みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=308円安と反落、値がさハイテク株など値を下げる
16日の東京株式市場で日経平均株価は反落。前日の米国市場が下落したこともあり軟調展開で、値がさハイテク株などが売られた。
大引けの日経平均株価は前日比308円26銭安の2万7567円65銭。プライム市場の売買高概算は14億1756万株。売買代金概算は3兆4047億円となった。値上がり銘柄数は551と全体の約30%、値下がり銘柄数は1233、変わらずは53銘柄だった。
前日の米株式市場で米長期金利が上昇したことなどが警戒され、NYダウは反落。これを受けた東京市場も半導体関連など値がさハイテク株が軟調で、日経平均株価は反落した。来週は20~21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)があるほか、東京市場は明日から3連休となることもあり、ポジション調整売りが優勢となった。海運や電気機器、機械などが売られる一方、銀行や保険、電力・ガスなどのセクターは買いが優勢だった。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が安く、ソニーグループ<6758.T>や信越化学工業<4063.T>、HOYA<7741.T>が値を下げた。トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が安く、日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>が軟調。キーエンス<6861.T>やSMC<6273.T>が売られた。
半面、米長期金利上昇を受け三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>がしっかり。ソフトバンクグループ<9984.T>や日立金属<5486.T>、JR東日本<9020.T>、関西電力<9503.T>が買われた。ANYCOLOR<5032.T>やINTLOOP<9556.T>、HOUSEI<5035.T>など中小型の材料株が商いを伴い値を上げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 15:45
みんかぶニュース 市況・概況
来週の決算発表予定 ツルハHD、ニイタカ、オプトエレなど (9月20日~22日)
■9月20日~22日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
● 9月20日―――――――――――― 1銘柄 発表予定
<3391> ツルハHD [東P]
● 9月21日―――――――――――― 1銘柄 発表予定
<6037> ファストロジ [東S]
● 9月22日―――――――――――― 2銘柄 発表予定
<4465> ニイタカ [東P]
<6664> オプトエレ [東S]
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2022/09/16 15:40
みんかぶニュース 市況・概況
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇9月19日
18:00 ユーロ・建設支出
23:00 米・NAHB(全米住宅建設業者協会)住宅市場指数
※敬老の日の祝日で日本市場は休場
※英・女王エリザベス2世の国葬
※イギリス,カナダ市場が休場
◇9月20日
08:30 日・全国消費者物価指数
08:50 日・資金循環統計
10:15 中・最優遇貸出金利
10:30 豪・豪準備銀行(中央銀行)金融政策会合議事要旨を公表
15:00 独・生産者物価指数
17:00 ユーロ・経常収支
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
※日・閣議
※米・米連邦公開市場委員会(FOMC)(1日目)
◇9月21日
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
16:15 日・訪日外国人客数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
23:00 米・中古住宅販売件数
※日・日銀金融政策決定会合(1日目)
※英・英中央銀行金融政策委員会(1日目)
◇9月22日
03:00 米・米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表
03:30 米・パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が会見
15:30 日・黒田東彦日銀総裁が会見
15:45 仏・企業景況感指数
20:00 英・英中央銀行金融政策委員会(MPC)議事要旨を発表
21:30 米・四半期経常収支
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・景気先行指標総合指数
23:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
※日・日銀金融政策決定会合の結果発表
※オーストラリア市場が休場
◇9月23日
08:01 英・GFK消費者信頼感調査
16:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
16:15 仏・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
16:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
16:30 独・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 英・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
22:45 米・非製造業購買担当者景気指数(速報値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
※日・大阪取引所と東京商品取引所でデリバティブ商品の祝日取引開始
※秋分の日の祝日で日本市場は休場
◎決算発表・新規上場など
○9月20日
決算発表:ツルハHD<3391>
○9月21日
決算発表:ファーストロジ<6037>
○9月22日
決算発表:オプトエレクト<6664>,ニイタカ<4465>
※東証グロース上場:FPパートナー<7388>
※海外企業決算発表:フェデックスほか
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ツルハHD (9月16日)
9月20日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆第1四半期決算:
