みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
黒崎播磨に日本製鉄が1株4200円でTOB実施、完全子会社化へ◇
日本製鉄<5401.T>は1日の取引終了後、連結子会社の黒崎播磨<5352.T>に対し完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株4200円。日本製鉄は一体的なマネジメント体制を構築し、グループの成長につなげる。
買付予定数の下限は681万9196株(所有割合20.25%)で、上限は設定しない。来年2月上旬をメドにTOBを開始する予定。TOBが成立した場合、所定の手続きを経て黒崎播磨は上場廃止となる見通し。黒崎播磨はTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募することを推奨した。東京証券取引所は1日付で、黒崎播磨を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇8月4日
08:50 日・マネタリーベース
23:00 米・製造業新規受注
◇8月5日
08:50 日・日銀金融政策決定会合の議事要旨公表
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
15:45 仏・鉱工業生産
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
21:30 米・貿易収支
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数(総合)
※日・閣議
※米・3年物国債入札
◇8月6日
08:30 日・毎月勤労統計調査
15:00 独・製造業新規受注
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
18:00 ユーロ・小売売上高
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※米・10年物国債入札
◇8月7日
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・30年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
14:00 日・景気動向指数(速報値)
15:00 独・鉱工業生産
15:00 独・貿易収支
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
20:00 英・BOE(英中央銀行)政策金利発表
20:00 英・MPC(英中銀金融政策委員会)議事要旨
21:30 米・非農業部門労働生産性(速報値)
21:30 米・単位労働コスト(速報値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・卸売在庫
23:00 米・卸売売上高
※米・30年物国債入札
※中・貿易収支
◇8月8日
04:00 米・消費者信用残高
08:30 日・全世帯家計調査
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気ウオッチャー調査
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
◎決算発表・新規上場など
○8月4日
決算発表:伊藤米久HD<2296>,味の素<2802>,日清食HD<2897>,王子HD<3861>,KHネオケム<4189>,住友ベ<4203>,アイカ工<4206>,ラインヤフー<4689>,長谷川香料<4958>,JFE<5411>,日製鋼<5631>,千代建<6366>,オルガノ<6368>,NTN<6472>,日東工<6651>,ヒロセ電<6806>,ローム<6963>,西日本FH<7189>,ひろぎん<7337>,ワークマン<7564>,東京精<7729>,イトーキ<7972>,三菱商<8058>,PALTAC<8283>,三菱UFJ<8306>,千葉銀<8331>,紀陽銀<8370>,川崎汽<9107>,三井倉HD<9302>,DTS<9682>ほか
○8月5日
決算発表:ALSOK<2331>,キッコマン<2801>,ニチレイ<2871>,エーザイ<4523>,USS<4732>,小林製薬<4967>,JX金属<5016>,洋缶HD<5901>,リクルート<6098>,住友重<6302>,クボタ<6326>,ダイキン<6367>,ミネベアミツミ<6479>,エプソン<6724>,横河電<6841>,アズビル<6845>,三菱重<7011>,コンコルディア<7186>,NOK<7240>,マツダ<7261>,スズキ<7269>,ヤマハ発<7272>,メディパル<7459>,ユニチャーム<8113>,丸井G<8252>,三井不<8801>,東武<9001>,JR西日本<9021>,郵船<9101>,JR九州<9142>,SB<9434>,NTTデータ<9613>ほか
※海外企業決算発表:アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD),アムジェンほか
○8月6日
決算発表:鹿島<1812>,大和ハウス<1925>,明治HD<2269>,カカクコム<2371>,エムスリー<2413>,博報堂DY<2433>,東急不HD<3289>,F&LC<3563>,東応化<4186>,日油<4403>,花王<4452>,ロート<4527>,富士フイルム<4901>,資生堂<4911>,楽天銀行<5838>,リンナイ<5947>,テクノプロH<6028>,栗田工<6370>,ブラザー<6448>,THK<6481>,オムロン<6645>,シスメックス<6869>,川重<7012>,IHI<7013>,めぶきFG<7167>,ホンダ<7267>,京急<9006>,京王<9008>,スカパーJ<9412>,NTT<9432>,日本空港ビル<9706>ほか
※海外企業決算発表:ウォルト・ディズニー,マクドナルドほか
○8月7日
決算発表:長谷工<1808>,住友林<1911>,アサヒ<2502>,キリンHD<2503>,サントリBF<2587>,レゾナック<4004>,三井化学<4183>,テルモ<4543>,トレンド<4704>,神戸鋼<5406>,住友鉱<5713>,古河電<5801>,フジクラ<5803>,しずおかFG<5831>,ダイフク<6383>,SANKYO<6417>,ホシザキ<6465>,コクサイエレ<6525>,レーザーテク<6920>,いすゞ<7202>,トヨタ<7203>,SUBARU<7270>,島津製<7701>,リコー<7752>,ふくおかFG<8354>,オリックス<8591>,東京海上<8766>,菱地所<8802>,住友不<8830>,東急<9005>,TBSHD<9401>,ニトリHD<9843>,SBG<9984>ほか
○8月8日
