みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=897円高、1年1カ月ぶりに史上最高値を大幅更新
12日の東京株式市場は、日経平均が大幅高で上値指向を継続、昨年7月につけた史上最高値を大幅に上回り青空圏に突入した。TOPIXも最高値を更新している。
大引けの日経平均株価は前営業日比897円69銭高の4万2718円17銭と大幅高で5日続伸。プライム市場の売買高概算は27億8177万株、売買代金概算は6兆8640億円。値上がり銘柄数は964、対して値下がり銘柄数は600、変わらずは59銘柄だった。
きょうの東京市場はリスクオン一色に染まった。米関税政策を巡る不透明感は漂うものの、ひと頃よりは懸念が後退していることで、投資意欲の減退にはつながっていない。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が下値を試す展開だったが、東京市場では朝方から先物主導で裁定買いを誘導し水準を切り上げた。海外投資家とみられる積極的な買いが流入したことも、全体指数の押し上げに寄与した。日本時間今晩に発表予定の7月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいというニーズもあったが、終始買い気が弱まることはなかった。日経平均寄与度の高い半導体関連をはじめ値がさ株に買いが集まり上げ足が強まる形に。日経平均は昨年7月の最高値を約1年1カ月ぶりに大きく上回り、一時4万3000円台寸前まで上値を伸ばす場面があった。
個別では、売買代金首位となったソフトバンクグループ<9984.T>が大幅高で上値追いを続けたほか、サンリオ<8136.T>はストップ高に買われた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>をはじめメガバンクも高い。アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連も軒並み値を飛ばした。トヨタ自動車<7203.T>が高く、IHI<7013.T>も物色人気。ファーストリテイリング<9983.T>、良品計画<7453.T>も高い。新電元工業<6844.T>がストップ高で値上がり率トップ、ゼンショーホールディングス<7550.T>も急騰した。
半面、任天堂<7974.T>が冴えず、オリンパス<7733.T>も売りに押された。日本ペイントホールディングス<4612.T>、花王<4452.T>が安く、ニトリホールディングス<9843.T>も値を下げた。GENOVA<9341.T>、ブレインパッド<3655.T>が急落、NIPPON EXPRESS ホールディングス<9147.T>も大幅安。デジタル・インフォメーション・テクノロジー<3916.T>も売られた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 16:15
みんかぶニュース 市況・概況
12日韓国・KOSPI=終値3189.91(-16.86)
12日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比16.86ポイント安の3189.91と3日続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 16:09
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・月次財政収支
08:50 日・国内企業物価指数
10:30 日・5年物国債の入札
10:30 豪・四半期賃金指数
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:トライアル<141A>,タウンズ<197A>,東北新社<2329>,Aiロボ<247A>,Lドリンク<2585>,ヨコレイ<2874>,ポラリスHD<3010>,マツキヨココ<3088>,オイラ大地<3182>,オープンH<3288>,メタプラ<3350>,RSテクノ<3445>,ネクソン<3659>,ラクス<3923>,PAコンサル<4071>,フリー<4478>,ヘリオス<4593>,リゾートトラ<4681>,弁護士COM<6027>,渋谷工<6340>,サンケン<6707>,アルバック<6728>,日電子<6951>,ライフネット<7157>,シチズン<7762>,アシックス<7936>,琉球銀<8399>,光通信<9435>,ケーユーHD<9856>,スズケン<9987>ほか
※東証グロース上場:アクセルスペースホールディングス<402A>
※海外企業決算発表:騰訊控股(テンセント)ほか
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 メタプラ、アシックスなど190社 (8月12日)
※決算発表の集中期間(7月25日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
8月13日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<197A> タウンズ [東S]
<6547> グリーンズ [東S]
など7社
◆第1四半期決算:
<2749> JPHD [東P]
<3088> マツキヨココ [東P]
<3182> オイシックス [東P]
<4681> リゾートトラ [東P]
<4894> クオリプス [東G]
<4978> リプロセル [東G]
<6027> 弁護士COM [東G]
<6707> サンケン [東P]
<6951> 日電子 [東P]
<7157> ライフネット [東P]
<9987> スズケン [東P]
など33社
◆第2四半期決算:
<338A> ゼンムテック [東G]
<4593> ヘリオス [東G]
★<7936> アシックス [東P]
<9338> インフォR [東G]
など22社
◆第3四半期決算:
<3288> オープンH [東P]
<335A> ミライロ [東G]
<4071> PAコンサル [東P]
など7社
■引け後発表
◆本決算:
<141A> トライアル [東G]
<4478> フリー [東G]
<6728> アルバック [東P]
など14社
◆第1四半期決算:
<2321> ソフトフロン [東G]
<247A> Aiロボ [東G]
<2585> Lドリンク [東P]
<3692> FFRI [東G]
<3923> ラクス [東P]
<4316> ビーマップ [東G]
<4584> キッズバイオ [東G]
<4889> レナ [東G]
<5247> BTM [東G]
<5892> ユトリ [東G]
<7762> シチズン [東P]
など51社