<3391> ツルハHD [東P] ★
合計1社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/09/16 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(大引け)=HOUSEI、ハイブリッド、スノーピークなど
HOUSEI<5035.T>=急反発でストップ高。同社は15日に顔認証による警備モード解除システムの運用を開始したと発表しており、これを材料視し物色の矛先が向かったようだ。自社開発した顔認証ソリューションである「WIDEdge」を用い、セキュリティーサービスの警備モードの解除と電気錠の解錠を実現した。
ハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>=大幅続伸で年初来高値更新。15日の取引終了後、スタートアップ支援プロジェクトの第6弾支援先として、3Dアバターを活用したカスタマイズ絵本を提供するえほんインク(東京都品川区)を選定したと発表しており、これが材料視されている。今回の支援先決定により、ハイブリッドの強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースによって、企業向けアバター作成システムの開発を行うほか、ハイブリッドのつながりを利用した営業支援も行うとしている。なお、22年9月期業績への影響は軽微としている。
スノーピーク<7816.T>=大幅高で4日ぶり反発。15日に発表した8月度の月次売上高が前年同月比10.1%増となり、7月の同1.9%増から増収率が拡大したことを好感した買いが入っている。国内は同10.3%減と振るわなかったものの、海外が軒並み好調だった。
共同ピーアール<2436.T>=地合い悪のなか7連騰と異彩の上げ足。1カ月ぶりに年初来高値を更新した。前日から幕張メッセでリアル開催されている「東京ゲームショウ2022」ではVR(仮想現実)関連での催し物にマーケットの注目度が高く、同時に設置されるバーチャル会場「東京ゲームショウ VR 2022」が話題となっている。企業のビジネス領域においてもメタバースを活用する動きが世界的に活発だ。そうしたなか同社は、次世代VRシステム開発会社と連携するなど、メタバース領域を深耕する意欲をみせており、関連有力株としての位置付けで物色の矛先が向いている。業績も絶好調だ。22年12月期営業利益は期初見通しを大幅に増額し前期比80%増の6億8500万円を計画するが、市場ではこれでも保守的との見方が強く、一段の上振れが有力視されている。
M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>=急伸。15日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を162億2000万円から191億6500万円(前期比26.4%増)へ、営業利益を68億1900万円から88億4500万円(同34.6%増)へ、純利益を45億3900万円から61億1000万円(同41.7%増)へ上方修正したことが好感されている。第3四半期末時点で大型案件の成約件数が通期予想を上回り好調に推移していることに加えて、第4四半期においても大型案件の更なる積み上げを見込むことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 15:10
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日大引け、全銘柄の合計売買代金2525億円
16日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比38.5%増の2525億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同38.1%増の2156億円だった。
個別ではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <1497> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> など10銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は5.78%安、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は4.96%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.83%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.79%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は3.56%安と大幅に下落。
日経平均株価が308円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1185億4700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1212億6600万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が343億5900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が170億1700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が120億9800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が106億5300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が102億800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/09/16 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、エニーカラー、HOUSEIがS高
16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数101、値下がり銘柄数364と、値下がりが優勢だった。
個別ではANYCOLOR<5032>、HOUSEI<5035>、サイバー・バズ<7069>がストップ高。ビーマップ<4316>、スペースマーケット<4487>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、VALUENEX<4422>、そーせいグループ<4565>、アクシージア<4936>、エクストリーム<6033>など10銘柄は年初来高値を更新。ファンデリー<3137>、サンバイオ<4592>、交換できるくん<7695>、ブランジスタ<6176>、AB&Company<9251>は値上がり率上位に買われた。