決算発表:INPEX<1605>,大成建<1801>,大林組<1802>,キオクシア<285A>,三越伊勢丹<3099>,東レ<3402>,日本ペHD<4612>,サイバエージ<4751>,楽天G<4755>,出光興産<5019>,ENEOS<5020>,ブリヂストン<5108>,日本郵政<6178>,SMC<6273>,セガサミー<6460>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,ゼンショHD<7550>,オリンパス<7733>,TOPPAN<7911>,大日印<7912>,サンリオ<8136>,東京センチュ<8439>,三菱HCキャ<8593>,MS&AD<8725>,第一生命<8750>,T&D<8795>,SGHD<9143>,NXHD<9147>,スクエニHD<9684>,セコム<9735>ほか
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 三菱UFJ、三菱商など74社 (8月1日)
※決算発表の集中期間(7月25日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
8月4日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆第1四半期決算:
<1301> 極洋 [東P]
<1826> 佐田建 [東S]
<2148> ITメディア [東P]
<2296> 伊藤米久HD [東P]
<2440> ぐるなび [東P]
<2802> 味の素 [東P]
<2897> 日清食HD [東P]
<3861> 王子HD [東P]
<4203> 住友ベ [東P]
<4206> アイカ [東P]
★<4689> ラインヤフー [東P]
<4736> 日本ラッド [東S]
<5411> JFE [東P]
<5631> 日製鋼 [東P]
<6366> 千代建 [東S]
<6368> オルガノ [東P]
<6651> 日東工 [東P]
<6963> ローム [東P]
<7189> 西日本FH [東P]
<7337> ひろぎんHD [東P]
<7564> ワークマン [東S]
<7859> アルメディオ [東S]
★<8058> 三菱商 [東P]
<8163> SRSHD [東P]
<8283> PALTAC [東P]
<8331> 千葉銀 [東P]
<8360> 山梨銀 [東P]
<8370> 紀陽銀 [東P]
<8541> 愛媛銀 [東P]
★<9107> 川崎汽 [東P]
<9158> シーユーシー [東G]
<9302> 三井倉HD [東P]
<9405> 朝日放送HD [東P]
<9682> DTS [東P]
など48社
◆第2四半期決算:
<2429> ワールドHD [東P]
<4189> KHネオケム [東P]
<4404> ミヨシ [東S]
<7972> イトーキ [東P]
など7社
◆第3四半期決算:
<4475> HENNGE [東G]
など2社
■引け後発表
◆第1四半期決算:
<4886> あすか薬HD [東P]
<6806> ヒロセ電 [東P]
<6908> イリソ電子 [東P]
<7729> 東京精 [東P]
★<8306> 三菱UFJ [東P]
など10社
◆第2四半期決算:
<130A> ウェリタス [東G]
など2社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<6472> NTN [東P] (前回16:00)
<8395> 佐賀銀 [東P] (前回15:00)
◆第2四半期決算:
<3914> JIGSAW [東G] (前回16:00)
<4772> SMEJ [東G] (前回15:30)
◆第3四半期決算:
<4958> 長谷川香料 [東P] (前回16:00)
合計74社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/08/01 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日大引け、全銘柄の合計売買代金2294億円
1日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.5%増の2294億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.1%増の1835億円だった。
個別ではNEXT FUNDS野村株主還元70 <2529> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、iFreeETF 東証REIT指数 <1488> 、PBR1倍割れ解消推進ETF <2080> 、iシェアーズ・コア Jリート ETF <1476> など40銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が6.61%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が4.77%高、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.59%高、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> が4.12%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が3.28%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は7.10%安、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> は5.06%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は4.41%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は4.41%安、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は4.36%安と大幅に下落した。
日経平均株価が270円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1096億9500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金948億4800万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が190億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が105億9600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が94億7700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が85億3100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が76億8200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/01 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ファンデリー、ジェネパがS高
1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数328、値下がり銘柄数235と、値上がりが優勢だった。