◆第2四半期決算:
<155A> 情報戦略テク [東G]
<281A> インフォメテ [東G]
★<3350> メタプラ [東S]
<3659> ネクソン [東P]
<4597> ソレイジア [東G]
<5255> モンラボ [東G]
<6177> アップバンク [東G]
<7776> セルシード [東G]
<9704> アゴーラHG [東S]
など24社
◆第3四半期決算:
<2120> LIFULL [東P]
など10社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2180> サニーサイド [東S] (前回15:00)
など2社
◆第1四半期決算:
<9435> 光通信 [東P] (前回15:00)
など6社
◆第2四半期決算:
<2330> フォーサイド [東S] (前回15:45)
<3445> RSテクノ [東P] (前回16:00)
<6573> アジャイル [東G] (前回16:00)
など10社
◆第3四半期決算:
<5586> ラボロAI [東G] (前回16:00)
など4社
合計190社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/08/12 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日大引け、全銘柄の合計売買代金4483億円
12日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比21.0%増の4483億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.8%増の3836億円だった。
個別ではNEXT 日経225連動型 <1321> 、グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> 、iFreeETF MSCI日本株 <1479> 、投資家経営者一心同体ETF <2082> など127銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> など15銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 銀行 <1631> が4.02%高、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> が3.45%高、MAXIS NYダウ上場投信 <2241> が3.05%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.02%安と大幅に下落した。
日経平均株価が897円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1999億円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1152億9500万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が534億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が277億1200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が272億1900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が175億3500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が128億5700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/12 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均株価が史上最高値を更新、終値4万2718円17銭
12日の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比897円69銭高の4万2718円17銭で終え、昨年7月11日の水準(4万2224円02銭)を上回り、史上最高値を更新した。取引時間中は一時4万2999円71銭まで上昇し、4万3000円に迫る場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 15:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、クラスターがS高
12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数300、値下がり銘柄数272と、売り買いが拮抗した。
個別ではクラスターテクノロジー<4240>がストップ高。メドレックス<4586>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、イオレ<2334>、ランディックス<2981>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>など43銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、STG<5858>、Will Smart<175A>、オープンワーク<5139>、アイデミー<5577>は値上がり率上位に買われた。
一方、BTM<5247>がストップ安。ダイブ<151A>、アスア<246A>は一時ストップ安と急落した。JSH<150A>、オルツ<260A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、フラー<387A>、カルナバイオサイエンス<4572>など8銘柄は年初来安値を更新。揚羽<9330>、JDSC<4418>、WDBココ<7079>、ソフトフロントホールディングス<2321>、kubell<4448>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/12 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(大引け)=オープンW、フォーカス、ヨネックスなど