一方、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、夢展望<3185>など26銘柄が年初来安値を更新。Kaizen Platform<4170>、スポーツフィールド<7080>、アライドアーキテクツ<6081>、ジェイック<7073>、アミタホールディングス<2195>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/16 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日大引け
16日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 118547 30.1 14150
2. <1357> 日経Dインバ 34359 135.7 369
3. <1459> 楽天Wベア 17017 13.4 1480
4. <1360> 日経ベア2 12098 56.2 901.6
5. <1579> 日経ブル2 10653 -3.0 15135
6. <1458> 楽天Wブル 10208 17.9 16625
7. <2038> 原油先Wブル 4971 131.6 1517
8. <1552> VIX短先物 4301 123.3 2121
9. <1321> 野村日経平均 4183 51.6 28250
10. <1320> 大和日経平均 3336 177.1 28170
11. <1568> TPXブル 3319 88.8 23715
12. <1671> WTI原油 2705 19.2 2841
13. <1306> 野村東証指数 2686 -28.9 1998.5
14. <1545> 野村ナスH無 1429 37.0 17190
15. <2569> 日興NQヘ有 1307 175.2 2072.5
16. <2631> MXナスダク 1233 138.0 12205
17. <1308> 日興東証指数 1185 520.4 1976.0
18. <1365> 大和日経レバ 1092 44.3 21880
19. <1366> 大和日経Dイ 1084 69.4 961
20. <2842> iFEナ百ベ 989 82.8 31440
21. <1330> 日興日経平均 962 9.1 28280
22. <2516> マザーズ 810 2.0 566.2
23. <1540> 純金信託 780 46.6 7287
24. <1699> 野村原油 709 80.4 362.8
25. <2558> MX米株SP 681 19.5 16005
26. <1356> TPXベア2 667 143.4 960.9
27. <1348> MXトピクス 652 139.7 2000.0
28. <1358> 日経2倍 615 40.7 26220
29. <1655> iS米国株 579 11.8 399.8
30. <1343> 野村REIT 509 -2.5 2185.5
31. <1346> MX225 488 166.7 28405
32. <1475> iSTPX 465 481.3 1972
33. <1678> 野村インド株 383 7.6 283.1
34. <2039> 原油先物ベア 368 411.1 1442
35. <2040> NYダウブル 357 100.6 22735
36. <1546> 野村ダウH無 354 25.5 42940
37. <2563> iS米国株H 334 209.3 246.7
38. <1547> 日興SP5百 326 -63.1 6074
39. <1557> SPDR5百 322 -66.9 55380
40. <1369> One225 300 552.2 27550
41. <1571> 日経インバ 292 -42.3 974
42. <1329> iS日経 256 -50.0 28420
43. <2620> iS米債13 242 680.6 3200
44. <2521> 日興SPヘ有 234 -46.1 1328.5
45. <1305> 大和東証指数 225 39.8 2036.0
46. <1326> SPDR 203 -12.1 22240
47. <1695> WT小麦 171 72.7 121.8
48. <1541> 純プラ信託 162 26.6 3765
49. <1489> 日経高配50 154 63.8 41670
50. <2041> NYダウベア 148 76.2 3190
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/09/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日大引け=反落、308円安の2万7567円
16日の日経平均株価は前日比308.26円(-1.11%)安の2万7567.65円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は551、値下がりは1232、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は65.01円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が37.95円、アドテスト <6857>が17.57円、TDK <6762>が14.23円、トレンド <4704>が14.06円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を4.22円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が2.28円、花王 <4452>が1.55円、東京海上 <8766>が1.48円、協和キリン <4151>が1.41円と続いた。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、保険、不動産が続いた。値下がり上位には海運、鉱業、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2022/09/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リードがS高
16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数362、値下がり銘柄数888と、値下がりが優勢だった。