個別ではファンデリー<3137>、ジェネレーションパス<3195>、イメージ情報開発<3803>、コンヴァノ<6574>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、フェニックスバイオ<6190>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、アンビション DX ホールディングス<3300>、トヨコー<341A>、ニフティライフスタイル<4262>、サイバートラスト<4498>など23銘柄は年初来高値を更新。ナイル<5618>、ZenmuTech<338A>、モンスターラボ<5255>、JRC<6224>、いつも<7694>は値上がり率上位に買われた。
一方、Chordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、オルツ<260A>、アルファクス・フード・システム<3814>、クリングルファーマ<4884>が年初来安値を更新。Hmcomm<265A>、MTG<7806>、モビルス<4370>、データセクション<3905>、グロービング<277A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/01 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=1日大引け
1日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 109695 18.7 28655
2. <1357> 日経Dインバ 19077 -1.3 9542
3. <1360> 日経ベア2 10596 37.7 234.4
4. <1458> 楽天Wブル 9477 -1.1 33930
5. <1321> 野村日経平均 8531 30.8 42090
6. <1579> 日経ブル2 7682 0.2 308.3
7. <1329> iS日経 5795 688.4 4259
8. <1459> 楽天Wベア 4771 17.1 384
9. <1568> TPXブル 2765 89.4 532.9
10. <1540> 純金信託 2622 -47.3 14970
11. <1306> 野村東証指数 2405 -52.1 3064.0
12. <1476> iSJリート 2091 1702.6 1946
13. <318A> VIXETF 1734 41.9 842.3
14. <2644> GX半導日株 1728 33.5 1865
15. <1365> iF日経Wブ 1672 35.6 44050
16. <1320> iF日経年1 1667 35.7 41950
17. <1545> 野村ナスH無 1660 -64.5 35260
18. <200A> 野村日半導 1575 472.7 1669
19. <1655> iS米国株 1443 -49.0 687.6
20. <1330> 日興日経平均 1269 17.3 42100
21. <1489> 日経高配50 1234 78.8 2377
22. <316A> iFFANG 1158 -48.7 2115
23. <2869> iFナ百Wブ 957 -18.9 51830
24. <2621> iS米20H 922 193.6 1082
25. <1343> 野村REIT 858 -47.3 2026.5
26. <2244> GXUテック 743 -47.4 2685
27. <2870> iFナ百Wベ 739 192.1 12845
28. <1305> iFTP年1 682 -21.2 3097.0
29. <1308> 日興東証指数 666 187.1 3026
30. <1397> SMD225 653 175.5 41290
31. <1541> 純プラ信託 643 -7.1 5742
32. <1597> MXJリート 563 211.0 1909.5
33. <1475> iSTPX 551 -56.6 306.1
34. <1346> MX225 531 0.0 42100
35. <2525> 農中日経平均 519 631.0 41300
36. <1671> WTI原油 503 -69.0 3273
37. <2038> 原油先Wブル 502 -7.7 1663
38. <213A> 日興半導体株 475 3858.3 153.9
39. <1699> 野村原油 463 -1.7 416.0
40. <1693> WT銅 459 -27.9 6139
41. <2036> 金先物Wブル 455 0.4 99110
42. <2840> iFEナ百無 450 46.6 2014
43. <1615> 野村東証銀行 437 -43.2 419.3
44. <2558> MX米株SP 435 -66.0 27335
45. <1542> 純銀信託 434 -48.6 16315
46. <2841> iFEナ百有 398 49.1 1378
47. <1366> iF日経Wベ 396 -24.0 239
48. <1557> SPDR5百 378 0.0 94830
49. <2845> 野村ナスH有 374 171.0 2879.0
50. <1358> 日経2倍 370 -19.6 54000
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/01 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日大引け=反落、270円安の4万799円
1日の日経平均株価は前日比270.22円(-0.66%)安の4万799.60円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1297、値下がりは291、変わらずは32と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は498.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が45.58円、アドテスト <6857>が36.47円、HOYA <7741>が28.36円、日立 <6501>が13.98円と並んだ。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を69.56円押し上げ。次いでファストリ <9983>が42.95円、KDDI <9433>が19.04円、ファナック <6954>が17.05円、日東電 <6988>が11.65円と続いた。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、陸運業、建設業、不動産業が続いた。値下がり上位には精密機器、電気機器、海運業が並んだ。
株探ニュース
2025/08/01 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・1日>(大引け)=シーイーシー、アズーム、菱友システムなど