オープンワーク<5139.T>=後場急伸し年初来高値を更新。同社はきょう正午ごろ、25年12月期第2四半期累計(1~6月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比78.3%増の8億3600万円となり、通期計画の11億3000万円に対する進捗率は74.0%となった。営業収益は同33.8%増の22億6000万円で着地。社員クチコミサイト「OpenWork」のユーザー数は同12.7%増の742万人に伸び、企業向けダイレクトリクルーティングサービス「OpenWorkリクルーティング」の契約社数は同22.5%増の4050社に拡大した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
フォーカスシステムズ<4662.T>=もみ合いを急速に上放れる。6月19日につけた年初来高値を一気に更新する異彩人気となっている。独立系のソフト開発企業で、開発から保守・運用・セキュリティーまで一気通貫で展開し、企業の需要を捉えている。同社が前週末8日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は、営業利益が前年同期比2.7倍の8億6400万円と急拡大した。また、好業績を背景に今期年間配当を従来計画の50円から54円に引き上げており、配当利回りは前週末終値換算で3.7%に達しており、これも株価を刺激している。
ヨネックス<7906.T>=好業績ハヤしストップ高。同社は前週末8日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比28.3%増の398億5600万円、営業利益は同89.1%増の62億7700万円。第1四半期として過去最高の売上高及び営業利益となった。4~6月はアジアが中国や台湾で代表の活躍などに伴い、各国子会社におけるバドミントン用品の販売が大きく伸長。日本もバドミントン用品やテニス用品のラケットやシューズの販売が好調だった。
サイバーエージェント<4751.T>=上昇加速。7月1日につけた年初来高値1677円も一気に払拭し1700円台に突入した。前週末8日取引終了後、25年9月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の420億円から660億円(前期比65%増)に大幅増額した。ゲーム事業が好調で、新規タイトルの貢献に加え既存タイトルの健闘が収益押し上げ要因となっており、ネットTVの「ABEMA(アベマ)」を中心としたメディア事業も順調で商機が高まっている。これを受けてファンド筋など大口の投資マネーが食指を動かしているもようだ。
セイコーグループ<8050.T>=一時ストップ高。同社は8日取引終了後、26年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の225億円から235億円(前期比10.6%増)に引き上げた。売上高予想も3120億円から3140億円(同3.0%増)に上方修正。足もとでエモーショナルバリューソリューション事業(EVS事業)とデバイスソリューション事業(DS事業)がともに好調なことが主な要因だとしている。また、中間配当と期末配当をそれぞれ従来計画比5円増額の60円にすることもあわせて発表。これにより、年間配当は120円(前期は100円)となる。
児玉化学工業<4222.T>=物色人気が集中でストップ高。住宅や自動車向けを主力とする樹脂加工メーカーで、自動車やトラックの内外装部品などニーズに対応したOEMメーカーとして実績が高い。業績は抜群の変化率で、前週末8日に開示した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は経営統合効果もあってトップラインが前年同期比5.2倍となる200億8700万円と変貌した。営業利益は4億2700万円と前年同期の1000万円から様変わりとなっている。これが短期資金の攻勢を一段と勢いづかせている。
サンコール<5985.T>=物色の矛先向かいストップ高。大手自動車メーカー向けに自動車エンジン用バネなどを主力展開するが、高い商品技術力を背景にAIデータセンター向け光コネクターや光アダプターなどの光関連デバイスでも実績を重ねている。足もとの業績もデータセンター向けなどを中心に好調を極めており、前週末8日取引終了後に26年3月期の業績予想の上方修正を発表した。営業利益は従来見通しの25億円から47億円(前期比37%増)に大幅増額しており、18期ぶりの過去最高更新を見込む。これがポジティブサプライズとなって買いを呼び込んでいる。また、好業績を背景に株主還元も強化し、今期年間配当を従来計画の5円から10円にすることも併せて発表しており、物色人気に拍車をかけている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日大引け
12日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 199900 12.6 31340
2. <1357> 日経Dインバ 53429 9.0 8689
3. <1360> 日経ベア2 27712 35.5 213.3
4. <1321> 野村日経平均 27219 49.0 44020
5. <1458> 楽天Wブル 17535 53.1 37120
6. <1459> 楽天Wベア 12857 21.0 350
7. <1579> 日経ブル2 11984 42.9 337.4
8. <1330> 日興日経平均 7351 191.9 44120
9. <1306> 野村東証指数 5719 32.4 3184.0
10. <1540> 純金信託 5350 -16.0 14990
11. <1571> 日経インバ 4121 75.1 504
12. <1568> TPXブル 4029 -0.5 575.2
13. <1320> iF日経年1 3664 47.7 43870
14. <1343> 野村REIT 3405 16.4 2045.5
15. <1365> iF日経Wブ 3306 -4.5 48210
16. <1329> iS日経 3160 86.2 4410
17. <1580> 日経ベア 2801 84.6 1337.0
18. <1489> 日経高配50 2351 -4.0 2473
19. <1366> iF日経Wベ 2117 26.4 219
20. <1655> iS米国株 2055 132.5 681.0
21. <1346> MX225 2049 129.7 44070
22. <1358> 日経2倍 1709 13.9 59020
23. <318A> VIXETF 1642 73.0 788.9
24. <1615> 野村東証銀行 1552 -15.2 437.1
25. <2625> iFTP年4 1492 1084.1 3060
26. <2644> GX半導日株 1404 15.5 1893
27. <1545> 野村ナスH無 1247 63.9 35210
