みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
1日中国・上海総合指数=終値3567.1008(+23.1606)
1日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比23.1606ポイント高の3567.1008と4日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 17:01
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=DXネクスト、動き出したAI関連株
名実ともに9月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比361円高の2万8451円と大幅続伸。月末安アノマリーを打破した後は、返す刀で目の覚めるような月初高を演じた。あっという間に2万8000円台半ばに歩を進め、7月14日以来約1カ月半ぶりの高値水準に浮上してきた。
きょうは買い手掛かり材料難と思いきや、今月半ばにも衆院解散から総選挙が行われるという見方がにわかに広がったことで、枯れ野に火を放つように物色人気が盛り上がる格好となった。「解散総選挙は本能的に買いであるとマーケットには刷り込まれている。売り方にすれば買い戻すよりないということ。前日に国内大手証券や外資系証券が先物買い戻しに走ったが、この思惑が背景にあったようだ」(中堅証券ストラテジスト)という。
しかし、菅首相は今朝の首相官邸での記者の質問に「(新型コロナの蔓延など)現在のような厳しい状況では解散できる状況ではない」と真っ向から否定した。相場はいったん伸び悩む動きをみせたが、前場後半から再び買いの勢いが強まる展開に。動き出した潮流はそう簡単に止められないということのようだ。
個別では、ホンダ・日産系の自動車ディーラーで中古車も扱うVTホールディングス<7593.T>が人気化した。既に当欄で紹介してきたが、M&A戦略などを派手に展開しながら、PER6倍台、3.8%前後の配当利回りとバリュー株の横顔を持っていることで、このギャップが物色人気の原動力だ、また、自動車周辺では日産向け主力の自動車部品会社であるユニバンス<7254.T>も超割安圏に位置する銘柄で注目。こちらはPER5倍弱、PBR0.6倍台だ。前期、前々期と赤字ながら財務体質はしっかりしており、もちろん有配銘柄である。ただし、信用規制が入っている。このほか、車載機器用部品などを中心にプラスチック成型品を手掛けるムトー精工<7927.T>も超割安銘柄の一角。PER6倍台で、PBRは何と0.3倍台前半。会社解散価値の3分の1の水準に株価は放置されている。中古車人気は周知の通りだが、ロレックスなど高級時計も中古品の値崩れが全くない状況でこれは一つの社会現象といってもよい。コメ兵ホールディングス<2780.T>は7月初旬取り上げたが、ここ1500円台の押し目は買い場になっている可能性がある。業態の近いところでトレジャー・ファクトリー<3093.T>もあわせてマークしておきたい。
DX関連も相変わらず波状的に買いが向かっている。きょうデジタル庁発足となったが、デジタル行政推進で商機を得る銘柄が引き続き物色ターゲットとなろう。前週マイナンバー関連の穴株として紹介したフライトホールディングス<3753.T>はその後急動意、きょうは600円台まで水準を切り上げてきた。短期的にはやや過熱感も意識されるが、長いタームの週足でみれば大底圏離脱の初動に過ぎない。
DX関連の延長線にあるのがAI関連株だ。こちらは“ファンダメンタルズで割安”という世界とはまた別次元のモノサシで人気株が選別されている。総じてモメンタム相場で強さを発揮する銘柄の宝庫だ。その象徴となっているのはFRONTEO<2158.T>だ。マザーズ銘柄だが、時価総額は既に700億円を超えた。8月17日にストップ高カイ気配でロケットスタート、その後の上げ足はまさに理屈抜きの大相場モードとなった。このほかマザーズ市場ではAIソリューションを売り物とするヘッドウォータース<4011.T>がきょうはストップ高に買われる人気となった。画像認識ソフトを開発するフィーチャ<4052.T>も動意含みとなっている。東証1部では、AI関連のシンボルストック的存在であるブレインパッド<3655.T>が気を吐いている。動き出すと上にも下にも一方通行となりやすい傾向がある銘柄だが、今は継続的な実需買いが観測される局面にある。きょうまで11営業日連続の「陽線」は圧巻といってよく、これが日計りトレード的な要素の強い銘柄であれば、株価は上昇途上でも引けにかけて利益確定の動きがどうしても反映されやすくなり、それなりに陰線を交えるのは当然のところとなる。このほかアトラエ<6194.T>なども9連騰と異彩を放つ。また、ビッグデータ分析のデータセクション<3905.T>も上げ足に弾みがついている。
あすのスケジュールでは、8月のマネタリーベース、10年物国債の入札。また、マザーズ市場にモビルス<4370.T>が、マザーズ市場と福証Qボードにメディア総研<9242.T>が新規上場する。海外では7月の米貿易収支、7月の米製造業受注など。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
1日韓国・KOSPI=終値3207.02(+7.75)
1日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比7.75ポイント高の3207.02と4日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 16:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=361円高、解散・総選挙思惑など背景に大幅続伸
1日の東京株式市場は朝方から主力株中心に買いが優勢となり、日経平均は大幅続伸。後場に入っても買い気は衰えず、この日の高値圏で引けた。
大引けの日経平均株価は前営業日比361円48銭高の2万8451円02銭と続急伸。東証1部の売買高概算は10億8266万株、売買代金概算は2兆7721億円。値上がり銘柄数は1548、対して値下がり銘柄数は532、変わらずは109銘柄だった。