シーイーシー<9692.T>=5日線足場に上値指向鮮明。独立系のシステムインテグレーターで業績は順調に拡大路線を進み、26年1月期で4期連続の増収増益を見込んでいる。データセンター事業は2000年から展開するなど業界でも先駆者的なポジションにある。今年2月からは、メガクラウドに直接接続でき災害にも強い「ハイブリッドクラウドセンター」と利便性の高い都市型データセンターである「東京第三データセンター」を順次開設している。生成AI市場の拡大でデータセンター関連株全般に投資マネーが食指を動かしており、同社株にも波状的な資金が流入しここにきてジリ高歩調を続けている。指標面ではPERなどから割高感に乏しいほか、株式需給面では信用買い残が枯れた状態で上値が軽い。
アズーム<3496.T>=上げ足強め1カ月ぶりの新高値。同社は遊休不動産活用ビジネスを展開している。具体的には月極駐車場のサブリースを主力に月極駐車場の紹介サイトなどを手掛けるニッチなビジネスモデルだが、業績は目を見張る高成長路線をまい進中だ。足もとで駐車場はフル稼働に近い状況が続いており、トップライン及び利益を押し上げている。そうしたなか、7月31日取引終了後に25年9月期の通期業績予想の修正を発表しており、最終利益は従来予想の16億1900万円から17億7000万円(前期比37%増)に増額された。新規駐車場受託台数が期初計画を大幅に上回るペースで推移しており、会社側の想定から上振れる見込み。更に9月末現在の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施することも併せて発表しており、これが投資マネーの攻勢を誘う格好となった。
菱友システムズ<4685.T>=大幅高で3日続伸。製造業を中心にITソリューションを提供しており、筆頭株主で主要顧客でもある三菱重工業<7011.T>を通じて防衛関連分野で活躍機会を高めている。同社が7月31日に開示した25年4~6月期決算は売上高が前年同期比20%増の101億5500万円、営業利益が同31%増の8億7800万円と大幅増収増益を達成した。生成AI関連市場の拡大を背景に収益機会が高まっており、システム開発や解析・設計関連などを中心に需要獲得が進んだ。また、同日に9月末現在の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施することも併せて発表している。
メンバーズ<2130.T>=5日ぶりに切り返し急上昇。7月31日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は、最終損益が4100万円の赤字となったが、4~9月期は従来予想の4000万円の赤字から6000万円の黒字に上方修正された。これを手掛かり材料に買いを呼び込んだ。なお、通期の最終利益は前期比2.3倍の8億円を見込んでいる。株式需給面では1200円台の累積売買代金が最も高水準であり、1300円台から上は戻り売りが希薄化するため、時価近辺からもう一段水準を切り上げられるかどうかが当面のポイントとなる。
ZenmuTech<338A.T>=続急伸で底値離脱の動き。同社はきょう、次世代認証技術「バックグラウンド認証」を開発・提供するAnchorZ(東京都台東区)と新たなセキュリティー価値の創出に向けた取り組みを開始したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。今回の取り組みでは、ゼンムテックが手掛けるセキュアFATソリューション「ZENMU Virtual Drive」の高度な情報保護機能に対し、AnchorZの「バックグラウンド認証」を組み合わせることで、ユーザーのふるまいや環境情報をもとに本人性を継続的に識別し、「正しく守る」だけでなく「正しく使う」ことを支える新たなセキュリティーのかたちを目指すとしている。
システナ<2317.T>=急速人気で新高値。7月31日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を891億円から896億円(前期比7.2%増)へ、営業利益を127億円から135億円(同11.9%増)へ、純利益を88億5000万円から94億円(同10.8%増)へ上方修正したことが好感されている。ソフトウェア開発ビジネスにおける生成AIの活用や企業のDX推進支援、高度なプロジェクト管理能力が求められるPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)案件などの付加価値の高いビジネスの拡大を推進し、成長事業へ経営資源をシフトしたことで契約単価が上昇したことなどが寄与する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、日精鉱、ユーラシアがS高
1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数891、値下がり銘柄数522と、値上がりが優勢だった。
個別では日本精鉱<5729>、ユーラシア旅行社<9376>がストップ高。フォーサイド<2330>は一時ストップ高と値を飛ばした。TANAKEN<1450>、マサル<1795>、松井建設<1810>、大豊建設<1822>、大盛工業<1844>など113銘柄は年初来高値を更新。ディーブイエックス<3079>、サンデン<6444>、篠崎屋<2926>、菱友システムズ<4685>、NITTAN<6493>は値上がり率上位に買われた。
一方、ノバシステム<5257>、トミタ<8147>が年初来安値を更新。トレイダーズホールディングス<8704>、ぷらっとホーム<6836>、電算<3640>、光陽社<7946>、戸上電機製作所<6643>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/01 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1291、値下がり銘柄数は302、変わらずは27銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、建設、不動産、陸運など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、海運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は226円安の4万843円、東エレクが498.88円押し下げ
1日15時現在の日経平均株価は前日比226.64円(-0.55%)安の4万843.18円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1291、値下がりは302、変わらずは27と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は498.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が45.58円、アドテスト <6857>が29.71円、HOYA <7741>が25.32円、日立 <6501>が13.07円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を67.19円押し上げている。次いでファストリ <9983>が51.05円、KDDI <9433>が20.06円、ファナック <6954>が18.91円、日東電 <6988>が14.35円と続く。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、建設、不動産、陸運と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、海運が並んでいる。