28. <1308> 日興東証指数 1146 6.7 3147
29. <316A> iFFANG 1138 67.8 2100
30. <2869> iFナ百Wブ 1116 62.2 53540
31. <1595> 農中Jリート 1025 193.7 1959.0
32. <1356> TPXベア2 1021 -11.0 222.1
33. <1328> 野村金連動 1013 22.0 11895
34. <1369> One225 996 119.4 42840
35. <1597> MXJリート 936 -15.0 1970.5
36. <1475> iSTPX 875 27.2 314.0
37. <2558> MX米株SP 833 104.2 27205
38. <2555> 東証リート 768 15260.0 1969.5
39. <1326> SPDR 704 -54.0 45700
40. <1305> iFTP年1 688 -49.2 3216.0
41. <1398> SMDリート 679 63.2 1969.5
42. <1476> iSJリート 617 122.7 1961
43. <2621> iS米20H 609 63.7 1094
44. <1678> 野村インド株 603 -15.3 331.8
45. <2036> 金先物Wブル 599 12.8 99940
46. <200A> 野村日半導 591 18.4 1708
47. <1367> iFTPWブ 581 77.7 44400
48. <1541> 純プラ信託 581 114.4 5883
49. <1397> SMD225 574 178.6 43260
50. <2244> GXUテック 568 57.3 2713
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/12 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日大引け=5日続伸、897円高の4万2718円
12日の日経平均株価は前週末比897.69円(2.15%)高の4万2718.17円と5日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は962、値下がりは599、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を194.49円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が179.63円、ファストリ <9983>が149.11円、リクルート <6098>が29.07円、東エレク <8035>が23.30円と続いた。
マイナス寄与度は14.38円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、TOPPAN <7911>が6.99円、任天堂 <7974>が5.74円、花王 <4452>が5円、味の素 <2802>が4.32円と並んだ。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行業、情報・通信業、証券・商品が続いた。値下がり上位にはその他製品、石油・石炭、パルプ・紙が並んだ。
株探ニュース
2025/08/12 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホリイフード、芦森工がS高
12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数854、値下がり銘柄数587と、値上がりが優勢だった。
個別ではホリイフードサービス<3077>、芦森工業<3526>、ネクストジェン<3842>、パシフィックシステム<3847>、トレードワークス<3997>など16銘柄がストップ高。オーウイル<3143>、安永<7271>、日本ロジテム<9060>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、明豊ファシリティワークス<1717>、美樹工業<1718>、オーテック<1736>、太洋基礎工業<1758>など221銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正<8105>、日本鋳鉄管<5612>、ヨネックス<7906>、AIメカテック<6227>、桂川電機<6416>は値上がり率上位に買われた。
一方、リベルタ<4935>がストップ安。和弘食品<2813>、鈴茂器工<6405>、システムソフト<7527>、サンメッセ<7883>は年初来安値を更新。協立情報通信<3670>、小池酸素工業<6137>、ETSグループ<253A>、ダントーホールディングス<5337>、NCD<4783>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/12 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
大成建が初の1万円乗せ、東洋建へのTOBや4~6月期業績好調を評価◇
大成建設<1801.T>が3日ぶりに反発。株価は一時1万65円まで上昇し、初の1万円乗せを達成した。前週末8日の取引終了後、東洋建設<1890.T>に対して完全子会社化を目的とするTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表。海洋土木大手の同社をグループ傘下とすることによる業容拡大が期待されている。また、前週末8日に発表した第1四半期(4〜6月)決算は、連結純利益が前年同期比26.3%増の295億100万円と同期として過去最高だった。土木・建築事業などが堅調だった。26年3月期予想の同利益(800億円)に対する進捗率は約37%となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 15:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1017、値下がり銘柄数は555、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に鉱業、銀行、ゴム製品、非鉄金属など。値下がりで目立つのは石油・石炭、その他製品、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は919円高の4万2740円、アドテストが172.88円押し上げ