名実ともに9月相場入りとなったきょうの東京市場は日経平均が大幅続伸となり、一気に2万8000円台半ばまで水準を切り上げた。前日は月末安アノマリーを1年ぶりに覆し300円高で引け、8月の月足陽線も確保した日経平均だったが、きょうは一段の上値を指向する展開に。前日の米国株市場は主要株指数が総じて軟調な値動きで買い手掛かり材料に乏しいと思われたが、衆院解散・総選挙の思惑が株高を誘う形となり、空売りの買い戻しなども全体指数を押し上げた。その後、菅首相が解散観測を否定したが、全体相場の勢いは止まらなかった。業種別では33業種中30業種が上昇、出遅れていた紙パルプセクターなどに買いが目立った。値上がり銘柄数は全体の7割を占め、売買代金も前日には及ばなかったものの2兆7700億円台と高水準だった。
個別では、ファーストリテイリング<9983.T>が上昇、任天堂<7974.T>も買われた。キーエンス<6861.T>が高く、村田製作所<6981.T>も大幅上昇した。トヨタ自動車<7203.T>もしっかり。ファナック<6954.T>、コマツ<6301.T>なども値を上げた。東京機械製作所<6335.T>、明和産業<8103.T>がいずれもストップ高に買われたほか、VTホールディングス<7593.T>も値を飛ばした。ダイコク電機<6430.T>が物色人気となり、前澤工業<6489.Tも急動意。ダブル・スコープ<6619.T>も活況高となった。
半面、日本郵船<9101.T>など海運株が上昇一服、レーザーテック<6920.T>も朝高後に利食われマイナス圏で引けた。日本製鉄<5401.T>が軟調、リクルートホールディングス<6098.T>も冴えない。ラクーンホールディングス<3031.T>がストップ安に売り込まれ、関西スーパーマーケット<9919.T>も大きく利食われた。日本電子<6951.T>が急落、トリケミカル研究所<4369.T>も大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 15:45
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日・マネタリーベース
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
15:00 日・財政資金対民間収支
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・四半期非農業部門労働生産性(改定値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・貿易収支
23:00 米・製造業新規受注
○決算発表・新規上場など
決算発表:不二電機<6654>,アルチザ<6778>,ピープル<7865>,アインHD<9627>,泉州電<9824>
※マザーズ上場:モビルス<4370>
※マザーズ・福証Qボード上場:メディア総研<9242>
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 アルチザ、アインHDなど5社 (9月1日)
9月2日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<6778> アルチザ [東2]
◆第1四半期決算:
<9627> アインHD
◆第2四半期決算:
<6654> 不二電機
<7865> ピープル [JQ]
◆第3四半期決算:
<9824> 泉州電
合計5社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2021/09/01 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・1日>(大引け)=前澤工業、ナノキャリア、東洋エンジ、ブレインPなど
前澤工業<6489.T>=大陽線で上放れ。4月15日につけた高値732円を約4カ月半ぶりにクリアし年初来高値更新となった。同社は上水道・下水道用機械の大手メーカーで官公庁向けが大部分を占めている。下水道分野では沈砂池設備で独自技術を持ち業界首位に位置しており、同社の二点DO制御技術が好評を博している。21年5月期は会社側想定を大幅に上回る業績内容で期中2度にわたる増額修正を行った。その結果、営業利益は前の期比8割増益の32億2100万円と急増した。22年5月期はその反動を考慮して前期比2割減益を予想するが、受注残が豊富で上振れする可能性もある。PER7倍台、PBR0.6倍台は割安感が際立つ。台風シーズンの9月から10月にかけて株価を上昇させるケースが多く、今年もそのパターンに入る可能性がある。
ナノキャリア<4571.T>=急動意。きょう午前10時30分ごろ、同社とセオリアファーマ(東京都中央区)が共同で開発中の中耳炎を対象とした「ENT103」に関し、国内第3相臨床試験において主要評価項目を達成したと発表しており、これが材料視されたようだ。今回の結果を踏まえ、2022年春頃の製造販売承認申請に向けた準備を引き続き進めていく方針。会社側では、同件による22年3月期業績への影響はないが、今後承認取得が予想される23年度以降に同製品の販売収入を見込むという。
東洋エンジニアリング<6330.T>=25日線をサポートラインに切り返す動き。業績は回復トレンドにあり、21年4~6月期営業利益は前年同期比3.2倍の18億2300万円を達成、22年3月期通期では前期比55%増の25億円を見込む。アンモニアやバイオマスなどのプラントで高実績を有し、脱炭素関連の有力銘柄としてもマーケットの注目を集めている。直近では、前週8月26日に新潟県でバイオマス発電所建設プロジェクトを受注したことを発表している。
ブレインパッド<3655.T>=上昇トレンドを加速。8月13日にマドを開けて買われた後にいったん調整を入れたが、下ヒゲでマドを埋めた同月18日を境に一気に上値追い態勢を強めている。ファンド系資金の売り買い対象となりやすい銘柄だが、18日以降は前日まで10営業日連続で陽線を続けており、短期トレーダー主導ではなく継続的な実需買いが流入していることを示唆している。同社は人工知能(AI)を活用したデータ分析を武器に顧客企業の経営を支援するコンサルティング事業を展開しAI人材も豊富、デジタル庁発足に伴いデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の有力株として注目度が高まっている。