※15時0分11秒時点
株探ニュース
2025/08/01 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にユーラシア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後2時現在で、ユーラシア旅行社<9376.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
7月31日の取引終了後、25年9月期の期末配当予想を7円から24円に増額修正すると発表した。年間配当予想は31円(前期12円)となる。株主資本配当率(DOE)を最低10%とする新たな株主還元目標を設定し、それに伴い今期の期末配当予想から適用する。
同時に発表した第3四半期累計(24年10月~25年6月)連結決算は、売上高34億2900万円(前年同期比5.3%増)、営業利益5200万円(同72.3%増)、純利益5600万円(同8.0%増)だった。23年5月に海外渡航が本格的に再開されて以降、業績は回復基調にあり、第3四半期もこの基調が継続。なお、25年9月期通期業績予想は、売上高52億円(前期比13.1%増)、営業利益1億3000万円(同21.6%増)、純利益1億1000万円(同8.8%減)の従来見通しを据え置いている。
配当予想の増額修正を受けて、この日の同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開となった。午後2時時点でもストップ高の614円水準でカイ気配となっており、更に買いを集めていることから、買い予想数が上昇しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 14:29
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1281、値下がり銘柄数は315、変わらずは24銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、建設、不動産、金属製品など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、海運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は238円安の4万831円、東エレクが499.38円押し下げ
1日14時現在の日経平均株価は前日比238.64円(-0.58%)安の4万831.18円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1281、値下がりは315、変わらずは24と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は499.38円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が60.78円、SBG <9984>が46.6円、HOYA <7741>が19.58円、日立 <6501>が12.76円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を68.71円押し上げている。次いでファストリ <9983>が54.29円、KDDI <9433>が21.47円、ファナック <6954>が19.75円、TDK <6762>が14.18円と続く。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、建設、不動産、金属製品と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、海運が並んでいる。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2025/08/01 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に三菱電
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」1日午後1時現在で三菱電機<6503.T>「売り予想数上昇」5位となっている。
三菱電は3連騰、一時11%近い上昇で3700円台目前まで値を飛ばす場面があった。株価は前週7月24日につけた上場来高値を大幅に更新した。業績はファクトリーオートメーション(FA)関連部門が好調で収益押し上げに貢献しており、7月31日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(4~6月)決算は営業利益が前年同期比91%増の1119億7200万円と急拡大した。これを好感する買いを呼び込んでいる。一方、きょうはマドを開けての急騰をみせたものの、その後は目先筋の利食いに押され陰線を形成しており、短期的には下値リスクも意識されやすくなっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:48
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1287、値下がり銘柄数は294、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、金属製品、建設、ゴム製品など。値下がりで目立つのは電気機器、海運、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は196円安の4万873円、東エレクが488.75円押し下げ
1日13時現在の日経平均株価は前日比196.17円(-0.48%)安の4万873.65円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1287、値下がりは294、変わらずは39と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は488.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が96.97円、SBG <9984>が55.71円、日立 <6501>が13.03円、レーザーテク <6920>が10.8円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を68.21円押し上げている。次いでファストリ <9983>が54.29円、ファナック <6954>が22.96円、KDDI <9433>が22.89円、TDK <6762>が19.50円と続く。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、金属製品、建設、ゴム製品と続く。値下がり上位には電気機器、海運、倉庫・運輸が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2025/08/01 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にノジマ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日正午現在でノジマ<7419.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