12日15時現在の日経平均株価は前週末比919.85円(2.20%)高の4万2740.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1017、値下がりは555、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を172.88円押し上げている。次いでファストリ <9983>が161.26円、SBG <9984>が143.84円、コナミG <9766>が28.70円、KDDI <9433>が27.15円と続く。
マイナス寄与度は14.05円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、TOPPAN <7911>が6.75円、味の素 <2802>が4.32円、NXHD <9147>が4.24円、任天堂 <7974>が4.22円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、銀行、ゴム製品、非鉄金属と続く。値下がり上位には石油・石炭、その他製品、パルプ・紙が並んでいる。
※15時0分15秒時点
株探ニュース
2025/08/12 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にヤクルト
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後2時現在で、ヤクルト本社<2267.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
同社は7月29日、26年3月期通期の連結業績予想を下方修正した。売上高を5060億円から4950億円(前期比0.9%減)へ、営業利益を585億円から535億円(同3.4%減)へ、純利益を490億円から455億円(同0.1%減)へ修正し、増益予想から一転して減益予想とした。国内の飲料及び食品製造販売において、物価高による購買意欲低下の影響などから「ヤクルト1000シリーズ」をはじめとする乳製品の販売が従来予想を下回る見通しであることが要因。また、海外の飲料及び食品製造販売において、為替レートが想定よりも円高となっていることも響くという。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高1165億8600万円(前年同期比4.9%減)、営業利益109億600万円(同32.2%減)、純利益115億9700万円(同17.7%減)だった。
下方修正を受けて株価は急落し、8月7日には年初来安値2366.5円をつけたが、2300円前後はここ10年ほどのスパンでみても底値であり下げ過ぎ感も台頭。また、日本時間8日朝に発表されたMSCIの定期銘柄入れ替えで除外候補に挙げられていたものの、採用が維持されたことも支援となって反発機運を高めており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 14:55
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1072、値下がり銘柄数は485、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に鉱業、銀行、情報・通信、証券・商品、輸送用機器、サービスなど。値下がりは水産・農林、パルプ・紙、陸運。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は1179円高の4万2999円、アドテストが217.45円押し上げ
12日14時現在の日経平均株価は前週末比1179.23円(2.82%)高の4万2999.71円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1072、値下がりは485、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を217.45円押し上げている。次いでSBG <9984>が186.38円、ファストリ <9983>が173.42円、東エレク <8035>が47.10円、リクルート <6098>が37.07円と続く。
マイナス寄与度は12.09円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、TOPPAN <7911>が6.62円、NXHD <9147>が4.11円、花王 <4452>が3.11円、ニトリHD <9843>が2.28円と続いている。
業種別では33業種中29業種が上昇し、下落は水産・農林、パルプ・紙、陸運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は鉱業で、以下、銀行、情報・通信、証券・商品、輸送用機器、サービスと続いている。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2025/08/12 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想上昇」3位にフォーカス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」12日午後1時現在でフォーカスシステムズ<4662.T>が「売り予想上昇」3位となっている。
フォーカスは一時17%を超える急騰で1700円台目前まで急騰した。独立系のソフト開発企業で、開発から保守・運用・セキュリティーまで一気通貫で展開し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を取り込んでいる。業績は絶好調で前週末8日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は、営業利益が前年同期比2.7倍の8億6400万円と急拡大した。更に併せて今期年間配当を従来計画の50円から54円に引き上げており、これを材料視する買いが集中した。なお、短期急騰を受けて目先は反動安を見込み貸株市場を通じた売りも予想されるところ。空売り対象として見ている向きもいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 13:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1023、値下がり銘柄数は545、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に鉱業、銀行、証券・商品、情報・通信、非鉄金属、輸送用機器など。値下がりは水産・農林とその他製品。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は1117円高の4万2938円、SBGが203.60円押し上げ