アトラエ<6194.T>=9連騰で上値指向鮮明。2週間ぶりに年初来高値を更新した。デジタル庁発足を契機に官民を挙げてのデジタルトランスフォーメーション(DX)投資が加速する。デジタルシフトはシステム開発や運用などのインフラ面にとどまらず、それを利活用しビジネスに浸透させるまでが重要であり、人材面の充実も必要となる。今後IT人材に対する需要が高まることが予想されるなか、IT・エンジニア向け求人メディア「Green」を運営する同社の商機拡大に期待が高まっている。21年9月期の営業利益は5億円見通しながら、第3四半期時点で9億6300万円に達しており、これを大幅に超過している。業績上方修正が濃厚視されるうえ、22年9月期についても利益成長トレンドの継続が見込めるとの見方が買いを誘導している。
VTホールディングス<7593.T>=大幅高で年初来高値更新。2018年7月以来約3年2か月ぶりの高値をつけた。ホンダ・日産系の自動車ディーラーで中古車も展開する。業績は新車販売、中古車ともに会社側の想定を上回る好調で推移しており、22年3月期業績については、営業利益段階で従来予想の80億円から86億円(前期比11.5%増)に上方修正している。PER6倍前後、配当利回り3.8%台と指標面から割安感が強い。一方、業容拡大に積極的でM&A戦略を推進しているが、「スーパーセブン」を生産する英ケータハムの子会社化で、スポーツカーの販売強化により同社の成長が後押しされる可能性がある。
岡本工作機械製作所<6125.T>=急反発。8月31日の取引終了後、複数の取引先から半導体製造装置の大口受注を獲得したと発表したことが好感されている。受注金額は約120億円で、23年3月期から25年3月期に売り上げ計上を予定している。なお、22年3月期業績への影響は軽微としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 15:08
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日大引け、全銘柄の合計売買代金3081億円
1日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.1%増の3081億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同4.6%増の2728億円だった。
個別ではグローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 <1550> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、SPDR S&P500 ETF <1557> など25銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、ダイワ400インバースインデックス <1465> 、日経400インバース <1471> など12銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が7.35%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.69%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.04%高と大幅な上昇。
日経平均株価が361円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1412億8700万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金699億8200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が328億9700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が283億6100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が221億7900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が173億円、NEXT 日経225連動型 <1321> が109億1300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/01 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日続伸、ケアサービス、フィスコがS高
1日大引けの日経ジャスダック平均は前日比10.20円高の3994.79円と3日続伸。値上がり銘柄数は329、値下がり銘柄数は266となった。
個別ではケアサービス<2425>、フィスコ<3807>、トミタ電機<6898>がストップ高。ネクスグループ<6634>は一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成<1981>、石光商事<2750>、東和フードサービス<3329>、三ッ星<5820>、イハラサイエンス<5999>など11銘柄は年初来高値を更新。CAICA<2315>、アピリッツ<4174>、イボキン<5699>、スパンクリートコーポレーション<5277>、AKIBAホールディングス<6840>は値上がり率上位に買われた。
一方、クリエイト<3024>、三栄コーポレーション<8119>、銀座山形屋<8215>、豊トラスティ証券<8747>、サトー商会<9996>が年初来安値を更新。太洋物産<9941>、京極運輸商事<9073>、ウエストホールディングス<1407>、ハマイ<6497>、REXT<7697>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/01 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続伸、GW、ヘッドウォがS高
1日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.85ポイント高の1136.26ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は193、値下がり銘柄数は167となった。