1日の東証プライム市場でノジマが4日続伸。同社は7月31日の寄り前に決算発表を行い、26年3月期の業績予想を売上高は9000億円から9300億円(前期比9.0%増)へ、営業利益は500億円から560億円(同15.8%増)へ上方修正した。デジタル家電専門店運営事業、キャリアショップ運営事業の業績が堅調に推移している。この発表が好感され31日に株価は急伸し、この日も引き続き買い人気を集めている。好業績評価で株価には一段高期待も膨らんでいる様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 12:47
みんかぶニュース 市況・概況
HPCシス、ブレインPなど量子コンピューター関連に投資資金流入◇
HPCシステムズ<6597.T>、ブレインパッド<3655.T>など次世代コンピューティング分野で先駆する銘柄に買いが集まっている。人工知能(AI)の加速度的な進化はその背景にビッグデータの普及があるが、そうしたなか膨大な情報を演算処理する次世代コンピューティング分野の研究開発にも耳目が集まっている。1日付の日経新聞が、富士通<6702.T>が理化学研究所などと連携し、極低温に冷却して電気抵抗をなくす超電導方式の量子コンピューターを2030年度までに開発すると報じており、これが足もとで量子コンピューター関連株への買いを誘導した。そのなか、関連有力銘柄の一角であるHPCシスは富士通とスーパーコンピューター分野で協働するなど連携関係が厚く、今後の展開に思惑が膨らむ状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 12:35
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅を縮小
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比100円安前後と前場終値から下げ幅は縮小している。外国為替市場では、1ドル=150円60銭近辺での値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
「防災」が11位にランクイン、7月30日の津波警報発表で改めて関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 下水道
3 人工知能
4 半導体
5 地方銀行
6 全固体電池
7 防衛
8 宇宙開発関連
9 サイバーセキュリティ
10 JPX日経400
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防災」が11位にランクインしている。
7月30日にロシアのカムチャツカ半島付近で起きた巨大地震により、気象庁は太平洋沿岸に津波警報・津波注意報を発表した。この地震により、国内では岩手県の久慈港で最大1.3メートルの津波が観測されたほか、各地で津波が観測された。また、航空便やフェリーの一部で欠航や運航見合わせがあったほか、鉄道の一部路線でも運転見合わせなどがあり、日本列島は混乱の1日となった。
31日にはほとんどの地域で津波警報から津波注意報に変更となったことで、混乱も落ち着きを取り戻したが、今回の津波発生は改めて「防災」に関する意識を高めることにつながった。株式市場でも30日には消波ブロックの不動テトラ<1813.T>が大幅高するなど関連銘柄に注目が集まり、同テーマへの関心の高さをうかがわせた。
この日の関連銘柄の動きは、全般相場が冴えないこともあって目立った動きは少ないものの、ライト工業<1926.T>、日特建設<1929.T>、ウエスコホールディングス<6091.T>、いであ<9768.T>などがしっかり。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比155円安、東エレクの大幅安が響く
1日前引けの日経平均株価は前日比155円16銭安の4万914円66銭。前場のプライム市場の売買高概算は11億2271万株、売買代金概算は2兆9085億円。値上がり銘柄数は1314、値下がり銘柄数は274、変わらずは35銘柄だった。
日経平均株価は反落。前日の米株式市場は、NYダウは330ドル安と下落。物価関連指標の発表を受け、米国の利下げ期待が後退したことが警戒された。米国株が下落した流れを受け、日経平均株価は軟調にスタートした。特に、前日に26年3月期の業績予想を下方修正した東京エレクトロン<8035.T>が一時ストップ安と急落したことが響き、日経平均株価は午前9時20分過ぎに一時480円を超える下落となった。ただ、売り一巡後は下げ渋り日経平均株価の下げ幅は縮小した。東エレクの1銘柄で日経平均株価を470円押し下げるなど半導体関連株が安い。ただ、内需関連株などは堅調で東証33業種のうち29業種は上昇しており、TOPIXは値を上げている。
個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>、ソシオネクスト<6526.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やフジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>が下落した。半面、トヨタ自動車<7203.T>やJT<2914.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>が高く、ファーストリテイリング<9983.T>やキーエンス<6861.T>が値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=1日前引け
1日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 71359 25.8 28780
2. <1357> 日経Dインバ 14440 18.6 9502
3. <1321> 野村日経平均 6735 116.2 42180
4. <1458> 楽天Wブル 6359 28.0 34110
5. <1360> 日経ベア2 5278 6.6 233.5
6. <1579> 日経ブル2 5044 25.8 309.7
7. <1329> iS日経 3623 975.1 4266
8. <1459> 楽天Wベア 3274 46.9 383
9. <1568> TPXブル 2145 295.8 535.4
10. <1306> 野村東証指数 1751 57.9 3071.0
11. <1540> 純金信託 1626 -23.7 14965
12. <200A> 野村日半導 1410 1037.1 1679
13. <2644> GX半導日株 1395 203.3 1870
14. <1320> iF日経年1 1285 54.1 42040
15. <1365> iF日経Wブ 1219 46.9 44290
16. <1545> 野村ナスH無 1202 -66.0 35430
17. <318A> VIXETF 1097 56.7 832.3
18. <1330> 日興日経平均 1044 230.4 42210