個別ではリード<6982>がストップ高。和弘食品<2813>、瀧上工業<5918>、幸和製作所<7807>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、共同ピーアール<2436>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、石光商事<2750>など28銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、トレードワークス<3997>、日本タングステン<6998>、ビジョナリーホールディングス<9263>、オーケーエム<6229>は値上がり率上位に買われた。
一方、ホクリヨウ<1384>、中小企業ホールディングス<1757>、三井住建道路<1776>、植木組<1867>、日本基礎技術<1914>など69銘柄が年初来安値を更新。ムトー精工<7927>、さいか屋<8254>、トミタ電機<6898>、アルマード<4932>、ソレキア<9867>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にTワークス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、トレードワークス<3997.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
15日の取引終了後に自社株買いを発表した。上限を18万株(発行済み株数の5.23%)、または2億円としており、取得期間は9月16日から12月28日まで。株主還元の充実と資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的という。
これを受けて株価は一時、前日比270円(26.9%)高の1274円に上昇。その後利益確定売りも出たが、1100円を上回る水準で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 14:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にアスクル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日午後1時現在でアスクル<2678.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
16日の東京プライム市場でアスクルが3日ぶり急反落。15日取引終了後、第1四半期(5月21日~8月20日)の決算発表を行い連結営業利益は前年同期比9.6%減の29億5600万円となった。23年5月期通期の同利益は前期比1.3%増の145億円と増益が予想されるなか、第1四半期の減益決算を警戒する売りが膨らんだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 14:27
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は562、値下がり銘柄数は1207、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に銀行、電気・ガス、不動産など。値下がり上位に海運、鉱業、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は284円安の2万7590円、東エレクが57.99円押し下げ
16日14時現在の日経平均株価は前日比284.95円(-1.02%)安の2万7590.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は567、値下がりは1200、変わらずは70と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は57.99円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が42.87円、アドテスト <6857>が14.06円、TDK <6762>が12.65円、トレンド <4704>が10.89円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を6.54円押し上げている。次いでダイキン <6367>が3.69円、エーザイ <4523>が1.79円、資生堂 <4911>が1.72円、塩野義 <4507>が1.55円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、パルプ・紙、保険と続く。値下がり上位には海運、鉱業、電気機器が並んでいる。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2022/09/16 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
クリレスHDは3日続伸、ベーカリー大手サンジェルマンを買収◇
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>は3日続伸している。15日の取引終了後、ベーカリー大手であるサンジェルマン(横浜市港北区)の全株式を12月1日付でJT<2914.T>から取得し子会社化すると発表しており、これが好材料視されている。
関東を地盤として78店舗を展開するサンジェルマンとその完全子会社で北海道を地盤に68店舗を展開する北海道サンジェルマンをグループに加えることで、新たな収益基盤の確立を図るのが狙い。取得価額は23億6200万円。なお、23年2月期業績への影響は現在精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 13:42
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は601、値下がり銘柄数は1169、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に銀行、電気・ガス、不動産など。値下がり上位に海運、鉱業、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は289円安の2万7586円、東エレクが57.99円押し下げ
16日13時現在の日経平均株価は前日比289.22円(-1.04%)安の2万7586.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は601、値下がりは1169、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は57.99円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が44.28円、アドテスト <6857>が16.17円、リクルート <6098>が12.44円、TDK <6762>が11.6円と続いている。
プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を2.99円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が1.93円、エーザイ <4523>が1.69円、SBG <9984>が1.69円、花王 <4452>が1.41円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、不動産、パルプ・紙と続く。値下がり上位には海運、鉱業、電気機器が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2022/09/16 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にANYCOLOR
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日正午現在でANYCOLOR<5032.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
ANYCOLORは前日に続き1500円高のストップ高に買われる人気となっている。同社はライブ配信などVチューバー運営を行っており、Vチューバーグループ「にじさんじ」のグッズ販売などが収益を牽引するほか、ライブストリーミングも好調だ。14日取引終了後に発表した23年4月期第1四半期(22年5~7月)の営業利益は21億2200万円となったが、通期計画に対する進捗率から業績の上方修正期待が膨らみ、物色人気化した。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は300円安前後と横ばい圏
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比300円安前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場では、1ドル=143円40銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にラクスル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在で、ラクスル<4384.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
14日の取引終了後、23年7月期の連結経常損益が4億~7億円の黒字(前期1億6700万円の赤字)になりそうだと発表した。2月に子会社化したダンボールワンが通年で寄与するほか、主力のラクスルで売上総利益・セグメント利益の拡大を継続し、ノバセルでは黒字確保を目指すとしている。
これを受けて同社株は前日に続き、きょうも買い先行でスタートした。その後は全般安とあって利益確定売りに押されたが、売り一巡後の反騰期待もあり、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 12:24
みんかぶニュース 市況・概況
「デジタル給与」が17位にランクイン、23年4月にも解禁の方向と伝わり関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 円安メリット
3 メタバース
4 旅行
5 パワー半導体
6 リチウムイオン電池
7 太陽光発電関連
8 サイバーセキュリティ
9 中古車
10 円高メリット
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「デジタル給与」が17位にランクインしている。
11日付の日本経済新聞朝刊で「政府は給与をデジタルマネーで受け取る制度を2023年4月にも解禁する方向で最終調整する」と報じられたことを受けて、テーマとしての「デジタル給与」への関心が高まっている。
デジタル給与とは、「ペイペイ」などのスマートフォン決済アプリの口座に賃金を送金し、労働者はアプリでそのまま買い物などができる仕組み。給与をキャッシュレスサービスの残高として扱えるようになれば、買い物でスマートフォン決済がしやすくなるほか、これまで通りATMなどで現金を引き出すことも可能となる。これまで労働基準法では、労働者への給与について、原則は通貨(現金)で支払うと定めているが、今年度内にも省令改正し、企業にデジタル給与払いを認める方針だという。
世界的に見て遅れているといわれる日本のキャッシュレス化を進めるきっかけとなるとみられることや、銀行口座を持つハードルが高い外国人労働者の活用なども想定されることから解禁への期待は高いが、その一方でキャッシュレス決済事業者が経営破綻した時に、どのような仕組みで利用者の資金を保全するかといった問題や、システムの安全性など課題も残されている。参入する業者や課題解消のためのソリューションを提供する企業など、今後「デジタル給与」を巡るビジネスの活発化が見込まれるだけに、テーマとしての注目余地が大きそうだ。
全般相場が軟調なことから、この日の関連銘柄に目立った動きは少ないものの、前述の新聞報道後には鈴与シンワート<9360.T>が3日連続でストップ高しており、関心の高さがうかがえる。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=301円安、3連休前で買い手控えも
16日前引けの日経平均株価は前日比301円33銭安の2万7574円58銭。前場のプライム市場の売買高概算は5億4813万株、売買代金は1兆3278億円。値上がり銘柄数は550、値下がり銘柄数は1214、変わらずは73銘柄だった。
日経平均株価は反落。前日の米株式市場でNYダウが下落するなか、この日の東京市場でも半導体関連などハイテク株が軟調。海運株や自動車株なども売りが先行する展開となった。明日からの3連休を前に買いを手控える動きも強い。銀行株や中小型材料株などがしっかり。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が安く、ソニーグループ<6758.T>や三井ハイテック<6966.T>が値を下げた。日本郵船<9101.T>やトヨタ自動車<7203.T>が売られた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が高く、ANYCOLOR<5032.T>やビジョナル<4194.T>が買われた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(前引け)=ホープ、共同PR、M&Aキャピ
ホープ<6195.T>=大幅反発。一時26.4%高の335円まで買われ年初来高値を更新した。この日朝方、23年3月期純利益予想の上方修正を発表。7600万円から49億2200万円(前期は変則決算で197億3000万円の赤字)へ大幅に引き上げており、これが好感されているようだ。電力小売り子会社ホープエナジーの株式譲渡に伴い、特別利益48億4600万円が発生する見込みとなったため。なお、売上高や営業利益の見通しに変更はない。