12日13時現在の日経平均株価は前週末比1117.63円(2.67%)高の4万2938.11円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1023、値下がりは545、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を203.60円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が201.24円、ファストリ <9983>が177.47円、東エレク <8035>が36.97円、KDDI <9433>が32.82円と続く。
マイナス寄与度は12.16円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、TOPPAN <7911>が6.99円、NXHD <9147>が4.04円、花王 <4452>が3.21円、ニトリHD <9843>が2.95円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は水産・農林、その他製品の2業種のみ。値上がり率1位は鉱業で、以下、銀行、証券・商品、情報・通信、非鉄金属、輸送用機器と続いている。
※13時0分4秒時点
株探ニュース
2025/08/12 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にタイミー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日正午現在でタイミー<215A.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
12日の東証グロース市場でタイミーが3日ぶりに反落。同社は6日取引終了後、単発アルバイトマッチングサイトを運営するスキマワークス(東京都港区)の全株式を取得し、グループ会社化すると発表。これを受け、株価は急伸した。スキマワークスは、物流倉庫領域における業務委託(BPO)型運営に強みを持っている企業。両社の知見とノウハウを掛け合わせることで、「タイミー」が導入されている多くの拠点で安定した運営を実現できる体制の強化を図る。株価は上昇基調にあるが、7日には昨年9月につけた2235円の最高値を更新したことから、足もとでは利益確定売りも警戒されている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 12:36
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が1100円突破
日経平均株価の上げ幅が1100円を突破。12時33分現在、1110.29円高の4万2930.77円まで上昇している。
株探ニュース
2025/08/12 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比1090円高前後と前場終値と比較して強含みで推移。外国為替市場では1ドル=148円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「人工知能」が3位、ソフトバンクGが異彩人気で牽引役に<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 下水道
3 人工知能
4 防衛
5 建設
6 半導体
7 国土強靱化
8 造船
9 不動産関連
10 地方銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が3位にランクインしている。
生成AI市場の急成長が世界的に加速している。国内外を問わず人工知能(AI)の研究開発や社会実装の動きが想定を上回るペースで進んでおり、株式市場でもテーマ買いの動きが顕著だ。
その代表格となっているのがソフトバンクグループ<9984.T>で、きょうは売買代金でサンリオ<8136.T>に次ぐ2位となり、株価も一時1000円を超える上昇で1万5000円目前まで駆け上がる場面があった。ソフトバンクGは米国の大規模なAIインフラ整備計画である「スターゲート」で主導的なポジションを担っており、海外投資家からも注目度が高まっている。直近では、ソフトバンクGが米オハイオ州にある台湾の鴻海精密工業の傘下企業が所有する電気自動車(EV)工場を取得すると米大手メディアが報じたが、これは工場をAIデータセンターに転用する方針とみられており、株価を強く刺激する格好となったもようだ。
米国ではAI用半導体「ブラックウェル」を手掛けるエヌビディア<NVDA>が爆発的な需要を獲得し、AI関連の象徴株に位置付けられているが、AIデータセンターの建設ラッシュは当分続く見通しで、成長の伸びしろは大きいとの見方がある。世界ベースでみたAIの市場規模は2030年に1兆8500億ドル(約275兆円)に拡大するとの一部試算もあり、株式市場でも改めてAI関連への投資マネーの視線が強まっている。
ソフトバンクG以外に、中小型の関連銘柄ではFRONTEO<2158.T>、Hmcomm<265A.T>、トリプルアイズ<5026.T>、ABEJA<5574.T>、サイオス<3744.T>、PKSHA Technology<3993.T>、ヘッドウォータース<4011.T>、HEROZ<4382.T>、フォーカスシステムズ<4662.T>などが注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前週末比1029円高、米関税の警戒感後退で最高値上回る
12日前引けの日経平均株価は前週末8日に比べ1029円19銭高の4万2849円67銭。前場のプライム市場の売買高概算は13億8595万株、売買代金概算は3兆4764億円。値上がり銘柄数は1033、値下がり銘柄数は537、変わらずは52銘柄だった。
日経平均株価は大幅高。半導体関連株への買いが強まったほか、米関税に対する警戒感が後退した。日経平均株価は4万2800円台に上昇し、24年7月11日につけた終値ベースの最高値(4万2224円)を上回って推移している。同日に記録した取引時間中の最高値(4万2426円)を更新した。トランプ米大統領は11日、中国に対する関税の停止措置を90日間延長する大統領令に署名したと報道され、市場には安心感が強まった。