19. <1489> 日経高配50 913 102.9 2382
20. <1655> iS米国株 835 -64.0 690.6
21. <1476> iSJリート 667 567.0 1934
22. <316A> iFFANG 617 -56.9 2124
23. <1397> SMD225 515 -100.0 41370
24. <2244> GXUテック 502 -32.5 2699
25. <1346> MX225 490 48.0 42230
26. <2869> iFナ百Wブ 474 -32.7 52060
27. <1308> 日興東証指数 470 243.1 3034
28. <213A> 日興半導体株 464 5700.0 154.3
29. <2870> iFナ百Wベ 456 314.5 12775
30. <1343> 野村REIT 452 -51.5 2013.5
31. <1475> iSTPX 424 -62.5 306.3
32. <1541> 純プラ信託 415 -7.8 5781
33. <2525> 農中日経平均 377 480.0 41390
34. <2621> iS米20H 367 57.5 1084
35. <1671> WTI原油 338 -61.1 3279
36. <1366> iF日経Wベ 320 60.8 238
37. <2558> MX米株SP 291 -71.7 27445
38. <1542> 純銀信託 286 -53.9 16305
39. <2630> MX米SP有 278 13800.0 13745
40. <2036> 金先物Wブル 275 -2.5 99200
41. <1597> MXJリート 268 127.1 1917.0
42. <1693> WT銅 267 -42.6 5995
43. <2841> iFEナ百有 267 130.2 1378
44. <2243> GX半導体 257 38.9 2019
45. <1369> One225 256 412.0 41030
46. <2038> 原油先Wブル 246 -14.3 1662
47. <1557> SPDR5百 243 -0.8 95270
48. <1358> 日経2倍 237 13.4 54290
49. <1326> SPDR 230 -86.1 45720
50. <1328> 野村金連動 222 25.4 11875
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/01 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・1日>(前引け)=メンバーズ、ゼンムテック、システナ
メンバーズ<2130.T>=5日ぶりに切り返し急上昇。7月31日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は、最終損益が4100万円の赤字となったが、4~9月期は従来予想の4000万円の赤字から6000万円の黒字に上方修正された。これを手掛かり材料に買いを呼び込んだ。なお、通期の最終利益は前期比2.3倍の8億円を見込んでいる。株式需給面では1200円台の累積売買代金が最も高水準であり、1300円台から上は戻り売りが希薄化するため、時価近辺からもう一段水準を切り上げられるかどうかが当面のポイントとなる。
ZenmuTech<338A.T>=続急伸で底値離脱の動き。同社はきょう、次世代認証技術「バックグラウンド認証」を開発・提供するAnchorZ(東京都台東区)と新たなセキュリティー価値の創出に向けた取り組みを開始したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。今回の取り組みでは、ゼンムテックが手掛けるセキュアFATソリューション「ZENMU Virtual Drive」の高度な情報保護機能に対し、AnchorZの「バックグラウンド認証」を組み合わせることで、ユーザーのふるまいや環境情報をもとに本人性を継続的に識別し、「正しく守る」だけでなく「正しく使う」ことを支える新たなセキュリティーのかたちを目指すとしている。
システナ<2317.T>=急速人気で新高値。7月31日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を891億円から896億円(前期比7.2%増)へ、営業利益を127億円から135億円(同11.9%増)へ、純利益を88億5000万円から94億円(同10.8%増)へ上方修正したことが好感されている。ソフトウェア開発ビジネスにおける生成AIの活用や企業のDX推進支援、高度なプロジェクト管理能力が求められるPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)案件などの付加価値の高いビジネスの拡大を推進し、成長事業へ経営資源をシフトしたことで契約単価が上昇したことなどが寄与する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ファンデリーがS高
1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数261、値下がり銘柄数269と、売り買いが拮抗した。
個別ではファンデリー<3137>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、フェニックスバイオ<6190>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、ニフティライフスタイル<4262>、サイバートラスト<4498>、ドリーム・アーツ<4811>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>など15銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech<338A>、モンスターラボ<5255>、GreenBee<3913>、中村超硬<6166>、いつも<7694>は値上がり率上位に買われた。
一方、Chordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、オルツ<260A>、アルファクス・フード・システム<3814>、クリングルファーマ<4884>が年初来安値を更新。イメージ情報開発<3803>、Hmcomm<265A>、MTG<7806>、TDSE<7046>、グロービング<277A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/01 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎1日前場の主要ヘッドライン
・コンヴァノがS高カイ気配、26年3月期業績予想の上方修正とLG化学との業務提携を好感
・メンバーズが一時12%超の急騰、4~9月期最終損益を黒字化予想に上方修正
・NITTANが急伸し10年ぶり高値、4~6月期営業黒字転換・高進捗評価の買い集まる
・ナブテスコが急反発、25年12月期業績予想の上方修正と自社株買い発表を好感
・三菱電機がマドを開け一時10%高に買われる、FA部門牽引し4~6月期営業9割増益