個別ではグローバルウェイ<3936>、ヘッドウォータース<4011>、リビングプラットフォーム<7091>がストップ高。データホライゾン<3628>、ビートレンド<4020>、INCLUSIVE<7078>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アクリート<4395>、JMDC<4483>、MRT<6034>、トレンダーズ<6069>など9銘柄は年初来高値を更新。サイジニア<6031>、ナノキャリア<4571>、ステラファーマ<4888>、ベイシス<4068>、松屋アールアンドディ<7317>は値上がり率上位に買われた。
一方、海帆<3133>、アクアライン<6173>がストップ安。すららネット<3998>、ライフネット生命保険<7157>、エクストリーム<6033>、インティメート・マージャー<7072>、フリー<4478>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/01 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日大引け=3日続伸、361円高の2万8451円
1日の日経平均株価は前日比361.48円(1.29%)高の2万8451.02円と3日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1547、値下がりは532、変わらずは109と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.89円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が18.24円、ファナック <6954>が18.01円、テルモ <4543>が13.97円、オムロン <6645>が12.96円と続いた。
マイナス寄与度は4.54円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、オリンパス <7733>が2.74円、コナミHD <9766>が1.8円、京王 <9008>が0.65円、郵船 <9101>が0.58円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、鉄鋼、陸運の3業種にとどまった。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、空運、証券・商品、保険、銀行、その他製品と続いた。
株探ニュース
2021/09/01 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=1日大引け
1日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 141287 14.5 15320
2. <1357> 日経Dインバ 32897 -18.7 419
3. <1360> 日経ベア2 28361 3.2 1023
4. <1579> 日経ブル2 22179 30.3 16360
5. <1458> 楽天Wブル 17300 42.3 17910
6. <1321> 野村日経平均 10913 -2.7 29170
7. <1459> 楽天Wベア 10632 -46.4 1673
8. <1568> TPXブル 5610 2.4 24660
9. <1305> 大和東証指数 3977 63.8 2068
10. <1306> 野村東証指数 3601 -56.4 2042
11. <2038> 原油先Wブル 2966 0.0 596
12. <1552> VIX短先物 2165 -35.6 2231
13. <1329> iS日経 1983 198.6 29310
14. <2563> iS米国株H 1707 397.7 2946
15. <1330> 日興日経平均 1553 -17.1 29230
16. <1545> 野村ナスダク 1168 19.2 17430
17. <1699> 野村原油 1105 86.7 186
18. <1365> 大和日経レバ 1103 -28.3 23610
19. <1557> SPDR5百 1071 77.3 49950
20. <1320> 大和日経平均 1068 6.0 29120
21. <1346> MX225 1027 17.4 29320
22. <2516> マザーズ 866 -28.4 868
23. <1358> 日経2倍 846 -2.5 28410
24. <1343> 野村REIT 809 79.4 2296
25. <1671> WTI原油 693 -75.8 1491
26. <1366> 大和日経Dイ 616 -24.0 1094
27. <2521> 日興SPヘ有 569 431.8 1584
28. <1356> TPXベア2 520 -48.1 1093
29. <1369> One225 438 -63.0 28400
30. <1540> 純金信託 436 32.5 6110
31. <1308> 日興東証指数 401 24.5 2023
32. <1367> 大和TPレバ 362 27.5 19170
33. <2632> MXナスヘ有 350 8.0 11830
34. <1571> 日経インバ 345 -20.0 1019
35. <1655> iS米国株 335 -33.1 3585
36. <1547> 日興SP5百 322 56.3 5440
37. <2035> 日経VI 307 279.0 151
38. <1678> 野村インド株 284 -2.7 230
39. <2634> 野村SPH有 282 1780.0 2298
40. <2630> MX米SP有 271 77.1 11710
41. <2511> 野村外国債券 251 736.7 1027
42. <1580> 日経ベア 248 113.8 2712
43. <1475> iSTPX 241 -83.5 2015
44. <1348> MXトピクス 204 -84.9 2045
45. <1615> 野村東証銀行 199 -20.4 147