個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>が連日の大幅高となり、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>が買われた。サンリオ<8136.T>が急伸し、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三菱重工業<7011.T>が値を上げ、トヨタ自動車<7203.T>も堅調。半面、任天堂<7974.T>やNEC<6701.T>、SMC<6273.T>が安く、オリンパス<7733.T>やニトリホールディングス<9843.T>が下落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 11:55
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日前引け
12日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 119175 2.1 31490
2. <1357> 日経Dインバ 29166 4.3 8636
3. <1360> 日経ベア2 16298 20.9 212.1
4. <1321> 野村日経平均 14801 24.0 44150
5. <1458> 楽天Wブル 9409 27.7 37330
6. <1459> 楽天Wベア 7950 24.8 348
7. <1579> 日経ブル2 6981 24.2 339.0
8. <1330> 日興日経平均 4859 233.5 44210
9. <1540> 純金信託 3010 -27.9 15025
10. <1306> 野村東証指数 2943 -5.3 3188.0
11. <1568> TPXブル 2540 -18.3 576.2
12. <1571> 日経インバ 2316 476.1 502
13. <1580> 日経ベア 2274 146.9 1334.5
14. <1343> 野村REIT 2184 28.9 2041.5
15. <1365> iF日経Wブ 1966 -19.3 48460
16. <1320> iF日経年1 1791 -8.4 44010
17. <1329> iS日経 1634 69.3 4423
18. <1489> 日経高配50 1582 -2.9 2475
19. <2625> iFTP年4 1464 2021.7 3073
20. <1655> iS米国株 1417 166.9 680.6
21. <1366> iF日経Wベ 1158 -2.3 217
22. <318A> VIXETF 993 110.4 787.1
23. <1346> MX225 982 75.0 44210
24. <1358> 日経2倍 912 -17.6 59450
25. <2555> 東証リート 767 38250.0 1956.0
26. <1615> 野村東証銀行 761 30.1 436.6
27. <1328> 野村金連動 697 4.7 11920
28. <2644> GX半導日株 694 -18.4 1897
29. <316A> iFFANG 692 99.4 2098
30. <1597> MXJリート 578 -15.2 1964.5
31. <1545> 野村ナスH無 569 69.3 35240
32. <1369> One225 554 45.4 42980
33. <1595> 農中Jリート 529 116.8 1943.0
34. <1398> SMDリート 513 362.2 1960.5
35. <1356> TPXベア2 463 -42.7 221.9
36. <1326> SPDR 459 -57.5 45750
37. <1475> iSTPX 418 -9.7 314.0
38. <2558> MX米株SP 404 103.0 27175
39. <1308> 日興東証指数 389 -37.8 3149
40. <1476> iSJリート 386 459.4 1956
41. <1541> 純プラ信託 382 213.1 5884
42. <1397> SMD225 374 113.7 43340
43. <2865> GXNカバコ 367 211.0 1093
44. <2869> iFナ百Wブ 367 -22.2 53540
45. <2621> iS米20H 364 222.1 1094
46. <2036> 金先物Wブル 360 40.1 100100
47. <2244> GXUテック 356 98.9 2715
48. <1678> 野村インド株 350 -0.6 331.2
49. <1456> iF日経ベ 337 110.6 2138
50. <200A> 野村日半導 334 7.1 1711
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/12 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、クラスターがS高
12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数254と、値上がりが優勢だった。
個別ではクラスターテクノロジー<4240>がストップ高。L is B<145A>、イオレ<2334>、ランディックス<2981>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>など38銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、Will Smart<175A>、STG<5858>、スポーツフィールド<7080>、シーユーシー<9158>は値上がり率上位に買われた。
一方、BTM<5247>がストップ安。ダイブ<151A>、アスア<246A>は一時ストップ安と急落した。オルツ<260A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、フラー<387A>、カルナバイオサイエンス<4572>、クリングルファーマ<4884>など6銘柄は年初来安値を更新。揚羽<9330>、JDSC<4418>、WDBココ<7079>、kubell<4448>、リボミック<4591>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/12 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日前引け、農中Jリート、GXメタ日株が新高値
12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比10.4%増の2600億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.9%増の2233億円だった。