・ゼンムテック大幅続伸、新たなセキュリティー価値の創出に向けた取り組みを開始
・JTは高い、今期業績・配当予想を上方修正
・菱友システムが逆行高で3連騰、4~6月期営業3割増益達成し株式2分割も発表
・システナが急伸、成長事業への経営資源シフト奏功し26年3月期業績予想を上方修正
・日テレHDは大幅続伸、第1四半期営業益53%増で通期計画進捗率32%
・東エレクに大量の売り注文、半導体メーカーの投資計画見直しで今期は一転最終減益・減配へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日前引け、野村A高配、PBR1解消が新高値
1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比18.2%増の1509億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.0%増の1223億円だった。
個別ではNEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、グローバルX クリーンテック-日本株式 <2637> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、SMDAM Active ETF 日本高配 <2011> 、グローバルX MSCIスーパーディビィデンド <2564> など22銘柄が新高値。
そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が5.34%高、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.59%高、業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> が4.27%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が4.20%高と大幅な上昇。
一方、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> は4.49%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は4.43%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は4.15%安、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は3.99%安、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> は3.92%安と大幅に下落した。
日経平均株価が155円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金713億5900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金585億6300万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が144億4000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が67億3500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が63億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が52億7800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が50億4400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/01 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、篠崎屋、フォーサイドが買われる
1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数524と、値上がりが優勢だった。
個別ではTANAKEN<1450>、マサル<1795>、松井建設<1810>、大豊建設<1822>、大盛工業<1844>など91銘柄が年初来高値を更新。篠崎屋<2926>、フォーサイド<2330>、ディーブイエックス<3079>、NITTAN<6493>、菱友システムズ<4685>は値上がり率上位に買われた。
一方、ノバシステム<5257>が年初来安値を更新。トレイダーズホールディングス<8704>、電算<3640>、光陽社<7946>、戸上電機製作所<6643>、ぷらっとホーム<6836>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/01 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日前引け=反落、155円安の4万914円
1日前引けの日経平均株価は反落。前日比155.16円(-0.38%)安の4万914.66円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1310、値下がりは275、変わらずは35と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は470.51円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が70.23円、SBG <9984>が49.63円、日立 <6501>が11.99円、ソシオネクス <6526>が10.75円と並んだ。
プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を61.45円押し上げ。次いでファストリ <9983>が44.57円、ファナック <6954>が27.35円、TDK <6762>が24.06円、KDDI <9433>が21.47円と続いた。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、金属製品、建設、ゴム製品が続いた。値下がり上位には電気機器、銀行、倉庫・運輸が並んだ。
株探ニュース
2025/08/01 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
フォーサイドは大幅続伸、子会社が一般貨物自動車運送事業を強化◇
フォーサイド<2330.T>が大幅続伸となっている。同社はきょう、子会社のantzが一般貨物自動車運送事業の更なる事業拡大と持続可能な物流基盤の構築を目的に、さまざまな取り組みを実施したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
7月に運送部門で新たに29人の正社員を採用したほか、中古トラック25台を取得し輸送能力を強化。また、SBSホールディングス<2384.T>傘下のSBSロジコムや鴻池運輸<9025.T>をはじめ、7月末までに計25社との間で新たに業務委託契約などを締結したとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/01 11:23