46. <2620> iS米債13 181 -100.0 2599
47. <2631> MXナスダク 177 -53.3 12390
48. <1368> 大和TPDイ 176 -2.8 1584
49. <1476> iSJリート 170 -29.2 2203
50. <1546> 野村ダウ30 170 -36.3 38100
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/01 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は3日続伸、クシムがS高
1日大引けの東証2部指数は前日比28.95ポイント高の7691.40ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は157となった。
個別ではクシム<2345>がストップ高。クリヤマホールディングス<3355>、バイク王&カンパニー<3377>、イムラ封筒<3955>、神島化学工業<4026>、日鍛バルブ<6493>など13銘柄は年初来高値を更新。ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>、FRACTALE<3750>、アライドテレシスホールディングス<6835>、岡本工作機械製作所<6125>、オーケーエム<6229>は値上がり率上位に買われた。
一方、日創プロニティ<3440>、古林紙工<3944>、ハリマ共和物産<7444>、大和自動車交通<9082>が年初来安値を更新。鈴与シンワート<9360>、高砂鐵工<5458>、レオクラン<7681>、リミックスポイント<3825>、北日本紡績<3409>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/01 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にミライアル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後2時現在で、ミライアル<4238.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
8月31日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、売上高が51億円から52億7000万円(前年同期比11.4%増)へ、営業利益を5億7000万円から6億9000万円(同58.6%増)へ、純利益を4億2000万円から5億5000万円(同20.7%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
プラスチック成形事業に関連する半導体業界の需要が堅調に推移したことで売上高が計画を上振れたことに加えて、新たな高機能樹脂製品の拡販や工場稼働率の向上が利益を押し上げたとしている。また同時に、従来10円を予定していた中間配当を20円に引き上げると発表した。なお、期末配当予想は引き続き未定としている。
これを受けて、同社株は急反発しており、株価は一時、前日比137円(10.6%)高の1430円に上昇。その後も1400円を挟んダ強含みの展開となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
加地テックが反発、NEDO助成事業に採択◇
加地テック<6391.T>が反発。同社はきょう、山梨県や東京電力ホールディングス<9501.T>、東レ<3402.T>などが参画するコンソーシアムの一員として、グリーンイノベーション基金事業における新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金事業の採択を受けたと発表しており、これを好感した買いが入っているようだ。
同社は、水素圧縮装置で培ってきた技術に関する知見を生かし、P2G(パワー・ツー・ガス)システムで製造するグリーン水素の価値を向上させるシステムの開発に取り組む。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 14:45
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1451、値下がり銘柄数は636、変わらずは100銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位にパルプ・紙、証券・商品、空運、保険など。値下がり上位に海運、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にライフネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後1時現在で、ライフネット生命保険<7157.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
1日の東証マザーズ市場でライフネットが3日ぶりに大幅反落。31日取引終了後に海外公募の実施を発表しており、1株利益の希薄化が警戒された。最大で900万株の新株発行(追加発行分の上限80万株を含む)を行う。発行済み株式数は最大で約15%増加する見込み。調達金額の上限は約108億円で、マーケティング費用を主とする営業費用や、システム開発費用、新規事業への投資などに充てる。発行価格は8日から10日までのいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 14:07
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は307円高の2万8396円、ファストリが29.89円押し上げ
1日14時現在の日経平均株価は前日比307.04円(1.09%)高の2万8396.58円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1452、値下がりは634、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.89円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が16.25円、ファナック <6954>が16.03円、テルモ <4543>が12.96円、オムロン <6645>が12.60円と続く。