個別ではiシェアーズ MSCI ジャパン気候変動 <2250> 、One ETF 高配当日本株 <1494> 、グローバルX 銀行 高配当-日本株式 <315A> 、上場日本高配当 <1698> 、NEXT 不動産 <1633> など112銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> など15銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 銀行 <1631> が3.58%高、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> が3.54%高、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> が3.15%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は3.21%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1029円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1191億7500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金731億6900万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が291億6600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が162億9800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が148億100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が94億900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が79億5000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(前引け)=サイバー、セイコーG、児玉化、サンコール
サイバーエージェント<4751.T>=上昇加速。7月1日につけた年初来高値1677円も一気に払拭し、時価は22年1月以来3年7カ月ぶりの高値圏に突入している。前週末8日取引終了後、25年9月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の420億円から660億円(前期比65%増)に大幅増額した。ゲーム事業が好調で、新規タイトルの貢献に加え既存タイトルの健闘が収益押し上げ要因となっており、ネットTVの「ABEMA(アベマ)」を中心としたメディア事業も順調で商機が高まっている。これを受けてファンド筋など大口の投資マネーが食指を動かしているもようだ。
セイコーグループ<8050.T>=一時ストップ高。同社は8日取引終了後、26年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の225億円から235億円(前期比10.6%増)に引き上げた。売上高予想も3120億円から3140億円(同3.0%増)に上方修正。足もとでエモーショナルバリューソリューション事業(EVS事業)とデバイスソリューション事業(DS事業)がともに好調なことが主な要因だとしている。また、中間配当と期末配当をそれぞれ従来計画比5円増額の60円にすることもあわせて発表。これにより、年間配当は120円(前期は100円)となる。
児玉化学工業<4222.T>=物色人気が集中。100円高はストップ高となる691円でカイ気配に張り付いている。住宅や自動車向けを主力とする樹脂加工メーカーで、自動車やトラックの内外装部品などニーズに対応したOEMメーカーとして実績が高い。業績は抜群の変化率で、前週末8日に開示した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は経営統合効果もあってトップラインが前年同期比5.2倍となる200億8700万円と変貌した。営業利益は4億2700万円と前年同期の1000万円から様変わりとなっている。これが短期資金の攻勢を一段と勢いづかせている。
サンコール<5985.T>=物色の矛先向かいカイ気配。大手自動車メーカー向けに自動車エンジン用バネなどを主力展開するが、高い商品技術力を背景にAIデータセンター向け光コネクターや光アダプターなどの光関連デバイスでも実績を重ねている。足もとの業績もデータセンター向けなどを中心に好調を極めており、前週末8日取引終了後に26年3月期の業績予想の上方修正を発表した。営業利益は従来見通しの25億円から47億円(前期比37%増)に大幅増額しており、18期ぶりの過去最高更新を見込む。これがポジティブサプライズとなって買いを呼び込んでいる。また、好業績を背景に株主還元も強化し、今期年間配当を従来計画の5円から10円にすることも併せて発表しており、物色人気に拍車をかけている。
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出所:MINKABU PRESS
2025/08/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、児玉化、鋳鉄管がS高
12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数843、値下がり銘柄数572と、値上がりが優勢だった。
個別では児玉化学工業<4222>、日本鋳鉄管<5612>、アドバネクス<5998>、ジオマテック<6907>、オーバル<7727>がストップ高。安永<7271>、パリミキホールディングス<7455>、日本ロジテム<9060>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、明豊ファシリティワークス<1717>、美樹工業<1718>、太洋基礎工業<1758>、ソネック<1768>など189銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正<8105>、トレードワークス<3997>、コーチ・エィ<9339>、歯愛メディカル<3540>、ミクニ<7247>は値上がり率上位に買われた。
一方、鈴茂器工<6405>、システムソフト<7527>、サンメッセ<7883>が年初来安値を更新。協立情報通信<3670>、Mipox<5381>、NCD<4783>、アイビーシー<3920>、小池酸素工業<6137>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/12 11:32