共同ピーアール<2436.T>=地合い悪のなか7連騰と異彩の上げ足。1カ月ぶりに年初来高値を更新した。前日から幕張メッセでリアル開催されている「東京ゲームショウ2022」ではVR(仮想現実)関連での催し物にマーケットの注目度が高く、同時に設置されるバーチャル会場「東京ゲームショウ VR 2022」が話題となっている。企業のビジネス領域においてもメタバースを活用する動きが世界的に活発だ。そうしたなか同社は、次世代VRシステム開発会社と連携するなど、メタバース領域を深耕する意欲をみせており、関連有力株としての位置付けで物色の矛先が向いている。業績も絶好調だ。22年12月期営業利益は期初見通しを大幅に増額し前期比80%増の6億8500万円を計画するが、市場ではこれでも保守的との見方が強く、一段の上振れが有力視されている。
M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>=急伸。15日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を162億2000万円から191億6500万円(前期比26.4%増)へ、営業利益を68億1900万円から88億4500万円(同34.6%増)へ、純利益を45億3900万円から61億1000万円(同41.7%増)へ上方修正したことが好感されている。第3四半期末時点で大型案件の成約件数が通期予想を上回り好調に推移していることに加えて、第4四半期においても大型案件の更なる積み上げを見込むことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 11:37
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日前引け
16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 84539 23.6 14150
2. <1357> 日経Dインバ 23453 106.0 370
3. <1459> 楽天Wベア 12068 27.8 1481
4. <1360> 日経ベア2 9090 72.6 901.2
5. <1579> 日経ブル2 8279 -9.2 15140
6. <1458> 楽天Wブル 6794 2.7 16615
7. <2038> 原油先Wブル 3351 175.3 1514
8. <1320> 大和日経平均 2885 590.2 28175
9. <1321> 野村日経平均 2876 47.3 28265
10. <1671> WTI原油 2100 20.0 2838
11. <1552> VIX短先物 1941 72.5 2117
12. <1568> TPXブル 1821 56.3 23710
13. <1306> 野村東証指数 1774 -7.4 1998.5
14. <2569> 日興NQヘ有 1108 192.3 2076.0
15. <1545> 野村ナスH無 1097 85.6 17185
16. <1366> 大和日経Dイ 738 39.0 962
17. <1365> 大和日経レバ 718 32.2 21870
18. <1308> 日興東証指数 658 332.9 1975.5
19. <1330> 日興日経平均 634 19.2 28280
20. <1540> 純金信託 619 116.4 7275
21. <1356> TPXベア2 579 188.1 961.3
22. <1699> 野村原油 557 194.7 362.3
23. <2631> MXナスダク 540 44.0 12195
24. <2516> マザーズ 511 -7.9 570.3
25. <2842> iFEナ百ベ 502 45.5 31350
26. <2558> MX米株SP 444 5.0 15985
27. <1358> 日経2倍 440 49.7 26225
28. <1655> iS米国株 432 4.9 399.6
29. <1348> MXトピクス 365 265.0 2001.0
30. <2039> 原油先物ベア 312 524.0 1444
31. <1475> iSTPX 295 400.0 1972
32. <1369> One225 294 583.7 27570
33. <2563> iS米国株H 293 253.0 246.9
34. <1346> MX225 241 52.5 28385
35. <1557> SPDR5百 237 -73.8 55350
36. <1547> 日興SP5百 225 -71.7 6071
37. <2040> NYダウブル 213 204.3 22775
38. <1343> 野村REIT 210 7.1 2177.5
39. <1678> 野村インド株 199 19.9 283.9
40. <2521> 日興SPヘ有 198 -50.5 1330.5
41. <1546> 野村ダウH無 194 -12.2 42910
42. <1305> 大和東証指数 190 77.6 2020.0
43. <1329> iS日経 175 -28.9 28415
44. <1571> 日経インバ 162 -57.9 974
45. <1326> SPDR 154 7.7 22200
46. <1695> WT小麦 138 213.6 122.0
47. <1541> 純プラ信託 134 32.7 3770
48. <2620> iS米債13 126 800.0 3195
49. <1489> 日経高配50 113 61.4 41510
50. <1368> 大和TPDイ 97 470.6 1394
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/09/16 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エニーカラー、サイバーバズがS高
16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数83、値下がり銘柄数377と、値下がりが優勢だった。
個別ではANYCOLOR<5032>、サイバー・バズ<7069>がストップ高。ビーマップ<4316>、HOUSEI<5035>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、VALUENEX<4422>、そーせいグループ<4565>、アクシージア<4936>、エクストリーム<6033>など10銘柄は年初来高値を更新。ホープ<6195>、交換できるくん<7695>、スペースマーケット<4487>、サンバイオ<4592>、ブランジスタ<6176>は値上がり率上位に買われた。
