したほか、中国の経済再開に伴う原油需要拡大への思惑が広がった。この原油高を背景に石油資源開発<1662.T>も5日続伸し、一時3700円台と15年11月以来の高値圏に買われている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 11:24 みんかぶニュース 市況・概況 郵船など海運株に売り目立つ、世界景気減速懸念で欧米海運株安が波及◇  日本郵船<9101.T>が一時760円安と大幅安で1万円大台割れとなったほか、川崎汽船<9107.T>も一時900円安と同じく1万円を下回る水準に売り込まれている。OECDが8日に発表した経済見通しでは、加盟38カ国の2022年のインフレ率が8.5%予想と前回予想から大幅に引き上げた。また、世界の経済成長率については3%とし、前回予想の4.5%から1.5%の大幅引き下げとなっている。「世界経済の鈍化懸念を背景にグローバル物流需要も減少するとの見方が広がっていることで、前日の欧米株市場では大手海運会社の株価が軒並み大きく売られる展開となった。この流れが東京市場にも波及している」(中堅証券ストラテジスト)状況となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 11:19 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は840、値下がり銘柄数は899、変わらずは97銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、銀行、石油・石炭など。値下がり上位に海運、鉄鋼、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は2円高の2万8236円、ファストリが48.50円押し上げ  9日11時現在の日経平均株価は前日比2.41円(0.01%)高の2万8236.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は842、値下がりは898、変わらずは95。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.50円押し上げている。次いでSBG <9984>が27.62円、ヤマハ <7951>が7.38円、テルモ <4543>が5.06円、オムロン <6645>が4.74円と続く。  マイナス寄与度は60.45円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が16.87円、ファナック <6954>が10.02円、KDDI <9433>が6.54円、信越化 <4063>が6.15円と続いている。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、石油・石炭、繊維と続く。値下がり上位には海運、鉄鋼、電気機器が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2022/06/09 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 ITbookなどマイナンバー関連に投資資金流入、政府がマイナ保険証の普及に本腰◇  ITbookホールディングス<1447.T>が一時22円高の535円に買われたのをはじめ、クロスキャット<2307.T>、BIPROGY<8056.T>、フライトホールディングス<3753.T>などマイナンバー関連に位置付けられる銘柄に物色の矛先が向いている。  岸田政権が打ち出す骨太の方針では、医療資源の効率的活用もリストアップされており、そのためには医療サービスのデジタル化が喫緊の課題となる。有力視されるのはマイナンバーカードの活用で、健康保険証の機能をマイナンバーカードに付加した「マイナ保険証」の普及を目指す構えにある。そのなか、マイナ保険証の利用に必要なシステム導入を2023年4月に原則義務化する方針を掲げており、同システム構築に際して収益機会が広がる銘柄に投資資金が向かっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にホープ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、ホープ<6195.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  9日の東京市場で、ホープはストップ高カイ気配。8日取引終了後に公表した23年3月期通期の連結業績予想で、営業損益の見通しを1億2600万円の黒字(前期は9カ月間の変則決算で166億5100万円の赤字)としていることが好感されているようだ。  グループ売り上げの大部分を占めていたエネルギー事業から撤退したことで売上高は19億9500万円(同356億3000万円)となる見通しだが、利益は広告事業及び行政マガジン発行などを手掛けるジチタイワークス事業を中心に改善するとみている。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 9日中国・上海総合指数=寄り付き3259.4899(-4.3035)  9日の中国・上海総合指数は前営業日比4.3035ポイント安の3259.4899で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 9日香港・ハンセン指数=寄り付き22121.53(+106.94)  9日の香港・ハンセン指数は前営業日比106.94ポイント高の22121.53で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJなどメガバンクが堅調、米10年債利回りが再び3%台乗せで運用環境改善◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>のメガバンク3社がいずれも高い。5月下旬から今月上旬にかけ原油価格が再び上昇を加速させていることで、世界的にインフレ警戒ムードが強まっている。そのなか金利上昇に対する思惑は根強く、前日は米10年債利回りが3%台に再び乗せてきたほか、30年債など超長期債の利回りも上昇傾向を強めている。国内は日銀が超金融緩和政策を堅持しているものの、米国事業を展開する大手金融機関は、運用利ザヤ拡大に対する期待が買いを誘導している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 10:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は977、値下がり銘柄数は756、変わらずは99銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、繊維製品、その他製品など。値下がり上位に海運、鉄鋼、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 タカトリ、豊田合成などパワー半導体関連に物色の矛先、半導体関連企業による大型投資の動き相次ぐ◇  タカトリ<6338.T>、テセック<6337.T>、サムコ<6387.T>、東京エレクトロン デバイス<2760.T>、豊田合成<7282.T>といったパワー半導体分野に展開する銘柄群に物色の矛先が向いている。ここ大手半導体関連企業のパワー半導体分野への積極的な投資が目立っている。直近では、ローム<6963.T>が年内に福岡で新工場を稼働させ、26年3月期までに従来計画比3倍となる最大1700億円を次世代パワー半導体の増産投資に充てると報じられたことで、関連銘柄への注目度が改めて高まっている。タカトリは5月末にパワー半導体向けSiC材料を切断加工する装置の大型受注(約80億円)を獲得したことを発表し、翌日から株価は急騰局面に突入した経緯がある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/06/09 10:02

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