マイナス寄与度は5.83円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、コナミHD <9766>が1.8円、オリンパス <7733>が0.86円、日本取引所 <8697>が0.63円、郵船 <9101>が0.61円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、鉄鋼、陸運の3業種にとどまっている。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、空運、保険、その他製品、銀行と続いている。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2021/09/01 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1439、値下がり銘柄数は635、変わらずは113銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位にパルプ・紙、証券・商品、保険、その他製品など。値下がり上位に海運、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:17
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に明和産
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日正午現在では、明和産業<8103.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
明和産は大量の買い注文に商いが成立せず、80円高はストップ高となる547円でカイ気配に張り付いている。きょうはこのまま一本値で大引けストップ高比例配分となる可能性が高い。化学品や樹脂を主力に扱う三菱系の中堅商社で足もとの業績は会社側想定を上回って好調に推移している。8月31日取引終了後に22年3月期業績の修正を発表、最終利益は従来予想の18億円から20億円に増額した。また今期配当について、従来無配としていた上期配当を47円(前年同期は無配)とし、下期配当は従来計画の22円から68円に大幅増額することを発表、年間配当は115円(前期実績は15円)と急増する。これがポジティブサプライズとなった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経レバが3連騰で1万5000円台乗せ、信用買い残が大幅に減少◇
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が3連騰、フシ目の1万5000円台を大きく回復してきた。日経平均株価にリンクさせたETFで価格変動率は日経平均の2倍に設定されている。ここにきて、全体相場が急速に戻り足を強めており、それに追随する形となっている。売買代金は全市場を通じ現在第2位となっている。8月は日経平均が乱調展開を示したこともあり、日経レバの信用買い残の整理が進捗、直近データでは買い残が大幅に減少しており需給関係が改善している。
一方、日経平均とは逆方向に連動するNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信<1357.T>の方は3日続落。こちらは日経平均が下げ局面の時に上昇する仕組みに組成されたETFで、ここにきて相場の地合いが強気に傾いていることから下落トレンドにある。日経Dインバの方は直近信用買い残が増勢で、信用売り残が減少する動きにあった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は321円高の2万8411円、ファストリが30.25円押し上げ
1日13時現在の日経平均株価は前日比321.95円(1.15%)高の2万8411.49円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1440、値下がりは634、変わらずは112と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を30.25円押し上げている。次いでファナック <6954>が16.21円、エムスリー <2413>が15.38円、オムロン <6645>が12.60円、テルモ <4543>が11.96円と続く。
マイナス寄与度は4円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、オリンパス <7733>が1.66円、郵船 <9101>が0.72円、川崎汽 <9107>が0.61円、DOWA <5714>が0.47円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、鉄鋼、陸運の3業種にとどまっている。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、保険、証券・商品、空運、その他製品、医薬品と続いている。
※13時0分0秒時点
株探ニュース
2021/09/01 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に日電子
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」1日午前11時現在で、日本電子<6951.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
1日の東京株式市場で日電子が急反落。同社は8月31日の取引終了後、200万株の公募と250万株の株式売り出し、上限67万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表。これを受けて、1株利益の希薄化を警戒した売りが膨らみ、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。発行済み株式数は約5.5%増加する見込み。調達金額は約173億円で、新工場の土地・建物の取得や生産製造設備投資資金などに充てる。発行価格は9月8日から13日までのいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 12:46