一方、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、夢展望<3185>、ピクスタ<3416>、JIG-SAW<3914>など21銘柄が年初来安値を更新。Kaizen Platform<4170>、メディア総研<9242>、AppBank<6177>、ジェイック<7073>、ハウテレビジョン<7064>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/16 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日前引け、ハンセンベアが新高値
16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比34.0%増の1770億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.0%増の1535億円だった。
個別ではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> など10銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は5.96%安、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は4.87%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は4.45%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.93%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は3.69%安と大幅に下落。
日経平均株価が301円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金845億3900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は875億2400万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が234億5300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が120億6800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が90億9000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億7900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が67億9400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/09/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、滝上工、幸和製が一時S高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数847と、値下がりが優勢だった。
個別では瀧上工業<5918>、幸和製作所<7807>が一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、共同ピーアール<2436>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、石光商事<2750>など23銘柄は年初来高値を更新。トレードワークス<3997>、リード<6982>、アマテイ<5952>、フジタコーポレーション<3370>、ビジョナリーホールディングス<9263>は値上がり率上位に買われた。
一方、ホクリヨウ<1384>、中小企業ホールディングス<1757>、日本基礎技術<1914>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>など46銘柄が年初来安値を更新。ムトー精工<7927>、アサカ理研<5724>、スーパーバッグ<3945>、不二硝子<5212>、神栄<3004>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日前引け=反落、301円安の2万7574円
16日前引けの日経平均株価は反落。前日比301.33円(-1.08%)安の2万7574.58円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は550、値下がりは1214、変わらずは73と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は53.42円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が40.41円、アドテスト <6857>が14.06円、リクルート <6098>が11.81円、TDK <6762>が11.6円と並んだ。
プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を2.28円押し上げ。次いで電通グループ <4324>が1.58円、エーザイ <4523>が0.95円、花王 <4452>が0.95円、静岡銀 <8355>が0.63円と続いた。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、パルプ・紙、保険が続いた。値下がり上位には海運、鉱業、その他製品が並んだ。
株探ニュース
2022/09/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎16日前場の主要ヘッドライン
・スノーピークが大幅反発、8月売上高は10%増と伸び加速
・INPEXや石油資源が安い、WTI価格は85ドル台に大幅下落を警戒
・ホープは一時26%高、子会社譲渡で今期純利益見通し大幅引き上げ
・共同ピーアールが大幅高で年初来高値更新、地合い悪のなか7連騰と異彩の上げ足
・M&Aキャピが続急伸、大型案件の成約好調で22年9月期業績予想を上方修正
・ビーマップは一時S高、「こんぷりん証明写真サービス」がファミマでの利用が可能に
・三菱UFJや第一生命HDなど頑強な値動き、国内金利も先高思惑
・レーザーテックは売り優勢、米半導体主力株の低迷受け下値模索続く
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は505、値下がり銘柄数は1242、変わらずは90銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に銀行、パルプ・紙、電気・ガスなど。値下がり上位に海運、鉱業、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/16 11:03