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比350円高前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移。外国為替市場では1ドル=110円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「2021年のIPO」が8位にランク、明日から9月の新規上場銘柄が登場<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 デジタルトランスフォーメーション
2 NFT
3 半導体製造装置
4 半導体
5 海運
6 医療用ガス
7 再生可能エネルギー
8 2021年のIPO
9 水素
10 EUV
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「2021年のIPO」が8位となっている。
明日はメディア総研<9242.T>とモビルス<4370.T>が東証マザーズに新規上場し、9月IPOがスタートする。メディア総研は福岡証券取引所Qボードにも上場する。9月は14社のIPOが予定されており、昨年同月に比べ5社の増加と高水準の上場が続く。メディア総研は高等専門学校(高専)、理工系大学生向け就職活動支援事業を手掛ける。モビルスは、コンタクトセンター向けSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)ソリューションを展開する。全体相場が上昇基調となるなか、両社ともに堅調なスタートが期待されている。
9月IPOでは22日に東証1部に上場するシンプレクス・ホールディングス<4373.T>や29日に東証マザーズに上場するセーフィー<4375.T>が大型銘柄として関心を集めている。また、22日のコアコンセプト・テクノロジー<4371.T>や29日のプロジェクトカンパニー<9246.T>などデジタルトランスフォーメーション(DX)関連銘柄の動向も注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅続伸、リスクオンの流れ強まる
1日前引けの日経平均株価は前営業日比357円27銭高の2万8446円81銭と大幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は5億5763万株、売買代金概算は1兆4616億円。値上がり銘柄数は1484、対して値下がり銘柄数は601、変わらずは101銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方から買い優勢の展開となり、寄り後も買いが続き日経平均は次第に上げ幅を広げた。前日の米国株市場では主要株指数が揃って軟調だったもののその影響は受けず、前日に日経平均はフシ目の2万8000円ラインを突破したことで上値が軽くなっており、先物を絡めたインデックス買いなども誘導し水準が押し上げられた。月初めで海外機関投資家の買いも加わったとみられ、売買代金は前引け時点で1兆4000億円を上回るなど高水準に膨らんでいる。
個別では、トヨタ自動車<7203.T>が堅調、任天堂<7974.T>も買われた。キーエンス<6861.T>、村田製作所<6981.T>なども上昇した。ファナック<6954.T>、コマツ<6301.T>なども高い。ダイコク電機<6430.T>が続急騰、東京機械製作所<6335.T>は値上がり率トップに買われた。VTホールディングス<7593.T>も値を飛ばした。半面、日本郵船<9101.T>など海運株が上昇一服、日本製鉄<5401.T>も軟調。ラクーンホールディングス<3031.T>がストップ安に売られ、日本電子<6951.T>、関西スーパーマーケット<9919.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 11:54
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・1日>(前引け)=アトラエ、VTHD、岡本工
アトラエ<6194.T>=9連騰で上値指向鮮明。2週間ぶりに年初来高値を更新した。デジタル庁発足を契機に官民を挙げてのデジタルトランスフォーメーション(DX)投資が加速する。デジタルシフトはシステム開発や運用などのインフラ面にとどまらず、それを利活用しビジネスに浸透させるまでが重要であり、人材面の充実も必要となる。今後IT人材に対する需要が高まることが予想されるなか、IT・エンジニア向け求人メディア「Green」を運営する同社の商機拡大に期待が高まっている。21年9月期の営業利益は5億円見通しながら、第3四半期時点で9億6300万円に達しており、これを大幅に超過している。業績上方修正が濃厚視されるうえ、22年9月期についても利益成長トレンドの継続が見込めるとの見方が買いを誘導している。
VTホールディングス<7593.T>=大幅高で年初来高値更新。2018年7月以来約3年2か月ぶりの高値をつけた。ホンダ・日産系の自動車ディーラーで中古車も展開する。業績は新車販売、中古車ともに会社側の想定を上回る好調で推移しており、22年3月期業績については、営業利益段階で従来予想の80億円から86億円(前期比11.5%増)に上方修正している。PER6倍前後、配当利回り3.8%台と指標面から割安感が強い。一方、業容拡大に積極的でM&A戦略を推進しているが、「スーパーセブン」を生産する英ケータハムの子会社化で、スポーツカーの販売強化により同社の成長が後押しされる可能性がある。
岡本工作機械製作所<6125.T>=急反発。8月31日の取引終了後、複数の取引先から半導体製造装置の大口受注を獲得したと発表したことが好感されている。受注金額は約120億円で、23年3月期から25年3月期に売り上げ計上を予定している。なお、22年3月期業績への影響は軽微としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 11:39
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=1日前引け
1日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 102933 169.2 15270
2. <1357> 日経Dインバ 25437 152.8 420
3. <1579> 日経ブル2 19766 344.9 16320
4. <1360> 日経ベア2 16573 -12.3 1027
5. <1458> 楽天Wブル 14522 225.7 17880
6. <1459> 楽天Wベア 8318 -37.4 1678
7. <1321> 野村日経平均 7862 683.8 29140
8. <1568> TPXブル 4165 79.0 24670
9. <1305> 大和東証指数 3033 4872.1 2065
10. <1306> 野村東証指数 2681 -27.2 2043
11. <1329> iS日経 1700 1018.4 29260
12. <2038> 原油先Wブル 1574 -6.8 590
13. <2563> iS米国株H 1501 1020.1 2945
14. <1552> VIX短先物 1305 1.9 2243
15. <1330> 日興日経平均 904 383.4 29200
16. <1699> 野村原油 880 197.3 186
17. <1365> 大和日経レバ 828 64.3 23540
18. <1557> SPDR5百 779 124.5 49900
19. <1545> 野村ナスダク 657 25.1 17410
20. <2516> マザーズ 632 -3.4 862
21. <1358> 日経2倍 603 258.9 28350
22. <1320> 大和日経平均 521 97.3 29100
23. <1346> MX225 515 232.3 29270
24. <1366> 大和日経Dイ 431 26.8 1098
25. <1671> WTI原油 399 -76.3 1486
26. <1356> TPXベア2 364 59.6 1094
27. <1369> One225 322 875.8 28390
28. <1367> 大和TPレバ 286 244.6 19130
29. <2634> 野村SPH有 280 9233.3 2298
30. <1540> 純金信託 255 48.3 6100
31. <1655> iS米国株 227 -14.0 3580
32. <2511> 野村外国債券 227 4440.0 1027
33. <1571> 日経インバ 219 125.8 1020
34. <1343> 野村REIT 202 -28.4 2308
35. <2521> 日興SPヘ有 164 811.1 1584
36. <1308> 日興東証指数 160 138.8 2020
37. <1615> 野村東証銀行 160 8.1 148
38. <2620> iS米債13 145 -100.0 2597
39. <1368> 大和TPDイ 142 94.5 1585
40. <2035> 日経VI 140 324.2 154
41. <1546> 野村ダウ30 133 19.8 38050
42. <2040> NYダウブル 131 718.8 32300
43. <1678> 野村インド株 128 -24.7 230
44. <1348> MXトピクス 110 25.0 2044
45. <1547> 日興SP5百 110 -11.3 5440
46. <1580> 日経ベア 93 520.0 2717
47. <2631> MXナスダク 92 -48.3 12380
48. <1475> iSTPX 89 217.9 2016
49. <2557> SMDトピク 81 -100.0 1988
50. <1457> 大和TPイン 75 257.1 5210
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/01 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎1日前場の主要ヘッドライン
・アトラエは異彩を放つ9連騰、デジタルシフトでIT人材需要高まる
・JMSが大幅反発、ワクチン接種用シリンジの一般医療機関への販売を開始
・VTHDが大幅高で3年2カ月ぶり高値、業績好調でM&A戦略による業容拡大にも期待
・ミライアルが大幅反発、7月中間期業績の計画上振れと中間配当増額を発表
・三菱UFJ、第一生命HDなど堅調、低PER高配当利回りに着目する動き
・丸和運機関が3日続伸、ANA Cargoと業務提携契約を締結
・岡本工はカイ気配スタート、半導体製造装置の大口受注を獲得
・明和産はカイ気配で水準切り上げる、驚愕の配当増額発表で投資資金集中
・フィスコがカイ気配スタート、21年12月期純利益を大幅上方修正
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日続伸、ケアサービスがS高
1日前引けの日経ジャスダック平均は前日比2.21円高の3986.80円と3日続伸。値上がり銘柄数は278、値下がり銘柄数は270となった。
個別ではケアサービス<2425>がストップ高。ネクスグループ<6634>は一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成<1981>、石光商事<2750>、東和フードサービス<3329>、三ッ星<5820>、イハラサイエンス<5999>など10銘柄は年初来高値を更新。ランシステム<3326>、イボキン<5699>、CAICA<2315>、大阪油化工業<4124>、出前館<2484>は値上がり率上位に買われた。
一方、クリエイト<3024>、三栄コーポレーション<8119>、銀座山形屋<8215>、豊トラスティ証券<8747>、サトー商会<9996>が年初来安値を更新。京極運輸商事<9073>、REXT<7697>、太洋物産<9941>、アンビスホールディングス<7071>、ズーム<6694>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/01 11:34